格闘料理人ムサシ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/30 Fri 09:48:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(b,165%,black,#ff8c00){満腹上等!} &font(b,165%,black,#ff8c00){包丁一本世間を斬る!!} } 格闘料理人ムサシ(タイマンりょうりにんムサシ)とは、 ”&font(#ffb74c){極上}”で”&font(#800080){一流}”で”&font(#008000){一品物}”のギャグ[[漫画]]である。 既に連載は終了しており、掲載誌は[[週刊少年マガジン]]、作者は刃森尊で全3巻。 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ } #include(テンプレ3) #aa(){   *   *  *   + うそです   n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E)   Y   Y  * } 本当はタイトルにあるように料理漫画である。 一応料理漫画である。 これでも料理漫画である。 なのだが……、 超展開やら大量の[[矛盾>矛盾(故事成語)]]やら法律違反やら荒い作画やら、 刃森独自の作風(下調べの甘さや原稿の雑さ等)のせいで一流のギャグ漫画と称される始末。 と言うかマガジンはなんで刃森に料理漫画をやらせたんだ……。 一応[[シリアスな笑い]]の先駆け……なのかも。 そのレベルの高さは、[[Wikipedia]]が[[アンサイクロペディア]]化し、Amazonのレビューが☆1と☆5に偏る程である。 最も、描かれた料理そのもの&bold(){だけ}ならかなり「腹の減る絵」であると言われている気がしないでもなく、 ここで開眼した刃森は次回作「[[ネイチャージモン>ネイチャージモン(漫画)]]」において、こだわりのある肉と粉モノの作画で&bold(){弾けた}。 そういう意味では、この作品自体が打ち切りネタ漫画であるのは疑いようがないが、刃森が天職を見つける大きなきっかけになったと言えよう。 *■概要 主人公・ムサシの料理人としての対戦と成長を描く、 [[ジャンプ>週刊少年ジャンプ]]の王道を行くストーリー漫画。掲載誌はジャンプじゃないとか禁句。 *■主要人物 ・宮本ムサシ 主人公。17歳。外見だけ不良。 某[[伝説の剣豪>宮本武蔵(剣豪)]]と[[同姓同名]]。 実家の定食屋の手伝いをしていたが、ひょんなこから料理人を目指すことになる。 *■よく指摘される突っ込みポイント **[全般] ・&bold(){ムサシの髪型} ・とりあえず最高級の素材を詰め込んどけば腕は未熟でもおk的な考え方 ・リアクションがおかしい(「&bold(){あんっ……!! 冷たい……!!}」とか) ・女の子の顔が皆同じ ・御都合主義 ・擬音が下品(「&bold(){チンチンに熱した鍋}」とか) **[キャラ設定] ・ムサシの話し相手はフィギュアのみ→次々登場する[[幼なじみ]]、不良友達 ・ムサシは[[チャーハン>炒飯]]以外作ったことない→いつの間にか料理万能に ・&bold(){登場人物の名字が変わる} **[一般常識] ・17歳で[[車>自動車]]の運転 ・10代ナースの存在 ・メンタル面を考慮に入れず、食事はサプリメントしか与えないベテラン栄養士(笑) ・と言うかなんで栄養士がナースを従えてんの? **[料理・衛生] ・&bold(){車のエンジンルームで焼いた肉} ・着替えを覗く主人公 ・中華鍋二刀流(誰得) ・カレーに蜂蜜入れればいいんじゃね?→&bold(){蜂の巣ごと持ってくる} まだまだ追記お願いします。 チンチンに書き込んだ元記事に! アニヲタによる“追記"“修正"……!? (バカめ! その程度の内容じゃ、閲覧者は満足しないんだよ!!) カチ 「あぁんっ……! 面白いっ!!」 (! なんだと!) 「無駄知識豊富なアニヲタが書いた真面目な内容に、風刺の効いたブラックジョークをトッピング……!! その二つが絶妙絡まり合って……“秀逸"な……項目!?」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ちょっとカオスすぎませんかね・・・ -- 名無しさん (2014-03-28 10:38:09) - 記事の内容はそうだけど、本編は遥かにやばいぞ。 -- 名無しさん (2014-08-10 18:38:26) - 料理の絵だけ切り取ればそれなりの漫画。中身はドブゲロ -- 名無しさん (2017-05-07 16:31:32) - 「チンチンに熱した鍋」は別にシモネタではないのでは……確かに最近は見ない表現だが、昔はそれなりに使われてた表現だぞ(鉄鍋を沸騰させた時に、蓋が蒸気圧で動いて鳴る様子を擬音化した表現) -- 名無しさん (2019-02-25 01:46:25) - ↑まあ、マガジンの料理漫画は下ネタ狙ってる節があるから…味の助とか -- 名無しさん (2019-02-25 02:35:40) - 蜂の巣が入った蜂蜜は欧米では割とメジャーだけどね -- 名無しさん (2020-11-17 19:29:57) #comment #areaedit(end) }
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