赤龍王

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/10(金) 01:55:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 赤龍王は、かつて[[週刊少年ジャンプ]]にて連載されていた歴史スペクタクル漫画。作者は本宮ひろ志。単行本は全九巻。 サン電子の手によりゲーム化もされた。 天地を喰らうと同じく古代中国が舞台だが、此方はほぼ史実に近い内容となっている。 因みに天地を喰らうが三国時代が舞台なのに対し、此方は泰末期~楚漢戦争終結が舞台となっている。 ◇あらすじ 時は、泰末期の中国。百姓の家系に生まれた青年・劉邦はロクに家の手伝いもせず、遊びほうけていた。 しかし、やる時はやる為、人望が全く無いワケでは無い。小さいながらも劉邦党を結成し、項羽軍に対抗するのであった…。 ◇物語の展開 劉邦がひょんな事から党を結成。 そしてメキメキと腕をあげ、項羽軍に立ち向かう。やがて楚漢戦争に突入する。 劉邦と項羽は互いに良い闘いを見せつけるが…。 ◇登場キャラ ▽[[劉邦]] 主人公。 百姓の家系に生まれ、家の手伝いよりも遊ぶ事の方が大好きな楽天家。 しかし、やる時はやる漢。 後に劉邦党を結成し、項羽軍に立ち向かう。 股に72もの黒子を持つ。 オリジナル要素として、一時期は虞美人を妻に迎えていた。 しかし最終回では良い所を項羽に取られてしまう。 というか後半では明らかに項羽が主人公になってる上に、顔がどんどん小悪党顔になっていくという酷い扱いをされている。 ▽虞美人 その名の通り、かなりの美人。 始皇帝の居る宮殿に向かう途中、劉邦と出会い、一時期は彼の妻となる。 ▽韓信 漢軍のメンバーの一人で、ちょっぴり陰の有る男。 ▽[[始皇帝]] 中国で初めて皇帝を名乗った男。 虞美人を妻に迎える。 ▽[[項羽]] 劉邦の永遠のライバル。もう一人の主人公と言っても過言では無い。というか後半は完全に主人公。 楚の出身で将軍・項燕の孫。かなりの長身の剣豪。 劉邦とはライバル関係を築いて行くが、最期は刀で自腹をかっ捌いて死亡。 その死に顔は笑っている様だった。 なお、彼の切腹シーンには、漢建国後の漢軍崩壊を示す文が書かれていた。 この様に最終回ではおいしい所を持って行った為、真の主人公は彼なのかも知れない。 後半からは顔がどんどん美形になっていく。劉邦と比較するとやっぱり主人公。 ▽宋義 泰に対抗する楚に所属していたが、項羽に斬り殺されてしまった。 尚、週刊少年ジャンプでは彼が項羽に斬り殺されてしまった所で終了。 後にスーパージャンプに移籍し、続編が書かれた。 「我は項羽。追記・修正するのだ…!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 始皇帝の「煮殺せィ!」が今も忘れられない。 -- 名無しさん (2013-09-29 23:07:27) - 「虞よ虞よ汝を如何にせん」の歌はオリジナルかと思いきや、実際に項羽が詠んだと聞いてびっくりした。逃げようと思えば逃げられるのに、自決した項羽はかっこよかったが、実は結構人望あったんだなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-28 09:26:03) - 結局主人公は妻をNTRされた上自殺されている・・・・。これだから中国は。 -- 名無しさん (2014-08-28 11:28:05) - ↑そりゃ、日本も戦国時代にゃ似た事も山程あったでしょうよ。 -- 名無しさん (2014-08-28 11:51:47) - 正直後半は項羽が主人公だったよな -- 名無しさん (2016-03-15 04:35:33) - ↑まあ、横山光輝からも、「項羽あっての劉邦」って言われてるしな -- 名無しさん (2016-03-22 09:38:00) - 項羽は勇も仁も持っていたが、それは匹夫の勇、婦人の仁であると韓信に喝破されたわけで・・・将軍としてはともかく君主としては失格であると -- 名無しさん (2016-03-22 09:48:09) - FC -- 名無しさん (2016-04-10 21:04:19) - FC版のゲーム(中華シャドウゲイト)はオリジナル展開だったな一度の反乱で項羽倒せたし虞美人の正体が〇〇〇〇〇とか… -- 名無しさん (2016-04-10 21:06:51) - 最初の勢いは良かったが中盤以降は本宮劉邦の持ち味が薄れ韓信の活躍もろくに書かれず仕舞い。本宮作品は型に嵌らないと言われるが中国のスケールの大きさには勝てなかった。 -- 名無しさん (2016-04-12 21:18:00) #comment #areaedit(end) }
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