医療漫画(ジャンル)

「医療漫画(ジャンル)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

医療漫画(ジャンル)」(2023/11/28 (火) 18:49:44) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/02/28(月) 13:08:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){最初に。} &font(#ff0000){内容の分かり易さを優先した結果、病気を患っている方にとって不謹慎だと感じる表現を使っている可能性がありますのでご容赦下さい。}} 医療漫画とは漫画のジャンルの一つ。 名前の如く医療行為に携わる職業に就いた人間たちのドラマを描いた漫画作品を差す言葉である。 #contents() *○内容 何らかの例外が無い限りは怪我や病気が原因で健康的な生活を侵された「人間」、 もしくは「動物」を治療しようと奮闘する医者や看護士のドラマを描く。 概ねシリアスであるがコメディ一辺倒なのもなかなか多い。 飽くまでも話のメインは治療だが「訴訟」「病院同士の権力闘争」「医局制度」、 「小児科外科医、産婦人科医の扱い」「保険制度」などの、政治的・時代的又は構造上、 医療機関が抱えざるを得ない問題も医療に関する重要な要素の一つとして描かれる事が多い。 *○手術 作品内において“手術”は作品の中でも大きな見せ場となる事が多い。 医療漫画は「命」に対して向き合う様を描く物であるため、 “手術”はその命を脅かす病原との戦いが直接的に描写できて分かり易いのが、理由の一つだと思われる。 難しい手術になるほど緊張感は増すため、かなり珍しい症例の病気が同じ病院で短期間に頻発する事も珍しくない。 だが、簡単な手術といわれるものほど「初心忘れるべからず」を題材に書く話が多く、失敗する傾向にある。 内科と外科を兼任する獣医が主役の場合でも同じく“手術”が大きく取り上げられる場合が多い事からも、 場面を盛り上げる事において非常に有効な手段だと言える。 *○キャラ 手術の有効性から医療漫画の主人公は自然と外科医となる。 例外は必然的にオールラウンダーとなる獣医ぐらいな物だろうか。 その他に出てくる医者は病原を特定する内科や麻酔科医、整形外科医などの“手術”に関する技能をもった者となる。 稀に人工臓器(ペースメーカー等)の製作関係者が出てくることもあるが。 そのため眼科医や耳鼻科医などは「命」に関わる症例と当たる可能性が低いので全くといっていいほど出てこない。 外科医ばかりが目立つ医療漫画だが、中には内科医や精神科医など主役となり“手術”を行わない物もそれなりの数がある。 その場合は舞台は大きな病院ではなく小さな診療所で患者・患畜の「体」だけでなく「心」に関する問題にも対面するのが主流。 *○成り立ち 日本で最初の医療漫画は故・[[手塚治虫]]の『きりひと讃歌』である。 1970年に発表された作品であり、メインは「容貌変容とそれに伴う偏見差別を持つ謎の風土病を調査しようとするも罹患し、その直後嵌められ流浪する事になったある医師の道行き」という、昔から現代に至るまで存在する新しい病気や障害への心ない風聞問題にも通じる重いものだが、 この時点で大学での権力闘争や命への向き合い方などの今日の医療漫画のノウハウが既に出来上がっている。 やはり漫画の神様は偉大だったのだ……。但し「権力闘争」部分が「『白い巨塔』じゃね?」と批判されたそうだが&s(){まあ権力闘争に邁進して結果的に権力の道具として風土病研究をも扱い偏見を拡大させた男が、最後も含め財前っぽいので…。} そして1973年に同氏が発表した『[[ブラックジャック>ブラック・ジャック(漫画)]]』にてジャンルとして確立し、以降から様々な漫画家によって描かれる事になる。 *○ジレンマ 漫画で医療を扱うにあたっては、娯楽性・面白さと対立する要素がある。 それが「リアリティ」である。 「命」の危機に関する医者と患者・患畜の頑張りが医療漫画の魅力だが、 描き方が現実離れしすぎて「リアリティ」を失うと途端に話が陳腐となってしまうのだ。 「リアリティ」の問題について端的な例として、[[死]]を作中でどう扱うかがある。 現実の医療現場では日夜死亡率を下げようと技術や技法が研鑽されているが、 どうやっても0にする事は出来ず、&font(#ff0000){担当した患者・患畜の死}は回避出来ない現象だと言える。 しかし漫画においては娯楽性に支障を来す可能性を危惧されているのか、直接的に描写されない物が多数ある。 ジャンルの草分け的作品であるブラックジャックはこの問題から逃げず、患者の死を通じて物語やキャラの魅力を引き出しているが、娯楽性の強い物の中ではかなり稀な例である。 近年ではリアリティを追求するべく原作や監修として医療関係者を置き、現実で確立されている治療法・技法を描写している作品もある。 しかし中には、 &font(#ff0000){「主人公もしくはその周りの人物に世界的な名医を置く」} &font(#0000ff){「“手術”中に起きたトラブルを閃きで解決する」} &font(#ffdc00){「そもそも末期癌だったり臓器移植が必要などの、手の施しようが無い患者が出てこない」} などの形で開き直って娯楽性ばかりを追求した漫画もあったりする。 *○作品例 主人公の専門やテーマなどにタイトルで分かりにくい特徴がある作品は()の形で記しておいた。 ●[[ブラックジャック>ブラック・ジャック(漫画)]] ●ゴッドハンド輝 ●最上の命医/最上の明医-ザ・キング・オブ・ニート- ●[[ブラックジャックによろしく]] ●スーパードクターK/ドクターK/[[K2>K2(医療漫画)]] ●[[医龍-Team Medical Dragon-]] ●獣医ドリトル ●[[動物のお医者さん]] ●Dr.コトー診療所(僻地・離島医療) ●JIN -仁-(現代の医師が幕末にタイムスリップ) ●WILD LIFE ●やえかのカルテ ●ルシフェルの右手 ●アクスレピオス ●研修医なな子 ●おたんこナース ●メスよ輝け!! ●IWAMAL(イワマル) -岩丸動物診療譚- ●ラディカルホスピタル ●RAY ●妖怪のお医者さん ●麻酔科医ハナ ●コウノドリ(産科医療) ●フラジャイル(病理医) 追記・修正はメスを握りながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ターヘル・アナ富子は? -- 名無しさん (2014-01-28 17:20:28) - こうして見ると、「ラディカル・ホスピタル」が医療マンガの異端児に見えてくる -- 名無しさん (2014-03-09 21:29:17) - ドクタークマひげは名作。暑苦しいお医者さんすっごいカッコいい。 -- 名無しさん (2014-03-09 21:36:02) - スーパードクターKでKの恩師が「日本の医学会は言いがかりをつけて結局貴重な研究をする人をアメリカにとられてしまう馬鹿な真似ばかりしている」という場面があったのだが小保方さんのこともこれに当てはまると思った。結局若い人材が意外な発見をすると頭の固いジジィやババァに馬鹿にされるし2ちゃん住民にもいびられる。ハーバードの教授は「問題ない」といっているのに本当に日本人はバカだ。 -- 名無しさん (2014-04-07 12:05:13) - この手の作品での医師会の扱われ方の悪さと言ったら・・・探偵漫画における警察よりひどいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-04-07 12:13:36) - ↑×2 小保方ちゃんは論文が適当過ぎただけなんだよ! -- 名無しさん (2014-04-07 12:29:48) - ↑おそらくは理研にはめられたんだろうな。ゴー宣ネット道場でもいってる。 -- 名無しさん (2014-04-07 16:56:46) - ↑3学園もののPTAや教育委員会と比べても酷い気がする -- 名無しさん (2014-04-07 18:48:46) - ↑↑早期に幕引きを計りたいのは判るが、明らかに若手に押し付けての尻尾切り目的なのが透けて見えるからな。論文のチェックが甘かったのならチェックした側も処分して然るべきだし、責任を取るのが上の人間の仕事だろうに。 -- 名無しさん (2014-04-07 18:57:44) - 理研はスケープゴートにされたんだ。真の黒幕はニャントロ星人だ。 -- 名無しさん (2014-04-07 19:00:35) - モーニングでやってるコウノドリは読んでて何回も泣きそうになる。男だけど妊婦の人に感情移入しちゃう -- 名無しさん (2014-05-01 20:35:13) - 一番上 あれ私好きだったんだけど、2巻で終わっちゃったな。でも「医療漫画」と「主人公の設定として医療に携わると言う属性がある」てのは少し違う気がする。 -- 名無しさん (2014-09-26 07:45:41) - 高田裕三の漫画に臓器移植のコーディネーター扱った物があったな。タイトル忘れたけど。 -- 名無しさん (2014-09-26 07:50:19) - 主人公が矢鱈めったらモテるというのも特徴の一つの気がする…。 -- 名無しさん (2016-07-12 20:35:48) - 実写化するのに一番向いてるジャンル。 -- 名無しさん (2016-07-12 20:43:26) - フラジャイルは主人公が病理医でいささか珍しいかな -- 名無しさん (2018-09-19 23:29:25) - まさか有名漫画がリアルタイムでコロナの話をやるとは思わないですやんか >輝 -- 名無しさん (2020-06-21 10:59:20) - 一応曲がりなりにもヒロインのような立場にいる人が盲腸の手術で腹圧凄すぎて腸をギュウギュウに詰め込まれる(受動態)のを『暇だから観察していた』シーンがある動物のお医者さん…… -- 名無しさん (2020-06-21 11:08:37) - 医療漫画は必ずしも命や医学界の問題などのシリアスなテーマである必要はない、ならば読者が正しい歯磨きや歯の知識をフラットに学べる歯医者漫画があってもいいと思う -- 名無しさん (2020-06-21 12:40:47) - トンデモかつメチャクチャにならない限りはそれなりに話作れるジャンルだから、ハズレが少なく全体のレベルが高い印象があるわ -- 名無しさん (2022-07-09 22:21:23) - ↑テーマがテーマなので実力が及ばない人や嗜好として向いてない人は鉄板ジャンルと分かってても手を出さないイメージがある -- 名無しさん (2023-03-04 13:00:39) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/28(月) 13:08:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){最初に。} &font(#ff0000){内容の分かり易さを優先した結果、病気を患っている方にとって不謹慎だと感じる表現を使っている可能性がありますのでご容赦下さい。}} 医療漫画とは漫画のジャンルの一つ。 名前の如く医療行為に携わる職業に就いた人間たちのドラマを描いた漫画作品を差す言葉である。 #contents() *○内容 何らかの例外が無い限りは怪我や病気が原因で健康的な生活を侵された「人間」、 もしくは「動物」を治療しようと奮闘する医者や看護士のドラマを描く。 概ねシリアスであるがコメディ一辺倒なのもなかなか多い。 飽くまでも話のメインは治療だが「訴訟」「病院同士の権力闘争」「医局制度」、 「小児科外科医、産婦人科医の扱い」「保険制度」などの、政治的・時代的又は構造上、 医療機関が抱えざるを得ない問題も医療に関する重要な要素の一つとして描かれる事が多い。 *○手術 作品内において“手術”は作品の中でも大きな見せ場となる事が多い。 医療漫画は「命」に対して向き合う様を描く物であるため、 “手術”はその命を脅かす病原との戦いが直接的に描写できて分かり易いのが、理由の一つだと思われる。 難しい手術になるほど緊張感は増すため、かなり珍しい症例の病気が同じ病院で短期間に頻発する事も珍しくない。 だが、簡単な手術といわれるものほど「初心忘れるべからず」を題材に書く話が多く、失敗する傾向にある。 内科と外科を兼任する獣医が主役の場合でも同じく“手術”が大きく取り上げられる場合が多い事からも、 場面を盛り上げる事において非常に有効な手段だと言える。 *○キャラ 手術の有効性から医療漫画の主人公は自然と外科医となる。 例外は必然的にオールラウンダーとなる獣医ぐらいな物だろうか。 その他に出てくる医者は病原を特定する内科や麻酔科医、整形外科医などの“手術”に関する技能をもった者となる。 稀に人工臓器(ペースメーカー等)の製作関係者が出てくることもあるが。 そのため眼科医や耳鼻科医などは「命」に関わる症例と当たる可能性が低いので全くといっていいほど出てこない。 外科医ばかりが目立つ医療漫画だが、中には内科医や精神科医など主役となり“手術”を行わない物もそれなりの数がある。 その場合は舞台は大きな病院ではなく小さな診療所で患者・患畜の「体」だけでなく「心」に関する問題にも対面するのが主流。 *○成り立ち 日本で最初の医療漫画は故・[[手塚治虫]]の『きりひと讃歌』である。 1970年に発表された作品であり、メインは「容貌変容とそれに伴う偏見差別を持つ謎の風土病を調査しようとするも罹患し、その直後嵌められ流浪する事になったある医師の道行き」という、昔から現代に至るまで存在する新しい病気や障害への心ない風聞問題にも通じる重いものだが、 この時点で大学での権力闘争や命への向き合い方などの今日の医療漫画のノウハウが既に出来上がっている。 やはり漫画の神様は偉大だったのだ……。但し「権力闘争」部分が「『白い巨塔』じゃね?」と批判されたそうだが&s(){まあ権力闘争に邁進して結果的に権力の道具として風土病研究をも扱い偏見を拡大させた男が、最後も含め財前っぽいので…。} そして1973年に同氏が発表した『[[ブラックジャック>ブラック・ジャック(漫画)]]』にてジャンルとして確立し、以降から様々な漫画家によって描かれる事になる。 *○ジレンマ 漫画で医療を扱うにあたっては、娯楽性・面白さと対立する要素がある。 それが「リアリティ」である。 「命」の危機に関する医者と患者・患畜の頑張りが医療漫画の魅力だが、 描き方が現実離れしすぎて「リアリティ」を失うと途端に話が陳腐となってしまうのだ。 「リアリティ」の問題について端的な例として、[[死]]を作中でどう扱うかがある。 現実の医療現場では日夜死亡率を下げようと技術や技法が研鑽されているが、 どうやっても0にする事は出来ず、&font(#ff0000){担当した患者・患畜の死}は回避出来ない現象だと言える。 しかし漫画においては娯楽性に支障を来す可能性を危惧されているのか、直接的に描写されない物が多数ある。 ジャンルの草分け的作品であるブラックジャックはこの問題から逃げず、患者の死を通じて物語やキャラの魅力を引き出しているが、娯楽性の強い物の中ではかなり稀な例である。 近年ではリアリティを追求するべく原作や監修として医療関係者を置き、現実で確立されている治療法・技法を描写している作品もある。 しかし中には、 &font(#ff0000){「主人公もしくはその周りの人物に世界的な名医を置く」} &font(#0000ff){「“手術”中に起きたトラブルを閃きで解決する」} &font(#ffdc00){「そもそも末期癌だったり臓器移植が必要などの、手の施しようが無い患者が出てこない」} などの形で開き直って娯楽性ばかりを追求した漫画もあったりする。 *○作品例 主人公の専門やテーマなどにタイトルで分かりにくい特徴がある作品は()の形で記しておいた。 ●[[ブラックジャック>ブラック・ジャック(漫画)]] ●[[ゴッドハンド輝]] ●最上の命医/最上の明医-ザ・キング・オブ・ニート- ●[[ブラックジャックによろしく]] ●スーパードクターK/ドクターK/[[K2>K2(医療漫画)]] ●[[医龍-Team Medical Dragon-]] ●獣医ドリトル ●[[動物のお医者さん]] ●Dr.コトー診療所(僻地・離島医療) ●JIN -仁-(現代の医師が幕末にタイムスリップ) ●WILD LIFE ●やえかのカルテ ●ルシフェルの右手 ●アクスレピオス ●研修医なな子 ●おたんこナース ●メスよ輝け!! ●IWAMAL(イワマル) -岩丸動物診療譚- ●ラディカルホスピタル ●RAY ●妖怪のお医者さん ●麻酔科医ハナ ●コウノドリ(産科医療) ●フラジャイル(病理医) 追記・修正はメスを握りながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ターヘル・アナ富子は? -- 名無しさん (2014-01-28 17:20:28) - こうして見ると、「ラディカル・ホスピタル」が医療マンガの異端児に見えてくる -- 名無しさん (2014-03-09 21:29:17) - ドクタークマひげは名作。暑苦しいお医者さんすっごいカッコいい。 -- 名無しさん (2014-03-09 21:36:02) - スーパードクターKでKの恩師が「日本の医学会は言いがかりをつけて結局貴重な研究をする人をアメリカにとられてしまう馬鹿な真似ばかりしている」という場面があったのだが小保方さんのこともこれに当てはまると思った。結局若い人材が意外な発見をすると頭の固いジジィやババァに馬鹿にされるし2ちゃん住民にもいびられる。ハーバードの教授は「問題ない」といっているのに本当に日本人はバカだ。 -- 名無しさん (2014-04-07 12:05:13) - この手の作品での医師会の扱われ方の悪さと言ったら・・・探偵漫画における警察よりひどいんじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-04-07 12:13:36) - ↑×2 小保方ちゃんは論文が適当過ぎただけなんだよ! -- 名無しさん (2014-04-07 12:29:48) - ↑おそらくは理研にはめられたんだろうな。ゴー宣ネット道場でもいってる。 -- 名無しさん (2014-04-07 16:56:46) - ↑3学園もののPTAや教育委員会と比べても酷い気がする -- 名無しさん (2014-04-07 18:48:46) - ↑↑早期に幕引きを計りたいのは判るが、明らかに若手に押し付けての尻尾切り目的なのが透けて見えるからな。論文のチェックが甘かったのならチェックした側も処分して然るべきだし、責任を取るのが上の人間の仕事だろうに。 -- 名無しさん (2014-04-07 18:57:44) - 理研はスケープゴートにされたんだ。真の黒幕はニャントロ星人だ。 -- 名無しさん (2014-04-07 19:00:35) - モーニングでやってるコウノドリは読んでて何回も泣きそうになる。男だけど妊婦の人に感情移入しちゃう -- 名無しさん (2014-05-01 20:35:13) - 一番上 あれ私好きだったんだけど、2巻で終わっちゃったな。でも「医療漫画」と「主人公の設定として医療に携わると言う属性がある」てのは少し違う気がする。 -- 名無しさん (2014-09-26 07:45:41) - 高田裕三の漫画に臓器移植のコーディネーター扱った物があったな。タイトル忘れたけど。 -- 名無しさん (2014-09-26 07:50:19) - 主人公が矢鱈めったらモテるというのも特徴の一つの気がする…。 -- 名無しさん (2016-07-12 20:35:48) - 実写化するのに一番向いてるジャンル。 -- 名無しさん (2016-07-12 20:43:26) - フラジャイルは主人公が病理医でいささか珍しいかな -- 名無しさん (2018-09-19 23:29:25) - まさか有名漫画がリアルタイムでコロナの話をやるとは思わないですやんか >輝 -- 名無しさん (2020-06-21 10:59:20) - 一応曲がりなりにもヒロインのような立場にいる人が盲腸の手術で腹圧凄すぎて腸をギュウギュウに詰め込まれる(受動態)のを『暇だから観察していた』シーンがある動物のお医者さん…… -- 名無しさん (2020-06-21 11:08:37) - 医療漫画は必ずしも命や医学界の問題などのシリアスなテーマである必要はない、ならば読者が正しい歯磨きや歯の知識をフラットに学べる歯医者漫画があってもいいと思う -- 名無しさん (2020-06-21 12:40:47) - トンデモかつメチャクチャにならない限りはそれなりに話作れるジャンルだから、ハズレが少なく全体のレベルが高い印象があるわ -- 名無しさん (2022-07-09 22:21:23) - ↑テーマがテーマなので実力が及ばない人や嗜好として向いてない人は鉄板ジャンルと分かってても手を出さないイメージがある -- 名無しさん (2023-03-04 13:00:39) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: