Yes!プリキュア5/〃Go!Go!

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/17(木) 18:26:12ココ &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)ナツ &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めるロプ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(18px,b){&color(hotpink){希望の力と}&color(red){未来の光!}} &font(18px,b){&color(gold){華麗に}&color(green){羽ばたく}&color(blue){5つの心!}} &font(32px,b){&color(hotpink){Ye}&color(red){s!}&color(gold){プリ}&color(green){キュ}&color(blue){ア5!}} } [[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]4作目とその続編の5作目で、キャラクターとしては3代目。 前作の不振を受けて、プリキュアシリーズを続けるか否かを議論したうえで製作された作品。 違う番組を始めるという案もあった中、もう一年だけやってみようということで出来上がったのが5である。 そのため前作の反省を踏まえてここからついに「ふたりは」ではなくなる。 また、前作とスタッフは概ね同じであるが、設定等も大きく変更され、 -初代/MHやSSでの「ふたりがそろわないと変身できない」縛りもなくなり、それぞれ個人で変身出来るようになった。 -初代と同じ肉弾戦メインのアクション路線へと回帰。ただ必殺技は決め技以外としても使えるように。 -その必殺技等も個別で行えるように変更 -妖精が変身アイテムになるシステムを廃止 -妖精が人間の男性になれるようにする -映画版の話になるが、見ている子供が映画に参加できるシステムとして「ミラクルライト」が採用された など、シリーズのその後の方針を決定づける変更が大幅に行われた。 ただし上記のそれらは概ね本シリーズ限りの変更というか特徴であり、以降は作品の傾向に合わせてどれを取るかを決めている。 逆に言えば今回においてこれだけの変化を与えたことでプリキュアの自由度も大幅に広がったということで、 この点において5シリーズの功績や影響の大きさを疑う余地はほぼないと言えるだろう。 なお、本シリーズ以後はスーパー戦隊や仮面ライダー同様に一年単位で放送されるようになった。 本作で目覚ましいのは戦隊形式による単独変身と妖精の立ち位置の変化。 5人になったことで一人一人の掘り下げに注力するようになり、従来シリーズと比べると同級生等のサブキャラの掘り下げ機会は大幅に減った。 しかしその分メインキャラクターの魅力がより描かれる結果となり、本作のキャラクターが大きな人気を得る契機となった。 また、女性スタッフの意見を受けて登場させたイケメンキャラはお母様型にも大当たりした。 5と言えばココナッツと言う人もいるくらいで、映画版ではミラクルライトを紹介する役目として登場して大きなお姉様方を湧かせた。 このように本作では徹底的に商業的な面を意識した企画がなされていたわけだが、その施策は概ね大成功に終わる。 事実として、前作で大きく落ち込んだ商業成績を初代と同程度にまでV字回復させ、低年齢層だけでなく&s(){オタク}大人層の人気も獲得した。 これは結果として前作のスタッフの力不足というわけではなかったということも証明している。 ただこの成功の裏側には、プリキュアに引導を渡しかけたラブ and ベリーの衰退があったことも理由にある。栄枯盛衰とはまさにこのこと。 その人気ぶりは初代と同じく二年目への継続が決まる程となり、 『全プリキュア大投票』でもむしろ商業成績が(若干)落ちたはずの『GOGO』が3位、『5』が6位という好成績を収める程となっている。 同じキャラクターで継続させることに対する関係者の疲弊具合等を考えてか((過去に描いた設定との矛盾を避けるべく、全て洗い出しながら作劇していくため。このことはおジャ魔女どれみで有名な関裕美も警鐘を鳴らしていた。))、1年毎にキャラクターと世界観を一新する方向性へと変わった。 ただ本作の場合、初代と違って続編ではいわゆるサザエさん時空に突入する。つまり全員学年が一緒。 これは「こまちとかれんを卒業させてプリキュアのメンバーを入れ替える」という案に対し、鷲尾天プロデューサーが頑なに反対したためである。((後の作品ではそこまで強く考慮されていなかったが、当時は学校を変えることで5人のスムーズな集結が難しくなると見込まれていたため。)) ただオトナプリキュアを見る限り、無印の出来事も5GOGOの出来事もしっかり歴史として刻まれている様子。 しかしその後も人気は衰えておらず、放送10周年を迎えた2018年には、「[[HUGっと!プリキュア]]」の[[伝説の37話>フレフレ!伝説のプリキュア大集合!/未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー!]]にて のぞみがハグプリメンバーと共演した。%%あとブンビーさんも%% そして2021年春には、なんと映画にて「[[ヒーリングっど・プリキュア]]」との共演が実現。まさかのコラボにファンは驚愕したとか。 やがてプリキュア20周年を迎えた2023年…NHKで大人になったのぞみ達の物語を描く「キボウノチカラ~オトナプリキュア23'~」の放送がけってーい! 10月に放送される。制作は東映アニメーションとスタジオ・ディーン。 &color(pink){&bold(){見て見て見てね!}} *◇Yes!プリキュア5 モチーフは蝶。 変身のかけ声は「プリキュア、メタモルフォーゼ!」 ドリームはヘソ出し+全員が(レモネードを除き)スパッツである。 ココとナッツのためにパルミエ王国再建のため戦う。 敵は悪のブラック企業ナイトメア。 りk ちなみに、時間的に戦隊([[ゲキレンジャー>獣拳戦隊ゲキレンジャー]]/[[ゴーオンジャー>炎神戦隊ゴーオンジャー]])→ライダー([[電王>仮面ライダー電王]]/[[キバ>仮面ライダーキバ]])の後に放送されたためあまり違和感がない。 序盤から中盤にかけては、裏番組にあの『[[天元突破グレンラガン]]』があったせいか少し苦戦することも多かったが 当時翳りを見せていたプリキュアシリーズの人気を取り戻し立て直す事に成功した。   ■[[プリキュア>プリキュア(キャラクター)]] ・[[&font(#ff4ca5){夢原のぞみ/キュアドリーム}>夢原のぞみ/キュアドリーム]] CV:[[三瓶由布子]] 口上は「大いなる希望の力、キュアドリーム!」 サンクルミエール学院2年生。 ツーサイドアップでピンク髪の法則に漏れない。やたらよく食べる。 運動や勉強は基本的にダメだが前向き。何をやらせても微妙と言われるが、実はマネージャーの才があった。 夢というキーワードをここぞとばかりに推していながら夢らしい夢がなかったが、ココの影響によって5の最後で夢を見つける。 口癖は「○○するぞー!けってーい!」 ちなみに中の人は当時少年役として有名で、今作でも夏木りん役で受けていたが、奇しくも同じ役で受けていた竹内順子の 掛け合い役としてのぞみの役をオーディションでやらされ、先輩の足を引っ張るまいと必死にやったところのぞみ役で受かってしまった。 そして本作で初の本格的な女性役を務めることとなった。 ・[[&font(#ff0000){夏木りん/キュアルージュ}>夏木りん/キュアルージュ]] CV:[[竹内順子]] 口上は「情熱の赤い炎、キュアルージュ!」 のぞみの幼なじみで同級生。のぞみの保護者的存在で、チームのツッコミ役。 家は花屋。常識人然としているがたまに大きなボケをかます。やっぱりよく食べる。 ボーイッシュな見た目で運動神経も抜群。それでいて心は乙女。 そんなキラキラした心が彼女にアクセサリー作りという夢をもたらすことになる。 作中では過労死するのではというくらいいろんなことを掛け持ちしており、 スポーツ部の助っ人、家業の手伝い、弟・妹の世話、アクセサリー修行、そしてプリキュアといつ休んでいるんだというくらい。 %%初期は声が「完全にナルトじゃん」と言われていたり%% ・[[&font(#ffdc00){春日野うらら/キュアレモネード}>春日野うらら/キュアレモネード]] CV:[[伊瀬茉莉也]] 口上は「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」 はじけるプリキュアである。 のぞみ、りんの後輩で1年生。 女優を目指しており、既にアイドルとしてテレビなどに出演している。 母は舞台女優で、既に他界。 努力家でやっぱりよく食べる。 のぞみの言葉に影響されてプリキュアになり、以降はのぞみに対して友人としての思いを寄せるようになる。 この辺からもうスタッフの黄色い子好きが見え隠れしている。 変身後の髪型は各方面でネタにされるほど。 そしてはじけるプリキュアである。 長い間、最年少プリキュアという肩書きを持っていたが、 『[[スイートプリキュア♪]]』で同じく黄色い子で小学生プリキュアの[[アコ>調辺アコ/キュアミューズ]]が現れ、その座を明け渡した。 ・[[&font(#008000){秋元こまち/キュアミント}>秋元こまち/キュアミント]] CV:永野愛 口上は「安らぎの緑の大地、キュアミント!」 のぞみ、りんの先輩で3年生。 図書委員であり、小説家を目指している。 良くも悪くもおっとり。 推理小説好きのため事件を頭脳で解決しようとした事もあり、そのためにコスプレ衣装まで用意していた。 家は和菓子屋で、外観がよく似た姉のまどかがいる。ただし性格は真逆で活動的。羊羹が好物。 防御技を攻撃に使ったり、攻撃技を防御技に使うなどの応用力を見せるあたり、実はかれんより知性的なのではと思わせる一面も。 ・[[&font(#0000ff){水無月かれん/キュアアクア}>水無月かれん/キュアアクア]] CV:前田愛 口上は「知性の青き泉、キュアアクア!」 こまちの同級生で生徒会長。 品行方正なお嬢様でお金持ち。 一見完璧に見える彼女だが、歴代プリキュアの中で初めて最初の変身に失敗したという経歴を持つ。 大人びた容姿が視聴者からネタにされ続けたが、内面は最も年相応で多感。 そしていじられキャラ。 ある時から家柄とはまったく違う方向である医者を目指すようになる。 ■その他の人々 ・[[ココ/小々田コージ]] CV:[[草尾毅]] パルミエ王国の王子でクリーム色をした獣。 語尾は「~ココ」。 好物はシュークリーム。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){あまりに好きすぎて、食べすぎでダイエットする羽目になってしまうほど。}} 人間に化けるときの名前は小々田コージ。 サンクルミエール学院で教師をしている。 人間の時は色白細身、茶髪のイケメン。 のぞみとフラグが立っているが、腐女子の餌その1。 妖精時と人間時の[[声のトーンの変わりよう>トランクス(ドラゴンボール)]]から、[[どっかのビーロボの一番星>ビーロボカブタック]]を思い出した特撮ファンは少なくない。 GoGo!のエンディングでは目が笑っていない小々田先生が見られます。 アンタは化けたカワリーノさんか。 ・[[ナッツ>ナッツ(Yes!プリキュア5)]] CV:[[入野自由]] ココと同じくパルミエ王国の王子で色はココア色。 語尾は「~ナツ」。 好物はこまちの家の豆大福。 人間に化けてナッツハウスという雑貨屋をやっている。商品は仕入れたり、夏木さんが作ったりしたもの。 色黒細身、金髪のクールなイケメン。 こまちとのフラグが立っているが、腐女子の餌その2。 ・ミルク CV:[[仙台エリ]] 作中後半から登場したココとナッツのお世話役見習い。 語尾は「~ミル」。 ロップイヤーのような長い耳が特徴で、これで階段を上ったりくるまって寝たりする。 ちょっと抜けているツンデレ。 ドリームの腕に巻きついて強化アイテムになる。   ・[[増子美香]] CV:山田茉莉 サンクルミエール学院2年生。 報道部で貴重な眼鏡っこ。 続けて読めば「マスコミか!」。 ハイテンションだが取材の仕方はまさにマスゴミ。 そのため辛い現状に立たされることもあったが、昔の良い頃に戻りつつある。 戦いに巻き込まれる人は彼女以外あまりいない。 『[[ハピネスチャージプリキュア!]]』には親類?の「増子美代」さんが登場。 美代のCVは『[[ハートキャッチプリキュア!]]』のマスコミキャラクターの多田かなえさんと同じ人。 ・おタカさん CV:神代知衣 ある意味黒幕。 売店のおばちゃん。 ・[[ブンビーさん>ブンビー(Yes!プリキュア5)]] CV:[[高木渉>高木渉(声優)]] 続編には同僚の酢昆布さ…[[スコルプさん>スコルプ(Yes!プリキュア5Go!Go!)]]が登場。 ・[[ナイトメア>ナイトメア(Yes!プリキュア5)]] 『5』に登場する敵組織。詳しくは個別項目を参照。 *◇Yes!プリキュア5GoGo! 変身アイテム・衣装が若干変わる。 キュアローズガーデンなる場所から助けを求められたプリキュアは、そこに行くために戦う。 敵は盗賊団紛いの組合エターナル。 [[ゴーゴーファイブ>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]でも[[555>仮面ライダー555]]でもない。 以前YouTubeでGo Go V(またはFive)と検索するとこの作品の動画が先に来るという事態が発生していたが。 なお、前作で1年経過したはずだったが、進級も卒業もすることなく、5人ともそのままの学年で在籍している。つまりは[[サザエさん時空]]である。 ■追加キャラクター ・[[&font(#800080){美々野くるみ/ミルキィローズ}>ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ]] CV:仙台エリ 「スカイローズ、トランスレイト!」のかけ声で変身。 口上は「青い薔薇は秘密の印((青色の薔薇は天然には存在しないため、このような意味合いがある。放送時期にになってようやく人工的に合成されたものが流通開始したばかりだった。))、ミルキィローズ!」 GoGo!から登場の新しい戦士。 ルミナス同様プリキュアではない。 転校生で頭はいいが、どこか抜けているツンデレ。 長いこと正体不明だったが、名前を逆から読むと幸せになれるミル。 手を汚しても正義ならば誇れるらしい(ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説より)。 ・シロップ/甘井シロー CV:[[朴ロ美]] 運び屋。 語尾は「~ロプ」。 腐女子の餌その3でショタ要員。 劇中でも女性に人気。 好物はホットケーキ。 ホットケーキ食べ放題という条件でおタカさんの所でバイト中。 労働基準法は大丈夫なのだろうか。 相棒はメルポ。 「メ~!」 ・フローラ CV:[[皆口裕子]] キュアローズガーデンにいる美しい女性。 のぞみ達に助けを求めてきた。 清らかな涙一粒。 ・エターナル 『GoGo!』の敵組織。 ・たむらけんじ ゲストキャラクター。 超絶大爆笑お笑い芸人。でもプリキュア達は(関西関連の番組に縁が無かったせいか)彼の素顔を知らなかった。 『秋元こまちゃ~』 実はボスの目的が地味。 ○無印→不老不死になりたかった ○GoGo→単なる収集癖 *◇劇場版 1年目は『映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』、2年目は『映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』が公開された。 後者は同時上映として『[[ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ>ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ]]』も公開され、DSゲームと共に『[[DXシリーズ>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/DX%E4%B8%89%E9%83%A8%E4%BD%9C]]』の原点となった。 その他、[[ダークドリーム]]と[[ダーク小々田]]も参照。 *【余談】 『[[MAG・ネット]]』や『シルシルミシル』でBGMが使われている。 台湾では『yes!光之美少女5』のタイトルで放送された。 韓国版もある。 GoGo!の時期、アニメイトTVから『Webラジオ CLUB ココ&ナッツ』が配信され、ダイジェストCDも発売された。 中にはキャスト達によるショートドラマもある。 また、本編のサイドストーリーでココとナッツが主役のドラマCDもあるが、明らかに女児向けではない(特に2つ目)。 イソーギンや[[ラブ兄貴>桃園ラブ/キュアピーチ]]も出てるよ! 「この世界で僕達は、イケメンらしいよ☆」 2012年、プリキュア好きな加藤レイズナ氏の著書『プリキュア シンドローム!』が発売された。 表紙はキャラデザの川村敏江氏、内容は5に関わった25人に徹底取材と、本気ぶりが窺える。そして厚い。 氏は『MAG・ネット』のプリキュア特集や『プリキュアぴあ』に参加し、[[上北ふたご先生>おはなしブック/まるごとブック(プリキュアシリーズ)]]への取材もしている。 2009年には5メンバーが[[SUPER☆TEUCHI☆LIVE]]に似た『Oui!青春★ShiningParty~乙女たちからの招待状~』というライブを行い、非常に盛り上がった。 2013年には無印5のBD-BOXの発売が発表された。 特典映像としてプリキュア声優5人による対談や変身バンク、エンドカード集が収録される。 また、購入特典応募者全員サービスとして川村敏江さんによるグッズが貰える。 ちなみに『アニメージュ 2013.12』にも5人の対談が載っている。 スマイル放送後に描いたためか、ボックスのパッケージの表情がどことなくそちら寄り。 2014年には5シリーズと『[[スマイルプリキュア!]]』の画集・設定資料集である『川村敏江 東映アニメーションプリキュアワークス』(通称:女神本)が発売。 それに先駆けて『フェブリ Vol.20』では内容の一部やインタビューが掲載された。 そして『フェブリ Vol.22』には、女神本のカバー裏をカラーにしたポスターが収録されている。 のぞみ「追記・修正しちゃうぞー!けってーい!」 りん「勝手に決めるなー!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 歴代で最も恋愛面が充実していたプリキュア。もうこんなのは無いだろうな…(寂 -- 名無しさん (2013-05-16 23:48:34) - プリキュアシリーズの新しい扉を開いた作品だな。 -- DCD (2013-11-12 22:36:02) - クラスメイトがゴーゴーファイブとかほざいてた -- 名無しさん (2013-11-13 00:00:08) - ↑youtubeでゴーゴーファイブ検索したら以前こっちが先に出たんだぞ!(涙 -- 名無しさん (2013-11-13 00:11:25) - ↑というかタイトル間違えて読んでたよアイツ、「Yes!プリキュアGOGO5!(ゴーゴーファイブ)」って -- 名無しさん (2013-11-13 00:20:49) - ↑うわぁ・・・(さすがにそれは予想外だった -- 名無しさん (2013-11-13 00:23:09) - マトイ「オレたちとこの娘ら、間違えんなよ?みんな」 -- 名無しさん (2013-12-17 20:43:13) - パピヨンを思い出した人は握手しよう -- 名無しさん (2014-03-18 03:27:07) - NS3ではまさかのドキドキ、ハピチャに次ぐメイン。喋りまくるドリームに感動 -- 名無しさん (2014-03-23 07:42:01) - 2年間のニチアサ人外タイム?。(人間以外のキャラが多いため) -- 名無しさん (2014-05-01 22:17:19) - 当時青い薔薇がどうとかの話の時アクアが青い薔薇じゃんとか変な勘違いしてたな -- 名無しさん (2014-06-06 13:12:58) - 間違いなく「秘密戦隊プリキュア」。次作はトランプだし。よくも悪くもこのシリーズのチーム化の先駆け -- 名無しさん (2014-07-17 14:54:56) - 新必殺技出たとき二番目はりんちゃんかとおもってらこまちさんだったのがびっくりしたな。 -- 名無しさん (2014-07-31 12:50:08) - 某ミュウミュウににてる気もする作品 -- 名無しさん (2014-08-12 08:00:15) - エターナルはブンビーさん(あと序盤の山本さん)がひたすらイビられるだけだからともかく、ナイトメアは見ててかなり辛いものがあった……一介のアルバイターであるガマオ君すら捨て駒にするカワリーノさんマジ鬼畜にして社畜 -- 名無しさん (2014-08-23 08:14:40) - 敵の殆どを処刑したんだっけ? -- 名無しさん (2014-11-07 23:48:02) - てか、鷲尾さんの時はほとんど死んだよ -- 名無しさん (2014-11-07 23:52:17) - 考え過ぎかもしれないが実はココ達妖精とナイトメアやエターナルの社員とは遠い遠い親戚だったのかも知れない。見た目こそ180度違うがどちらも共通して人間に化けることが出来るしね。 -- 名無しさん (2014-12-03 15:20:09) - 敵組織のかわいそう度で言えば1,2を争うレベルに黒いのはナイトメア 黒い仮面ですごい散り方をしたギリンマくん、自らのプライド故自らを滅ぼしたアラクネアさん、アルバイトしてただけだったガマオくん、会社に尽くしてきたのにカワリーノに強制的に仮面をつけさせられたハデーニャさん、絶望の闇に無理やり押し込まれたブラッディさん、そしてそのブラッディさんによって闇の中に散ったカワリーノさん。 ブンビーさんが生き残れたこととデスパライア様と和解できたことが奇跡だわ -- 名無しさん (2014-12-08 18:21:48) - カワリーノさんが可哀想なのは尽くして来たデスパライア様がプリキュアの考えに耳を傾けそれまでの自分のしてきたことが無意味になったこともある -- 名無しさん (2014-12-08 19:15:01) - のぞみ達を否定するわけじゃないけど近年のプリキュアだときっと何かしらの救済があったんだろうね。例えばガマオにゆうこがご飯を分け与えるとか -- 名無しさん (2015-01-18 07:51:06) - ギリンマくんとアラクネアくんの追い詰められ方はプリキュアで一番怖いと思うところだわ 見てて心が痛くなるよかわいそすぎて -- 名無しさん (2015-01-18 09:24:55) - シリーズ全部を見たわけではないけど、SSや後のシリーズと比べて敵との絡みが全く無いよね。まずそれぞれの名前すらほとんど知らないし -- 名無しさん (2015-02-18 02:40:49) - りんちゃんさんの扱い酷すぎる かわいそう -- 名無しさん (2015-08-28 15:07:10) - ナイトメアの最終形態が理性すら消えた怪獣なのは倒した後の妙な哀しさを消す意図もあったのかもな。その分敵の最後があっさりしてるというか(とくにガマオくん)……。 -- 名無しさん (2015-11-01 00:07:12) - たむらけんじの回は神回だったwこまちの「ちゃー(棒読み)」は何度聞いても笑えるんだけどww -- 名無しさん (2015-12-04 19:45:31) - ナイトメアがブラックなのは勿論だけど、幾らかは社員が悪いところもある。ドリームコレット手に入れたならプリキュアは放って逃げればいいものをわざわざ戦って奪い返されるし、いちいち余計な事を言って煽った結果ヒートアップされて逆転負けするし、どれだけ追い詰められても一人で出勤するし。そんな事考え付く余裕も無いとか、だろうか -- 名無しさん (2016-01-04 14:01:24) - ラスボスが不老不死で封印オチというネタはゲキレンジャーと被ってるんだよな。偶然か必然か -- 名無しさん (2016-08-09 18:17:07) - テレビ北海道でまさかの再放送決定でワロタ ハクション大魔王の次がプリキュアって・・・・ テレビ北海道、迷走してるな -- 名無しさん (2016-11-07 16:58:24) - 取り敢えず確認したいこと・・・舞台は日本だよな!?間違ってもヨーロッパのどこかじゃないよな!? -- 名無しさん (2017-03-25 19:40:10) - ↑2 全プリキュア作品シリーズで唯一、市町村名あるいは地域名の類が一切設定されていない。 -- 名無しさん (2019-05-16 23:32:33) - 来年のヒープリ単独映画がまさかのプリキュア5との共演という。 -- 名無しさん (2020-10-30 21:02:29) - 大人になってから見ると、ナイトメアのキツさが改めて分かるんだよね。例えどうしようもないブラック企業だったとしても、ここを辞めたところですぐに転職できるのか?転職できたとしても今度こそまともな会社に入れるのか?という不安感が社会人を苛んでるわけで…(ギリンマ君が退職を選ばなかったのも恐らくそれ) -- 名無しさん (2020-12-12 00:12:01) - 55のピンキー出番なさすぎ問題が気になった 前々作のハーティエルも雑に集まったけど、こっちは集めるそぶりすらほとんどなかったし -- 名無しさん (2021-04-30 20:46:51) - 項目名の「Go!Go!」は正しくは「GoGo!」だから、変えた方がいい気がする -- 名無しさん (2021-10-09 01:08:34) - 成長した姿の物語をやるってマジか。 -- 名無しさん (2023-03-14 17:23:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/17(木) 18:26:12ココ &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)ナツ &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めるロプ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(18px,b){&color(hotpink){希望の力と}&color(red){未来の光!}} &font(18px,b){&color(gold){華麗に}&color(green){羽ばたく}&color(blue){5つの心!}} &font(32px,b){&color(hotpink){Ye}&color(red){s!}&color(gold){プリ}&color(green){キュ}&color(blue){ア5!}} } [[プリキュアシリーズ>プリキュアシリーズ一覧]]4作目とその続編の5作目で、キャラクターとしては3代目。 前作の不振を受けて、プリキュアシリーズを続けるか否かを議論したうえで製作された作品。 違う番組を始めるという案もあった中、もう一年だけやってみようということで出来上がったのが5である。 そのため前作の反省を踏まえてここからついに「ふたりは」ではなくなる。 また、前作とスタッフは概ね同じであるが、設定等も大きく変更され、 -初代/MHやSSでの「ふたりがそろわないと変身できない」縛りもなくなり、それぞれ個人で変身出来るようになった。 -初代と同じ肉弾戦メインのアクション路線へと回帰。ただ必殺技は決め技以外としても使えるように。 -その必殺技等も個別で行えるように変更 -妖精が変身アイテムになるシステムを廃止 -妖精が人間の男性になれるようにする -映画版の話になるが、見ている子供が映画に参加できるシステムとして「ミラクルライト」が採用された など、シリーズのその後の方針を決定づける変更が大幅に行われた。 ただし上記のそれらは概ね本シリーズ限りの変更というか特徴であり、以降は作品の傾向に合わせてどれを取るかを決めている。 逆に言えば今回においてこれだけの変化を与えたことでプリキュアの自由度も大幅に広がったということで、 この点において5シリーズの功績や影響の大きさを疑う余地はほぼないと言えるだろう。 なお、本シリーズ以後はスーパー戦隊や仮面ライダー同様に一年単位で放送されるようになった。 本作で目覚ましいのは戦隊形式による単独変身と妖精の立ち位置の変化。 5人になったことで一人一人の掘り下げに注力するようになり、従来シリーズと比べると同級生等のサブキャラの掘り下げ機会は大幅に減った。 しかしその分メインキャラクターの魅力がより描かれる結果となり、本作のキャラクターが大きな人気を得る契機となった。 また、女性スタッフの意見を受けて登場させたイケメンキャラはお母様型にも大当たりした。 5と言えばココナッツと言う人もいるくらいで、映画版ではミラクルライトを紹介する役目として登場して大きなお姉様方を湧かせた。 このように本作では徹底的に商業的な面を意識した企画がなされていたわけだが、その施策は概ね大成功に終わる。 事実として、前作で大きく落ち込んだ商業成績を初代と同程度にまでV字回復させ、低年齢層だけでなく&s(){オタク}大人層の人気も獲得した。 これは結果として前作のスタッフの力不足というわけではなかったということも証明している。 ただこの成功の裏側には、プリキュアに引導を渡しかけたラブ and ベリーの衰退があったことも理由にある。栄枯盛衰とはまさにこのこと。 その人気ぶりは初代と同じく二年目への継続が決まる程となり、 『全プリキュア大投票』でもむしろ商業成績が(若干)落ちたはずの『GOGO』が3位、『5』が6位という好成績を収める程となっている。 同じキャラクターで継続させることに対する関係者の疲弊具合等を考えてか((過去に描いた設定との矛盾を避けるべく、全て洗い出しながら作劇していくため。このことはおジャ魔女どれみで有名な関裕美も警鐘を鳴らしていた。))、1年毎にキャラクターと世界観を一新する方向性へと変わった。 ただ本作の場合、初代と違って続編ではいわゆるサザエさん時空に突入する。つまり全員学年が一緒。 これは「こまちとかれんを卒業させてプリキュアのメンバーを入れ替える」という案に対し、鷲尾天プロデューサーが頑なに反対したためである。((後の作品ではそこまで強く考慮されていなかったが、当時は学校を変えることで5人のスムーズな集結が難しくなると見込まれていたため。)) ただオトナプリキュアを見る限り、無印の出来事も5GOGOの出来事もしっかり歴史として刻まれている様子。 しかしその後も人気は衰えておらず、放送10周年を迎えた2018年には、「[[HUGっと!プリキュア]]」の[[伝説の37話>フレフレ!伝説のプリキュア大集合!/未来へ!プリキュア・オール・フォー・ユー!]]にて のぞみがハグプリメンバーと共演した。%%あとブンビーさんも%% そして2021年春には、なんと映画にて「[[ヒーリングっど・プリキュア]]」との共演が実現。まさかのコラボにファンは驚愕したとか。 やがてプリキュア20周年を迎えた2023年…NHKで大人になったのぞみ達の物語を描く「キボウノチカラ~オトナプリキュア23'~」の放送がけってーい! 10月に放送される。制作は東映アニメーションとスタジオ・ディーン。 &color(pink){&bold(){見て見て見てね!}} *◇Yes!プリキュア5 モチーフは蝶。 変身のかけ声は「プリキュア、メタモルフォーゼ!」 ドリームはヘソ出し+全員が(レモネードを除き)スパッツである。 ココとナッツのためにパルミエ王国再建のため戦う。 敵は悪のブラック企業ナイトメア。 りk ちなみに、時間的に戦隊([[ゲキレンジャー>獣拳戦隊ゲキレンジャー]]/[[ゴーオンジャー>炎神戦隊ゴーオンジャー]])→ライダー([[電王>仮面ライダー電王]]/[[キバ>仮面ライダーキバ]])の後に放送されたためあまり違和感がない。 序盤から中盤にかけては、裏番組にあの『[[天元突破グレンラガン]]』があったせいか少し苦戦することも多かったが 当時翳りを見せていたプリキュアシリーズの人気を取り戻し立て直す事に成功した。   ■[[プリキュア>プリキュア(キャラクター)]] ・[[&font(#ff4ca5){夢原のぞみ/キュアドリーム}>夢原のぞみ/キュアドリーム]] CV:[[三瓶由布子]] 口上は「大いなる希望の力、キュアドリーム!」 サンクルミエール学院2年生。 ツーサイドアップでピンク髪の法則に漏れない。やたらよく食べる。 運動や勉強は基本的にダメだが前向き。何をやらせても微妙と言われるが、実はマネージャーの才があった。 夢というキーワードをここぞとばかりに推していながら夢らしい夢がなかったが、ココの影響によって5の最後で夢を見つける。 口癖は「○○するぞー!けってーい!」 ちなみに中の人は当時少年役として有名で、今作でも夏木りん役で受けていたが、奇しくも同じ役で受けていた竹内順子の 掛け合い役としてのぞみの役をオーディションでやらされ、先輩の足を引っ張るまいと必死にやったところのぞみ役で受かってしまった。 そして本作で初の本格的な女性役を務めることとなった。 ・[[&font(#ff0000){夏木りん/キュアルージュ}>夏木りん/キュアルージュ]] CV:[[竹内順子]] 口上は「情熱の赤い炎、キュアルージュ!」 のぞみの幼なじみで同級生。のぞみの保護者的存在で、チームのツッコミ役。 家は花屋。常識人然としているがたまに大きなボケをかます。やっぱりよく食べる。 ボーイッシュな見た目で運動神経も抜群。それでいて心は乙女。 そんなキラキラした心が彼女にアクセサリー作りという夢をもたらすことになる。 作中では過労死するのではというくらいいろんなことを掛け持ちしており、 スポーツ部の助っ人、家業の手伝い、弟・妹の世話、アクセサリー修行、そしてプリキュアといつ休んでいるんだというくらい。 %%初期は声が「完全にナルトじゃん」と言われていたり%% ・[[&font(#ffdc00){春日野うらら/キュアレモネード}>春日野うらら/キュアレモネード]] CV:[[伊瀬茉莉也]] 口上は「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!」 はじけるプリキュアである。 のぞみ、りんの後輩で1年生。 女優を目指しており、既にアイドルとしてテレビなどに出演している。 母は舞台女優で、既に他界。 努力家でやっぱりよく食べる。 のぞみの言葉に影響されてプリキュアになり、以降はのぞみに対して友人としての思いを寄せるようになる。 この辺からもうスタッフの黄色い子好きが見え隠れしている。 変身後の髪型は各方面でネタにされるほど。 そしてはじけるプリキュアである。 長い間、最年少プリキュアという肩書きを持っていたが、 『[[スイートプリキュア♪]]』で同じく黄色い子で小学生プリキュアの[[アコ>調辺アコ/キュアミューズ]]が現れ、その座を明け渡した。 ・[[&font(#008000){秋元こまち/キュアミント}>秋元こまち/キュアミント]] CV:永野愛 口上は「安らぎの緑の大地、キュアミント!」 のぞみ、りんの先輩で3年生。 図書委員であり、小説家を目指している。 良くも悪くもおっとり。 推理小説好きのため事件を頭脳で解決しようとした事もあり、そのためにコスプレ衣装まで用意していた。 家は和菓子屋で、外観がよく似た姉のまどかがいる。ただし性格は真逆で活動的。羊羹が好物。 防御技を攻撃に使ったり、攻撃技を防御技に使うなどの応用力を見せるあたり、実はかれんより知性的なのではと思わせる一面も。 ・[[&font(#0000ff){水無月かれん/キュアアクア}>水無月かれん/キュアアクア]] CV:前田愛 口上は「知性の青き泉、キュアアクア!」 こまちの同級生で生徒会長。 品行方正なお嬢様でお金持ち。 一見完璧に見える彼女だが、歴代プリキュアの中で初めて最初の変身に失敗したという経歴を持つ。 大人びた容姿が視聴者からネタにされ続けたが、内面は最も年相応で多感。 そしていじられキャラ。 ある時から家柄とはまったく違う方向である医者を目指すようになる。 ■その他の人々 ・[[ココ/小々田コージ]] CV:[[草尾毅]] パルミエ王国の王子でクリーム色をした獣。 語尾は「~ココ」。 好物はシュークリーム。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){あまりに好きすぎて、食べすぎでダイエットする羽目になってしまうほど。}} 人間に化けるときの名前は小々田コージ。 サンクルミエール学院で教師をしている。 人間の時は色白細身、茶髪のイケメン。 のぞみとフラグが立っているが、腐女子の餌その1。 妖精時と人間時の[[声のトーンの変わりよう>トランクス(ドラゴンボール)]]から、[[どっかのビーロボの一番星>ビーロボカブタック]]を思い出した特撮ファンは少なくない。 GoGo!のエンディングでは目が笑っていない小々田先生が見られます。 アンタは化けたカワリーノさんか。 ・[[ナッツ>ナッツ(Yes!プリキュア5)]] CV:[[入野自由]] ココと同じくパルミエ王国の王子で色はココア色。 語尾は「~ナツ」。 好物はこまちの家の豆大福。 人間に化けてナッツハウスという雑貨屋をやっている。商品は仕入れたり、夏木さんが作ったりしたもの。 色黒細身、金髪のクールなイケメン。 こまちとのフラグが立っているが、腐女子の餌その2。 ・ミルク CV:[[仙台エリ]] 作中後半から登場したココとナッツのお世話役見習い。 語尾は「~ミル」。 ロップイヤーのような長い耳が特徴で、これで階段を上ったりくるまって寝たりする。 ちょっと抜けているツンデレ。 ドリームの腕に巻きついて強化アイテムになる。   ・[[増子美香]] CV:山田茉莉 サンクルミエール学院2年生。 報道部で貴重な眼鏡っこ。 続けて読めば「マスコミか!」。 ハイテンションだが取材の仕方はまさにマスゴミ。 そのため辛い現状に立たされることもあったが、昔の良い頃に戻りつつある。 戦いに巻き込まれる人は彼女以外あまりいない。 『[[ハピネスチャージプリキュア!]]』には親類?の「増子美代」さんが登場。 美代のCVは『[[ハートキャッチプリキュア!]]』のマスコミキャラクターの多田かなえさんと同じ人。 ・おタカさん CV:神代知衣 ある意味黒幕。 売店のおばちゃん。 ・[[ブンビーさん>ブンビー(Yes!プリキュア5)]] CV:[[高木渉>高木渉(声優)]] 続編には同僚の酢昆布さ…[[スコルプさん>スコルプ(Yes!プリキュア5Go!Go!)]]が登場。 ・[[ナイトメア>ナイトメア(Yes!プリキュア5)]] 『5』に登場する敵組織。詳しくは個別項目を参照。 *◇Yes!プリキュア5GoGo! 変身アイテム・衣装が若干変わる。 キュアローズガーデンなる場所から助けを求められたプリキュアは、そこに行くために戦う。 敵は盗賊団紛いの組合エターナル。 [[ゴーゴーファイブ>救急戦隊ゴーゴーファイブ]]でも[[555>仮面ライダー555]]でもない。 以前YouTubeでGo Go V(またはFive)と検索するとこの作品の動画が先に来るという事態が発生していたが。 なお、前作で1年経過したはずだったが、進級も卒業もすることなく、5人ともそのままの学年で在籍している。つまりは[[サザエさん時空]]である。 ■追加キャラクター ・[[&font(#800080){美々野くるみ/ミルキィローズ}>ミルク/美々野くるみ/ミルキィローズ]] CV:仙台エリ 「スカイローズ、トランスレイト!」のかけ声で変身。 口上は「青い薔薇は秘密の印((青色の薔薇は天然には存在しないため、このような意味合いがある。放送時期にになってようやく人工的に合成されたものが流通開始したばかりだった。))、ミルキィローズ!」 GoGo!から登場の新しい戦士。 ルミナス同様プリキュアではない。 転校生で頭はいいが、どこか抜けているツンデレ。 長いこと正体不明だったが、名前を逆から読むと幸せになれるミル。 手を汚しても正義ならば誇れるらしい(ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説より)。 ・シロップ/甘井シロー CV:[[朴ロ美]] 運び屋。 語尾は「~ロプ」。 腐女子の餌その3でショタ要員。 劇中でも女性に人気。 好物はホットケーキ。 ホットケーキ食べ放題という条件でおタカさんの所でバイト中。 労働基準法は大丈夫なのだろうか。 相棒はメルポ。 「メ~!」 ・フローラ CV:[[皆口裕子]] キュアローズガーデンにいる美しい女性。 のぞみ達に助けを求めてきた。 清らかな涙一粒。 ・エターナル 『GoGo!』の敵組織。 ・たむらけんじ ゲストキャラクター。 超絶大爆笑お笑い芸人。でもプリキュア達は(関西関連の番組に縁が無かったせいか)彼の素顔を知らなかった。 『秋元こまちゃ~』 実はボスの目的が地味。 ○無印→不老不死になりたかった ○GoGo→単なる収集癖 *◇劇場版 1年目は『映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』、2年目は『映画Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』が公開された。 後者は同時上映として『[[ちょ~短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ>ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ]]』も公開され、DSゲームと共に『[[DXシリーズ>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/DX%E4%B8%89%E9%83%A8%E4%BD%9C]]』の原点となった。 その他、[[ダークドリーム]]と[[ダーク小々田]]も参照。 *【余談】 『[[MAG・ネット]]』や『シルシルミシル』でBGMが使われている。 台湾では『yes!光之美少女5』のタイトルで放送された。 韓国版もある。 GoGo!の時期、アニメイトTVから『Webラジオ CLUB ココ&ナッツ』が配信され、ダイジェストCDも発売された。 中にはキャスト達によるショートドラマもある。 また、本編のサイドストーリーでココとナッツが主役のドラマCDもあるが、明らかに女児向けではない(特に2つ目)。 イソーギンや[[ラブ兄貴>桃園ラブ/キュアピーチ]]も出てるよ! 「この世界で僕達は、イケメンらしいよ☆」 2012年、プリキュア好きな加藤レイズナ氏の著書『プリキュア シンドローム!』が発売された。 表紙はキャラデザの川村敏江氏、内容は5に関わった25人に徹底取材と、本気ぶりが窺える。そして厚い。 氏は『MAG・ネット』のプリキュア特集や『プリキュアぴあ』に参加し、[[上北ふたご先生>おはなしブック/まるごとブック(プリキュアシリーズ)]]への取材もしている。 2009年には5メンバーが[[SUPER☆TEUCHI☆LIVE]]に似た『Oui!青春★ShiningParty~乙女たちからの招待状~』というライブを行い、非常に盛り上がった。 2013年には無印5のBD-BOXの発売が発表された。 特典映像としてプリキュア声優5人による対談や変身バンク、エンドカード集が収録される。 また、購入特典応募者全員サービスとして川村敏江さんによるグッズが貰える。 ちなみに『アニメージュ 2013.12』にも5人の対談が載っている。 スマイル放送後に描いたためか、ボックスのパッケージの表情がどことなくそちら寄り。 2014年には5シリーズと『[[スマイルプリキュア!]]』の画集・設定資料集である『川村敏江 東映アニメーションプリキュアワークス』(通称:女神本)が発売。 それに先駆けて『フェブリ Vol.20』では内容の一部やインタビューが掲載された。 そして『フェブリ Vol.22』には、女神本のカバー裏をカラーにしたポスターが収録されている。 のぞみ「追記・修正しちゃうぞー!けってーい!」 りん「勝手に決めるなー!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 歴代で最も恋愛面が充実していたプリキュア。もうこんなのは無いだろうな…(寂 -- 名無しさん (2013-05-16 23:48:34) - プリキュアシリーズの新しい扉を開いた作品だな。 -- DCD (2013-11-12 22:36:02) - クラスメイトがゴーゴーファイブとかほざいてた -- 名無しさん (2013-11-13 00:00:08) - ↑youtubeでゴーゴーファイブ検索したら以前こっちが先に出たんだぞ!(涙 -- 名無しさん (2013-11-13 00:11:25) - ↑というかタイトル間違えて読んでたよアイツ、「Yes!プリキュアGOGO5!(ゴーゴーファイブ)」って -- 名無しさん (2013-11-13 00:20:49) - ↑うわぁ・・・(さすがにそれは予想外だった -- 名無しさん (2013-11-13 00:23:09) - マトイ「オレたちとこの娘ら、間違えんなよ?みんな」 -- 名無しさん (2013-12-17 20:43:13) - パピヨンを思い出した人は握手しよう -- 名無しさん (2014-03-18 03:27:07) - NS3ではまさかのドキドキ、ハピチャに次ぐメイン。喋りまくるドリームに感動 -- 名無しさん (2014-03-23 07:42:01) - 2年間のニチアサ人外タイム?。(人間以外のキャラが多いため) -- 名無しさん (2014-05-01 22:17:19) - 当時青い薔薇がどうとかの話の時アクアが青い薔薇じゃんとか変な勘違いしてたな -- 名無しさん (2014-06-06 13:12:58) - 間違いなく「秘密戦隊プリキュア」。次作はトランプだし。よくも悪くもこのシリーズのチーム化の先駆け -- 名無しさん (2014-07-17 14:54:56) - 新必殺技出たとき二番目はりんちゃんかとおもってらこまちさんだったのがびっくりしたな。 -- 名無しさん (2014-07-31 12:50:08) - 某ミュウミュウににてる気もする作品 -- 名無しさん (2014-08-12 08:00:15) - エターナルはブンビーさん(あと序盤の山本さん)がひたすらイビられるだけだからともかく、ナイトメアは見ててかなり辛いものがあった……一介のアルバイターであるガマオ君すら捨て駒にするカワリーノさんマジ鬼畜にして社畜 -- 名無しさん (2014-08-23 08:14:40) - 敵の殆どを処刑したんだっけ? -- 名無しさん (2014-11-07 23:48:02) - てか、鷲尾さんの時はほとんど死んだよ -- 名無しさん (2014-11-07 23:52:17) - 考え過ぎかもしれないが実はココ達妖精とナイトメアやエターナルの社員とは遠い遠い親戚だったのかも知れない。見た目こそ180度違うがどちらも共通して人間に化けることが出来るしね。 -- 名無しさん (2014-12-03 15:20:09) - 敵組織のかわいそう度で言えば1,2を争うレベルに黒いのはナイトメア 黒い仮面ですごい散り方をしたギリンマくん、自らのプライド故自らを滅ぼしたアラクネアさん、アルバイトしてただけだったガマオくん、会社に尽くしてきたのにカワリーノに強制的に仮面をつけさせられたハデーニャさん、絶望の闇に無理やり押し込まれたブラッディさん、そしてそのブラッディさんによって闇の中に散ったカワリーノさん。 ブンビーさんが生き残れたこととデスパライア様と和解できたことが奇跡だわ -- 名無しさん (2014-12-08 18:21:48) - カワリーノさんが可哀想なのは尽くして来たデスパライア様がプリキュアの考えに耳を傾けそれまでの自分のしてきたことが無意味になったこともある -- 名無しさん (2014-12-08 19:15:01) - のぞみ達を否定するわけじゃないけど近年のプリキュアだときっと何かしらの救済があったんだろうね。例えばガマオにゆうこがご飯を分け与えるとか -- 名無しさん (2015-01-18 07:51:06) - ギリンマくんとアラクネアくんの追い詰められ方はプリキュアで一番怖いと思うところだわ 見てて心が痛くなるよかわいそすぎて -- 名無しさん (2015-01-18 09:24:55) - シリーズ全部を見たわけではないけど、SSや後のシリーズと比べて敵との絡みが全く無いよね。まずそれぞれの名前すらほとんど知らないし -- 名無しさん (2015-02-18 02:40:49) - りんちゃんさんの扱い酷すぎる かわいそう -- 名無しさん (2015-08-28 15:07:10) - ナイトメアの最終形態が理性すら消えた怪獣なのは倒した後の妙な哀しさを消す意図もあったのかもな。その分敵の最後があっさりしてるというか(とくにガマオくん)……。 -- 名無しさん (2015-11-01 00:07:12) - たむらけんじの回は神回だったwこまちの「ちゃー(棒読み)」は何度聞いても笑えるんだけどww -- 名無しさん (2015-12-04 19:45:31) - ナイトメアがブラックなのは勿論だけど、幾らかは社員が悪いところもある。ドリームコレット手に入れたならプリキュアは放って逃げればいいものをわざわざ戦って奪い返されるし、いちいち余計な事を言って煽った結果ヒートアップされて逆転負けするし、どれだけ追い詰められても一人で出勤するし。そんな事考え付く余裕も無いとか、だろうか -- 名無しさん (2016-01-04 14:01:24) - ラスボスが不老不死で封印オチというネタはゲキレンジャーと被ってるんだよな。偶然か必然か -- 名無しさん (2016-08-09 18:17:07) - テレビ北海道でまさかの再放送決定でワロタ ハクション大魔王の次がプリキュアって・・・・ テレビ北海道、迷走してるな -- 名無しさん (2016-11-07 16:58:24) - 取り敢えず確認したいこと・・・舞台は日本だよな!?間違ってもヨーロッパのどこかじゃないよな!? -- 名無しさん (2017-03-25 19:40:10) - ↑2 全プリキュア作品シリーズで唯一、市町村名あるいは地域名の類が一切設定されていない。 -- 名無しさん (2019-05-16 23:32:33) - 来年のヒープリ単独映画がまさかのプリキュア5との共演という。 -- 名無しさん (2020-10-30 21:02:29) - 大人になってから見ると、ナイトメアのキツさが改めて分かるんだよね。例えどうしようもないブラック企業だったとしても、ここを辞めたところですぐに転職できるのか?転職できたとしても今度こそまともな会社に入れるのか?という不安感が社会人を苛んでるわけで…(ギリンマ君が退職を選ばなかったのも恐らくそれ) -- 名無しさん (2020-12-12 00:12:01) - 55のピンキー出番なさすぎ問題が気になった 前々作のハーティエルも雑に集まったけど、こっちは集めるそぶりすらほとんどなかったし -- 名無しさん (2021-04-30 20:46:51) - 項目名の「Go!Go!」は正しくは「GoGo!」だから、変えた方がいい気がする -- 名無しさん (2021-10-09 01:08:34) - 成長した姿の物語をやるってマジか。 -- 名無しさん (2023-03-14 17:23:04) #comment #areaedit(end) }

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