ダイヤのA

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/21 Sat 10:09:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&bold(){&color(dodgerblue){少年は白球に全てを懸けた!!}}}} #center(){&sizex(6){&bold(){&color(red){あの場所に立つその瞬間だけを夢見てーーー・・}}}} ダイヤのAは、2006年から[[週刊少年マガジン]]にて連載されていた野球[[漫画]]。全47巻。 第53回小学館漫画賞少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をそれぞれ受賞。 特に週刊少年マガジン連載作品の小学館漫画賞受賞は、秋竜山先生の『親バカ天国』に続き、二作目で有る。これには誰もがド肝を抜かされたハズ。 また、2013年10月から2016年3月まで、テレビアニメが[[テレビ東京]]系列で放送された。 2015年から2022年まで第2部として『ダイヤのA actII』が連載された。 *◇漫画の特徴 主人公以外のキャラにも平等にスポットライトを当てている。観客の声援や実況が多い。 「爆熱スクリュー」や「デスソード」のような派手な技は存在しないが、高校野球のリアリティを最大限に引き出している。 *◇ストーリー 中学最後の大会。統合の為、廃校が決まっている母校・赤城中学の為に名を残そうと出場するも、沢村は肝心の一回戦で暴投してしまう。 それが原因で、試合の結果は負け。 チームメイト達と高校でリベンジを考える中、東京の名門校・青道高校からスカウトがやって来る。 気が乗らないまま、青道高校を見学。そこに所属している天才捕手・御幸一也との出会いが、沢村の人生を大きく変えて行く…。 *◇登場キャラ **【[[青道高校>青道高校(ダイヤのA)]]】 ・沢村栄純 (CV:[[逢坂良太]]) 主人公。守備位置:投手。左投左打。背番号:20。1年。 負けん気が強く、闘志溢れるまっすぐな性格で、よく吼える。 球速は130キロにも満たないが、肩関節と手首の軟らかさを活かし、上下左右自由自在に変化するムービングファストボールを投げられる。 寮では倉持・増子と同室。 名前の由来は「沢村栄治」からだと思われる。 ・御幸一也 (CV:[[櫻井孝宏]]) 守備位置:捕手。右投左打。背番号は2番。2年。青道高校所属の名捕手で、サングラスがトレードマーク。 優れたリード力と捕球力で、1年からレギュラーの座についている。 ・降谷暁 (CV:[[島﨑信長]]) 守備位置:投手。右投右打。背番号:11番。1年。 150km以上もの豪速球を投げる怪物投手。クリス曰く、「センスの塊」で、打撃面でも優れており、本塁打を大量生産出来る。 ・小湊春市 (CV:[[花江夏樹]]) 守備位置:二塁手。右投右打。背番号:19番。1年。 小湊亮介の弟。内に秘めた闘志や偽装サイン、長目の木製バットを使う等して、相手チームを揺さぶるのが得意な技巧派。 ・倉持洋一 (CV:[[浅沼晋太郎]]) 遊撃手。両投両打であるが、基本は右投げ。背番号:6番。2年 俊足のスイッチヒッター。小湊(兄)との二遊間は鉄壁の守備力を誇る。「ヒャハハ」という笑い声が特徴。 寮では沢村・増子と同室 ・結城哲也 (CV:[[細谷佳正]]) 守備位置:一塁手。右投右打。背番号:3番。3年。 主将。巧打力、長打力を併せ持つ、不動の四番打者。チャンスにおける勝負強さも群を抜いている。 ・伊佐敷純 (CV:[[小野友樹]]) 守備位置:中堅手。右投右打。背番号:8番。3年。 強肩強打の三番打者。よく吼えるため、青道のスピッツと呼ばれている。多少のボール球でも初球からガンガン打ちに来る。 ・増子透 (CV:[[羽多野渉]]) 守備位置:三塁手。右投右打。背番号:5番。3年。 典型的なパワーヒッターで、詰まった辺りでもホームランに出来る五番打者。 但し、ストレートには滅法強いが、変化球には弱いという弱点が有る。 寮では沢村・倉持と同室 ・丹波光一郎 (CV:[[森田成一]]) 守備位置:投手。右投右打。背番号:1。3年。 140kmものストレートとカーブが武器。夏の予選前ではフォークを修得する。打順は八番を打つことが多い。口癖は「ふしっ」。 あれは・・・青道の大エース・・・丹波!? ・小湊亮介 (CV:[[岡本信彦]]) 守備位置:二塁手。右投左打。背番号:4。3年。 春市の兄で、ショートの倉持と共に鉄壁の二遊間を誇る。優れた選球眼の持ち主で、粘り打ちやセットプレーも巧みな投手が嫌がるタイプの二番打者。 何時も笑っているが、かなりの毒舌家。神威ではない。 ・滝川・クリス・優 (CV:[[浪川大輔]]) 守備位置:捕手。右投右打。3年。 通称・クリス。父親が元・プロ野球選手。 ・金丸信二 (CV:[[松岡禎丞]]) 守備位置:三塁手。右投右打。1年。 何だかんだで沢村の良き理解者。ストレートに滅法強い。 ・東条秀明 (CV:須藤翔→[[蒼井翔太]]) 守備位置:外野手・投手。右投右打。1年。 投手として入部するが、実力不足を痛感し外野手に。 ・片岡鉄心 (CV:[[東地宏樹]]) 青道高校野球部の監督。元・投手。サングラスがトレードマークで、見た目は893の組長さんと言った感じ。 ・吉川春乃 1年。野球部のマネージャーで、沢村とは同じクラス。エースを目指している沢村を応援している可愛い娘。沢村と恋愛フラグが立ちそうで立たない。 **【市大三高校】 ・田原俊彦 市大三高校野球部の監督。「真中ボーイ」等、カタカナ交じりの日本語を話す。 ・真中要 (CV:[[鳥海浩輔]]) 守備位置:投手。右投げ。背番号:1番。3年。 高速スライダーがウイニングショットのエース。 **【黒土館高校】 ・財前直行 (CV:[[寺島拓篤]]) 守備位置:投手。右投右打。3年。 金髪がトレードマークで、かつてシニアでクリスと鎬を削った事が有る投手。口調は乱暴だが、チームメイト思いの一面も有る。 **【都立桜沢高校】 ・長緒アキラ 守備位置:投手。背番号1。右投右打。 無名の進学校の桜沢高校を準決勝に導いた投手。魔球・ナックルボールを操る。 ・菊川早苗 都立桜沢高校の監督。愛称は教授。アキラ達に刺激され、監督として甲子園を目指す。 **【稲城実業高校】 ・成宮鳴 (CV:[[梶裕貴]]) 守備位置:投手。背番号1。左投左打。2年。 MAX148キロの直球、多彩な変化球を武器にする本格派左腕。緻密なコントロールに加え、緩球も一級品。自信過剰な性格だが、原田によって制御されている。 打順は五番だが、作中では打撃で活躍した場面はあまり無い。 だが青道戦では川上からサヨナラ打を放ち激闘に終止符を打った。 ・原田雅功 (CV:[[前野智昭]]) 守備位置:捕手。背番号2。右投右打。3年。 強肩・強打を誇る稲実のキャプテン。チームの精神的支柱で、ここ一番での勝負強さを持つ。 **【鵜久森高校】 ・梅宮聖一 守備位置:投手。背番号1。右投右打。2年。 鵜久森のエースで四番。リーゼントっぽい髪型が特徴。カーブの使い手。つねに何か喋ってるやかましい奴だが、何か自信に満ちた表情をしている。 **【薬師高校】 ・轟雷蔵 薬師の監督。雷市の父。一見適当な采配をしているように見えるが、ちゃんとした野球感を持っている。 ・轟雷市 (CV:[[小野賢章]]) 守備位置:三塁手。背番号20。右投左打。1年。 薬師高校の四番。尋常ならざるスイングスピードから本塁打を量産。口癖は「カハハハ」。 沢村と少し顔が似ている。 **【その他】 ・蒼月若菜 沢村の幼なじみで、沢村とよくメールする。可愛い。マネージャーの春乃と共に沢村の彼女候補。 ・落合博光 青道の次期監督候補。今は青道の解説役。元紅海大相良高校のコーチ。通称・軍曹。 **【[[ネタキャラ]]】 ・狩場航 青道高校1年の捕手。 ・坂井一郎 青道高校、左翼手、3年。青道一の苦労人。夏の大会では、なかなかの活躍をした。 *◇ゲーム展開 ゲーム化自体はされていないが、スマホ版『実況パワフルプロ野球』でコラボシナリオが配信されている。また、たまーに開催される復刻ガチャで見事引き当てられれば沢村たちをパワフルやくろがね商業に参戦させることも可能(「[[別の野球>MAJOR(メジャー)]][[漫画とのコラボシナリオ>逆境ナイン]]」である海堂学園、全力学園は使用不可)。 …ただしコラボシナリオは「''女性キャラ使用禁止''((事実上、女性選手と彼女キャラも使えない))」という&s(){本当に原作を知っているのかと言いたくなる}謎仕様とそこまで高いわけでもない育成効率から評価がかなり低く、コラボキャラも現状では「ファンのコレクションカード」の域を出ていないのはマイナスではある。%%さらに後発コラボのキャラも強いのでそれも追い風に…%% 更に主人公が2年生の関係上3年生のキャラが登場しない。 沢村「ガンガン追記していくんで、Wiki篭りの皆さん修正よろしくお願いします!!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ヒラコーがドハマりしてる漫画か -- 名無しさん (2013-11-29 21:25:19) - 夏予選決勝で負けてから惰性で読んでる…って奴は結構いるはず -- 名無しさん (2013-11-29 21:28:35) - ヒャハもスピッツも主将もいねーのにモブが書かれてるのはなんなんだ -- 名無しさん (2013-11-29 23:26:29) - 雷市沢村と似てるってそりゃ前作主人公だからなwww -- 名無しさん (2013-11-30 20:41:39) - 沢村達が2年になる前に50巻超えそうだ -- 名無しさん (2014-01-20 19:29:50) - マガジンのスポーツ漫画は引き延ばしモードになる法則 -- 名無しさん (2014-04-16 21:36:33) - あさぬままが歌えないop -- 名無しさん (2014-04-16 21:57:25) - OPのマッチ感がすごい。これぞ青春スポ根って感じ。 -- 名無しさん (2014-07-29 21:32:20) - 女性向け雑誌の表紙に水着姿の沢村・クリス・御幸が移ってるのを見て何とも言えない気持ちになった。いやまぁそれもファンとしての一つの形だし文句を言う筋合いは決して無いんだけども… -- 名無しさん (2014-10-16 00:40:20) - ↑腐女子くいつきそうな作品だったし。アニメ化すりゃそりゃああなるさ。原作じゃ出番少ない女キャラをEDで目立たせたりもしてるが -- 名無しさん (2014-12-20 11:36:02) - ↑↑それ、実質文句言ってるよ -- 名無しさん (2014-12-20 11:41:31) - ↑筋合いの意味わかってるか? -- 名無しさん (2014-12-20 11:55:09) - 寒っ -- 名無しさん (2016-08-08 15:55:21) - パワプロアプリ版およびサクセススペシャルでのコラボシナリオは夏の大会に優勝し、甲子園出場を決めることができる。 -- 名無しさん (2017-01-28 05:15:40) - いろいろ思うところはあるかもしれないけどひとまず16年にわたる連載お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2022-10-26 15:45:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/21 Sat 10:09:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&bold(){&color(dodgerblue){少年は白球に全てを懸けた!!}}}} #center(){&sizex(6){&bold(){&color(red){あの場所に立つその瞬間だけを夢見てーーー・・}}}} ダイヤのAは、2006年から[[週刊少年マガジン]]にて連載されていた野球[[漫画]]。全47巻。 第53回小学館漫画賞少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をそれぞれ受賞。 特に週刊少年マガジン連載作品の小学館漫画賞受賞は、秋竜山先生の『親バカ天国』に続き、二作目で有る。これには誰もがド肝を抜かされたハズ。 また、2013年10月から2016年3月まで、テレビアニメが[[テレビ東京]]系列で放送された。 2015年から2022年まで第2部として『ダイヤのA actII』が連載された。 *◇漫画の特徴 主人公以外のキャラにも平等にスポットライトを当てている。観客の声援や実況が多い。 「爆熱スクリュー」や「デスソード」のような派手な技は存在しないが、高校野球のリアリティを最大限に引き出している。 *◇ストーリー 中学最後の大会。統合の為、廃校が決まっている母校・赤城中学の為に名を残そうと出場するも、沢村は肝心の一回戦で暴投してしまう。 それが原因で、試合の結果は負け。 チームメイト達と高校でリベンジを考える中、東京の名門校・青道高校からスカウトがやって来る。 気が乗らないまま、青道高校を見学。そこに所属している天才捕手・御幸一也との出会いが、沢村の人生を大きく変えて行く…。 *◇登場キャラ **【[[青道高校>青道高校(ダイヤのA)]]】 ・沢村栄純 (CV:[[逢坂良太]]) 主人公。守備位置:投手。左投左打。背番号:20→1。2年。 負けん気が強く、闘志溢れるまっすぐな性格で、よく吼える。 球速は130キロにも満たないが、肩関節と手首の軟らかさを活かし、上下左右自由自在に変化するムービングファストボールを投げられる。長野県出身。 寮では倉持・増子と同室で増子卒業後は増子と入れ替わり形で後輩・浅田が同室になる。 actIIでは急成長し、ついにエースナンバーを勝ち取る。 名前の由来は伝説の名投手『&bold(){沢村栄治}』からだと思われる。 ・御幸一也 (CV:[[櫻井孝宏]]) 守備位置:捕手。右投左打。背番号は2番。3年。青道高校所属の名捕手で、サングラスがトレードマーク。優れたリード力と捕球力で、1年からレギュラーの座につき、結城世代引退後はキャプテン(主将)に就任し、チームの四番で一軍正捕手という、チームの大黒柱的な存在。東京都出身。 ・降谷暁 (CV:[[島﨑信長]]) 守備位置:投手。右投右打。背番号:11番。2年。北海道出身。 150km以上もの豪速球を投げる怪物投手。クリス曰く、『センスの塊』で、打撃面でも優れており、本塁打を大量生産出来る二刀流型の投手。主人公の沢村とはライバルかつ友人同士。 ・小湊春市 (CV:[[花江夏樹]]) 守備位置:二塁手。右投右打。背番号:4番。2年。神奈川県出身。 小湊亮介の弟。内に秘めた闘志や偽装サイン、長目の木製バットを使う等して、相手チームを揺さぶるのが得意な技巧派。打撃はミート力に優れており、小柄な体に似合わずホームランも打てる長打力を持っている。 ・倉持洋一 (CV:[[浅沼晋太郎]]) 遊撃手。両投両打であるが、基本は右投げ。背番号:6番。3年 俊足のスイッチヒッター。鉄壁の二遊間だった小湊亮介引退後は、弟の小湊春市と二遊間を組む。『ヒャハハ』という笑い声が特徴。千葉県出身で、母子家庭。趣味は格闘ゲーム。 寮では沢村・浅田と同室 ・金丸信二 (CV:[[松岡禎丞]]) 守備位置:三塁手。右投右打。背番号:5番。2年。 最初は沢村を嫌っていたが、沢村の努力を次第に認めていき、何だかんだで沢村の良き理解者となる。ストレートに滅法強く、東条とは親友同士。 ・東条秀明 (CV:須藤翔→[[蒼井翔太]]) 守備位置:外野手・投手。右投右打。背番号:8番 2年。 投手として入部するが、実力不足を痛感し外野手に金丸とは親友同士。 ・狩場航 守備位置・捕手・2年。 沢村と同学年の捕手だが、優秀な1年生に捕手が多いこともあってかベンチ入りは叶わなかった。 *◆青道首脳陣・マネージャー ・片岡鉄心 (CV:[[東地宏樹]]) 青道高校野球部の監督。元・投手。サングラスがトレードマークで、見た目は893の組長さんと言った感じ。 ・落合博光 青道の次期監督候補。今は青道の解説役でコーチ。元紅海大相良高校のコーチ。通称・軍曹。 選手を見る目は厳しいものがあるが指導は適格な優秀なコーチ。 ・吉川春乃 2年。野球部のマネージャーで、沢村とは同じクラス。エースを目指している沢村を応援している可愛い娘。沢村と恋愛フラグが立ちそうで立たない。金丸から密かに想いを寄せられている。 *◆青道OB ・結城哲也 (CV:[[細谷佳正]]) 守備位置:一塁手。右投右打。背番号:3番。3年。 主将。巧打力、長打力を併せ持つ、不動の四番打者。チャンスにおける勝負強さも群を抜いている。 ・伊佐敷純 (CV:[[小野友樹]]) 守備位置:中堅手。右投右打。背番号:8番。3年。 強肩強打の三番打者。よく吼えるため、青道のスピッツと呼ばれている。多少のボール球でも初球からガンガン打ちに来る。 ・増子透 (CV:[[羽多野渉]]) 守備位置:三塁手。右投右打。背番号:5番。3年。 典型的なパワーヒッターで、詰まった辺りでもホームランに出来る五番打者。 但し、ストレートには滅法強いが、変化球には弱いという弱点が有る。 寮では沢村・倉持と同室 ・丹波光一郎 (CV:[[森田成一]]) 守備位置:投手。右投右打。背番号:1。3年。 140kmものストレートとカーブが武器。夏の予選前ではフォークを修得する。打順は八番を打つことが多い。口癖は「ふしっ」。 あれは・・・青道の大エース・・・丹波!? ・小湊亮介 (CV:[[岡本信彦]]) 守備位置:二塁手。右投左打。背番号:4。3年。 春市の兄で、ショートの倉持と共に鉄壁の二遊間を誇る。優れた選球眼の持ち主で、粘り打ちやセットプレーも巧みな投手が嫌がるタイプの二番打者。 何時も笑っているが、かなりの毒舌家。神威ではない。 ・滝川・クリス・優 (CV:[[浪川大輔]]) 守備位置:捕手。右投右打。3年。 通称・クリス。父親が元・プロ野球選手。最初は沢村と険悪だったが後に和解し、沢村の師匠となる。 ・坂井一郎 守備位置:外野手・右投右打。3年。 青道一の苦労人。夏の大会では、なかなかの活躍をした。 **【市大三高校】 ・田原俊彦 市大三高校野球部の監督。「真中ボーイ」等、カタカナ交じりの日本語を話す。 ・真中要 (CV:[[鳥海浩輔]]) 守備位置:投手。右投げ。背番号:1番。 市大三高のOB・高速スライダーがウイニングショットのエース。 **【黒土館高校】 ・財前直行 (CV:[[寺島拓篤]]) 守備位置:投手。右投右打。3年。 金髪がトレードマークで、かつてシニアでクリスと鎬を削った事が有る投手。口調は乱暴だが、チームメイト思いの一面も有る。 **【都立桜沢高校】 ・長緒アキラ 守備位置:投手。背番号1。右投右打。 無名の進学校の桜沢高校を準決勝に導いた投手。魔球・ナックルボールを操る。 ・菊川早苗 都立桜沢高校の監督。愛称は教授。アキラ達に刺激され、監督として甲子園を目指す。 **【稲城実業高校】 ・成宮鳴 (CV:[[梶裕貴]]) 守備位置:投手。背番号1。左投左打。3年。 MAX148キロの直球、多彩な変化球を武器にする本格派左腕。緻密なコントロールに加え、緩球も一級品。自信過剰な性格だが実力は全国クラスで、関東No1サウスポー。 原田によって制御されているが、原田卒業後は後輩の多田野と組み、 先輩としても成長していく。 打順も五番で、長打も打てる打力を兼ね備えている。 結城世代3年時の青道戦では川上からサヨナラ打を放ち激闘に終止符を打った。 ・原田雅功 (CV:[[前野智昭]]) 守備位置:捕手。背番号2。右投右打。OB 強肩・強打を誇る稲実の元キャプテン。チームの精神的支柱で、ここ一番での勝負強さを持つ。 卒業後は支配下ドラフト2位指名され、北海道日本ハムファイターズに入団する。 **【鵜久森高校】 ・梅宮聖一 守備位置:投手。背番号1。右投右打。2年。 鵜久森のエースで四番。リーゼントっぽい髪型が特徴。カーブの使い手。つねに何か喋ってるやかましい奴だが、何か自信に満ちた表情をしている。 **【薬師高校】 ・轟雷蔵 薬師の監督。雷市の父。一見適当な采配をしているように見えるが、ちゃんとした野球感を持っている。 ・轟雷市 (CV:[[小野賢章]]) 守備位置:三塁手。背番号20。右投左打。1年。 薬師高校の四番。尋常ならざるスイングスピードから本塁打を量産。口癖は「カハハハ」。 沢村と少し顔が似ている。 **【その他】 ・蒼月若菜 沢村の幼なじみで、沢村とよくメールする。可愛い。マネージャーの春乃と共に沢村の彼女候補。 *◇ゲーム展開 ゲーム化自体はされていないが、スマホ版『実況パワフルプロ野球』でコラボシナリオが配信されている。また、たまーに開催される復刻ガチャで見事引き当てられれば沢村たちをパワフルやくろがね商業に参戦させることも可能(「[[別の野球>MAJOR(メジャー)]][[漫画とのコラボシナリオ>逆境ナイン]]」である海堂学園、全力学園は使用不可)。 …ただしコラボシナリオは「''女性キャラ使用禁止''((事実上、女性選手と彼女キャラも使えない))」という&s(){本当に原作を知っているのかと言いたくなる}謎仕様とそこまで高いわけでもない育成効率から評価がかなり低く、コラボキャラも現状では「ファンのコレクションカード」の域を出ていないのはマイナスではある。%%さらに後発コラボのキャラも強いのでそれも追い風に…%% 更に主人公が2年生の関係上3年生のキャラが登場しない。 沢村「ガンガン追記していくんで、Wiki篭りの皆さん修正よろしくお願いします!!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ヒラコーがドハマりしてる漫画か -- 名無しさん (2013-11-29 21:25:19) - 夏予選決勝で負けてから惰性で読んでる…って奴は結構いるはず -- 名無しさん (2013-11-29 21:28:35) - ヒャハもスピッツも主将もいねーのにモブが書かれてるのはなんなんだ -- 名無しさん (2013-11-29 23:26:29) - 雷市沢村と似てるってそりゃ前作主人公だからなwww -- 名無しさん (2013-11-30 20:41:39) - 沢村達が2年になる前に50巻超えそうだ -- 名無しさん (2014-01-20 19:29:50) - マガジンのスポーツ漫画は引き延ばしモードになる法則 -- 名無しさん (2014-04-16 21:36:33) - あさぬままが歌えないop -- 名無しさん (2014-04-16 21:57:25) - OPのマッチ感がすごい。これぞ青春スポ根って感じ。 -- 名無しさん (2014-07-29 21:32:20) - 女性向け雑誌の表紙に水着姿の沢村・クリス・御幸が移ってるのを見て何とも言えない気持ちになった。いやまぁそれもファンとしての一つの形だし文句を言う筋合いは決して無いんだけども… -- 名無しさん (2014-10-16 00:40:20) - ↑腐女子くいつきそうな作品だったし。アニメ化すりゃそりゃああなるさ。原作じゃ出番少ない女キャラをEDで目立たせたりもしてるが -- 名無しさん (2014-12-20 11:36:02) - ↑↑それ、実質文句言ってるよ -- 名無しさん (2014-12-20 11:41:31) - ↑筋合いの意味わかってるか? -- 名無しさん (2014-12-20 11:55:09) - 寒っ -- 名無しさん (2016-08-08 15:55:21) - パワプロアプリ版およびサクセススペシャルでのコラボシナリオは夏の大会に優勝し、甲子園出場を決めることができる。 -- 名無しさん (2017-01-28 05:15:40) - いろいろ思うところはあるかもしれないけどひとまず16年にわたる連載お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2022-10-26 15:45:35) #comment #areaedit(end) }

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