「劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2010/09/09 Thu 04:35:10
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&tags()
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#center(){
&size(18){&font(#00a497,b){&ruby(来るべき対話){最終決戦}の始まり。}}
&size(18){&font(#00a497,b){それは、人類の目覚め―――――}}
&font(#00a497){刹那・F・セイエイらガンダムマイスターを擁するソレスタルビーイングと、リボンズ・アルマーク率いるイノベイド勢力の戦いは、}
&font(#00a497){変革者たる「真のイノベイター」への進化を遂げた刹那の奮戦により、幕を下ろすことになった。}
&font(#00a497){独立治安維持部隊アロウズの解体後、新生した地球連邦政府はソレスタルビーイングの量子演算システム《ヴェーダ》を接収。}
&font(#00a497){「イオリア計画」は正式に連邦政府主導の下に進められることになり、世界は緩やかに、しかし確実に平和への道を歩んでいた。}
&font(#00a497,b){そして、西暦2314年。}
&font(#00a497,b){その時は突如訪れる―――――}
}
『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』とは、テレビアニメ『[[機動戦士ガンダム00]]』の劇場アニメ作品にして完結編。
副題《A wakening of the Trailblazer》は『先駆者の目覚め』を意味する。
ガンダムシリーズの劇場作品としては『[[機動戦士Ζガンダム A New Translation(新訳Ζ)3部作>機動戦士Ζガンダム A New Translation]]』以来4年振りの作品であり、『[[機動戦士ガンダムF91]]』以来実に19年振りとなる完全新作ストーリー。
劇場版のストーリーが2ndシーズンの中盤辺りで決定した為、TVシリーズは劇場版に合わせて構成が変えられている。
この変更は、元々2つのエンディングを想定していたうちの、主人公やキャラクターの生死等の顛末を劇場版に沿った方を選択したものである。
また、本作はこの作品における初期構想を反映させて生まれた作品である。
水島精二監督が検討した初期構想は2つあり、「人対人ではないガンダムにおける戦い」と「争いは自分の故郷になり得る土地への欲求が根底にある。それを踏まえた上で宗教等人々を分けるものや人間を表現する方向性」があった。
後者の「故郷になり得る、もしくは故郷である土地を巡り争う」要素から土地を持たない第三勢力ソレスタル・ビーイングへと発展したのが本編シリーズである。
そして、劇場版製作が現実的になった時点で、この2つの初期構想に立ち戻り、「自分の故郷になり得る土地を求める異星体との戦いと対話」がテーマとなった。
公開日は2010年9月18日。
東北・北陸・中国・九州の各地方では公開はやや遅れて10月30日以降となっていた。
劇場入場者特典として、TVシリーズから劇場版まで各キャラクターが過ごした2年間のエピソードが書かれたストーリーカードが配布。
いずれも脚本を担当する[[黒田洋介]]氏の書き下ろしで、全12種が配布された。
また、各ガンダムマイスターの表紙+担当声優のグラビア等が掲載された限定パンフレットや限定プラモデル等も販売された。
TVシリーズでも評価の高かった戦闘シーンが完全新規の劇場版クオリティで作り出されるという事で期待も高まったが、
一方で未知なる敵「ELS」の存在が従来のガンダムシリーズとはあまりにも毛色が違うことによる食わず嫌いで公開前から批判していたファンも多く、公開後も(そして現在でも稀にだが)ネット上で[[賛否両論]]の意見が飛び交い、
更にガンダムシリーズの(いろんな意味で)熱狂的なファンの一人が、監督の水島精二氏や一部のスタッフ・キャストのTwitterに乗り込んで、映画の内容に異議の申し立てをするという珍事も発生した。
*あらすじ
物語は[[刹那・F・セイエイ]]と[[リボンズ・アルマーク]]の最終決戦から2年後の西暦2314年。
世界が統一に向かう中、130年前に廃船となった筈の生体反応の無い木星探査船が、突如地球圏に接近してくる。
それは、新たな危機。人類の存亡を賭けた戦いの始まりを告げる船だった。
[[イノベイター>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]へと変革した刹那は、この危機に立ち向かう中で自らの変革の本当の意味と直面する事”になる。
イオリア計画最終段階。“来るべき対話”とは、一体何なのか──―――
#center(){&font(#0000ff,b){人はなぜ、戦わなければならないのか。}
&font(#0000ff,b){人はいつ、分かり合えるのか。}
&font(#0000ff,b){刹那とダブルオークアンタが、最後の戦いに赴く}
&font(#0000ff,b){人類の滅亡まで、残り7日}
&font(#0000ff,b){最終決戦が、始まる}}
本項目は一部ネタバレを含みます
*登場機体
**[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]
●[[ダブルオークアンタ]]
新造されたツインドライヴを持つ対話のための機体。
●[[ガンダムサバーニャ]]
多数のビットにより乱れ撃つ攻撃を得意とする。
●[[ガンダムハルート]]
アーチャーアリオスを一体化させ重武装を施した複座機。愛の巣とも。
●[[ラファエルガンダム]]
ガ系技術を使いティエリア機にしてはスリム。ビッグキャノンと呼ばれるいかにも変形しそうなユニットを背負う。
●[[ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)>ダブルオーライザー/トランザムライザー]]
●[[ガンダムデュナメスリペア>ガンダムデュナメス]]
●[[ユニオンフラッグソレスタルビーイング仕様>ユニオンフラッグ オービットパッケージ]]
●[[プトレマイオス2改>プトレマイオス(機動戦士ガンダム00)]]
**地球連邦平和維持軍
●[[GN-XⅣ>GN-X]]
トランザムやGNフィールドも使用可能となったガンダムシリーズ最強クラスの量産機。
●[[ブレイヴ>ブレイヴ(機動戦士ガンダム00)]]
フラッグの魂を受け継いだ可変機。
●[[ガデラーザ]]
イノベイター専用の大型MA。
●[[GN-XⅢ>GN-X]]([[連邦>地球連邦平和維持軍]]、コロニー公社)
●[[ガガ]]
●ガガキャノン
●[[ユニオンリアルドホバータンクダブルバレル>ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト]]
●[[ユニオンリアルド宇宙型>ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト]]
●[[オーバーフラッグ宇宙型>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]
●[[AEUヘリオン宇宙型>AEUヘリオン/AEUイナクト]]
●[[AEUイナクト宇宙型>AEUヘリオン/AEUイナクト]]
●[[ティエレン宇宙型>ティエレンのバリエーション]]
●[[アンフ>ファントン/アンフ]]
●シャオショウ
旧式機だが最終決戦では圧倒的に戦力不足なので出撃する羽目に。
●バイカル級航宙巡洋艦
●ヴォルガ級航宙巡洋艦
●ナイル級大型戦艦
●ウラル級宇宙輸送艦
●ヴァージニア改級汎用駆逐艦
●ヴァージニア級輸送艦武装強化型
●多目的輸送艦ラオホゥ武装強化型
主な艦船。
●[[コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング]]
二期でイノベイドの本拠地だったものを連邦が掌握し、最終決戦では旗艦として運用。
主砲は人類側の切り札とも言える威力を持つ。
*キャラクター
**ソレスタルビーイング
●[[刹那・F・セイエイ]]
●[[ロックオン・ストラトス]]
●[[アレルヤ・ハプティズム]]
●[[ティエリア・アーデ]]
●[[スメラギ・李・ノリエガ]]
●[[フェルト・グレイス]]
●[[ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー]]
●[[ラッセ・アイオン]]
●[[イアン・ヴァスティ]]
●ミレイナ・ヴァスティ
●リンダ・ヴァスティ
**[[地球連邦平和維持軍]]
●[[グラハム・エーカー]]
我らが乙女座の漢。
劇場で彼の名言がプリントされた『グラハム名言ノート』なる物が販売された。
●[[ビリー・カタギリ]]
●[[パトリック・コーラサワー]]
「不死身のコーラサワー」改め「幸せのコーラサワー」。幸せすぎて不死身でなくなった…と思いきや、案の定しぶとく生き延びた。
●[[カティ・マネキン]]
●[[アンドレイ・スミルノフ]]
●[[デカルト・シャーマン]]
●ミーナ・カーマイン
**[[ELS>ELS(機動戦士ガンダム00)]]
Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter(地球外変異性金属体)の略称。通称エルス。
・金属で構成された体
・自身の姿を自在に変える事が出来る
という点以外は一切不明。
**その他
●[[沙慈・クロスロード]]
●[[ルイス・ハレヴィ]]
●[[リボンズ・アルマーク]]
嘗て散った筈の[[イノベイド>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]だが…?
●[[マリナ・イスマイール]]
●クラウス・グラード
●シーリン・バフティヤール
●[[アーミア・リー]]
劇場公開時は本名が不明だった為、ネット上では「&font(#866629,b){玄関子}」または「&font(#866629,b){メタルJK}」等と呼ばれていた。
序盤に登場しELSに半身を侵食されるも、辛うじて生存した女子高生。
[[泣き黒子>泣きぼくろ]]が印象的な妙に気合の入ったデザインと中盤、終盤、そして劇場版公式外伝での意外な登場から注目されている。
*楽曲
●イメージソング
CHANGE/[[UVERworld]]
警鐘/THE BACK HORN
●ダブル主題歌
・[[オープニングテーマ]]
閉ざされた世界/THE BACK HORN
・[[エンディングテーマ]]
[[クオリア>クオリア(UVERworld)]]/UVERworld
●挿入歌
[[もう何も怖くない、怖くはない]]/石川智晶
●オリジナルサウンドトラック/川井憲次
2枚組で発売中
*その他媒体
◆小説版
デカルトの[[オ○ニー>オナニー]]発言等随所に新規のセリフが追加され、コミカルな心理描写が多い。
更に劇場版では明らかにされなかった設定も書かれているが、こちらは「本編の小説版以上に独自解釈や設定を作者に委ねたものであり、劇場版と完全に合致するものでもない」という注釈がついている。
◆漫画版
作画担当は介錯氏。
ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様が登場しない代わりにダブルオーライザーがマントをつけて登場したり、
刹那が沙慈達を助ける為に銃で威嚇射撃をする前にバイクで[[某人物>リボンズ・アルマーク]]に体当たりをしたりとかなり独自のアレンジが施されている。
また、最終決戦には本編の没案だったダブルオーライザーやガデラーザに擬態したELSが登場する。
◆映像ソフト
Blu-rayとDVDが2010年12月25日、4K ULTRA HD Blu-rayが本編Blu-ray同梱の2枚組として2018年2月23日(ただし、2019年2月22日までの期間限定出荷)に発売。
Blu-rayは本編のみの通常版と本編の他に特典Blu-rayや絵コンテ集、シナリオ、生フィルム、ブックレット、縮刷版プレスが付属した初回限定BOX仕様のCOMPLETE EDITIONの2種類で発売。
2011年年5月27日よりレンタル開始。
なお、Blu-ray/DVD化に当たって本編は劇場公開版から一部手直しが加えられている。
◆[[スーパーロボット大戦シリーズ]]
『[[スーパーロボット大戦UX]]』にて初参戦。
同じく「対話」をテーマにした『[[劇場版>劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]][[マクロスF>劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』『[[蒼穹のファフナー]]』シリーズとの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]は必見。
『[[第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇>第3次スーパーロボット大戦Z]]』では原作より前の状態で始まる為か、[[ダブルオークアンタ]]が未完成であるものの、色々と他作品にクロスしている為、かなりの存在感がある。
そして『天獄篇』にて、シナリオが本格的に再現された。
『[[スーパーロボット大戦BX]]』では、初参戦となる『[[機動戦士ガンダムAGE]]』『[[SDガンダム外伝>ジークジオン編(SDガンダム外伝)]]』のキャラクター達とのクロスオーバーが展開された。
更に『[[スーパーロボット大戦V]]』にも参戦した。
&font(l){劇場版準拠の設定が色々使い勝手良いせいか、[[おかげでTVシリーズ準拠での参戦がしばらくご無沙汰に……>新機動戦記ガンダムW]]}
*余談
タグ項目で気付いた方も多いと思われるが、この映画のモチーフとなっているのは、
有名なSF作家、アーサー・C・クラークの傑作SF小説である&bold(){『[[幼年期の終わり]]』}であり、
映画で描かれた主なストーリーは『幼年期の終わり』の第一部「地球とオーバーロード達と」の部分にあたる。
[[裏設定]]の年表によれば、第二部「黄金時代」と第三部「最後の世代」に相当する設定も練られている。
ちらっと[[ソレスタルビーイングに関するドキュメンタリー(と主張している)映画>ソレスタルビーイング(映画)]]が出てきているが、&bold(){あまりにも色んな意味で酷い}。是非[[コーラ]]を口に含みながら鑑賞してほしい。
あの[[開発トライエイジ隊>ガンダムトライエイジ]]ですら『00』オンリーのキャンペーンカードの半分を使わないと拾えなかったレベルと言えば分かる人には分かるだろうか。%%全部コーラサワーの所為って事になってるけど、いいのか?%%
1stシーズンから数年立って一部のキャラが30代に突入したり、40歳手前のキャラも居るのだが、目元にシワが出来る等の表現は一切無い。GNアンチエンジングでも流行っているのだろうか?
#center(){
&font(#00a497,b){Peace cannot be kept by force.}
&font(#00a497,b){(平和は力によっては維持できない。)}
&font(#00a497,b){It can only be achieved by understanding.}
&font(#00a497,b){(それは相互理解によってのみ達成される。)}
&font(#00a497,b){Albert Einstein, A.D.1879/3/14─A.D.1955/4/18}
&font(#00a497,b){アルベルト・アインシュタイン 西暦1879年3月14日生─西暦1955年4月18日没}
&font(#0000ff){だから、示さなければならない…!追記・修正はこんなにも…簡単だという事を!}
}
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}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 来たのか!? -- 名無しさん (2015-09-01 22:18:49)
- 今日で公開から5年です -- 名無しさん (2015-09-18 09:35:19)
- 劇場鑑賞後は一種の放心状態になったなぁ…それまでのガンダムとも00とも全く異なる作品で、こんな作品を見た私はきっとイノベイターなのだろうと思いました。ただただ圧倒された。 ……今では全ガンダム中でも屈指のお気に入り作品だ。 -- 名無しさん (2015-09-18 09:52:14)
- ガンダム史上最大作画…。例え00アンチでも、「ガンダムじゃない」と思っても、アニヲタを名乗る限り絶対観た方がいい。 -- 名無しさん (2015-10-01 14:32:48)
- ソレスタルビーイング製ガンダムがダブルオークアンタはいかにもなスマートな主人公機だけども他はフロスト兄弟も真っ青のゲテモノ仕様になってて、なんか色々とCBの懐事情とか苦労が見え隠れするなあ・・・と思ったり。 -- 名無しさん (2015-10-13 23:25:44)
- ↑予算も限られてるだろうし現有戦力はズタボロから再スタートだったからな 下手に器用貧乏にするよりも、いつも通りマイスターの技量を信頼して一芸特化にした方がやりやすいんじゃないの? -- 名無しさん (2016-01-03 21:44:10)
- 恐らくGレコの恩恵を最も受けたガンダム。「黒歴史に含まれないガンダムもある」ということが示されたお陰で、「人類は平和への道を手に入れた→ヒゲ『はい残念賞ー(月光蝶バサー)』」というEWの悲劇を繰り返さずに済んだ。 -- 名無しさん (2016-07-14 20:29:02)
- 編集履歴見たらIPアドレス59.128.147.193がコメント一つ消してるみたいなんだけど、間違って消したの?もしわざと消したんなら何の為? -- 名無しさん (2016-07-14 21:18:35)
- ↑編集する際に誤って削除してしまいました。大変申し訳ありません。消してしまったコメントも復元した方がよろしいでしょうか? -- 名無しさん(2016-7-14 23:28:20)
- ↑×3削除してしまったコメントを復元いたしました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。 -- 名無しさん (2016-07-14 23:42:53)
- EWはそもそもFTが存在する時点でゲフンゲフン -- 名無しさん (2016-07-23 11:42:57)
- 何かの作品でELSとデビルガンダムの共演ってのを見てみたい・・・・どんなバケモノが生まれるか -- 名無しさん (2016-08-17 07:38:36)
- 賛否両論タグいらんやろ… -- 名無しさん (2016-09-14 23:07:37)
- ↑Gガンクラスのイレギュラー作品だ、アリだろ。 -- 名無しさん (2016-09-18 17:32:24)
- ↑9一芸特化っていうか操縦に関しては乗る人間がフルでぶん回せるようにしてるが、機体のコンセプトはティエリア離脱の影響であれもやれこれもやれ状態じゃない?得意分野が更にえぐいことになってるのは間違いないけど -- 名無しさん (2016-10-12 09:59:39)
- ↑2 実際、合わない人はとことん合わないからなこれ。 -- 名無しさん (2016-11-06 15:10:44)
- 久しぶりに見たけど、やっぱりあのラストは泣ける。ガンダムシリーズで泣けたのは、逆シャアとこれぐらいだったな。 -- 名無しさん (2016-12-11 11:13:44)
- ちなみにアニメ版は、刹那がELS母星に旅立つところの、彼のモノローグのところで泣けて、小説版では、イオリアの過去の話で泣けた。 -- 名無しさん (2016-12-11 11:15:52)
- 映画館で映画観たけどストーリーカードなんて貰ってないぞ。前売り券買った人なら貰えた? -- 名無しさん (2017-03-31 22:22:53)
- メタル刹那は、シリアスな笑いでもあった。 -- 名無しさん (2017-03-31 22:59:54)
- 繰り返し視聴しすぎてFINAL MISSIONに合わせて空でアテレコできるイノベイターもいるほどです -- 名無しさん (2017-03-31 23:36:29)
- ガデラーザとかソルブレイブス隊の戦闘シーンに象徴されるように、基本ELSの大群を猛スピードで避けながらビームで蹴散らして戦う戦闘シーンオンリーだから確かに合わない人は合わないだろうなって思う。正直俺もこの作画でMS対MSの超絶バトル観たかったとも思ったし。 -- 名無しさん (2017-04-04 01:28:36)
- (追記)ただそれは作品のコンセプト上無理なのももちろん承知してるんだけどね…。 -- 名無しさん (2017-04-04 01:29:33)
- ↑5 盛況すぎて、君が観に行く前にストック切れちゃったんじゃない?僕も劇場で観たけど貰ってないし。 -- 名無しさん (2017-04-04 10:58:34)
- 近接格闘シーンが少ないのは物足りなさも感じるけど、話の構成と見事なアニメーションから今でも好きな作品の一つ。ラストの刹那とマリナのやりとりは自分も目が潤んだ。 -- 名無しさん (2017-04-21 16:42:38)
- クッソ綺麗な終わり方誇らしくないの? かなりポイント高い作品 -- 名無しさん (2017-06-24 21:03:13)
- Gガンもそうなのかもしれないけど、こういうファンタジー要素の入ったガンダムもいいんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2017-08-12 20:01:55)
- ガンダムの一つの完成形だと思う。俺もこんな未来を掴みたい -- 名無しさん (2017-08-20 01:58:48)
- ロボットアニメがSF寄りだった中でミリタリー”寄り”にしたのが1st(100%ミリタリー物ではない)。以降はガンダムといえば地球圏の争い(=ミリタリー物)という風潮があるけど、それを越えた先を描くならSFになるのは必然だったのかも -- 名無しさん (2017-10-23 15:17:11)
- ↑「新たなガンダムとなる」から「ガンダムを超えた存在になる」、せっさんが歩いてきた道を作品そのものにも辿らせたという見方もできそうだ。 -- 名無しさん (2017-10-23 22:36:44)
- それにしても、改めて思うんだけど、どうしてあのイオリアの過去の部分で泣けたんだろうなぁ……。やっぱり彼の、失望していながら、それでも人類の可能性をまだ信じている、彼の深い人類愛が訴えかけてくるんだろうか。 -- 名無しさん (2017-11-17 12:37:21)
- 実はELSみたいな存在はガンダム漫画でこれ以前にも出てたり。気になった人はGの影忍で検索だ! -- 名無しさん (2017-11-17 13:09:03)
- ガンダムとしては異色もいいところ。けれど00の完結編としてはこれ以上ないほどの完成度だと思う。 -- 名無しさん (2017-12-05 00:12:24)
- まさかこの劇場版の後日談が描かれる日が来るとは… -- 名無しさん (2018-04-15 17:46:03)
- よく考えると主人公勢力の機体は最終決戦は全部サポート付きか。00Q→刹那&ティエリア サバーニャ→ライル&ハロ×2 ハルート→アレルヤ(ハレルヤ)&マリー(ピーリス) -- 名無しさん (2019-08-07 03:07:05)
- 異星人とのファーストコンタクトを成功させたガンダムってOOが初だな。今までの作品でもちょろっと触れた作品はあったけど、いつか対話出来たらいいな程度で終わってたし。 -- 名無しさん (2020-06-21 11:59:06)
- 「しょぼいミスから滅ぼし合いになったらどうしよう」とハラハラしたイデオンファンもいたのでは。 -- 名無しさん (2020-06-21 12:07:41)
- 今日で10周年よー! -- 名無しさん (2020-09-18 00:48:00)
- あーあーテスト -- 名無しさん (2021-01-11 03:26:31)
- スパロボ30では出てこんけどもし出てきてたらウルトラマンみたいに刃物を自在に飛ばせて大きなビームの刃出したりするクアンタやガチの地球外生命体のELSをアカネが目撃するハメになったりヴェーダがコンピュータワールドやジャンクと接続したりしたのだろうか -- 名無しさん (2021-07-15 22:48:38)
- 切断した腕の再生技術がある時代だから顔のアンチエイジングくらいどうってことなさそう -- 名無しさん (2021-07-24 14:33:27)
- クオリアのタグが重複してたので一つ削除しました -- 名無しさん (2023-01-24 08:28:12)
#comment
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&font(#00a497){「イオリア計画」は正式に連邦政府主導の下に進められることになり、世界は緩やかに、しかし確実に平和への道を歩んでいた。}
&font(#00a497,b){そして、西暦2314年。}
&font(#00a497,b){その時は突如訪れる―――――}
}
『劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-』とは、テレビアニメ『[[機動戦士ガンダム00]]』の劇場アニメ作品にして完結編。
副題《A wakening of the Trailblazer》は『先駆者の目覚め』を意味する。
ガンダムシリーズの劇場作品としては『[[機動戦士Ζガンダム A New Translation(新訳Ζ)3部作>機動戦士Ζガンダム A New Translation]]』以来4年振りの作品であり、『[[機動戦士ガンダムF91]]』以来実に19年振りとなる完全新作ストーリー。
劇場版のストーリーが2ndシーズンの中盤辺りで決定した為、TVシリーズは劇場版に合わせて構成が変えられている。
この変更は、元々2つのエンディングを想定していたうちの、主人公やキャラクターの生死等の顛末を劇場版に沿った方を選択したものである。
また、本作はこの作品における初期構想を反映させて生まれた作品である。
水島精二監督が検討した初期構想は2つあり、「人対人ではないガンダムにおける戦い」と「争いは自分の故郷になり得る土地への欲求が根底にある。それを踏まえた上で宗教等人々を分けるものや人間を表現する方向性」があった。
後者の「故郷になり得る、もしくは故郷である土地を巡り争う」要素から土地を持たない第三勢力ソレスタル・ビーイングへと発展したのが本編シリーズである。
そして、劇場版製作が現実的になった時点で、この2つの初期構想に立ち戻り、「自分の故郷になり得る土地を求める異星体との戦いと対話」がテーマとなった。
公開日は2010年9月18日。
東北・北陸・中国・九州の各地方では公開はやや遅れて10月30日以降となっていた。
劇場入場者特典として、TVシリーズから劇場版まで各キャラクターが過ごした2年間のエピソードが書かれたストーリーカードが配布。
いずれも脚本を担当する[[黒田洋介]]氏の書き下ろしで、全12種が配布された。
また、各ガンダムマイスターの表紙+担当声優のグラビア等が掲載された限定パンフレットや限定プラモデル等も販売された。
TVシリーズでも評価の高かった戦闘シーンが完全新規の劇場版クオリティで作り出されるという事で期待も高まったが、
一方で未知なる敵「ELS」の存在が従来のガンダムシリーズとはあまりにも毛色が違うことによる食わず嫌いで公開前から批判していたファンも多く、公開後も(そして現在でも稀にだが)ネット上で[[賛否両論]]の意見が飛び交い、
更にガンダムシリーズの(いろんな意味で)熱狂的なファンの一人が、監督の水島精二氏や一部のスタッフ・キャストのTwitterに乗り込んで、映画の内容に異議の申し立てをするという珍事も発生した。
*あらすじ
物語は[[刹那・F・セイエイ]]と[[リボンズ・アルマーク]]の最終決戦から2年後の西暦2314年。
世界が統一に向かう中、130年前に廃船となった筈の生体反応の無い木星探査船が、突如地球圏に接近してくる。
それは、新たな危機。人類の存亡を賭けた戦いの始まりを告げる船だった。
[[イノベイター>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]へと変革した刹那は、この危機に立ち向かう中で自らの変革の本当の意味と直面する事”になる。
イオリア計画最終段階。“来るべき対話”とは、一体何なのか──―――
#center(){&font(#0000ff,b){人はなぜ、戦わなければならないのか。}
&font(#0000ff,b){人はいつ、分かり合えるのか。}
&font(#0000ff,b){刹那とダブルオークアンタが、最後の戦いに赴く}
&font(#0000ff,b){人類の滅亡まで、残り7日}
&font(#0000ff,b){最終決戦が、始まる}}
本項目は一部ネタバレを含みます
*登場機体
**[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]
●[[ダブルオークアンタ]]
新造されたツインドライヴを持つ対話のための機体。
●[[ガンダムサバーニャ]]
多数のビットにより乱れ撃つ攻撃を得意とする。
●[[ガンダムハルート]]
アーチャーアリオスを一体化させ重武装を施した複座機。愛の巣とも。
●[[ラファエルガンダム]]
ガ系技術を使いティエリア機にしてはスリム。ビッグキャノンと呼ばれるいかにも変形しそうなユニットを背負う。
●[[ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)>ダブルオーライザー/トランザムライザー]]
●[[ガンダムデュナメスリペア>ガンダムデュナメス]]
●[[ユニオンフラッグソレスタルビーイング仕様>ユニオンフラッグ オービットパッケージ]]
●[[プトレマイオス2改>プトレマイオス(機動戦士ガンダム00)]]
**地球連邦平和維持軍
●[[GN-XⅣ>GN-X]]
トランザムやGNフィールドも使用可能となったガンダムシリーズ最強クラスの量産機。
●[[ブレイヴ>ブレイヴ(機動戦士ガンダム00)]]
フラッグの魂を受け継いだ可変機。
●[[ガデラーザ]]
イノベイター専用の大型MA。
●[[GN-XⅢ>GN-X]]([[連邦>地球連邦平和維持軍]]、コロニー公社)
●[[ガガ]]
●ガガキャノン
●[[ユニオンリアルドホバータンクダブルバレル>ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト]]
●[[ユニオンリアルド宇宙型>ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト]]
●[[オーバーフラッグ宇宙型>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]
●[[AEUヘリオン宇宙型>AEUヘリオン/AEUイナクト]]
●[[AEUイナクト宇宙型>AEUヘリオン/AEUイナクト]]
●[[ティエレン宇宙型>ティエレンのバリエーション]]
●[[アンフ>ファントン/アンフ]]
●シャオショウ
旧式機だが最終決戦では圧倒的に戦力不足なので出撃する羽目に。
●バイカル級航宙巡洋艦
●ヴォルガ級航宙巡洋艦
●ナイル級大型戦艦
●ウラル級宇宙輸送艦
●ヴァージニア改級汎用駆逐艦
●ヴァージニア級輸送艦武装強化型
●多目的輸送艦ラオホゥ武装強化型
主な艦船。
●[[コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング]]
二期でイノベイドの本拠地だったものを連邦が掌握し、最終決戦では旗艦として運用。
主砲は人類側の切り札とも言える威力を持つ。
*キャラクター
**ソレスタルビーイング
●[[刹那・F・セイエイ]]
●[[ロックオン・ストラトス]]
●[[アレルヤ・ハプティズム]]
●[[ティエリア・アーデ]]
●[[スメラギ・李・ノリエガ]]
●[[フェルト・グレイス]]
●[[ソーマ・ピーリス/マリー・パーファシー]]
●[[ラッセ・アイオン]]
●[[イアン・ヴァスティ]]
●ミレイナ・ヴァスティ
●リンダ・ヴァスティ
**[[地球連邦平和維持軍]]
●[[グラハム・エーカー]]
我らが乙女座の漢。
劇場で彼の名言がプリントされた『グラハム名言ノート』なる物が販売された。
●[[ビリー・カタギリ]]
●[[パトリック・コーラサワー]]
「不死身のコーラサワー」改め「幸せのコーラサワー」。幸せすぎて不死身でなくなった…と思いきや、案の定しぶとく生き延びた。
●[[カティ・マネキン]]
●[[アンドレイ・スミルノフ]]
●[[デカルト・シャーマン]]
●ミーナ・カーマイン
**[[ELS>ELS(機動戦士ガンダム00)]]
Extraterrestrial Livingmetal Shapeshifter(地球外変異性金属体)の略称。通称エルス。
・金属で構成された体
・自身の姿を自在に変える事が出来る
という点以外は一切不明。
**その他
●[[沙慈・クロスロード]]
●[[ルイス・ハレヴィ]]
●[[リボンズ・アルマーク]]
嘗て散った筈の[[イノベイド>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]だが…?
●[[マリナ・イスマイール]]
●クラウス・グラード
●シーリン・バフティヤール
●[[アーミア・リー]]
劇場公開時は本名が不明だった為、ネット上では「&font(#866629,b){玄関子}」または「&font(#866629,b){メタルJK}」等と呼ばれていた。
序盤に登場しELSに半身を侵食されるも、辛うじて生存した女子高生。
[[泣き黒子>泣きぼくろ]]が印象的な妙に気合の入ったデザインと中盤、終盤、そして劇場版公式外伝での意外な登場から注目されている。
*楽曲
●イメージソング
CHANGE/[[UVERworld]]
警鐘/THE BACK HORN
●ダブル主題歌
・[[オープニングテーマ]]
閉ざされた世界/THE BACK HORN
・[[エンディングテーマ]]
[[クオリア>クオリア(UVERworld)]]/UVERworld
●挿入歌
[[もう何も怖くない、怖くはない]]/石川智晶
●オリジナルサウンドトラック/川井憲次
2枚組で発売中
*その他媒体
◆小説版
デカルトの[[オ○ニー>オナニー]]発言等随所に新規のセリフが追加され、コミカルな心理描写が多い。
更に劇場版では明らかにされなかった設定も書かれているが、こちらは「本編の小説版以上に独自解釈や設定を作者に委ねたものであり、劇場版と完全に合致するものでもない」という注釈がついている。
◆漫画版
作画担当は介錯氏。
ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様が登場しない代わりにダブルオーライザーがマントをつけて登場したり、
刹那が沙慈達を助ける為に銃で威嚇射撃をする前にバイクで[[某人物>リボンズ・アルマーク]]に体当たりをしたりとかなり独自のアレンジが施されている。
また、最終決戦には本編の没案だったダブルオーライザーやガデラーザに擬態したELSが登場する。
◆映像ソフト
Blu-rayとDVDが2010年12月25日、4K ULTRA HD Blu-rayが本編Blu-ray同梱の2枚組として2018年2月23日(ただし、2019年2月22日までの期間限定出荷)に発売。
Blu-rayは本編のみの通常版と本編の他に特典Blu-rayや絵コンテ集、シナリオ、生フィルム、ブックレット、縮刷版プレスが付属した初回限定BOX仕様のCOMPLETE EDITIONの2種類で発売。
2011年年5月27日よりレンタル開始。
なお、Blu-ray/DVD化に当たって本編は劇場公開版から一部手直しが加えられている。
◆[[スーパーロボット大戦シリーズ]]
『[[スーパーロボット大戦UX]]』にて初参戦。
同じく「対話」をテーマにした『[[劇場版>劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]][[マクロスF>劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』『[[蒼穹のファフナー]]』シリーズとの[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]は必見。
『[[第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇>第3次スーパーロボット大戦Z]]』では原作より前の状態で始まる為か、[[ダブルオークアンタ]]が未完成であるものの、色々と他作品にクロスしている為、かなりの存在感がある。
そして『天獄篇』にて、シナリオが本格的に再現された。
『[[スーパーロボット大戦BX]]』では、初参戦となる『[[機動戦士ガンダムAGE]]』『[[SDガンダム外伝>ジークジオン編(SDガンダム外伝)]]』のキャラクター達とのクロスオーバーが展開された。
更に『[[スーパーロボット大戦V]]』にも参戦した。
&font(l){劇場版準拠の設定が色々使い勝手良いせいか、[[おかげでTVシリーズ準拠での参戦がしばらくご無沙汰に……>新機動戦記ガンダムW]]}
*余談
タグ項目で気付いた方も多いと思われるが、この映画のモチーフとなっているのは、
有名なSF作家、アーサー・C・クラークの傑作SF小説である&bold(){『[[幼年期の終わり]]』}であり、
映画で描かれた主なストーリーは『幼年期の終わり』の第一部「地球とオーバーロード達と」の部分にあたる。
[[裏設定]]の年表によれば、第二部「黄金時代」と第三部「最後の世代」に相当する設定も練られている。
ちらっと[[ソレスタルビーイングに関するドキュメンタリー(と主張している)映画>ソレスタルビーイング(映画)]]が出てきているが、&bold(){あまりにも色んな意味で酷い}。是非[[コーラ]]を口に含みながら鑑賞してほしい。
あの[[開発トライエイジ隊>ガンダムトライエイジ]]ですら『00』オンリーのキャンペーンカードの半分を使わないと拾えなかったレベルと言えば分かる人には分かるだろうか。%%全部コーラサワーの所為って事になってるけど、いいのか?%%
1stシーズンから数年立って一部のキャラが30代に突入したり、40歳手前のキャラも居るのだが、目元にシワが出来る等の表現は一切無い。GNアンチエンジングでも流行っているのだろうか?
#center(){
&font(#00a497,b){Peace cannot be kept by force.}
&font(#00a497,b){(平和は力によっては維持できない。)}
&font(#00a497,b){It can only be achieved by understanding.}
&font(#00a497,b){(それは相互理解によってのみ達成される。)}
&font(#00a497,b){Albert Einstein, A.D.1879/3/14─A.D.1955/4/18}
&font(#00a497,b){アルベルト・アインシュタイン 西暦1879年3月14日生─西暦1955年4月18日没}
&font(#0000ff){だから、示さなければならない…!追記・修正はこんなにも…簡単だという事を!}
}
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- 来たのか!? -- 名無しさん (2015-09-01 22:18:49)
- 今日で公開から5年です -- 名無しさん (2015-09-18 09:35:19)
- 劇場鑑賞後は一種の放心状態になったなぁ…それまでのガンダムとも00とも全く異なる作品で、こんな作品を見た私はきっとイノベイターなのだろうと思いました。ただただ圧倒された。 ……今では全ガンダム中でも屈指のお気に入り作品だ。 -- 名無しさん (2015-09-18 09:52:14)
- ガンダム史上最大作画…。例え00アンチでも、「ガンダムじゃない」と思っても、アニヲタを名乗る限り絶対観た方がいい。 -- 名無しさん (2015-10-01 14:32:48)
- ソレスタルビーイング製ガンダムがダブルオークアンタはいかにもなスマートな主人公機だけども他はフロスト兄弟も真っ青のゲテモノ仕様になってて、なんか色々とCBの懐事情とか苦労が見え隠れするなあ・・・と思ったり。 -- 名無しさん (2015-10-13 23:25:44)
- ↑予算も限られてるだろうし現有戦力はズタボロから再スタートだったからな 下手に器用貧乏にするよりも、いつも通りマイスターの技量を信頼して一芸特化にした方がやりやすいんじゃないの? -- 名無しさん (2016-01-03 21:44:10)
- 恐らくGレコの恩恵を最も受けたガンダム。「黒歴史に含まれないガンダムもある」ということが示されたお陰で、「人類は平和への道を手に入れた→ヒゲ『はい残念賞ー(月光蝶バサー)』」というEWの悲劇を繰り返さずに済んだ。 -- 名無しさん (2016-07-14 20:29:02)
- 編集履歴見たらIPアドレス59.128.147.193がコメント一つ消してるみたいなんだけど、間違って消したの?もしわざと消したんなら何の為? -- 名無しさん (2016-07-14 21:18:35)
- ↑編集する際に誤って削除してしまいました。大変申し訳ありません。消してしまったコメントも復元した方がよろしいでしょうか? -- 名無しさん(2016-7-14 23:28:20)
- ↑×3削除してしまったコメントを復元いたしました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。 -- 名無しさん (2016-07-14 23:42:53)
- EWはそもそもFTが存在する時点でゲフンゲフン -- 名無しさん (2016-07-23 11:42:57)
- 何かの作品でELSとデビルガンダムの共演ってのを見てみたい・・・・どんなバケモノが生まれるか -- 名無しさん (2016-08-17 07:38:36)
- 賛否両論タグいらんやろ… -- 名無しさん (2016-09-14 23:07:37)
- ↑Gガンクラスのイレギュラー作品だ、アリだろ。 -- 名無しさん (2016-09-18 17:32:24)
- ↑9一芸特化っていうか操縦に関しては乗る人間がフルでぶん回せるようにしてるが、機体のコンセプトはティエリア離脱の影響であれもやれこれもやれ状態じゃない?得意分野が更にえぐいことになってるのは間違いないけど -- 名無しさん (2016-10-12 09:59:39)
- ↑2 実際、合わない人はとことん合わないからなこれ。 -- 名無しさん (2016-11-06 15:10:44)
- 久しぶりに見たけど、やっぱりあのラストは泣ける。ガンダムシリーズで泣けたのは、逆シャアとこれぐらいだったな。 -- 名無しさん (2016-12-11 11:13:44)
- ちなみにアニメ版は、刹那がELS母星に旅立つところの、彼のモノローグのところで泣けて、小説版では、イオリアの過去の話で泣けた。 -- 名無しさん (2016-12-11 11:15:52)
- 映画館で映画観たけどストーリーカードなんて貰ってないぞ。前売り券買った人なら貰えた? -- 名無しさん (2017-03-31 22:22:53)
- メタル刹那は、シリアスな笑いでもあった。 -- 名無しさん (2017-03-31 22:59:54)
- 繰り返し視聴しすぎてFINAL MISSIONに合わせて空でアテレコできるイノベイターもいるほどです -- 名無しさん (2017-03-31 23:36:29)
- ガデラーザとかソルブレイブス隊の戦闘シーンに象徴されるように、基本ELSの大群を猛スピードで避けながらビームで蹴散らして戦う戦闘シーンオンリーだから確かに合わない人は合わないだろうなって思う。正直俺もこの作画でMS対MSの超絶バトル観たかったとも思ったし。 -- 名無しさん (2017-04-04 01:28:36)
- (追記)ただそれは作品のコンセプト上無理なのももちろん承知してるんだけどね…。 -- 名無しさん (2017-04-04 01:29:33)
- ↑5 盛況すぎて、君が観に行く前にストック切れちゃったんじゃない?僕も劇場で観たけど貰ってないし。 -- 名無しさん (2017-04-04 10:58:34)
- 近接格闘シーンが少ないのは物足りなさも感じるけど、話の構成と見事なアニメーションから今でも好きな作品の一つ。ラストの刹那とマリナのやりとりは自分も目が潤んだ。 -- 名無しさん (2017-04-21 16:42:38)
- クッソ綺麗な終わり方誇らしくないの? かなりポイント高い作品 -- 名無しさん (2017-06-24 21:03:13)
- Gガンもそうなのかもしれないけど、こういうファンタジー要素の入ったガンダムもいいんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2017-08-12 20:01:55)
- ガンダムの一つの完成形だと思う。俺もこんな未来を掴みたい -- 名無しさん (2017-08-20 01:58:48)
- ロボットアニメがSF寄りだった中でミリタリー”寄り”にしたのが1st(100%ミリタリー物ではない)。以降はガンダムといえば地球圏の争い(=ミリタリー物)という風潮があるけど、それを越えた先を描くならSFになるのは必然だったのかも -- 名無しさん (2017-10-23 15:17:11)
- ↑「新たなガンダムとなる」から「ガンダムを超えた存在になる」、せっさんが歩いてきた道を作品そのものにも辿らせたという見方もできそうだ。 -- 名無しさん (2017-10-23 22:36:44)
- それにしても、改めて思うんだけど、どうしてあのイオリアの過去の部分で泣けたんだろうなぁ……。やっぱり彼の、失望していながら、それでも人類の可能性をまだ信じている、彼の深い人類愛が訴えかけてくるんだろうか。 -- 名無しさん (2017-11-17 12:37:21)
- 実はELSみたいな存在はガンダム漫画でこれ以前にも出てたり。気になった人はGの影忍で検索だ! -- 名無しさん (2017-11-17 13:09:03)
- ガンダムとしては異色もいいところ。けれど00の完結編としてはこれ以上ないほどの完成度だと思う。 -- 名無しさん (2017-12-05 00:12:24)
- まさかこの劇場版の後日談が描かれる日が来るとは… -- 名無しさん (2018-04-15 17:46:03)
- よく考えると主人公勢力の機体は最終決戦は全部サポート付きか。00Q→刹那&ティエリア サバーニャ→ライル&ハロ×2 ハルート→アレルヤ(ハレルヤ)&マリー(ピーリス) -- 名無しさん (2019-08-07 03:07:05)
- 異星人とのファーストコンタクトを成功させたガンダムってOOが初だな。今までの作品でもちょろっと触れた作品はあったけど、いつか対話出来たらいいな程度で終わってたし。 -- 名無しさん (2020-06-21 11:59:06)
- 「しょぼいミスから滅ぼし合いになったらどうしよう」とハラハラしたイデオンファンもいたのでは。 -- 名無しさん (2020-06-21 12:07:41)
- 今日で10周年よー! -- 名無しさん (2020-09-18 00:48:00)
- あーあーテスト -- 名無しさん (2021-01-11 03:26:31)
- スパロボ30では出てこんけどもし出てきてたらウルトラマンみたいに刃物を自在に飛ばせて大きなビームの刃出したりするクアンタやガチの地球外生命体のELSをアカネが目撃するハメになったりヴェーダがコンピュータワールドやジャンクと接続したりしたのだろうか -- 名無しさん (2021-07-15 22:48:38)
- 切断した腕の再生技術がある時代だから顔のアンチエイジングくらいどうってことなさそう -- 名無しさん (2021-07-24 14:33:27)
- クオリアのタグが重複してたので一つ削除しました -- 名無しさん (2023-01-24 08:28:12)
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