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&font(#6495ED){登録日}：2017/12/14 (木) 13:47:59
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&sizex(4){&font(#800080){&b(){ようやくオレの項目が出来たか……}}}
&sizex(4){&font(#800080){&b(){オレはネオ様に造られたモンスター}}}
&sizex(5){&font(#800080){&b(){&ruby(ゲノ){人造}デジモン カリスモン！！}}}
&sizex(5){&font(#800080){&b(){新しい世界のためのモンスターだ！！！}}}
#center(){&blankimg(カリスモン.png,width=300,height=454)}
#right(){&sizex(1){出典：デジモンアドベンチャー Vテイマー01 7巻、原作：井沢ひろし、漫画：やぶのてんや}}
#right(){&sizex(1){集英社、初版2002年、デジタル版2015年}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){残念ですが、今回の項目はあなたのものではありません}}}
&sizex(4){&font(#800080){&b(){ん？ 誰だお前は}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){初めまして、私は究極のアプモン四天王「アルティメット4」に属する極アプモンのカリスモンです}}}
#center(){&blankimg(charismon_1.png,width=330,height=364)}
#right(){&sizex(1){アプモンデータラボ、http://apm.b-boys.jp/member/items/detail/99、2017/12/12}}
&sizex(4){&font(#800080){&b(){カリスモン……！？ オレと同じ名前…だが、アプモンだと？}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){アプリの数だけモンスターがいる…それがアプリモンスターです}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){デジモンに近い存在ではあり、あちらと同名のモンスターも少なからず存在します}}}
&sizex(4){&font(#800080){&b(){なるほど、つまりここはオレの項目ではなくお前の項目だと？}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){はい、ご理解いただけて光栄です。ぬか喜びさせられたあなたにとっては不服でしょうが、}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){まあ、羽生和正プロデューサーもあなたをベアモン系統のグリズモンの進化形として登場させたいと言っていましたし}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){今回はお譲り願いたいな、と}}}
&sizex(4){&font(#800080){&b(){むぅ…それならば仕方ない、今回は譲ろう}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){ありがとうございます}}}
}
#right(){&sizex(1){……チョロいな}}
#center(){&sizex(6){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){幸せになるのなんて簡単さ…ほら、私と一緒に来ればいい}}}}
#center(){&blankimg(charismon_2.jpg,width=600,height=336)}
#right(){&sizex(1){出典：：デジモンユニバース アプリモンスターズ37話}}
#right(){&sizex(1){2016年10月から2017年9月30日、テレビ東京系列にて放送 全52話}}
#right(){&sizex(1){テレビ東京、電通、東映アニメーション}}
&bold(){&font(#920909){カリスモン}}(CHARISMON)とは『[[デジモンユニバース アプリモンスターズ]]』の登場キャラクター。
ソーシャモンとゴシップモンのアプ合体による極アプモンだが、アニメ版では言及されない。
なお、上述したように[[Vテイマー01>デジモンアドベンチャー Vテイマー01]]に登場するカリスモンとは一切関係ない。
CV：[[中村悠一]]
|グレード|極(アルティメット)|
|アプリ|マインドコントロール|
|タイプ|ソーシャル|
*概要
マインドコントロールの能力を持つアプモン。No.は108。
見た目は同じ極アプモンの[[グローブモン]]とよく似ているが、そこはアプリの数だけモンスターがいるアプリモンスター、
よく似たアプモンが出ても全くおかしくはないので、劇中では後述の繋がり以外は言及されなかった。
グローブモンと比べると白を基調としたカラーリングと白いマントを羽織っていること、そして全身の球体が眼球になっている点が主な相違点。あと足
他人に暗示をかけることを得意とし、
巧みな話術で対象を[[洗脳]]し、意のままに操る「情報操作のカリスマ」である。
アニメでは第33話で初登場。
この時はあくまでクラウドこと雲龍寺ナイトへのお披露目と言った形であり、ハルたちとの本格的な遭遇は第36話。
リヴァイアサンがナイトへ送り出した存在アルティメット4のメンバーであり、ミネルヴァが悪しき道へ導いていると断じている。
また人間を見下している。
アルティメット4ではリーダー的立場であり、自身の持つ能力により、アルティメット4を率いており、
メンタルコントロールや指示を聞かないアプモンを従わせたりと、自身の能力を存分に使用している。
また真相を喋る寸前のバイオモンは撃破するなど、口封じも行っている。
上述したように白を基調としたカラーリングだが、Lコードによって強化されると紅いオーラをまとうため、印象がかなり変わってくる。
第41話でクラウド(=雲龍寺ナイト)が仕掛けたゲームのカリスマ城では、
Lコードの力で強化された状態で放ったゼーレゲヴァルトでハルたちの極アプモン4体を全滅させる。
そして用済みになった雲龍寺ナイトをリヴァイアサンの指令(曰く「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){無意味だ。神の真意をネズミが理解できるとでも？}}」)で抹殺しようとするが、
オーバードライブで強化されたグローブモンによって圧倒され、グランツゲイザーによって倒される。
その際、「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){これで…勝ったと思わないことだ…リヴァイアサンの前では貴様らなど……}}」と捨て台詞を残して消滅し、アプモンチップになった。
その後、そのアプモンチップは神アプモンであるガイアモンへグローブモンが神アプリアライズするために使用された。
漫画版ではカリスモン(とバイオモン)はディープウェブにいたソーシャモンと、ハルと同行していたゴシップモンが極アプリアライズされたという
今までに仲間にしたアプモン達のアプ合体により誕生するハル達の味方かつ、
雲龍寺ナイトがかねてより存在が示唆されていたリヴァイアサン側のアプリドライヴァーのため大幅に立場が異なる。
**使用技
アニメでは体の各部から複数の眼球状の浮遊体を作り出し、ビームを放ったりバリアを張るなどの連携を行う。
また相手の力を吸収し目玉が大量に浮かび上がるデスボールみたいな技「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){ゼーレゲヴァルト}}」や「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){アルフ＝アイン}}」を持つ。
&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){皆様も揃ったことですし、追記・修正していただくしか…ありませんね}}
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- アルティメット４はみんなデザインや設定はよかったのに扱いがイマイチなまま退場したからなぁ… -- 名無しさん (2017-12-14 20:23:05)
- 既に「カリスモン」という名前のデジモンがいるのは知っていたけど、それでもこの名前じゃなきゃいけないと判断して苦渋の決断で「カリスモン」と付けたのか、それとも単純に忘れていたのか、それが気になる。いずれにせよ、もっと他に名前の付けようはあったとは思う -- 名無しさん (2017-12-14 21:27:53)
- ↑綴り的には(直接女神じゃなくて)カリスマから取られているのかと。あとデジモンと名前が被っているアプモンは他にも存在しているから、元を知ってるけどあえて考慮していないっていうのが正しいかと(メインキャラだったらハックモンがそうだし)。 -- 名無しさん (2017-12-14 21:40:02)
- 常に余裕な態度と四天王の中でも頭一つ抜けた実力とデジアドのピエモンを彷彿させるキャラだった この手のキャラにありがちで最後らへんは小物っぽくなってしまったけどオーバードライブグローブモンとの最終決戦は燃えたし中村悠一氏の演技も素晴らしかった -- 名無しさん (2017-12-15 19:32:31)
- 結局カリスモンの意思は完全に無視でアイテム扱いという最後…。漫画やゲームの出来が良かっただけにアニメは色々残念だったなぁ -- 名無しさん (2018-04-15 19:13:03)
- 薄い本でおなじみの催眠アプリという事でよろしいでしょうか -- 名無しさん (2020-03-10 19:04:09)
#comment
#areaedit(end)
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&sizex(4){&font(#800080){&b(){むぅ…それならば仕方ない、今回は譲ろう}}}
&sizex(4){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){ありがとうございます}}}
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#right(){&sizex(1){……チョロいな}}
#center(){&sizex(6){&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){幸せになるのなんて簡単さ…ほら、私と一緒に来ればいい}}}}
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#right(){&sizex(1){出典：：デジモンユニバース アプリモンスターズ37話}}
#right(){&sizex(1){2016年10月から2017年9月30日、テレビ東京系列にて放送 全52話}}
#right(){&sizex(1){テレビ東京、電通、東映アニメーション}}
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ソーシャモンとゴシップモンのアプ合体による極アプモンだが、アニメ版では言及されない。
なお、上述したように[[Vテイマー01>デジモンアドベンチャー Vテイマー01]]に登場するカリスモンとは一切関係ない。
CV：[[中村悠一]]
|グレード|極(アルティメット)|
|アプリ|マインドコントロール|
|タイプ|ソーシャル|
*概要
マインドコントロールの能力を持つアプモン。No.は108。
見た目は同じ極アプモンの[[グローブモン]]とよく似ているが、そこはアプリの数だけモンスターがいるアプリモンスター、
よく似たアプモンが出ても全くおかしくはないので、劇中では後述の繋がり以外は言及されなかった。
グローブモンと比べると白を基調としたカラーリングと白いマントを羽織っていること、そして全身の球体が眼球になっている点が主な相違点。あと足
他人に暗示をかけることを得意とし、
巧みな話術で対象を[[洗脳]]し、意のままに操る「情報操作のカリスマ」である。
アニメでは第33話で初登場。
この時はあくまでクラウドこと雲龍寺ナイトへのお披露目と言った形であり、ハルたちとの本格的な遭遇は第36話。
リヴァイアサンがナイトへ送り出した存在アルティメット4のメンバーであり、ミネルヴァが悪しき道へ導いていると断じている。
また人間を見下している。
アルティメット4ではリーダー的立場であり、自身の持つ能力により、アルティメット4を率いており、
メンタルコントロールや指示を聞かないアプモンを従わせたりと、自身の能力を存分に使用している。
また真相を喋る寸前のバイオモンは撃破するなど、口封じも行っている。
上述したように白を基調としたカラーリングだが、Lコードによって強化されると紅いオーラをまとうため、印象がかなり変わってくる。
第41話でクラウド(=雲龍寺ナイト)が仕掛けたゲームのカリスマ城では、
Lコードの力で強化された状態で放ったゼーレゲヴァルトでハルたちの極アプモン4体を全滅させる。
そして用済みになった雲龍寺ナイトをリヴァイアサンの指令(曰く「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){無意味だ。神の真意をネズミが理解できるとでも？}}」)で抹殺しようとするが、
オーバードライブで強化されたグローブモンによって圧倒され、グランツゲイザーによって倒される。
その際、「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){これで…勝ったと思わないことだ…リヴァイアサンの前では貴様らなど……}}」と捨て台詞を残して消滅し、アプモンチップになった。
その後、そのアプモンチップは神アプモンであるガイアモンへグローブモンが神アプリアライズするために使用された。
漫画版ではカリスモン(とバイオモン)はディープウェブにいたソーシャモンと、ハルと同行していたゴシップモンが極アプリアライズされたという
今までに仲間にしたアプモン達のアプ合体により誕生するハル達の味方かつ、
雲龍寺ナイトがかねてより存在が示唆されていたリヴァイアサン側のアプリドライヴァーのため大幅に立場が異なる。
**使用技
アニメでは体の各部から複数の眼球状の浮遊体を作り出し、ビームを放ったりバリアを張るなどの連携を行う。
また相手の力を吸収し目玉が大量に浮かび上がるデスボールみたいな技「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){ゼーレゲヴァルト}}」や「&font(#ff0000,#f3f3f3){&b(){アルフ＝アイン}}」を持つ。
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- アルティメット４はみんなデザインや設定はよかったのに扱いがイマイチなまま退場したからなぁ… -- 名無しさん (2017-12-14 20:23:05)
- 既に「カリスモン」という名前のデジモンがいるのは知っていたけど、それでもこの名前じゃなきゃいけないと判断して苦渋の決断で「カリスモン」と付けたのか、それとも単純に忘れていたのか、それが気になる。いずれにせよ、もっと他に名前の付けようはあったとは思う -- 名無しさん (2017-12-14 21:27:53)
- ↑綴り的には(直接女神じゃなくて)カリスマから取られているのかと。あとデジモンと名前が被っているアプモンは他にも存在しているから、元を知ってるけどあえて考慮していないっていうのが正しいかと(メインキャラだったらハックモンがそうだし)。 -- 名無しさん (2017-12-14 21:40:02)
- 常に余裕な態度と四天王の中でも頭一つ抜けた実力とデジアドのピエモンを彷彿させるキャラだった この手のキャラにありがちで最後らへんは小物っぽくなってしまったけどオーバードライブグローブモンとの最終決戦は燃えたし中村悠一氏の演技も素晴らしかった -- 名無しさん (2017-12-15 19:32:31)
- 結局カリスモンの意思は完全に無視でアイテム扱いという最後…。漫画やゲームの出来が良かっただけにアニメは色々残念だったなぁ -- 名無しさん (2018-04-15 19:13:03)
- 薄い本でおなじみの催眠アプリという事でよろしいでしょうか -- 名無しさん (2020-03-10 19:04:09)
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