王道遊我

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&font(#6495ED){登録日}:2020/10/26 Mon 11:09:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(#F54738){&bold(){さぁ!僕とラッシュデュエルで勝負だ!!}}} 王道遊我は、[[遊☆戯☆王SEVENS>遊戯王SEVENS]]の主人公である。(CV:石橋陽彩) ●目次 #contents *概要 **プロフィール ゴーハ第7小学校に通う小学5年生。 歴代主人公でも最年少であり、一人称は「ボク」。実は[[表遊戯>武藤遊戯]]以来の一人称だったりする。 髪型は歴代主人公の中でも比較的まとも&font(l){だが、今度は[[銀河美少年>STAR DRIVER 輝きのタクト]]や[[リュウセイさん>天野河リュウセイ]]や[[IV>IV(遊戯王ZEXAL)]]の少年時代や弟と言われてしまう事に}。 頭脳明晰、かつ機械工学に長けており、工作・改造技術とプログラミング技能のどちらも小学生とは思えないほど高い次世代[[メ蟹ック>不動遊星]]。 作品例としては自転車を利用した人力発電機、(簡易的な)嘘発見器、ギターを利用した騒音フィルタ付きの煙突など。 これらの作品や、既存の機械を改造したものをまとめて「ロード」と呼んでいる。 カイゾーの扱いなど少々マッドサイエンティスト気味。 寝ている描写こそあるものの&bold(){ちゃんとした寝床での就寝シーン}は合宿回のみ。[[蟹>不動遊星]]でさえソファーで寝てたのに……。でも給食のデザートを楽しみにしたりAIレストランやラーメン屋へみんなで食べに行ったりと食事描写はあるので安心してほしい。 ちなみに放課後は家に帰る様子がなく、いつも街外れにあるらしい「ロード研究所」に籠ってロードの開発を行っているが、家庭環境がどうなっているのかは不明。ある程度家庭状況が判明している他メンバーに比べて明らかに何かが隠されている。 ……かと思いきや&bold(){ごく一般家庭}の&bold(){ごく一般的母親}がいることが判明。なおさらなんであんなところでよく寝泊りしているんだという話になるが……。 好きなものはうどん((自分はラーメンよりうどん派だと”ラーメン屋で”発言していた)) 嫌いなものはピーマンと&color(#F54738){&bold(){テントウムシ}}((ちなみに遊星も海外版では虫が苦手という設定がある))。特にテントウムシに関しては「テントウムシをやっつけるためなら&bold(){なんだってする}」とまで言わしめている。 その他、前述の通り工事の音がうるさいからと騒音を打ち消すロードを発明したり、ロアのファン達の大きな声援に対して真っ先に耳を塞いだりと、大きな音が特に苦手なのではないかという説もあったりする。 またフィジカル面では一般的な小学生以下らしく、運動音痴でカナヅチ。野球の腕も人並み。これもある意味では原点回帰であろう。因みに遊我以外のメンツは運動神経抜群であるため、バランスをとるためともいえよう。 **性格 自分の&ruby(ロード){信念}に対してはどこまでも真摯な一方、小学生としてはかなり変わり者でマイペース。 そのずば抜けた頭の回転もあってか、どこか大人びた、あるいは達観したような態度を取ることもしばしば。 ライバル枠のルークが「いかにも子供らしい」性格なのとは対照的である。 &bold(){心理フェイズにはとても強く}、冷静で頭の回転が速く、かつ洞察力が高い上に口が良く回る。 煽り・脅しにも強く、とっさに相手の弱みや自己矛盾を見抜いて脅迫してみたり煽ってみたりと、[[王様>闇遊戯]]以来の心理戦を積極的に活用する主人公。 それはデュエル以外でも有効であり、ロミンの空腹や弱みが何であることなどを的確に看破している。 一方で、必要がなければ自分から余計な事はあまり喋らないタイプで怖いぐらいに空気を読みすぎている。&s(){カイゾーやルークへの対応などからナチュ畜疑惑はあるけど} [[ナンバーシックス>安立ミミ]]の正体にもいち早く気付いていた様だ%%さすがに年齢までは予想外だったが%%。その後社長に就任したミミを仮面越しにも関わらずすぐに看破していた。 また、相手の主張・スタンスをあまり否定したりもせず、むしろ積極的に理解を試みる。 気遣いもでき、ギタリストであるロミンに&bold(){ギター型デュエルディスク}をサプライズでプレゼントしている。 とはいえ性格問題ナシの完璧超人というわけでもなく、主にデュエル中に想定外の劣勢になると明らかに動揺を見せてしまうなど、小学生らしさが見える場面もしばしば。肝が座っているというより人より予測を建てて行動することが得意……という性格。 多少ドライなところもある((特にルークやカイゾー相手))が、給食や恐竜、ロボの変形など、子供心を擽るものに心躍らせる年相応な面もある。 遊我の周囲の人間も、[[「ロード」を貫く遊我にだんだんと感化され>九十九遊馬]]、信念を大事にするようになってきている。&font(l){[[ロードビングだ!ボク!>かっとビング]]}、遊馬のような器の広さを見せることが多々ある。流石王候補。 遊馬と異なる点は良く言えばアッサリ、悪く言えば先述された通りドライとも取れる態度を取ることがあること。どちらかと言えば[[こっち>遊城十代]]の性格に近いところもあるのかもしれない。 発明と同じくらい「デュエル」も大好きであり、ついには子どもたちみんなで楽しめる新しいデュエル「[[ラッシュデュエル>ライディングラッシュデュエル]]」を発明してしまうほど。 このふたつが絡む場合には、多少の不確定要素や怪しさ程度では全くブレずに、よくも悪くも突っ込んでいく。 デュエル面での当面の目標は「デュエルの王((当初は消極的であったが、オーティスとの再会から「目指してみようかな」と発言している))になること」「ラッシュデュエルの普及」の二点と思われ、そのためならラッシュデュエル発明者としての所有権にすら頓着しない((なにせ、ロアのラッシュデュエル乗っ取り計画を聞いても動じるどころか、人気者のロアならラッシュデュエルを更に広めてくれそうだと考え逆に乗り気だった程))。 自分一人でルールを独占せず別の人間がそこに書き加えて新しいルールを作り出せるようにと、ラッシュデュエルのプログラムにはわざと空白の部分を残しておいたの[[だが>西園寺ネイル]]…。 またバトルロイヤル編ではゴーハがラッシュデュエル大会を開催するという不自然な行動((実際ラッシュデュエルを乗っ取る計画だった))にもあまり興味を示さなかった。 しかしこれはオーティスが認めず遊我は&bold(){ラッシュデュエルを開発した者としての責任}を追及される &s(){まだ小学生ですよね?} 皆で楽しむためにルールを生み出すほどの情熱と無邪気さを持ちつつ、小学生としては意外なほど肝の据わったところや懐の深さも見せる、いそうでいなかったタイプの子である。 そしてその本質は&bold(){「かなりの自信家」}。 実際小学生離れをした実力、能力はある上「このジャンルで負けても他で勝てるからいい」という一歩引いた考えであるのだが、[[&bold()全てにおいて自分を凌駕した存在と出会うと自信と心が折れる>西園寺ネイル]]。 その際に今まではデュエルの勝敗にはそれほど頓着しない風に見えていたが、自分が敢えて残しておいた領域をうまく利用され、完膚無きまで叩き潰された時は「運が悪かっただけ」と自分に言い聞かせ続ける程落ち込み、敗北へのくやしさすら認めきれないレベルであった。 敗北を受け止めきれず言い訳を続ける遊我に[[ロア>霧島ロア]]が激怒&叱咤。これによってやっと遊我は立ち直りネイルと向き合う覚悟を決めた。 遊我が「みんなに楽しんでもらえるよう」に作ったラッシュデュエル、そしてそれによって得た仲間たちは本物であり、折られた心は彼らによって救われる事となる。 一方、自信家であるのはあくまで自分で完結できる場合のみで、何をどうやっても他人まで被害を受ける事態だと意外と消極的だったりする。 ネイルとの戦いの際も、負けなきゃノーペナという状況では堂々と受けていたが、ルークたちのアカウントを削除してブランクIDカードを利用する(当然自分たちでは戻せない)というプランには当初乗り気ではなかった((一方ルークたちは自分たちの提案を聞いた遊我は躊躇なく実行しそうだと考えていた。))。 自分の&bold(){トラウマ}にぶち当たりデュエルを放棄しようとすらした際も&u(){ここで逃げれば仲間たちがひどい目に遭う}と考え直して立ち向かっていった。 ゴーハ主催のラッシュデュエル大会では、3人1組と知るや真っ先に自分をメンバーから外している。 もっとも、参加したくないわけではないため、メンバーが集まればノリノリである。 基本的に誰に対しても明るく真摯に向き合っているため老若男女全体からの人望が厚い。 どれくらいかというと&bold(){万年引きこもりだった男がデュエル(和解)後電話一つで駆けつけてくる}レベルである。 彼の思いは最終回でゴーハ市そのものが変わるキッカケとなった。 *活躍 ゴーハが管理する((おそらくはマスタールール系列と思われる、があくまでゴーハデュエルのことなので注意))「キュークツな」デュエルに縛られるのを嫌い、[[ラッシュデュエル>ライディングラッシュデュエル]]という新たなデュエルルールを開発。 これをどうにかしてゴーハ製[[デュエルディスク]]にインストール出来ないか、と試行錯誤していたところから本編が始まる。 同じく既存のデュエルに挑む同級生・ルークと、彼に導かれたどり着いた遺跡で現れた謎の男・オーティスの助けにより、第一話にしてラッシュデュエルのインストールに成功。 この点についての詳細は明かされていないが((オーティスが遺跡に秘めておいた隠しプログラムがゴーハのサーバー側バックドアにアクセスし、サーバプログラムを書き換えたものと思われる))、ゴーハ製デュエルディスクでラッシュデュエルが利用可能になった。 …どころか、&bold(){デュエルディスクが物理的に変形、ラッシュデュエル仕様になった。} #center{&bold(){全世界的に。}} 1話目からルールを作り上げた挙げ句、全世界に強制的に広める…。 [[なんとかスペシャルルールの人>海馬瀬人]]もびっくりの荒業である。後者は遊我というよりオーティスの意図によるものが大きいが。 [[新しい召喚法を作った主人公は過去にいた>榊遊矢]]が、[[ルールそのものを作った>ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!]]のは彼が初である。&font(l){[[ルールは遊我スペシャルルール!>戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン(遊戯王)]]} ただし[[カードの書き換え>シャイニングドロー]]そのものは行われていない様子。 当然、デュエルを管理するゴーハコーポレーションは大激怒。 [[安立ミミ]]などの刺客を送ったり、書き換えられたデュエルプログラムをアンインストールしようと奮闘してはいるものの、成果はイマイチ。 実のところ悪気があったわけではないのだが、結果としてゴーハのシステムを恒久的に書き換えてしまったため、ゴーハには凶悪なハッカー(クラッカー)としてマークされている。 初期は主にラッシュデュエルの普及へと全力を注ぐ。 始めは今どきらしくプレイ動画をネットに載せることで普及を試みたがゴーハ社の妨害により難航することとなった。 そこでアナログに“学校新聞”での普及を試みるとなんと成功。今後この新聞によって物語が広がっていくこととなる。 [[霧島ロア]]にラッシュデュエルの所有権を賭けたデュエルを挑まれる。様々な妨害があったものの勝利した。 ロア達との和解も済み一件落着………と思うや否やなんとカイゾーが攫われてしまう。&s(){お前がヒロインポジかよ}慌ててカイゾーの一部をサドルに埋め込み跡を追ってみると辿り着いたのはなんの変哲もないAIレストラン。しかしそこは&bold(){セツリの庭}への入口だった…… なんと新召喚方法を生み出してきた[[西園寺ネイル]]立ちふさがり、遊我に黒星をつけた。 しかし仲間の覚悟もあり遊我は復活。同じく新召喚方法を利用することでネイルに勝利した。 ラッシュデュエルの大会が開かれる!ということでそれに具えルーク達と強化合宿に来た遊我。 そこで遊我は重騎を乗りこなす不思議な少女と出会う。短い間だが楽しい時間を過ごした遊我であったが 程なくして彼は彼女と思わぬ場所での再会を果たす……。 重騎を乗りこなしながらのデュエルを行うゴーハ第六小最強デュエリスト[[六葉アサナ]]。 自力でのマキシマムモンスター製造に成功し、ラッシュデュエルの存亡を賭け遊我と対立した。 ラッシュデュエルを潰すという計画から一変、むしろラッシュデュエルを取り込んでしまえば良いという結論にたどり着いたゴーハ社によってチーム戦ラッシュデュエル大会が決行。 当初はそれほど乗り気でなかった遊我だがかつての敵であったギャリアンやシュベールといったゴーハ第6小のメンバーとチームを組み参加することとなる。 しかし開幕直前、第6小で異常事態が発生したことにより2人が緊急帰還。 大会の裏で遊我の、そしてゴーハの想像を超えた何かが動き出そうとしていた……… 1年目の〆ラスボス((正確には二年目に片足突っ込んでるが))は全ての元凶男オーティスであり、[[自称ゴーハ第7小最強デュエリスト>上城龍久/ルーク(遊戯王SEVENS)]]でもあり、また遊我自身でもある。 今までの積み重ね、そして互いの全てをかけた決勝戦のデュエルの決着は1年目の最後にふさわしいものであったと言えよう。 大会後ゴーハ社との因縁もひと段落・・・と思いきや宇宙より真の社長「ゴーハ6兄弟」が帰還。 ラッシュデュエルのプログラムを掛け6本先取の勝負を挑まれる。フュージョン召喚をもちいるゴーハ・ユウオウが立ちふさがり、敗北を喫した。 そして未知の召喚法に驚きと好奇心を抑えきれない遊我は敵のアジトに乗り込む。 そこで遊我は未知の召喚を生み出したのはユウオウではなく[[別の存在>ザ☆ルークメン]]であると知るのだった。 ゴーハ6兄弟、及び[[宇宙戦士>ザ☆ルークメン]]を討ち果たしたその後なんと本人の申し出で&bold(){ゴーハ社に就職した}。&s(){おい、学校行けよ} セツリ課にて辞任したネイルに代わるエースの課長となり、毎日大好きなロードを開発できるためそれなりに楽しい日々を送っているようだ。 しかし裏蒼月流ナナホの来襲、また6人目ゴーハ・ユウガによって再びラッシュデュエルが脅かされる事態に。 さらにはまたもや[[あいつ>オーティス]]が裏で関わっていることが判明。ラッシュデュエルどころかデュエルのプログラミングそのものの危機に陥る。 それを止めるために遊我たち一向はなんと&color(#F54738){宇宙}へ旅立ちオーティスとの最終決戦に臨む。[[&bold(){そして……}>アイツ(遊戯王ゴーラッシュ!!)]] *関わりのある人物 -&bold(){[[上城龍久/ルーク>上城龍久/ルーク(遊戯王SEVENS)]]} 第一話で出会った少年。すべてはここから始まった。 遊我が開発者であるのに対し彼は&bold(){機械を壊してしまう}というまさに天敵レベルの謎能力を持つ。 しかし仲はとても良く、共に王を目指すライバルであり親友である。 互いに対する信頼も非常に高い。彼のトンチキ行動は遊我含め全員に生暖かく見守られている。 ちなみに唯一遊我が複数回負けた相手。 #center(){&color(#F54738){「それでこそルークだよ!!」}}                          -&bold(){[[蒼月学人/ガクト]]} 生徒会長。話の流れから察するに第一話以前から遊我と関わりのあった数少ない…というかレギュラーでは唯一の存在。 遊我と開発するロード、及び問題行動に頭を悩ませていたがその過程でラッシュデュエルへと踏み出すこととなる。 真面目であるが柔軟な思考もできるため遊我との相性もよい。初期は「生徒会長」と少し距離を置いた呼び方だったが、あることがキッカケで遊我は彼の&bold(){覚悟}を受け取ることとなり、それに伴い「ガクト」と呼ばれ方が変動した。 -&bold(){[[霧島ロミン]]} 一応今作ヒロイン…だがどちらかというと遊我の仲間の一人、という方が適切。 デュエルの基本も知らない素人だったが、遊我たちの影響でラッシュデュエルを始める。 ある目的により遊我たちと仲良くなりながらも陰で監視していた。 しかし遊我は気づきながらも気にしておらずむしろ助けになりたいと考えていた。 ロミン自身も遊我たちに対して段々と心を開いていき今では頼もしい仲間の一人となっている。 ただ感性が一番常識的なのもあり遊我のマッドサイエンティスト気質はたまに引いている。 -&bold(){[[カイゾー>カイゾー(遊戯王SEVENS)]]} 遊我が手ずから改造したゴーハ社製……の、改造ドローン。 彼を一人の人格を持つ存在として扱ういっぽう、ロードでもあるためことあるごとに使い回す便利パーツとしても扱われている。 -&bold(){[[霧島ロア>ロアロミン(遊戯王SEVENS)]]} 最初に立ちふさがった敵。 ほぼ一方的な理由で遊我と因縁があり、デュエルでは&s(){せこい手}奇策で遊我を追い詰めた。 しかし一方的かと思いきや意外と遊我には高く評価されている。遊我が思い悩んだ際に向かったのは彼の家だった。チームバトルロイヤル編ではメンバーに逃げられてしまったこともあり遊我と同チームを組む。 -&bold(){[[西園寺ネイル]]} ゴーハ技術最高責任者として遊我と対立した。 セツリという&s(){まるで意味が分からん}独自の概念を持っており、理解できたのは遊我のみである。 同じ開発者としてシンパシーを感じたのか敵でありながらお互いの好感度は初めから高い。 そのため和解後は自身の切り札であるマキシマムカードを無償で貸してくれたりしてくれる。 -&bold(){[[六葉アサナ]]} ラッシュデュエルを潰すため(目的は他にあるが)遊我と戦うが、それとは別に&bold(){伝統を変えることは正しいことであるのか}という両者の考えによっても対立した。 戦いの末分かり合うことできたため、それ以降は後方彼女的ポジションとなっている。 因みに彼女の愛機&bold(){R6}も遊我を気に入っている。 -&bold(){[[オーティス]]} 遊我に過去[[セブンスロード・マジシャン]]を託した謎の男。 *デュエルについて 歴代主人公と比べるとデュエルの腕前は可もなく不可もなくと言った所で、運命力もまあまあ。なにせ自作ルールを使っているのに&bold(){第2話で同級生に負けている。}とはいえ、遊我自身ラッシュデュエルのコンセプトについて「どんなピンチでも逆転のチャンスがある」と言うように、必ず勝ち続けることを強いられている状況ではないのがこのシリーズの特色でもある。 遊戯王シリーズでも珍しく&bold(){ヒロインキャラにガチで負けた}。 手札事故を起こした((これは召喚権のないラッシュデュエルにしては、といった意味合いであり最低限壁を作ったりはしている))ことが複数回ある。 *使用デッキ #center(){&color(#F54738){&bold(){行く手を阻む山も!壁も!惑星も! ロードを切り開き突き進む!}}} #center(){&color(#F54738){&bold(){いくぞ!セブンスロード・マジシャン}!}} 初期はエースモンスター[[セブンスロード・マジシャン]]を主体とした【[[魔法使い族>種族(遊戯王OCG)]]】であった。 しかし話が進むにつれて属性・種族混合デッキ((下級は「クリボット」を除き魔法使い族で固められているが最上級モンスターの種族・属性はバラバラ。例として光属性/鳥獣族の「ライトニング・ボルコンドル」、炎属性/岩石族の「フルメテオ・インパクト」・風属性/獣族の「獣翼剛王セイス」等。一応、デッキコンセプトとのシナジーを意識した効果持ちで固められてはいる))となっている。 属性を統一していないのはエースの特性を活かすためであり、デッキの雰囲気は[[初代主人公>闇遊戯]]を思い出させるようなごちゃまぜ感。 他にもセブンスロード・ウィッチを始めとした「セブンスロードシリーズ」、ならびにそれらをサポートする魔法・罠カードを多数採用しており、【セブンスロード】とも言える。 マキシマム編からは複数種類のマキシマムカードも使用している。 ちなみに、現状ラッシュデュエル最強の汎用除去で、実質&font(l){ハノイの崇高なる}[[ミラフォ>聖なるバリア −ミラーフォース−]]とも言える罠カード《[[ダーク・リベレイション]]》((発動コストが必要だが、ラッシュデュエルにはメインフェイズ2がないため喰らうと立て直しが不可能に近くなる))も&bold(){複数枚}採用している。鬼か。まぁ遊戯王おなじみの強いほどアニメではカマセな役回りになるカードでもあるが。 [[十代>遊城十代]]以来の天使の施しを使用した主人公でもある。 **デッキについての余談 彼のデッキには遊戯王シリーズあるあるの決定的問題がある。 それはズバリ&bold(){デッキが重すぎる}ことである((この辺も初代オマージュではないかと言われる))。 基本的に登場するエース級モンスター(上級モンスター)全てをデッキにそのまま入れている。 その結果彼のデッキは少なくとも&bold(){25%}以上が上級モンスターによって占められていることが明らかとなった。 さらに[[マキシマムモンスター>マキシマム召喚(遊戯王ラッシュデュエル)]]が入っているので手札事故不可避レベルである。((実際51話で事故寸前の手札になった)) とはいえ決して無策ではなく、数々の手札交換カード((デッキの性質からか、遊我は《強欲な壺》より《天使の施し》の方を愛用している))を駆使しデッキを回して魅せる様はさすが主人公と言ったところであり、レベル7モンスターのサポートも組み込み無暗な上級採用をしているわけではない。 #center(){&bold(){追記を阻む誤字も錯誤も悪文も!ページを編集し突き進む!!} &bold(){アニヲタウィキ・マジシャン!!}} #include(テンプレ2) #right(){僕のロードが面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とりあえずコメントできるようにしましたが、削除が妥当でしょう -- 名無しさん (2020-10-26 15:18:54) - 内容薄すぎるね -- 名無しさん (2020-10-26 15:26:31) - 流石に立て逃げと言われても文句は言えないと思う -- 名無しさん (2020-10-26 16:31:13) - だがちょっと待って欲しい。キャラの情報量が多すぎると項目立てるのも一苦労だし、まずはこれくらいで立つのもアリでは・・・? -- 名無しさん (2020-10-26 16:55:49) - 何かの英雄の転生体とか高次元意思の擬人化とか人生二周目とか言われても驚かないくらい超然としたメンタル面の持ち主 -- 名無しさん (2020-10-26 17:10:56) - ざっくり追記・修正して整理してみた まだ追記することはたっぷりあるけど見られるようにはなったと思う -- 名無しさん (2020-10-26 17:28:36) - ビジュアルというかキャラデザのせいで勘違いされそうだが実は精神的な安定感と視野の広さ、懐の深さが凄い -- 名無しさん (2020-10-26 17:30:12) - 遊我は王様以来の心理戦得意な主人公だけど王様と違うのは王様は自分を有利にする挑発などをするに対して、遊我はデュエル中において有利になる挑発はせず、挑発や脅迫もデュエル外での事なんだよね -- 名無しさん (2020-10-26 21:32:59) - 家庭環境不明とはいっても、この作品で親の登場している子どもってヨシオだけなんだけどね。 -- 名無しさん (2020-10-26 21:43:07) - ↑ネイルも回想内だが両親登場してるぞ -- 名無しさん (2020-10-27 06:12:38) - 切り札について軽く触れておけばいいんじゃないか? セブンスロード以外にもあるわけだし -- 名無しさん (2020-10-27 08:41:54) - メンタルが小学生のそれじゃなくて完成された遊馬さんレベルだわ -- 名無しさん (2020-10-27 09:06:33) - 多い打ち消し線を打ち消したい -- 名無しさん (2020-10-27 09:23:18) - 主人公なのにこれまで記事が無かったのか -- 名無しさん (2020-10-27 10:50:14) - むしろ主人公やメインキャラだと書く事多くて敬遠されがちな気がする -- 名無しさん (2020-10-27 13:55:51) - 主人公項目や作品項目は実際その手の傾向あって脇役から作成されるのはよくある話 半沢直樹も大和田とか黒崎から作られてて肝心の半沢はつくられてないし -- 名無しさん (2020-10-27 14:06:29) - 実際37歳の記事の方が先だったしなだったしな -- 名無しさん (2020-10-27 14:22:29) - シャンフロは作中に登場するエナドリのほうが早かったしそんなもん セブンスは主人公項目できるまではむしろ早い部類 -- 名無しさん (2020-10-27 16:55:12) - 悪い意味で使われる俺ルールって言葉を使うのはどうなんだこれ? -- 名無しさん (2020-10-27 17:18:21) - 序盤では慌てたりテンパったりと子供っぽい描写も多かったけど、最近は無意識にルークを煽ったりナチュラルにクズいぶぶんを見せたりと、どんどん顔の似てる某ボーガーみたいになりつつある感… -- 名無しさん (2020-10-27 17:33:03) - シリーズ主人公1かわいい -- 名無しさん (2020-10-27 22:59:55) - 流石に自分を超える頭脳+電波なセツリの人にはメタクソにされたか・・・ -- 名無しさん (2020-11-07 15:42:54) - 「主人公勢VS敵対者」という見方をすると、敗北している3回中2回が遊我だったりする。まあ、主人公だから単純にデュエル機会が多いせいかもしれないが -- 名無しさん (2020-11-10 20:40:37) - 今回の負けは遊星が満足神に初見負けしたようなもんでしょ -- 名無しさん (2020-11-12 13:39:45) - 22話での閉じ込められた!で扉にハッキング仕掛けるでもなくサドル使って物理で対処する辺り、あくまで作る方面に特化してるメカニックなんだなぁと思う。あくまで何かを作るためのものであって機械技能をお手軽な現状打破ツールとして使ってない印象 -- 名無しさん (2020-12-25 00:37:40) - EDでの寝顔がすごくかわいい -- 名無しさん (2021-02-20 22:41:26) - とにかくかわいい -- 名無しさん (2021-07-14 15:08:04) - プログラム組むキャラが虫苦手っていうとちょっと意味深 -- 名無しさん (2021-07-22 00:55:26) - 見た目に反して割と遊星タイプ -- 名無しさん (2021-07-31 16:02:42) - 逆転がラッシュデュエルのコンセプトってのもあるが下手に勝たせると「俺ルール作って無双」系になっちゃうからって理由もあるんだろうな -- 名無しさん (2021-08-03 20:15:22) - ルークが無敗設定あるから団体戦となになると誰かを負け要員にしなきゃいけないって事情もありそう -- 名無しさん (2021-08-03 20:26:54) - 遊戯王セブンスは発動条件と効果が限定的すぎるピンポイントメタのカード少なくて感心する まだ5話までしか見れて無いけど -- 名無しさん (2021-08-23 17:25:37) - デッキが重すぎるってあるけど、対戦ごとに構築変えてるだけでは?4章最後のは特別事故りやすい構築だったんだと思うが -- 名無しさん (2021-09-08 05:39:16) - 史上二人目の就職した系主人公(小学生) -- 名無しさん (2021-11-07 11:33:24) - 冗談抜きでかわいい -- 名無しさん (2022-01-16 15:31:22) - 基本的に善属性よね、ロードが失敗することは想定してても悪用される可能性はあんまり考慮してない -- 名無しさん (2022-01-30 11:29:56) - 遊我も結構自己犠牲精神あるけど……死ぬな -- 名無しさん (2022-03-25 21:00:32) - キャラデザに反して冷静沈着なやつ -- 名無しさん (2022-08-19 20:33:24) - ゴーラッシュへの出演が(名前こそボカされてるが)判明。時空を超えてもアイツはアイツだった。GXの遊戯ポジで最後にユウディアスと戦ったりするのかな -- 名無しさん (2022-12-22 15:43:56) - オーティスとのデュエルで時空を超えて過去に来たってことなのかな。やはりあの二人のどちらかが先祖なのだろうか? -- 名無しさん (2022-12-27 21:52:36) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/10/26 Mon 11:09:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(#F54738){&bold(){さぁ!僕とラッシュデュエルで勝負だ!!}}} 王道遊我は、[[遊☆戯☆王SEVENS>遊戯王SEVENS]]の主人公である。(CV:石橋陽彩) ●目次 #contents *概要 **プロフィール ゴーハ第7小学校に通う小学5年生。 歴代主人公でも最年少であり、一人称は「ボク」。実は[[表遊戯>武藤遊戯]]以来の一人称だったりする。 髪型は歴代主人公の中でも比較的まとも&font(l){だが、今度は[[銀河美少年>STAR DRIVER 輝きのタクト]]や[[リュウセイさん>天野河リュウセイ]]や[[IV>IV(遊戯王ZEXAL)]]の少年時代や弟と言われてしまう事に}。 頭脳明晰、かつ機械工学に長けており、工作・改造技術とプログラミング技能のどちらも小学生とは思えないほど高い次世代[[メ蟹ック>不動遊星]]。 作品例としては自転車を利用した人力発電機、(簡易的な)嘘発見器、ギターを利用した騒音フィルタ付きの煙突など。 これらの作品や、既存の機械を改造したものをまとめて「ロード」と呼んでいる。 カイゾーの扱いなど少々マッドサイエンティスト気味。 寝ている描写こそあるものの&bold(){ちゃんとした寝床での就寝シーン}は合宿回のみ。[[蟹>不動遊星]]でさえソファーで寝てたのに……。でも給食のデザートを楽しみにしたりAIレストランやラーメン屋へみんなで食べに行ったりと食事描写はあるので安心してほしい。 ちなみに放課後は家に帰る様子がなく、いつも街外れにあるらしい「ロード研究所」に籠ってロードの開発を行っているが、家庭環境がどうなっているのかは不明。ある程度家庭状況が判明している他メンバーに比べて明らかに何かが隠されている。 ……かと思いきや&bold(){ごく一般家庭}の&bold(){ごく一般的母親}がいることが判明。なおさらなんであんなところでよく寝泊りしているんだという話になるが……。 好きなものはうどん((自分はラーメンよりうどん派だと”ラーメン屋で”発言していた)) 嫌いなものはピーマンと&color(#F54738){&bold(){テントウムシ}}((ちなみに遊星も海外版では虫が苦手という設定がある))。特にテントウムシに関しては「テントウムシをやっつけるためなら&bold(){なんだってする}」とまで言わしめている。 その他、前述の通り工事の音がうるさいからと騒音を打ち消すロードを発明したり、ロアのファン達の大きな声援に対して真っ先に耳を塞いだりと、大きな音が特に苦手なのではないかという説もあったりする。 またフィジカル面では一般的な小学生以下らしく、運動音痴でカナヅチ。野球の腕も人並み以下。これもある意味では原点回帰であろう。因みに遊我以外のメンツは運動神経抜群であるため、バランスをとるためともいえよう。 **性格 自分の&ruby(ロード){信念}に対してはどこまでも真摯な一方、小学生としては&color(#F54738){かなり}変わり者でマイペース。 そのずば抜けた頭の回転もあってか、どこか大人びた、あるいは達観したような態度を取ることもしばしば。 ライバル枠のルークが「いかにも子供らしい」性格なのとは対照的である。 &bold(){心理フェイズにはとても強く}、冷静で頭の回転が速く、かつ洞察力が高い上に口が良く回る。 煽り・脅しにも強く、とっさに相手の弱みや自己矛盾を見抜いて脅迫してみたり煽ってみたりと、[[王様>闇遊戯]]以来の心理戦を積極的に活用する主人公。 それはデュエル以外でも有効であり、ロミンの空腹や弱みが何であることなどを的確に看破している。 一方で、必要がなければ自分から余計な事はあまり喋らないタイプで怖いぐらいに空気を読みすぎている。&s(){カイゾーやルークへの対応などからナチュ畜疑惑はあるけど} [[ナンバーシックス>安立ミミ]]の正体にもいち早く気付いていた様だ%%さすがに年齢までは予想外だったが%%。その後社長に就任したミミを仮面越しにも関わらずすぐに看破していた。 また、相手の主張・スタンスをあまり否定したりもせず、むしろ積極的に理解を試みる。 気遣いもでき、ギタリストであるロミンに&bold(){ギター型デュエルディスク}をサプライズでプレゼントしている。 とはいえ性格問題ナシの完璧超人というわけでもなく、主にデュエル中に想定外の劣勢になると明らかに動揺を見せてしまうなど、小学生らしさが見える場面もしばしば。肝が座っているというより人より予測を建てて行動することが得意という性格。 多少ドライなところもある((特にルークやカイゾー相手))が、給食や恐竜、ロボの変形など、子供心を擽るものに心躍らせる年相応な面もある。 遊我の周囲の人間も、[[「ロード」を貫く遊我にだんだんと感化され>九十九遊馬]]、信念を大事にするようになってきている。&font(l){[[ロードビングだ!ボク!>かっとビング]]}、遊馬のような器の広さを見せることが多々ある。流石王候補。 遊馬と異なる点は良く言えばアッサリ、悪く言えば先述された通りドライとも取れる態度を取ることがあること。どちらかと言えば[[こっち>遊城十代]]の性格に近いところもあるのかもしれない。 発明と同じくらい「デュエル」も大好きであり、ついには子どもたちみんなで楽しめる新しいデュエル「[[ラッシュデュエル>ライディングラッシュデュエル]]」を発明してしまうほど。 このふたつが絡む場合には、多少の不確定要素や怪しさ程度では全くブレずに、よくも悪くも突っ込んでいく。 デュエル面での当面の目標は「&bold(){デュエルの王}((当初は消極的であったが、オーティスとの再会から「目指してみようかな」と発言している))になること」「ラッシュデュエルの普及」の二点と思われ、そのためならラッシュデュエル発明者としての所有権にすら頓着しない((なにせ、ロアのラッシュデュエル乗っ取り計画を聞いても動じるどころか、人気者のロアならラッシュデュエルを更に広めてくれそうだと考え逆に乗り気だった程))。 自分一人でルールを独占せず別の人間がそこに書き加えて新しいルールを作り出せるようにと、ラッシュデュエルのプログラムにはわざと空白の部分を残しておいたの[[だが>西園寺ネイル]]…。 またバトルロイヤル編ではゴーハがラッシュデュエル大会を開催するという不自然な行動((実際ラッシュデュエルを乗っ取る計画だった))にもあまり興味を示さなかった。 しかしこれはオーティスが認めず遊我は&bold(){ラッシュデュエルを開発した者としての責任}を追及される &s(){まだ小学生ですよね?} 皆で楽しむためにルールを生み出すほどの情熱と無邪気さを持ちつつ、小学生としては意外なほど肝の据わったところや懐の深さも見せる、いそうでいなかったタイプの子である。 そしてその本質は&bold(){「かなりの自信家」}。 実際小学生離れをした実力、能力はある上「このジャンルで負けても他で勝てるからいい」という一歩引いた考えであるのだが、[[&bold()全てにおいて自分を凌駕した存在と出会うと自信と心が折れる>西園寺ネイル]]。 その際に今まではデュエルの勝敗にはそれほど頓着しない風に見えていたが、自分が敢えて残しておいた領域をうまく利用され、完膚無きまで叩き潰された時は「運が悪かっただけ」と自分に言い聞かせ続ける程落ち込み、敗北へのくやしさすら認めきれないレベルであった。 敗北を受け止めきれず言い訳を続ける遊我に[[ロア>霧島ロア]]が激怒&叱咤。これによってやっと遊我は立ち直りネイルと向き合う覚悟を決めた。 遊我が「みんなに楽しんでもらえるよう」に作ったラッシュデュエル、そしてそれによって得た仲間たちは本物であり、折られた心は彼らによって救われる事となる。 一方、自信家であるのはあくまで自分で完結できる場合のみで、何をどうやっても他人まで被害を受ける事態だと意外と消極的だったりする。 ネイルとの戦いの際も、負けなきゃノーペナという状況では堂々と受けていたが、ルークたちのアカウントを削除してブランクIDカードを利用する(当然自分たちでは戻せない)というプランには当初乗り気ではなかった((一方ルークたちは自分たちの提案を聞いた遊我は躊躇なく実行しそうだと考えていた。))。 自分の&bold(){トラウマ}にぶち当たりデュエルを放棄しようとすらした際も&u(){ここで逃げれば仲間たちがひどい目に遭う}と考え直して立ち向かっていった。 ゴーハ主催のラッシュデュエル大会では、3人1組と知るや真っ先に自分をメンバーから外している。 もっとも、参加したくないわけではないため、メンバーが集まればノリノリである。 基本的に誰に対しても明るく真摯に向き合っているため老若男女全体からの人望が厚い。 どれくらいかというと&bold(){万年引きこもりだった男がデュエル(和解)後電話一つで駆けつけてくる}レベルである。 彼の思いは最終回でゴーハ市そのものが変わるキッカケとなった。 *活躍 ゴーハが管理する((おそらくはマスタールール系列と思われる、があくまでゴーハデュエルのことなので注意))「キュークツな」デュエルに縛られるのを嫌い、[[ラッシュデュエル>ライディングラッシュデュエル]]という新たなデュエルルールを開発。 これをどうにかしてゴーハ製[[デュエルディスク]]にインストール出来ないか、と試行錯誤していたところから本編が始まる。 同じく既存のデュエルに挑む同級生・ルークと、彼に導かれたどり着いた遺跡で現れた謎の男・オーティスの助けにより、第一話にしてラッシュデュエルのインストールに成功。 この点についての詳細は明かされていないが((オーティスが遺跡に秘めておいた隠しプログラムがゴーハのサーバー側バックドアにアクセスし、サーバプログラムを書き換えたものと思われる))、ゴーハ製デュエルディスクでラッシュデュエルが利用可能になった。 …どころか、&bold(){デュエルディスクが物理的に変形、ラッシュデュエル仕様になった。} #center{&bold(){全世界的に。}} 1話目からルールを作り上げた挙げ句、全世界に強制的に広める…。 [[なんとかスペシャルルールの人>海馬瀬人]]もびっくりの荒業である。後者は遊我というよりオーティスの意図によるものが大きいが。 [[新しい召喚法を作った主人公は過去にいた>榊遊矢]]が、[[ルールそのものを作った>ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!]]のは彼が初である。&font(l){[[ルールは遊我スペシャルルール!>戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン(遊戯王)]]} ただし[[カードの書き換え>シャイニングドロー]]そのものは行われていない様子。 当然、デュエルを管理するゴーハコーポレーションは大激怒。 [[安立ミミ]]などの刺客を送ったり、書き換えられたデュエルプログラムをアンインストールしようと奮闘してはいるものの、成果はイマイチ。 実のところ悪気があったわけではないのだが、結果としてゴーハのシステムを恒久的に書き換えてしまったため、ゴーハには凶悪なハッカー(クラッカー)としてマークされている。 初期は主にラッシュデュエルの普及へと全力を注ぐ。 始めは今どきらしくプレイ動画をネットに載せることで普及を試みたがゴーハ社の妨害により難航することとなった。 そこでアナログに“学校新聞”での普及を試みるとなんと成功。今後この新聞によって物語が広がっていくこととなる。 [[霧島ロア]]にラッシュデュエルの所有権を賭けたデュエルを挑まれる。様々な妨害があったものの勝利した。 ロア達との和解も済み一件落着………と思うや否やなんとカイゾーが攫われてしまう。&s(){お前がヒロインポジかよ}慌ててカイゾーの一部をサドルに埋め込み跡を追ってみると辿り着いたのはなんの変哲もないAIレストラン。しかしそこは&bold(){セツリの庭}への入口だった…… なんと新召喚方法を生み出してきた[[西園寺ネイル]]立ちふさがり、遊我に黒星をつけた。 しかし仲間の覚悟もあり遊我は復活。同じく新召喚方法を利用することでネイルに勝利した。 ラッシュデュエルの大会が開かれる!ということでそれに具えルーク達と強化合宿に来た遊我。 そこで遊我は重騎を乗りこなす不思議な少女と出会う。短い間だが楽しい時間を過ごした遊我であったが 程なくして彼は彼女と思わぬ場所での再会を果たす……。 重騎を乗りこなしながらのデュエルを行うゴーハ第六小最強デュエリスト[[六葉アサナ]]。 自力でのマキシマムモンスター製造に成功し、ラッシュデュエルの存亡を賭け遊我と対立した。 ラッシュデュエルを潰すという計画から一変、むしろラッシュデュエルを取り込んでしまえば良いという結論にたどり着いたゴーハ社によってチーム戦ラッシュデュエル大会が決行。 当初はそれほど乗り気でなかった遊我だがかつての敵であったギャリアンやシュベールといったゴーハ第6小のメンバーとチームを組み参加することとなる。 しかし開幕直前、第6小で異常事態が発生したことにより2人が緊急帰還。 大会の裏で遊我の、そしてゴーハの想像を超えた何かが動き出そうとしていた……… 1年目の〆ラスボス((正確には二年目に片足突っ込んでるが))は全ての元凶男オーティスであり、[[自称ゴーハ第7小最強デュエリスト>上城龍久/ルーク(遊戯王SEVENS)]]でもあり、また遊我自身でもある。 今までの積み重ね、そして互いの全てをかけた決勝戦のデュエルの決着は1年目の最後にふさわしいものであったと言えよう。 大会後ゴーハ社との因縁もひと段落・・・と思いきや宇宙より真の社長「ゴーハ6兄弟」が帰還。 ラッシュデュエルのプログラムを掛け6本先取の勝負を挑まれる。フュージョン召喚をもちいるゴーハ・ユウオウが立ちふさがり、敗北を喫した。 そして未知の召喚法に驚きと好奇心を抑えきれない遊我は敵のアジトに乗り込む。 そこで遊我は未知の召喚を生み出したのはユウオウではなく[[別の存在>ザ☆ルークメン]]であると知るのだった。 ゴーハ6兄弟、及び[[宇宙戦士>ザ☆ルークメン]]を討ち果たしたその後なんと本人の申し出で&bold(){ゴーハ社に就職した}。&s(){おい、学校行けよ} セツリ課にて辞任したネイルに代わるエースの課長となり、毎日大好きなロードを開発できるためそれなりに楽しい日々を送っているようだ。 しかし裏蒼月流ナナホの来襲、また6人目ゴーハ・ユウガによって再びラッシュデュエルが脅かされる事態に。 さらにはまたもや[[あいつ>オーティス]]が裏で関わっていることが判明。ラッシュデュエルどころかデュエルのプログラミングそのものの危機に陥る。 それを止めるために遊我たち一向はなんと&color(#F54738){宇宙}へ旅立ちオーティスとの最終決戦に臨む。[[&bold(){そして……}>アイツ(遊戯王ゴーラッシュ!!)]] *関わりのある人物 -&bold(){[[上城龍久/ルーク>上城龍久/ルーク(遊戯王SEVENS)]]} 第一話で出会った少年。すべてはここから始まった。 遊我が開発者であるのに対し彼は&bold(){機械を壊してしまう}というまさに天敵レベルの謎能力を持つ。 しかし仲はとても良く、共に王を目指すライバルであり親友である。 互いに対する信頼も非常に高い。彼のトンチキ行動は遊我含め全員に生暖かく見守られている。 ちなみに唯一遊我が複数回負けた相手。 #center(){&color(#F54738){「それでこそルークだよ!!」}}                          -&bold(){[[蒼月学人/ガクト]]} 生徒会長。話の流れから察するに第一話以前から遊我と関わりのあった数少ない…というかレギュラーでは唯一の存在。 遊我と開発するロード、及び問題行動に頭を悩ませていたがその過程でラッシュデュエルへと踏み出すこととなる。 真面目であるが柔軟な思考もできるため遊我との相性もよい。初期は「生徒会長」と少し距離を置いた呼び方だったが、あることがキッカケで遊我は彼の&bold(){覚悟}を受け取ることとなり、それに伴い「ガクト」と呼ばれ方が変動した。 -&bold(){[[霧島ロミン]]} 一応今作ヒロイン…だがどちらかというと遊我の仲間の一人、という方が適切。 デュエルの基本も知らない素人だったが、遊我たちの影響でラッシュデュエルを始める。 ある目的により遊我たちと仲良くなりながらも陰で監視していた。 しかし遊我は気づきながらも気にしておらずむしろ助けになりたいと考えていた。 ロミン自身も遊我たちに対して段々と心を開いていき今では頼もしい仲間の一人となっている。 ただ感性が一番常識的なのもあり遊我のマッドサイエンティスト気質はたまに引いている。 -&bold(){[[カイゾー>カイゾー(遊戯王SEVENS)]]} 遊我が手ずから改造したゴーハ社製……の、改造ドローン。 彼を一人の人格を持つ存在として扱ういっぽう、ロードでもあるためことあるごとに使い回す便利パーツとしても扱われている。 -&bold(){[[霧島ロア>ロアロミン(遊戯王SEVENS)]]} 最初に立ちふさがった敵。 ほぼ一方的な理由で遊我と因縁があり、デュエルでは&s(){せこい手}奇策で遊我を追い詰めた。 しかし一方的かと思いきや意外と遊我には高く評価されている。遊我が思い悩んだ際に向かったのは彼の家だった。チームバトルロイヤル編ではメンバーに逃げられてしまったこともあり遊我と同チームを組む。 -&bold(){[[西園寺ネイル]]} ゴーハ技術最高責任者として遊我と対立した。 セツリという&s(){まるで意味が分からん}独自の概念を持っており、理解できたのは遊我のみである。 同じ開発者としてシンパシーを感じたのか敵でありながらお互いの好感度は初めから高い。 そのため和解後は自身の切り札であるマキシマムカードを無償で貸してくれたりしてくれる。 -&bold(){[[六葉アサナ]]} ラッシュデュエルを潰すため(目的は他にあるが)遊我と戦うが、それとは別に&bold(){伝統を変えることは正しいことであるのか}という両者の考えによっても対立した。 戦いの末分かり合うことできたため、それ以降は後方彼女的ポジションとなっている。 因みに彼女の愛機&bold(){R6}も遊我を気に入っている。 -&bold(){[[オーティス]]} 遊我に過去[[セブンスロード・マジシャン]]を託した謎の男。 *デュエルについて 歴代主人公と比べるとデュエルの腕前は可もなく不可もなくと言った所で、運命力もまあまあ。なにせ自作ルールを使っているのに&bold(){第2話で同級生に負けている。}とはいえ、遊我自身ラッシュデュエルのコンセプトについて「どんなピンチでも逆転のチャンスがある」と言うように、必ず勝ち続けることを強いられている状況ではないのがこのシリーズの特色でもある。 遊戯王シリーズでも珍しく&bold(){ヒロインキャラにガチで負けた}。 手札事故を起こした((これは召喚権のないラッシュデュエルにしては、といった意味合いであり最低限壁を作ったりはしている))ことが複数回ある。 *使用デッキ #center(){&color(#F54738){&bold(){行く手を阻む山も!壁も!惑星も! ロードを切り開き突き進む!}}} #center(){&color(#F54738){&bold(){いくぞ!セブンスロード・マジシャン}!}} 初期はエースモンスター[[セブンスロード・マジシャン]]を主体とした【[[魔法使い族>種族(遊戯王OCG)]]】であった。 しかし話が進むにつれて属性・種族混合デッキ((下級は「クリボット」を除き魔法使い族で固められているが最上級モンスターの種族・属性はバラバラ。例として光属性/鳥獣族の「ライトニング・ボルコンドル」、炎属性/岩石族の「フルメテオ・インパクト」・風属性/獣族の「獣翼剛王セイス」等。一応、デッキコンセプトとのシナジーを意識した効果持ちで固められてはいる))となっている。 属性を統一していないのはエースの特性を活かすためであり、デッキの雰囲気は[[初代主人公>闇遊戯]]を思い出させるようなごちゃまぜ感。 他にもセブンスロード・ウィッチを始めとした「セブンスロードシリーズ」、ならびにそれらをサポートする魔法・罠カードを多数採用しており、【セブンスロード】とも言える。 マキシマム編からは複数種類のマキシマムカードも使用している。 ちなみに、現状ラッシュデュエル最強の汎用除去で、実質&font(l){ハノイの崇高なる}[[ミラフォ>聖なるバリア −ミラーフォース−]]とも言える罠カード《[[ダーク・リベレイション]]》((発動コストが必要だが、ラッシュデュエルにはメインフェイズ2がないため喰らうと立て直しが不可能に近くなる))も&bold(){複数枚}採用している。鬼か。まぁ遊戯王おなじみの強いほどアニメではカマセな役回りになるカードでもあるが。 [[十代>遊城十代]]以来の天使の施しを使用した主人公でもある。 **デッキについての余談 彼のデッキには遊戯王シリーズあるあるの決定的問題がある。 それはズバリ&bold(){デッキが重すぎる}ことである((この辺も初代オマージュではないかと言われる))。 基本的に登場するエース級モンスター(上級モンスター)全てをデッキにそのまま入れている。 その結果彼のデッキは少なくとも&bold(){25%}以上が上級モンスターによって占められていることが明らかとなった。 さらに[[マキシマムモンスター>マキシマム召喚(遊戯王ラッシュデュエル)]]が入っているので手札事故不可避レベルである。((実際51話で事故寸前の手札になった)) とはいえ決して無策ではなく、数々の手札交換カード((デッキの性質からか、遊我は《強欲な壺》より《天使の施し》の方を愛用している))を駆使しデッキを回して魅せる様はさすが主人公と言ったところであり、レベル7モンスターのサポートも組み込み無暗な上級採用をしているわけではない。 #center(){&bold(){追記を阻む誤字も錯誤も悪文も!ページを編集し突き進む!!} &bold(){アニヲタウィキ・マジシャン!!}} #include(テンプレ2) #right(){僕のロードが面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - とりあえずコメントできるようにしましたが、削除が妥当でしょう -- 名無しさん (2020-10-26 15:18:54) - 内容薄すぎるね -- 名無しさん (2020-10-26 15:26:31) - 流石に立て逃げと言われても文句は言えないと思う -- 名無しさん (2020-10-26 16:31:13) - だがちょっと待って欲しい。キャラの情報量が多すぎると項目立てるのも一苦労だし、まずはこれくらいで立つのもアリでは・・・? -- 名無しさん (2020-10-26 16:55:49) - 何かの英雄の転生体とか高次元意思の擬人化とか人生二周目とか言われても驚かないくらい超然としたメンタル面の持ち主 -- 名無しさん (2020-10-26 17:10:56) - ざっくり追記・修正して整理してみた まだ追記することはたっぷりあるけど見られるようにはなったと思う -- 名無しさん (2020-10-26 17:28:36) - ビジュアルというかキャラデザのせいで勘違いされそうだが実は精神的な安定感と視野の広さ、懐の深さが凄い -- 名無しさん (2020-10-26 17:30:12) - 遊我は王様以来の心理戦得意な主人公だけど王様と違うのは王様は自分を有利にする挑発などをするに対して、遊我はデュエル中において有利になる挑発はせず、挑発や脅迫もデュエル外での事なんだよね -- 名無しさん (2020-10-26 21:32:59) - 家庭環境不明とはいっても、この作品で親の登場している子どもってヨシオだけなんだけどね。 -- 名無しさん (2020-10-26 21:43:07) - ↑ネイルも回想内だが両親登場してるぞ -- 名無しさん (2020-10-27 06:12:38) - 切り札について軽く触れておけばいいんじゃないか? セブンスロード以外にもあるわけだし -- 名無しさん (2020-10-27 08:41:54) - メンタルが小学生のそれじゃなくて完成された遊馬さんレベルだわ -- 名無しさん (2020-10-27 09:06:33) - 多い打ち消し線を打ち消したい -- 名無しさん (2020-10-27 09:23:18) - 主人公なのにこれまで記事が無かったのか -- 名無しさん (2020-10-27 10:50:14) - むしろ主人公やメインキャラだと書く事多くて敬遠されがちな気がする -- 名無しさん (2020-10-27 13:55:51) - 主人公項目や作品項目は実際その手の傾向あって脇役から作成されるのはよくある話 半沢直樹も大和田とか黒崎から作られてて肝心の半沢はつくられてないし -- 名無しさん (2020-10-27 14:06:29) - 実際37歳の記事の方が先だったしなだったしな -- 名無しさん (2020-10-27 14:22:29) - シャンフロは作中に登場するエナドリのほうが早かったしそんなもん セブンスは主人公項目できるまではむしろ早い部類 -- 名無しさん (2020-10-27 16:55:12) - 悪い意味で使われる俺ルールって言葉を使うのはどうなんだこれ? -- 名無しさん (2020-10-27 17:18:21) - 序盤では慌てたりテンパったりと子供っぽい描写も多かったけど、最近は無意識にルークを煽ったりナチュラルにクズいぶぶんを見せたりと、どんどん顔の似てる某ボーガーみたいになりつつある感… -- 名無しさん (2020-10-27 17:33:03) - シリーズ主人公1かわいい -- 名無しさん (2020-10-27 22:59:55) - 流石に自分を超える頭脳+電波なセツリの人にはメタクソにされたか・・・ -- 名無しさん (2020-11-07 15:42:54) - 「主人公勢VS敵対者」という見方をすると、敗北している3回中2回が遊我だったりする。まあ、主人公だから単純にデュエル機会が多いせいかもしれないが -- 名無しさん (2020-11-10 20:40:37) - 今回の負けは遊星が満足神に初見負けしたようなもんでしょ -- 名無しさん (2020-11-12 13:39:45) - 22話での閉じ込められた!で扉にハッキング仕掛けるでもなくサドル使って物理で対処する辺り、あくまで作る方面に特化してるメカニックなんだなぁと思う。あくまで何かを作るためのものであって機械技能をお手軽な現状打破ツールとして使ってない印象 -- 名無しさん (2020-12-25 00:37:40) - EDでの寝顔がすごくかわいい -- 名無しさん (2021-02-20 22:41:26) - とにかくかわいい -- 名無しさん (2021-07-14 15:08:04) - プログラム組むキャラが虫苦手っていうとちょっと意味深 -- 名無しさん (2021-07-22 00:55:26) - 見た目に反して割と遊星タイプ -- 名無しさん (2021-07-31 16:02:42) - 逆転がラッシュデュエルのコンセプトってのもあるが下手に勝たせると「俺ルール作って無双」系になっちゃうからって理由もあるんだろうな -- 名無しさん (2021-08-03 20:15:22) - ルークが無敗設定あるから団体戦となになると誰かを負け要員にしなきゃいけないって事情もありそう -- 名無しさん (2021-08-03 20:26:54) - 遊戯王セブンスは発動条件と効果が限定的すぎるピンポイントメタのカード少なくて感心する まだ5話までしか見れて無いけど -- 名無しさん (2021-08-23 17:25:37) - デッキが重すぎるってあるけど、対戦ごとに構築変えてるだけでは?4章最後のは特別事故りやすい構築だったんだと思うが -- 名無しさん (2021-09-08 05:39:16) - 史上二人目の就職した系主人公(小学生) -- 名無しさん (2021-11-07 11:33:24) - 冗談抜きでかわいい -- 名無しさん (2022-01-16 15:31:22) - 基本的に善属性よね、ロードが失敗することは想定してても悪用される可能性はあんまり考慮してない -- 名無しさん (2022-01-30 11:29:56) - 遊我も結構自己犠牲精神あるけど……死ぬな -- 名無しさん (2022-03-25 21:00:32) - キャラデザに反して冷静沈着なやつ -- 名無しさん (2022-08-19 20:33:24) - ゴーラッシュへの出演が(名前こそボカされてるが)判明。時空を超えてもアイツはアイツだった。GXの遊戯ポジで最後にユウディアスと戦ったりするのかな -- 名無しさん (2022-12-22 15:43:56) - オーティスとのデュエルで時空を超えて過去に来たってことなのかな。やはりあの二人のどちらかが先祖なのだろうか? -- 名無しさん (2022-12-27 21:52:36) #comment(striction) #areaedit(end) }

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