ゴブリくんの冒険(RPGツクール3)

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&font(#6495ED){登録日}:2021/05/08(土) 10:52:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&big(){&bold(){ボクもボスキャラになって&br()思いっきり戦ってみたい…}}} 初代プレイステーション用RPG制作ソフト『RPGツクール3』に収録されているサンプルゲーム。 誰でも簡単にRPGをツクることのできる夢のソフト『RPGツクール』シリーズ。 だが、いくら簡単に作れるとは言え、何の知識も経験もないプレイヤーがいきなりオリジナルのRPGを完成させるのは容易なことではないし、そもそも膨大な機能や設定事項を前に「何から手をつければいいのか分からない…」という状況に陥ってしまうのはよくある話。 そんな駆け出しツクラーたちを導く「手本」として、ツクールシリーズには毎回、一つの作品として完成された「サンプルゲーム」が収録されている。 SFCの[[『SUPER DANTE』>RPGツクール SUPER DANTE]]では王道RPG『FATE』が、同じくSFCの続編『2』ではギャグ色強めの異色作『だんきちのバクチンだいさくせん!!』がプレイでき、そして『3』におけるサンプルゲームが本項で扱う『ゴブリくんの冒険』((なお、『3』ではゲームタイトルにひらがなやカタカナが使用できないため、システム上のタイトルは『gobli』となっており、『ゴブリくんの冒険』というタイトルはシナリオデータの方に設定されている))という訳である。 パーティキャラの転職や必殺技など『3』の新要素をふんだんに盛り込んでおり(属性など使われていない新要素もあるが)、本作に初めて触れるツクラーに向けたチュートリアルとしては充分。 また、RPG世界のザコキャラを主人公に据えたメタ的な世界観やシナリオも特徴的で、『3』自体の高評価も相まって本シリーズのサンプルゲーム群の中でも高い人気を誇る。 もちろんデータをロードして中身を覗いたり改造したりすることも可能で、オリジナルのRPGを作る上で大いに参考になることだろう。 ただ、エンカウント率がかなり高く、これを防ぐアイテムや魔法も存在しないためややダレやすい。戦闘難易度自体はそこまで高くはないのだが…。 &bold(){◯ストーリー◯} よくある中世物RPGのよくある森に出現するザコキャラの一人であるゴブリくん。 主人公たちのHPやMPを適度に消耗させ、最後にはやられなくてはならないザコキャラとしての仕事に、彼は疑問を感じていた。 そんなある日、世界を創った神様から電話がかかってくる。 なんでもヨクアル草原に出現するはずのスライムたちが風邪を引いてしまったので、ゴブリが代わりに草原に行ってほしいという。 ゴブリはそれが大冒険の幕開けになるとも知らず、意気揚々と家を飛び出すのであった…。 &bold(){◯主な登場キャラ◯} &bold(){・ゴブリ} ボスキャラになりたいという夢を持つ主人公。 ゴブリンと言うと醜い魔物のイメージが強いかもしれないが、本作のゴブリンはピエロのような二股帽子を被った妖精のような可愛らしい小人の姿である。 %%データ内には棍棒持ったいかにもな姿のゴブリンも収録されてるのだが%% 喋らないタイプの主人公なので基本的にセリフはない&color(whitesmoke){が、ラストでは…} 主人公らしくバランスの取れた能力値で、魔法もある程度使える万能タイプ。 最初の職業は「森のゴブリン」だが、レベルを上げると「世界のゴブリン」や「無敵のゴブリン」に転職が可能になる。 ちなみにRPGという都合上本作にもザコ戦があるのだが、彼らが同じザコキャラであるゴブリにバトルを挑んでくる理由は「戦いの練習のため」だとか。 &bold(){・ポール} &color(white,Black){「でもワタシにはシュツゲン範囲ってのがないので、なんか悲しいデス」} 仲間その1。 ヨクアル村の小屋の壁に空いていた人型の&bold(){穴}。カタコト混じりの丁寧な口調で喋る。 世にゲームは数あれど、壁の穴が仲間として加入するゲームは本作ぐらいではなかろうか。 ゴブリの案内役として加入するが、後述のスラりんたちを見て「出現範囲」を持たない自分に疑問を抱き始める。 様々な効果の魔法を操る魔法使いタイプ。この手のキャラは体力が低いのがお決まりだが、彼は意外なほどタフである。ただし素早さはからっきし。 職業は「壁の穴」固定で、なぜか唯一転職ができない。 &bold(){・堀田} &color(red){「テメー!!ネコだと思ってバカにすんなよ!ブッとばすぞっ!!」} 仲間その2。 直情的かつ強引な性格のネコ。ネコなのにホッタ。 RPG界初の「ネコボス」になりたいらしく、偶然出会ったゴブリとポールを勝手に仲間に引き入れる。 攻撃力と素早さに秀でたスピードアタッカータイプ。ただし打たれ弱く、魔法も使えない(代わりに必殺技が使えるが)。 最初の職業は「猫C」だが、レベルを上げると「猫B」や「猫A」に転職が可能になる。&font(l){なぜこんな投げやりな職業名なのかは謎。} #openclose(show=※ラスト付近のネタバレ※){ &color(red){「とにかく、どっちが勝っても恨みっこなしだぜ!&br()いくぞ、ゴブリ!!」} &bold(){本作のラスボス。} ついに「ラスボスの証」を手に入れたゴブリ一行は、ラスボスとして勇者一行を迎え撃つべくラストダンジョンの最深部へと向かう。 しかしそこで神様から告げられたのは「&bold(){ラスボスは勇者が最後の最後に戦う敵のこと。故にラスボスになれるのはゴブリか堀田のどちらか一人のみ}」という現実だった。 これを聞いた堀田はゴブリに一騎打ちを挑み、本作最後の戦いが始まる。 名実共に「ネコボス」となることができた訳である。&font(l){戦闘中のグラフィックはどう見ても虎だが。} 彼との激戦を制したゴブリはいよいよ念願のボスキャラ、それもラスボスの座に就く…と、思いきや…? } &bold(){・スラりん&スラきち} &color(deepskyblue){「だからここから、ここまでが俺の出現範囲なの!わかる?」} ヨクアル草原のスライム二匹組。 他のスライムが風邪でダウンする中、元気に喧嘩をしていた。どんどんテンポが上がっていくBGMに合わせて動き回る姿が印象に残っている人も多いだろう。 出現範囲を持つザコキャラとしての仕事に誇りを持っており、彼らに感銘を受けたポールは自分も出現範囲を欲しがるようになる。 %%肝心のサンプルゲーム内には出現範囲の設定は特にされていないのはナイショ%% &bold(){・スライム仙人} &color(gray){「あいつらも気付いてくれればいいのじゃが…&br()ザコキャラも大切な冒険活劇の一員だということを…」} ボスになることができた唯一のザコキャラ。カンゼンニ砂漠の奥でひっそりと暮らしている。 彼の導きでゴブリ達は「ラスボスの証」なるアイテムの存在を知る。 また、この時RPGの中のキャラクターというものについて説いてくれるが、これは本作のテーマに関わる非常に重要なセリフである。 &bold(){・神様} &color(purple){「だから、たまには草原にゴブリンがでるのもありってことで…」} 本作の世界を創った&font(l){プログラ…}神様。立場の割にはフランクな喋り方をする。 電話やテレパシー(?)でのみ会話をするため姿は不明。 キャラクターの配属などはこの人が決めているようで、ゴブリの部屋には彼からの連絡を受けるための電話が設置してある。いかにも中世的な世界観とのミスマッチさがなんとも言えずシュール。 &bold(){・勇者一行} &color(gold){「ラスボスはどこだ!いないのかっ!?」} 本作の世界を冒険している勇者・戦士・僧侶・魔法使いの四人組。 彼らのような冒険者の前に現れてバトルをするのがゴブリ達ザコキャラの役目である。 序盤のヨクアル村の住民に話しかけると「『ここはヨクアル村です』としか言わないモブに怒る」「断りも無しに民家のタンスの中を物色する」といった悪評を聞くことができる。&font(l){耳が痛い。} ボクもwikiメンバーになって 思いっきり追記・修正してみたい… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 懐かしいな。あとガラモン?とかいう魔王もいなかったっけ -- 名無しさん (2021-05-08 15:56:47) - 短編RPGとして普通に楽しめる傑作。ちなみに普通にクリアするだけならそこまで難易度高くはないんだけど、ゴブリと堀田の最強育成に拘ろうとするとかなり手間がかかる(できるだけ低レベルで上級職に転職しないとならないが、転職可能になるレベルは教えてもらえない上に転職できる施設がスタート直後の場所にしかないため戻るのも面倒。ルーラ的な魔法もない) -- 名無しさん (2021-05-08 16:10:12) - RPGのメタネタ豊富で楽しかったな。勇者は皆に育成されている -- 名無しさん (2021-05-08 19:17:04) - なお、実際のゲームデータのゴブリンは違うグラでゴブリくんのグラはエルフのグラだったな -- 名無しさん (2021-05-08 23:21:11) - サンプルをロードして改造するのが楽しい -- 名無しさん (2021-05-08 23:40:53) - FATEやだんきちも好きだけどこれが一番好きだったな。これのおかげで自分の中で「バトル2」=「堀田のテーマ」になってしまった。 -- 名無しさん (2021-05-09 00:07:56) - 中身覗くとエンディングのポールとスライムの所に隠しイベントがあるんだよね(場所移動の後に入ってるせいで通常プレイでは見れない)。大した内容でもないけど場所移動を消してやれば実際に見れる。 -- 名無しさん (2021-05-09 00:26:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2021/05/08(土) 10:52:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&big(){&bold(){ボクもボスキャラになって&br()思いっきり戦ってみたい…}}} 初代プレイステーション用RPG制作ソフト『RPGツクール3』に収録されているサンプルゲーム。 誰でも簡単にRPGをツクることのできる夢のソフト『RPGツクール』シリーズ。 だが、いくら簡単に作れるとは言え、何の知識も経験もないプレイヤーがいきなりオリジナルのRPGを完成させるのは容易なことではないし、そもそも膨大な機能や設定事項を前に「何から手をつければいいのか分からない…」という状況に陥ってしまうのはよくある話。 そんな駆け出しツクラーたちを導く「手本」として、ツクールシリーズには毎回、一つの作品として完成された「サンプルゲーム」が収録されている。 SFCの[[『SUPER DANTE』>RPGツクール SUPER DANTE]]では王道RPG『FATE』が、同じくSFCの続編『2』ではギャグ色強めの異色作『だんきちのバクチンだいさくせん!!』がプレイでき、そして『3』におけるサンプルゲームが本項で扱う『ゴブリくんの冒険』((なお、『3』ではゲームタイトルにひらがなやカタカナが使用できないため、システム上のタイトルは『gobli』となっており、『ゴブリくんの冒険』というタイトルはシナリオデータの方に設定されている))という訳である。 パーティキャラの転職や必殺技など『3』の新要素をふんだんに盛り込んでおり(属性など使われていない新要素もあるが)、本作に初めて触れるツクラーに向けたチュートリアルとしては充分。 また、RPG世界のザコキャラを主人公に据えたメタ的な世界観やシナリオも特徴的で、『3』自体の高評価も相まって本シリーズのサンプルゲーム群の中でも高い人気を誇る。 もちろんデータをロードして中身を覗いたり改造したりすることも可能で、オリジナルのRPGを作る上で大いに参考になることだろう。 ただ、エンカウント率がかなり高く、これを防ぐアイテムや魔法も存在しないためややダレやすい。戦闘難易度自体はそこまで高くはないのだが…。 &bold(){◯ストーリー◯} よくある中世物RPGのよくある森に出現するザコキャラの一人であるゴブリくん。 主人公たちのHPやMPを適度に消耗させ、最後にはやられなくてはならないザコキャラとしての仕事に、彼は疑問を感じていた。 そんなある日、世界を創った神様から電話がかかってくる。 なんでもヨクアル草原に出現するはずのスライムたちが風邪を引いてしまったので、ゴブリが代わりに草原に行ってほしいという。 ゴブリはそれが大冒険の幕開けになるとも知らず、意気揚々と家を飛び出すのであった…。 &bold(){◯主な登場キャラ◯} &bold(){・ゴブリ} ボスキャラになりたいという夢を持つ主人公。 ゴブリンと言うと醜い魔物のイメージが強いかもしれないが、本作のゴブリンはピエロのような二股帽子を被った妖精のような可愛らしい小人の姿である。 %%データ内には棍棒持ったいかにもな姿のゴブリンも収録されてるのだが%% 喋らないタイプの主人公なので基本的にセリフはない&color(whitesmoke){が、ラストでは…} 主人公らしくバランスの取れた能力値で、魔法もある程度使える万能タイプ。 最初の職業は「森のゴブリン」だが、レベルを上げると「世界のゴブリン」や「無敵のゴブリン」に転職が可能になる。 ちなみにRPGという都合上本作にもザコ戦があるのだが、彼らが同じザコキャラであるゴブリにバトルを挑んでくる理由は「戦いの練習のため」だとか。 &bold(){・ポール} &color(white,Black){「でもワタシにはシュツゲン範囲ってのがないので、なんか悲しいデス」} 仲間その1。 ヨクアル村の小屋の壁に空いていた人型の&bold(){穴}。カタコト混じりの丁寧な口調で喋る。 世にゲームは数あれど、壁の穴が仲間として加入するゲームは本作ぐらいではなかろうか。 ゴブリの案内役として加入するが、後述のスラりんたちを見て「出現範囲」を持たない自分に疑問を抱き始める。 様々な効果の魔法を操る魔法使いタイプ。この手のキャラは体力が低いのがお決まりだが、彼は意外なほどタフである。ただし素早さはからっきし。 職業は「壁の穴」固定で、なぜか唯一転職ができない。 &bold(){・堀田} &color(red){「テメー!!ネコだと思ってバカにすんなよ!ブッとばすぞっ!!」} 仲間その2。 直情的かつ強引な性格のネコ。ネコなのにホッタ。 RPG界初の「ネコボス」になりたいらしく、偶然出会ったゴブリとポールを勝手に仲間に引き入れる。 攻撃力と素早さに秀でたスピードアタッカータイプ。ただし打たれ弱く、魔法も使えない(代わりに必殺技が使えるが)。 最初の職業は「猫C」だが、レベルを上げると「猫B」や「猫A」に転職が可能になる。&font(l){なぜこんな投げやりな職業名なのかは謎。} #openclose(show=※ラスト付近のネタバレ※){ &color(red){「とにかく、どっちが勝っても恨みっこなしだぜ!&br()いくぞ、ゴブリ!!」} &bold(){本作のラスボス。} ついに「ラスボスの証」を手に入れたゴブリ一行は、ラスボスとして勇者一行を迎え撃つべくラストダンジョンの最深部へと向かう。 しかしそこで神様から告げられたのは「&bold(){ラスボスは勇者が最後の最後に戦う敵のこと。故にラスボスになれるのはゴブリか堀田のどちらか一人のみ}」という現実だった。 これを聞いた堀田はゴブリに一騎打ちを挑み、本作最後の戦いが始まる。 名実共に「ネコボス」となることができた訳である。&font(l){戦闘中のグラフィックはどう見ても虎だが。} 彼との激戦を制したゴブリはいよいよ念願のボスキャラ、それもラスボスの座に就く…と、思いきや…? } &bold(){・スラりん&スラきち} &color(deepskyblue){「だからここから、ここまでが俺の出現範囲なの!わかる?」} ヨクアル草原のスライム二匹組。 他のスライムが風邪でダウンする中、元気に喧嘩をしていた。どんどんテンポが上がっていくBGMに合わせて動き回る姿が印象に残っている人も多いだろう。 出現範囲を持つザコキャラとしての仕事に誇りを持っており、彼らに感銘を受けたポールは自分も出現範囲を欲しがるようになる。 %%肝心のサンプルゲーム内には出現範囲の設定は特にされていないのはナイショ%% &bold(){・スライム仙人} &color(gray){「あいつらも気付いてくれればいいのじゃが…&br()ザコキャラも大切な冒険活劇の一員だということを…」} ボスになることができた唯一のザコキャラ。カンゼンニ砂漠の奥でひっそりと暮らしている。 彼の導きでゴブリ達は「ラスボスの証」なるアイテムの存在を知る。 また、この時RPGの中のキャラクターというものについて説いてくれるが、これは本作のテーマに関わる非常に重要なセリフである。 &bold(){・神様} &color(purple){「だから、たまには草原にゴブリンがでるのもありってことで…」} 本作の世界を創った&font(l){プログラ…}神様。立場の割にはフランクな喋り方をする。 電話やテレパシー(?)でのみ会話をするため姿は不明。 キャラクターの配属などはこの人が決めているようで、ゴブリの部屋には彼からの連絡を受けるための電話が設置してある。いかにも中世的な世界観とのミスマッチさがなんとも言えずシュール。 &bold(){・勇者一行} &color(gold){「ラスボスはどこだ!いないのかっ!?」} 本作の世界を冒険している勇者・戦士・僧侶・魔法使いの四人組。 彼らのような冒険者の前に現れてバトルをするのがゴブリ達ザコキャラの役目である。 序盤のヨクアル村の住民に話しかけると「『ここはヨクアル村です』としか言わないモブに怒る」「断りも無しに民家のタンスの中を物色する」といった悪評を聞くことができる。&font(l){耳が痛い。} ボクもwikiメンバーになって 思いっきり追記・修正してみたい… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 懐かしいな。あとガラモン?とかいう魔王もいなかったっけ -- 名無しさん (2021-05-08 15:56:47) - 短編RPGとして普通に楽しめる傑作。ちなみに普通にクリアするだけならそこまで難易度高くはないんだけど、ゴブリと堀田の最強育成に拘ろうとするとかなり手間がかかる(できるだけ低レベルで上級職に転職しないとならないが、転職可能になるレベルは教えてもらえない上に転職できる施設がスタート直後の場所にしかないため戻るのも面倒。ルーラ的な魔法もない) -- 名無しさん (2021-05-08 16:10:12) - RPGのメタネタ豊富で楽しかったな。勇者は皆に育成されている -- 名無しさん (2021-05-08 19:17:04) - なお、実際のゲームデータのゴブリンは違うグラでゴブリくんのグラはエルフのグラだったな -- 名無しさん (2021-05-08 23:21:11) - サンプルをロードして改造するのが楽しい -- 名無しさん (2021-05-08 23:40:53) - FATEやだんきちも好きだけどこれが一番好きだったな。これのおかげで自分の中で「バトル2」=「堀田のテーマ」になってしまった。 -- 名無しさん (2021-05-09 00:07:56) - 中身覗くとエンディングのポールとスライムの所に隠しイベントがあるんだよね(場所移動の後に入ってるせいで通常プレイでは見れない)。大した内容でもないけど場所移動を消してやれば実際に見れる。 -- 名無しさん (2021-05-09 00:26:04) #comment #areaedit(end) }

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