ガリア公国軍422部隊(ネームレス)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/17(木) 15:46:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[戦場のヴァルキュリア3]]に登場する部隊名。 元々は、一次大戦中に組織されたガリア軍の特殊部隊。指揮官は諜報部のラムゼイ中佐。 通常部隊では対応しにくい特殊な作戦を担当する。 後方撹乱、破壊工作、諜報、人質救出など高難易度の危険な任務を遂行するために隊員の死亡率が高かったため、次第に懲罰対象者が送り込まれ懲罰部隊に性質が変わっていった。そのため、現在は軍規違反者や刑法犯罪者が部隊の大半を占めている。 隊員の大半が懲罰対象者なので、軍規違反は即銃殺刑とされる。 罰則が厳しいだけでなく、あらゆる部隊の中で最も地位が低い。 また、違法作戦に従事することもあるため、この部隊の行動は軍の記録に一切記録されない。 素性を隠すため隊員は名前ではなく割り振られた隊員番号で呼び合うことも規則となっているが、部隊の仲間と認めた相手には、自分の本名を教えるという部隊内ルールができていて、そのため作中、部隊内限定では名前で呼び合っていることが多い。 正式名称(これも秘匿用の通称だろう)は422部隊で、ネームレス(名無し)は軍内の蔑称である。 拠点は移動式活動拠点であり、ネームレスキャンプと呼ばれる。 ○ネームレス隊員○ [[クルト・アーヴィング]](No.7) 適性:突撃兵、狙撃兵 20歳。今作の主人公であり、422部隊隊長。ランシール士官学校を歴代最高の成績で卒業し、将来を嘱望されていたが無実の反逆罪を着せられ、ネームレスに左遷。 [[1作目>戦場のヴァルキュリア]]の主人公ウェルキンとは違ったベクトルの変人でマジレス大好き。ウェルキンを才能に秀でた天才型とするならクルトは努力で伸し上がってきた秀才型。   [[リエラ・マルセリス]](No.13) 適性:偵察兵、支援兵 21歳。ヒロインの一人。特異な外見から大体予想はつくが彼女もまたヴァルキュリア人の末裔。 心優しい性格だが、何度も所属部隊が彼女を残して全滅したため「死神」の異名がついてしまい、仲間からも恐れられ本人も気にしている。牛乳大好きなばいんばいん。 [[イムカ]](No.1) 適性:対戦車兵、剣甲兵 16歳。ヒロインの一人。ヴァルキュリア人に故郷を滅ぼされて以来、復讐だけを生きがいに生きてきたとこをスカウトされたダルクス人。現ネームレス隊員の中では最古参。 誰にも心を開かない、ぺたーんなキノコ   グスルグ(No.6) 適性:戦車長 ネームレスの兄貴分的存在で部隊の仲介役。ダルクス人の名家出身。高い教養と強い信念を持ち、ダルクス人の地位向上を目指す活動家だったがその言動を危険視されネームレスへ。部隊で最も早くクルトを隊長として認め、数々の困難を共に乗り越えて彼の良き相棒となる。 レイラ・ピエローニ(No.23) 適性:突撃兵、対戦車兵 20歳。世のダメ男を教育するという使命感のもと、事あるごとに乗馬用鞭で「教育」を行う真性サディスト。嫌がる女性兵に、階級を盾に不埒な行いを働こうとした上官を「教育」してネームレス送りに。 卑劣・姑息な行為は大嫌いで常に堂々たる立ち振る舞いを見せる豪胆な女性。 アルフォンス・オークレール(No.11) 適性:偵察兵、技甲兵 自称「ガリアの隼」。太めな外見の割にキザであり、俊敏で頭も切れ情報収集が得意。フェミニストであり女性には礼儀正しい。レイラの教育をなんだかんだ受けており若干マゾの気があるらしい。   セルジュ・リーベルト(No.45) 適性:支援兵、狙撃兵 元正規軍ながら不治の病に冒されたため除隊されてしまう。病床で死を待つよりも戦場で戦って死ぬことを望みネームレスへ。もともとは狙撃兵であり優秀な射撃能力を持つ。 ジュリオ・ロッソ(No.32) 適性:対戦車兵、支援兵 元はシェフであり義勇軍に参加していたが、高官用の食材をくすねて調理し、仲間に振る舞ったことがばれてネームレス送りに。軽い性格で歩哨任務をサボって食材集めに走ったりする困った人。料理で人を喜ばせることが生きがい。 ダイト(No.56) 適性:技甲兵、狙撃兵 ダルクス人であることに加えひねくれた性格のためネームレスへ。男性陣で唯一運転免許を持たないうえ入隊前は無職。意外と手先が器用で針金細工が得意。 フェリクス・カウリー(No.21) 適性:突撃兵、対戦車兵 元正規軍で、過剰なまでに仲間を心配する熱血漢。味方を危険にさらす上官に歯向かったためネームレス送りに。現実主義なクルトとも当初は衝突した。前作主人公アバンとキャラが被る。 仲間想いで他メンバーの断章に登場することが多いネームレスのオカン。   アニカ・オルコット(No.24) 適性:突撃兵、剣甲兵 いつでも鍛練を忘れない元気娘。暴漢に絡まれた時にボコボコにしてしまい過剰防衛でしょっぴかれネームレスへ。体を動かすのは得意だが頭脳労働は苦手。 ヴァレリー・エインズレイ(No.12) 適性:偵察兵、支援兵 若くして大学助教授を務める考古学者。溢れる知的好奇心を抑えられずランドグリーズ王家の書庫に踏み入ったためネームレス送りに。学者肌な人間だが意外と気配りもできる性格である。 エイミー・アップル(No.15) 適性:偵察兵、機関銃兵 売れない画家である父親に仕送りをするため危険だが高給と言われるネームレスに志願。しっかり者でグロリア曰く「嫁にするならエイミー」。子供扱いされるのが嫌いで身長もサバを読んでいる。 グロリア・ダレル(No.3) 適性:対戦車兵、機関銃兵 かつては武器や資源の密売から売春宿の経営、汚職のもみ消しまでこなす闇世界に君臨する女傑であった。部隊最年長であり、イムカに次ぐ古参。隊のご意見番的存在。彼女曰く今でも「現役」らしい。   以下はストーリーを進める度に加入 シン・ヒューガ(No.58) 適性:偵察兵、剣甲兵 東洋の島国の母親とガリア人の父親を持つハーフ。主に仕えることを至上とし、コーデリア姫のためならば命すら躊躇わず捨てる。良くも悪くも融通が利かない。腰の刃物は飾りです。 [[ザハール・アロンソ]](No.57) 適性:突撃兵、剣甲兵 常に酒を飲み酔っ払っている困った男。かつて帝国に滅ぼされたフィラルド出身。かつて若きイェーガーに将軍の座を譲った老将軍がフィラルドにいたらしいが彼かどうかは定かではない。 腰の刃物は飾りです。 セドリック・ドレーク(No.25) 適性:突撃兵、機関銃兵 盗みも殺しも数え切れないほど犯してきたガリア中に名を轟かす大犯罪者。掴み所のない性格でネームレスに来た理由も恩赦狙いというより犯罪者が戦争で何人殺せば英雄になれるか興味があるからという。  エイダ・アンゾルゲ(No.16) 適性:対戦車兵、狙撃兵 セドリックを憎み、彼を逮捕するためなら手段を選ばない元刑事。セドリックを自らの手で処刑台に贈るまでは死なせないという某戦闘民族の王子ばりのツンデレ(?)。   [[クラリッサ・キャラハン]](No.46) 適性:支援兵、技甲兵 可憐で胸もたわわな白衣の天使。絶やさぬ笑顔には陰がある。 マルギット・ラヴェリ(No.33) 適性:対戦車兵、偵察兵 クルト同様ランシール出身の元正規軍士官なお嬢さま。戦略眼はあるものの味方のリスクを度外視していたり、部下を責めるなど指揮官として問題があった。 ジゼル・フレミング(No.26) 適性:突撃兵、剣甲兵 おとなしく端正な顔立ちをしており、突出した頭脳を持つ。そのためか周りから理解されず、あるものが彼女にとって唯一の「おともだち」である。 その「おともだち」と遊びすぎたため危険人物として監獄にぶち込まれた。 イルマリ・ガソット(No.17) 適性:支援兵、狙撃兵 何をするにも無気力な男。自らのナンバーすら把握しておらず、なぜネームレスに送られたかも自分ではわかっていない(おそらく徴兵拒否のため)。 リエラに惚れており、惚れた理由はリエラの頬っぺたが柔らかそうだから。   フレデリカ・リップス(No.19) 適性:偵察兵、突撃兵 妖艶な雰囲気を漂わせており、自ら男好きと語る。男性に媚を売るような仕草をするため同性から好まれていない。 エリオット・オーツ(No.18) 適性:偵察兵、技甲兵 女性を見れば口説かずにはいられない性分で、ネームレスに送られた理由も上官の女に手を出したため。ただし百戦錬磨の口説きテクニックもネームレスのアクの強い女性陣には通用しなかった模様。 [[カリサ・コンツェン]](No.63) 適性:戦車長 ネームレス担当の兵站部。可愛らしい外見だが毒舌で守銭奴。さらに一次大戦でも戦車を乗り回していたらしく、年齢不詳の謎多き女性。ネームレス隊員の軍服が皆バラバラなのは彼女の趣味のためらしい。 クロ(No.96) 適性:ヲタク 謎の書類を目撃してしまい、機密保持のためのエラい人による辞令書により422部隊に転属させられてしまった悲しい黒猫。 トロ(No.106) 適性:ニュースのパーソナリティ クロと同じく422部隊に転属させられた白猫。 人間になる前に、まずは失われた名前を取り戻すために戦場を駆け巡る。 ワルキューレ(No.17) 適正:神の使い、社長秘書 もう一人のNo.17。クルトとリエラが[[異世界で出会った>PROJECT X ZONE]]初めての存在。 魔法を用いて戦う。 沙夜(No.99) 適正:計画の考案 クルトとリエラが異世界で出会った妖狐。 霊術と抜刀法を用いて戦う。 小牟(No.765) 適正:エージェント、社長秘書 パロディネタが豊富な仙狐。「駄狐」「ダ・フォックス」「腐女狐」など、彼女を表す言葉は多い。 こちらはイムカに売り込んできた。仕込み錫杖と二丁拳銃で戦う。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - プロジェクトクロスゾーンで勝手にナンバー名乗った3人について書いていいのだろうか… -- 名無しさん (2013-10-02 22:22:51) - セブンティーンです☆ -- 名無しさん (2014-02-05 04:06:11) - おいおい -- 名無しさん (2014-07-26 03:54:30) - PXZで勝手にナンバー名乗った3人について加筆。問題があれば削除します。 -- 名無しさん (2015-02-24 01:29:14) - ザハールの(結構気合い入った)記事があるのにセルジュの記事が無いのはなんというか珍しいな。熱烈なザハールファンの方だろうか -- 名無しさん (2018-07-28 02:31:57) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/17(木) 15:46:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[戦場のヴァルキュリア3]]に登場する部隊名。 元々は、一次大戦中に組織されたガリア軍の特殊部隊。指揮官は諜報部のラムゼイ中佐。 通常部隊では対応しにくい特殊な作戦を担当する。 後方撹乱、破壊工作、諜報、人質救出など高難易度の危険な任務を遂行するために隊員の死亡率が高かったため、次第に懲罰対象者が送り込まれ懲罰部隊に性質が変わっていった。そのため、現在は軍規違反者や刑法犯罪者が部隊の大半を占めている。 隊員の大半が懲罰対象者なので、軍規違反は即銃殺刑とされる。 罰則が厳しいだけでなく、あらゆる部隊の中で最も地位が低い。 また、違法作戦に従事することもあるため、この部隊の行動は軍の記録に一切記録されない。 素性を隠すため隊員は名前ではなく割り振られた隊員番号で呼び合うことも規則となっているが、部隊の仲間と認めた相手には、自分の本名を教えるという部隊内ルールができていて、そのため作中、部隊内限定では名前で呼び合っていることが多い。 正式名称(これも秘匿用の通称だろう)は422部隊で、ネームレス(名無し)は軍内の蔑称である。 拠点は移動式活動拠点であり、ネームレスキャンプと呼ばれる。 ○ネームレス隊員○ [[クルト・アーヴィング]](No.7) 適性:突撃兵、狙撃兵 20歳。今作の主人公であり、422部隊隊長。ランシール士官学校を歴代最高の成績で卒業し、将来を嘱望されていたが無実の反逆罪を着せられ、ネームレスに左遷。 [[1作目>戦場のヴァルキュリア]]の主人公ウェルキンとは違ったベクトルの変人でマジレス大好き。ウェルキンを才能に秀でた天才型とするならクルトは努力で伸し上がってきた秀才型。   [[リエラ・マルセリス]](No.13) 適性:偵察兵、支援兵 21歳。ヒロインの一人。特異な外見から大体予想はつくが彼女もまたヴァルキュリア人の末裔。 心優しい性格だが、何度も所属部隊が彼女を残して全滅したため「死神」の異名がついてしまい、仲間からも恐れられ本人も気にしている。牛乳大好きなばいんばいん。 [[イムカ]](No.1) 適性:対戦車兵、剣甲兵 16歳。ヒロインの一人。ヴァルキュリア人に故郷を滅ぼされて以来、復讐だけを生きがいに生きてきたとこをスカウトされたダルクス人。現ネームレス隊員の中では最古参。 誰にも心を開かない、ぺたーんなキノコ   グスルグ(No.6) 適性:戦車長 ネームレスの兄貴分的存在で部隊の仲介役。ダルクス人の名家出身。高い教養と強い信念を持ち、ダルクス人の地位向上を目指す活動家だったがその言動を危険視されネームレスへ。部隊で最も早くクルトを隊長として認め、数々の困難を共に乗り越えて彼の良き相棒となる。 レイラ・ピエローニ(No.23) 適性:突撃兵、対戦車兵 20歳。世のダメ男を教育するという使命感のもと、事あるごとに乗馬用鞭で「教育」を行う真性サディスト。嫌がる女性兵に、階級を盾に不埒な行いを働こうとした上官を「教育」してネームレス送りに。 卑劣・姑息な行為は大嫌いで常に堂々たる立ち振る舞いを見せる豪胆な女性。 アルフォンス・オークレール(No.11) 適性:偵察兵、技甲兵 自称「ガリアの隼」。太めな外見の割にキザであり、俊敏で頭も切れ情報収集が得意。フェミニストであり女性には礼儀正しい。レイラの教育をなんだかんだ受けており若干マゾの気があるらしい。   セルジュ・リーベルト(No.45) 適性:支援兵、狙撃兵 元正規軍ながら不治の病に冒されたため除隊されてしまう。病床で死を待つよりも戦場で戦って死ぬことを望みネームレスへ。もともとは狙撃兵であり優秀な射撃能力を持つ。 ジュリオ・ロッソ(No.32) 適性:対戦車兵、支援兵 元はシェフであり義勇軍に参加していたが、高官用の食材をくすねて調理し、仲間に振る舞ったことがばれてネームレス送りに。軽い性格で歩哨任務をサボって食材集めに走ったりする困った人。料理で人を喜ばせることが生きがい。 ダイト(No.56) 適性:技甲兵、狙撃兵 ダルクス人であることに加えひねくれた性格のためネームレスへ。男性陣で唯一運転免許を持たないうえ入隊前は無職。意外と手先が器用で針金細工が得意。 フェリクス・カウリー(No.21) 適性:突撃兵、対戦車兵 元正規軍で、過剰なまでに仲間を心配する熱血漢。味方を危険にさらす上官に歯向かったためネームレス送りに。現実主義なクルトとも当初は衝突した。前作主人公アバンとキャラが被る。 仲間想いで他メンバーの断章に登場することが多いネームレスのオカン。   アニカ・オルコット(No.24) 適性:突撃兵、剣甲兵 いつでも鍛練を忘れない元気娘。暴漢に絡まれた時にボコボコにしてしまい過剰防衛でしょっぴかれネームレスへ。体を動かすのは得意だが頭脳労働は苦手。 ヴァレリー・エインズレイ(No.12) 適性:偵察兵、支援兵 若くして大学助教授を務める考古学者。溢れる知的好奇心を抑えられずランドグリーズ王家の書庫に踏み入ったためネームレス送りに。学者肌な人間だが意外と気配りもできる性格である。 エイミー・アップル(No.15) 適性:偵察兵、機関銃兵 売れない画家である父親に仕送りをするため危険だが高給と言われるネームレスに志願。しっかり者でグロリア曰く「嫁にするならエイミー」。子供扱いされるのが嫌いで身長もサバを読んでいる。 グロリア・ダレル(No.3) 適性:対戦車兵、機関銃兵 かつては武器や資源の密売から売春宿の経営、汚職のもみ消しまでこなす闇世界に君臨する女傑であった。部隊最年長であり、イムカに次ぐ古参。隊のご意見番的存在。彼女曰く今でも「現役」らしい。   以下はストーリーを進める度に加入 シン・ヒューガ(No.58) 適性:偵察兵、剣甲兵 東洋の島国の母親とガリア人の父親を持つハーフ。主に仕えることを至上とし、コーデリア姫のためならば命すら躊躇わず捨てる。良くも悪くも融通が利かない。腰の刃物は飾りです。 [[ザハール・アロンソ]](No.57) 適性:突撃兵、剣甲兵 常に酒を飲み酔っ払っている困った男。かつて帝国に滅ぼされたフィラルド出身。かつて若きイェーガーに将軍の座を譲った老将軍がフィラルドにいたらしいが彼かどうかは定かではない。 腰の刃物は飾りです。 セドリック・ドレーク(No.25) 適性:突撃兵、機関銃兵 盗みも殺しも数え切れないほど犯してきたガリア中に名を轟かす大犯罪者。掴み所のない性格でネームレスに来た理由も恩赦狙いというより犯罪者が戦争で何人殺せば英雄になれるか興味があるからという。  エイダ・アンゾルゲ(No.16) 適性:対戦車兵、狙撃兵 セドリックを憎み、彼を逮捕するためなら手段を選ばない元刑事。セドリックを自らの手で処刑台に贈るまでは死なせないという某戦闘民族の王子ばりのツンデレ(?)。   [[クラリッサ・キャラハン]](No.46) 適性:支援兵、技甲兵 可憐で胸もたわわな白衣の天使。絶やさぬ笑顔には陰がある。 マルギット・ラヴェリ(No.33) 適性:対戦車兵、偵察兵 クルト同様ランシール出身の元正規軍士官なお嬢さま。戦略眼はあるものの味方のリスクを度外視していたり、部下を責めるなど指揮官として問題があった。 ジゼル・フレミング(No.26) 適性:突撃兵、剣甲兵 おとなしく端正な顔立ちをしており、突出した頭脳を持つ。そのためか周りから理解されず、あるものが彼女にとって唯一の「おともだち」である。 その「おともだち」と遊びすぎたため危険人物として監獄にぶち込まれた。 イルマリ・ガソット(No.17) 適性:支援兵、狙撃兵 何をするにも無気力な男。自らのナンバーすら把握しておらず、なぜネームレスに送られたかも自分ではわかっていない(おそらく徴兵拒否のため)。 リエラに惚れており、惚れた理由はリエラの頬っぺたが柔らかそうだから。   フレデリカ・リップス(No.19) 適性:偵察兵、突撃兵 妖艶な雰囲気を漂わせており、自ら男好きと語る。男性に媚を売るような仕草をするため同性から好まれていない。 エリオット・オーツ(No.18) 適性:偵察兵、技甲兵 女性を見れば口説かずにはいられない性分で、ネームレスに送られた理由も上官の女に手を出したため。ただし百戦錬磨の口説きテクニックもネームレスのアクの強い女性陣には通用しなかった模様。 [[カリサ・コンツェン]](No.63) 適性:戦車長 ネームレス担当の兵站部。可愛らしい外見だが毒舌で守銭奴。さらに一次大戦でも戦車を乗り回していたらしく、年齢不詳の謎多き女性。ネームレス隊員の軍服が皆バラバラなのは彼女の趣味のためらしい。 クロ(No.96) 適性:ヲタク 謎の書類を目撃してしまい、機密保持のためのエラい人による辞令書により422部隊に転属させられてしまった悲しい黒猫。 トロ(No.106) 適性:ニュースのパーソナリティ クロと同じく422部隊に転属させられた白猫。 人間になる前に、まずは失われた名前を取り戻すために戦場を駆け巡る。 ワルキューレ(No.17) 適正:神の使い、社長秘書 もう一人のNo.17。クルトとリエラが[[異世界で出会った>PROJECT X ZONE]]初めての存在。 魔法を用いて戦う。 沙夜(No.99) 適正:計画の考案 クルトとリエラが異世界で出会った妖狐。 霊術と抜刀法を用いて戦う。 小牟(No.765) 適正:エージェント、社長秘書 パロディネタが豊富な仙狐。「駄狐」「ダ・フォックス」「腐女狐」など、彼女を表す言葉は多い。 こちらはイムカに売り込んできた。仕込み錫杖と二丁拳銃で戦う。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - プロジェクトクロスゾーンで勝手にナンバー名乗った3人について書いていいのだろうか… -- 名無しさん (2013-10-02 22:22:51) - セブンティーンです☆ -- 名無しさん (2014-02-05 04:06:11) - おいおい -- 名無しさん (2014-07-26 03:54:30) - PXZで勝手にナンバー名乗った3人について加筆。問題があれば削除します。 -- 名無しさん (2015-02-24 01:29:14) - ザハールの(結構気合い入った)記事があるのにセルジュの記事が無いのはなんというか珍しいな。熱烈なザハールファンの方だろうか -- 名無しさん (2018-07-28 02:31:57) #comment #areaedit(end) }

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