恐怖!白髪老婆の家(チャージマン研!)

登録日:2021/03/01 Mon 00:07:24
更新日:2021/03/27 Sat 08:20:26
所要時間:約 5 分で読めます






 


 

研はここで死ぬのだ!


 

「恐怖!白髪老婆の家」とはアニメ「チャージマン研!」の第46話のサブタイトル。
珍しく研が普通の小学生のように友人と遊んでいる姿が描かれている。

 

 

【以下ネタバレ注意】

 

 

 

あらすじ


何やら楽しそうにしている研、キャロン、バリカンと友人たち。どうやらこれからサイクリングに行くらしい。

「「「「行ってきま~す」」」」

そんな彼らを離れたところから見張っている謎の男。その男は持っていた無線機で、研たちがサイクリングに出掛けたことを誰かに報告した。

一行が自転車で道路を走っているとバリカンが突然「チキショー惜しいな」と苛立ち始めた。

研「ふふふっ、車と競争したってしょうがないSA☆」

モチ代「面白いわね、泉くんちのおじいさんロボット

トロワ「若いときはスピード狂だったんじゃないのかい?」

トロワのジョークを無言で受け流しつつ走り続ける一行だったが、雲行きが怪しくなってきた。先を急ぐが、ついに降る向きが明らかにおかしい雨が降ってきてしまった。

そこで、ちょうど森の中あった一軒の小屋へ行き、雨宿りをさせてもらうことに。
しかし外から呼び掛けてみても反応は無い。空き家かと思ったそのとき、一人の白髪老婆が出てきた。
研は老婆に雨宿りをさせてほしいと頼むと、老婆は許可をしてくれた。

研「うん、大好きSA☆すいませぇん、雨宿りのつもりが御飯まで…」

老婆「この雨は明日まで止まねえ。泊まってったらええが。」

モチ代「おばあさん一人で寂しくありませんか?」

老婆「そんなことは心配せんでもええよ」

♪舌打ちのテーマ

その夜、研たちが老婆の家で寝ていると、怪獣の鳴き声のような、謎の音が聞こえてくる。
キャロンとモチ代は何の音かと身震いするが、トロワは呑気に雨風の音だと言う。

「きっと雨や風の音さ。ほら、研くんはあんなに良く眠っているじゃないか。」

その言葉通り、まるで死んでいるかのようにぐっすりと眠っている研。すると今度は何かを擦るような音が聞こえてくる。
バリカンが音のする隣の部屋の様子を見に行くと、「アイヤー!!」とビックリ仰天して飛び上がった。
何事かとバリカンと研以外の三人も隣の部屋を覗くと、そこではあの老婆が包丁を研いでいた

身の危険を感じ、研を起こそうとするキャロンであったが、研は相変わらず死んだように眠っている。

「フフフ…研は眠り薬で起きはせん。ワシたちジュラル星人のワナにまんまと嵌まりおったな!」

自分から正体をバラした老婆は仲間のジュラル星人×3に指示し、キャロンたちを連行した。

♪キチレコ


一人残った老婆は包丁で研をグサリ!と行くかと思いきや、なぜか他のジュラルと一緒に移動。
ジュラルが人手不足だったおかげで連行されなかったバリカンは研を起こそうとするが、やはり無反応。
するといきなり壁から粉のようなものが噴出され、よろけるバリカン。よろけた拍子に研に頭突きをかましてしまったバリカンだったが、その衝撃で研はようやく目が覚めた。

バリカン「け、け、研坊!毒ガスデスヨ!」

研「ここはどこなの?」

バリカン「あの老婆はジュラル星人だったんですよ!キャロンたちが連れ去られて、アタシたちはここで…」

ジュラル星人と聞き、スイッチが入った研はテンション高めでチャージングGo!する。

目にも止まらぬ早さでスカイロッドに搭乗した研は、上空からキャロンたちを探す。

キャロン「おにいちゃ~ん!!」

老婆「呼んでも無駄じゃ!」

余裕こいて呑気に火炙りを眺めていた老婆とジュラル星人×3だったが、空にスカイロッドが飛んでいるのを見たことで今更ながら慌てだす。
火炙りにされているキャロンたちとジュラル星人たちを発見した研は、一切口を開かず、黙々と作業をするようなノリでジュラルを淡々と消し去った。


~


ジュラル星人を片付けた後は、雨も止んだのでサイクリングを再開した研たち。

研「さ、もうすぐ海が見えてくるぞ!」

キャロン「早く見たいわ!」

モチ代「バリカンさんは泳げるのかしら?」

トロワ「放り込んでみようか!

バリカン「冗談じゃないよ!風邪ひいて死んじゃうんだから!フーン!」

「「「あはははは(笑)」」」

笑い声と共に橋を通り過ぎていく子供たち。そしてカメラは誰もいなくなった橋を映し続けるのであった。






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登場人物

僕らのチャージマン。いつの間にか薬を盛られ、死んだように眠っていた。
ジュラルの仕業だとわかると、お約束通りに淡々とジュラルを一掃した。

  • 泉キャロン
兄に着いていって、兄の友人たちと一緒にサイクリングに出掛けた。兄や姉がいる人は一度は同じような経験したことがあるだろう?
老婆によって火炙りにされたが、無事に救出された。

  • バリカン
モチ代におじいさんロボットと呼ばれた他、ノッポの少年にイジられた。この話では海に落ちて溺れていたので、風邪をひくかどうかはともかく泳ぐことはできなさそうである。

  •  モチ代
たまに登場するメガネっ子。一緒にサイクリングに行くくらいには研と仲が良いようだ。
バリカンのことを「おじいさんロボット」といったが、この設定は他のエピソードでは特に触れられていない。

  • ノッポの少年
某ピエロっぽい髪型をした長身の少年。おそらくきのこ事件のときにキノコデブやモチ代と一緒にいた少年と同一人物。
研がぐっすり寝ているから大丈夫と呑気な一面を見せたり、バリカンを海に沈めようと提案するなどのジョークを飛ばした。

  • 老婆
森の小屋で一人暮らしをしていた老婆。その正体は山姥…ではなくジュラル星人。
研に薬を盛ることに成功したことで気が緩んだのか、隙だらけの研に直接攻撃をしない、見張りも着けずに研を放置するなどの油断が目立つ。

  • ジュラル星人
老婆の部下?で三体登場。こいつらもバリカンを捕らえずに放置、そして呑気に火炙りを眺めているなど、油断しまくりである。そもそも今回の作戦自体が回りくどいが。

  • 謎の男
序盤に研たちがサイクリングに出掛けたことを誰かに報告した。
ジュラル星人の斥候だと思われるが、報告した後はどこで何をしていたかは不明。

 




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最終更新:2021年03月27日 08:20