#size(16){#aa(){{{{{ / (___/ ̄ ̄ ̄\ /レ ⌒丶、 >‐- ___ ∨ \ / -‐━━━‐- .\ -‐┐ \ . ´ ``く | ゚。 ー=ニ, /\ | ∧ . / / \ ∧ / / . / / ′ V ∨ /|/ // | | / | __/| / | / | 厶イ ∧| |{  ̄ミiト /L. 」_ } | ノ| . | |{ ,ニL」_、 | |/| ノト , / /| / ノ |{ 〈 {:::::(_}\ |,二ヒ.」_ |ノ〉 〈 | |/ |人 | 乂'ツ \| {:::::(__,ハ/ /} ∧゚。 | . 〕iト r 乂'''シ / /) ..::| :::. | 八 ...::::::..厶<_/ /|::::| |::|\| ヘ. 、 _, ┐ | ..::| |::::|/|::| |\ / / イ И/ |::::| |::::|_|::| ノ丿 ー―| {/VVVVV} |::::| ├┬一 /  ̄} /⌒ {::::::::::::::::::人|::::|ノ|::::| 〉.::厂 }:::::::::::::::::::::::\| L.」 | r_〕〔_r ,′::::::::::::::::::::::::::\ |__ノ::::::::::| ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::. . /[____,ノ|::::::::::..___{:::::::::::::::::::::::::::::::::-‐-| /:::|/:::::|::::::::::,[___]::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| . 〈/::::::::::::|:::://:| /\:::::::::::::/::::::::::::::::::: :::::::::::::::::|/ /::::|/:::::::::\::::::|:::::::::::::::::::ノ }:::::::::::::::| {_/:::::::::::::::::::::\|:::::::::::::/〉 }:::::::::::::::| \::::::::::::::::::::::::::::\):::::::::/ }}}}}} ---- *ハジメ #size(16){出典作品:オリジナル 使用AA:できない子(2ch)、銀(DARKER THAN BLACK)} #size(14){この物語の主人公。本編開始時、2022年11月6日時点での年齢は15歳(中学3年生)。 関東在住のゲーム好きな少女。祖父譲りの白い髪が特徴。 趣味は上記の通りコンピュータゲーム全般(R-18を除く)だが、祖父や妹の影響で麻雀も嗜んでおり、その腕前はなかなかのもの。 そうした趣味や祖父の影響からか、年齢離れした冷静な判断力、分析力、推理力、洞察力を持つ。 過去のとある出来事が原因で、心理学者を『自分以外の全ての人間を見下している超越者気取り』と評して嫌っている。 かねてから待ち望んでいた《ソードアート・オンライン》に、嬉々としてログインするも、[[茅場晶彦]]によるデスゲームに囚われてしまう。 本人は目立つ真似は避けたかったが、《SAO》内で出会った[[アスナ]]や仲間たちを叱咤激励するため、そしてデスゲーム化によって意気消沈してしまった他のプレイヤーたちを鼓舞するために、ゲームクリアを目指すことを決意する。 ただし、ゲームクリアを目指すことを決意した裏には、『&font(b){(ゲームは人間が作り出している以上)人間にクリアできないゲームなど存在しないし、認めない}』というゲーマーとしての矜持もある。 上述のような出来事が起因となり、デスゲーム開始早々の時点で、自分でも「異常」と称するほどの超人的な精神力を覚醒させるが、その裏では『自分が自分でなくなってしまうのではないか?』という恐れを抱いていた。 それでもリーダーとして仲間たちを引っ張ろうとしていたが、[[クライン]]たちとの出会いや[[リズベット]]の激励で本来の自分を取り戻すことに成功。 その後、リズベットと[[シリカ]]をクラインたちのもとに預け、再会を約束した後に、改めてアスナとゲームクリアに向けて行動を開始する。 MMORPGプレイヤーとしてのハジメは、MMORPGを“現実社会の縮図”と考えているため、他プレイヤーとの協調性を重視したプレイスタイルを好む。 そのため、プレイスタイルが協調性よりも自己利益に傾きがちな《トッププレイヤー》という称号には興味を示さない。 余談だが、プレイヤーのリアルでの資金力がそのままプレイヤースキルに直結する、ソーシャルゲームを始めとした課金要素の強いゲームは嫌い。 同じ理由でトレーディングカードゲームも好んではいない。} ----