&bold(){背番号10 藤本敦士(ふじもとあつし) 内野手} 2010年に,FAで阪神から移籍。現在のショートのレギュラーである。通称はフジモン。 2000年にドラフト7位で阪神に入団し,2003年度の阪神優勝時のレギュラーメンバーである。 2003年には,打率.300を越える好成績を残した。 しかし,その後の打撃は低迷気味で,阪神に鳥谷が加入したこともあり,ショートのレギュラーの座を追われた。 もともと守備能力に関しては,非凡な能力の持ち主であり,何度も好守備でチームを救っているのであるが, 得点圏打率の低さや,「ぽp本」と呼ばれるくらい,内野ポップフライが多いという,打撃上の難点が彼のブレイクを邪魔している。 なお,5月の横浜戦で,球審深谷の誤審に対し,熱い抗議で退場になったことから,ヤクルトファンからの評価は上がっている。 打撃が向上すれば一気にチーム有数の人気キャラになるかもしれない。 &bold(){背番号11 由規(よしのり) 投手} 2008年のドラフト1位投手。本名は佐藤由規。 何よりも剛速球が売り。2010年開幕第2戦で,読売相手に好投し,村中とともに投手陣の柱になることを期待された。 しかし,2回目の登板となる横浜戦では,3回8失点の大炎上で,相変わらずの炎上癖を披露した。 その後も初回に大炎上をすることが度々で,5月には2軍に降格した。しかし,その2軍でも,湘南戦で3回8失点 の炎上(試合は26-20でヤクルトの勝利)。 何よりランナーを出すと弱く,大炎上してしまう。また,球種の少なさも伸び悩みの原因と言われている。 なお,新球種の「由規フォーク(≠フォーク)」は,自爆兵器。 &bold(){背番号12 林昌勇(イム チャンヨン) 投手} ご存じ不動の抑え。 一昨年去年と,夏場に疲れから大きく調子を崩す傾向にあったが,今年は春先暇なので,問題ないと思われる。 去年,イムを強奪されないようにするために,燕フロントは早々と今季の契約を結んだ。 フロント陣グッジョブとしか言いようがないが,今のままじゃ宝の持ち腐れに・・・。 &bold(){背番号19 石川雅規(いしかわ まさのり) 投手} 愛称カツオ。燕のエースだが,今年は5月14日時点で0勝6敗。 ただし投球内容はそんなに悪くない。誰かに呪われているとしか思えないよ~(*´〓`) 彼が勝てるようになれば,ウチも少しは変わると思うんだけど。。。
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