背番号10~19

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背番号10~19 - (2010/05/14 (金) 14:51:11) の編集履歴(バックアップ)


背番号10 藤本敦士(ふじもとあつし) 内野手

2010年に,FAで阪神から移籍。現在のショートのレギュラーである。通称はフジモン。
2000年にドラフト7位で阪神に入団し,2003年度の阪神優勝時のレギュラーメンバーである。
2003年には,打率.300を越える好成績を残した。

しかし,その後の打撃は低迷気味で,阪神に鳥谷が加入したこともあり,ショートのレギュラーの座を追われた。
もともと守備能力に関しては,非凡な能力の持ち主であり,何度も好守備でチームを救っているのであるが,
得点圏打率の低さや,「ぽp本」と呼ばれるくらい,内野ポップフライが多いという,打撃上の難点が彼のブレイクを邪魔している。

なお,5月の横浜戦で,球審深谷の誤審に対し,熱い抗議で退場になったことから,ヤクルトファンからの評価は上がっている。
打撃が向上すれば一気にチーム有数の人気キャラになるかもしれない。

背番号11 由規(よしのり) 投手

2008年のドラフト1位投手。本名は佐藤由規。
何よりも剛速球が売り。2010年開幕第2戦で,読売相手に好投し,村中とともに投手陣の柱になることを期待された。
しかし,2回目の登板となる横浜戦では,3回8失点の大炎上で,相変わらずの炎上癖を披露した。
その後も初回に大炎上をすることが度々で,5月には2軍に降格した。しかし,その2軍でも,湘南戦で3回8失点
の炎上(試合は26-20でヤクルトの勝利)。
何よりランナーを出すと弱く,大炎上してしまう。また,球種の少なさも伸び悩みの原因と言われている。
なお,新球種の「由規フォーク(≠フォーク)」は,自爆兵器。
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