ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0905 ゆっくり~愛の劇場~
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ankoss
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■人間の場合
桜が舞い散る街角を歩く、三人。
はたから見れば、それは仲の良い家族に見えたことだろう。
妙齢の女性に手を引かれた可愛い娘と、若々しい青年だ。
「ちびちゃんも、すっかり大きくなったねぇ」
目線を合わせるように姿勢を下げ、青年が娘の頭に手を乗せる。
「ちびじゃないもん、れでぃーだもん! なんどいえばわかるのよー!」
娘は不満げに口を尖らせると、青年の手を軽く叩いた。
「ハハハッ、ごめんごめん」
バツが悪そうに頭をかく青年を見て、女性は優しく微笑んだ。
女性と目があった青年は、その笑顔を見て少しだけ頬を赤らめる。
(やはり、僕にはこの人しかいない)
青年は、ずっとこの女性に恋焦がれていた。
女性が夫を持ち、子を授かっていることを知っていても、想いは衰えることがなかった。
女性のことを考えるだけで、胸が一杯になった。
青年は、女性があまり居ない環境で育った。
あまりにも純粋で一途だったのだ。
自分が愛するのは、この女性だけだ。
一度そう思い込んだら、揺らぐことがなかった。
「奥さん。今でも旦那さんのことは忘れられませんか」
青年の言葉に、女性の顔が真剣なものになる。
「夫が亡くなってから、ずいぶん経ちました……」
「そうですね……」
だから忘れたのか、まだ忘れられないのか。
どちらにも取れる返答だったが、青年はそれ以上聞くことができなかった。
青年の沈黙に気がついたのか、娘が不思議そうな顔で見上げる。
それを誤魔化すように青年は、娘を両手に抱え持ち上げた。
「きゃははっ!」
素直に喜ぶ娘に、女性の表情も柔らかくなる。
「いつまでも待ちます、奥さん。僕をいつか男として見てください……」
青年は思い切って、心の丈をぶつけた。
あまりにも真っ直ぐな言葉に、女性が動揺する。
「わ、私は……」
女性が後ずさりした、その時だった。
猛スピードで突っ込んでくる一台のトラック。
女性が気がついた時には、既に目前まで迫っていた。
青年は慌てて娘を降ろし、女性に飛び込む。
「あぶない、奥さん!」
キキイィー! ドカッ!
青年は、自分がどうなっても良かったのだ。
この女性さえ助かれば。
女性は顔面蒼白となり、その場に座り込む。
娘はトラックに震えて、動けなかった。
やがて響いてきた救急車の音を、青年は薄れ行く意識で聞いていた……。
■ゆっくりの場合
ゴミが舞い散る裏道を跳ねる、三匹。
はたから見ても、それは饅頭にしか見えないことだろう。
親れいむのもみあげにもみあげを引かれた醜い子れいむと、若さだけがとりえのまりさだ。
「おちびちゃんは、いつまでたってもせいちょうしないね!」
見下すようにふんぞり返り、まりさが子れいむをおさげで叩く。
「おちびちゃんじゃないよ、れでぃーだよ! ゆっくりりかいしてね!」
子れいむは不満げに口から唾を飛ばすと、まりさのおさげに噛み付いた。
「ゆぷぷ! めんごめんごだよ!」
勝ち誇ったかのように帽子を被り直すまりさを見て、親れいむは苦々しく舌打ちした。
親れいむと目があったまりさは、その醜悪な顔を見て少しだけ吐きそうになる。
(それでも、まりさにはこいつしかいないんだよ!)
まりさは、ずっとこの親れいむを狙っていた。
親れいむがはにーを持ち、にんっしんっしたことを知っていても、性欲は衰えることがなかった。
親れいむのことを考えるだけで、ぺにぺにがびんびんになった。
まりさは、れいむ種があまり居ない環境で育った。
あまりにも性癖が屈折してしまったのだ。
自分がすっきりするのは、れいむ種だけだ。
一度そう思い込んだら、揺らぐことがなかった。
「れいむ! はにーのことなんてとっととわすれてね!」
まりさの言葉に、親れいむの顔が般若のようになる。
「れいむはしんぐるまざーなんだよ! べてらんなんだよ!」
「ゆっくりりかいしたよ!」
だからすっきりしてもいいのか、まだすっきりできないのか。
どちらにも取れる返答だったので、まりさはもうすっきりしてしまおうかと思った。
まりさの妄想に気がついたのか、子れいむが嫌そうな顔でまりさを睨みつける。
それを邪魔に感じたまりさは、子れいむを帽子に乗せ上げた。
「おそらをとんでるみたい!」
簡単に騙される子れいむに、親れいむの表情も険しくなる。
「もうまてないよ、れいむ! まりさとすっきりしてね!」
まりさは面倒くさくなって、心の闇をあらわにした。
あまりにも破廉恥な言葉に、親れいむが辟易する。
「どぼじでそんなこというのー!?」
親れいむがドン引きした、その時だった。
ゆっくりしたスピードで滑ってくる一台のすぃー。
親れいむが気がついた時には、既に目前まで迫っていた。
まりさは子れいむを跳ね飛ばし、親れいむを押し倒す。
「んほおぉ! れいむ!」
スィー! プニュッ!
まりさは、自分が良ければそれで良かったのだ。
この親れいむさえ犯せれば。
親れいむは厚顔無恥となり、その場で喘ぎだす。
子れいむはすぃーにはねられ、潰された。
やがて響いてきたれみりゃの声は、まりさは昂ぶりすぎてて聞こえなかった……。
‐‐‐‐‐‐‐‐過去作‐‐‐‐‐‐‐‐
ふたば系ゆっくりいじめ 788 七罪
ふたば系ゆっくりいじめ 776 ゆっくりたたき
ふたば系ゆっくりいじめ 769 ゆっくり採集~つかまってごめんね!~
ふたば系ゆっくりいじめ 766 まりさがまりさだよ!
ふたば系ゆっくりいじめ 761 ゆっくりした週末
ふたば系ゆっくりいじめ 755 まりさもみもみ
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桜が舞い散る街角を歩く、三人。
はたから見れば、それは仲の良い家族に見えたことだろう。
妙齢の女性に手を引かれた可愛い娘と、若々しい青年だ。
「ちびちゃんも、すっかり大きくなったねぇ」
目線を合わせるように姿勢を下げ、青年が娘の頭に手を乗せる。
「ちびじゃないもん、れでぃーだもん! なんどいえばわかるのよー!」
娘は不満げに口を尖らせると、青年の手を軽く叩いた。
「ハハハッ、ごめんごめん」
バツが悪そうに頭をかく青年を見て、女性は優しく微笑んだ。
女性と目があった青年は、その笑顔を見て少しだけ頬を赤らめる。
(やはり、僕にはこの人しかいない)
青年は、ずっとこの女性に恋焦がれていた。
女性が夫を持ち、子を授かっていることを知っていても、想いは衰えることがなかった。
女性のことを考えるだけで、胸が一杯になった。
青年は、女性があまり居ない環境で育った。
あまりにも純粋で一途だったのだ。
自分が愛するのは、この女性だけだ。
一度そう思い込んだら、揺らぐことがなかった。
「奥さん。今でも旦那さんのことは忘れられませんか」
青年の言葉に、女性の顔が真剣なものになる。
「夫が亡くなってから、ずいぶん経ちました……」
「そうですね……」
だから忘れたのか、まだ忘れられないのか。
どちらにも取れる返答だったが、青年はそれ以上聞くことができなかった。
青年の沈黙に気がついたのか、娘が不思議そうな顔で見上げる。
それを誤魔化すように青年は、娘を両手に抱え持ち上げた。
「きゃははっ!」
素直に喜ぶ娘に、女性の表情も柔らかくなる。
「いつまでも待ちます、奥さん。僕をいつか男として見てください……」
青年は思い切って、心の丈をぶつけた。
あまりにも真っ直ぐな言葉に、女性が動揺する。
「わ、私は……」
女性が後ずさりした、その時だった。
猛スピードで突っ込んでくる一台のトラック。
女性が気がついた時には、既に目前まで迫っていた。
青年は慌てて娘を降ろし、女性に飛び込む。
「あぶない、奥さん!」
キキイィー! ドカッ!
青年は、自分がどうなっても良かったのだ。
この女性さえ助かれば。
女性は顔面蒼白となり、その場に座り込む。
娘はトラックに震えて、動けなかった。
やがて響いてきた救急車の音を、青年は薄れ行く意識で聞いていた……。
■ゆっくりの場合
ゴミが舞い散る裏道を跳ねる、三匹。
はたから見ても、それは饅頭にしか見えないことだろう。
親れいむのもみあげにもみあげを引かれた醜い子れいむと、若さだけがとりえのまりさだ。
「おちびちゃんは、いつまでたってもせいちょうしないね!」
見下すようにふんぞり返り、まりさが子れいむをおさげで叩く。
「おちびちゃんじゃないよ、れでぃーだよ! ゆっくりりかいしてね!」
子れいむは不満げに口から唾を飛ばすと、まりさのおさげに噛み付いた。
「ゆぷぷ! めんごめんごだよ!」
勝ち誇ったかのように帽子を被り直すまりさを見て、親れいむは苦々しく舌打ちした。
親れいむと目があったまりさは、その醜悪な顔を見て少しだけ吐きそうになる。
(それでも、まりさにはこいつしかいないんだよ!)
まりさは、ずっとこの親れいむを狙っていた。
親れいむがはにーを持ち、にんっしんっしたことを知っていても、性欲は衰えることがなかった。
親れいむのことを考えるだけで、ぺにぺにがびんびんになった。
まりさは、れいむ種があまり居ない環境で育った。
あまりにも性癖が屈折してしまったのだ。
自分がすっきりするのは、れいむ種だけだ。
一度そう思い込んだら、揺らぐことがなかった。
「れいむ! はにーのことなんてとっととわすれてね!」
まりさの言葉に、親れいむの顔が般若のようになる。
「れいむはしんぐるまざーなんだよ! べてらんなんだよ!」
「ゆっくりりかいしたよ!」
だからすっきりしてもいいのか、まだすっきりできないのか。
どちらにも取れる返答だったので、まりさはもうすっきりしてしまおうかと思った。
まりさの妄想に気がついたのか、子れいむが嫌そうな顔でまりさを睨みつける。
それを邪魔に感じたまりさは、子れいむを帽子に乗せ上げた。
「おそらをとんでるみたい!」
簡単に騙される子れいむに、親れいむの表情も険しくなる。
「もうまてないよ、れいむ! まりさとすっきりしてね!」
まりさは面倒くさくなって、心の闇をあらわにした。
あまりにも破廉恥な言葉に、親れいむが辟易する。
「どぼじでそんなこというのー!?」
親れいむがドン引きした、その時だった。
ゆっくりしたスピードで滑ってくる一台のすぃー。
親れいむが気がついた時には、既に目前まで迫っていた。
まりさは子れいむを跳ね飛ばし、親れいむを押し倒す。
「んほおぉ! れいむ!」
スィー! プニュッ!
まりさは、自分が良ければそれで良かったのだ。
この親れいむさえ犯せれば。
親れいむは厚顔無恥となり、その場で喘ぎだす。
子れいむはすぃーにはねられ、潰された。
やがて響いてきたれみりゃの声は、まりさは昂ぶりすぎてて聞こえなかった……。
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