ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2091 ゆっくり勧誘されてみるよ!
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ankoss
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都市伝説だと思ってた架空請求まがいの勧誘の電話がかかってきた
言い訳があまりにもゆっくりそっくりだったので書いてみた
オチなんてありませんよ
前半のほうとか会話とか半分ぐらい実話です
皆さんも勧誘には気をつけましょう
プルルルルルっ、プルルルルルっ
まったくこの忙しいときになんだ
俺は後10分でこのうちを出なくちゃいけないのに・・・
・・・・いや、待てよ
もしかしたら近くの学校でやってる納涼祭に出かけてる妻からの電話かもしれないし
父の体調がまた悪化して入院の知らせなのかもしれない
最近田舎の父は体調が悪い
ここ数年頻繁に病院に運ばれ、後数回倒れたら本当にヤバイだろうと医者も言っていた
しかしまたNUUの光回線の勧誘かもしれない
大抵そういう奴等は20秒程度放置しておけば勝手に切ってくれる
別に今すぐ父の手術が始まろうと即効で駆けつけることなんて出来ない
どうせ20秒程度待ってから受話器を取ろうが大して変わらないだろう
1,2,3・・・・・19,20
ふむ、これは身内の可能性があがったな
よし、出るか
「もしもし甘栗?」みたいなことを言われるんだろうなとなんとなく想像しながら受話器を取る
「ゆっ!ふたばゆっくりさーびすかんりきょくです。あまぐりさまはいらっしゃいますか?」
ゆっくりサービス管理局?知らない名前だな
しかしここまでしぶとい勧誘とは今時珍しいな
数年前の朝ゆ新聞並のしつこさだぞ
まあとにかく時間も無いことだし速めに終わらすか
「ゆっ!こんかいはおにいさんにとっておきのはなしがあるんだよ!まんしょんさんへのとうしだよ!ぜったいもうけられるよ!」
「このまんしょんふたばちょうのいっとうちにたてられてるんだよ!」
「ながめもさいっこうでよるにはひゃくまんどるのやけいがみれるんだよ!」
「ドルとかがさがってとちがやすいいまのうちにかうことをおすすめするよ!ゆっくりかってね!」
うわ、早速永遠に俺のターンですか
私話すタイミングまったく無いじゃないか
まあ普段は無視してこっちも一方的に割り込むのだが今回はしぶとさに免じて最後まで聞いてやることにした
思い起こせばこれがそもそもの原因だったのかもしれない
「いや私も過去に投資していましてね。それで大損したからそれ以来やってないんですよ。もちろんそれ以降もやらない」
「時間が無いから切るよ「え、あ、ちょ」それではー」
無事きり終えた
よし出かけるとするか
すると
プルルルルルっ
・・・またか
いくらなんでもこれはしつこすぎる
面倒だがもう一度だけ話してやろう
「ゆっ!でんわさんがきれちゃったよ」
「俺が切ったの」
「あ、そうですか。とつぜんきれたのでおどろきましたよ。で、いぜんとうしされたのってのはなんですか?」
いや、話を何事もなかったように切る前に戻すな
鬱陶しい
あと三分しかないのに・・・
適当に話して終わらせるか
「土地ですよ土地。さっきも言ったと思いますが私は投資する気なんてありません」
「ゆ!とちとうしにくらべてリスクさんがすくないんですよ!だからあんしんしてとうししてください!」
「だから投資しないって」
余談だが実際は土地の投資などしかことは無い
ただ一度だけ金(きん)の投資だけはしたことがあるが見事大損
駐車場作る目的で土地買ったこともあるし嘘は言ってないだろう
「大体お宅どこから家の番号仕入れたんですか?」
「ゆ?ぎょうしゃさんからしいれたんですよ」
「あのですね。私個人としては勝手に個人情報売買していただくのはかまわないのですが実際にかけてくるのやめていただきます?」
「あのですね・・・」
「個人情報保護法というのはご存知ですよね?個人情報保護法の一部にですね事業者による個人情報の取り扱いに不満を感じた際
自分に関する情報の開示や訂正、利用停止などその問題の事業者に求めることができるんですよ」
「いや、ですからね。われわれはしょうひんをこうにゅうしただけでしてわれわれにはもんだいがな「じゃあよぉ」ィ・・・」
「そのてめえに個人情報を売った業者を教えろ。その業者訴えてやるから今すぐ教えろ!」
「だからですね・・・」
「うるさいんじゃボゲェ。己のところもまとめて訴えてやろうか!」
「いちいちおおごえだすんじゃねーよじじい。こっちがだまってきいていればよぉ。こっちのはなしもきけっていうんだぜ!」
うわぁゲス化した
だぜ口調から言って多分今までの相手はまりさだったんだろうな
顔想像したら吐き気してきた
ああ潰したい
「てめぇよ。おきゃくだからてでけぇたいどしてんじゃねーよ。なんでこんないいぶっけんかわねぇんだよ?おっ?おっ?」
「何故買わなくてはいけないんだ」
「おまえのしょうらいをさぽーとしてやろうっつってんだよ」
「あーはいはい。人生計画は自分で考えます。じゃあ切りますねー」
「だからまてっつってんだろ。てかほんとうにおまえにでんわするけんりないな(笑)」
「何とでも言え。ついでにお前にも電話をする権利なんてものは無い」
「おらぁ。てめぇんとこのじょうしにこのこといいつけるぞ!」
「問題ありません。私は既に会社のブラックリストに乗ってます」
どうでも良い事だが私は本当にブラックリストに載っている
常に上司に反発している
実際昔の上司から「お前は人に逆らわなかったら今頃俺の地位を越えているだろう」と言われた事がある
反発する理由と言うのは当然あるのだが話が進まなくなるので今はやめておく
「てめぇのいえにのりこんでやろうか!」
「楽しみにしています。後今からいきなり切るので怒らないでくださいね」
「ちょ(ブツッ」
ツーッ、ツーッ
その後何度か電話が鳴ったが無視し続けたら静かになった
もしかしたら明日もかけてくるかもしれないし向こうは個人情報を手に入れているわけだから本当に乗り込んでくるかもしれない
しかしそんなこと知ったことではない
いつでもかかってきなさいこのゲス詐欺師め
こうして今日も一日が終わりを告げようと・・・
あ、出かけるの忘れてた
甘栗が好きな少年です
ペンネームはまだ考えてません
父がなんかうだうだ言ってたので書いてみた
自分は遠くから観察していただけ
でも録音したやつを基にしてあるから結構正確です
さて父の父
つまり私から見たらおじいちゃんな訳ですが
最近冗談抜きに体調がやばいそうです
今年に入って既に二回倒れており後数回倒れたら駄目だそうです
納涼祭ですが某所で実際に行われてました
私は用事があったので行きませんでしたが
最後に父のブラック云々の件ですが
もし次回作を書くことがあったらお話したいと思います
言い訳があまりにもゆっくりそっくりだったので書いてみた
オチなんてありませんよ
前半のほうとか会話とか半分ぐらい実話です
皆さんも勧誘には気をつけましょう
プルルルルルっ、プルルルルルっ
まったくこの忙しいときになんだ
俺は後10分でこのうちを出なくちゃいけないのに・・・
・・・・いや、待てよ
もしかしたら近くの学校でやってる納涼祭に出かけてる妻からの電話かもしれないし
父の体調がまた悪化して入院の知らせなのかもしれない
最近田舎の父は体調が悪い
ここ数年頻繁に病院に運ばれ、後数回倒れたら本当にヤバイだろうと医者も言っていた
しかしまたNUUの光回線の勧誘かもしれない
大抵そういう奴等は20秒程度放置しておけば勝手に切ってくれる
別に今すぐ父の手術が始まろうと即効で駆けつけることなんて出来ない
どうせ20秒程度待ってから受話器を取ろうが大して変わらないだろう
1,2,3・・・・・19,20
ふむ、これは身内の可能性があがったな
よし、出るか
「もしもし甘栗?」みたいなことを言われるんだろうなとなんとなく想像しながら受話器を取る
「ゆっ!ふたばゆっくりさーびすかんりきょくです。あまぐりさまはいらっしゃいますか?」
ゆっくりサービス管理局?知らない名前だな
しかしここまでしぶとい勧誘とは今時珍しいな
数年前の朝ゆ新聞並のしつこさだぞ
まあとにかく時間も無いことだし速めに終わらすか
「ゆっ!こんかいはおにいさんにとっておきのはなしがあるんだよ!まんしょんさんへのとうしだよ!ぜったいもうけられるよ!」
「このまんしょんふたばちょうのいっとうちにたてられてるんだよ!」
「ながめもさいっこうでよるにはひゃくまんどるのやけいがみれるんだよ!」
「ドルとかがさがってとちがやすいいまのうちにかうことをおすすめするよ!ゆっくりかってね!」
うわ、早速永遠に俺のターンですか
私話すタイミングまったく無いじゃないか
まあ普段は無視してこっちも一方的に割り込むのだが今回はしぶとさに免じて最後まで聞いてやることにした
思い起こせばこれがそもそもの原因だったのかもしれない
「いや私も過去に投資していましてね。それで大損したからそれ以来やってないんですよ。もちろんそれ以降もやらない」
「時間が無いから切るよ「え、あ、ちょ」それではー」
無事きり終えた
よし出かけるとするか
すると
プルルルルルっ
・・・またか
いくらなんでもこれはしつこすぎる
面倒だがもう一度だけ話してやろう
「ゆっ!でんわさんがきれちゃったよ」
「俺が切ったの」
「あ、そうですか。とつぜんきれたのでおどろきましたよ。で、いぜんとうしされたのってのはなんですか?」
いや、話を何事もなかったように切る前に戻すな
鬱陶しい
あと三分しかないのに・・・
適当に話して終わらせるか
「土地ですよ土地。さっきも言ったと思いますが私は投資する気なんてありません」
「ゆ!とちとうしにくらべてリスクさんがすくないんですよ!だからあんしんしてとうししてください!」
「だから投資しないって」
余談だが実際は土地の投資などしかことは無い
ただ一度だけ金(きん)の投資だけはしたことがあるが見事大損
駐車場作る目的で土地買ったこともあるし嘘は言ってないだろう
「大体お宅どこから家の番号仕入れたんですか?」
「ゆ?ぎょうしゃさんからしいれたんですよ」
「あのですね。私個人としては勝手に個人情報売買していただくのはかまわないのですが実際にかけてくるのやめていただきます?」
「あのですね・・・」
「個人情報保護法というのはご存知ですよね?個人情報保護法の一部にですね事業者による個人情報の取り扱いに不満を感じた際
自分に関する情報の開示や訂正、利用停止などその問題の事業者に求めることができるんですよ」
「いや、ですからね。われわれはしょうひんをこうにゅうしただけでしてわれわれにはもんだいがな「じゃあよぉ」ィ・・・」
「そのてめえに個人情報を売った業者を教えろ。その業者訴えてやるから今すぐ教えろ!」
「だからですね・・・」
「うるさいんじゃボゲェ。己のところもまとめて訴えてやろうか!」
「いちいちおおごえだすんじゃねーよじじい。こっちがだまってきいていればよぉ。こっちのはなしもきけっていうんだぜ!」
うわぁゲス化した
だぜ口調から言って多分今までの相手はまりさだったんだろうな
顔想像したら吐き気してきた
ああ潰したい
「てめぇよ。おきゃくだからてでけぇたいどしてんじゃねーよ。なんでこんないいぶっけんかわねぇんだよ?おっ?おっ?」
「何故買わなくてはいけないんだ」
「おまえのしょうらいをさぽーとしてやろうっつってんだよ」
「あーはいはい。人生計画は自分で考えます。じゃあ切りますねー」
「だからまてっつってんだろ。てかほんとうにおまえにでんわするけんりないな(笑)」
「何とでも言え。ついでにお前にも電話をする権利なんてものは無い」
「おらぁ。てめぇんとこのじょうしにこのこといいつけるぞ!」
「問題ありません。私は既に会社のブラックリストに乗ってます」
どうでも良い事だが私は本当にブラックリストに載っている
常に上司に反発している
実際昔の上司から「お前は人に逆らわなかったら今頃俺の地位を越えているだろう」と言われた事がある
反発する理由と言うのは当然あるのだが話が進まなくなるので今はやめておく
「てめぇのいえにのりこんでやろうか!」
「楽しみにしています。後今からいきなり切るので怒らないでくださいね」
「ちょ(ブツッ」
ツーッ、ツーッ
その後何度か電話が鳴ったが無視し続けたら静かになった
もしかしたら明日もかけてくるかもしれないし向こうは個人情報を手に入れているわけだから本当に乗り込んでくるかもしれない
しかしそんなこと知ったことではない
いつでもかかってきなさいこのゲス詐欺師め
こうして今日も一日が終わりを告げようと・・・
あ、出かけるの忘れてた
甘栗が好きな少年です
ペンネームはまだ考えてません
父がなんかうだうだ言ってたので書いてみた
自分は遠くから観察していただけ
でも録音したやつを基にしてあるから結構正確です
さて父の父
つまり私から見たらおじいちゃんな訳ですが
最近冗談抜きに体調がやばいそうです
今年に入って既に二回倒れており後数回倒れたら駄目だそうです
納涼祭ですが某所で実際に行われてました
私は用事があったので行きませんでしたが
最後に父のブラック云々の件ですが
もし次回作を書くことがあったらお話したいと思います