ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0457 ゆっくりあじわっていってね!!!
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ankoss
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やあ!こんにちは!俺はグルメお兄さん!職業は料理研究家さ!
普段は料理教室を営んでいるよ!
で、こっちは俺の飼いゆっくりのれいむ!
「ゆっくりしていってね!」
それと飼いゆっくり2号のありす!
「ちょっとおにいさん!にごうなんていわないでほしいわ!」
彼女(?)達は俺の大切な仕事仲間でもあるのさ!
え?「ゆっくりに料理なんて出来るのか」だって?
違う違う!俺は今「ゆっくりの味」を研究してるんだ!
彼女達にはその協力をしてもらってるのさ!
今日はその研究結果を発表させてもらうよ!
~Case.1~
ヒャッハー!海だー!
「ゆわーい!うみだー!」
「ふたりともー!そんなにはしゃぐとあぶないわよー!」
今日はいつもやってる料理教室をお休みにして海に遊びに来たのさ!
もちろん彼女達も連れてきてね!
と、いうわけで!早速泳ぐぞー!
「れいむはにじゅうごめーとるおよぎきるよ!」
いやいや無理だろ!危ないからちゃんと浮き輪つけてね!
「ふたりとも!うみにはいるまえにちゃんとじゅんびうんどうしなきゃだめよ!」
「ゆゆっ!うっかりわすれてたよ!」
おおそうだったな!イッチニーサンシー…
いやー泳いだ泳いだ!疲れたなー!
「れいむもたくさんおよいだよ!」
お前は波にのまれてただけだろが!
「おにいさん!それはいわないおやくそくだよ!」
はいはいそうでしたね!え?なんでれいむが海に入ったのに溶けてないのかって?
「思い込み補正」だよ!ゆっくり察してね!
「ゆうぅ…おくちのなかがしょっぱいよ!ゆっくりできないよ!」
お前海水結構飲んじゃってたからなあ…それにしても腹減ったな…
「ゆゆっ!おにいさん!それなられいむをすこしだけたべてもいいよ!」
お?いいのか?じゃあお言葉に甘えて…プチッ
「ゆあんっ///」
色っぽい声を出すな!まあいい、いただきます!
…これは!兵庫県赤穂市、元祖播磨屋の塩饅頭の味だとッ!?
なるほど…海水を飲んだから浴びたからかは分からんが、まさか味が変わるとはな…
「あら、ふたりとももうおよぎおわったの?」
おお、ありす、お前は泳がないのか?
「およぐのなんていなかものよ!ありすはここでとかいはにはだをやいていたのよ!」
俺は都内に住んでいるんだが?…確かに結構日焼けしてるな…それにしても美味そうだ…
「…おにいさんったらもう、しかたないわね…すこしだけならたべてもいいわよ…?」
それじゃ遠慮なく…プチッ
「ゆぅんっ…///」
なんで千切られて官能的な声を上げるんだお前らは!
まぁいいか、じゃ、いただきまーす
これは…黒糖饅頭の味だと…!?
たしかに色は似てるが…日焼けしてこうなるとは…
それにしても今日は疲れた!そろそろ帰るか!
ん?なんか海のほうが騒がしいな…
「ぎゃー!」「助けてくれー!」
うわっ、何故か海にシャチがいる…さっき上がっといてよかった…
~Case.2~
おっ!あれはオオヨシキリだな!よし!写真取っとくか!
「ゆゆ~ん!ゆっくりしたとりさんだね!でもへんなこえだね!」
今日はれいむを連れてバードウォッチングに来てるのさ!
ちなみにありすは鳥に対しトラウマがあるので(主にカラスのせいで)お家でお留守番してるのさ!
「おにいさん!あのとりさんはなんていうとりさんなの?」
おお、あれはルリビタキだな!よしシャッターチャンスは逃さないッ!
『ホーホケキョ ホーホケキキョ』
「ゆゆ?おにいさん!このなきごえもとりさんの?」
ああ、これはウグイスだな、どこにいるのかな~
「ゆ~ん!ゆっくりできるなきごえだね!」
…………
いや、ない、それはないだろ、いくらなんでも…
でも…気になる…!すごく気になる…!
すまんれいむ!いただきます! プチッ
「ゆふぅ///」
何が「ゆふぅ」だ!舟木兄弟かお前は!いただきます!
…おいおい…嘘だろ…なんでウグイスの鳴き声聞いただけで…
中の餡子がうぐいす餡になってるんだよ!!
…今日は凄い発見をしてしまった…ちなみにこの後家に帰ってからうぐいす豆を作って食べさせてみたが
餡子には何の変化もなかった…一体どうなっているんだ!?
~Case.3~
「おにいさん!ここがとかいはなまっさーじやさんなのかしら?」
えーと地図はと…ああ、ここだここ、やっと見つけたわ。
「おにいさんのほうこうおんちにもこまったものね!」
うるせえやい、誰が連れてきてやってると思ってるんだ、全く。
ところで今日はありすを連れて巷で評判のゆっくり専用マッサージに来たのさ!
ちなみにれいむはお友達のまりさ(飼いゆっくりだよ!)のところに遊びに行ってるのさ!
「さっそくいくわよ!おにいさん!」
おーおー張り切っちゃって、やれやれだぜ。
「おねえさんがとかいはなまっさーじをしてくれるのね!ゆっくりよろしくね!」
あ、マッサージ師の方ですか、え~っとじゃあAコースでお願いします。
ありす、俺はここで待ってるからマッサージが終わったらきなさい、ゆっくりしてきてね!
「ありがとうおにいさん!ゆっくりしてくるわ!」
~数十分後~
「おにいさん!ゆっくりまっさーじしてもらったわ!」
お、終わったか…お~お前綺麗になったな、お肌がツヤツヤだぞ。
「そ、そんなにほめられるとてれるわ!」
いや、本当に綺麗になったよ…美味そうだし。
「そ、そこまでいうのならすこしだけたべてもいいわよ!すこしだけよ!///」
いいのか?それじゃ少しだけ… プチッ
「ゆぅんっ///」
なんか本格的に艶っぽいぞ…では、いただきまーす。
おお、美味い!かなり美味くなってるぞ!
でもこの味…この舌触り…どこかで食べたような…
あ…!そうだ!これは…!
仙台銘菓 「萩の月」だ!!!
なるほど…ありす種はコンディションが最高になると萩の月の味になるのか…
また新たな発見をしてしまったな…
よし!じゃあ帰るか!ありす!
「ゆふふ♪ありすとってもとかいはになっちゃったわ♪」
おいおい鏡に映った自分に見とれるなよ…
以上が今までの研究結果さ!
また新しい発見があったら報告させてもらうよ!またね!
おしまい
散歩してたら思いつきました
ちなみに今まで書いたもの
『ふたば系ゆっくりいじめ 160 寄生生物とゆっくり』
『ふたば系ゆっくりいじめ 362 ゆっくりおうえんしていってね!!!』
普段は料理教室を営んでいるよ!
で、こっちは俺の飼いゆっくりのれいむ!
「ゆっくりしていってね!」
それと飼いゆっくり2号のありす!
「ちょっとおにいさん!にごうなんていわないでほしいわ!」
彼女(?)達は俺の大切な仕事仲間でもあるのさ!
え?「ゆっくりに料理なんて出来るのか」だって?
違う違う!俺は今「ゆっくりの味」を研究してるんだ!
彼女達にはその協力をしてもらってるのさ!
今日はその研究結果を発表させてもらうよ!
~Case.1~
ヒャッハー!海だー!
「ゆわーい!うみだー!」
「ふたりともー!そんなにはしゃぐとあぶないわよー!」
今日はいつもやってる料理教室をお休みにして海に遊びに来たのさ!
もちろん彼女達も連れてきてね!
と、いうわけで!早速泳ぐぞー!
「れいむはにじゅうごめーとるおよぎきるよ!」
いやいや無理だろ!危ないからちゃんと浮き輪つけてね!
「ふたりとも!うみにはいるまえにちゃんとじゅんびうんどうしなきゃだめよ!」
「ゆゆっ!うっかりわすれてたよ!」
おおそうだったな!イッチニーサンシー…
いやー泳いだ泳いだ!疲れたなー!
「れいむもたくさんおよいだよ!」
お前は波にのまれてただけだろが!
「おにいさん!それはいわないおやくそくだよ!」
はいはいそうでしたね!え?なんでれいむが海に入ったのに溶けてないのかって?
「思い込み補正」だよ!ゆっくり察してね!
「ゆうぅ…おくちのなかがしょっぱいよ!ゆっくりできないよ!」
お前海水結構飲んじゃってたからなあ…それにしても腹減ったな…
「ゆゆっ!おにいさん!それなられいむをすこしだけたべてもいいよ!」
お?いいのか?じゃあお言葉に甘えて…プチッ
「ゆあんっ///」
色っぽい声を出すな!まあいい、いただきます!
…これは!兵庫県赤穂市、元祖播磨屋の塩饅頭の味だとッ!?
なるほど…海水を飲んだから浴びたからかは分からんが、まさか味が変わるとはな…
「あら、ふたりとももうおよぎおわったの?」
おお、ありす、お前は泳がないのか?
「およぐのなんていなかものよ!ありすはここでとかいはにはだをやいていたのよ!」
俺は都内に住んでいるんだが?…確かに結構日焼けしてるな…それにしても美味そうだ…
「…おにいさんったらもう、しかたないわね…すこしだけならたべてもいいわよ…?」
それじゃ遠慮なく…プチッ
「ゆぅんっ…///」
なんで千切られて官能的な声を上げるんだお前らは!
まぁいいか、じゃ、いただきまーす
これは…黒糖饅頭の味だと…!?
たしかに色は似てるが…日焼けしてこうなるとは…
それにしても今日は疲れた!そろそろ帰るか!
ん?なんか海のほうが騒がしいな…
「ぎゃー!」「助けてくれー!」
うわっ、何故か海にシャチがいる…さっき上がっといてよかった…
~Case.2~
おっ!あれはオオヨシキリだな!よし!写真取っとくか!
「ゆゆ~ん!ゆっくりしたとりさんだね!でもへんなこえだね!」
今日はれいむを連れてバードウォッチングに来てるのさ!
ちなみにありすは鳥に対しトラウマがあるので(主にカラスのせいで)お家でお留守番してるのさ!
「おにいさん!あのとりさんはなんていうとりさんなの?」
おお、あれはルリビタキだな!よしシャッターチャンスは逃さないッ!
『ホーホケキョ ホーホケキキョ』
「ゆゆ?おにいさん!このなきごえもとりさんの?」
ああ、これはウグイスだな、どこにいるのかな~
「ゆ~ん!ゆっくりできるなきごえだね!」
…………
いや、ない、それはないだろ、いくらなんでも…
でも…気になる…!すごく気になる…!
すまんれいむ!いただきます! プチッ
「ゆふぅ///」
何が「ゆふぅ」だ!舟木兄弟かお前は!いただきます!
…おいおい…嘘だろ…なんでウグイスの鳴き声聞いただけで…
中の餡子がうぐいす餡になってるんだよ!!
…今日は凄い発見をしてしまった…ちなみにこの後家に帰ってからうぐいす豆を作って食べさせてみたが
餡子には何の変化もなかった…一体どうなっているんだ!?
~Case.3~
「おにいさん!ここがとかいはなまっさーじやさんなのかしら?」
えーと地図はと…ああ、ここだここ、やっと見つけたわ。
「おにいさんのほうこうおんちにもこまったものね!」
うるせえやい、誰が連れてきてやってると思ってるんだ、全く。
ところで今日はありすを連れて巷で評判のゆっくり専用マッサージに来たのさ!
ちなみにれいむはお友達のまりさ(飼いゆっくりだよ!)のところに遊びに行ってるのさ!
「さっそくいくわよ!おにいさん!」
おーおー張り切っちゃって、やれやれだぜ。
「おねえさんがとかいはなまっさーじをしてくれるのね!ゆっくりよろしくね!」
あ、マッサージ師の方ですか、え~っとじゃあAコースでお願いします。
ありす、俺はここで待ってるからマッサージが終わったらきなさい、ゆっくりしてきてね!
「ありがとうおにいさん!ゆっくりしてくるわ!」
~数十分後~
「おにいさん!ゆっくりまっさーじしてもらったわ!」
お、終わったか…お~お前綺麗になったな、お肌がツヤツヤだぞ。
「そ、そんなにほめられるとてれるわ!」
いや、本当に綺麗になったよ…美味そうだし。
「そ、そこまでいうのならすこしだけたべてもいいわよ!すこしだけよ!///」
いいのか?それじゃ少しだけ… プチッ
「ゆぅんっ///」
なんか本格的に艶っぽいぞ…では、いただきまーす。
おお、美味い!かなり美味くなってるぞ!
でもこの味…この舌触り…どこかで食べたような…
あ…!そうだ!これは…!
仙台銘菓 「萩の月」だ!!!
なるほど…ありす種はコンディションが最高になると萩の月の味になるのか…
また新たな発見をしてしまったな…
よし!じゃあ帰るか!ありす!
「ゆふふ♪ありすとってもとかいはになっちゃったわ♪」
おいおい鏡に映った自分に見とれるなよ…
以上が今までの研究結果さ!
また新しい発見があったら報告させてもらうよ!またね!
おしまい
散歩してたら思いつきました
ちなみに今まで書いたもの
『ふたば系ゆっくりいじめ 160 寄生生物とゆっくり』
『ふたば系ゆっくりいじめ 362 ゆっくりおうえんしていってね!!!』