ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko0421 ゆ何とか
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ankoss
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*虐待系です
*現代設定・人間あり・加工所あり
*登場する人物・団体はフィクションです
現実のものとは一切関係ありません
ここは加工所の一画にある施設。
辺りにはゆっくりの悲鳴と死臭が満ち満ちている、加工所でも屈指の非ゆっくりプレイスだ。
ここでは街中に設置してあるゆっくり回収ボックスやゆっくり回収車、
はたまた、個人からの持ち込みなどにより集まったゆっくりを処理している。
規則で処理は週2回と決まっているので、それまでの間はこうして檻に入れておくのだ。
どんなにきちんと掃除をしてもやはり施設に漂う死臭というのは消えないもので、ゆっくり達は常に不安と恐怖の悲鳴をあげている。
まともな神経ならこんな劣悪な環境での仕事はごめんだろう。
逆に言えば、そういう趣味の人間にとってはこの上ない仕事に違いなかった。
少なくとも半年前までは。
「じじぃ!ゆっくりしないではやくだしてね!」
今日最後のゆっくりを檻に入れる。
「きこえないの?じじい!ばかなの?しぬの?」
「なんだ?檻から出たいのか?」
「そうだよ!いますぐだしたらゆるしてあげるよ!」
「心配しなくてもすぐに出してやる」
「ゆゆっ?じじいはなかなかききわけがいいね。れいむのどれいにしてあげてもいいよ?」
お互いにとって都合の良いことに今日は処理の日だ。すぐにでも出して、処理してあげたいものだ。
だがお互いにとって残念なことに、規則で処理の時刻も決められているからそれまでは手出しできない。
「なにしてるの?ゆっくりしないではやくだしてね!」
処理の時間は本来なら一番楽しい時間なのだが、残念なことにここ半年は一番憂鬱な時間になっている。
それというのも・・・・・・
ガチャッ
「「「「「「こんにちはー!」」」」」」
「ゆゆっ?」
毎度毎度この時間になると来る彼女たちのせいだ。
「まーかわいそう!すぐに出してあげるからねぇ~」
「ゆっ!?だしてくれるの!?」
「おねえさんと一緒に行きましょうねぇ~~~」
「ゆ?いやだよ!れいむはおにいさんのおうちにかえるよ!」
「ほ~ら あまあまさんでちゅよぉ~~」
「ゆゆ~~ん おねえさんだいすきぃ~~」
彼女達はゆ・・・何とかというゆっくり愛護団体だ。
全く持って残念なことに、処理前のゆっくりは誰でも引き取れる規則になっている。
そしてゆ・・・何とかは毎週2回、処理の直前にやってきて全てのゆっくりを連れて帰る。
疫病などのために通常では引き渡せない個体も、市長だか市議会議員だかの圧力を盾に引き取っていく。
そのせいで病気が広まったという話も聞かないし、広まったら広まったで仕事が増えてうれしいのでそのままにしている。
ともあれ、そのおかげでここ半年は一匹のゆっくりも処理していない。
「ゆふん。それじゃあれいむはゆっくりでていくね?」
「ああ」
「ばかなくそじじぃとゆっくりできないプレイスはここでおさらばだよ
れいむはおねえさんたちとゆっくりプレイスでゆっくりするよ!」
処理費用を抑えられるのはいいんだろうが、おかげでこちらとしてはストレスがたまってしょうがない。
イライラを抑えるために吸い始めたタバコは半年で日に一箱まで増えてしまった。
「かわいいれいむをとじこめた くそじじぃは ゆっくりしんでね!!(プッ)
おならまでかわいくってごめんね!!」
今日はもう半箱必要そうだ。
「ねーねー おねえさん どこいくのー?」
「んー?おねえさん達のゆっくりプレイスよ」
「そこはゆっくりできるところ?」
「もちろんよ!お友達が一杯いてとってもゆっくりできるわよ?」
「あまあまさんは?」
「もちろんたくさんあるわよ!」
「ゆっゆ~~ん!ゆっくりしないではやくいこうよぉ~」
「うふふふふ れいむちゃんったら!」
・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
「さぁ、ついたわよ」
「お姉さんたちのゆっくりプレイスでゆっくりしていってね!」
そこは一軒家をまるまる改造してつくったゆっくり専用のゆっくりプレイスだった。
縦の空間を活かすために各部屋には広々とした棚が作られており、スペースの確保に一役買っていた。
当然そこにはゆっくりにも上りやすいゆるいスロープがついており、子ゆでも上れるよう設計されていた。
トイレはゆっくりが自分で利用できるように改造されていた。
コンセントやガスコンロ、水道関係のような危険因子は全て排除されるか安全対策が施されていた。
出入り口は窓を含め完全にふさがれ、間違っても外敵に出会うことはない。
そこはゆっくりにとって最高クラスのゆっくりプレイスだった。
ところで、そこにはたくさんのゆっくりがいた。
本当にたくさんいた。
足の踏み場も無いほどいた。
事実、れいむのあんよが最初に触れたのはまりさとれいむの髪の毛だった。
数だけではなく種類もたくさんいた。
親のいない子供がいた。
あざだらけのものがいた。
うんうんにまみれたものはいくらでもいた。
レイパーがいた。
全身に疥癬ができたものがいた。
死にかけのものがいた。
半身が無いものがいた。
カビの生えているものがいた。
暴力を振るうものがいた。
飾りの無いものは大勢いた。
同属に食いちぎられたものがいた。
食いちぎるものがいた。
皮膚がただれているものがいた。
蛆のわいているものがいた。
目の見えないものがいた。
いくらでもいた。
あたり一面にいた。
上にも下にも右にも左にも前にも後ろにもいた。
「ここはゆっくりできないよ!」
れいむは叫んだ。
「ゆっくりせまいよぉおお!!」
部屋に対してゆっくりが多すぎる。
常に押し合うようにして、折り重なって生活しなければならない。
「やめてね!れいむにさわらないでね!!」
周りにはレイパーもいれば病気もちもいる。
いつにんっしんっするかわからないし、病気になるかわからない。
「ゆぎっ!いだいっ!!」
少し気を抜くと他のゆっくりの下敷きになってしまう。
少し油断すると気が○れているゆっくりに噛み付かれるかもしれない。
「くしゃいぃいいい!うんうんもれぢゃううぅううう!!!」
トイレはあっても自由に移動できるわけがない。
実際床からはうんうんとしーしーの臭いがする。
「ゆやぁあああ!!れいむのおりぼんがぁあああ!!!」
おりぼんはこすれ、今にも外れてしまいそうだ。
床では誰のものとも知れないおりぼんやお帽子がうんうんとしーしーにまみれている。
「こごはゆっぐりできだいよぉおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
れいむは叫んだ。
叫び声は悲鳴に埋もれ、悲鳴は叫び声の中に埋もれた。
彼女達はその雑音を歓喜の声と受け取り、満足そうにこういった。
「ご飯はたっぷりあるわよ?」
「怪我や病気をしたら治してあげるわよ?」
「ここなら捕食種の心配はないわよ?」
「「「絶対に死なせたりしないわよ!!!」」」
「はぁ・・・・・・一体いつになったらゆっくりを死なせることができるんだろう。」
空になった檻を掃除しながら考えてみたが、すでにそのときが来ることは諦めていた。
ただただ、早くたばこが吸いたかった。
おわり
*現代設定・人間あり・加工所あり
*登場する人物・団体はフィクションです
現実のものとは一切関係ありません
ここは加工所の一画にある施設。
辺りにはゆっくりの悲鳴と死臭が満ち満ちている、加工所でも屈指の非ゆっくりプレイスだ。
ここでは街中に設置してあるゆっくり回収ボックスやゆっくり回収車、
はたまた、個人からの持ち込みなどにより集まったゆっくりを処理している。
規則で処理は週2回と決まっているので、それまでの間はこうして檻に入れておくのだ。
どんなにきちんと掃除をしてもやはり施設に漂う死臭というのは消えないもので、ゆっくり達は常に不安と恐怖の悲鳴をあげている。
まともな神経ならこんな劣悪な環境での仕事はごめんだろう。
逆に言えば、そういう趣味の人間にとってはこの上ない仕事に違いなかった。
少なくとも半年前までは。
「じじぃ!ゆっくりしないではやくだしてね!」
今日最後のゆっくりを檻に入れる。
「きこえないの?じじい!ばかなの?しぬの?」
「なんだ?檻から出たいのか?」
「そうだよ!いますぐだしたらゆるしてあげるよ!」
「心配しなくてもすぐに出してやる」
「ゆゆっ?じじいはなかなかききわけがいいね。れいむのどれいにしてあげてもいいよ?」
お互いにとって都合の良いことに今日は処理の日だ。すぐにでも出して、処理してあげたいものだ。
だがお互いにとって残念なことに、規則で処理の時刻も決められているからそれまでは手出しできない。
「なにしてるの?ゆっくりしないではやくだしてね!」
処理の時間は本来なら一番楽しい時間なのだが、残念なことにここ半年は一番憂鬱な時間になっている。
それというのも・・・・・・
ガチャッ
「「「「「「こんにちはー!」」」」」」
「ゆゆっ?」
毎度毎度この時間になると来る彼女たちのせいだ。
「まーかわいそう!すぐに出してあげるからねぇ~」
「ゆっ!?だしてくれるの!?」
「おねえさんと一緒に行きましょうねぇ~~~」
「ゆ?いやだよ!れいむはおにいさんのおうちにかえるよ!」
「ほ~ら あまあまさんでちゅよぉ~~」
「ゆゆ~~ん おねえさんだいすきぃ~~」
彼女達はゆ・・・何とかというゆっくり愛護団体だ。
全く持って残念なことに、処理前のゆっくりは誰でも引き取れる規則になっている。
そしてゆ・・・何とかは毎週2回、処理の直前にやってきて全てのゆっくりを連れて帰る。
疫病などのために通常では引き渡せない個体も、市長だか市議会議員だかの圧力を盾に引き取っていく。
そのせいで病気が広まったという話も聞かないし、広まったら広まったで仕事が増えてうれしいのでそのままにしている。
ともあれ、そのおかげでここ半年は一匹のゆっくりも処理していない。
「ゆふん。それじゃあれいむはゆっくりでていくね?」
「ああ」
「ばかなくそじじぃとゆっくりできないプレイスはここでおさらばだよ
れいむはおねえさんたちとゆっくりプレイスでゆっくりするよ!」
処理費用を抑えられるのはいいんだろうが、おかげでこちらとしてはストレスがたまってしょうがない。
イライラを抑えるために吸い始めたタバコは半年で日に一箱まで増えてしまった。
「かわいいれいむをとじこめた くそじじぃは ゆっくりしんでね!!(プッ)
おならまでかわいくってごめんね!!」
今日はもう半箱必要そうだ。
「ねーねー おねえさん どこいくのー?」
「んー?おねえさん達のゆっくりプレイスよ」
「そこはゆっくりできるところ?」
「もちろんよ!お友達が一杯いてとってもゆっくりできるわよ?」
「あまあまさんは?」
「もちろんたくさんあるわよ!」
「ゆっゆ~~ん!ゆっくりしないではやくいこうよぉ~」
「うふふふふ れいむちゃんったら!」
・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
「さぁ、ついたわよ」
「お姉さんたちのゆっくりプレイスでゆっくりしていってね!」
そこは一軒家をまるまる改造してつくったゆっくり専用のゆっくりプレイスだった。
縦の空間を活かすために各部屋には広々とした棚が作られており、スペースの確保に一役買っていた。
当然そこにはゆっくりにも上りやすいゆるいスロープがついており、子ゆでも上れるよう設計されていた。
トイレはゆっくりが自分で利用できるように改造されていた。
コンセントやガスコンロ、水道関係のような危険因子は全て排除されるか安全対策が施されていた。
出入り口は窓を含め完全にふさがれ、間違っても外敵に出会うことはない。
そこはゆっくりにとって最高クラスのゆっくりプレイスだった。
ところで、そこにはたくさんのゆっくりがいた。
本当にたくさんいた。
足の踏み場も無いほどいた。
事実、れいむのあんよが最初に触れたのはまりさとれいむの髪の毛だった。
数だけではなく種類もたくさんいた。
親のいない子供がいた。
あざだらけのものがいた。
うんうんにまみれたものはいくらでもいた。
レイパーがいた。
全身に疥癬ができたものがいた。
死にかけのものがいた。
半身が無いものがいた。
カビの生えているものがいた。
暴力を振るうものがいた。
飾りの無いものは大勢いた。
同属に食いちぎられたものがいた。
食いちぎるものがいた。
皮膚がただれているものがいた。
蛆のわいているものがいた。
目の見えないものがいた。
いくらでもいた。
あたり一面にいた。
上にも下にも右にも左にも前にも後ろにもいた。
「ここはゆっくりできないよ!」
れいむは叫んだ。
「ゆっくりせまいよぉおお!!」
部屋に対してゆっくりが多すぎる。
常に押し合うようにして、折り重なって生活しなければならない。
「やめてね!れいむにさわらないでね!!」
周りにはレイパーもいれば病気もちもいる。
いつにんっしんっするかわからないし、病気になるかわからない。
「ゆぎっ!いだいっ!!」
少し気を抜くと他のゆっくりの下敷きになってしまう。
少し油断すると気が○れているゆっくりに噛み付かれるかもしれない。
「くしゃいぃいいい!うんうんもれぢゃううぅううう!!!」
トイレはあっても自由に移動できるわけがない。
実際床からはうんうんとしーしーの臭いがする。
「ゆやぁあああ!!れいむのおりぼんがぁあああ!!!」
おりぼんはこすれ、今にも外れてしまいそうだ。
床では誰のものとも知れないおりぼんやお帽子がうんうんとしーしーにまみれている。
「こごはゆっぐりできだいよぉおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
れいむは叫んだ。
叫び声は悲鳴に埋もれ、悲鳴は叫び声の中に埋もれた。
彼女達はその雑音を歓喜の声と受け取り、満足そうにこういった。
「ご飯はたっぷりあるわよ?」
「怪我や病気をしたら治してあげるわよ?」
「ここなら捕食種の心配はないわよ?」
「「「絶対に死なせたりしないわよ!!!」」」
「はぁ・・・・・・一体いつになったらゆっくりを死なせることができるんだろう。」
空になった檻を掃除しながら考えてみたが、すでにそのときが来ることは諦めていた。
ただただ、早くたばこが吸いたかった。
おわり