ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2389 犯人はぱちゅりー
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ankoss
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『犯人はぱちゅりー (修正版)』 6KB
いじめ ギャグ 小ネタ 思い込み 作:米印
ゆっくりしていってね! まりさはまりさなのぜ!
今日はまりさのおとーさんを紹っ介っするのぜ。
「ゆっくりしていってね! まりさはまりさだよ!」
おとーさんは、とってもゆっくりしているのぜ。
お帽子は夜のお空みたいに真っ黒で、すっごい綺麗で、天辺もピーンと尖ってるのぜ。
髪の毛さんもさらっさらで、お日さまみたいにきらきら金色。近くにに居ると良い香りもするのぜ。
もちろんお肌も雪さんみたいに白くて、もちもちしてて、すーりすーりするととって気持ち良いのぜ!
「ゆぅ~ん、そんなに褒められると照れるよぉ~」
その美ゆっくりっぷりは、れいぱーもほっとかないのぜ!
「んほ~」
「んほ? いいまりさねぇ。とってもとかいはだわぁ!」
「ちょっとだけでいいから、ありすたちとキモチイイことしましょうよぉ!」
「んまぁりぃさぁあああああ!!」
「ゆっぎゃあああああ!? ほんとにれいぱーが出たあああああ!!」
紹っ介っの邪魔なのぜ! ありすおねーさんたちは、ちょっとあっちに行って欲しいのぜ。
「んほ?」
「あら、ごめんなさいね」
「……ヂィッ」×4
「ゆ……ゆふぅ。大人しく向こうに行ってくれて助かったよ」
続けるのぜ。
おとーさんは狩りが得意なのぜ!
何時もいつも、まりさのぽんぽんがぱんぱんになる位のご飯さんを採ってきてくれるのぜ。
「まりさはおとーさんだからね。おちびちゃんをお腹一杯にしてあげるのは当たり前のことだよ!」
あまあまさんが欲しいって言ったら、何時でも蜂の巣さんを採ってきてくれるのぜ!
「……ゆ?」
ちょーどあまあまさんが欲しくなったところなのぜ。
おとーさん、まりさにあまあまさんをちょーだいね!
「ちょ……っ、ちょっと待ってねおちびちゃん。そんなに都合良く蜂の巣さんは……どぼじでずぐぞご
にあるのおおおおお!? ゆぎゃあああああっ!!」
蜂さんが沢山飛んでるところにおとーさんが突っ込んでいくのぜ……。
凄いのぜ! 蜂さんの攻撃を物ともせずに蜂の巣さんをもぎ取ったのぜ!!
「ゆ……ぎ……ぃ。お、おちびちゃん、まりさは逃げるつもりだったけど何でか蜂の巣さんを採ってき
たよ……。もう二度と味わえないからゆっくり堪能してね……」
むーしゃむーしゃ、しあわせぇ~!!
ゆ? おとーさん、なにか言ったのぜ?
そんなことより、おとーさんの紹っ介っを続けるのぜ。
狩りが得意だから当然だけど、おとーさんはかけっこが速いのぜ。
「ゆぅ……あちこち腫れ……て? こないよ? たくさん刺されたのに何でだろ?」
群で一番だったちぇんを、かけっこで抜き去ったおとーさんは群一番の俊っ足っなのぜ!
「ゆ~。あの時は接戦だったよ。やっぱりちぇんのあんよは速いから、次やったら勝てるかどうか……」
当っ然っ、おとーさんのあんよはすぃーよりも速いのぜ!
「…………ゆ?」
丁度そこの通りすがりのすぃーと勝負して、おとーさんのあんよの早さを証っ明っして欲しいのぜ!
「どうも、お豆腐屋さんでお手伝い中の、清く正しいしゃめいまるです。おお、豆腐売り豆腐売り」
「しゃめいまるの乗ったすぃーなんかに勝てるかぁっ!? って、どうしてまたあんよが勝手に跳ねる
のおおおおおっ!?」
「おお!? デッドヒートデッドヒート!!」
「熱ッ! 千切れるッ! ゆぎゃあああああっ!!」
凄いのぜ!
あんよから煙がでる勢いで駆け抜けて、おとーさんがすぃーをぶっちぎったのぜ!!
最終コーナーでのあんなドリフトができるのは、おとーさんしかいないのぜ……。
「おお、完敗完敗……。それでは私はお仕事に戻りますね」
「あ……あんよが……焼け……削れ……た……」
そんな怪我おとーさんならすぐに治るのぜ。
「ゆぅ!! 焼けて割れたり、餡子さんに達するまで削れちゃったあんよが元に戻ったよ? 何で!?」
それでこそまりさのおとーさんなのぜ。
そんなおとーさんは最っ強っなのぜ!
群をを乗っ取りに来た旅のでいぶをぼっこぼこにしたおとーさんの雄姿は、まりさの目に焼き付いて
いるのぜ。
「あ、あれは案外弱かっ……」
おとーさんなら、れみりあやふらんもいちころなのぜ!!
「そんな訳ないでしょおおおおおっ!! さっきからおちびちゃんの言うことがほんとになってるから、
迂闊なこといわないでね!」
「うーっ!」
「しねっ!」
「うわあああああっ!? ほんとにきたあああああっ!!」
飛び交うれみりあとふらんに、おとーさんが果敢に挑むのぜ!
大口を開けて急降下してきたれみりあをギリギリまで引きつけてからサイドステップでかわし、相手
の横っ面に軽く触れる程度の体当たりを仕掛けてれみりあの姿勢を崩したのぜ。それでバランスを崩し
たれみりあは無様に地面に激突したのぜ!
「うぎゃーっ!」
「――しねっ!!」
「ゆぎゃーっ!」
お顔から地面に激突したれみりあに気を取られていたら、背後から低空飛行で迫っていたふらんに気
付くのが遅れたのぜ。
すんでの所で致命傷は避けることができたけれど、おとーさんのすべすべもちもちの右のほっぺが大
きく喰い千切られてしまったのぜ。
余りの激痛に、さすがのおとーさんもじたばたとのたうち回ってしまうのぜ……。
でも! まりさのおとーさんは歯を食いしばって立ち上がるのぜ!!
「ゆっく……もうやー……どおしてまりさは勝手に動いちゃうの……」
「しね! しね! しね! しねえええええ!!」
おとーさんは傷口が開くのにも構わず飛び上がり、
「ゆぎゃぁぁ!?」
「じねっ!?」
とって返したふらんにお顔の左半分を囓り取られながらも、おとーさんはふらんのキラキラした羽さ
んに噛み付いたのぜ!
さすがのふらんも羽さんの片方を押さえられたらもう飛べないのぜ。
錐揉みしながらおとーさんとふらんは地面に真っ逆様。
「ゆぐぶぇっ!!」×2
地面とちゅっちゅしたふらんは暫くピクピクした後に、ぐったりと動かなくなったのぜ。
そしておとーさんは、
「もっと……ゆっく……り……したかっ……」
無事なのぜ!!
「………………た?」
れみりあとふらん、二匹の捕食種が無様におねむの横で、無傷のおとーさんが不敵に笑うのぜ!
「ちょ……え? ゆぇ? まりさ、傷口からどばーっと餡子さんが流れて……ぇ?」
細かいことは気にしないのぜ。
それにしても、やっぱりおとーさんは最っ強っなのぜ!
「……ねぇ、おちびちゃん。もうおとーさんを自慢するの、止めてね?」
その強さは留まることを知らないのぜ!
まりさのおとーさんなら、ねずみさん……猫さん……いや、犬さんにだって勝ててしまうのぜぇっ!!
「止めてって言ってるでしょおおおおお!! 勝てるわけないでしょおおおおお!! もうっ、無茶な
こと言わないでねえええええ!!」
……おとーさん。
「ゆふぅ、ゆふぅ……。おちびちゃん、解ってくれた?」
……信ずれば通ず、のぜ!
「素敵な笑顔で訳の分からないこと言うなあああああ!! おちびに変な言葉教えたのはどこのどいつ
だあああああ!!」
良いところに黒くって大っきな犬さんが現れたのぜ。
「ぐるなあああああ! やべろおおおおお! アァッ、アアアアアッ!!」
おとーさん、がんばるのぜ!
まりさはおとーさんを信じているのぜ。
なんたって、おとーさんはまりさの自慢のおとーさんなのぜ!!
※ ※ ※ ※ ※ ※
犯人はぱちゅりー
※ ※ ※ ※ ※ ※
最後まで読んでいただきありがとうございます
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米印作品用感想スレ
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いじめ ギャグ 小ネタ 思い込み 作:米印
ゆっくりしていってね! まりさはまりさなのぜ!
今日はまりさのおとーさんを紹っ介っするのぜ。
「ゆっくりしていってね! まりさはまりさだよ!」
おとーさんは、とってもゆっくりしているのぜ。
お帽子は夜のお空みたいに真っ黒で、すっごい綺麗で、天辺もピーンと尖ってるのぜ。
髪の毛さんもさらっさらで、お日さまみたいにきらきら金色。近くにに居ると良い香りもするのぜ。
もちろんお肌も雪さんみたいに白くて、もちもちしてて、すーりすーりするととって気持ち良いのぜ!
「ゆぅ~ん、そんなに褒められると照れるよぉ~」
その美ゆっくりっぷりは、れいぱーもほっとかないのぜ!
「んほ~」
「んほ? いいまりさねぇ。とってもとかいはだわぁ!」
「ちょっとだけでいいから、ありすたちとキモチイイことしましょうよぉ!」
「んまぁりぃさぁあああああ!!」
「ゆっぎゃあああああ!? ほんとにれいぱーが出たあああああ!!」
紹っ介っの邪魔なのぜ! ありすおねーさんたちは、ちょっとあっちに行って欲しいのぜ。
「んほ?」
「あら、ごめんなさいね」
「……ヂィッ」×4
「ゆ……ゆふぅ。大人しく向こうに行ってくれて助かったよ」
続けるのぜ。
おとーさんは狩りが得意なのぜ!
何時もいつも、まりさのぽんぽんがぱんぱんになる位のご飯さんを採ってきてくれるのぜ。
「まりさはおとーさんだからね。おちびちゃんをお腹一杯にしてあげるのは当たり前のことだよ!」
あまあまさんが欲しいって言ったら、何時でも蜂の巣さんを採ってきてくれるのぜ!
「……ゆ?」
ちょーどあまあまさんが欲しくなったところなのぜ。
おとーさん、まりさにあまあまさんをちょーだいね!
「ちょ……っ、ちょっと待ってねおちびちゃん。そんなに都合良く蜂の巣さんは……どぼじでずぐぞご
にあるのおおおおお!? ゆぎゃあああああっ!!」
蜂さんが沢山飛んでるところにおとーさんが突っ込んでいくのぜ……。
凄いのぜ! 蜂さんの攻撃を物ともせずに蜂の巣さんをもぎ取ったのぜ!!
「ゆ……ぎ……ぃ。お、おちびちゃん、まりさは逃げるつもりだったけど何でか蜂の巣さんを採ってき
たよ……。もう二度と味わえないからゆっくり堪能してね……」
むーしゃむーしゃ、しあわせぇ~!!
ゆ? おとーさん、なにか言ったのぜ?
そんなことより、おとーさんの紹っ介っを続けるのぜ。
狩りが得意だから当然だけど、おとーさんはかけっこが速いのぜ。
「ゆぅ……あちこち腫れ……て? こないよ? たくさん刺されたのに何でだろ?」
群で一番だったちぇんを、かけっこで抜き去ったおとーさんは群一番の俊っ足っなのぜ!
「ゆ~。あの時は接戦だったよ。やっぱりちぇんのあんよは速いから、次やったら勝てるかどうか……」
当っ然っ、おとーさんのあんよはすぃーよりも速いのぜ!
「…………ゆ?」
丁度そこの通りすがりのすぃーと勝負して、おとーさんのあんよの早さを証っ明っして欲しいのぜ!
「どうも、お豆腐屋さんでお手伝い中の、清く正しいしゃめいまるです。おお、豆腐売り豆腐売り」
「しゃめいまるの乗ったすぃーなんかに勝てるかぁっ!? って、どうしてまたあんよが勝手に跳ねる
のおおおおおっ!?」
「おお!? デッドヒートデッドヒート!!」
「熱ッ! 千切れるッ! ゆぎゃあああああっ!!」
凄いのぜ!
あんよから煙がでる勢いで駆け抜けて、おとーさんがすぃーをぶっちぎったのぜ!!
最終コーナーでのあんなドリフトができるのは、おとーさんしかいないのぜ……。
「おお、完敗完敗……。それでは私はお仕事に戻りますね」
「あ……あんよが……焼け……削れ……た……」
そんな怪我おとーさんならすぐに治るのぜ。
「ゆぅ!! 焼けて割れたり、餡子さんに達するまで削れちゃったあんよが元に戻ったよ? 何で!?」
それでこそまりさのおとーさんなのぜ。
そんなおとーさんは最っ強っなのぜ!
群をを乗っ取りに来た旅のでいぶをぼっこぼこにしたおとーさんの雄姿は、まりさの目に焼き付いて
いるのぜ。
「あ、あれは案外弱かっ……」
おとーさんなら、れみりあやふらんもいちころなのぜ!!
「そんな訳ないでしょおおおおおっ!! さっきからおちびちゃんの言うことがほんとになってるから、
迂闊なこといわないでね!」
「うーっ!」
「しねっ!」
「うわあああああっ!? ほんとにきたあああああっ!!」
飛び交うれみりあとふらんに、おとーさんが果敢に挑むのぜ!
大口を開けて急降下してきたれみりあをギリギリまで引きつけてからサイドステップでかわし、相手
の横っ面に軽く触れる程度の体当たりを仕掛けてれみりあの姿勢を崩したのぜ。それでバランスを崩し
たれみりあは無様に地面に激突したのぜ!
「うぎゃーっ!」
「――しねっ!!」
「ゆぎゃーっ!」
お顔から地面に激突したれみりあに気を取られていたら、背後から低空飛行で迫っていたふらんに気
付くのが遅れたのぜ。
すんでの所で致命傷は避けることができたけれど、おとーさんのすべすべもちもちの右のほっぺが大
きく喰い千切られてしまったのぜ。
余りの激痛に、さすがのおとーさんもじたばたとのたうち回ってしまうのぜ……。
でも! まりさのおとーさんは歯を食いしばって立ち上がるのぜ!!
「ゆっく……もうやー……どおしてまりさは勝手に動いちゃうの……」
「しね! しね! しね! しねえええええ!!」
おとーさんは傷口が開くのにも構わず飛び上がり、
「ゆぎゃぁぁ!?」
「じねっ!?」
とって返したふらんにお顔の左半分を囓り取られながらも、おとーさんはふらんのキラキラした羽さ
んに噛み付いたのぜ!
さすがのふらんも羽さんの片方を押さえられたらもう飛べないのぜ。
錐揉みしながらおとーさんとふらんは地面に真っ逆様。
「ゆぐぶぇっ!!」×2
地面とちゅっちゅしたふらんは暫くピクピクした後に、ぐったりと動かなくなったのぜ。
そしておとーさんは、
「もっと……ゆっく……り……したかっ……」
無事なのぜ!!
「………………た?」
れみりあとふらん、二匹の捕食種が無様におねむの横で、無傷のおとーさんが不敵に笑うのぜ!
「ちょ……え? ゆぇ? まりさ、傷口からどばーっと餡子さんが流れて……ぇ?」
細かいことは気にしないのぜ。
それにしても、やっぱりおとーさんは最っ強っなのぜ!
「……ねぇ、おちびちゃん。もうおとーさんを自慢するの、止めてね?」
その強さは留まることを知らないのぜ!
まりさのおとーさんなら、ねずみさん……猫さん……いや、犬さんにだって勝ててしまうのぜぇっ!!
「止めてって言ってるでしょおおおおお!! 勝てるわけないでしょおおおおお!! もうっ、無茶な
こと言わないでねえええええ!!」
……おとーさん。
「ゆふぅ、ゆふぅ……。おちびちゃん、解ってくれた?」
……信ずれば通ず、のぜ!
「素敵な笑顔で訳の分からないこと言うなあああああ!! おちびに変な言葉教えたのはどこのどいつ
だあああああ!!」
良いところに黒くって大っきな犬さんが現れたのぜ。
「ぐるなあああああ! やべろおおおおお! アァッ、アアアアアッ!!」
おとーさん、がんばるのぜ!
まりさはおとーさんを信じているのぜ。
なんたって、おとーさんはまりさの自慢のおとーさんなのぜ!!
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