ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2805 こんにゃくなんとか
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ankoss
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『こんにゃくなんとか』 10KB
いじめ ギャグ パロディ 小ネタ 不運 自業自得 日常模様 家族崩壊 子ゆ 都会 現代 独自設定 うんしー 不謹慎ネタです
いじめ ギャグ パロディ 小ネタ 不運 自業自得 日常模様 家族崩壊 子ゆ 都会 現代 独自設定 うんしー 不謹慎ネタです
【ご注意】
不謹慎ネタがあります。
しーしーがあります。
れいむは死ぬべきです。
不謹慎ネタがあります。
しーしーがあります。
れいむは死ぬべきです。
「はぁ・・・転職先探さないとなぁ・・・」
一人のお兄さんがお菓子片手に寂しそうに道を一人で歩いていく。
「モグモグ・・・まったく、モチとかの方がよっぽど危険なのになんでうちの蒟蒻是利胃が危険物扱いされなきゃいけないんだよ・・・『モチは危険な事が判っているからです(キリッ)』だなんてお前らの頭の方がよっぽど危険だよ・・・あーうめぇ」
一人のお兄さんがお菓子片手に寂しそうに道を一人で歩いていく。
「モグモグ・・・まったく、モチとかの方がよっぽど危険なのになんでうちの蒟蒻是利胃が危険物扱いされなきゃいけないんだよ・・・『モチは危険な事が判っているからです(キリッ)』だなんてお前らの頭の方がよっぽど危険だよ・・・あーうめぇ」
このお兄さんは製菓企業で蒟蒻是利胃という、蒟蒻芋の粉と果汁から、独特の歯ごたえを持った御菓子を作っていたのだが、とある事件によって会社は規模縮小、蒟蒻是利胃も生産量を減らす事となり、お兄さんも不況のあおりを受けて来月一杯で今の職がなくなることとなっている。
ちなみに事件とは、最近増えてきたちょっと餡子脳のにんげんさんの
「まったく蒟蒻って書いてあるからダイエット(笑)に良いスイーツ(笑)だと思ったのに!そうだ天使ちゃんの夏のお菓子に凍らしてあげちゃおう!あたしって天才(笑)」
というノリでかわいいかわいいおちびちゃんを窒息死ささせてしまうといった内容であった、一歩先のことも予測できないとはゆっくりより餡子脳である。事件の内容よりもこのにんげんさんの脳の内容を知りたい。無い様だが。
ちなみに事件とは、最近増えてきたちょっと餡子脳のにんげんさんの
「まったく蒟蒻って書いてあるからダイエット(笑)に良いスイーツ(笑)だと思ったのに!そうだ天使ちゃんの夏のお菓子に凍らしてあげちゃおう!あたしって天才(笑)」
というノリでかわいいかわいいおちびちゃんを窒息死ささせてしまうといった内容であった、一歩先のことも予測できないとはゆっくりより餡子脳である。事件の内容よりもこのにんげんさんの脳の内容を知りたい。無い様だが。
ともかく、そのあおりをまともにうけたお兄さんは、こうして蒟蒻是利胃を頬張りながら仕事の帰路についていた。
「モグモグ・・・冬のボーナスも返品された蒟蒻是利胃を現物支給、それも大量にだもんな、蒟蒻粉が大量に至急された原材料課よりはまだましか。まぁ一部のマニアが買ってくれたりしてるだけこっちはゆっくりと減ってるし金も手に入るし、まだ恵まれてるなぁ」
「モグモグ・・・冬のボーナスも返品された蒟蒻是利胃を現物支給、それも大量にだもんな、蒟蒻粉が大量に至急された原材料課よりはまだましか。まぁ一部のマニアが買ってくれたりしてるだけこっちはゆっくりと減ってるし金も手に入るし、まだ恵まれてるなぁ」
部屋の隅に詰まれたダンボールを思い出しながら、他部署の人が蒟蒻粉だけを至急されたのを思い出し、苦笑いをしてると路地裏の方から「「ゆっくち・・・」」「どぼぢでおちびじゃんこえをだじじゃうのおおお!!!しずかにしてなきゃだめっていったでしょおおおお!!!!!」と声が聞こえてきた。
明らかに静かにしろって言ってる声の方がでかいじゃねぇか・・と思いながらも、お兄さんは気になって路地裏を覗いてみると、そこには薄汚れたゆっくりの親子がいた。シミがついたり汚れたりでしっかりとは見えないが、大きな赤いリボンと小さな赤いリボンが2つ見えることからしんぐるまざーのれいむとれいみゅみたいだ。
「なんで静かにしてなきゃいけないんだ?」
「ゆんやあぁぁ!!みつかっちゃったよ!!!おちびちゃんははやくおかーさんのおくちのなかにかくれてね!!!いますぐでいいよ!!!」
「「ゆっくちおきゅちにょにゃきゃにひゃいりゅよ!!」」
お兄さんが声をかけたところ、大れいむはそう言いながらあせってちびれいむのほうに声をかける。それにしてもこのゆっくりという奴らは名前の割りにゆっくりしていないにも程がある。しかちびれいむのほうは急かされてるのにゆっくりと言ってる辺りが救いようがない。
「ゆんやあぁぁ!!みつかっちゃったよ!!!おちびちゃんははやくおかーさんのおくちのなかにかくれてね!!!いますぐでいいよ!!!」
「「ゆっくちおきゅちにょにゃきゃにひゃいりゅよ!!」」
お兄さんが声をかけたところ、大れいむはそう言いながらあせってちびれいむのほうに声をかける。それにしてもこのゆっくりという奴らは名前の割りにゆっくりしていないにも程がある。しかちびれいむのほうは急かされてるのにゆっくりと言ってる辺りが救いようがない。
「まぁまてよ、ただ俺は声がしたから気になって覗いただけでとって食おうってわけじゃないよ。」
「ゆゅ!?それじゃあおにいさんはゆっくりできるおにいさんなんだね!!!おちびちゃんでてきてね!!」
「「こくちゃいおきゅちきゃりゃゆっきゅちきゃいひょうちゃれりゅよ!」」
「どぼぢでそんなごどいうのおおお!!!おかーさんのおくちはふろーらるでしょおおお!!!」
目の前のド饅頭の掛け合いを見て、確かにこんな地に落ちている汚饅頭なんて採って食べたら間違いなく腹を下す、と言うか人間としての尊厳が地に落ちる。そんなことを考えながら次の蒟蒻是利胃に手を出す。
「ゆゅ!?それじゃあおにいさんはゆっくりできるおにいさんなんだね!!!おちびちゃんでてきてね!!」
「「こくちゃいおきゅちきゃりゃゆっきゅちきゃいひょうちゃれりゅよ!」」
「どぼぢでそんなごどいうのおおお!!!おかーさんのおくちはふろーらるでしょおおお!!!」
目の前のド饅頭の掛け合いを見て、確かにこんな地に落ちている汚饅頭なんて採って食べたら間違いなく腹を下す、と言うか人間としての尊厳が地に落ちる。そんなことを考えながら次の蒟蒻是利胃に手を出す。
「ゆゅ?くじゃもにょしゃんにょにおいぎゃしゅりゅよ!りぇいみゅおにゃかちゅいちゃよ!」
「れいみゅみょおにゃかちゅいちゃあぁぁ!!」
「ゆっ!?くだものさん!おにいさんがもってるんだね!れいむはしんぐるまざーだしゆっくりできるおにいさんはとうぜんくれるんだね!たくさんでいいよ!!」
普通ならこの一言で前言撤回即ヒャッハー物なのだが、蒟蒻是利胃ばかりつくっており、普段ゆっくりにかかわることのなかったお兄さんは、
(なんだゆっくりってのは意地汚いんだな、まぁ声をかけたのはこっちからだし腹も減ってるみたいだしなんかやるか、っていってもくだものさんって何だ?蒟蒻是利胃しか持ってないんだがなぁ)とあまり気にしないでいた。
「れいみゅみょおにゃかちゅいちゃあぁぁ!!」
「ゆっ!?くだものさん!おにいさんがもってるんだね!れいむはしんぐるまざーだしゆっくりできるおにいさんはとうぜんくれるんだね!たくさんでいいよ!!」
普通ならこの一言で前言撤回即ヒャッハー物なのだが、蒟蒻是利胃ばかりつくっており、普段ゆっくりにかかわることのなかったお兄さんは、
(なんだゆっくりってのは意地汚いんだな、まぁ声をかけたのはこっちからだし腹も減ってるみたいだしなんかやるか、っていってもくだものさんって何だ?蒟蒻是利胃しか持ってないんだがなぁ)とあまり気にしないでいた。
「おい、お前らが言ってるくだものさんってのはこれか?」
と手に持った蒟蒻是利胃・葡萄味を見せてみると
「それだよ!!このあいだかりのめいしゅのまりさがたくさんのひがたったらでりしゃすなたべものがかってにはえてくるぷれいすでとってきてくれたぶどうさんのかわとおなじにおいがしてるよ!!」
「「くぢゃもにょ!くぢゃもにょ!!」」
ちなみにたくさんの日がたったらでりしゃすな食べ物が勝手に生えてくるぷれいすとはもちろんゴミ捨て場であり、れいむがしんぐるまざーとなった理由もまりさがあまりに汚すぎて一緒に収集されてしまったからである。狩の名手(仮)も良い所である。
と手に持った蒟蒻是利胃・葡萄味を見せてみると
「それだよ!!このあいだかりのめいしゅのまりさがたくさんのひがたったらでりしゃすなたべものがかってにはえてくるぷれいすでとってきてくれたぶどうさんのかわとおなじにおいがしてるよ!!」
「「くぢゃもにょ!くぢゃもにょ!!」」
ちなみにたくさんの日がたったらでりしゃすな食べ物が勝手に生えてくるぷれいすとはもちろんゴミ捨て場であり、れいむがしんぐるまざーとなった理由もまりさがあまりに汚すぎて一緒に収集されてしまったからである。狩の名手(仮)も良い所である。
「はぁ、まぁやるよ、ほれ」
お兄さんは入れ物から一個蒟蒻是利胃を出し、中身を2個の前に出してやった。
「おにいさんはまだたくさんくだものさんをもってるみたいだからこれはれいむがどくみをするよ!!おちびちゃんはすこしまってね!!」
「ゆえーん!!やぢゃやぢゃ!!!れいみゅみょひゃやきゅちゃべちゃい!!」
「どぼぢぢぇおぎゃあじゃんぎゃじゃぎにじゃべぢゃうにょおおお!!!」
お兄さんは入れ物から一個蒟蒻是利胃を出し、中身を2個の前に出してやった。
「おにいさんはまだたくさんくだものさんをもってるみたいだからこれはれいむがどくみをするよ!!おちびちゃんはすこしまってね!!」
「ゆえーん!!やぢゃやぢゃ!!!れいみゅみょひゃやきゅちゃべちゃい!!」
「どぼぢぢぇおぎゃあじゃんぎゃじゃぎにじゃべぢゃうにょおおお!!!」
しんぐるまざー特有のぼせい(笑)が垣間見れるが、言うが早くれいむは蒟蒻是利胃を口に含み
「む~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃ・・・かたいけどあまくてじゅーしーでしあわしぇええ!!!!」
プシャアアアアアアア
「ゆんやぁああああ!!!!!ひきゃりきゃぎゃやきゅれいみゅのおきゃおぎゃあああ!!」
「あっ・・・」
「れいみゅのしょうりゃいをちゃちゃえりゅおねえちゃんぎゃあああ!!!!」
その結果しんぐるまざー一家の食い扶持がひとつ減った。
「む~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃ・・・かたいけどあまくてじゅーしーでしあわしぇええ!!!!」
プシャアアアアアアア
「ゆんやぁああああ!!!!!ひきゃりきゃぎゃやきゅれいみゅのおきゃおぎゃあああ!!」
「あっ・・・」
「れいみゅのしょうりゃいをちゃちゃえりゅおねえちゃんぎゃあああ!!!!」
その結果しんぐるまざー一家の食い扶持がひとつ減った。
「へぶんじょうたい!!!」
大れいむは訳の判らない事を言いながらうれしーしーを撒き散らして小れいむのかけがいのない命(笑)を削り取っていく
「もっちょゆっきゅちちちゃきゃっちゃ・・・」
「おきゃあしゃんぎゃれいみゅのおにぇえしゃんをゆっきゅちちゃちぇちゃっちゃあぁぁぁ!!!」
その声でやっと我に返ったのか、親れいむがフリーズしている。
我に返ってもフリーズしているのだから当然うれちーちーをかけられた小れいむは跡形残らず流されていった。
大れいむは訳の判らない事を言いながらうれしーしーを撒き散らして小れいむのかけがいのない命(笑)を削り取っていく
「もっちょゆっきゅちちちゃきゃっちゃ・・・」
「おきゃあしゃんぎゃれいみゅのおにぇえしゃんをゆっきゅちちゃちぇちゃっちゃあぁぁぁ!!!」
その声でやっと我に返ったのか、親れいむがフリーズしている。
我に返ってもフリーズしているのだから当然うれちーちーをかけられた小れいむは跡形残らず流されていった。
「ゆぐっ・・ゆぐっ・・れいむのろうごをやしなってくれるおちびちゃんがへっちゃった・・・」
などと母性の欠片も感じられない発言をしだすまでに、それなりの時間がたった。
寒空の中泣き叫ぶ小ゆっくりに気がとられ動くに動けなくてお兄さんの体温は下がる一方だったが、一方れいむヘイトパワーはもりもり上昇していた。
(こいつらの言動や発言聞いてるとゆっくりが嫌いな人間の気持ちもわかるなぁ・・・)
などと母性の欠片も感じられない発言をしだすまでに、それなりの時間がたった。
寒空の中泣き叫ぶ小ゆっくりに気がとられ動くに動けなくてお兄さんの体温は下がる一方だったが、一方れいむヘイトパワーはもりもり上昇していた。
(こいつらの言動や発言聞いてるとゆっくりが嫌いな人間の気持ちもわかるなぁ・・・)
「おきゃーしゃん・・おにゃかしゅいちゃよ・・・」
「ゆ・・・・・・そうだよ!おちびちゃんがえいえんにゆっくりしちゃったのはおにいさんがくだものさんをくれたからだよ!!!おわびにくだものさんをちょうだいね!!ぜんぶでいいよ!!」
(マジでこいつらうぜぇ・・・)
お兄さんもさすがにビキビキきていたのだが、これ以上無駄にかかわってついてこられてもうっとうしいし、無言で残った袋の中の蒟蒻是利胃を全部目の前に出してやった。
「ゆ・・・・・・そうだよ!おちびちゃんがえいえんにゆっくりしちゃったのはおにいさんがくだものさんをくれたからだよ!!!おわびにくだものさんをちょうだいね!!ぜんぶでいいよ!!」
(マジでこいつらうぜぇ・・・)
お兄さんもさすがにビキビキきていたのだが、これ以上無駄にかかわってついてこられてもうっとうしいし、無言で残った袋の中の蒟蒻是利胃を全部目の前に出してやった。
「ぜんぶでいいっていったのにすこししかないね!でもれいむはかんだいだからこれでがまんしてあげるよ!!さぁ!おちびちゃん、ぼせいにあふれるれいむがあつめてきたくだものさんだからいっしょにむ~しゃむ~しゃしようね!!」
「きゃわいいれいみゅにょしゅーぴゃーむ~ちゃむ~ちゃちゃいみゅはじみゃりゅよ!!」
「きゃわいいれいみゅにょしゅーぴゃーむ~ちゃむ~ちゃちゃいみゅはじみゃりゅよ!!」
小れいむはその体の半分くらいの大きさのある蒟蒻是利胃を口いっぱいに頬張り、大れいむも同じように頬張った。
「む~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃ・・・かたいけどあまくてじゅーしーでしあわしぇええ!!!!」
「む~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「お、おい、おまえのおちびちゃんとやらが動かなくなってるけど平気なのか?」
「む~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃ・・・かたいけどあまくてじゅーしーでしあわしぇええ!!!!」
「む~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃむ~しゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「お、おい、おまえのおちびちゃんとやらが動かなくなってるけど平気なのか?」
小れいむはむ~しゃむ~しゃのポーズのまま白目をむいている。
親れいむはそれに近づき、最初は体を摺り寄せたり、なめたりしていたがそのうち
「れいむのろうごにしものせわをしてくれるおちびちゃんがあああああ!!」
と叫び表路地のほうへ跳ねていった。
親れいむはそれに近づき、最初は体を摺り寄せたり、なめたりしていたがそのうち
「れいむのろうごにしものせわをしてくれるおちびちゃんがあああああ!!」
と叫び表路地のほうへ跳ねていった。
「げっ、またゆっくり踏んじまったよ・・・潰したら潰したで汚ならしいしマジでうぜぇ」
そして飛び出した瞬間踏み潰され、餡子の花を咲かせた。老後の心配をする必要はなかったようである。
そして飛び出した瞬間踏み潰され、餡子の花を咲かせた。老後の心配をする必要はなかったようである。
お兄さんはその様子を見届けてあっけにとられたが、気になったので小れいむを掴み上げ、口の中をみてみると、喉の奥の方に蒟蒻是利胃がそのままの形でつまっており、是利意の周りの甘さで我慢できずに飲み込もうとしてそのまま詰まらしたのだろうと判断した。
なんともいえない気持ちで再び帰路に着いたお兄さんであったが、頭に引っかかることがありいろいろ考えながら歩いていた。
(ゆっくりってのも窒息死するんだなぁ、あれだけ愚かななまものをしつけるのとかは大変そうだ。野良のは駆除するにしてもさっきのアレみたいに潰したら散らばるみたい・・・だ・・・ん?)
「窒息・・あまあま・・・蒟蒻・・・潰さないで・・・・・・・そうだ!!!!」
(ゆっくりってのも窒息死するんだなぁ、あれだけ愚かななまものをしつけるのとかは大変そうだ。野良のは駆除するにしてもさっきのアレみたいに潰したら散らばるみたい・・・だ・・・ん?)
「窒息・・あまあま・・・蒟蒻・・・潰さないで・・・・・・・そうだ!!!!」
突如お兄さんは振り向いて走り出し、会社に戻っていった。
(いける!このアイデアがあればいけるぞおお!!!)
(これで転職しないですむぞおお!!!!)
(いける!このアイデアがあればいけるぞおお!!!)
(これで転職しないですむぞおお!!!!)
「いやぁ、規模を縮小した時はどうなるかとおもったが、お兄さん君のおかげで会社の業績は右肩上がりだよ!!本当によくあんな突拍子もないアイデアを思いつくもんだ!しかも今問題になっているゆっくりの事でだ!いったいどういった拍子に思いついたんだね?」
「いやいや、それほどでもありませんよ、たまたま思いついただけです。インセンティブも頂けてますし私とてもうれしい限りですよ。前まで作っていた蒟蒻是利胃がなくなったのは悲しいですが、同じラインで子ゆっくり用の駆除是利意を作れているので見た目だけなら同じものですしね。」
そう、お兄さんは窒息死したゆっくりと、甘い匂いや果物の匂いに無駄に敏感なゆっくりの特性から、ゆっくりでは噛み切れなく、しかし果物の匂いと甘さで欲望に弱いゆっくりに飲み込ませようとし、喉に詰まらせて窒息させて駆除するという画期的な駆除剤を作り出したのだ。
「いやいや、それほどでもありませんよ、たまたま思いついただけです。インセンティブも頂けてますし私とてもうれしい限りですよ。前まで作っていた蒟蒻是利胃がなくなったのは悲しいですが、同じラインで子ゆっくり用の駆除是利意を作れているので見た目だけなら同じものですしね。」
そう、お兄さんは窒息死したゆっくりと、甘い匂いや果物の匂いに無駄に敏感なゆっくりの特性から、ゆっくりでは噛み切れなく、しかし果物の匂いと甘さで欲望に弱いゆっくりに飲み込ませようとし、喉に詰まらせて窒息させて駆除するという画期的な駆除剤を作り出したのだ。
駆除剤といっても見た目は大きさがいろいろあるカップゼリーそのものであり、しかも成分は100%人間が食べても問題はないものなので小さいお子様がいる主婦層にも大人気だ。(もっとも絶対に子供の近くで、開封したものを放置しないようにとは記載されている)
しかも見た目にも影響が少なく、せいぜい白目になる位なので、潰したり毒殺することに抵抗がある若い女性にもこれが受けた。
しかも見た目にも影響が少なく、せいぜい白目になる位なので、潰したり毒殺することに抵抗がある若い女性にもこれが受けた。
ちなみにマニアの間では新しい蒟蒻是利胃どころか、昔の蒟蒻是利胃よりもすごい歯ごたえと、強い風味を持っていることが馬鹿受けしているらしい。
「こないだもテレビで取り上げられたし、加工所のほうでもうちの駆除是利意を取り扱わせてほしいと連絡があったくらいだよ、まったく笑いがとまらんねぇ」
「国内の蒟蒻芋農家とはほぼ独占契約していましたし、めーりん国とも同じ状態でしたもんねぇ、今から作らせても3年はかかりますから、当然といえば当然でしょう」
「国内の蒟蒻芋農家とはほぼ独占契約していましたし、めーりん国とも同じ状態でしたもんねぇ、今から作らせても3年はかかりますから、当然といえば当然でしょう」
一方しょうひしゃ様なんだよおお!庁の大臣は蒟蒻芋が頭に当たって死んだ。
こんにゃくゼリー食べたい。
お年玉にインフルエンザをもらいました。
お年玉にインフルエンザをもらいました。
anko1811 ゆあつそうち
anko1817 ゆっくりの甘さについて
anko1865 ゆランス料理フルコース(前半)
anko2701 ゆランス料理フルコース(後半)
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