ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2917 グンマでの漁
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ankoss
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『グンマでの漁』 4KB
ギャグ パロディ 希少種 現代 魔境GUNMA
ギャグ パロディ 希少種 現代 魔境GUNMA
注意:魔境GUNMAネタです
このSSの元ネタは某民族の漁となります。
http://www.youtube.com/watch?v=_Tc6ywqoL6o&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=_Tc6ywqoL6o&feature=player_embedded
「かっぱっぱー!!!」
「ここはいじわるするめいゆうがいなくてゆっくりできるね!!!」
「ちょっとみずさんがきたないけど、さかなさんやとりさんからみえない
おぷてぃかるかもふらーじゅになってるね!!!」
「ここはいじわるするめいゆうがいなくてゆっくりできるね!!!」
「ちょっとみずさんがきたないけど、さかなさんやとりさんからみえない
おぷてぃかるかもふらーじゅになってるね!!!」
仲良く談笑するのはゆっくりにとりたち。
このにとりたちが住んでいるのはあまり大きくないすり鉢状になっている泥沼であり、
濁っている事があってか姿が見えにくく大型魚や鳥には狙われず、
またすり鉢状となっているため、動物もあまり近寄らない泥沼であった。
そのため、天敵がほとんどいないこともあり、にとりたちは非常にゆっくりとした生活を送っていた。
このにとりたちが住んでいるのはあまり大きくないすり鉢状になっている泥沼であり、
濁っている事があってか姿が見えにくく大型魚や鳥には狙われず、
またすり鉢状となっているため、動物もあまり近寄らない泥沼であった。
そのため、天敵がほとんどいないこともあり、にとりたちは非常にゆっくりとした生活を送っていた。
しかし、そのゆっくりとした生活も人間の力、そして数の暴力の前には成すすべなく壊されてしまう。
パァァーーン!!!!
「「「ゆゆっ!?」」」
突然響き渡る炸裂音。
今まで聴いたことの無い大きな変わった音に思わずにとり達も顔を見合わせる
「おおきなおとがしたね!!」
「びっくりー!!したよ!!!」
今まで聴いたことの無い大きな変わった音に思わずにとり達も顔を見合わせる
「おおきなおとがしたね!!」
「びっくりー!!したよ!!!」
今の音はなんだ、ゆっくりできない、などなど言いあいをはじめたが、まだにとりたちには笑顔があった。
しかしその笑顔もすぐに曇ることとなる。
「おそらをとんでいるみたい!!!」
しかしその笑顔もすぐに曇ることとなる。
「おそらをとんでいるみたい!!!」
舞台を変えて、ここはにとり達が住む泥沼の外周部分。
今ここでは屈強なGUNMAの住民達が竹や木で編まれた籠を持って、決戦の時を待っている。
もともとこの泥沼は、GUNMAのある部族と別の部族のナワバリの境目にあったもので、
昔はこの泥沼の権利を争って血で血を洗う戦いが繰り広げられていた。
しかし、いざ片方の部族が勝利してももう片方の部族がゲリラ的に泥沼を使うという事が多発し、
話し合いによってルールが作られた。
今ここでは屈強なGUNMAの住民達が竹や木で編まれた籠を持って、決戦の時を待っている。
もともとこの泥沼は、GUNMAのある部族と別の部族のナワバリの境目にあったもので、
昔はこの泥沼の権利を争って血で血を洗う戦いが繰り広げられていた。
しかし、いざ片方の部族が勝利してももう片方の部族がゲリラ的に泥沼を使うという事が多発し、
話し合いによってルールが作られた。
それは年に1回、お互いの部族が立会い、一斉に沼の生き物を採るようにするといったルールであった。
そして今日はその年に1回の日であり、
そのためこうして住民達は籠を手にそのときは今か今かと待ちわびているのである。
そのためこうして住民達は籠を手にそのときは今か今かと待ちわびているのである。
時間も昼が近づいてきたころ、お互いの部族から長老が集まり、二人で銃を掲げあげたあとに空砲を発射した。
パァァーーン!!!!
これが狩猟開始の合図である。
その音を合図に屈強な戦士達は駆け出した!!
すり鉢状となっているため、決してゆるい坂ではないのだがお構いなしだ。
我先にと泥沼に飛び込み籠で底を浚い出す。
その時一人の青年、名をコンニャ・クイモ(17歳)と言う
その彼がカゴに何か手ごたえを感じたらしく雄たけびとともにかごを掲げあげた。
その彼がカゴに何か手ごたえを感じたらしく雄たけびとともにかごを掲げあげた。
「おそらをとんでいるみたい!!!」
カゴの中にはゆっくりにとり。そんなにとりと目が合うクイモ君。
にとりは本能に従って、
「ゆっくりしていってね!!!」
とお決まりの言葉を言う
にとりは本能に従って、
「ゆっくりしていってね!!!」
とお決まりの言葉を言う
クイモ君はにとりを掴み、そのままおもむろに噛み付いた。
「ゆぎゃあああああああ!!!!」
「ゆぎゃあああああああ!!!!」
これは決して腹が減っていたからではない。
いざ獲物を運良く捕らえたとしても、
カゴの中に入れてれば再び水の中に入れたときに逃げられる可能性があるし、
別の場所に置きにいけばその間に自分がいる場所がほかの戦士に取られてしまう。
ビクなどに入れておくにしても、
イモ洗いもいいところのこの人口密度では潰れてしまうか盗られてしまうだろう。
いざ獲物を運良く捕らえたとしても、
カゴの中に入れてれば再び水の中に入れたときに逃げられる可能性があるし、
別の場所に置きにいけばその間に自分がいる場所がほかの戦士に取られてしまう。
ビクなどに入れておくにしても、
イモ洗いもいいところのこの人口密度では潰れてしまうか盗られてしまうだろう。
そのためこうして目が届き、力も強い口で獲物を捕らえておくのである。
「いだいいい!?めいゆうのはがくいこんでいだいいい!!!」
「いだいいい!?めいゆうのはがくいこんでいだいいい!!!」
口ににとりを咥えたまま、再びクイモ君はカゴを泥沼につけて浚う。
カゴ自体はさほど重くないのだが、水が抜けきるまではそれなりの重さがあるため、
全身を使って力いっぱい浚っている。
それにともない、口にくわえられたにとりは振り回されることとなる。
カゴ自体はさほど重くないのだが、水が抜けきるまではそれなりの重さがあるため、
全身を使って力いっぱい浚っている。
それにともない、口にくわえられたにとりは振り回されることとなる。
「おそらがっ!!まわっで!!いるみ!!だい!!いだい!!だい!!!」
数分もたてばあれだけ元気ににこやかに過ごしていたにとりはもう息も絶え絶えである。
数分もたてばあれだけ元気ににこやかに過ごしていたにとりはもう息も絶え絶えである。
休憩が寺クイモ君が周りを見渡してみたところ、どこも同じような状況となっていた。
「ゆぎゃああ!!!!」
「おそらをとんでいるみたい!!!」
「'weer in die pad! Jy is hier in my plek!(邪魔だ!ここは俺の場所だぞ!!)」
「Shut up! Want dit skep 'n uitklaring! !(うるさい!スキマを作るからだ!!)」
「おそらをとんでいるみたい!!!」
「'weer in die pad! Jy is hier in my plek!(邪魔だ!ここは俺の場所だぞ!!)」
「Shut up! Want dit skep 'n uitklaring! !(うるさい!スキマを作るからだ!!)」
何せこの泥沼は今GUNMAの戦士で埋め尽くされているのである。
たとえ水の上からはにとりの姿が確認できなくとも、
虱潰しのように湖全体を掻っ攫われているのだからどこにも逃げ場なんぞはない。
たとえ水の上からはにとりの姿が確認できなくとも、
虱潰しのように湖全体を掻っ攫われているのだからどこにも逃げ場なんぞはない。
少しのスキマがあればそこに別のところからGUNMAの戦士がやってき、掻っ攫うのである。
30分後、再び空砲がならされ、すべてのGUNMAの戦士が引き上げていく。
一部の戦士は口ににとりを咥えて誇らしげにしている。
にとりを捕まえれなかった戦士は悔しそうに頭をたれてすごすごと引き上げていく。
くわえられたにとりはすでに虫の息だ。
泥沼の中には運悪く踏み潰されたにとりの残骸と、壊れたカゴくらいしかもう残っていない。
にとりを捕まえれなかった戦士は悔しそうに頭をたれてすごすごと引き上げていく。
くわえられたにとりはすでに虫の息だ。
泥沼の中には運悪く踏み潰されたにとりの残骸と、壊れたカゴくらいしかもう残っていない。
このあとにとり達は全身を生きたままあぶられ、
貴重なタンパク源としてGUNMAの戦士に食べられる運命しか残されていない。
貴重なタンパク源としてGUNMAの戦士に食べられる運命しか残されていない。
あとがき
上記URLの動画を見て腹筋が壊れました。
これゆっくりでやってみたらどうなるかなと思い書き上げましたがGUNMA虐待SSになってしまったような・・・
これゆっくりでやってみたらどうなるかなと思い書き上げましたがGUNMA虐待SSになってしまったような・・・
汚あき