ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2932 ゆっくり遊び
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ankoss
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『ゆっくり遊び』 24KB
いじめ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 虐待人間 小ネタです
いじめ 野良ゆ 赤ゆ 子ゆ 虐待人間 小ネタです
「あったあった!ゆっくりダンボール見つけたぞー!」
公園の植え込みに、不自然に置いてあるダンボールを見つけて喜ぶ少年。
その声を聞いた少年二人が、少年の周りに集まってくる。
その声を聞いた少年二人が、少年の周りに集まってくる。
「生意気にビニールシートなんか被せてあるよ。何匹いるかな?」
「多分子ゆっくり2、3匹とかじゃないのかな?まあ、これ剥がしてみようよ」
少年の一人が、ダンボールに被せてあったビニールシートを剥がす。
ダンボールの中には、気持ちよさそうに昼寝をしている成体のれいむが1匹、おそらく親だろう。
周りには子ゆっくり4匹と、さらに赤ゆっくり6匹。
どれも幸せそうな顔で、寝息を立てている。
ダンボールの中には、気持ちよさそうに昼寝をしている成体のれいむが1匹、おそらく親だろう。
周りには子ゆっくり4匹と、さらに赤ゆっくり6匹。
どれも幸せそうな顔で、寝息を立てている。
「うわっ!大漁!気持ち悪!」
「野良なのに、結構子供が居るね。誰かに餌貰っているのかな?」
少年達は幸せそうなゆっくり達をみて笑みをこぼす。
当然、その姿を見て微笑ましいとか、可愛らしいとか思った訳ではない。
おもちゃがいっぱい、沢山遊べる。
そんな風に思っているだけだった。
当然、その姿を見て微笑ましいとか、可愛らしいとか思った訳ではない。
おもちゃがいっぱい、沢山遊べる。
そんな風に思っているだけだった。
「じゃあ、まずはこの親れいむをどかそうか?」
「そうだね。ゆっくりサッカーも、もう流行らないし………とりあえず、動けないようにしておこうよ」
少年の一人が、親れいむをダンボールから引きずり出す。
それでものん気に眠っている親れいむ。
少年達は、その辺で拾ってきた木の枝や、割り箸を親れいむのあんよに突き刺した。
それでものん気に眠っている親れいむ。
少年達は、その辺で拾ってきた木の枝や、割り箸を親れいむのあんよに突き刺した。
「ゆん!…ゆゆん?………いだいぃぃぃぃ!!どうなってるのぉぉぉぉぉ?!」
痛みで目を覚ます親れいむ。
その声を聞いて、子ゆっくり、赤ゆっくり達も目を覚ます。
その声を聞いて、子ゆっくり、赤ゆっくり達も目を覚ます。
「ゆぅ………おかーしゃん、うるしゃいんだじぇ…ゆっくりしちぇな………ゆわぁぁぁぁ!にんげんしゃん?!」
「ゆぴぃぃぃぃ?!どーなっちぇるのぉぉぉぉぉ!!」
「ゆびぇぇぇぇぇぇん!こわいのじぇぇぇぇぇ!!」
油に火がついた様に騒ぎ出す赤、子ゆっくり達。
震えながら少年達を威嚇するものも居れば、パニックになってダンボールの中を跳ね回るものもいた。
それを見て笑っていた少年の一人が、ダンボールを持ち上げ、開いていた方を空に向けた。
子ゆっくり、赤ゆっくり共々、ダンボールの底へころころと転がっていく。
震えながら少年達を威嚇するものも居れば、パニックになってダンボールの中を跳ね回るものもいた。
それを見て笑っていた少年の一人が、ダンボールを持ち上げ、開いていた方を空に向けた。
子ゆっくり、赤ゆっくり共々、ダンボールの底へころころと転がっていく。
「ゆぅぅぅぅ?!どーしちぇころがるのぉぉぉぉ!!」
「こりょこりょこりょおぉぉぉ…ゆべぇぇぇ!…いちゃいのじぇぇぇぇぇぇ!!」
「ゆんやぁぁぁ!れりぇないよぉぉぉぉ!だんぼーるしゃん、いじわるしにゃいでぇぇぇぇ!!」
これだけで、逃亡は不可能。
住まいを提供してくれていたダンボールが一変して、牢獄へと変貌を遂げた。
住まいを提供してくれていたダンボールが一変して、牢獄へと変貌を遂げた。
「やめてね!おちびちゃんたちをだしてあげてね!れいむたちはぜんりょうな、ゆっくりだよ!!」
「あはは!こいつ必死だね!」
両方の揉み上げを必死にピコピコと動かし、涙を流して悲願する親れいむ。
だが、そんな姿も少年達の目には、笑いのネタにしか映らなかった。
だが、そんな姿も少年達の目には、笑いのネタにしか映らなかった。
「なにがおかしいの?ぜんぜんたのしくないよ!ゆっくりできないよ!」
「俺達はおもしろいよ!ゆっくりできてるよっと!」
「ゆんぼっ!」
少年に蹴られて、親れいむが中を舞う。
地面にぶつかると、その衝撃であにゃるからうんうんが飛び出す。
親れいむは涙とうんうんを撒き散らしながら、数メートル転がる。
地面にぶつかると、その衝撃であにゃるからうんうんが飛び出す。
親れいむは涙とうんうんを撒き散らしながら、数メートル転がる。
「じゃあ、土手までこいつを蹴って行こうか」
少年達は、交互に親れいむを蹴りならが、公園を後にした。
「ゆっぎび!………ゆぼごぉ!………ゆびゃん!………」
少年達に蹴られる度に、叫び声を上げて転がっていく親れいむ。
公園から川の土手までは、そう距離は離れていないのだが、親れいむにとっては地獄のような道のりだ。
肌のあちこちに靴の跡がつき、髪の毛もリボンも傷んでいる。
しーしーとうんうんを漏らしながら、ころころと転がっていく。
公園から川の土手までは、そう距離は離れていないのだが、親れいむにとっては地獄のような道のりだ。
肌のあちこちに靴の跡がつき、髪の毛もリボンも傷んでいる。
しーしーとうんうんを漏らしながら、ころころと転がっていく。
「おかーしゃん!ゆっくち、ゆっくちぃぃぃぃぃぃ!!」
「ゆびゃぁぁぁん!こわいのじぇぇぇぇぇ!ゆっくちできにゃいぃぃぃぃぃ!!」
ダンボール内で母親の叫び声を聞いた子ゆっくり、赤ゆっくり達は悲鳴を上げて、おそろしーしーを漏らす。
その声が聞えているのか、親れいむが必死に子供達に声をかける。
その声が聞えているのか、親れいむが必死に子供達に声をかける。
「ゆげっぼ!ぎぎぎ…おちびちゃ…ゆごぉう?!…びびび…ゆっくち…ゆっく…ゆっべぇ!!」
少年達はそんな姿の親れいむを見て笑う。
子ゆっくり達は非情な少年達の行動が理解出来ず、心底震え上がっていた。
子ゆっくり達は非情な少年達の行動が理解出来ず、心底震え上がっていた。
しばらくすると、少年達は目的の土手に着いた。
土手は広場があるほど大きく、ちゃんと舗装された遊歩道もある。
橋の下には時々ホームレスや、ゆっくりが住み着くほどの広さもある。
ちなみにこの川は、遊泳禁止になっているくらいの大きな川。
だが近所の子供達は、そんな事はお構いなしで遊んでいる。
この当たりの子供達にとっては、格好の遊び場なのだ。
土手は広場があるほど大きく、ちゃんと舗装された遊歩道もある。
橋の下には時々ホームレスや、ゆっくりが住み着くほどの広さもある。
ちなみにこの川は、遊泳禁止になっているくらいの大きな川。
だが近所の子供達は、そんな事はお構いなしで遊んでいる。
この当たりの子供達にとっては、格好の遊び場なのだ。
「はい、到着~~!ゴール!!」
親れいむを蹴っていた少年がそう言うと、より一層足を大きく振り、親れいむを蹴り上げた。
「…ゆ…ゆ…ゆ……ゆっどぉぉぉん?!!」
ボロボロの親れいむは少年の蹴りを喰らい、勢い良く宙を舞う。
そして運悪くコンクリートで舗装された地面に、顔面から落下した。
そして運悪くコンクリートで舗装された地面に、顔面から落下した。
「ゆびっ!…ゆげっ!…ゆべぇ!」
何度かバウンドした親れいむは、そのまま橋の下まで転がっていく。
少年達もそれに追いついき、一人が親れいむを抱えあげる。
少年達もそれに追いついき、一人が親れいむを抱えあげる。
「じゃあ、こいつの足の皮を剥がそうか?」
「ゆひ…ゆぎ…もうやめで………ゆぎぃ!いだいぃぃぃぃぃ!!」
親れいむを抱えあげた少年が、ポケットからカッターナイフを取り出すと、それを親れいむのあんよに押し当てる。
そしてそのまま、あんよの中心部に大きく×の字に切込みを入れる。
少年はカッターをしまうと、切込みを入れた場所から皮を裂いていく。
そしてそのまま、あんよの中心部に大きく×の字に切込みを入れる。
少年はカッターをしまうと、切込みを入れた場所から皮を裂いていく。
「ゆっびぃぃぃぃぃ!ぎががががが!びぃぃぃぃぃぃ!!」
「ゆんやぁぁぁぁ!おかーしゃん!きょわいのじぇぇぇぇ!!」
白目を剥いてしーしーを漏らす親れいむ。
その声を聞いていた赤、子ゆっくり達も恐ろしーしーを漏らして泣き叫ぶ。
その声を聞いていた赤、子ゆっくり達も恐ろしーしーを漏らして泣き叫ぶ。
「ははっ!見ろよ、親子そろって小便もらしてる!きったねー!」
少年達はその姿を見て大笑い。
あんよの皮を剥かれた親れいむは、乱暴にコンクリートの上に置かれた。
あんよの皮を剥かれた親れいむは、乱暴にコンクリートの上に置かれた。
「おら!起きろよ糞ゆっくり!」
「ゆびゃん!」
少年の一人が、白目を剥いた親れいむにビンタをする。
親れいむは一瞬ビクッと体を震わせ意識を取り戻す。
親れいむは一瞬ビクッと体を震わせ意識を取り戻す。
「いだぃぃぃ!どぼじ…で………ゆっがぁぁぁぁ!おちびちゃんがぁぁぁぁ!なにしてるのぉぉぉぉ!!」
「ゆっびぃぃぃぃ!やめでぇぇぇぇ!まりちゃのじまんのあんよしゃんがぁぁぁぁぁ!!ゆぎゃぁぁぁぁ!!」
意識を取り戻した親れいむが見たのは、自分と同じ目に合わされている子まりさの姿だった。
この子まりさは、子ゆっくりの中でも一番大きな体のお姉さん。
そこを少年達に目を付けられたのだ。
×の字に入れられた切込みから、皮を剥かれる子まりさ。
この子まりさは、子ゆっくりの中でも一番大きな体のお姉さん。
そこを少年達に目を付けられたのだ。
×の字に入れられた切込みから、皮を剥かれる子まりさ。
「ゆびぃぃぃぃ!おねーしゃんがぁぁぁぁ!ゆぐぶぶ!エレエレエレエレ…」
「ゆんぁぁぁぁ!いもーちょがぁぁぁ!あんこしゃんをはいちゃったら、ゆっくちできなくなっちゃうよぉぉぉ!!」
子まりさは両目を見開いて、涙としーしーを垂れ流し、口からは泡を吹いている。
丁度その様子が、地面に置かれたダンボールからも見えたのだろう。
気の弱い赤ゆっくりは、餡を吐き出したり、気絶してしまっている。
丁度その様子が、地面に置かれたダンボールからも見えたのだろう。
気の弱い赤ゆっくりは、餡を吐き出したり、気絶してしまっている。
「おい、餡を吐いてるのがいるぞ!これで死なれたらつまんないから、ちゃんと塞いどけよ!」
その様子に気がついた少年が、仲間に呼びかける。
二人は慌てて、赤ゆっくりが吐いた餡を口の中に戻し、持っていたセロテープで口を塞いだ。
まだ餡を吐いていないものや、気絶しているものにも同じ処置が施される。
二人は慌てて、赤ゆっくりが吐いた餡を口の中に戻し、持っていたセロテープで口を塞いだ。
まだ餡を吐いていないものや、気絶しているものにも同じ処置が施される。
「やめちぇね!いもーちょたちが、ゆっくちできなくなっちゃうよぉぉぉぉ!」
口を塞がれていく赤ゆ達を見て、泣きながら叫ぶ一匹の子れいむ。
箱に戻された赤ゆの口のテープを剥がそうと、揉み上げを使ったり、舌で舐めたりしている。
箱に戻された赤ゆの口のテープを剥がそうと、揉み上げを使ったり、舌で舐めたりしている。
「あーこいつうぜぇな、潰しちまうか?」
その様子が気に入らなかったのか、少年の一人が子れいむを持ち上げる。
強く握られている為、少年の指が体に食い込んでいき、ボールから洋ナシ、洋ナシからなすびと、次第に体を変形させる子れいむ。
強く握られている為、少年の指が体に食い込んでいき、ボールから洋ナシ、洋ナシからなすびと、次第に体を変形させる子れいむ。
「ゆぎぃぃぃぃぃ!ぐるじいよぉぉぉぉ!!ゆっくちできないぃぃぃぃぃ!!」
「れいむぅぅぅ!やめるのじぇぇぇぇ!れいむがいたがっちぇるのじぇぇぇぇぇ!ゆんやぁぁぁぁ!!」
握られた子れいむは両目が飛び出しかかり、あにゃるからは少しうんうんも顔を覗かせ始める。
必死に閉じた口からは、膨れ上がった両頬に収まりきらなかった餡が漏れ始める。
必死に閉じた口からは、膨れ上がった両頬に収まりきらなかった餡が漏れ始める。
「ゆぶぶぶぶぶぶ!ゆごぶぶ!!」
「おい!くそゆっくり!こいつを潰されたくなかったら、大人しく見てろ!」
今にも破裂しそうな状態で、少年は手に力を込めるのを止めた。
それでも子れいむの縛めが解けたわけではない。
苦しさのあまり、涙としーしーを溢れさせ、全身を振るわせる子れいむ。
それでも子れいむの縛めが解けたわけではない。
苦しさのあまり、涙としーしーを溢れさせ、全身を振るわせる子れいむ。
『ゆ、ゆっくちりかいしましちゃ!!』
ダンボールの中に残された子ゆっくり達は、自分達を睨み付ける少年に向かって叫んだ。
そんな事をしている間に、あんよの皮を剥かれた子まりさが親れいむの隣に並べられる。
「ゆわぁぁぁぁ!おちびちゃん!ゆっくり!ゆっくり!」
「ゆぎっ…ゆぐっ…ゆびっ…まりちゃのあんよ…もう…ぴょんぴょんも…ずーりずーりもできにゃい…ゆえぇぇ…ぎぎ…」
両目を剥いて痛みに震える子まりさに、必死に舌を伸ばそうとする親れいむ。
「おちびちゃん。いま、おかーさんがぺーろぺーろしてあげぶびゃぁ?!」
もう少しで子まりさに舌が届く所まで来たのだが、そこに少年の足が割って入った。
少年の足が親れいむの舌を踏みにじる。
親れいむは必死に身を捩り、少年の足から舌を抜き取ろうとする。
しかし少年はそれを許さず、そのまま親れいむの舌を踏みつけならが引っ張った。
少年の足が親れいむの舌を踏みにじる。
親れいむは必死に身を捩り、少年の足から舌を抜き取ろうとする。
しかし少年はそれを許さず、そのまま親れいむの舌を踏みつけならが引っ張った。
「ゆべぇぇぇぇぇ?!やべべぇぇぇぇぇ!でいむのびばば、びびれぶぅぅぅぅ?!」
言葉にならない叫び声を上げる親れいむ。
舌が本来の長さの2倍以上伸びたくらいで、舌に裂け目が走る。
もう少しで千切れる、という所で少年は足をどけた。
舌が本来の長さの2倍以上伸びたくらいで、舌に裂け目が走る。
もう少しで千切れる、という所で少年は足をどけた。
「ぶんびょぉぉお?!」
伸びた舌はゴムの様に収縮し、親れいむの口に戻ったが、完全には元の姿に戻らなかった。
口の中に戻そうとしても、まともに動かなくなったのか、だらしなく親れいむの口からはみ出てたままになっていた。
口の中に戻そうとしても、まともに動かなくなったのか、だらしなく親れいむの口からはみ出てたままになっていた。
「よーし、それじゃあ、そろそろまりさちゃんの番だよ?」
悲しそうに自分の舌を眺める親れいむをよそに、木の枝を持った少年が子まりさに歩み寄っていく。
少年は持っていた木の枝の付け根の方を、子まりさの額の辺りに突き刺した。
少年は持っていた木の枝の付け根の方を、子まりさの額の辺りに突き刺した。
「ゆっびゃい!ゆびぇぇぇぇぇぇん!いだいのじぇぇぇぇぇぇ!!」
枝を刺された痛みで、目を飛び出さんばかりに見開く子まりさ。
傷口からは、少し餡が垂れ始めている。
傷口からは、少し餡が垂れ始めている。
「ゆわぁぁぁぁ!なにしてるのぉぉぉぉぉ?!やめてね!おちびちゃんをいじめないでねぇぇぇぇ!!」
「あー、安心しろよ!虐めるのはおちびちゃんだけじゃないからさ」
少年はそう言うと、親れいむの頭を踏みつける。
「ゆぎぃぃぃぃ!いだいぃぃぃぃぃ!!つぶれるぅぅぅぅぅ!」
親れいむは押しつぶされて変形し、両目を飛び出さんばかりに見開いた。
少年はそんな親れいむを何度も踏みつける。
少年はそんな親れいむを何度も踏みつける。
「まあ、こんなもんかな?じゃあ、そろそろやるか」
親れいむを踏みつけるのを止めた少年は、今度は両方のもみ上げを掴むと、そのまま上に引っぱり上げた。
「ゆひっゆぎっ………ゆっがぁぁぁぁぁ?!こんどはなんなおぉぉぉぉ?!やめでぇぇぇぇ!れいむのぴこぴこさんが、ちぎれるぅぅぅ!!」
親れいむは苦しそうに身をよじる。
もみ上げと一緒に皮も引っぱられていき、親れいむの体が悲鳴を上げる。
もみ上げと一緒に皮も引っぱられていき、親れいむの体が悲鳴を上げる。
「ゆびぃぃぃぃぃぃ!ゆががががが!!ぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
体中から変な汗を流し、涙としーしーを大量に放出する親れいむ。
だがそれが潤滑剤となったのか、急に体にかかる力が無くなる。
だがそれが潤滑剤となったのか、急に体にかかる力が無くなる。
ズボッ!
「よっしゃ!とれた!」
勢い余ってよろける少年。
その手には親れいむのもみ上げと、それについて来た親れいむの皮、足元には巨大な餡子の塊が鎮座していた。
皮をすべて持っていかれ、巨大な餡子の固まりになった親れいむ。
一瞬何が起こったのかわからず硬直するが、すぐに皮を剥ぎ取られた痛みが全身を襲う。
その手には親れいむのもみ上げと、それについて来た親れいむの皮、足元には巨大な餡子の塊が鎮座していた。
皮をすべて持っていかれ、巨大な餡子の固まりになった親れいむ。
一瞬何が起こったのかわからず硬直するが、すぐに皮を剥ぎ取られた痛みが全身を襲う。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ?!ゆぎぎぎぎ!ねぎぎぎぎぃぃぃぃぃ?!」
「ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!おばけぇぇぇぇぇ?!おかーしゃんが、おばけになったのじぇぇぇぇぇ!!」
隣ですべてを見ていた子まりさは、母親の変貌ぶりを見て泣き叫ぶ。
少年はその様子を満足そうに眺めると、親れいむの皮を子まりさの目の前に放り投げた。
親れいむの足の皮を剥いたのも、何度も踏みつけたのもすべてこの為。
親れいむは伸びた舌を噛み切ったのを気にも止めずに、歯を食いしばり狂ったように叫び続けた。
少年はその様子を満足そうに眺めると、親れいむの皮を子まりさの目の前に放り投げた。
親れいむの足の皮を剥いたのも、何度も踏みつけたのもすべてこの為。
親れいむは伸びた舌を噛み切ったのを気にも止めずに、歯を食いしばり狂ったように叫び続けた。
「あははは!おもしれ~!!自分で舌を噛み切っちゃった!…さあ、まりさちゃん、次は君の番だよー!」
「ゆびぇぇぇぇぇん!まりちゃをいじめにゃいでぇぇぇぇ!!ゆんやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
子まりさは、足元に捨てられた親れいむの皮と、少年の顔を見比べては泣きながら震えた。
一方その頃、ダンボールの赤ゆっくり達は、別の少年達によって加工されていた。
テープで口をふさがれた赤ゆ達は、あにゃるにストローを突っ込まれ、そこから空気を入れられた。
そして元の大きさの3倍くらいに膨らまされると、あにゃるにテープで栓をされた。
テープで口をふさがれた赤ゆ達は、あにゃるにストローを突っ込まれ、そこから空気を入れられた。
そして元の大きさの3倍くらいに膨らまされると、あにゃるにテープで栓をされた。
「ゆうぅぅぅぅ!れいむのいもーちょがぁぁぁぁぁ!ゆっくちぃぃぃぃ!ゆっくちぃぃぃぃぃぃ!!」
「あーそこの糞れいむ!分かっているとは思うけど、その赤ゆっくりに何かしたら、こっちの子れいむとお前を握りつぶすぞ?」
そう言われて子れいむは押し黙る。
そして体を膨れ上がらせて涙を流す赤ゆっくり達と、今にも握りつぶされそうな子れいむを見比べては、悔しそうに泣いた。
そして体を膨れ上がらせて涙を流す赤ゆっくり達と、今にも握りつぶされそうな子れいむを見比べては、悔しそうに泣いた。
「むー!むぐー!」
「よーし!こいつで最後だな!れいむ4匹、まりさ2匹、一人二匹ずつか…おーい、準備が出来たぞー!」
子れいむを握っていた少年と、親れいむの皮を持った少年が集まってくる。
握りつぶされそうになっていた子れいむは、親れいむの皮ともにダンボールに戻される。
握りつぶされそうになっていた子れいむは、親れいむの皮ともにダンボールに戻される。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!れーみゅのおかーしゃんがぁぁぁぁぁ!!」
「ゆんやぁぁぁぁ!ゆぶぶぶ!ゆっげぇぇぇぇ!!」
「ゆび…ぎぎ…からだが…いちゃいよ…ゆび…ゆび…」
口を塞がれてなかった二匹の子ゆっくりは、親れいむの皮を見て餡を吐出す。
赤ゆっくり達は餡を吐出せない代わりに、涙としーしーを大漁に放出している。
握り締められていた子れいむは、親れいむの皮を見る余裕もないのか、歪に変形した体を震わせて苦しんでいる。
赤ゆっくり達は餡を吐出せない代わりに、涙としーしーを大漁に放出している。
握り締められていた子れいむは、親れいむの皮を見る余裕もないのか、歪に変形した体を震わせて苦しんでいる。
「じゃあ、俺から順番ずつなー。おーい、まりさちゃーん!お前の妹達が、そっちに飛んでくから良く見とけよー!」
少年達は各自2匹ずつ赤ゆっくりをダンボールから取り出した。
急に持ち上げられた赤ゆっくり達は、少年達の顔を見て震え出す。
急に持ち上げられた赤ゆっくり達は、少年達の顔を見て震え出す。
「じゃあ、まずは一匹目!」
少年は手に持っていた赤れいむを、額に枝突き刺さったままの子まりさ目掛けて投げた。
「おかーしゃ…ゆぐ…ゆ……『パーン! ビチャ!』 …ゆ?………なにこりぇぇぇぇぇ?」
泣いていた子まりさの顔に、生暖かい何かが降り注いだ。
子まりさは、自分の体をきょろきょろと見渡す。
そして、自分のあんよの辺りについた物と目が合う。
それはズルズルと子まりさの体を滑り、地面に落ちる。
飛び出した片目と、塞がれた口、わずかに残る髪には見覚えのある赤いお飾りがついていた。
投げられた赤れいむは、子まりさに突き刺さったままの枝に頬を裂かれて破裂したのだった。
子まりさは、自分の体をきょろきょろと見渡す。
そして、自分のあんよの辺りについた物と目が合う。
それはズルズルと子まりさの体を滑り、地面に落ちる。
飛び出した片目と、塞がれた口、わずかに残る髪には見覚えのある赤いお飾りがついていた。
投げられた赤れいむは、子まりさに突き刺さったままの枝に頬を裂かれて破裂したのだった。
「ゆ?…ゆ?…ゆ?………ゆぴぃぃぃぃぃぃ!まりちゃのいもーちょぉぉぉぉ?!」
「よっしゃ!成功!」
赤れいむを投げた少年がガッツポーズを決める。
それを見ていた他の赤ゆっくり達は、何が起こったのか解らずに固まっている。
そしてその硬直が解ける前に、二匹目の赤ゆっくりが投げられた。
それを見ていた他の赤ゆっくり達は、何が起こったのか解らずに固まっている。
そしてその硬直が解ける前に、二匹目の赤ゆっくりが投げられた。
シュッ!
グチャ!
グチャ!
今度は子まりさの頬を掠めて地面にぶつかると、そのまま豪快に破裂した。
地面の黒いしみからは、餡塗れになった金髪が顔を覗かせている。
頭の足りない赤ゆっくり達も、ようやくこの時点で自分達の運命をしり、ガタガタと震えながらしーしーを漏らす。
地面の黒いしみからは、餡塗れになった金髪が顔を覗かせている。
頭の足りない赤ゆっくり達も、ようやくこの時点で自分達の運命をしり、ガタガタと震えながらしーしーを漏らす。
「うわっ!きったねぇ!死ね!小便ボール!」
ビチャ!
少年の一人が、手に持っていた赤れいむを地面に叩き付けた。
赤れいむは爆ぜはしなかったものの、衝撃で両目が餡と共に飛び出してしまった。
空気も一緒に抜けたため、体のサイズも元に戻ったのだが、死にきれないのか体を痙攣させている。
赤れいむは爆ぜはしなかったものの、衝撃で両目が餡と共に飛び出してしまった。
空気も一緒に抜けたため、体のサイズも元に戻ったのだが、死にきれないのか体を痙攣させている。
「あはは!これ、おもしれぇ!俺もやってみようっと…目玉ミサイル、発射!」
ブビュッ!
ポン!
ポン!
少年の一人が赤まりさを手のひらに乗せ、それを叩き潰す様に拳を振り下ろした。
赤まりさの両目は汚い音と共に飛び出し、子まりさに向かって飛んでいく。
赤まりさの両目は汚い音と共に飛び出し、子まりさに向かって飛んでいく。
「ゆっびゃぁぁぁぁぁ?!いもーちょのおめめがぁぁぁぁぁぁ!!こっちくりゅなぁぁぁぁぁぁ!!」
飛んで行った目玉は、大きく開いた子まりさの口の中に入っていく。
そしてその勢いで、子まりさは目玉を飲み込んでしまった。
そしてその勢いで、子まりさは目玉を飲み込んでしまった。
「んぐ!………ゆっげぇぇぇぇぇ?!まりちゃ…のみこんじゃった…のじぇぇぇ!ゆげろぉぉぉぉぉ!!」
目玉を必死に吐出そうとする子まりさ。
だがそこに、更に続けて目玉が飛んでくる。
子まりさはそれに気をとられ、吐出そうとするのを止めて泣き喚く。
だがそこに、更に続けて目玉が飛んでくる。
子まりさはそれに気をとられ、吐出そうとするのを止めて泣き喚く。
「ゆぴぃぃぃぃ!おめめがぁぁぁぁ!おめめがとんでくりゅぅぅぅく?!ゆんやぁぁぁぁぁ!!」
潰れて目がなくなった赤ゆっくりを、興味なさそうに捨てて手を払う少年達。
今度はダンボールの中に残っている子ゆっくり達を、各自一匹ずつ持ち上げた。
今度はダンボールの中に残っている子ゆっくり達を、各自一匹ずつ持ち上げた。
「ゆひっぐ…ゆげ……おかーしゃん…どぼじで…こんな………」
「ゆびぇぇ…おかーしゃ………ぺしゃんこに、なっちゃっちゃのじぇぇ……ゆびゃぁぁ…」
「ゆぎ…いぢゃ…い…ぎぎ…もうやじゃ………おうちがえりゅぅ……ゆっくぢしちゃい………」
この子ゆっくり達は、親れいむや自分の事だけに気が回っていて、赤ゆっくりが全滅したのを知らないでいた。
ここがお家のダンボールだという事も忘れて、家に帰りたいとか、ゆっくりしたいと言ってはゆんゆんと泣いていた。
少年達に持ち上げられたのも気がつかないほどに、自分達の不幸を嘆いていた。
ここがお家のダンボールだという事も忘れて、家に帰りたいとか、ゆっくりしたいと言ってはゆんゆんと泣いていた。
少年達に持ち上げられたのも気がつかないほどに、自分達の不幸を嘆いていた。
「こいつらひでーな!赤ゆが潰れたのに興味ないみたいだよ?」
「だって、ゆっくりだろ?自分達がゆっくり出来る事しか興味ないんだって…」
少年の一人が子れいむを右手に持ち替えると、今だ涙を流して悶えている餡子玉親れいむの方を見る。
そして手に持った子れいむを、親れいむに向かって投げつけた。
そして手に持った子れいむを、親れいむに向かって投げつけた。
「ゆ?…ゆわぁぁぁぁぁぁ?! 『グチャ!』 ゆぶべぇ?!」
「ゆびぃぃぃ!でいぶのがらだがぁぁぁぁぁ!!いだいぃぃぃぃぃぃぃ!ねぎぃぃぃぃぃぃぃ!!」
子れいむは餡子玉にぶつかり、その一部を削った。
子れいむは餡と共に地面に叩きつけられ、顔を餡の中に突っ込んだままブリブリと尻を振る。
子れいむは餡と共に地面に叩きつけられ、顔を餡の中に突っ込んだままブリブリと尻を振る。
「ゆぶぇぇぇ?!いだいよぉぉぉぉぉぉ!!ゆっくちできな………ゆ?!これはあまあまさんだよ!!し、し、し、しあわしぇぇぇぇぇぇ!!ゆわーい!ゆっくちできるよ!!」
痛がって騒いでいるうちに、口の中に餡が入ったのだろう。
親れいむが苦しんだおかげで、その分甘くなった餡子。
子れいむは今までゆっくり出来ない思いばかりしていた事もあってか、その甘さを存分に堪能して満面の笑みを浮かべた。
親れいむが苦しんだおかげで、その分甘くなった餡子。
子れいむは今までゆっくり出来ない思いばかりしていた事もあってか、その甘さを存分に堪能して満面の笑みを浮かべた。
「はははっ!親が隣で苦しんでるのに、しあわせーだって!」
「あはは!ゆっくり最高!おもしれー!!」
少年達は子れいむの行動を見て大笑いすると、残りの子ゆっくり達も親れいむに投げつけた。
「いったいのじぇぇぇぇ!!…ゆ!これはあまあまなのじぇ!ゆっくちー!まりちゃにたべられるのを、こうえいにおもうのじぇ!!」
「ゆびぇぇぇぇぇん!…ゆわぁぁぁ!あまあましゃんだよ!これはゆっくちしてる、れーみゅのためのごほうびだね!ゆっくちたべるよ!」
子ゆっくり達は一通り痛がると、親れいむの餡を食べて喜んだ。
そして3匹は自分の周辺や、顔に付いた餡を舐め終ると、今度はボロボロになった餡子玉に目をつける。
親れいむは子ゆっくり達がぶつかった事により、体の1/3ほど削られたせいで「ゆっゆっ」と痙攣し始めていた。
そして3匹は自分の周辺や、顔に付いた餡を舐め終ると、今度はボロボロになった餡子玉に目をつける。
親れいむは子ゆっくり達がぶつかった事により、体の1/3ほど削られたせいで「ゆっゆっ」と痙攣し始めていた。
「すごいあまあましゃんのかたまりだよ!ここはゆっくちできるね!」
「ゆぐっ…ひぐ………ゆ?…ゆ?…ゆわぁぁぁぁ?!なにしちぇるのじぇぇぇぇ?!それはおかーしゃんなのじぇぇぇぇ!!」
「ゆーん?なにいっちぇるのじぇ?これはあまあまなのじぇ!おねーしゃんはばかなのじぇ!それににゃんだか、おねーしゃんは、ゆっくちしてないのじぇ!」
「それはおねーしゃんに、あまあましゃんがたりてないからだよ!おねーしゃんも、こっちにきて、いっしょにあまあまをたべようよ!」
親れいむの残骸に群がりそれを食べている姉妹を見て、それを必死に止めようと叫ぶ、枝の刺さった子まりさ。
しかし他の子ゆっくり達は、あまあまを食べてゆっくりする事しか考えておらず、呻き声をあげている親れいむにも気がつかないで、それを食べ進めた。
子まりさは、そんな姉妹達の様子を見て、悲しくて泣きだした。
そして3分も経たない内に、親れいむを食べつくしてしまった。
しかし他の子ゆっくり達は、あまあまを食べてゆっくりする事しか考えておらず、呻き声をあげている親れいむにも気がつかないで、それを食べ進めた。
子まりさは、そんな姉妹達の様子を見て、悲しくて泣きだした。
そして3分も経たない内に、親れいむを食べつくしてしまった。
「ゆげーっぷ!おいしかっちゃよ!ゆっくちー!」
「ゆゆーん!まりちゃは、しあわしぇなのじぇー!ゆっくちー!」
「あーやっぱり、こいつらって幸せそうにしてるとムカつくな!」
「やっぱりお前もそう思う?やっぱ、ゆっくりは泣き叫んでいるのがいいよなぁ」
茄子型の体系になり、幸せそうに体を揺らす子ゆっくり達。
それを面白くなさそうに見ていた少年の一人が、ダンボールの中から親れいむの皮を取り出す。
そしてそれを一匹の子れいむに被せた。
それを面白くなさそうに見ていた少年の一人が、ダンボールの中から親れいむの皮を取り出す。
そしてそれを一匹の子れいむに被せた。
「ゆわぁぁ?!なんにゃのこれは?!ゆゆ!あまあましゃんが、すこしあるよ!ゆっくちー!!」
「ゆ?…ゆっがぁぁぁぁ?!おかーしゃん?!どーなってるのじぇ?!」
「ゆえぇぇぇん………ゆ?…ゆゆ?!お、おかーしゃん?!おかーしゃんが、かえっちぇきたのじぇぇぇぇ?!」
皮を被らされた子れいむは、皮に付着した餡を見つけてそれを食べはじめる。
一方他の子ゆっくり達は、突然現れた親れいむに驚いた。
枝の刺さった子まりさも、親れいむが帰ってきたと驚き喜んだ。
一方他の子ゆっくり達は、突然現れた親れいむに驚いた。
枝の刺さった子まりさも、親れいむが帰ってきたと驚き喜んだ。
「おかーしゃん!ぶじだったのじぇぇぇぇぇ?!よかったのじぇぇぇぇぇ!!」
「ゆーん!おかーしゃんは、とってもゆっくち………ゆ?…おかーしゃんのおなか…なんだかうごいちぇるよ」
「ゆびぃぃぃぃぃ!おかーしゃんが、うねうねきもちわるいのじぇぇぇぇ!ゆっくちできにゃいぃぃぃぃ!!」
だが子ゆっくり一同は、親れいむの動きがおかしい事に気がつく。
親れいむの体が不自然に盛り上がったり、内側に向かって引っ張られたりするのを見て不快感を見せる。
そしてそれは起こった。
親れいむの体が不自然に盛り上がったり、内側に向かって引っ張られたりするのを見て不快感を見せる。
そしてそれは起こった。
「ゆっぷぅぅ!あまあま!しあわしぇぇぇぇぇ!!ゆゆ?きゅうにあかるくなっちゃよ!」
『?!』
中で餡を食べていた子れいむが、餡と一緒に皮を食い破ってしまったのだ。
事情を知らない子ゆっくり達は、親れいむの中から子れいむが現れた格好になる。
そして、子れいむは何かを食べて幸せそうにしている。
処理の遅い子ゆっくりの餡子脳が、状況を整理し結論を出す。
事情を知らない子ゆっくり達は、親れいむの中から子れいむが現れた格好になる。
そして、子れいむは何かを食べて幸せそうにしている。
処理の遅い子ゆっくりの餡子脳が、状況を整理し結論を出す。
『ゆわぁぁぁぁぁ?!どーしちぇ、おかーしゃんをたべてるのぉぉぉ?!(のじぇぇぇぇ?!)』
子ゆっくり達が声を揃えて泣き叫ぶ。
しかし当の子れいむは、何を騒いでいるのか理解していない。
不思議そうな顔をして、姉妹たちに近づいて行く。
しかし当の子れいむは、何を騒いでいるのか理解していない。
不思議そうな顔をして、姉妹たちに近づいて行く。
「ゆわぁぁぁ!!こっちにくりゅなぁぁぁぁ!!れーみゅはおいしくないよぉぉぉぉぉ!!」
「ゆぴぃぃぃぃぃ!こいつはげしゅなのじぇぇぇぇぇ!!おかーしゃんをたべちゃったのじぇぇぇぇぇ!!」
「まりちゃもたべられるのじぇ?…ゆんやぁぁぁぁぁ!いやなのじぇぇぇぇぇ!!おかーしゃん、たしゅけちぇぇぇぇぇぇ!!」
子ゆっくり二匹は飛び跳ねて、子れいむから距離をとる。
動けない子まりさは、必死に身をよじるが上体がうねうねと動いているだけだった。
少年達は、そんな子ゆっくり達を見て大笑い。
だが、子ゆっくり達は、そんな少年達に気がつかないほど必死だった。
動けない子まりさは、必死に身をよじるが上体がうねうねと動いているだけだった。
少年達は、そんな子ゆっくり達を見て大笑い。
だが、子ゆっくり達は、そんな少年達に気がつかないほど必死だった。
「どーしちぇにげるの?れーみゅにいじわるしにゃいでぇぇぇぇぇ!!」
「こっちくるにゃぁぁぁぁ!!このゆっくちごろしぃぃぃぃ!!このげ 『ドカッ!』 ゆんぼっ?!」
「あははっ!もういいって!気持悪いからうごくなって!」
少年の一人が、逃げ回っていた子まりさを蹴り飛ばした。
そして動き回っている子ゆっくり達を捕まえて、ダンボールの中に入れていく。
ダンボールに入れられた子ゆっくり達は、最初こそ痛がっていたがすぐに親食いの子れいむを見て大騒ぎ。
小さな箱の中で跳ね回って泣き叫んでいた。
そして動き回っている子ゆっくり達を捕まえて、ダンボールの中に入れていく。
ダンボールに入れられた子ゆっくり達は、最初こそ痛がっていたがすぐに親食いの子れいむを見て大騒ぎ。
小さな箱の中で跳ね回って泣き叫んでいた。
「最後はこのまりさだな、約束だったろ?おかーしゃんと同じ目に合せてやるってさ!」
「ゆ?…ゆゆ?…ゆわぁぁぁぁぁ!!まりちゃにしゃわるなぁぁぁぁ!!ゆんやぁぁぁぁぁ!!」
枝の刺さった子まりさが少年に運ばれていく。
あんよの皮が剥がされている為、そこからボロボロと餡が零れるが、子まりさはそれに気がつく程の余裕がなかった。
必死に体をブリブリと動かすが大した抵抗にもならず、傷口からさらに餡を零すだけだった。
あんよの皮が剥がされている為、そこからボロボロと餡が零れるが、子まりさはそれに気がつく程の余裕がなかった。
必死に体をブリブリと動かすが大した抵抗にもならず、傷口からさらに餡を零すだけだった。
「お待たせ糞ゆっくり!ケンカしてないでこっちを見ろよ!」
『ゆゆ?!』
少年の声に反応する子ゆっくり達。
思わずその手に握られた子まりさに視線が向かう。
思わずその手に握られた子まりさに視線が向かう。
「はなしぇぇぇぇ!!はな…ゆっぎゅぅぅぅぅ?!やめちぇぇぇぇぇ!!まりちゃ、ちゅぶれりゅぅぅぅぅぅ?!」
「ははっ!潰すんじゃなくて搾り出しているんだよ!!」
少年は子まりさに刺さった枝を引き抜くと、頭の方から絞るように握りしてめいった。
気づ付いたあんよから、大量の餡が顔を出す。
そしてニュルッという音とともに、子まりさの中身が段ボールに落ちた。
気づ付いたあんよから、大量の餡が顔を出す。
そしてニュルッという音とともに、子まりさの中身が段ボールに落ちた。
グチャ!!
「ゆぶぇ!」
子まりさの中身は落下の衝撃に耐えられず、音と共に一言漏らすと形を崩してダンボール内に広がった。
中の子ゆっくり達は、その餡を全身に浴びて硬直する。
餡の生暖かさがじわりじわりと伝わってくると共に、子まりさがどうなったのかを足りない頭で理解し始める。
中の子ゆっくり達は、その餡を全身に浴びて硬直する。
餡の生暖かさがじわりじわりと伝わってくると共に、子まりさがどうなったのかを足りない頭で理解し始める。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!!おねーしゃんがぁぁぁぁぁぁ!!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」
「ゆっぴぃぃぃぃぃぃ!!にゃにこりぇぇぇぇぇぇ?!おねーしゃんがあまあまなのじぇぇぇぇ?!」
「ゆぶぶぶ!ゆっげぇぇぇぇぇぇ?!!あまあま…おねーしゃん…ゆげろぉぉぉぉぉぉ!!」
耐えられず餡を吐き出す子ゆっくり達。
本来なら致死量程の餡を吐いているはずなのだが、先ほど親れいむを食べていたおかげで助かっていた。
少年達は、親れいむの皮と子まりさの皮も段ボールに入れると、公園まで運んで行った。
そして元の場所に戻すと、そのままどこかに行ってしまう。
本来なら致死量程の餡を吐いているはずなのだが、先ほど親れいむを食べていたおかげで助かっていた。
少年達は、親れいむの皮と子まりさの皮も段ボールに入れると、公園まで運んで行った。
そして元の場所に戻すと、そのままどこかに行ってしまう。
しばらくすると、そこに一匹の成体まりさが現れた。
おそらくこのダンボール一家の親だろう。
おそらくこのダンボール一家の親だろう。
「ゆわぁぁぁぁ?!どーしてビニールさんがなくなっているんだぜ?!それに、どーしておうちがおそらをむいているんだぜ?!」
家に帰ってきて、異変に気がついた親まりさは大声で騒ぎだす。
必死にダンボールに体当たりをするが、なかなか倒れない。
するとそこに、先ほどの少年達が現れた。
必死にダンボールに体当たりをするが、なかなか倒れない。
するとそこに、先ほどの少年達が現れた。
「あーやっと帰って来たよ!そろそろ暗くなるし、寒いから帰ろうかと思ってたんだよ」
「よかったよかった、これでやっと帰れるね」
「ゆわぁぁぁぁ?!どーしてここに、にんげんさんがいるんだぜぇぇぇぇぇ?!」
慌てるまりさを少年が素早く捕まえると、ダンボールの上まで持っていく。
「おそらをとんでるみたー………ゆっがぁぁぁぁぁ?!なんなんだぜこれはぁぁぁぁぁ?!れいむぅ?!おちびちゃん?!ゆぎゃぁぁぁぁぁ!!」
段ボールの中を見たまりさは、両目を見開き絶叫する。
中にはたっぷりの餡子と、溶けかかった子ゆっくりが3匹。
まだ死んでいないのか、「ゆっ…ゆっ…」と呻いている。
餡子の中に沈んだ大きなリボンと、小さな帽子と、ゆっくりの皮。
あれから少年達は、ダンボールの中にオレンジジュースを零して、子ゆっくり達の延命をしたのだ。
そのオレンジジュースと餡子のせいで体が溶けだし、死ぬに死ねない地獄を味わっていた。
少年はそんな段ボールの中にまりさを叩き付けるように投げ込むと、どこからか拾って来た尖った木の枝で、親まりさの頭を何度も刺した。
中にはたっぷりの餡子と、溶けかかった子ゆっくりが3匹。
まだ死んでいないのか、「ゆっ…ゆっ…」と呻いている。
餡子の中に沈んだ大きなリボンと、小さな帽子と、ゆっくりの皮。
あれから少年達は、ダンボールの中にオレンジジュースを零して、子ゆっくり達の延命をしたのだ。
そのオレンジジュースと餡子のせいで体が溶けだし、死ぬに死ねない地獄を味わっていた。
少年はそんな段ボールの中にまりさを叩き付けるように投げ込むと、どこからか拾って来た尖った木の枝で、親まりさの頭を何度も刺した。
「ゆぎっ!いだっ!やめっ!ゆぎぃ!どぼじで!いだぃ!ごめっ!やだっ!ゆっくじできな…」
帽子も頭も穴だらけなったまりさを笑いながら見つめる少年。
「あははっ!じゃあ、そろそろ帰ろうか!」
「おう!じゃあ、明日もゆっくりで遊ぼうな!」
少年達は満足したのか、それぞれ我が家の方向に向かって歩き出す。
「ゆぎぃぃぃい!いだいぃぃぃぃ!!どぼじでぇぇぇぇ!!ゆ?!ゆげえぇぇぇぇ?!ごごげべぇぇぇぇぇ!!」
ダンボールに残されたまりさは、泣きながら何度も餡を吐き出した。
頭を刺された痛みで泣いているのか、家族をこんな目に合わされて泣いているのか。
ダンボール内に立ち込める甘ったるい死臭に吐いているのか、溶けかかって呻き声をあげている子ゆっくり達を見て吐いたのか。
まりさには分からなかった。
頭を刺された痛みで泣いているのか、家族をこんな目に合わされて泣いているのか。
ダンボール内に立ち込める甘ったるい死臭に吐いているのか、溶けかかって呻き声をあげている子ゆっくり達を見て吐いたのか。
まりさには分からなかった。
翌日、寒さと吐餡とストレスにより、まりさは死んでしまった。
苦悶の表情を浮かべたその顔は、周囲の餡やオレンジジュースでふやけたからだけはないだろう。
苦悶の表情を浮かべたその顔は、周囲の餡やオレンジジュースでふやけたからだけはないだろう。
完
徒然あき