ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko2980 グランダーとしあき
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『グランダーとしあき』 10KB
いじめ 虐待 ギャグ パロディ 野良ゆ 赤ゆ 現代 独自設定 征魚ー!拙文ですが、ゆっくりしていってね…
いじめ 虐待 ギャグ パロディ 野良ゆ 赤ゆ 現代 独自設定 征魚ー!拙文ですが、ゆっくりしていってね…
ニュース!ゆっくり!
それは、ゆっくりについての様々な知識を紹介する人気番組だ。
それは、ゆっくりについての様々な知識を紹介する人気番組だ。
「私は今、取材のためにとある湖に来ています!みなさん、今日は何の特集かお分かりでしょうか!?」
今、日本ではある娯楽が大人気となっていた。
「そう、釣りです!しかし釣りと言ってもただの釣りとは違います…そんなわけで今日はある方にお越しいただきました!」
それは、釣りだ。いま日本には、かつてない釣りブームが訪れていた。
とある男が考案した釣りの方法により、川に湖に海にと、様々な場所で釣りを行う人たちが増えてきたのだ。
とある男が考案した釣りの方法により、川に湖に海にと、様々な場所で釣りを行う人たちが増えてきたのだ。
「お越しいただいたのはこの方!風間としあきさんです!」
「こんにちは、風間です。」
「風間さん、あなたがこの釣りを考案されたとのことですが、一体どのような釣りなのですか?」
「そうですね…百聞は一見にしかず、実際に見てもらいましょう。」
「こんにちは、風間です。」
「風間さん、あなたがこの釣りを考案されたとのことですが、一体どのような釣りなのですか?」
「そうですね…百聞は一見にしかず、実際に見てもらいましょう。」
それを考案したのがこの男、風間としあき。
今日は風間に直々に釣りの方法について教えてもらうのが今回の取材の目的だ。
取材班は風間に連れられ、湖のほとりへと向かう。
そこには、釣り糸のついた釣竿…糸の先にはただの釣り針が取り付けられている。
そして近くには、クーラーボックス。何やらガタガタと動いている。
今日は風間に直々に釣りの方法について教えてもらうのが今回の取材の目的だ。
取材班は風間に連れられ、湖のほとりへと向かう。
そこには、釣り糸のついた釣竿…糸の先にはただの釣り針が取り付けられている。
そして近くには、クーラーボックス。何やらガタガタと動いている。
「えぇと…このクーラーボックス、先ほどからガタガタ動いているんですが…」
「はい、活きのいいものを詰め込んでますからね。」
「魚…はこれから釣るんですよね。となると中身はもしかして…!」
「その通り。」 『ガパッ』
「はい、活きのいいものを詰め込んでますからね。」
「魚…はこれから釣るんですよね。となると中身はもしかして…!」
「その通り。」 『ガパッ』
そういうと、クーラーボックスを開ける風間。中にいたのは…
「ゆっがぁあ!れいむをこんなところにとじこめてええ!せいっさいしてやるうう!」
「ゆっくりです。」
「ですよねー。」
「ゆっくりです。」
「ですよねー。」
中には、成体のれいむが一匹閉じ込められていた。
「本来なら家で加工したものを使うんですが、今日は特別に加工手順もお見せしましょう。」
「ありがとうございます!テレビの前のみなさんも、興味がある方はメモを取ることをお勧めしますよ!」
「さっきからうるさいよ、どれいども!はやくあまあまもってこい!」
「いや~うるさいれいむですね~。」
「はい、そこらで捕まえたやつなんですが、ゲスですね。まぁいい、まずは…」
「ありがとうございます!テレビの前のみなさんも、興味がある方はメモを取ることをお勧めしますよ!」
「さっきからうるさいよ、どれいども!はやくあまあまもってこい!」
「いや~うるさいれいむですね~。」
「はい、そこらで捕まえたやつなんですが、ゲスですね。まぁいい、まずは…」
そう言いながら取り出したのはガスバーナー。
れいむをつかみ、高く持ち上げ…
れいむをつかみ、高く持ち上げ…
「足を焼きます。」 『ゴォオオ…』
「ゆんやぁあああああ!れいむのあんよがああああ!」
「これはどのような効果が?」
「逃げられないようにするんです。慣れてない方はホットプレートを使ってください。
火で焼くのは慣れがいりますからね。」
「なるほどなるほどー!」
「逃げられることはあまりないですが、万が一のために焼くことをお勧めします。」
「これで終わりですか?」
「そうですね、使うだけならこれで十分ですが…」
「ゆんやぁあああああ!れいむのあんよがああああ!」
「これはどのような効果が?」
「逃げられないようにするんです。慣れてない方はホットプレートを使ってください。
火で焼くのは慣れがいりますからね。」
「なるほどなるほどー!」
「逃げられることはあまりないですが、万が一のために焼くことをお勧めします。」
「これで終わりですか?」
「そうですね、使うだけならこれで十分ですが…」
まんべんなく焼き上げる。これによりれいむのあんよは丹念に焼き上げられ、真黒く炭化してしまった。
もう二度とれいむのあんよに感覚が戻ることはないだろう。
そして次に取り出したのは、ホッチキス。
もう二度とれいむのあんよに感覚が戻ることはないだろう。
そして次に取り出したのは、ホッチキス。
「まずこれで口を留めて…」 『ばちんばちん』
「むむむむうー!」
「ふむふむ。」
「口回りをまんべんなく焼きます。」 『ゴォオ…』
「んぅうー!むうううー!」
「口が完全に融けてくっついてしまいましたね。」
「これで喋れなくなりました。」
「なぜ喋れなくする必要が?」
「うるさいからですね。横で騒がれると、どうしても気が散りがちになるので。」
「ほうほう、確かにゆっくりに気を取られてアタリを見逃す、なんてことはごめんですね。」
「むむむむうー!」
「ふむふむ。」
「口回りをまんべんなく焼きます。」 『ゴォオ…』
「んぅうー!むうううー!」
「口が完全に融けてくっついてしまいましたね。」
「これで喋れなくなりました。」
「なぜ喋れなくする必要が?」
「うるさいからですね。横で騒がれると、どうしても気が散りがちになるので。」
「ほうほう、確かにゆっくりに気を取られてアタリを見逃す、なんてことはごめんですね。」
こうしてれいむは足も口も焼かれ、ただの饅頭とほぼ同じになった。
「私は慣れているのでバーナーでやりましたが、個人的にホットプレートをお勧めします。
外で火を使うのは危険ですし、作業も簡単なんですよ。」
「ホットプレートの場合はどのような?」
「簡単です。焼きたい場所をホットプレートに押し付けるだけです。」
「へぇー!それなら私にもできそうですね!」
「でしょう?広い範囲が焼けてしまいますが、子供が作れれば問題ないのです。」
外で火を使うのは危険ですし、作業も簡単なんですよ。」
「ホットプレートの場合はどのような?」
「簡単です。焼きたい場所をホットプレートに押し付けるだけです。」
「へぇー!それなら私にもできそうですね!」
「でしょう?広い範囲が焼けてしまいますが、子供が作れれば問題ないのです。」
そう言いながら、風間はゴソゴソとカバンの中をあさっている。
「ところで風間さん、先程おっしゃった、子供を作るというのは…」
「あぁ、これです、これ。」
「これは?」
「あぁ、これです、これ。」
「これは?」
風間が手に持っているのは、三つのボトル。内二つには、何やら管が伸びている。
「オレンジジュースと、精子餡と、成長促進剤です。」
「これをどのように使うんですか?」
「えぇ、まずは精子餡を注入します。」 『ドスッ』
「ん゛っ!」 『にょきにょき』
「茎が生えてきましたよ?」
「はい。この茎を…抜きます。」 『ぶちっ!』
「んんんんんんー!」
「この茎を成長促進剤のボトルに浸すと…」 『むくむく』
「おぉっ!大きくなりましたね!」
「はい。茎から落ちたら使い時です。」
「これをどのように使うんですか?」
「えぇ、まずは精子餡を注入します。」 『ドスッ』
「ん゛っ!」 『にょきにょき』
「茎が生えてきましたよ?」
「はい。この茎を…抜きます。」 『ぶちっ!』
「んんんんんんー!」
「この茎を成長促進剤のボトルに浸すと…」 『むくむく』
「おぉっ!大きくなりましたね!」
「はい。茎から落ちたら使い時です。」
そんな話をしている内に、早々に一匹が茎から落ちた。
そのまま、落下地点に設置された箱の中に着地し、高らかに宣言する。
そのまま、落下地点に設置された箱の中に着地し、高らかに宣言する。
「ゆっくちちていっちぇね!」
「これの体内に…針を押し込みます。出来るだけ深く。」 『ぐいっ』
「いぢゃああああああい!やめちぇええええ!」
「ふむふむ…って風間さん。次々と茎から落ちてますけど…」
「ゆっくち!」
「ゆっぴぃい!」
「ゆっくちちていっちぇね!」
「ゆっくちちたいよぉおお!」
「それは深めの容器にでも入れて蓋をしておけば問題ないのです。」 『かぽっ』
「なるほど、だから箱を…」
「んー!んー!」
「これの体内に…針を押し込みます。出来るだけ深く。」 『ぐいっ』
「いぢゃああああああい!やめちぇええええ!」
「ふむふむ…って風間さん。次々と茎から落ちてますけど…」
「ゆっくち!」
「ゆっぴぃい!」
「ゆっくちちていっちぇね!」
「ゆっくちちたいよぉおお!」
「それは深めの容器にでも入れて蓋をしておけば問題ないのです。」 『かぽっ』
「なるほど、だから箱を…」
「んー!んー!」
風間が仕込みをしている間に、次々と誕生する赤ゆっくりたち。
れいむは、自分の子の体内に釣り針が押し込まれる様子を、号泣しながら眺めている。
れいむは、自分の子の体内に釣り針が押し込まれる様子を、号泣しながら眺めている。
「これで準備は完了です。ね?簡単でしょう?」
「いよいよですね!風間さんは釣りの方もお上手だと聞いています!」
「ははは、それほどでもないですよ。それじゃあいきましょうか…それっ!」
「いよいよですね!風間さんは釣りの方もお上手だと聞いています!」
「ははは、それほどでもないですよ。それじゃあいきましょうか…それっ!」
風間が竿を振ると、釣り針入りの赤ゆっくりは放物線を描いて飛んでゆき…着水した。
「ゆぴいいい!おみじゅしゃんはゆっくりできにゃいよおおお!」
「おーおー、暴れてる暴れてる。」
「赤ゆっくりを餌として使うんですね。いやはやこれは楽しそうだ!」
「ゆっくりは水に弱いので、しばらくすると崩れてしまいますが、いくらでも代えはききます。」
「おーおー、暴れてる暴れてる。」
「赤ゆっくりを餌として使うんですね。いやはやこれは楽しそうだ!」
「ゆっくりは水に弱いので、しばらくすると崩れてしまいますが、いくらでも代えはききます。」
そうこう言っている内に、赤ゆっくりは崩れてしまっていた。
中身の餡子だけが、赤ゆっくりがいた場所でゆらゆらと漂っている。
中身の餡子だけが、赤ゆっくりがいた場所でゆらゆらと漂っている。
「あー、餌がなくなっちゃいましたね。では、次の餌を…」 『かぽっ』
「はやくあみゃあみゃもっちぇこい!」
「ゆんやー!きょわいよぉおお!」
「このどりぇい!はやくここからだしゅんだじぇ!」
「ふーむ…これにしよう。」
「ゆ?おしょらをとんぢぇるみちゃーい!」
「ほら、お前たち、こいつをよく見ておくんだぞー。」
「はやくあみゃあみゃもっちぇこい!」
「ゆんやー!きょわいよぉおお!」
「このどりぇい!はやくここからだしゅんだじぇ!」
「ふーむ…これにしよう。」
「ゆ?おしょらをとんぢぇるみちゃーい!」
「ほら、お前たち、こいつをよく見ておくんだぞー。」
餌箱の中から適当に一匹つまみ上げると、他の赤ゆっくりに見えるようにし…
「にゃんでそいちゅがでりゅんだ!まりしゃしゃまをだしぇええ!」
「いもうちょをはなしぇ!このげしゅ!」
「それ。」 『ぐいっ』
「ゆんやあああああ!」
「「「ゆ…ゆわああああああああ!?」」」
「いもうちょをはなしぇ!このげしゅ!」
「それ。」 『ぐいっ』
「ゆんやあああああ!」
「「「ゆ…ゆわああああああああ!?」」」
また釣り針を押し込む。その様子を見た他の赤ゆっくりは戦々恐々だ。
「はははは。」 『かぽっ』
「あ、あの…風間さん、今のは?」
「ああしておくと甘みが増すんですよ。小腹がすいた時にちょっとつまむのにはいいですね。」
「そういえばゆっくりは饅頭でしたねー!これは便利だ!」
「ぐむうううううー!」
「それっ!」
「あ、あの…風間さん、今のは?」
「ああしておくと甘みが増すんですよ。小腹がすいた時にちょっとつまむのにはいいですね。」
「そういえばゆっくりは饅頭でしたねー!これは便利だ!」
「ぐむうううううー!」
「それっ!」
憤怒の表情で、声にならぬ叫びをあげるれいむを尻目に、また風間は竿を振る。
何回かそれを繰り返したが、いまいちアタリは来ず、やがて餌も尽きた。
何回かそれを繰り返したが、いまいちアタリは来ず、やがて餌も尽きた。
「おやおや、餌がなくなってしまいました。」
「どうするんですか?このれいむもかなり弱っているみたいですけど。」
「どうするんですか?このれいむもかなり弱っているみたいですけど。」
実際その通り、れいむは弱っていた。
無理やり妊娠させられたばかりか、早々にそれを奪われ、
更には自分の子供達が餌として湖に投げ込まれる様子を延々と見続けたのだ。
心身ともにすっかり弱り切っていた。
無理やり妊娠させられたばかりか、早々にそれを奪われ、
更には自分の子供達が餌として湖に投げ込まれる様子を延々と見続けたのだ。
心身ともにすっかり弱り切っていた。
「お忘れですか…?まだ使ってないものがあることを…」
「え…?あぁー!オレンジジュースですね!」
「はい。『ドスッ』刺しましょう。」
「んんうっ!」
「お…おぉ…元気になっていってますね…さすがの不思議饅頭だ。」
「む…んむむ!?」
「え…?あぁー!オレンジジュースですね!」
「はい。『ドスッ』刺しましょう。」
「んんうっ!」
「お…おぉ…元気になっていってますね…さすがの不思議饅頭だ。」
「む…んむむ!?」
オレンジジュースを注入すると、見る見るうちにれいむの肌に張りが戻る。
その目にも輝きが戻り、やがてれいむは胸を張って言い放つ。
その目にも輝きが戻り、やがてれいむは胸を張って言い放つ。
「んむむ!んむむんむんむんっんむむ!!」
もちろん口が閉じれらているので声は当然でないが。何が言いたかったのだろう?
しばらくもごもごと呻いていたが…
しばらくもごもごと呻いていたが…
「んむむむんむんむむむむー!?」
ようやく口が閉じられてしまったことを思い出したようだ。
「さ、これでまた使えますよ。」 『ドスッ』
「んうぅっ!」
「餌を生む機械ですね、まさに。」
「精子餡も、成長促進剤もショップで安価で手に入りますし、いい時代になりました。」 『ぶちっ』
「んぐぐぐぐー!」
「んうぅっ!」
「餌を生む機械ですね、まさに。」
「精子餡も、成長促進剤もショップで安価で手に入りますし、いい時代になりました。」 『ぶちっ』
「んぐぐぐぐー!」
二人ともれいむを全く意に介さず、和気あいあいと会話を続けている。
風間は手慣れたもので、れいむの方に目も向けずにてきぱきと作業をこなしている
風間は手慣れたもので、れいむの方に目も向けずにてきぱきと作業をこなしている
「ところで風間さん、何処でこのアイディアを?」
「あぁ、あれは、去年のことでした…池に落ちたゆっくりを見ましてね。」
「はい。」
「ゆっくりが暴れ、中身の餡子が水の中にダダ漏れなんですね。それに魚が群がっているのを見まして。」
「ほほー!」
「これは使える…と思ったんですよ!分かる!?その時の俺の興奮といったら!」
「わ、分かります!あと、近いです!」
「あぁ、あれは、去年のことでした…池に落ちたゆっくりを見ましてね。」
「はい。」
「ゆっくりが暴れ、中身の餡子が水の中にダダ漏れなんですね。それに魚が群がっているのを見まして。」
「ほほー!」
「これは使える…と思ったんですよ!分かる!?その時の俺の興奮といったら!」
「わ、分かります!あと、近いです!」
ゆっくりは、実は釣り餌に適しているのである。
着水すると暴れまわり、魚の気を引く。暴れると中の餡子が漏れ出しそれにやがて魚が群がる。
ゆっくりは釣り餌としては新しい、生餌と撒き餌を同時にこなす存在なのだ。
1匹につき時間制限があるのが難点ではあるが。
海で大きな魚を狙う場合は、子ゆっくりや成体ゆっくりが使われる場合も多い。
着水すると暴れまわり、魚の気を引く。暴れると中の餡子が漏れ出しそれにやがて魚が群がる。
ゆっくりは釣り餌としては新しい、生餌と撒き餌を同時にこなす存在なのだ。
1匹につき時間制限があるのが難点ではあるが。
海で大きな魚を狙う場合は、子ゆっくりや成体ゆっくりが使われる場合も多い。
「ミラクル・ジム、見ててくれよ…俺はこれで釣りを日本中に…」
「おーい、風間さーん。大丈夫ですかー?」
「あ、いけない…つい興奮してしまいました。…ん?」
「どうかしましたか?」
「フィーッシュ!」 『ぐいっ!』
「おぉ!ついに!風間さんのテクニックが拝めるようです!」
「おーい、風間さーん。大丈夫ですかー?」
「あ、いけない…つい興奮してしまいました。…ん?」
「どうかしましたか?」
「フィーッシュ!」 『ぐいっ!』
「おぉ!ついに!風間さんのテクニックが拝めるようです!」
ついにアタリが来た。風間はすぐさま竿を手に取り、臨戦態勢に入る。
巧みな竿捌き、リール捌きで見る見るうちに魚はこちらに引き寄せられる。
そして、なかなか大きなブラックバスが釣れた。
巧みな竿捌き、リール捌きで見る見るうちに魚はこちらに引き寄せられる。
そして、なかなか大きなブラックバスが釣れた。
「おぉー!お見事でした、風間さん!」
「釣れましたね。絵的にはこれでいいですかね?」
「あ、そうですけど、そういうのは言わない方が…」
「よーし、もうお帰り。」
「あれ、返しちゃうんですか?」
「キャッチ&リリース、ですよ。」
「なるほど。マナーですね。というわけで、今日は風間としあきさんによる、ゆっくりを使った
釣りの仕方を紹介いたしました。興味がわいた方は是非、チャレンジしてみてくださいねー!」
「おっと、まだ終わりではないですよ。」
「あれ、まだあるんですか?」
「そうです。これです。」
「釣れましたね。絵的にはこれでいいですかね?」
「あ、そうですけど、そういうのは言わない方が…」
「よーし、もうお帰り。」
「あれ、返しちゃうんですか?」
「キャッチ&リリース、ですよ。」
「なるほど。マナーですね。というわけで、今日は風間としあきさんによる、ゆっくりを使った
釣りの仕方を紹介いたしました。興味がわいた方は是非、チャレンジしてみてくださいねー!」
「おっと、まだ終わりではないですよ。」
「あれ、まだあるんですか?」
「そうです。これです。」
そういって風間が指差したのは、捕まえてきたれいむ、それに余った赤ゆっくりだ。
「これを使ったはいいものの、どうすればいいか分からない方もいると思いますので。」
「たしかにそうですね。どうするんですか?」
「余ったゆっくりはちゃんと袋に入れて…」
「んうううー!」
「みゃみゃああ!」
「きょわかったよおおおお!」
「こりぇでもうきょわくにゃいよ!おいにんげん!いまからしぇいっしゃいたいむなんだじぇ!」
「しにぇー!にんげん!」
「たしかにそうですね。どうするんですか?」
「余ったゆっくりはちゃんと袋に入れて…」
「んうううー!」
「みゃみゃああ!」
「きょわかったよおおおお!」
「こりぇでもうきょわくにゃいよ!おいにんげん!いまからしぇいっしゃいたいむなんだじぇ!」
「しにぇー!にんげん!」
ゆっくりをすべて同じ袋に放り込む。れいむは涙を流して子との再会を味わっているようだ。
子の方も、母がそばに来たことで気が大きくなったのか、やたらと強気だ。
子の方も、母がそばに来たことで気が大きくなったのか、やたらと強気だ。
「一匹残らず潰します。」 『ぐしゃっ』
「ぐんんんんー!?」
「ゆんやぁああああ!?」
「たしゅけちぇええええ!」
「一匹たりとも残してはいけませんよ。残すと逃げ出す場合もあります。」 『ぐしゃぐしゃ』
「ぐんんんんー!?」
「ゆんやぁああああ!?」
「たしゅけちぇええええ!」
「一匹たりとも残してはいけませんよ。残すと逃げ出す場合もあります。」 『ぐしゃぐしゃ』
丁寧に足ですべてのゆっくりを潰してゆく。
後に残ったのは、餡子とお飾りと皮が混ぜ合わされた、得体のしれないものだけ。
後に残ったのは、餡子とお飾りと皮が混ぜ合わされた、得体のしれないものだけ。
「これでよし。」
「ゴミはゴミ箱に、ですね?」
「その通り。出したゴミは持って帰るか、ゴミ箱にキチンと捨てて帰りましょう。」
「最低限のマナーを紹介し忘れるところでしたね。風間さん、本日はどうもありがとうございました!
それでは皆さん、次回のニュース!ゆっくり!をお楽しみに~!」
「ゴミはゴミ箱に、ですね?」
「その通り。出したゴミは持って帰るか、ゴミ箱にキチンと捨てて帰りましょう。」
「最低限のマナーを紹介し忘れるところでしたね。風間さん、本日はどうもありがとうございました!
それでは皆さん、次回のニュース!ゆっくり!をお楽しみに~!」
完
紅玉あきでした。
挿絵:車田あき