ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3017 長まりさをやってみた 4話
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ankoss
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『長まりさをやってみた 4話』 14KB
観察 実験 群れ 自然界 ひゃっはー虐待してねー
観察 実験 群れ 自然界 ひゃっはー虐待してねー
長まりさをやってみた 3話の続きです
愛でより?
銅まりさが少しきもいかも?
愛でより?
銅まりさが少しきもいかも?
ざわざわ
昨日、集会を開くと言ったので、俺の住んでいる洞窟の前に群れのほとんどのゆっくりが集まった。
野生のゆっくりでは、ほとんど食べられない野菜が食べられると思っているせいか、興奮している。
野生のゆっくりでは、ほとんど食べられない野菜が食べられると思っているせいか、興奮している。
「わかるよーおやさいさんがあればゆっくりできるんだよー」
「まりさは、いっぱいおやさいさんをむーしゃむーしゃしたいよ!」
「おやさいさんがあれば、いっぱいゆっくりできるみょん!」
俺が目の前に居るというのに、ゆっくり達は好き勝手に喋ってる。
こいつら、俺の話を聞く気が無いのか?
こいつら、俺の話を聞く気が無いのか?
「しずかにしなさいっ!おさのはなしをきかないと、いつまでたってもおやさいさんをたべられないわ!」
「ゆ!?」×一杯
『ん?』
声を上げたのは、帽子に銅バッチを付けたまりさだった。
野菜が食べられないと聞いて、ゆっくり達も黙る。
しかし、今の口調は何だ?
ありす種やぱちゅりー種みたいな喋り方だが、銅まりさは普通のまりさ種だ。
野菜が食べられないと聞いて、ゆっくり達も黙る。
しかし、今の口調は何だ?
ありす種やぱちゅりー種みたいな喋り方だが、銅まりさは普通のまりさ種だ。
「しずかになったわね。おさ、しゅうかいをはじめてもだいじょうぶよ。」
また、騒がしくなったら面倒だし、先に野菜について教えるか。
銅まりさについては、後で調べよう。
銅まりさについては、後で調べよう。
『おまえらー!これから野菜について教えるから良く聞けよー!』
数時間後
『これは酷い...』
あれからずっと教え続けているのだが、今だに野菜の作り方をほとんど学べていない。
俺の言った事をきちんと覚えれば、野菜が食べられるとわかっているので、ゆっくり達も頑張っているのだが、餡子脳のせいで覚えたことをすぐに忘れてしまう。
俺の言った事をきちんと覚えれば、野菜が食べられるとわかっているので、ゆっくり達も頑張っているのだが、餡子脳のせいで覚えたことをすぐに忘れてしまう。
「むきゃー」
ぷしゅー
ぷしゅー
通常種の中で一番頭が良いと言われているぱちゅりーですら、頭から煙を出してダウンしている。
何故だ?ゆっくりは、ゆっくりできることの習得だけは、ある程度早い筈だ。それなのに、ここまで酷いなんて...
...そろそろ、狩りや子守に戻ってもらわないと困る時間になってきた。
何故だ?ゆっくりは、ゆっくりできることの習得だけは、ある程度早い筈だ。それなのに、ここまで酷いなんて...
...そろそろ、狩りや子守に戻ってもらわないと困る時間になってきた。
『野菜の作り方は、また明日教える!とりあえず、今日の分の仕事をしてこい!飯が食べられないとゆっくりできないだろ。』
「ゆっくりりかいしたよ...」×一杯
ゆっくり達は、落ち込んだ様子で戻って行った。
銅まりさは、いつも通り俺のストーキングをするつもりらしく、その場に留まっている。
銅まりさは、いつも通り俺のストーキングをするつもりらしく、その場に留まっている。
「むずかしいのね...やさいをつくるのって。」
そうだった、銅まりさの変な口調について調べないと。
『まりさ、聞きたいことがあるんだが。』
「ゆ?なにかようかしら?」
『その変な喋り方についてだ。何かあったのか?』
「なんのこと?まりさはいつもどおりよ?」
口調の変化に気付いていない?
意識して変えているわけじゃないのか。
そういえば、これだけわかりやすく変わっているのに、他のゆっくりの反応もいつも通りだった。
ゆっくり特有の不思議現象か?
意識して変えているわけじゃないのか。
そういえば、これだけわかりやすく変わっているのに、他のゆっくりの反応もいつも通りだった。
ゆっくり特有の不思議現象か?
「おさ、なにかまりさへんだった?」
『いや、喋り方がきもいなって思って。』
「どうしてそんなこというのぉおおお!?」
今のも普通のゆっくりなら、泣きながら濁音混じりで言う筈なのに、顔は悲しそうだが泣いていないし、普段とあまり変わらない喋り方だ。
しかし、これだけでは何がおこっているのかわからないな。
特に害がある不思議現象じゃないみたいだし、もう少し様子を見るか。
しかし、これだけでは何がおこっているのかわからないな。
特に害がある不思議現象じゃないみたいだし、もう少し様子を見るか。
「そんなひどいこというおさには、いいことおしえてあげないわ!」
『ん?何かあるのか?』
「いじわるなおさには、ひみつよ!」
「あっそ、なら俺も貯蔵用の食料探さないといけないから行くな。」
「いかないでぇえええええ!おしえるからきいてぇえええええええ!」
『早くしろよ。大人が少ないせいであまり食料に余裕がないんだから。』
「ゆ!さっき、おさがおしえてくれたことなんだけど、はたけをつくるためにつちをくちにふくんでから、はきだしたり、たねをじめんにうめるようにいってたわよね?」
ん?ぱちゅりー種が覚えられなかったことを覚えてる?
銅まりさは、特別賢いゆっくりじゃなかった筈だが。
銅まりさは、特別賢いゆっくりじゃなかった筈だが。
「それがなんでゆっくりできるのかわからないのよ。きいてる?」
『ん!?あ、ああ!でも、俺の言う通りにすれば野菜が食べられると思ってたじゃないか。野菜が食べられるんだからゆっくりできるんじゃないか?』
「どうして、そうするとやさいがそだつのかわからないのよ。なんでやってるのかわからないと、すぐわすれちゃうの。まりさもおぼえるのがたいへんだったわ。」
『そうなのか。それで、必死に覚えようとしてるのにすぐ忘れてたのか。』
「ほかのさぎょうもいっしょ。ゆっくりできることなら、かんたんにおぼえられるはずだから、どうしてやさいがそだつのかおしえてあげれば、みんなもすぐにおぼえられるはずよ。」
『なるほど、明日試してみるか。』
「これで、まりさのおはなしはおしまい!...どうだった?」
『役に立つ話だったよ。ありがとうな。』
「うふふふ、おさのやくにたててよかったわ。」
まさか、ゆっくり達が野菜作りを覚えられない理由を教えてもらえるとは...
どうやら、口調が変わっただけじゃなくて、知能も上がってるようだ。
今までいくつものゆっくりやゆっくりの群れを観察してきたが、こんな事は初めてだ。
やはり、人間である俺が群れの長をしているのが原因か?
でも、まりさ種の帽子を被っているせいで、俺のことを人間だと思っていない筈だ。
どうやら、口調が変わっただけじゃなくて、知能も上がってるようだ。
今までいくつものゆっくりやゆっくりの群れを観察してきたが、こんな事は初めてだ。
やはり、人間である俺が群れの長をしているのが原因か?
でも、まりさ種の帽子を被っているせいで、俺のことを人間だと思っていない筈だ。
「さ、はやくかりにいきましょ!ごはんがたべられないとゆっくりできないわ!」
これだけの情報じゃ、ゆっくりの理不尽な不思議現象について考えてもわからないか。
やっぱり、もう少し様子を見てから考えよう。
やっぱり、もう少し様子を見てから考えよう。
『そうだな、行くか。というか、毎日俺の後に付いて来るなよ。』
「うふふ、それだけはできないわ!」
次の日
『野菜の作り方は、わかったか?』
「ゆっくり理解したよ」×一杯
銅まりさの言った通りに、どうして野菜が育つのか教えたら、あれだけ苦労した野菜の育て方を2、3回教えただけで覚えてしまった。
俺の話を聞いている時の表情も、昨日は微妙な顔で聞いていたのに、今日はずっと笑顔だ。
俺の話を聞いている時の表情も、昨日は微妙な顔で聞いていたのに、今日はずっと笑顔だ。
『それじゃあ、まず畑を作るぞ。場所は指示しやすいように俺が住んでる洞窟の前にしてくれ。他の場所でもいいけど、失敗しても責任持たないからー。』
「まりさは、ゆっくりがんばるよ!」
「とかいはなおやさいさんをそだててみせるわ!」
「むきゅ!ぱちぇだって、ゆっくりしてるおやさいさんをそだてるわ!」
「ちぇんは、ゆっくりできるおやさいさんができるかどうか、すこしふあんだよー」
「みょんもちぇんといっしょにがんばるから、きょうりょくしてゆっくりしたおやさいさんをつくるみょん!」
ゆっくり達が、楽しそうに土を口に含んでは、吐きだして地面を耕している。
ゆ害に悩んでいる農家の人達が見たら、腰を抜かしそうな光景だ。
ゆ害に悩んでいる農家の人達が見たら、腰を抜かしそうな光景だ。
「やったよーみみずさんだよーーー!むーしゃむーしゃしあわせー!!」
途中で余計な物を発見して喜んでいたゆっくりもいるが、問題無く終わりそうだ。
面倒なのは、次の種を植える作業か。
面倒なのは、次の種を植える作業か。
自分の欲望に忠実なのがゆっくりだ。
当然、我慢できずに種を食べようとするゆっくりも居る。
当然、我慢できずに種を食べようとするゆっくりも居る。
「おいしそうなたねさんだね!まりさが、むーしゃむーしゃする『喰うなっつうの!』(ゲシッ)ゆぎゃ!?」
当然たべさせるわけがなく、野菜の種を食べようとしたまりさを軽く蹴り飛ばした。
まだ種を食べられたら困る。
他のゆっくりに注目されている時に、食べてもらわないと。
まだ種を食べられたら困る。
他のゆっくりに注目されている時に、食べてもらわないと。
「ゆゆぅううう!なにするの!?なんで、むーしゃむーしゃさせてくれないの!」
『それ喰ったら野菜が喰えなくなるだろ!!』
「ゆ!?そ、それはこまるよ。」
俺とまりさが大きな声で言い争っているので、他のゆっくり達が何事かとこちらを見ている。
そろそろいいかな?
そろそろいいかな?
『それに、種の状態だと凄くまずいんだ。それでも食べたいなら、特別に育てる用と別に一個だけ種を食べさせてやる。』
「ゆ!まりさはたべるよ!たねさんちょうだいね!」
野生のゆっくりは、普段から植物の種も食べてるし、まずい種ってのが想像つかないんだろうな。
『ほら、後悔するなよ。』
『ゆわーい!いただきまーす!mブハッ!これどくはいっちぇるーー!!』
あー、あまりの不味さに「むーしゃむーしゃ」の「む」すら言えずに吹き出したな。
普通に不味い食べ物なら、おいしいと思い込んで食べると、口の中でよく味わってから不味いと気付くので、餡子を吐いてしまう。
しかし、この種は思い込みを吹き飛ばすほど不味いので、口に入れた瞬間吹き出してしまい餡子を吐かずに済むらしい...ゆっくりの思い込みを超える不味さってどんなんだ。
普通に不味い食べ物なら、おいしいと思い込んで食べると、口の中でよく味わってから不味いと気付くので、餡子を吐いてしまう。
しかし、この種は思い込みを吹き飛ばすほど不味いので、口に入れた瞬間吹き出してしまい餡子を吐かずに済むらしい...ゆっくりの思い込みを超える不味さってどんなんだ。
『どうだ?まずかっただろ?種を育てずに食べるからこうなるんだ。』
「まずっ!これめっちゃまずっ!!ゆっくりりかいしたよ!たねさんをたべるのは、ゆっくりできないよ!」
『野菜の種を食べるとどうなるかわかったかー?』
「おやさいさんのたねさんをたべると、ゆっくりできないよ!」×一杯
ゆっくりは、ゆっくりできること以外に、ゆっくりできないことも覚えるのが早いし、これでもう種を食べることもないだろ。
ゆっくりできなさすぎると、前後の記憶が全て消えるんで、加減に気をつけないといけないんだけどな。
ゆっくりできなさすぎると、前後の記憶が全て消えるんで、加減に気をつけないといけないんだけどな。
『種が不味いことがわかったところで、野菜作りを続けるぞ。』
「ゆっゆっゆ~おやさいさんゆっくりしていってね~」
ダバァ
ダバァ
ゆっくり達が、口に含んだ水を種を植えた場所に撒いている。
何で水に浸かってると溶けるくせに、口に含んでも平気なのだろうか?
何で水に浸かってると溶けるくせに、口に含んでも平気なのだろうか?
『あー、そこのありす!水をやりすぎだ!あんまり水をやると、野菜が育たなくなるぞ。』
「ゆ!?ありすとしたことがうっかりだったわ!べ、べつにおしえてくれてありがとうだなんておもってないんだからね!」
今日の分の作業が全て終わった。
初めての野菜作りだったからか、一日のほとんどを使ってしまった。
初めての野菜作りだったからか、一日のほとんどを使ってしまった。
『とりあえず解散するか。今日の作業はこれで終わりだ!今日は、狩りをする時間が無かったから、貯蔵庫から食料を配る!体を洗った後で、俺の所まで取りに来るように!』
「ゆっくりりかいしたよ!!」×一杯
土まみれの体で元気良く返事をするゆっくり達。
これを映像化して愛護派に売れば高く売れるだろうなー。
これを映像化して愛護派に売れば高く売れるだろうなー。
「おさ、おつかれさま。」
体を洗う為に川へ向かって行くゆっくり達を、疲れているせいで煩悩MAXな状態で見ていると、銅まりさが話しかけてきた。
『ああ、まりさか。しかし、今日のおまえは変だったな。』
「ゆ?まりさがなにかしたかしら?」
『逆だよ。何もしなさすぎだ。俺の話を聞いてばかりで、ほとんど喋らなかったじゃないか。』
「だって、まりさがおさとしゃべったら、やさいのつくりかたをおしえおわるのがおそくなるでしょ?おさのじゃまをしたらまりさは、ゆっくりできないの。」
『なんだそりゃ?おまえも変わった奴だな。』
「うふふふ、あんまりゆっくりしてると、くらくなってしまうわね。まりさもからだをあらってくるわ。」
そう言うと、銅まりさは川に向かって跳ねて行ってしまった。
三日後
種を植えてから三日目の朝、ゆっくり達が毎朝水をやっていた野菜に、ついに芽が出てきた。
近づいてみると、かすかに甘い匂いがする。
これを見たゆっくり達は、大騒ぎだ。
近づいてみると、かすかに甘い匂いがする。
これを見たゆっくり達は、大騒ぎだ。
「ゆわああああ!まりさのおやさいさんゆっくりしてるよぉおおおおおお!」
「とかいはあああ!とかいはなおやさいさんよおおおお!」
「むきゅぅー」←嬉しすぎて気絶している
「わかるよー!わかるよー!おやさいさんだよー!わかるよーーー!!」
「みょーん!おやさいさんがあればゆっくりできるみょーーーん!」
というか騒ぎすぎだ。
少し耳が痛くなってきた。
少し耳が痛くなってきた。
『おまえらー!まだ野菜は喰えないぞーーー!』
「ゆぅ!でもあまあまなにおいがするよ!まりさは、はやくむーしゃむーしゃしたいよ!」
俺の忠告に対して一匹のまりさが反論してきた。
『喰ってもいいけど、まだ種と同じ味するから気を付けろよ?』
「ゆ!?」×一杯
「ゆぴ!?」
喜んでいたゆっくり達が、俺の発言を聞いて驚く。
そして、反論してきたまりさは、種を同じ味がすると聞いて気絶してしまった。
どうやら、種を食べたまりさだったらしい。
あれって、トラウマになるほど不味いのか...
そして、反論してきたまりさは、種を同じ味がすると聞いて気絶してしまった。
どうやら、種を食べたまりさだったらしい。
あれって、トラウマになるほど不味いのか...
「どぼちてぇええええ!?おやさいさんって、ゆっくりできるんじゃないのおおおお!?」
「どういうことなのぉおおおおお!?おやさいさんは、とかいはなはずよぉおおおおおおお!?」
「むきゅぅー」←ショックで気絶してる
「わがらないよぉおおおお!おやさいさんは、こんなにゆっぐりしたにおいがするのにぃいいいいい!?」
「ゆっくりしたおやさいさんがたべたいみょーーーん!!たべたいみょーーーーーん!!!!」
もっと別の言い方にすれば良かったか...
鼓膜の体力がガリガリ削られてく。
鼓膜の体力がガリガリ削られてく。
『あーーー!!うるさいっ!!「まだ」野菜は喰えないって言っただろ。』
「ゆ?」×一杯
ゆっくり達の視線が俺に集まる。
『これが食べられるようになるのは、もう少し育って種ができた後だ。そうすれば美味い野菜が喰えるから、それまで我慢しろ!!』
「ゆっくり理解したよ!」×一杯
はあ、ゆっくりに野菜作りを教えるのって疲れる...
四日後
ゆっくり達が作った畑に、実をつけた茎が一面に広がっている。
「おさ?たねさんができてるよ?もう、たべてもへいきなの?」
一匹のまりさが、俺に聞いてくる。
後ろにいるゆっくり達も、黙ってこちらを見ている。
後ろにいるゆっくり達も、黙ってこちらを見ている。
『ああ、もう大丈夫だ。食べていいぞ。ただし、食べるのは茎だけだからな!茎に付いている実は、種だから回収して俺に渡せよ。』
「ゆわぁああああああああああああああああああああああああああああい!!!!」×一杯
ゆっくり達は、自分が種を植えた場所に突撃して行く。
「うめっ!これめっちゃうめっ!!まりさがおちびちゃんのときにたべた、くきさんみたいなあじがするよぉおお!」
「なつかしいわぁあああああ!とかいはなあじよおおおお!」
「むきゃー!!すこしにがいけど、ほんのりあまくておいしいわぁあああ!」
「わかるよーーー!おやさいさんは、こんなにゆっくりできるんだねーーー!」
「ゆっぐ、かんどうで、な、なみだがでてきたみょん!」
どうやら、野菜の味を気にいったようだ。
これで、この群れのゆっくり達は積極的に野菜作りをするだろう。
これで、この群れのゆっくり達は積極的に野菜作りをするだろう。
凄いな、加工所産ゆっくり用の野菜。
ゆっくりに、普通の野菜を育てさせても枯らしたり、途中で食べて最後まで育てられないだろう。
さらに、ゆっくりの短い寿命だと、真面目に作っても一生に数回しか作れない。
そこで開発されたのが、この野菜だ。
簡単に枯れず、最後まで育てないと不味くて食べられない。
そして、たった一週間で成長する。
妙に技術力の高い加工所だからって、こんなに都合のいい野菜を作り出せるのかと疑問に思ったが、パッケージの裏に書いてある説明を見て、すぐに納得した。
ゆっくりに、普通の野菜を育てさせても枯らしたり、途中で食べて最後まで育てられないだろう。
さらに、ゆっくりの短い寿命だと、真面目に作っても一生に数回しか作れない。
そこで開発されたのが、この野菜だ。
簡単に枯れず、最後まで育てないと不味くて食べられない。
そして、たった一週間で成長する。
妙に技術力の高い加工所だからって、こんなに都合のいい野菜を作り出せるのかと疑問に思ったが、パッケージの裏に書いてある説明を見て、すぐに納得した。
「ゆっくりの植物型妊娠で生えてくる茎を改良した物です。種の代わりの実ゆっくりは、ゆっくりが認識できないようになっています。」
あの茎なら、母体が死なない限りほとんど枯れないし、短い期間ですぐに成長する。
後は、適当に母体や実ゆっくりを弄ってたら、成長し終わるまで不味い野菜が完成したそうだ。
ただ、ほぼ全てのゆっくりは、野菜が勝手に生えてくると思っているせいで、育てようとせず、あまり売れなかったようだ。
遠まわしな虐待してる気がするけど
後は、適当に母体や実ゆっくりを弄ってたら、成長し終わるまで不味い野菜が完成したそうだ。
ただ、ほぼ全てのゆっくりは、野菜が勝手に生えてくると思っているせいで、育てようとせず、あまり売れなかったようだ。
遠まわしな虐待してる気がするけど
「し、し、し、しあわあせぇええええええええ!!」×一杯
あいつらも幸せそうだしいいか。
「おさ、おはなしがあるの。」
ゆっくり達が、野菜を食べ終わって帰った後、銅まりさが真剣な表情で俺に話しかけてきた。
『ん?どうした、何か用か?』
「おねがいがあるの...きいてくれる?」
『内容による、まずそのお願いとやらを教えてくれ。』
「おさは、とってもすごいわ。だから、まりさをでしにしてほしいの!!」
『弟子?それぐらいなら別にいいけど、そんなに緊張する事なのか?』
「!?うふふふ、きんちょうぐらいするわよ。だってまりさが...私になる為には、心から尊敬してる師匠がいないといけないんだから。」
『な!!??』
俺が弟子になる事を許可したら、銅まりさの髪と帽子の色が変わっていった。
変化は、あっという間に終わりその場に残っていたのは...希少種のうふふまりさだった。
変化は、あっという間に終わりその場に残っていたのは...希少種のうふふまりさだった。
「これから色々教えて下さいね、師匠!!」
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虐待してなくね?
そろそろハンドルネームが欲しくなってきたのですが、自分でつけようとすると恥ずかしくってつけられません。
誰か考えてくれるといいなー何て思ったり思わなかったり...
想像似顔絵とか、ssの挿絵とかも描いてくれると嬉しいっす!
...さすがに、求めすぎかな?
誰か考えてくれるといいなー何て思ったり思わなかったり...
想像似顔絵とか、ssの挿絵とかも描いてくれると嬉しいっす!
...さすがに、求めすぎかな?