ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3078 げすまりさ
最終更新:
ankoss
-
view
『げすまりさ』 10KB
虐待 観察 小ネタ 思いつき
虐待 観察 小ネタ 思いつき
「ぜっぜっぜ~、ぜぜぜのぜ~」
部屋の中心で、変な歌を歌いながらぽいんぽいんと跳ねている黒い帽子を被った生首饅頭がいる。
こいつはゆっくりまりさというやつで、先日近所の公園にいたのを拾ってきた。
「ゆっくり~のぜ~」
声も丸っこい体つきも、一見すると可愛いもんだが、こいつは紛れも無くゲスというやつだ。
それを分かっていて俺はこいつを拾ってきた。
それはこいつの見事なまでのゲスっぷりに感心さえ覚えてしまったからだ。
「ゆふ~、きょうもじゅうぶんゆっくりしたのぜ、じゃあおにいさん、まりさはかりにいってくるのぜ」
「あぁ、いってらっしゃい」
俺が家の窓を開けてやると、そこからまりさは元気よく飛び出して、ぽいんぽいんと跳ねていってしまう。
部屋の中心で、変な歌を歌いながらぽいんぽいんと跳ねている黒い帽子を被った生首饅頭がいる。
こいつはゆっくりまりさというやつで、先日近所の公園にいたのを拾ってきた。
「ゆっくり~のぜ~」
声も丸っこい体つきも、一見すると可愛いもんだが、こいつは紛れも無くゲスというやつだ。
それを分かっていて俺はこいつを拾ってきた。
それはこいつの見事なまでのゲスっぷりに感心さえ覚えてしまったからだ。
「ゆふ~、きょうもじゅうぶんゆっくりしたのぜ、じゃあおにいさん、まりさはかりにいってくるのぜ」
「あぁ、いってらっしゃい」
俺が家の窓を開けてやると、そこからまりさは元気よく飛び出して、ぽいんぽいんと跳ねていってしまう。
拾った、と言っても俺はあいつをペットにしたわけではない。
あいつが俺を楽しませる代わりに、雨風しのぐ場所を提供してやっている、という程度だろうか。
なので基本的にはあいつは自分で食料を調達しにいくし、それがあいつの元々のライフワークなので、
俺が食料を与えてやらないことに関しては、あいつは何一つ文句を言わない。
あいつが俺を楽しませる代わりに、雨風しのぐ場所を提供してやっている、という程度だろうか。
なので基本的にはあいつは自分で食料を調達しにいくし、それがあいつの元々のライフワークなので、
俺が食料を与えてやらないことに関しては、あいつは何一つ文句を言わない。
楽しませる、と言ってもまりさが何か特別なことをするわけではない、俺が勝手に楽しんでいるだけだとは思う。
けれどそれがお互い全く損が無いということで、俺達の関係は実にうまくいっていた。
けれどそれがお互い全く損が無いということで、俺達の関係は実にうまくいっていた。
コツン、コツン。
しばらく本でも読みながら待っていると、窓のほうから小さな音がした。
見るとまりさが庭の適当な小石を口に含み、プッと吐き出し窓にぶつけている。
どうやら狩りが終わったらしい。
俺が窓を開けてやると、まりさのあとに続いて、バスケットボール大の丸々と太ったれいむが部屋に侵入してきた。
みるとその額には茎が生えていて、そこには5つの小さな実ゆっくりが実っていた。
おそらく出来たてほやほやだろう。
「ゆゆ~ん!まりさはさいっこうっのだんなさまだね!」
「ゆふん、ほめるなぜ」
汚らしい顔のれいむは、まりさに頬ずりしながら自分達の世界を作っていた、おそらくれいむには俺のことなど見えてはいない。
「こんなひろいゆっくりぷれいすとにんげんのどれいまでついてるなんて、れいむだいまんぞくだよ」
汚物饅頭がなにやら人の神経をわざと逆なでするような発言をしているが、所詮糞袋の戯言、気にすることじゃない。
「あー、れいむ、おにいさんはどれいじゃないのぜ、そこだけははっきりさせとくのぜ、じゃないとまりさまであぶないのぜ」
まりさは身の程をきちんとわきまえているので、俺のほうを伺いながられいむをたしなめる。
「大丈夫だ、気にするな」
俺が言ってやると、まりさはほっと息をつく。
「それにしても、今日はずいぶん上玉だな」
「そうなのぜ、まりさはかりのめいじんだからねっ!」
まりさは俺の賛辞を素直に受け取って、ゆふんと胸をはった。
しばらく本でも読みながら待っていると、窓のほうから小さな音がした。
見るとまりさが庭の適当な小石を口に含み、プッと吐き出し窓にぶつけている。
どうやら狩りが終わったらしい。
俺が窓を開けてやると、まりさのあとに続いて、バスケットボール大の丸々と太ったれいむが部屋に侵入してきた。
みるとその額には茎が生えていて、そこには5つの小さな実ゆっくりが実っていた。
おそらく出来たてほやほやだろう。
「ゆゆ~ん!まりさはさいっこうっのだんなさまだね!」
「ゆふん、ほめるなぜ」
汚らしい顔のれいむは、まりさに頬ずりしながら自分達の世界を作っていた、おそらくれいむには俺のことなど見えてはいない。
「こんなひろいゆっくりぷれいすとにんげんのどれいまでついてるなんて、れいむだいまんぞくだよ」
汚物饅頭がなにやら人の神経をわざと逆なでするような発言をしているが、所詮糞袋の戯言、気にすることじゃない。
「あー、れいむ、おにいさんはどれいじゃないのぜ、そこだけははっきりさせとくのぜ、じゃないとまりさまであぶないのぜ」
まりさは身の程をきちんとわきまえているので、俺のほうを伺いながられいむをたしなめる。
「大丈夫だ、気にするな」
俺が言ってやると、まりさはほっと息をつく。
「それにしても、今日はずいぶん上玉だな」
「そうなのぜ、まりさはかりのめいじんだからねっ!」
まりさは俺の賛辞を素直に受け取って、ゆふんと胸をはった。
「ゆっくり~まったり~れいむはぷーりち~」
あれから小一時間ほど経過して、れいむは部屋の隅においてある、
以前俺がまりさにくれてやった使わない毛布に陣取って、小うるさいBGMを奏でていた。
まりさはというと、れいむに付き合ってれいむのそばでにこにことしているだけだ。
恐らくここにくるまでにれいむを満足させてきたのだろう、れいむは飯だなんだと喚くことも無くゆっくりと過ごし、
額の子供達もすくすくと成長しているようだ。
「おにいさん、おにわのくさをもらってもいいのぜ」
「あぁ、雑草なんていくらでも持ってけ、そうだ、生ごみいるか?」
「ありがたいのぜ」
俺が窓を開けてやるとまりさは再び外にでて、奔放に生えている草を毟って部屋のれいむの前に運び、
実ゆの丁度真下にくるように敷き詰めていった。
俺がキッチンの三角コーナーに溜まっていた生ごみを皿に載せてもっていってやると、まりさがそれを受け取ってれいむの前に持っていく。
まりさがなにやられいむに話しかけると、れいむは笑顔で舌を伸ばして生ごみを口に運んでいった。
「むーしゃむーしゃ!しあわせー!」
口の端から食いカスを飛ばしながら、れいむは実に旨そうに生ごみを平らげていく。
野良生活では手に入りづらい新鮮な生ごみは、やつらにとってはご馳走なんだろう。
れいむが食べ終えるころには、まりさは草のベッドを完成させていて、れいむは涎を垂らしながら夢の世界に旅立っていた。
あれから小一時間ほど経過して、れいむは部屋の隅においてある、
以前俺がまりさにくれてやった使わない毛布に陣取って、小うるさいBGMを奏でていた。
まりさはというと、れいむに付き合ってれいむのそばでにこにことしているだけだ。
恐らくここにくるまでにれいむを満足させてきたのだろう、れいむは飯だなんだと喚くことも無くゆっくりと過ごし、
額の子供達もすくすくと成長しているようだ。
「おにいさん、おにわのくさをもらってもいいのぜ」
「あぁ、雑草なんていくらでも持ってけ、そうだ、生ごみいるか?」
「ありがたいのぜ」
俺が窓を開けてやるとまりさは再び外にでて、奔放に生えている草を毟って部屋のれいむの前に運び、
実ゆの丁度真下にくるように敷き詰めていった。
俺がキッチンの三角コーナーに溜まっていた生ごみを皿に載せてもっていってやると、まりさがそれを受け取ってれいむの前に持っていく。
まりさがなにやられいむに話しかけると、れいむは笑顔で舌を伸ばして生ごみを口に運んでいった。
「むーしゃむーしゃ!しあわせー!」
口の端から食いカスを飛ばしながら、れいむは実に旨そうに生ごみを平らげていく。
野良生活では手に入りづらい新鮮な生ごみは、やつらにとってはご馳走なんだろう。
れいむが食べ終えるころには、まりさは草のベッドを完成させていて、れいむは涎を垂らしながら夢の世界に旅立っていた。
それからまりさはれいむに付きっ切りであれやこれやと世話をやいていった。
次の日、朝目覚めると、れいむの茎には実ゆの重みでだいぶしなっていて、
実っている実ゆはもうほとんど赤ゆサイズになっていて、今にも生まれそうな状態だった。
「ゆゆ~ん!れいむのあかちゃん!ゆっくりうまれるよぉ~!とってもかぁわいいよぉ~!」
れいむは一人感動に打ち震え、目に涙を浮かべながら感動の瞬間を今か今かと待ちわびていた。
近くで見守るまりさの表情は少し疲れているようにも見えた、俺が寝ている間にも、
れいむが騒いだりしないように満足させることに力を入れていたのだろう。
そして。
実っている実ゆはもうほとんど赤ゆサイズになっていて、今にも生まれそうな状態だった。
「ゆゆ~ん!れいむのあかちゃん!ゆっくりうまれるよぉ~!とってもかぁわいいよぉ~!」
れいむは一人感動に打ち震え、目に涙を浮かべながら感動の瞬間を今か今かと待ちわびていた。
近くで見守るまりさの表情は少し疲れているようにも見えた、俺が寝ている間にも、
れいむが騒いだりしないように満足させることに力を入れていたのだろう。
そして。
ぷよん、ぷよんぷよん…
「ゆにー!」「にゅっ、ゆー」「ゆ~」「ゆち、ゆぶう」「ゆー!」
「ゆわぁ~おちびちゃんゆっくりうまれたよー!ゆっくりしていってね!」
『ゆっきちちちぇちぇにぇ!』
どうやら生まれたようだ、5匹の子ゆっくりは全てまりさの作った草のベッドに着地し、元気な産声をあげた。
れいむは猫なで声を出して赤ゆに頬ずりし、まりさはふぅと息を吐いている。
コーヒーを飲みながらしばらくその様子を見守っていると、まりさがのそりと動き出した。
「じゃ、れいむばいばいなのぜ」
「ゆ?」
きゃいきゃいと騒ぐ子ゆと戯れていたれいむが、まりさの不思議な言葉に怪訝な表情を浮かべる。
次の瞬間、まりさは予備動作もなしに、れいむのもみあげを噛み千切った。
「ゆぎゃあああああああああああ!!!!!!!」
「うごいちゃだめなのぜ、だいじなおちびがつぶれちゃうのぜ」
まりさは子ゆっくりを守るように身体を移動させながられいむの身体を一口また一口を噛み千切り、飲み下していった。
「うーん、やっぱりおとなはあんまりおいしくないのぜ」
「なななななななにじでるのぉぉぉお!?」
頬や口元の傷口から餡子を垂れ流しながら、れいむは必死にまりさを止めようとした。
「ゆにー!」「にゅっ、ゆー」「ゆ~」「ゆち、ゆぶう」「ゆー!」
「ゆわぁ~おちびちゃんゆっくりうまれたよー!ゆっくりしていってね!」
『ゆっきちちちぇちぇにぇ!』
どうやら生まれたようだ、5匹の子ゆっくりは全てまりさの作った草のベッドに着地し、元気な産声をあげた。
れいむは猫なで声を出して赤ゆに頬ずりし、まりさはふぅと息を吐いている。
コーヒーを飲みながらしばらくその様子を見守っていると、まりさがのそりと動き出した。
「じゃ、れいむばいばいなのぜ」
「ゆ?」
きゃいきゃいと騒ぐ子ゆと戯れていたれいむが、まりさの不思議な言葉に怪訝な表情を浮かべる。
次の瞬間、まりさは予備動作もなしに、れいむのもみあげを噛み千切った。
「ゆぎゃあああああああああああ!!!!!!!」
「うごいちゃだめなのぜ、だいじなおちびがつぶれちゃうのぜ」
まりさは子ゆっくりを守るように身体を移動させながられいむの身体を一口また一口を噛み千切り、飲み下していった。
「うーん、やっぱりおとなはあんまりおいしくないのぜ」
「なななななななにじでるのぉぉぉお!?」
頬や口元の傷口から餡子を垂れ流しながら、れいむは必死にまりさを止めようとした。
しかしまりさが止まるはずはない、なぜならまりさは元々これが目的だったのだから。
「まりざはでいぶのだんなざまでじょおおぉおお!?どぼぢでごんなごどずるのおおお!?」
「あー、そんなこともいったかもしれないのぜ、ぜんぶうそだぜ、ごめんのぜ」
「うぞだああああああ!!!うわああああああ!!!」
れいむは自分を喰いに来ているまりさという、自分の中で全くわけの分からない状態に錯乱し、
身体を思い切りよじってその場から逃げようとする。
「もう、だからうごいちゃだめっていってるのぜ、ききわけのないれいむなのぜ」
残念ながらそんなれいむが至って冷静極まりないまりさに敵うはずもなく、
まりさは背中を向けるれいむに後ろからジャンプしてのしかかり、全体重をかけてあっさりとれいむを踏み潰してしまった。
ぶしゃっ!と汚らしい音を立てて、れいむの身体に空いていたいくつもの穴から、れいむの中身がまき散らかされる。
「が…ひゅ…も…ゆ…」
れいむはたいした断末魔を上げることも出来ず、そのまま息絶えた。
「うわ、おにいさんごめんのぜ、あとでちゃんと片付けるのぜ」
「あぁ、そうしてくれ」
まりさは一度こちらを向いて申し訳なさそうにしてから、今度は笑顔で、今の状況を見て怯えきっている子供達のほうに向き直った。
子ゆたちは、それぞれパニック状態に陥り、口から餡子を吐き出す者や泣き叫んでおそろしーしーを垂れ流している者もいた。
「おちょーちゃぁ…」
「そうだぜー、おとうさんだぜ~」
まるで子供をあやす様にまりさは笑顔でゆっくりと子ゆに近づいていく。
「ど…ちて…」
親の殺し合いを見せ付けられてしまった子供の素直な疑問に、まりさはとても真っ直ぐに、残酷に答えをくれてやった。
「どうしてもこうしても、おまえたちもれいむもまりさのごはんなのぜ、ゆっくりたべられてね」
『ゆぴゃああああああああ!!!!』
子ゆ達は泣き叫び、逃げようとするやつもいたけれど、所詮生まれたてで、
はたから見ていてもそれは逃げているというよりはのた打ち回っているだけというような状態だった。
俺はそばに置いてあった箸立てから箸を一本取り出して、まりさのそばに投げてやった。
「お、さんきゅーのぜ」
まりさはそれを咥えて、一匹一匹子ゆを串刺しにしていく。
その箸さばきはなれた物で、殆ど一突きで子ゆ達は声を上げる間もなく絶命していった。
「まりざはでいぶのだんなざまでじょおおぉおお!?どぼぢでごんなごどずるのおおお!?」
「あー、そんなこともいったかもしれないのぜ、ぜんぶうそだぜ、ごめんのぜ」
「うぞだああああああ!!!うわああああああ!!!」
れいむは自分を喰いに来ているまりさという、自分の中で全くわけの分からない状態に錯乱し、
身体を思い切りよじってその場から逃げようとする。
「もう、だからうごいちゃだめっていってるのぜ、ききわけのないれいむなのぜ」
残念ながらそんなれいむが至って冷静極まりないまりさに敵うはずもなく、
まりさは背中を向けるれいむに後ろからジャンプしてのしかかり、全体重をかけてあっさりとれいむを踏み潰してしまった。
ぶしゃっ!と汚らしい音を立てて、れいむの身体に空いていたいくつもの穴から、れいむの中身がまき散らかされる。
「が…ひゅ…も…ゆ…」
れいむはたいした断末魔を上げることも出来ず、そのまま息絶えた。
「うわ、おにいさんごめんのぜ、あとでちゃんと片付けるのぜ」
「あぁ、そうしてくれ」
まりさは一度こちらを向いて申し訳なさそうにしてから、今度は笑顔で、今の状況を見て怯えきっている子供達のほうに向き直った。
子ゆたちは、それぞれパニック状態に陥り、口から餡子を吐き出す者や泣き叫んでおそろしーしーを垂れ流している者もいた。
「おちょーちゃぁ…」
「そうだぜー、おとうさんだぜ~」
まるで子供をあやす様にまりさは笑顔でゆっくりと子ゆに近づいていく。
「ど…ちて…」
親の殺し合いを見せ付けられてしまった子供の素直な疑問に、まりさはとても真っ直ぐに、残酷に答えをくれてやった。
「どうしてもこうしても、おまえたちもれいむもまりさのごはんなのぜ、ゆっくりたべられてね」
『ゆぴゃああああああああ!!!!』
子ゆ達は泣き叫び、逃げようとするやつもいたけれど、所詮生まれたてで、
はたから見ていてもそれは逃げているというよりはのた打ち回っているだけというような状態だった。
俺はそばに置いてあった箸立てから箸を一本取り出して、まりさのそばに投げてやった。
「お、さんきゅーのぜ」
まりさはそれを咥えて、一匹一匹子ゆを串刺しにしていく。
その箸さばきはなれた物で、殆ど一突きで子ゆ達は声を上げる間もなく絶命していった。
俺とまりさが出会ったとき、こいつはまさにこの狩りの真っ最中だった。
あの時は木の枝を使ってやっていたが、うちに来てからは箸を一本かしてやると、
まりさはその頃を再現するようにこうして鮮やかな箸使いを見せてくれるのだ。
あの時は木の枝を使ってやっていたが、うちに来てからは箸を一本かしてやると、
まりさはその頃を再現するようにこうして鮮やかな箸使いを見せてくれるのだ。
「いやー、うんどうしたらおなかへったのぜ、いただきまーす、むーしゃむーしゃ、うん、うめっ」
まりさは仕留めたばかりの子ゆを一匹まるまま口に入れると、実に美味しそうにむしゃむしゃと租借した。
残りの4匹はまりさの毛布のそばに固めておいてある、どうやら保存食にでもするつもりらしい。
「これだけあればしばらくもつのぜ~」
「それはよかったな、それも片付けといてくれよ」
「まかせるのぜ、あんまりおいしくないけどがまんするのぜ」
俺がれいむの残骸を指差すと、まりさは普段と変わらぬゆっくりとした動きに戻って、ぺろぺろと床を舐め始めた。
仕事から戻ってくる頃には綺麗になっているだろう。
まりさにしっかりやるようにと釘をさして、俺は家を出た。
まりさは仕留めたばかりの子ゆを一匹まるまま口に入れると、実に美味しそうにむしゃむしゃと租借した。
残りの4匹はまりさの毛布のそばに固めておいてある、どうやら保存食にでもするつもりらしい。
「これだけあればしばらくもつのぜ~」
「それはよかったな、それも片付けといてくれよ」
「まかせるのぜ、あんまりおいしくないけどがまんするのぜ」
俺がれいむの残骸を指差すと、まりさは普段と変わらぬゆっくりとした動きに戻って、ぺろぺろと床を舐め始めた。
仕事から戻ってくる頃には綺麗になっているだろう。
まりさにしっかりやるようにと釘をさして、俺は家を出た。
またまりさは、あの食料達がなくなると、狩りへ出かけるのだろう。
逆らうと殺すと言っているわけではないが、まりさは人間の俺には敵わないことを自覚しているようで、
決してでしゃばったり無駄に逆らったりすることは無い。
まりさは俺の歪んだ趣味を満たす楽しいショーを見せてくれ、俺はまりさに快適な宿を提供する。
まさに理想的な共存といえるだろう。
逆らうと殺すと言っているわけではないが、まりさは人間の俺には敵わないことを自覚しているようで、
決してでしゃばったり無駄に逆らったりすることは無い。
まりさは俺の歪んだ趣味を満たす楽しいショーを見せてくれ、俺はまりさに快適な宿を提供する。
まさに理想的な共存といえるだろう。
まりさが次はどんな獲物を捕らえてきて、どんな殺しを見せてくれるのか、俺は今から楽しみでしょうがない。
終わり。
------------------------------------------------
思いつき小ネタです。
ゆっくりぬいぐるみの、なんとなくげす~んとしたまりさの顔を見てたら思いつきました。
無理に餌取りに行くよりその辺にあまあまいくらでもころがってるじゃん?
という考えにいたって餡黒面に堕ちてしまったイケまりさのお話でした。
ゆっくりが泣き叫びながら死ぬのを見るのが大好きなお兄さんと出会って幸せに暮らしています。
まさに理想ですね、ああまりさ欲しい。
------------------------------------------------
思いつき小ネタです。
ゆっくりぬいぐるみの、なんとなくげす~んとしたまりさの顔を見てたら思いつきました。
無理に餌取りに行くよりその辺にあまあまいくらでもころがってるじゃん?
という考えにいたって餡黒面に堕ちてしまったイケまりさのお話でした。
ゆっくりが泣き叫びながら死ぬのを見るのが大好きなお兄さんと出会って幸せに暮らしています。
まさに理想ですね、ああまりさ欲しい。
ばや汁でした。
いつも多数のご意見ご感想ありがとうございます!
この作品へのご意見ご感想も、どうぞお気軽にお寄せください。
個人用感想スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1278473059/
この作品へのご意見ご感想も、どうぞお気軽にお寄せください。
個人用感想スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1278473059/
今までの作品
anko1748 かみさま
anko1830-1831 とくべつ
anko1837 ぼくのかわいいれいむちゃん
anko1847 しろくろ
anko1869 ぬくもり
anko1896 いぢめて
anko1906 どうぐ・おかえし
anko1911 さくや・いぢめて おまけ
anko1915 ゆなほ
anko1939 たなばた
anko1943 わけあり
anko1959 続ゆなほ
anko1965 わたしは
anko1983 はこ
anko2001 でぃーおー
anko2007 ゆんりつせん
anko2023 あるむれ
anko2068 おしかけ
anko2110 とおりま
anko2111 おもちゃ
anko2112 ぼくとペット
anko2223 まちかどで
anko2241 かいゆ
anko2304 ぼうけん
anko2332 とかいは
anko2349 たたかい
anko2369 ゆっくぢ
anko2413 せんたく
anko2427 ぶろてん
anko2489 あこがれ 前編
anko2588 ひとりぼっちのまりさ
anko2807 母の音
anko2887 僕とれいむと秘密基地
anko2949 野良れいむ
anko3047 ぶろてん おまけ
anko3058 実験01 クッキーボタン
anko3067 わけあり おまけ
anko1748 かみさま
anko1830-1831 とくべつ
anko1837 ぼくのかわいいれいむちゃん
anko1847 しろくろ
anko1869 ぬくもり
anko1896 いぢめて
anko1906 どうぐ・おかえし
anko1911 さくや・いぢめて おまけ
anko1915 ゆなほ
anko1939 たなばた
anko1943 わけあり
anko1959 続ゆなほ
anko1965 わたしは
anko1983 はこ
anko2001 でぃーおー
anko2007 ゆんりつせん
anko2023 あるむれ
anko2068 おしかけ
anko2110 とおりま
anko2111 おもちゃ
anko2112 ぼくとペット
anko2223 まちかどで
anko2241 かいゆ
anko2304 ぼうけん
anko2332 とかいは
anko2349 たたかい
anko2369 ゆっくぢ
anko2413 せんたく
anko2427 ぶろてん
anko2489 あこがれ 前編
anko2588 ひとりぼっちのまりさ
anko2807 母の音
anko2887 僕とれいむと秘密基地
anko2949 野良れいむ
anko3047 ぶろてん おまけ
anko3058 実験01 クッキーボタン
anko3067 わけあり おまけ
餡小話では消えてしまった作品も多数ありますので、過去作を読みたいと思っていただけた方は
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー-ばや汁ページ-
http://www26.atwiki.jp/ankoss/pages/395.html
をご活用ください。
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー-ばや汁ページ-
http://www26.atwiki.jp/ankoss/pages/395.html
をご活用ください。