ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3135 かいゆっくり
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ankoss
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『かいゆっくり』 3KB
いじめ 小ネタ 改造 野良ゆ 何処かで見たような小ねたです
いじめ 小ネタ 改造 野良ゆ 何処かで見たような小ねたです
「おねがいじまずぅぅぅ!でいぶだぢを、かうゆっくりにじてくだざいぃぃぃ!!」
汚い姿のゆっくりれいむが、人通りの多い道路の隅で泣き叫んでいる。
隣には顔色の悪い二匹の子ゆっくり、れいむ種とまりさ種が一匹ずつ。
ボロボロのリボンに汚れた体は、野良の証だろう。
ガラガラの声は、長時間にわたって叫んでいたせいだろう。
子ゆっくりの顔色が悪いのは、栄養不足かゆっくり不足のせいだろう。
誰も彼もが、れいむの訴えなど聞こうともせず。
れいむの達の姿を、見ようともせず。
皆足早に通り過ぎていく。
隣には顔色の悪い二匹の子ゆっくり、れいむ種とまりさ種が一匹ずつ。
ボロボロのリボンに汚れた体は、野良の証だろう。
ガラガラの声は、長時間にわたって叫んでいたせいだろう。
子ゆっくりの顔色が悪いのは、栄養不足かゆっくり不足のせいだろう。
誰も彼もが、れいむの訴えなど聞こうともせず。
れいむの達の姿を、見ようともせず。
皆足早に通り過ぎていく。
「ゆぅぅぅ!!おねがいじばずぅぅぅ!!おねがいじばずぅぅぅ!がいゆっぐり!がいゆっぐりにぃぃぃ!!」
「ん?いいよ。かいゆっくりにしてやるよ」
そんなれいむ達を、しゃがんで覗き込む一人の少年。
れいむはその少年と目が合うと、目をまん丸にしてしばらく固まる。
れいむはその少年と目が合うと、目をまん丸にしてしばらく固まる。
「…ゆわぁぁぁ?!つぶざないでぇぇぇ!!れいぶだぢは、わるいゆっくりじゃ、ありばぜんんん!!」
「だからさ、かいゆっくりにしてやるって言ってるんだよ」
「ゆへ?…ゆがぁぁぁぁ!ありがどうございまずぅぅぅ!!ありがどうございまずぅぅぅぅ!!」
れいむは地面に頭突きをするように、何度も頭を下げて少年にお礼を言った。
少年はれいむ親子を家に連れて帰った。
少年はれいむ親子を家に連れて帰った。
「どぼじでぇぇぇぇ?!どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉ?!でいぶだぢを、がいゆっぐりに、じでくれたんじゃないのぉぉぉ?!」
「げびゅ!ゆげびゅ!ごぼぼ…ゆぼぼ…げべべべ…」
「ゆびび…まりちゃのおぼうじ…ゆがが…たじゅげ…いだいのじぇ…もうやじゃ…おうぢがえ…」
れいむは変わり果てた我が子の姿を見て、大声で少年を怒鳴った。
子れいむは、プラモデルのロボットの手足を体に植えつけられ、ボンドで接着されていた。
ご丁寧にバックパックの様な物や、羽のようなものまで付いている。
廃ゆっくりのように、焦点の定まらない両目で奇声を上げているのは、少年が子れいむの頭を割って脳改造(笑)を施したせいである。
背中のバックパックには、小型の乳酸菌飲料の容器を改造した、オレンジジュースタンクが装備されているため、子れいむは常に栄養補給が出来るようになっていた。
子れいむは、プラモデルのロボットの手足を体に植えつけられ、ボンドで接着されていた。
ご丁寧にバックパックの様な物や、羽のようなものまで付いている。
廃ゆっくりのように、焦点の定まらない両目で奇声を上げているのは、少年が子れいむの頭を割って脳改造(笑)を施したせいである。
背中のバックパックには、小型の乳酸菌飲料の容器を改造した、オレンジジュースタンクが装備されているため、子れいむは常に栄養補給が出来るようになっていた。
子まりさは、底部にクローラーが装備されており、両頬にはよく解らない重火器のような物がボンドで張り付いていた。
帽子には、何か盾や装甲の残骸のような物がボンドで貼り付けられている。
片目は抉られた後に、スコープのようなパーツを埋め込まれ、背中には子れいむと同じ、オレンジジュースのタンクを背負っている。
口調がしっかりしているのは、子れいむの脳改造(笑)が失敗に終わったため、子まりさには施されなかっただけである。
帽子には、何か盾や装甲の残骸のような物がボンドで貼り付けられている。
片目は抉られた後に、スコープのようなパーツを埋め込まれ、背中には子れいむと同じ、オレンジジュースのタンクを背負っている。
口調がしっかりしているのは、子れいむの脳改造(笑)が失敗に終わったため、子まりさには施されなかっただけである。
「どぼじでぇぇぇぇ?!どぼじでだぁぁぁぁ?!ごだえろぉぉぉぉぉ!!」
「え?なんで?だって、かいゆっくりに、して欲しかったんだろう?」
「ゆっがぁぁぁぁ?!ごれのどこが、がいゆっくりだぁぁぁぁぁ!!」
「だから!改ユックリだっての!立派な改造じゃないか!だってお前ら、ひ弱な体を改造してもらいたかったんだろ?」
「ゆ?!」
れいむは、少年が何を言っているのか解らずに固まった。
少年は少し首をかしげると、何やられいむを見て考え始める。
少年は少し首をかしげると、何やられいむを見て考え始める。
「あ!そっか!もっとカッコよくして欲しいんだな!わかったよ!おまえはもっと強そうに、カッコよくしてやるから!」
「ゆ?ゆゆ?」
れいむが少年の言葉を必死で理解しようと餡子脳をフル回転させる。
少年は、そんなれいむを目を輝かせて見つめていた。
絶対にれいむが満足するように改造してやろうと。
少年は、そんなれいむを目を輝かせて見つめていた。
絶対にれいむが満足するように改造してやろうと。
完
キャタピラは商品名(社名?)らしいですね
徒然あき