ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3270 だぶん
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ankoss
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『だぶん』 4KB
いじめ メタネタ
いじめ メタネタ
※たぶんだぶん
れいむはれいむだよ!
れいむはただのれいむじゃないよ つよくてかっこよくて とってもゆっくりしてるんだよ!
だからゆっくりそんけいしてもいいよ! そんけーしたらあまあまちょうだいね!
そんな とってもゆっくりしたれいむだから にんげんのどれいをかってたんだよ!
それなのに くそどれいがあろうことか れいむさまをおうちからおいだしたんだよ!
だかられいむはとってもかわうそなんだよ! どじょうするなら あまあまちょうだいね!
しょうがないからこうえんの むれにいれてもらおうと おもって ちょうをやってるぱちゅりーにはなしかけたんだよ!
でもあろうことか ぱちゅはれいむをげすよばわりして おいだされちゃったんだよ!
れいむはもときんばっちだから やさしくされるのはあたりまえなのに! ぜったいにゆるさなえだよ! みっかごひゃくばいだよ!
それはそれとして おなかがへってしょうがないから こうえんのおはなさんをたべようとしたんだよ!
そしたらげすなゆうかがいて おはなさんをひとりじめしてたんだよ!
かってにはえてるおはなさんをひとりじめする ゆうかはげすだね! ゆっくりしないでしんでね!
これからもれいむのぼうけんたんはつづくよ! つぎはくそにんげんを あたらしいどれいにするからね!!
~つづく~
「……え、いや、何これ? え、何?」
男は会社の昼休みにコンビニで弁当を買って、公園で一人さみしくを食べようとしていた。
そんなところに鉛筆を口にくわえた自称元金バッチれいむが話しかけてきて、ボロボロのルーズリーフの紙切れを渡してきた。
で、紙には上記のような文章が書かれていたのである。
そんなところに鉛筆を口にくわえた自称元金バッチれいむが話しかけてきて、ボロボロのルーズリーフの紙切れを渡してきた。
で、紙には上記のような文章が書かれていたのである。
「ゆっへん! ちょうたいさく えすえすさんだよ!」
「いや、何がしたいというか、話が読めないんだけど――」
「おはなしはめでようそちゅういだよ! ゆっくりりかいしてね!」
「いや、何がしたいというか、話が読めないんだけど――」
「おはなしはめでようそちゅういだよ! ゆっくりりかいしてね!」
中々会話がかみ合わない。
が、めげずに辛抱強く話を聞いてみたが、要するにこういうことらしい。
が、めげずに辛抱強く話を聞いてみたが、要するにこういうことらしい。
いわく、人間はSSを読んでゆっくりする。
だったられいむもSSを書けば人間共をゆっくりさせてやれる。
そしたら見返りとしてあまあまを貰ったり、飼いゆっくりにしてもらうのだそうだ。
突っ込み所が多すぎるが、人間を奴隷にしてやるで締めた文章を読ませておいて、
この糞饅頭を飼いゆっくりにするような酔狂な輩がいるとは到底思えなかった。
だったられいむもSSを書けば人間共をゆっくりさせてやれる。
そしたら見返りとしてあまあまを貰ったり、飼いゆっくりにしてもらうのだそうだ。
突っ込み所が多すぎるが、人間を奴隷にしてやるで締めた文章を読ませておいて、
この糞饅頭を飼いゆっくりにするような酔狂な輩がいるとは到底思えなかった。
「なるほど、よーく分かった」
「ゆっくりりかいしたね! りかいしたならとっととあまあまをちょうぶげふぁぁ!」
「お前がどうしようもない糞饅頭だってことがな」
「ゆっくりりかいしたね! りかいしたならとっととあまあまをちょうぶげふぁぁ!」
「お前がどうしようもない糞饅頭だってことがな」
俺はれいむをおもいきり蹴飛ばして、すぐさま転がった後を追う。
「どぼじでごんなごど「どぼじでごんな駄文をがぐのぉぉぉぉ!?」
「(バチーン!)ゆぎぃぃ! (バチーン!)はたがないでぇぇぇぇ!!」
「(バチーン!)ゆぎぃぃ! (バチーン!)はたがないでぇぇぇぇ!!」
そしていつもの台詞をぬかす前に先手を打って、れいむを持ち上げ、ケツにあたりそうな部分を激しくスパンキング。
「というかクッソみじけぇんだよぉぉぉ! ~つづく~ とか書いてないでキチンと書ききれぇぇぇぇぇ!!」
「(ブチブチィ)れいむのあじあんびゅーてぃーなくろかみさんがぁぁぁぁ!!」
「(ブチブチィ)れいむのあじあんびゅーてぃーなくろかみさんがぁぁぁぁ!!」
さらに流れるような動きで髪の毛を引き千切る様にぶち抜き、
「一人称語り形式はいいとして、ゆるさなえとか言葉のセンスがイチイチ寒いんだよこのやろぉぉぉ!」
「(ズボッ!)ゆぎぃ!(ズボボッ!)やべぢぇ!(ボロンッ)ああああでいぶのおべべがぁぁぁぁ!!?」
「(ズボッ!)ゆぎぃ!(ズボボッ!)やべぢぇ!(ボロンッ)ああああでいぶのおべべがぁぁぁぁ!!?」
そこから右手をチョキの形にして、高速で目潰しをし続ける。あ、目が潰れて落ちた。
「それと誤字が多いんだよ! カワウソだのドジョウだの全生物に謝りやがれ糞ナマモノがぁぁぁぁぁ!」
「(ブチッ)ゆぎぃ! (ブチィ!)ゆぎょ! (ブチチィ!)ごべんなざいぃぃぃ!!」
「(ブチッ)ゆぎぃ! (ブチィ!)ゆぎょ! (ブチチィ!)ごべんなざいぃぃぃ!!」
そしてその辺の枝を差し抜きして饅頭の皮を破りまくり、
「ってかなあ! 糞饅頭本位の話過ぎて不愉快! せめてタグと注意書きを付けやがれえええ!!」
「(ズッコン)ひぎぃ! (バッコン)でいぶのばーじんさんがぁぁぁぁぁぁ!!」
「(ズッコン)ひぎぃ! (バッコン)でいぶのばーじんさんがぁぁぁぁぁぁ!!」
さらに男のアンバシラで差し抜きしまくり、
「というかなぁ、根本的にだなぁ……!」
「(ミチミチ……)ゆぎゃぁぁあああ!! (ミチチ……!)ざげるぅ! れいむざげぢゃうぅぅぅぅ!!!」
「(ミチミチ……)ゆぎゃぁぁあああ!! (ミチチ……!)ざげるぅ! れいむざげぢゃうぅぅぅぅ!!!」
コンボから必殺技に繋げるようにトドメとして、上唇と下唇を両手で引っぱり、
「ひらがなが多くて読み辛いんだよおおおおおおお!!」
「ゆぢょびぼぉぉぉぉ!!」
「ゆぢょびぼぉぉぉぉ!!」
そのまま思いっきり引き裂かれた。
豪快にやられた割に、丁寧に皮だけが剥がれ、餡子のボールが地面に転がった。
豪快にやられた割に、丁寧に皮だけが剥がれ、餡子のボールが地面に転がった。
「ゆぐ、ゆぎ……」
餡子玉状態は、人間でいえば神経が剥き出しの状態である。
この餡子玉れいむはこのまま痛みでショック死するか、他の野良ゆに食べられて死ぬか、それとも雨に濡れて死ぬか、とにかく確実に死ぬ。
この餡子玉れいむはこのまま痛みでショック死するか、他の野良ゆに食べられて死ぬか、それとも雨に濡れて死ぬか、とにかく確実に死ぬ。
「うげ! もう昼休み終わっちまうじゃねえか、こんな糞饅頭に構ってるんじゃなかったわー」
「どぼずれば……」
「あん?」
「どんなえすえす、ゆぎぃ、ざんをがげばいぢゃいぃ! よ、よがっだの?」
「どぼずれば……」
「あん?」
「どんなえすえす、ゆぎぃ、ざんをがげばいぢゃいぃ! よ、よがっだの?」
男は少し驚いた。
全身餡子で出来ているゆっくりは喋るだけでも中身の餡子が相当に脈動する。
皮が剥がれたこいつは激痛に晒されながら喋っている。
痛みに弱いゆっくりにして胆力のいる行為であるのだ。
全身餡子で出来ているゆっくりは喋るだけでも中身の餡子が相当に脈動する。
皮が剥がれたこいつは激痛に晒されながら喋っている。
痛みに弱いゆっくりにして胆力のいる行為であるのだ。
「うーん、そうだなー」
「ゆっぐりじないでおじえろぉぉ……」
「まああれだな。どんなSSでも生意気な糞饅頭は、最後に潰しときゃ後味残さずスッキリするのよ」
「……ゆ?」
「ゆっぐりじないでおじえろぉぉ……」
「まああれだな。どんなSSでも生意気な糞饅頭は、最後に潰しときゃ後味残さずスッキリするのよ」
「……ゆ?」
グチャ
「はい、すっきりー、ってか。」
男はコンビニ弁当を入れていたビニール袋に潰したれいむとその皮と、少し悩んでボロボロのルーズリーフをまとめて入れた。
そのまま公園のゴミ箱にいれ、一切手を付けていない弁当を片手に会社へと足を運ぶのだった。
そのまま公園のゴミ箱にいれ、一切手を付けていない弁当を片手に会社へと足を運ぶのだった。