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anko3588 受け入れられない
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ankoss
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『受け入れられない』 11KB
いじめ ゲス 虐待人間 初投稿です
いじめ ゲス 虐待人間 初投稿です
- 初投稿です
- 既出ネタかもしれません
- 誤字脱字があったりします
- 日本語がおかしかったりします
≪受け入れられない≫
「ゆあぁ・・・」
部屋に入るとれいむが顔を真っ青にさせ、「この世の終わり」だとでも言いたげな眼で僕を歓迎してくれた。
このれいむはいわゆる『でいぶ』だ。
道端で絡んできたのを命乞いをするまで痛めつけ、僕の家まで連れてきたわけだ。
このれいむはいわゆる『でいぶ』だ。
道端で絡んできたのを命乞いをするまで痛めつけ、僕の家まで連れてきたわけだ。
その後、オレンジジュースででいぶを回復させたら「やさしくしろ」だの「あまあまもってこい」だの言ってきたので、
一週間毎日2時間ほど鞭で叩き続けるという僕なりの最高のお出迎えをしてあげたら、今ではすっかり僕に従順になった。
鞭には辛味エキスが塗ってあったので、一回叩かれるだけでも地獄の苦しみだっただろう。餌はもちろん腐った生ゴミだ。
三日目には「もうころしてください」と懇願してきたが、それでも僕はでいぶを生かし続けた。
一週間毎日2時間ほど鞭で叩き続けるという僕なりの最高のお出迎えをしてあげたら、今ではすっかり僕に従順になった。
鞭には辛味エキスが塗ってあったので、一回叩かれるだけでも地獄の苦しみだっただろう。餌はもちろん腐った生ゴミだ。
三日目には「もうころしてください」と懇願してきたが、それでも僕はでいぶを生かし続けた。
僕が今からすることには完全に心がへし折れたゆっくりが必要なのだ。
ゲスを選んだのは、無駄にプライドの高いやつほどその心は脆く弱いから。あとプライドをへし折るのが楽しいから。
ゲスを選んだのは、無駄にプライドの高いやつほどその心は脆く弱いから。あとプライドをへし折るのが楽しいから。
「よく聞け、今からお前には子供を作ってもらう」
「ゆ・・・?れいむ・・・おちびちゃんをつくれるの・・・?」
“子供を作れる”その言葉にでいぶは少し希望をもったようだ。眼にはすこし光が戻っている。
れいむ種はぼせい(笑)が強いので、子供を作れる事が何よりの喜びなのだ。
だが、その希望の光も今までの僕の行動を思い出しすぐになくなったようだ。頭の方は全くダメと言う程でもないらしい。
頭の弱いゆっくりなら「やったよ!おちびちゃんをつくれるんだよ!!」と能天気にはしゃぎ回るとこだろう。
れいむ種はぼせい(笑)が強いので、子供を作れる事が何よりの喜びなのだ。
だが、その希望の光も今までの僕の行動を思い出しすぐになくなったようだ。頭の方は全くダメと言う程でもないらしい。
頭の弱いゆっくりなら「やったよ!おちびちゃんをつくれるんだよ!!」と能天気にはしゃぎ回るとこだろう。
「あぁ作ってもらうよ。勿論、僕の言うことはちゃんと守ってもらうけどね。
もし僕の言うとおりにしなかったら・・・『コレ』だよ」
もし僕の言うとおりにしなかったら・・・『コレ』だよ」
「ゆ・・・ゆあぁ・・・ゆぎゃああああああああああああああああ!!!!!」
『コレ』と言われて見せられたものは、今まででいぶを痛めつけてきた『鞭』だ。
この鞭はでいぶにとって虐待の象徴であり、この世でもっとも“ゆっくりできなもの”なのだ。
その姿を見ただけでも、でいぶは最高の“歌”を僕に聞かせてくれる。
この鞭はでいぶにとって虐待の象徴であり、この世でもっとも“ゆっくりできなもの”なのだ。
その姿を見ただけでも、でいぶは最高の“歌”を僕に聞かせてくれる。
「いいかい、僕の言うとおりするんだぞ。もししないなら・・・わかってるよね?」
「ゆ゛・・・ゆ゛っぐじり゛がい゛じま゛じだぁぁぁぁあぁああぁあぁぁぁあ!!!!!!」
「よろしい、君にしてもらうことは簡単。
今から君が産む子供に、僕が合図したら“ゆっくりできない”言葉をたっぷり言ってくれればいい。ただそれだけさ。」
今から君が産む子供に、僕が合図したら“ゆっくりできない”言葉をたっぷり言ってくれればいい。ただそれだけさ。」
「ゆ゛・・・あ゛がじゃんに゛・・・ゆ゛っぐり゛でぎないごどを゛・・・・?」
僕の話を聞いたでいぶは『なぜそんなことをさせるのだ?』とでもいいたげな顔をしてきたが、
すぐに絶望した表情に戻り、『ゆ゛っぐじり゛がい゛じま゛じだ・・・』と快い返事をくれた。
すぐに絶望した表情に戻り、『ゆ゛っぐじり゛がい゛じま゛じだ・・・』と快い返事をくれた。
僕はその返事を聞くと精子餡の入った注射器をでいぶに突き刺し、中のものをでいぶの体内へと注入した。
この精子餡は、先日捕まえた『ゲスまりさ』から死ぬまで絞り続けたものだ。
最初は気持ちよさそうに「すっきりーーーー!!」と言っていたまりさの顔がどんどん歪んでいき、
涙を流しプライドを捨て命乞いをしながら精子餡をまき散らすその姿は最高に笑えた。
この精子餡は、先日捕まえた『ゲスまりさ』から死ぬまで絞り続けたものだ。
最初は気持ちよさそうに「すっきりーーーー!!」と言っていたまりさの顔がどんどん歪んでいき、
涙を流しプライドを捨て命乞いをしながら精子餡をまき散らすその姿は最高に笑えた。
精子餡を抽出し終えると同時に、でいぶのお腹が徐々に膨れていく。
加工所特性『成長促進剤』を混ぜておいたおかげだろう。あと数十分ででいぶは出産をするはずだ。
加工所特性『成長促進剤』を混ぜておいたおかげだろう。あと数十分ででいぶは出産をするはずだ。
「ゆわあぁあ・・・れいむの・・・れいむのおちびちゃん・・・」
でいぶは嬉しそうだった。『自分はこの“地獄”のなかで殺され、おちびちゃんを産むことはできない』そう思っていたからだ。
僕はそのでいぶの幸せそうな顔を見て嬉しくなり、でいぶの真横に鞭を振り下ろした。
「バシンッ!!」という音に驚いたでいぶだったが、自らの状況を思い出しその後は泣くだけだった。
僕はそのでいぶの幸せそうな顔を見て嬉しくなり、でいぶの真横に鞭を振り下ろした。
「バシンッ!!」という音に驚いたでいぶだったが、自らの状況を思い出しその後は泣くだけだった。
「(せっかくできたれいむのおちびちゃん・・・・ごべんねぇ・・・ごべんねぇ・・・)」でいぶはただ謝り続けた。
三十分後。そのときが来た。
「ゆぐぅぅう・・・おちびちゃん・・・」
「きゃわいいれいみゅがゆっくちうまれりゅよ♪しぇかいのみんにゃはゆっくちしゅくふくしてね♪」
ゲスとゲスの因子によって生まれた明らかにゲスな赤ゆっくり。
「(ゆぅ~ん♪れいみゅのようにさいっこうにゆっくりしたゆっくりをうめるおちょうしゃんとおきゃあしゃんは
さいっこうのしあわせもにょだよ!ゆっくちれいみゅにかんしゃしちぇね!
れいみゅのようにゆっくちゆっくりは、しぇかいのみんにゃにあいしゃれるしゅーぴゃーあいぢょるににゃりゅんだよ!
しょしてさいっこうにかっきょいいまりしゃをおっちょにして、きゃわいいきょどもをいっぴゃいちゅくりゅよ!
そしたらみんにゃといっしょにさいっこうのあみゃあみゃをたべて、さいっこうにゆっくちしたゆんせいをおくるよ!
ほかのぐじゅどもは、どりぇいとしちぇれいみゅがつかっちぇあぎぇりゅね!
きゃわいいれいみゅのどりぇいになれりゅこちょをゆっくちかんしゃしてね!そしたらあみゃあみゃもっちぇきてね!しゅぎゅでいいよ!」
さいっこうのしあわせもにょだよ!ゆっくちれいみゅにかんしゃしちぇね!
れいみゅのようにゆっくちゆっくりは、しぇかいのみんにゃにあいしゃれるしゅーぴゃーあいぢょるににゃりゅんだよ!
しょしてさいっこうにかっきょいいまりしゃをおっちょにして、きゃわいいきょどもをいっぴゃいちゅくりゅよ!
そしたらみんにゃといっしょにさいっこうのあみゃあみゃをたべて、さいっこうにゆっくちしたゆんせいをおくるよ!
ほかのぐじゅどもは、どりぇいとしちぇれいみゅがつかっちぇあぎぇりゅね!
きゃわいいれいみゅのどりぇいになれりゅこちょをゆっくちかんしゃしてね!そしたらあみゃあみゃもっちぇきてね!しゅぎゅでいいよ!」
勝手な妄想を抱いたままれいみゅはこの世に産まれようとしていた。
れいみゅの体がでいぶの産道から出てきたあたりで僕はれいみゅを押さえつけ、れいみゅをでいぶの産道に瞬間接着剤で固定した。
少しの間押さえつけていただけだったため接着剤は乾ききってないが、赤ゆっくりを固定するくらいの粘着性はある。
少しの間押さえつけていただけだったため接着剤は乾ききってないが、赤ゆっくりを固定するくらいの粘着性はある。
でいぶは出産の痛みの為に自分の体の変化に気がつかないが、れいみゅは当然気づく。
「ゆ?にゃんできゃわいいれいみゅがゆっくちうまれられないにょ?!じゃまにゃにぇばにぇばしゃんはとっととどいちゃにぇ!
そしたらあみゃみゃもってきちぇね!」
そしたらあみゃみゃもってきちぇね!」
「やあれいみゅ、どうしたんだい?」
「ゆ?くじゅなにんぎゃんがいりゅよ!ちょうどいいよ!
きゃわいいれいみゅがうみゃれるじゃまをするこのにぇばにぇばをとっととせいっしゃいしちゃね!すぎゅでいいよ!」
きゃわいいれいみゅがうみゃれるじゃまをするこのにぇばにぇばをとっととせいっしゃいしちゃね!すぎゅでいいよ!」
「残念だけどそれはできないなれいみゅ。だってそれは君が産まれないようにするためのものなんだから。」
「にゃんじぇしょんにゃきょちょをしゅりゅの?れいみゅがきゃわいいきゃらってしっとしにゃいぢぇにぇ!」
「違うよ。君はね、この世界に“受け入れることができない”んだ。だって君は世界のみんなから嫌われるような
まったくゆっくりしてないブサイクなクズゆっくりなんだからね」
まったくゆっくりしてないブサイクなクズゆっくりなんだからね」
「にゃにいっちゃるにょ!れいみゅはきゃわいいんぢゃよ!さいっこうにゆっくちしちぇりゅんだよ!」
「いや、してないね。だって今まさに君はこうやって生まれられないじゃないか。
それは君が誰からも愛されない、受け入れられないゆっくりだからだ。
もし君が皆に受け入れられるようなゆっくりだったら今頃みんなに祝福されているはずだろ?
君のおかあさんでさえ君のようなゆっくりしてないゆっくりはいらないって言うよ。」
それは君が誰からも愛されない、受け入れられないゆっくりだからだ。
もし君が皆に受け入れられるようなゆっくりだったら今頃みんなに祝福されているはずだろ?
君のおかあさんでさえ君のようなゆっくりしてないゆっくりはいらないって言うよ。」
「しょ、しょんにゃきょちょにゃいよ!おきゃあしゃんはれいみゅをきゃわいいっていっちぇくりぇるよ!」
「本当かな?じゃあ君の親に聞いてみるとするか。おい、れいむ!!」
当のでいぶは、出産の辛さで歯を食いしばり眼を『これでもか』と言わんばかりに見開き、
「ゆふう・・・ゆふう・・・」と洗い呼吸を繰り返していたが、僕に呼ばれた瞬間に「ビクッ!」か体を震わせた。
僕はでいぶの視界に鞭が入るようにし、れいむに訪ねた。
「ゆふう・・・ゆふう・・・」と洗い呼吸を繰り返していたが、僕に呼ばれた瞬間に「ビクッ!」か体を震わせた。
僕はでいぶの視界に鞭が入るようにし、れいむに訪ねた。
「君のあかちゃんは全然ゆっくりしてないし、とてもブサイクだよね?こんなあかちゃんいらないよね?」
「そんなことはない」そう言おうと思ったでいぶだったが、鞭を見た瞬間に人間の話を思い出し力の限り叫んだ。
「ぞ・・・ぞう゛ですぅぅうううううう!!!!ごん゛なゆ゛っぐり゛じでな゛ぐでがわ゛い゛ぐな゛い゛お゛ぢびぢゃんな゛んでいり゛ばぜん!!」
「だけど君のあかちゃんは『自分は世界に祝福されるんだ!』って言ってるよ?」
「ぞんな゛わけあ゛じばぜん!ごんな゛ゆ゛っぐり゛じでな゛の゛に゛じゅぐぶぐな゛んでざれ゛る゛わ゛げあ゛り゛ばぜんんん!!!」
「ほらねれいみゅ。僕の言ったとおりだっただろ?」
「しょ・・・しょんにゃ・・・。れいみゅはゆっくちちてない・・・れいみゅはきゃわいきゅない・・・。れいみゅは・・・。れいみゅは・・・。」
れいみゅは絶望した。人間だけならまだしも、母にすらも『いらない』と言われたのだから。
なにより自分は外の世界に生まれ落ちることすらできないのだ。外の世界には楽しみにしていた沢山のあまあまや他のゆっくりがいるだろうに、
自分はそこに行くことを拒否されてしまったのだ。こうなったらすべき行動は一つしかない。
戻るのだ。少しの間だが、ゆっくりできた母の胎内へ。せめてあそこでゆっくりしようと思い、胎内へ戻ろうとするれいみゅ。だが、
なにより自分は外の世界に生まれ落ちることすらできないのだ。外の世界には楽しみにしていた沢山のあまあまや他のゆっくりがいるだろうに、
自分はそこに行くことを拒否されてしまったのだ。こうなったらすべき行動は一つしかない。
戻るのだ。少しの間だが、ゆっくりできた母の胎内へ。せめてあそこでゆっくりしようと思い、胎内へ戻ろうとするれいみゅ。だが、
「ゆ・・・どぼじでも゛どりぇにゃいにょ゛ぉぉっぉぉぉっぉおおおおぉぉ」
戻ることも許されなかった。
「どおしてって・・・。君の母親が君のことを『いらない』って言ってただろ?なのに受け入れられるわけないじゃないか。」
「しょ・・・・しょんにゃあああああああああ!!!!!いやじゃああああああゆっくちちちゃいよおおおおおおおお
ゆっくちちゃちぇてよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
ゆっくちちゃちぇてよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
今までゆっくり出来てた場所からも追い出され、完全にみんなから除け者にされたれいみゅ。
「ゆああああああああん!!れいみゅをゆっくちしゃせりょきょのきゅしょじじいいいいいい!!!!!!!」
いくらゆっくり出来ないことを言われ続けた人間だとはいえ、今までれいみゅと会話した唯一の人物だ。
れいみゅが最後に頼るのも無理はないと言える。
れいみゅが最後に頼るのも無理はないと言える。
「は?なんで俺がお前みたいなブッサイクな糞饅頭をゆっくりさせなきゃなんねぇんだよ?!
身の程をわきまえろよクズが!てめぇは誰からも受け入れられないつってんだろうが!まだわかんないの?馬鹿なの?死ぬの?」
身の程をわきまえろよクズが!てめぇは誰からも受け入れられないつってんだろうが!まだわかんないの?馬鹿なの?死ぬの?」
「しょ・・・・しょんにゃ・・・・」
唯一の希望だった人間にも見放され、これでれいみゅを受け入れてくれる存在はいなくなった。そして、
「ゆ・・・ゆっくち!ゆっくち!!ゆっくちいいいいいいいいい!!!」
非ゆっくち症にかかり、地獄のような痛みが中枢餡を襲い出す。
それを見た僕は『ニヤリ』と笑った。
「いや、たった一つだけお前を“受け入れてくれる”ものがあったな。」
それを聞いた瞬間れいみゅの眼に希望の灯火が宿る。
「お前を受け入れてくれるのは“死”だけだよ。もうお前は死ぬこと以外は何もできないと言うわけだ」
その言葉を聞いた瞬間れいみゅの眼に宿った光は完全に消え去った。
「おいおい、そんな眼をするなよ。本当は“死”だってお前なんか受け入れたくないんだよ。お前今すごく体が痛いだろ?
それは本当はお前みたいなやつを受け入れなきゃならない“死”がお前を苦しめてから殺してやろうとしてるんだよ。
だってお前みたいなやつを楽に殺すなんて嫌だから。」
それは本当はお前みたいなやつを受け入れなきゃならない“死”がお前を苦しめてから殺してやろうとしてるんだよ。
だってお前みたいなやつを楽に殺すなんて嫌だから。」
「ゆっくち!ゆっくちいいいいいいい!!」
れいみゅが何か僕に呼びかけるように叫ぶ。たぶん「せめて楽に殺してくれ」とかそんなところだろう。
「お断りだね。」
僕はそうれいみゅに言い放つと、れいみゅの視界に入らないところに移動しその様子をじっくり眺めることにした。
でいぶの方を見てみると、歯を食いしばり身を見開き涙を流しながら死んでいた。
どうやらあまりにも長すぎた出産により体力が持たなかったようだ。
でいぶの方を見てみると、歯を食いしばり身を見開き涙を流しながら死んでいた。
どうやらあまりにも長すぎた出産により体力が持たなかったようだ。
僕は椅子に腰掛けるとそのまま静かにれいみゅが死ぬのを待っていた。
れいみゅは地獄の苦痛の中で嘆き続けていた。
憧れていた外の世界には受け入れてもらえず、一歩踏み出すことすらもできなかった。
たくさん食べようと思っていたあまあまは一口も食べれなかった、それ以前に何かを口に含むことすらもできなかった。
他のゆっくりは見ることすらも叶わなかった。唯一声を聞けた母の声は自分を罵倒するものだった。
唯一ゆっくりできた母の温もり。それすらも今は感じることができない。
そして自分を受け入れてくれるのは最もゆっくり出来ない“死”だけ。それすらもとてつもない苦痛を伴うのだ。
でもれいみゅはせめて死ねることを感謝しようと思った。誰かも受け入れてもらえない自分を受け入れてくれるのだから。
そしていよいよれいみゅに死ぬ時がやってきた。数時間に渡る激痛の末、ようやく死ぬことができるのだ。
そしていよいよれいみゅに死ぬ時がやってきた。数時間に渡る激痛の末、ようやく死ぬことができるのだ。
「(れいみゅ・・・ようやくしねるんだね・・・)」
そしてその時を迎えようとした瞬間、れいみゅにとてつもない激痛が走った。
それはいままで地獄のように感じできた痛みを遥かに凌ぐ、とてつもない激痛だった。
そしてその激痛ともに『死にたくない』という想いがれいみゅの中枢餡の中を駆け巡った。
それはいままで地獄のように感じできた痛みを遥かに凌ぐ、とてつもない激痛だった。
そしてその激痛ともに『死にたくない』という想いがれいみゅの中枢餡の中を駆け巡った。
「(い・・・いやじゃよ・・・やっぱりれいみゅしにちゃくないよ・・・・!)」
「(ぢゃれきゃ・・・おにぇがいぢゃれきゃられいみゅをたしゅけちぇ・・・・)」
「(あみゃあみゃみょいりゃにゃいきゃりゃ・・・わぎゃみゃみゃいわにゃいきゃら・・・・)」
「(せめて・・・すこしぢゃけぢぇもれいみゅにしょとのしぇかいぢぇしゅぎょしゃしぇちぇ・・・)」
「(おねぎゃいぢゃきゃら・・・ぢゃれきゃ・・・ぢゃりぇきゃ・・・)」
「(ゆっきゅり・・・しちぇみちゃきゃっちゃよ・・・)」
こうしてれいみゅは凄まじい激痛の中、もがき苦しみながら死んでいきましたとさ。
めでたしめでたし。
あとがき
赤ゆっくりが産まれる瞬間に「自分は絶対に幸せになる」と思って疑わない態度にイラついたので書きました。
産まれたあと不幸に陥って死ぬのも面白いのですが、産まれた瞬間に幸せそうになるのもムカついたので、
産まれることすらさせずに殺そうと思い、その結果できたのが今回の作品です。
至らない点が多かったと思いますが、少しでもゆっくりしていただけたのならば幸いです。
産まれたあと不幸に陥って死ぬのも面白いのですが、産まれた瞬間に幸せそうになるのもムカついたので、
産まれることすらさせずに殺そうと思い、その結果できたのが今回の作品です。
至らない点が多かったと思いますが、少しでもゆっくりしていただけたのならば幸いです。