ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1680 餡甲騎兵ゆトムズ
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ankoss
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餡甲騎兵ゆトムズ
戦争…血と硝煙の香りただよう煉獄…人の歴史は戦の歴史といえる。
人はこの病から抜け出せないのか…
「ゆおー!まりさ!一気にたたみかけるよ!!」
「わかったのぜ!れいむ!援護するのぜ!!」
恐怖を振り払い己を鼓舞するように叫ぶれいむ達、逃げ場などない
あるとすれば死だけ。
なぜならここは戦場最前線すでに地獄の一丁目。
まりさの放ったバルカン砲を合図にれいむはもはやただのスクラップと
化した仲間の機体の陰から飛び出す
火力のみに重点がおかれ対弾性皆無の強化ダンボール性の人型兵器AT(餡マード・トルーパー)
は甲高いローラーダッシュの叫びと泥を跳ね上げながら銃弾と爆風の中を疾走する。
その様は一歩足を踏み外せば奈落へと落ちる綱渡りをするピエロだ。
「馬鹿な固定砲台さんはロケット弾でも喰らってね!」
れいむのAT(餡マード・トルーパー)のバスーカ砲から飛び出た光は高台に設置された固定砲台
に吸い込まれ赤い爆炎を撒き散らす
「よし、れいむがポイントを確保したんだぜ!まりさ達も続くんだぜ!」
「わかるよー、突撃なんだ…ゆげっ、らんしゃまーーー!」
「むきゅ?ちぇんがやられたわ!おえっ…ゲロローーー」
わずか一歩進むだけでも無数の命が消えてゆく
「やったーれいむポイントを確保したよ!あまあまちょうだいね、いっぱいで…ゆぎゃー!」
れいむのAT(餡マード・トルーパー)の真ん中から巨大な釘が飛び出ている
「戦場でよそ見とか都会派じゃないわねーゆっはは…ゆげぇ」
ガレキと化した固定砲台から放たれた敵のありすの乗るAT(餡マード・トルーパー)の股間から
射出された最後の一撃パイルバンカーだ。
「まりさ!れいむもやられたみょん!」
「ほっとくんだぜ、もう一つの固定砲台はまりさ様が今落としたのぜ!次のポイントに行くのぜ!」
そう言うとわずかな仲間を連れまりさは爆煙の中に消えていく
「あーまた負けたかー」
「いやいや、最後のパイルバンカーはなかなかいいんじゃないの」
「勝った!万馬券だ!まりさに賭けて正解だった!!」
眼の前に注がれたキンキンに冷えたビールを煽りながら人々がモニターを観て談笑している、やわらかいソファーと
心地よいクーラーからの冷風、大理石のフロア、若く美しいウエイトレスが給仕をしている、戦場とは無縁の空間だ。
「こんど、私も戦場に自分のAT(餡マード・トルーパー)を参戦させようと思うんですよ」
「それはいい私などはすでに50機以上参戦させてますぞ、みなもう大破しましたがなーはっはっは」
戦争という病から人間から救ったのは偉大な指導者でもなく博愛精神でもなくゆっくりだった。
戦場にもはや人はいない、戦場は世界から隔離されゆっくりが人間の代理戦争をおこなう、安全性
完全無視の殺し合いはいつしか人々の最高の娯楽として莫大な経済効果を生み出し常時戦争を行うようになっていた。
しかし人間は一滴の血も流さない、流れるのはゆっくりの餡だけだ永遠に終わらない戦争は永遠の平和を約束するか
に思われた。
餡能生存体と呼ばれる奴が現れるまで…
続かない…
本当はこんなの書きたかったけど当然無理なのぜ
http://www.youtube.com/watch#!v=yA4J2SZcMA0&feature=related
戦争…血と硝煙の香りただよう煉獄…人の歴史は戦の歴史といえる。
人はこの病から抜け出せないのか…
「ゆおー!まりさ!一気にたたみかけるよ!!」
「わかったのぜ!れいむ!援護するのぜ!!」
恐怖を振り払い己を鼓舞するように叫ぶれいむ達、逃げ場などない
あるとすれば死だけ。
なぜならここは戦場最前線すでに地獄の一丁目。
まりさの放ったバルカン砲を合図にれいむはもはやただのスクラップと
化した仲間の機体の陰から飛び出す
火力のみに重点がおかれ対弾性皆無の強化ダンボール性の人型兵器AT(餡マード・トルーパー)
は甲高いローラーダッシュの叫びと泥を跳ね上げながら銃弾と爆風の中を疾走する。
その様は一歩足を踏み外せば奈落へと落ちる綱渡りをするピエロだ。
「馬鹿な固定砲台さんはロケット弾でも喰らってね!」
れいむのAT(餡マード・トルーパー)のバスーカ砲から飛び出た光は高台に設置された固定砲台
に吸い込まれ赤い爆炎を撒き散らす
「よし、れいむがポイントを確保したんだぜ!まりさ達も続くんだぜ!」
「わかるよー、突撃なんだ…ゆげっ、らんしゃまーーー!」
「むきゅ?ちぇんがやられたわ!おえっ…ゲロローーー」
わずか一歩進むだけでも無数の命が消えてゆく
「やったーれいむポイントを確保したよ!あまあまちょうだいね、いっぱいで…ゆぎゃー!」
れいむのAT(餡マード・トルーパー)の真ん中から巨大な釘が飛び出ている
「戦場でよそ見とか都会派じゃないわねーゆっはは…ゆげぇ」
ガレキと化した固定砲台から放たれた敵のありすの乗るAT(餡マード・トルーパー)の股間から
射出された最後の一撃パイルバンカーだ。
「まりさ!れいむもやられたみょん!」
「ほっとくんだぜ、もう一つの固定砲台はまりさ様が今落としたのぜ!次のポイントに行くのぜ!」
そう言うとわずかな仲間を連れまりさは爆煙の中に消えていく
「あーまた負けたかー」
「いやいや、最後のパイルバンカーはなかなかいいんじゃないの」
「勝った!万馬券だ!まりさに賭けて正解だった!!」
眼の前に注がれたキンキンに冷えたビールを煽りながら人々がモニターを観て談笑している、やわらかいソファーと
心地よいクーラーからの冷風、大理石のフロア、若く美しいウエイトレスが給仕をしている、戦場とは無縁の空間だ。
「こんど、私も戦場に自分のAT(餡マード・トルーパー)を参戦させようと思うんですよ」
「それはいい私などはすでに50機以上参戦させてますぞ、みなもう大破しましたがなーはっはっは」
戦争という病から人間から救ったのは偉大な指導者でもなく博愛精神でもなくゆっくりだった。
戦場にもはや人はいない、戦場は世界から隔離されゆっくりが人間の代理戦争をおこなう、安全性
完全無視の殺し合いはいつしか人々の最高の娯楽として莫大な経済効果を生み出し常時戦争を行うようになっていた。
しかし人間は一滴の血も流さない、流れるのはゆっくりの餡だけだ永遠に終わらない戦争は永遠の平和を約束するか
に思われた。
餡能生存体と呼ばれる奴が現れるまで…
続かない…
本当はこんなの書きたかったけど当然無理なのぜ
http://www.youtube.com/watch#!v=yA4J2SZcMA0&feature=related