ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3639 ゆっくりは戦いを舐めたっ!
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『ゆっくりは戦いを舐めたっ!』 16KB
制裁 自業自得 日常模様 戦闘 番い 野良ゆ ゲス 現代 おおテンプレテンプレ 気ままあき
制裁 自業自得 日常模様 戦闘 番い 野良ゆ ゲス 現代 おおテンプレテンプレ 気ままあき
「ゆっへっへっ……おい!そこのくそにんげんっ!そのごはんさんをいますぐまりささまに
けんっじょうっするんだぜぇぇぇっ!」
「はやくよこしてねっ!ぐずはきらいだよ!それとれいむのまりさはとってもつよいんだよっ!
いたいめにあいたくなかったらさからうなんてみょうなきはおこさないでねっ!」
けんっじょうっするんだぜぇぇぇっ!」
「はやくよこしてねっ!ぐずはきらいだよ!それとれいむのまりさはとってもつよいんだよっ!
いたいめにあいたくなかったらさからうなんてみょうなきはおこさないでねっ!」
俺がいつものごとく公園のベンチに座ってコンビニのおにぎりを食べていると、
これまたいつものごとく野良ゆっくりがやってきてソレをよこせコレもよこせと恐喝しに来た。
薄汚い身なりの野良まりさと野良れいむ、ほんっっっっっっとうにありふれたつまらない組み合わせである。
これまたいつものごとく野良ゆっくりがやってきてソレをよこせコレもよこせと恐喝しに来た。
薄汚い身なりの野良まりさと野良れいむ、ほんっっっっっっとうにありふれたつまらない組み合わせである。
「おいっ!きいてるのかぜくそにんげんっ!さっさとごはんさんをよこさないとせいっさいっするのぜ!」
「やっちゃいなよまりさ!くそにんげんはばかだから、くちじゃいくらいってもわからないんだよ!」
「ふう……やれやれなんだぜ。くそにんげんにもすこしはちせいがあるとおもったけどしつっぼうっしたのぜ!」
「ゆんっ!きにやむことはないよまりさ!ていっのうっなくそにんげんがわるいんだからっ!」
「まったく、かんだいなこころでおだやかにことをすませようとしたまりささまがおろかだったんだぜ……」
「やっちゃいなよまりさ!くそにんげんはばかだから、くちじゃいくらいってもわからないんだよ!」
「ふう……やれやれなんだぜ。くそにんげんにもすこしはちせいがあるとおもったけどしつっぼうっしたのぜ!」
「ゆんっ!きにやむことはないよまりさ!ていっのうっなくそにんげんがわるいんだからっ!」
「まったく、かんだいなこころでおだやかにことをすませようとしたまりささまがおろかだったんだぜ……」
これまたいつものごとく、人間を見下してゆっくりしようというくだらないコントが俺の前で繰り広げられる。
この野良どもはなにかやらいろいろ好き勝手な事いってるが、
要するに俺がすぐに食料を差し出さないんで、口で命令して食料を差し出させる路線は諦め
俺を暴力で屈服させた後にあらためて食料を奪い取る路線に変更した……という事らしい。
よくもまあ…まだ勝ってもいない、戦いもしていない時点でここまでいい気になれるもんだ。
こいつらのお花畑な脳内ではすでに勝ちが確定しているんだろうが……アホな連中だな本当に。
そして薄ら笑いを浮かべた野良まりさが俺の足元へと余裕たっぷりにやってきた。
この野良どもはなにかやらいろいろ好き勝手な事いってるが、
要するに俺がすぐに食料を差し出さないんで、口で命令して食料を差し出させる路線は諦め
俺を暴力で屈服させた後にあらためて食料を奪い取る路線に変更した……という事らしい。
よくもまあ…まだ勝ってもいない、戦いもしていない時点でここまでいい気になれるもんだ。
こいつらのお花畑な脳内ではすでに勝ちが確定しているんだろうが……アホな連中だな本当に。
そして薄ら笑いを浮かべた野良まりさが俺の足元へと余裕たっぷりにやってきた。
「ゆっへぇっへぇ~~かくごはいいのかぜ?くそにんげんはさいっきょうっのまりささまのいちげきをくらって、
さっさとえいえんにゆっくりするがいいのぜ!」
「ほう……お前は俺を殺す気なのか?」
「まりささまだってほんとうはころすなんてしたくないのぜ?そうせざるをえないようにしむけたのは
ばかなくそにんげんのおまえなのぜ?だからうらむならじぶんのばかさかげんをうらむのぜ?
まりささまはなにもわるくないのぜぇぇぇぇっ!よわよわなくそにんげんがぜんぶわるいのぜぇぇぇぇっ!!」
「ゆっ!まりさのいうとおりだよっ!よわいやつがぜんぶわるいんだよっ!」
さっさとえいえんにゆっくりするがいいのぜ!」
「ほう……お前は俺を殺す気なのか?」
「まりささまだってほんとうはころすなんてしたくないのぜ?そうせざるをえないようにしむけたのは
ばかなくそにんげんのおまえなのぜ?だからうらむならじぶんのばかさかげんをうらむのぜ?
まりささまはなにもわるくないのぜぇぇぇぇっ!よわよわなくそにんげんがぜんぶわるいのぜぇぇぇぇっ!!」
「ゆっ!まりさのいうとおりだよっ!よわいやつがぜんぶわるいんだよっ!」
「ふーん……じゃあ俺も殺す気でお前を迎え撃つわ。殺されたくないし」
「ゆぷぷぷぷ~~~~っ!よわよわなくそにんげんがまりささまにかてるとか
ほんきでおもってるのぜぇぇぇっ!?もうっそうっもたいがいにしといたほうがいいのぜぇぇぇっ!」
「かわいそうだね……くそにんげんって。あたまのなかではじぶんがゆっくりよりつよいって
ほんきでそうおもっているんだね……みててすごくいたいたしいよ。れいむはもうあわれみすらかんじるよ……」
「ほらいいからさっさとかかってこいよ。それとも何か?口喧嘩ではまりさは最強とかそういうオチなわけ?」
「ゆぷぷぷぷ~~~~っ!よわよわなくそにんげんがまりささまにかてるとか
ほんきでおもってるのぜぇぇぇっ!?もうっそうっもたいがいにしといたほうがいいのぜぇぇぇっ!」
「かわいそうだね……くそにんげんって。あたまのなかではじぶんがゆっくりよりつよいって
ほんきでそうおもっているんだね……みててすごくいたいたしいよ。れいむはもうあわれみすらかんじるよ……」
「ほらいいからさっさとかかってこいよ。それとも何か?口喧嘩ではまりさは最強とかそういうオチなわけ?」
「ゆふ~……もうはったりさんしかないのぜ?ちからでかてるきがしないから
やれることはもうきょせいっをはるしかできないのぜ?くそにんげんはほんとうになさけないのぜ……
しかたないからまりささまが、とっととしゅんっさつっでおわらせるのぜ……!」
「まりさ…できるだけくるしめないようにころしてあげてね?それがきょうしゃのぎむだよ?」
「わかってるのぜ。さいっきょうっのしょうごうをもつもののつとめってやつなのぜ……いいのぜ!
くそにんげんがなんでもおもいどおりにできるっていうのならっ!
まずそのふざけたげんそうをぶちころすのぜぇぇぇっ!」
「そのいきだよまりさっ!ゆゆ~ん、ほんとうにれいむのまりさはゆっくりしているよぉ~~~♪」
「まりさっ!さいっきょうっでごめんねっ!」
やれることはもうきょせいっをはるしかできないのぜ?くそにんげんはほんとうになさけないのぜ……
しかたないからまりささまが、とっととしゅんっさつっでおわらせるのぜ……!」
「まりさ…できるだけくるしめないようにころしてあげてね?それがきょうしゃのぎむだよ?」
「わかってるのぜ。さいっきょうっのしょうごうをもつもののつとめってやつなのぜ……いいのぜ!
くそにんげんがなんでもおもいどおりにできるっていうのならっ!
まずそのふざけたげんそうをぶちころすのぜぇぇぇっ!」
「そのいきだよまりさっ!ゆゆ~ん、ほんとうにれいむのまりさはゆっくりしているよぉ~~~♪」
「まりさっ!さいっきょうっでごめんねっ!」
いつまでたってもかかってこないので俺はのんびりと残りのコンビニおにぎりを全部食ってしまった。
これでこいつらが仮に俺に勝てたとしても本来の目的は達せられなくなったわけだが……
つくづくアホだなこいつら。
これでこいつらが仮に俺に勝てたとしても本来の目的は達せられなくなったわけだが……
つくづくアホだなこいつら。
「それじゃいくのぜ?くそにんげん……いちげきでおわらせるのぜ!さいしょからくらいまっくすさんなのぜ!」
「あーはいはい。わかったからはやくこいよ……面倒くさいなあ」
「まったくかなしいよゆうづらなのぜ……でもそれもここまでなのぜ!ゆっくりしねぇぇぇぇぇっ!!」
「あーはいはい。わかったからはやくこいよ……面倒くさいなあ」
「まったくかなしいよゆうづらなのぜ……でもそれもここまでなのぜ!ゆっくりしねぇぇぇぇぇっ!!」
野良まりさは俺の足目掛けて猛烈な体当たりを敢行した。
俺は余裕をもってカウンターをあわせる……と、その時!なんとまりさが加速したっ!
なんだとっ?俺はタイミングを見あやまった。
しまった…と思った時にはもうまりさの体当たりを足に喰らっていたっ!
俺は余裕をもってカウンターをあわせる……と、その時!なんとまりさが加速したっ!
なんだとっ?俺はタイミングを見あやまった。
しまった…と思った時にはもうまりさの体当たりを足に喰らっていたっ!
ベキィッ!
ぐわっ……!な、なんだこの音と痛みは……!?
なんということ……恐る恐る見てみると野良まりさの一撃で俺の足が骨がヘシ折られている!
バカな!ゆっくりにそんなことができるはず……っ!
片足をやられた俺は思わず地面に倒れこんだ。い、痛いっ!痛いっ!痛いっっっ!
そんな……ゆっくりごときに骨折させられるだなんてそんなっ!
なんということ……恐る恐る見てみると野良まりさの一撃で俺の足が骨がヘシ折られている!
バカな!ゆっくりにそんなことができるはず……っ!
片足をやられた俺は思わず地面に倒れこんだ。い、痛いっ!痛いっ!痛いっっっ!
そんな……ゆっくりごときに骨折させられるだなんてそんなっ!
「だからいったのぜ……もうっそうっとげんじつはちがうんだぜ?」
「ぐっ……!」
「ぐっ……!」
俺を憐れむような目をした野良まりさが俺にせまる。
お、おい……やめろよ。さっきの体当たりをさらにかます気なのか?
そんなことされたらお、俺は確実に……死……
お、おい……やめろよ。さっきの体当たりをさらにかます気なのか?
そんなことされたらお、俺は確実に……死……
「これでとどめなんだぜ。あわれですいくようのないくそにんげんゆっくりしね……っ!」
俺は生まれて初めて殺されることを、死を覚悟した……!
と、ここまで野良まりさとれいむの脳内でこうなるはずだと思い込んでいるだけのただの妄想である。
さーて厳しい現実タイムが始まるよー!
さーて厳しい現実タイムが始まるよー!
「ゆぎゃっ!?」
俺に蹴飛ばされた野良まりさが折れた歯をまき散らしながらふっとんでいった。
野良れいむは「ゆっ?」と言ったっきり固まっている。
野良れいむは「ゆっ?」と言ったっきり固まっている。
「ゆべぇぇっ!?ゆ、ゆぎぃぃぃ……いだいぃぃぃっ!おぼにおかおがいだいぃぃぃぃっ!」
「誰がハッタリかましてるって?誰が虚勢をはってるってんだ?ええっおい?」
「ゆぎゃ!や、やべろぉぉぉぉっ!げるなぁぁぁぁっ!ばりざさまがゆっくじでぎないだろぉぉぉぉっ!?」
「幻想をぶち殺すってなに?なあ答えろよまりさ様よォ。なあっ!なあっ!なあっ!なあっ!」
「ゆべっ!ゆげっ!ど、どぼじでばりざざまがまけ……ゆぎゅぅぅぅっ!」
「誰がハッタリかましてるって?誰が虚勢をはってるってんだ?ええっおい?」
「ゆぎゃ!や、やべろぉぉぉぉっ!げるなぁぁぁぁっ!ばりざさまがゆっくじでぎないだろぉぉぉぉっ!?」
「幻想をぶち殺すってなに?なあ答えろよまりさ様よォ。なあっ!なあっ!なあっ!なあっ!」
「ゆべっ!ゆげっ!ど、どぼじでばりざざまがまけ……ゆぎゅぅぅぅっ!」
俺は追い討ちの蹴りを、続けざまに野良まりさに何回も入れまくった。
もうこの時点で野良まりさは息も絶え絶えの瀕死状態だ。
歯はごっそり抜け、肌は蹴りによる打撲痕だらけ、涙をちょちょぎらせてゆんやーゆんやーとか泣くばかりだ。
野良れいむはいまだにフリーズ状態から立ち直っていない。
絶対に勝てるという妄想がいとも容易く覆されたという現実にまだ意識が対応できないのだ。
いや信じたくないという方が正しいのかもしれないが。
もうこの時点で野良まりさは息も絶え絶えの瀕死状態だ。
歯はごっそり抜け、肌は蹴りによる打撲痕だらけ、涙をちょちょぎらせてゆんやーゆんやーとか泣くばかりだ。
野良れいむはいまだにフリーズ状態から立ち直っていない。
絶対に勝てるという妄想がいとも容易く覆されたという現実にまだ意識が対応できないのだ。
いや信じたくないという方が正しいのかもしれないが。
「ご、ごんなのおがじいよぉぉぉっ!どぼじてさいっきょうっのばりざざまがぐそにんげんごときに
まげるんだぁぁぁっ!」
「簡単な話だ。単にお前が弱いからだろ」
「ぞんなごとあるがぁぁぁっ!ばりざざまはつよいんだぁぁぁっ!あまがえるさんもっ!かまきりさんもっ!
みんなばりざざまにはがなわながっだんだぁぁぁっ!ぞれなのになぜぇぇぇぇっ!?」
「あっそ。じゃあ聞くけどさ、ちっちゃぁぁぁ~~いアマガエルやカマキリなんかより人間はずぅぅ~~~っと
体が大きいわけだけど。人間はそれらより遥かに強いとは思わなかったの?」
「ゆうっ!?」
「だってそうだろ?体が大きければそれだけ強いのは道理じゃないか。それなのにたかがカエルやカマキリに
勝った程度で人間にも勝てるとか思うなよ……恥ずかしい奴だな」
「ゆ……ゆぐぅぅぅぅっ!」
まげるんだぁぁぁっ!」
「簡単な話だ。単にお前が弱いからだろ」
「ぞんなごとあるがぁぁぁっ!ばりざざまはつよいんだぁぁぁっ!あまがえるさんもっ!かまきりさんもっ!
みんなばりざざまにはがなわながっだんだぁぁぁっ!ぞれなのになぜぇぇぇぇっ!?」
「あっそ。じゃあ聞くけどさ、ちっちゃぁぁぁ~~いアマガエルやカマキリなんかより人間はずぅぅ~~~っと
体が大きいわけだけど。人間はそれらより遥かに強いとは思わなかったの?」
「ゆうっ!?」
「だってそうだろ?体が大きければそれだけ強いのは道理じゃないか。それなのにたかがカエルやカマキリに
勝った程度で人間にも勝てるとか思うなよ……恥ずかしい奴だな」
「ゆ……ゆぐぅぅぅぅっ!」
小動物に勝てたから大型動物にも勝てると思うのがゆっくりの謎思考だ。
ヤモリに勝てたからアフリカ象にも勝てると思う人間はたぶん少ないはずだ。
つまりそれくらいありえない思考だということだが、ゆっくりの謎思考はさらに斜め上をいくわけで……
ヤモリに勝てたからアフリカ象にも勝てると思う人間はたぶん少ないはずだ。
つまりそれくらいありえない思考だということだが、ゆっくりの謎思考はさらに斜め上をいくわけで……
「ぐ、ぐぞにんげんはきっとひきょうなてをつかったんだぜぇぇぇぇっ!ばりざざまはせいっせいどうどうっと
たたかったけど、ひきょうなてをつかわれたんだからやられてもしかたないのぜぇぇぇぇぇっ!!」
「ほう……卑怯な手ね。具体的にどういったことを俺がしたと?」
「ぞんなのじるがぁぁぁっ!どにがくひきょうなまねをおばえはじだんだぁぁぁっ!
おおっひきょうひきょうっ!ひきょうなぐぞにんげんはゆっくじじないでいまずぐじねぇぇぇぇっ!」
「ほほ~~?」
たたかったけど、ひきょうなてをつかわれたんだからやられてもしかたないのぜぇぇぇぇぇっ!!」
「ほう……卑怯な手ね。具体的にどういったことを俺がしたと?」
「ぞんなのじるがぁぁぁっ!どにがくひきょうなまねをおばえはじだんだぁぁぁっ!
おおっひきょうひきょうっ!ひきょうなぐぞにんげんはゆっくじじないでいまずぐじねぇぇぇぇっ!」
「ほほ~~?」
卑怯な手を使われたから負けた……自分の弱さと敗北を認められないゆっくりは
少しでもゆっくりしようとよくこういう妄言を放つ。
だがそんな屁理屈は俺が許さない。真剣勝負にそんなものは許されないのだ。
少しでもゆっくりしようとよくこういう妄言を放つ。
だがそんな屁理屈は俺が許さない。真剣勝負にそんなものは許されないのだ。
「で、卑怯だから……だからなに?」
「ゆっ!?ばかなのぜ?ひきょうはゆっくりできないのぜ!?はんそくさんはげすのやることなのぜぇぇぇっ!」
「あのさあ……お前は俺と公平なルールのあるスポーツの試合でもしているつもりなの?卑怯な真似すれば
やさしぃ~~~い審判さんがやってきて俺を叱って負けにしてくれるとでも思ってるわけ?」
「ゆゆっ!?」
「んなわけねえだろ……?俺は最初に聞いたじゃねえか『お前は俺を殺す気なのか』ってよ。
そしたらお前はそうだと答えたじゃねえか。他にも『ゆっくり死ね』とか殺す気満々で攻撃しにきたしよ」
「ゆっ……ぞ、ぞれは……!」
「だったら俺たちが今やってんのはルール無用の殺し合いだ。言うなれば俺とお前の戦争だよ。
殺し合いに卑怯もへったくれもあるかバカ。むしろ卑怯は戦場では美徳だ。ゆっくりできる正統派なんだよ」
「ゆっ!?ばかなのぜ?ひきょうはゆっくりできないのぜ!?はんそくさんはげすのやることなのぜぇぇぇっ!」
「あのさあ……お前は俺と公平なルールのあるスポーツの試合でもしているつもりなの?卑怯な真似すれば
やさしぃ~~~い審判さんがやってきて俺を叱って負けにしてくれるとでも思ってるわけ?」
「ゆゆっ!?」
「んなわけねえだろ……?俺は最初に聞いたじゃねえか『お前は俺を殺す気なのか』ってよ。
そしたらお前はそうだと答えたじゃねえか。他にも『ゆっくり死ね』とか殺す気満々で攻撃しにきたしよ」
「ゆっ……ぞ、ぞれは……!」
「だったら俺たちが今やってんのはルール無用の殺し合いだ。言うなれば俺とお前の戦争だよ。
殺し合いに卑怯もへったくれもあるかバカ。むしろ卑怯は戦場では美徳だ。ゆっくりできる正統派なんだよ」
「ぞ、ぞんなのおがじいんだぜぇぇぇぇぇっ!ひ、ひきょうさんはゆっくじ……!ゆっくじでぎなっ!」
「うっせバーカ」
「ゆびゃっ!?」
「うっせバーカ」
「ゆびゃっ!?」
俺はさらに屁理屈をこねようとした野良まりさを蹴飛ばした。
まりさ様はとめどなく涙を流しながら小さくふっとんでいく。
俺は歩いてはまりさのそばにいって小さく蹴っとばし、歩いては小さく蹴っとばしを延々続けた。
まりさ様はとめどなく涙を流しながら小さくふっとんでいく。
俺は歩いてはまりさのそばにいって小さく蹴っとばし、歩いては小さく蹴っとばしを延々続けた。
「そもそもさァ。卑怯な真似ができるってことはそれだけ頭がいい証拠だって事がわからないのかね?」
「ゆびぃっ!ぞ、ぞんなごと……!」
「少なくとも誰かさんみたいに自分と相手との戦力差も見抜けず、ただ闇雲にやればとにかく自分が勝つと
能天気に思い込んで、勝つための手段を何も用意しないバカよりは数段マシだと俺は思うがね?」
「ゆべぉぉぉっ!ち、ちが……!ばりざはばかなんかじゃな……ゆぼぉぉっ!?」
「ゆびぃっ!ぞ、ぞんなごと……!」
「少なくとも誰かさんみたいに自分と相手との戦力差も見抜けず、ただ闇雲にやればとにかく自分が勝つと
能天気に思い込んで、勝つための手段を何も用意しないバカよりは数段マシだと俺は思うがね?」
「ゆべぉぉぉっ!ち、ちが……!ばりざはばかなんかじゃな……ゆぼぉぉっ!?」
「や、やべてあげてねぇぇぇぇっ!ばりざいたがってるよぉぉぉっ!」
「あん?」
「あん?」
見るとようやくフリーズ状態から立ち直ったのか野良れいむが
涙をちょちょぎらせて必死に俺に向かって戦いを止めるように懇願してきた。
こいつも戦う前からさんざん好き勝手なことをほざいていたくせに今さら何いってんだか……
涙をちょちょぎらせて必死に俺に向かって戦いを止めるように懇願してきた。
こいつも戦う前からさんざん好き勝手なことをほざいていたくせに今さら何いってんだか……
「うるせえよ。部外者は口出すんじゃねえ」
「ぶっ……?ぶがいしゃってことはないでしょぉぉぉっ!?れいぶはばりざのおくさんっなんだよぉぉぉっ!?」
「部外者だろうがよ。今ここで戦ってンのは俺とこの糞まりさだけだ。喧嘩に参加してねえくせに
外から偉そうにやめろとか命令してんじゃねえよ」
「ゆぐぅ!?」
「ぶっ……?ぶがいしゃってことはないでしょぉぉぉっ!?れいぶはばりざのおくさんっなんだよぉぉぉっ!?」
「部外者だろうがよ。今ここで戦ってンのは俺とこの糞まりさだけだ。喧嘩に参加してねえくせに
外から偉そうにやめろとか命令してんじゃねえよ」
「ゆぐぅ!?」
「第一なにが痛がってるよ、だ?その痛いことを俺にしようとしたくせに今さら何いってンのお前?」
「で、でぼぉぉぉ……ごんなのやりすぎ…」
「やりすぎィ?お前らは俺を殺そうとしたじゃねえか。人間を1人殺すことに比べればこれくらい
全然たいしたことじゃないだろ」
「ぞんなっ!ひどいよ!ゆっくじでぎないっ!」
「……あのよ。喧嘩を終わらせる権利をもつ者は勝者だけなんだよ。敗者や部外者がピーピー吠えてるんじゃねえっての
勝った奴だけがすべてを握ってるンだよ!当然どこで喧嘩をやめるかという権利もだ!」
「で、でぼぉぉぉ……ごんなのやりすぎ…」
「やりすぎィ?お前らは俺を殺そうとしたじゃねえか。人間を1人殺すことに比べればこれくらい
全然たいしたことじゃないだろ」
「ぞんなっ!ひどいよ!ゆっくじでぎないっ!」
「……あのよ。喧嘩を終わらせる権利をもつ者は勝者だけなんだよ。敗者や部外者がピーピー吠えてるんじゃねえっての
勝った奴だけがすべてを握ってるンだよ!当然どこで喧嘩をやめるかという権利もだ!」
「で、でぼ!でぼぉぉぉっ!ごんなのひどいよっ!どぼじでにんげんざんはごんなひどいごとを
へいきでやれるのぉぉぉぉっ!?これいじょうやっだらばりざがしんじゃうでしょぉぉぉぉぉっ!!」
「……ハア?その酷い事以上のことをお前らは俺にしようとしたくせになに言ってるの?」
「ゆぅっ!?」
「死んじゃう?俺を殺しにきたくせにてめーの番が返り討ちになったからって
いきなり被害者面なんかしてんじゃねーよ。忘れるなよ?お前らが俺に喧嘩売ってきたんだぞ?」
「ゆ、ゆぎぃ!?ゆぎぎぎぎぎっっっ………!」
「それにお前さっき自分で言ってたじゃねえか。そう確か……弱い奴が全部悪いんだって。
ならこの糞弱いまりさが全部悪いってことだよなァ?俺はなにも悪くないよなァ?なあ?」
「ゆがあああああああっ!」
へいきでやれるのぉぉぉぉっ!?これいじょうやっだらばりざがしんじゃうでしょぉぉぉぉぉっ!!」
「……ハア?その酷い事以上のことをお前らは俺にしようとしたくせになに言ってるの?」
「ゆぅっ!?」
「死んじゃう?俺を殺しにきたくせにてめーの番が返り討ちになったからって
いきなり被害者面なんかしてんじゃねーよ。忘れるなよ?お前らが俺に喧嘩売ってきたんだぞ?」
「ゆ、ゆぎぃ!?ゆぎぎぎぎぎっっっ………!」
「それにお前さっき自分で言ってたじゃねえか。そう確か……弱い奴が全部悪いんだって。
ならこの糞弱いまりさが全部悪いってことだよなァ?俺はなにも悪くないよなァ?なあ?」
「ゆがあああああああっ!」
野良れいむは何も言い返せない。言い返せるはずがない。
何故ならばこういうアホなゆっくりは勝負における勝ち負けを真剣に考えていない。
つまり勝つことに命を賭けていないのだ。
勝つことはただの前提で、勝負前に相手をバカにして優越感に浸るコントがこいつらにとってゆっくりする本番なのだ。
勝利してからゆっくりするのではない。戦いそのものをオマケ程度にしか考えていないのだ。ゆえに勝てるわけがない。
何故ならばこういうアホなゆっくりは勝負における勝ち負けを真剣に考えていない。
つまり勝つことに命を賭けていないのだ。
勝つことはただの前提で、勝負前に相手をバカにして優越感に浸るコントがこいつらにとってゆっくりする本番なのだ。
勝利してからゆっくりするのではない。戦いそのものをオマケ程度にしか考えていないのだ。ゆえに勝てるわけがない。
だから勝てないとわかったら、とたんに被害者面して「理不尽な暴力に翻弄されるかわいそうな自分」
を演じてゆっくりするのだ。とことんゆっくりする事しか考えない糞饅頭どもの思考だと言えるな。
そして負けると思ったらなにもかもを放り出すのもゆっくりだ。つまり……
を演じてゆっくりするのだ。とことんゆっくりする事しか考えない糞饅頭どもの思考だと言えるな。
そして負けると思ったらなにもかもを放り出すのもゆっくりだ。つまり……
「も、もうやべでぇぇぇ……ばりざのまけでいいでずがら……もうげらないでくだざいぃぃぃ……!」
「ば、ばりざぁぁぁぁっ!?」
「ほう……自ら負けを認めるか」
「は、はいぃぃ……にんげんざんがつよいでいいでず……ばりざはよわよわでじだあ……だがら」
「でも駄目だな」
「ゆびぇぇぇぇっ!?」
「ば、ばりざぁぁぁぁっ!?」
「ほう……自ら負けを認めるか」
「は、はいぃぃ……にんげんざんがつよいでいいでず……ばりざはよわよわでじだあ……だがら」
「でも駄目だな」
「ゆびぇぇぇぇっ!?」
惨めに命乞いをはじめた野良まりさだったが、俺はかまわず蹴り飛ばした。
いちいち言い方が気にくわないんだよなこいつらは……
いちいち言い方が気にくわないんだよなこいつらは……
「な、なんでぇぇぇっ!?なんでぇぇぇぇっ!?」
「まりさの負けでいいです?人間さんが強いでいいです?なんだよそれ。お前自分が弱いことも俺が強いことも
なにも認めてねーじゃねえか。ただ今は負けたから『そういうことにしといてやる』てだけのことだろ?
バカが。お前の承認なんか必要ねーんだよ!糞ゆっくりは激弱で人間様は強いんだよっ!それが現実だっ!」
「まりさの負けでいいです?人間さんが強いでいいです?なんだよそれ。お前自分が弱いことも俺が強いことも
なにも認めてねーじゃねえか。ただ今は負けたから『そういうことにしといてやる』てだけのことだろ?
バカが。お前の承認なんか必要ねーんだよ!糞ゆっくりは激弱で人間様は強いんだよっ!それが現実だっ!」
「ち、ちがうっ!ちがうぅぅぅっ!ゆっぐりはつよぐで!でもいまはちょうしがわるぐで!ひきょうなてをつかわれで!」
「ああそうかい。強いけど負けて命乞いすンのがゆっくりなわけだ。おおっつよいつよい♪」
「ちがうっ!ちがうぅぅぅっ!ぞうじゃないだろぉぉぉぉっ!」
「まあいいや。どのみち俺は宣言どおりお前を殺すだけだから。せいぜい最強とかあの世でほざいてろ」
「ゆゆぅぅぅぅっ!どぼじてぇぇぇぇっ!?ばりざはあやまったでしょぉぉぉっ!あやまったらゆるすのが
ふつうなんだぜぇぇぇぇぇっ!?」
「普通ねえ。で、お前は今まで謝って許してもらったことがどれだけあるよ?」
「ゆっ?」
「どうせお前が謝って許してもらったのは親とか姉妹とか、家族身内だけなんだろ?」
「ゆううううっ!どぼじでしっでるのぜぇぇぇぇっ!?」
「家族相手ならそりゃ謝れば罪の程度にもよるが基本的には許してもらえるさ。
だが赤の他人にはそういうのは通じねえんだよ。それも俺を本気で殺しに来た奴とくれば
口先ひとつの謝罪で許すとかあるはずねえだろうが。謝れば許してそれで終わりという問題じゃねえんだよ」
「ああそうかい。強いけど負けて命乞いすンのがゆっくりなわけだ。おおっつよいつよい♪」
「ちがうっ!ちがうぅぅぅっ!ぞうじゃないだろぉぉぉぉっ!」
「まあいいや。どのみち俺は宣言どおりお前を殺すだけだから。せいぜい最強とかあの世でほざいてろ」
「ゆゆぅぅぅぅっ!どぼじてぇぇぇぇっ!?ばりざはあやまったでしょぉぉぉっ!あやまったらゆるすのが
ふつうなんだぜぇぇぇぇぇっ!?」
「普通ねえ。で、お前は今まで謝って許してもらったことがどれだけあるよ?」
「ゆっ?」
「どうせお前が謝って許してもらったのは親とか姉妹とか、家族身内だけなんだろ?」
「ゆううううっ!どぼじでしっでるのぜぇぇぇぇっ!?」
「家族相手ならそりゃ謝れば罪の程度にもよるが基本的には許してもらえるさ。
だが赤の他人にはそういうのは通じねえんだよ。それも俺を本気で殺しに来た奴とくれば
口先ひとつの謝罪で許すとかあるはずねえだろうが。謝れば許してそれで終わりという問題じゃねえんだよ」
「わ、わがらないぃぃぃっ!あやまればゆるすのはとうぜんだろぉぉぉっ!ばりざざまはなにもわるぐないんだぁぁぁぁっ!」
「ほら本音が出た。悪くないと思ってるのになんで謝るの?まりさ様はバカなの?死ぬの?」
「ゆぎぃぃぃっ!ばりざはばかじゃないぃぃぃぃっ!」
「んでさ……俺がお前らを許さない理由というのはお前らが俺を殺しにきたことではなく、実はそこにあるんだわ」
「ほら本音が出た。悪くないと思ってるのになんで謝るの?まりさ様はバカなの?死ぬの?」
「ゆぎぃぃぃっ!ばりざはばかじゃないぃぃぃぃっ!」
「んでさ……俺がお前らを許さない理由というのはお前らが俺を殺しにきたことではなく、実はそこにあるんだわ」
「ゆべっ!?」
「ば、ばりざぁぁぁっ!じっがりじでぇぇぇぇっ!?」
「ば、ばりざぁぁぁっ!じっがりじでぇぇぇぇっ!?」
俺は野良まりさを踏んづけて身動きとれなくするとわざと低く押さえた声で言い放った。
「……てめえ等ゆっくりは戦いを舐めたっ!それが許せねえんだよ俺は……!命を奪う覚悟なく、命を奪われる覚悟もなく、
お遊び気分で気安く誰にでも喧嘩ふっかけやがって……!勝つ為の努力をなにもせず、
負ければ形だけ謝ればそれですむと思っていやがるっ!その覚悟なきふざけた態度が気にくわねえんだ!」
お遊び気分で気安く誰にでも喧嘩ふっかけやがって……!勝つ為の努力をなにもせず、
負ければ形だけ謝ればそれですむと思っていやがるっ!その覚悟なきふざけた態度が気にくわねえんだ!」
「ゆひぃぃぃぃっ!」
「に、にんげんさん?ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってねぇぇぇぇっ!?」
「このまま二匹ともブッ殺してやろうかと思っていたが……」
「い、いやだぁぁぁぁっ!ばりざしにだぐないぃぃぃいっ!」
「れいぶもじぬのはいやだよぉぉぉぉぉっ!?」
「気が変わった。お前らに死ぬまで味わわせてやろう……覚悟なき戦いというものがどれほど残酷なものなのかをッッッ!」
「に、にんげんさん?ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってねぇぇぇぇっ!?」
「このまま二匹ともブッ殺してやろうかと思っていたが……」
「い、いやだぁぁぁぁっ!ばりざしにだぐないぃぃぃいっ!」
「れいぶもじぬのはいやだよぉぉぉぉぉっ!?」
「気が変わった。お前らに死ぬまで味わわせてやろう……覚悟なき戦いというものがどれほど残酷なものなのかをッッッ!」
野良れいむはその言葉に思わず俺の顔を見た。よほどゆっくりできないものを感じたのだろう。
まりさも何かを感じ取ったのだろうか。猛烈にゆっくりできない悪寒というものを。
気が付いたときには二匹揃って泣き叫んでいた。
まりさも何かを感じ取ったのだろうか。猛烈にゆっくりできない悪寒というものを。
気が付いたときには二匹揃って泣き叫んでいた。
「「ゆ、ゆんやああああああああああああっっっ!!?」」
数日後……とある路地裏に野良ゆっくりの夫婦の姿があった。
かつて人間に喧嘩を売って返り討ちにされたあの二匹だ。
二匹は心底ゆっくりできない顔をしていた。それもそのはずで野良まりさは黒帽子の鍔が丸ごとなくなっていた。
野良れいむの紅白リボンは右半分が丸ごとなくなっていた。当然かつての人間にやられたものだ。
お飾りが欠損したゆっくりはゆっくりできない。だがそれ以上に……
かつて人間に喧嘩を売って返り討ちにされたあの二匹だ。
二匹は心底ゆっくりできない顔をしていた。それもそのはずで野良まりさは黒帽子の鍔が丸ごとなくなっていた。
野良れいむの紅白リボンは右半分が丸ごとなくなっていた。当然かつての人間にやられたものだ。
お飾りが欠損したゆっくりはゆっくりできない。だがそれ以上に……
「ゆゆっ!あんなところにゆっくりできないゆっくりがいるのぜ!」
「ほんとね!まったくいなかものなゆっくりだわ!」
「ちょっとせいっさいっしていこうよー!ゆっくりできないゆっくりあいてなららくっしょうっなんだねー!」
「ゆふん!でいぶのつよさをみせてあげるよ!」
「ほんとね!まったくいなかものなゆっくりだわ!」
「ちょっとせいっさいっしていこうよー!ゆっくりできないゆっくりあいてなららくっしょうっなんだねー!」
「ゆふん!でいぶのつよさをみせてあげるよ!」
「「ゆ、ゆあああああああ………」」
お飾りの欠損を見つけた付近の野良ゆっくりが毎日毎日この野良夫婦を虐めにきた。
その虐め行為はまさにそれは覚悟なき戦いそのものである。
勝つ負けるを完全に度外視した、命を失う覚悟なしで命を弄ぶ……そんな一方的な戦いである。
お飾りを傷物にされ、すっかり自信をなくした野良まりさと野良れいむには
この理不尽な暴力に対抗しうる気力はもうない。
思い込みの力を失ったゆっくりはとたんに弱くなるものだ。
野良夫婦は他の野良ゆっくりに一方的に虐められるばかりであった。
その虐め行為はまさにそれは覚悟なき戦いそのものである。
勝つ負けるを完全に度外視した、命を失う覚悟なしで命を弄ぶ……そんな一方的な戦いである。
お飾りを傷物にされ、すっかり自信をなくした野良まりさと野良れいむには
この理不尽な暴力に対抗しうる気力はもうない。
思い込みの力を失ったゆっくりはとたんに弱くなるものだ。
野良夫婦は他の野良ゆっくりに一方的に虐められるばかりであった。
「ゆ、ゆんやあああっ!もうやべでよぉぉぉっ!ばりざをゆっぐじざぜでぇぇぇぇっ!」
「ごべんなざい!かくごじないでけんかうってごべんなざい!もうにどとじまぜん!じないがら……
これいじょうれいぶをいじべないでぇぇぇっ!ゆんやあああああああああっ!!」
「ごべんなざい!かくごじないでけんかうってごべんなざい!もうにどとじまぜん!じないがら……
これいじょうれいぶをいじべないでぇぇぇっ!ゆんやあああああああああっ!!」
勝てばすべてを得る、負ければすべてを失う真剣勝負は覚悟も勝算もなしに気安く売っていいものではない。
負けてお飾りを失った野良夫婦は死ぬまで思い知らされることになるだろう。
覚悟なしに気軽にやってしまった一世一代の真剣勝負、その結果の重さというものを……
負けてお飾りを失った野良夫婦は死ぬまで思い知らされることになるだろう。
覚悟なしに気軽にやってしまった一世一代の真剣勝負、その結果の重さというものを……
今まで書いたもの
anko3367人間に飼われるというのは…
anko3370野良ゆは人間に関わってはいけないという話
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anko3479この世はでっかいゴミ捨て場
anko3486胴つきさんはゆっくりできない
anko3501胴つきさんはゆっくりできるね!
anko3503じゃまもの
anko3509ゆっくりいーたー
anko3522野性のゆっくりとゆっくりしてみた
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anko3534ゆっくりしているゆっくり
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anko3624ありふれたつまらない疑問
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