ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3675 ひまつぶし
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ankoss
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『ひまつぶし』 2KB
いじめ 小ネタ 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。短いです
いじめ 小ネタ 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。短いです
ゆんゆゆゆ~んゆゆゆ~ん♪
公園の木陰で幸せそうに歌う野良ゆっくりの親子。
ボロボロのリボンをつけた親れいむの歌に合わせて、二匹の子ゆっくりが体をユラユラと揺らす。
ボロボロのリボンをつけた親れいむの歌に合わせて、二匹の子ゆっくりが体をユラユラと揺らす。
「ゆっくちー!ゆっくちー!れーみゅはびゆっくち~♪」
親れいむの歌に合わせて歌っているつもりの子れいむ。
だが、リズムもメロディーも歌詞も何一つ合っていない。
それでも自分の歌に酔いしれて、極上の笑顔を浮かべている。
だが、リズムもメロディーも歌詞も何一つ合っていない。
それでも自分の歌に酔いしれて、極上の笑顔を浮かべている。
「ゆんゆんゆ~ん!のじぇのじぇのじぇ~♪」
そんな二匹の雑音をバックに、子まりさがクネクネと体をくねらせている。
こちらも、歌にあわせて踊っているつもりらしい。
体を伸ばしてみたり、尻をぷりぷりと振ってみたり、お下げをブンブンと振り回してみたりと好き勝手に動き回る。
子まりさも自分の踊りに余程自信があるのか、得意そうに眉毛を吊り上げて目を輝かせながらニヤついている。
こちらも、歌にあわせて踊っているつもりらしい。
体を伸ばしてみたり、尻をぷりぷりと振ってみたり、お下げをブンブンと振り回してみたりと好き勝手に動き回る。
子まりさも自分の踊りに余程自信があるのか、得意そうに眉毛を吊り上げて目を輝かせながらニヤついている。
こんな風に子を持つゆっくりは野生、野良に関わらず、基本的に自分達の好きな事をして時間を潰すものが多い。
賢い個体は生活していく為に色々努力、苦労をしているが、アホなゆっくりはそういったものを嫌う。
本能に従いゆっくり出来る事を優先して暮らす。
賢い個体は生活していく為に色々努力、苦労をしているが、アホなゆっくりはそういったものを嫌う。
本能に従いゆっくり出来る事を優先して暮らす。
「ゆっくりー!おちびちゃんたち、とーってもゆっくりしているよ!おかーさんも、とってもゆっくりできるよ!」
自由気ままに遊ぶ我が子を見つめて、幸せそうに目を細める親れいむ。
「ゆっくちー!ゆっくちー!」
「のじぇー!のじぇー!」
それに答えるかのように、笑顔で飛び跳ねる二匹の子ゆっくり。
自分達は、この世で最高にゆっくりした存在だと言わんばかりに眉毛を吊り上げると、親子で再び歌い始める。
自分達は、この世で最高にゆっくりした存在だと言わんばかりに眉毛を吊り上げると、親子で再び歌い始める。
ゆんゆゆゆ~んゆゆゆ~ん♪
「ゆっくちー!ゆっくちー!ゆっく 『グチャ!』 ぶびゃ!」
「のじぇー!のじぇー!ゆんゆんゆ 『ブチャ!』 ゆびょ!」
ゆんゆんゆゆ~………ゆゆっ?!
汚らしい音に気がつき、親れいむが歌うのを止める。
目の前で歌って踊っていたはずの子ゆっくり達がいた場所には、人間と思われる足。
その隙間からはみ出ている肌色の破片には、確かに我が子の物と思えるリボンと帽子。
残骸をよく見てみれば、両目を飛び出させて口から餡子を吐いて死んでいる子れいむ。
顔を踏み潰されてはいるが、残った体を痙攣させて尻をブリブリと動かし続ける子まりさ。
目の前で歌って踊っていたはずの子ゆっくり達がいた場所には、人間と思われる足。
その隙間からはみ出ている肌色の破片には、確かに我が子の物と思えるリボンと帽子。
残骸をよく見てみれば、両目を飛び出させて口から餡子を吐いて死んでいる子れいむ。
顔を踏み潰されてはいるが、残った体を痙攣させて尻をブリブリと動かし続ける子まりさ。
「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ?!どぼじでこんなことするのぉぉぉ?!こーんなにゆっくりしている、おちびちゃんたちがぁぁぁぁ!!」
情況を理解した親れいむは、ぽろぽろと涙をこぼして騒ぎ出す。
「どうして?ただのひまつぶしよ。あんたたちって、何時もひまそうにしてるでしょ?だからつぶしてあげてるの」
「ゆぅぅぅ?!なにいっでるのぉぉぉぉ?!れいむたちは、ひっしにいきているんだよぉぉぉぉ!とうといいのちでしょ!ちゅきゅうのなかまでしょぉぉぉ?!」
親れいむの問いかけに、特に悪びれる様子もなく答える少女。
親れいむはそんな少女の態度に腹を立て、唾を飛ばしながら反論する。
親れいむはそんな少女の態度に腹を立て、唾を飛ばしながら反論する。
「あれ?必死に生きてたんだ。ならひまじゃないのかな?他の探すわ、じゃあね」
「ゆゆぅ?!」
少女はそう言うと、親れいむを残して何処かに行ってしまう。
親れいむは少女の行動が理解出来ず、ただ涙を流しながらその場で固まっていた。
親れいむは少女の行動が理解出来ず、ただ涙を流しながらその場で固まっていた。
「こーりょ、こーりょ、しゅるよ!こーりょ、こー 『グチャ!』 びゃびゃ!!」
「どぼじでこんなことするのぉぉぉぉぉぉぉ?!」
「ひまつぶしよ。ひまをつぶしてるのよ」
完
徒然あき