ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3740 ゆっくり_公園_あまあま
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ankoss
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『ゆっくり_公園_あまあま』 5KB
虐待 自業自得 日常模様 共食い 野良ゆ 子ゆ 都会 うんしー テンプレ内容ですが御容赦
虐待 自業自得 日常模様 共食い 野良ゆ 子ゆ 都会 うんしー テンプレ内容ですが御容赦
「間抜けなくらい気持ちの良い晴れだな~」
公園のベンチで空を眺める。
呟いた独り言に、応じる者はいない。
こんな天気の良い日に労働なんてする気が全く起きないのは、致し方のないことだ。自然の摂理と言ってもいい。
目を瞑って伸びをする。―――嗚呼、気持ちが良い。
呟いた独り言に、応じる者はいない。
こんな天気の良い日に労働なんてする気が全く起きないのは、致し方のないことだ。自然の摂理と言ってもいい。
目を瞑って伸びをする。―――嗚呼、気持ちが良い。
「ゆっ、ゆっ、ゆっ」
せっかくノンビリ出来ていたのに、雑音が混じった。
ゆっくり出来ないゆっくりの声だ。公園の野良ゆっくりだろう。
声が近づいてきて、足元で止まる。
ゆっくり出来ないゆっくりの声だ。公園の野良ゆっくりだろう。
声が近づいてきて、足元で止まる。
「ゆっ! お兄さん、ゆっくりしていってね!」
お決まりの挨拶によって、気分を害された。
「はいはい、ゆっくりゆっくり」
「ゆ!? ゆっくり、『していってね!!!』」
「ゆ!? ゆっくり、『していってね!!!』」
……面倒な。
どうやらこいつらゆっくりは、定型文の『ゆっくりしていってね!』に同じ言葉を返して貰わないと、ゆっくり出来ないらしい。
どうやらこいつらゆっくりは、定型文の『ゆっくりしていってね!』に同じ言葉を返して貰わないと、ゆっくり出来ないらしい。
「うるせぇ!」
「ゆっ!? このお兄さん、ゆっくりしてないよ! ゆっ、ゆゆ~」
「ゆっ!? このお兄さん、ゆっくりしてないよ! ゆっ、ゆゆ~」
チッ、うっせーな。
心の中で『反省してまーす』と言ってみる。
心の中で『反省してまーす』と言ってみる。
「お兄さん! まりさはあまあまが欲しいよ! あまあま! あまあま!」
「……」
「家族全員分で良いよ! ゆっくりしてないですぐ用意してねっ!」
「……」
「家族全員分で良いよ! ゆっくりしてないですぐ用意してねっ!」
家族ぅだぁ~?
しかも物乞いしているのに目上目線だし。
片目を開けて、足元のゆっくりを一瞥する。
でかくて薄汚い、バスケットボール大のまりさと、その周りにハンドボールくらいの子まりさ2匹を確認した。
しかも物乞いしているのに目上目線だし。
片目を開けて、足元のゆっくりを一瞥する。
でかくて薄汚い、バスケットボール大のまりさと、その周りにハンドボールくらいの子まりさ2匹を確認した。
「あまあま! あまあま!!」
「あまあまほちぃ~」
「おちびちゃんがお腹空かせてるよ! グズは嫌いだよ、ゆっくりしないでとっとと用意してね!」
「だが断る」
「ゆがーん! 何断ってるのぉおおおおお!? 拒否権はないんだよっ、人間さんは本当にお馬鹿さんだね!」
「あまあまほちぃ~」
「おちびちゃんがお腹空かせてるよ! グズは嫌いだよ、ゆっくりしないでとっとと用意してね!」
「だが断る」
「ゆがーん! 何断ってるのぉおおおおお!? 拒否権はないんだよっ、人間さんは本当にお馬鹿さんだね!」
ゲヒャヒャヒャと、下品な笑い声を上げる親まりさ。
オレは無言で片足を上げ、子まりさのうち一匹を踏み潰した。
オレは無言で片足を上げ、子まりさのうち一匹を踏み潰した。
「あまあまちょーら、ぶべっ!」
「あまあま~。くじゅっ、くじゅっ。うぷぷぷぷ」
「……何で可愛い可愛いまりさのおちびちゃんを潰してるのぉおおおおお!? ワケ分かんないでしょぉおおおおおお!!
謝ってよねッ!! 今からお前はまりさの奴隷だよ!! 絶対に許さないからねっ!! ぷく~~~~~」
「あまあま~。くじゅっ、くじゅっ。うぷぷぷぷ」
「……何で可愛い可愛いまりさのおちびちゃんを潰してるのぉおおおおお!? ワケ分かんないでしょぉおおおおおお!!
謝ってよねッ!! 今からお前はまりさの奴隷だよ!! 絶対に許さないからねっ!! ぷく~~~~~」
空気を吸って頬を膨らませ、威嚇してくる。
上体を起こし、親まりさの口めがけて足を蹴り入れた。
ぐしゃり
ゆっくりの脆い歯が砕け、空気が抜けていく。
上体を起こし、親まりさの口めがけて足を蹴り入れた。
ぐしゃり
ゆっくりの脆い歯が砕け、空気が抜けていく。
「◎×△□~~~!? ごの゛、ぐぞに゛ん゛げん゛、ごろ゛じでや゛る゛~!!」
蹴った足で親まりさを踏み付け、逃げられないようにする。
「ぐぞ~~~! ぐぞ~~~っ!!」
うるさいので、口と地面が接触するように転がして、喋れないようにした。
「◎×◎□! ×□×△ッ!!」
まともに声にならないのに、何か話そうと抵抗している。
いや、抵抗して話そうとしているのか? まあ、どっちでも良い。
いや、抵抗して話そうとしているのか? まあ、どっちでも良い。
「あまっ、あまっ! まだ~? ちょーだいっ! あまあまっ!」
一方子まりさは、姉妹が死んだにも関わらず無頓着に、あまあまを要求し続けていた。
「あまあまが欲しいのか? なら、そこに転がっている、砕けた饅頭でも喰ったらどうだ?」
「あまあまっ!?」
「あまあまっ!?」
オレの言葉に過敏に反応し、踏み潰した饅頭(元子まりさ)へ嬉々として跳ねて行く。
が、すぐにUターンして戻って来た。
が、すぐにUターンして戻って来た。
「これ、くちゃ~~~い! たべれないよぉ」
死んだ同族はダメなのか。
「じゃあ、これはどうだ?」
足元の、でかい饅頭(親まりさ)を指差す。
「ゆぴゅ?」
理解してないらしい。
分かり易いように、落ちていた枝で親まりさの臀部を傷付け、分厚い皮に包まれていた中の餡子を、外気に露出させた。
自由な片足で子まりさを蹴り転がし、近付ける。
分かり易いように、落ちていた枝で親まりさの臀部を傷付け、分厚い皮に包まれていた中の餡子を、外気に露出させた。
自由な片足で子まりさを蹴り転がし、近付ける。
「ほら、そこの饅頭、餡子が出ていて美味しそうだろ?」
「ゆ~~~。ゆぅ? あま…あまっ!? あまあまっ! あまあまっ!!」
「ゆ~~~。ゆぅ? あま…あまっ!? あまあまっ! あまあまっ!!」
垂れた餡子にそろりと舌を這わせ、顔を輝かしたと思ったら、ガツガツと食べ始めた。
「うっめ! これめっちゃうっめ! はむっ、はふっ、くふ~~~っ」
子まりさが餡子を頬張るたび、親まりさがビクンビクンと震えて叫ぼうとする。
大方、『おちびちゃんやめて!』とか『まりさの中身食べないで!』とかだろう。
おうおう、食欲旺盛なこった。
さっきまでの3倍くらいに体積が増してるぞ、この子まりさ。
大方、『おちびちゃんやめて!』とか『まりさの中身食べないで!』とかだろう。
おうおう、食欲旺盛なこった。
さっきまでの3倍くらいに体積が増してるぞ、この子まりさ。
「ぷふ~~~。まりさは だいっ まんっ ぞくっ だよ!
うーん、なんだかうんうんしたくなっちゃったよぉ。うんうんするよ~。うーん、うーん……スッキリー!
今度は眠くなってきちゃったよぉ……すーや…すー…や…する…よー……」
うーん、なんだかうんうんしたくなっちゃったよぉ。うんうんするよ~。うーん、うーん……スッキリー!
今度は眠くなってきちゃったよぉ……すーや…すー…や…する…よー……」
喰ったら出して、眠りやがった。
押さえつけていた足を少しずらし、親まりさの顔を出してやる。
押さえつけていた足を少しずらし、親まりさの顔を出してやる。
「ど、どぼじで…どぼじでごんな゛ごどずるの゛ぉ゛……?」
「あん? お前らがあまあま欲しがったんだろうが。お前自身があまあまだっつーのによぉ」
「食べられたら痛いに決まってるでしょぉおおおおおお!!? そんなことも分からないの!?
やっぱり人間はクズでのろまでゲスなぐぐむぐう…ぼ…△×○△…!!」
「あん? お前らがあまあま欲しがったんだろうが。お前自身があまあまだっつーのによぉ」
「食べられたら痛いに決まってるでしょぉおおおおおお!!? そんなことも分からないの!?
やっぱり人間はクズでのろまでゲスなぐぐむぐう…ぼ…△×○△…!!」
妙な言いがかりをつけられそうになったので、再び転がして口封じをする。
やっぱりこいつらゆっくりとは、まともな話は出来そうにない。
幸せそうに眠る子まりさに対し、身体の中心目掛けて踏み抜いた。
やっぱりこいつらゆっくりとは、まともな話は出来そうにない。
幸せそうに眠る子まりさに対し、身体の中心目掛けて踏み抜いた。
「ぶちょらぺっ!?」
しばらくピクピクと痙攣していたが、眺めているうちに動きが止まる。
親まりさの方も足をどかしてやり、オレは立ち上がった。
親まりさの方も足をどかしてやり、オレは立ち上がった。
「……っぷふー! バカな人間はようやく分かったみたいだねっ! でも、もう遅いよ! 絶対に許さな……」
右足を大きく後ろに振り上げ、渾身の力を込めて親まりさの頭部を蹴っ飛ばした。
「ぁいヒィッ!?」
ドンッ!
パラパラパラ……
綺麗に砕けた饅頭の破片が、辺りに散らばった。
パラパラパラ……
綺麗に砕けた饅頭の破片が、辺りに散らばった。
「ゆっくりって……何なんだろうな」
どことなくスッキリした表情で、心の内の疑問を呟く。
少なくともこの男にとっては、ストレス解消に役立っている可能性が高い。
公園のカラスが、新たな餌が出来たのを祝って一声鳴いた。
少なくともこの男にとっては、ストレス解消に役立っている可能性が高い。
公園のカラスが、新たな餌が出来たのを祝って一声鳴いた。