ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3767 一般ゆっくりとドスゆっくりの違い
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ankoss
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『一般ゆっくりとドスゆっくりの違い』 11KB
考証 日常模様 駆除 群れ ドスまりさ 自然界 現代 独自設定 ゆっくりは死にますが虐待は有りません
考証 日常模様 駆除 群れ ドスまりさ 自然界 現代 独自設定 ゆっくりは死にますが虐待は有りません
前書きです
始めに、リンクを開いて頂きありがとう御座います。
今回のSSで使用している独自設定は、過去のSSやスレからネタを頂き、作者なりに解釈したものを基盤としております。その為多く
の方々が「コレ、俺のネタじゃね?」と、思う部分が存在しますが後輩の為何卒笑ってお許して下さい。
けして「ちょさくけんしんがいはゆっくりできないよ!! ばいしょうとしてあまあまたくさんちょうだいね!!」と、取立屋でいぶ等
派遣しないようお願い致します。
今回のSSで使用している独自設定は、過去のSSやスレからネタを頂き、作者なりに解釈したものを基盤としております。その為多く
の方々が「コレ、俺のネタじゃね?」と、思う部分が存在しますが後輩の為何卒笑ってお許して下さい。
けして「ちょさくけんしんがいはゆっくりできないよ!! ばいしょうとしてあまあまたくさんちょうだいね!!」と、取立屋でいぶ等
派遣しないようお願い致します。
それでは本編をお楽しみ下さい。
『一般ゆっくりとドスゆっくりの違い』
「午後の講義はなしかぁ・・・」
午後の予定がぽっかりと空いてしまった、授業を受けるつもりで居たので予定など微塵も無い。どう過ごそうかと考えていると、サーク
ルの先輩が大きな荷物を抱えて歩いて居るのを見付けた。サークル一の敏腕虐待師の鬼居先輩だ、何か面白いことが起こりそうな予感がす
るので早速声を掛けた。
ルの先輩が大きな荷物を抱えて歩いて居るのを見付けた。サークル一の敏腕虐待師の鬼居先輩だ、何か面白いことが起こりそうな予感がす
るので早速声を掛けた。
「鬼居先輩、手伝いましょうか?」
「ん? おお、としあきか、助かるよ」
「ん? おお、としあきか、助かるよ」
先輩の車まで、荷物を半分持ちながら行き先を聞くと、車で1時間ほどの所に在る山に、ゆっくりの群れが在るので全滅させに行くそう
だ、授業が無く暇なので付いて行きたいと言ったら、
だ、授業が無く暇なので付いて行きたいと言ったら、
「荷物持ちとしてなら連れて行ってやるよ」
と、快諾してくれた。
-1時間後-
車から降りて辺りを見回すと、かなり人里に近いことが見て取れた。人里に近いゆっくりの群れは、人間と色々な協定を結んでいる事が
多く、一部の群れは共存に近い関係まで存在する、その為人里に近い群れに迂闊に手を出すと訴えられる場合も在るのだ。不安に思い鬼居
先輩に聞いてみた。
車から降りて辺りを見回すと、かなり人里に近いことが見て取れた。人里に近いゆっくりの群れは、人間と色々な協定を結んでいる事が
多く、一部の群れは共存に近い関係まで存在する、その為人里に近い群れに迂闊に手を出すと訴えられる場合も在るのだ。不安に思い鬼居
先輩に聞いてみた。
「でも良いんですか? 人里近くの群れは人間と協定を結んでいて、勝手に潰すと文句を言われますよ?」
「その点は大丈夫、全滅は地域住民の総意だから」
「なら問題無しですね」
「ああ、その代わり完全駆除が条件だがな」
「その点は大丈夫、全滅は地域住民の総意だから」
「なら問題無しですね」
「ああ、その代わり完全駆除が条件だがな」
そう言うと先輩はニヤリと笑う、実に悪役っぽい笑みだ。
荷物を背負いなだらかな斜面を進んで行くと、遠くから話し声のが聞こえてきた、どうやら目的のゆっくりの群れの様だ。先輩が荷物を
降ろし、『付いて来い』と合図するので、僕も荷物を降ろして先輩の後に続く。
降ろし、『付いて来い』と合図するので、僕も荷物を降ろして先輩の後に続く。
「覗いてみろ、ゆっくりどもが集会を開いてるぞ」
促されるままに覗いてみると、10メートルほどの開けた場所で、ドスを中心に100頭前後のゆっくりが集会を開いていた。
(ん? ドス?)
聞いていなかったドスの存在に、僕は慌てて先輩に詰め寄った。
「ドスが居るじゃないですか! 初心者の僕には手が出ませんよ」
「ドスなんて図体がデカイだけで、中身は普通と変わらんから大丈夫だよ」
「ドスなんて図体がデカイだけで、中身は普通と変わらんから大丈夫だよ」
普通のゆっくりと変らないと言われても、図体がデカイ分、体当たりされれば死なないまでも怪我位は必至だし、ドスにはドススパーク
もある、木が燃える程の熱量は危険だ、初心者の僕が簡単に手を出して良い相手ではない。
もある、木が燃える程の熱量は危険だ、初心者の僕が簡単に手を出して良い相手ではない。
「見てみな、ドスのそばにばちゅりーが居るだろ?」
「ええ、居ますね」
「あれはバカなドスだけじゃ何も決まらないから、ばちゅリーの知恵を借りてるのさ」
「えっ? でもドスってデカイ分、頭も良くなるんじゃないんですか?」
「ええ、居ますね」
「あれはバカなドスだけじゃ何も決まらないから、ばちゅリーの知恵を借りてるのさ」
「えっ? でもドスってデカイ分、頭も良くなるんじゃないんですか?」
ドスの存在に尻込みする僕に、群れの会話に聞き耳を立てる様に促された。渋々会話を盗み聞きすると。
「わからないよぉ! にんげんはちぇんよりもつよいんだねぇ! しょうめんからじゃあぶないんだねぇ!」
「だいじょっぶなんだぜ! どすのすがたをみたらなまいきなくそにんげんは、おっそろしくててもあしもでないんだぜ! だからあんっ
しんするんだぜ! そうだよね、ばちゅりー?」
「むきゃっきゃっ!! とうぜんよ!! どすにかなうにんげんなんてこのよにはいるはずないわ!!」
「みんな! きいたとおりだからあんっしんしてどすについてくるんだぜ!!」
「「「「「ゆっ! ゆっ! おぉぉぉぉ!!!」」」」」
「だいじょっぶなんだぜ! どすのすがたをみたらなまいきなくそにんげんは、おっそろしくててもあしもでないんだぜ! だからあんっ
しんするんだぜ! そうだよね、ばちゅりー?」
「むきゃっきゃっ!! とうぜんよ!! どすにかなうにんげんなんてこのよにはいるはずないわ!!」
「みんな! きいたとおりだからあんっしんしてどすについてくるんだぜ!!」
「「「「「ゆっ! ゆっ! おぉぉぉぉ!!!」」」」」
なるほど、一々ばちゅりーに頼るのは、普通のゆっくりと同じだ。感心している僕に、先輩はゆっくりの身体に付いて説明をしてくれた。
「ドスの皮が厚くって丈夫なのは知ってるよな?」
「はい、ドスになる時に厚くなるんでしょ?」
「そうだ、その時一緒に中枢餡もデカクなるんだ、つまりサイズは違っても餡・皮・中枢と比率は変らないんだ。つまり賢いドスは中枢餡
が大きくなり切れない、言わば『未熟ドス』って所だな」
「未熟な方が賢いって、なんともゆっくりらしいですね」
「それに最近問題になってきた家ゆや蟻ゆ、あいつ等がサイズが小さいのに喋れるのも同じ理屈なんだ」
「はい、ドスになる時に厚くなるんでしょ?」
「そうだ、その時一緒に中枢餡もデカクなるんだ、つまりサイズは違っても餡・皮・中枢と比率は変らないんだ。つまり賢いドスは中枢餡
が大きくなり切れない、言わば『未熟ドス』って所だな」
「未熟な方が賢いって、なんともゆっくりらしいですね」
「それに最近問題になってきた家ゆや蟻ゆ、あいつ等がサイズが小さいのに喋れるのも同じ理屈なんだ」
あんな小さいサイズなのに、普通のゆっくりと同じ様に話せるのが不思議だったのだが、先輩の説明で納得することが出来た、ゆっくり
のくせに侮れないものだ。
のくせに侮れないものだ。
「だから注意さえ怠らなければドスなんて大した事が無いんだ、どちらかと言えば胴付きの方が危険だな」
「胴付が危険なんですか? 胴付きは人間好きって聞きますが」
「ああ、ゆっくりとゆっくりするのがドス、人間とゆっくりするのが胴付って言われてるが、奴らは中枢餡は普通サイズだが餡子が多い分
知恵も回るし、手足のある分ゲスな胴付は人間並みに手に負えない。ま、人間の恐ろしさを知っているから人間とゆっくりしようとしてる
んだから、ゲス化もし難いだろうが例外は何処にでも在るからな」
「胴付が危険なんですか? 胴付きは人間好きって聞きますが」
「ああ、ゆっくりとゆっくりするのがドス、人間とゆっくりするのが胴付って言われてるが、奴らは中枢餡は普通サイズだが餡子が多い分
知恵も回るし、手足のある分ゲスな胴付は人間並みに手に負えない。ま、人間の恐ろしさを知っているから人間とゆっくりしようとしてる
んだから、ゲス化もし難いだろうが例外は何処にでも在るからな」
先輩はそう締めくくると、荷物の中からネットと支柱を留めるネイルガンを取り出した。
「今回は全滅させるからこれで周囲を囲むんだ、俺は右回りで囲むから左は任せたぞ」
「はい」
「はい」
僕は周囲に生えている木から枝を折り、頭に巻いたバンダナに差し込んだ、こうする事でゆっくりには木が動いてる様にしか見えないの
だと言う。人間なら大騒ぎになるが、何にでも語り掛けるゆっくりには違和感が無いのだろう。
だと言う。人間なら大騒ぎになるが、何にでも語り掛けるゆっくりには違和感が無いのだろう。
そうこうしている内に半径20メートルの囲いが出来上がった。
「今日はドスのあしらい方を見せてやるよ」
そう言いながら、片手にピッケルを持って先輩はドスの正面から近づいて行った。
「やあ、ゆっくりの諸君、今日は何の集会かな?」
「「「ゆゆっ!? にんげんだあ!?」」」
「「「ゆゆっ!? にんげんだあ!?」」」
突然の闖入者に慌てふためくゆっくり達、その中で真っ先に落ち着きを取り戻したのはばちゅりーだった。
「むきゅ! にんげんがなんのようなの?」
「いや~、ゆっくりが集まってるから何の相談かな~と思って」
「ど、どすたちはあたらしいおきてについてはなしあっているだけなんだぜ!」
「そっか~掟か~、俺はてっきり畑を強奪する算段かと思ったよ」
「「「「「どほじてばれてるのぉぉぉ!!!」」」」」
「いや~、ゆっくりが集まってるから何の相談かな~と思って」
「ど、どすたちはあたらしいおきてについてはなしあっているだけなんだぜ!」
「そっか~掟か~、俺はてっきり畑を強奪する算段かと思ったよ」
「「「「「どほじてばれてるのぉぉぉ!!!」」」」」
ドス達の迫真の演技(笑)をブチ壊しながらゆっくり達もパニックから立ち直ったようだ。
「ゆぐぅ! どすたちのめんっみつなけいかくをしったからには、ゆっくりしないでしんでもらうんだぜ!」
「しかたないわ! どす、さっさとせいっさいするのよ!」
「しかたないわ! どす、さっさとせいっさいするのよ!」
ドスはお下げを帽子の中に差し入れキノコを取り出して口に入れた、初っ端からドススパークを打つ心算らしい。自身の持てる最大の戦
力で攻撃する、戦略的には間違っていないのだが・・・。
力で攻撃する、戦略的には間違っていないのだが・・・。
「むぅ~しゃ、むぅ~しゃ、むぅ~しゃ」
準備が長い、長すぎる。話には聞いていたがこんなに長いとは思わなかった。呆れながら先輩に目を向けると、ポケットから何かを取り
出しながら大声で叫びだした。
出しながら大声で叫びだした。
「みんな~、これが何か解るかな~?」
先輩の手に摘まれていたのは、一欠けらのチョコレートだった。
「むきゅ!? あれはちょこれーとさん!?」
「「「「「ちょこれーとさん!?」」」」」
「「「「「ちょこれーとさん!?」」」」」
流石は森の賢者(笑)ばちゅりー、一目でチョコレートを認識した。他のゆっくり達も、チョコレートと聞いたとたん目の色が変った。
「ちょこれーとさんはれいむのためにあるんだよ!! だからゆっくりしないでれいむにちょうだいね!!」
「なにいってるの!? ちょこれーとさんはとかいはなありすにこそふさわしいのよ!!」
「おかぁしゃん! れぃみゅもちょこれーとしゃん、むぅちゃむぅちゃしちゃいよぉ~!」
「ちょこれーとさんはちぇんにこそふさわしいんだね~!! みんなわかれよ~!!」
「みんにゃ、まりちゃのあみゃあみゃとっちゃいやなのじぇ!」
「まりさのちょこれーとさんをうばうげすはせいっさいなんだぜ!!」
「かってにれいみゅのあみゃあみゃたべないでね! しぇいっしゃいしゅるよっ!」
「なにいってるの!? ちょこれーとさんはとかいはなありすにこそふさわしいのよ!!」
「おかぁしゃん! れぃみゅもちょこれーとしゃん、むぅちゃむぅちゃしちゃいよぉ~!」
「ちょこれーとさんはちぇんにこそふさわしいんだね~!! みんなわかれよ~!!」
「みんにゃ、まりちゃのあみゃあみゃとっちゃいやなのじぇ!」
「まりさのちょこれーとさんをうばうげすはせいっさいなんだぜ!!」
「かってにれいみゅのあみゃあみゃたべないでね! しぇいっしゃいしゅるよっ!」
逃げるのを止めて戻って来たのも居れば、巣の中に居たらしい子ゆ赤ゆまで争奪戦に参加し始めた。
「むぅ~しゃ、むぅ~しゃ、どすすぱーく!!!」
ドススパークの準備が終了した途端、先輩はチョコレートを手放した・・・ドススパークの射線上へ。強烈な閃光と熱波が過ぎた後には、
炭化した丸い塊が転がっていた。
炭化した丸い塊が転がっていた。
「お、おきゃあしゃ・・・あ、あちゅぃ・・・」
「まりさぁ! れいむなんにもみえないよぉ! まりさぁぁぁ!」
「どがいばぁ、どがいばぁ」
「まりさぁ! れいむなんにもみえないよぉ! まりさぁぁぁ!」
「どがいばぁ、どがいばぁ」
運良く直撃を免れた連中も、高温の熱波に肌や髪を焼かれゾンビの様な姿で這い回って居る。これはこれで精神衛生上良くない光景だ。
「あ・・・あ・・・・・・あ・・」
群れの惨状に呆けるドス、そのドスに生き残ったゆっくり達が罵声を浴びせ始める。
「どぼじでごろじだのぉぉぉ!!!」
「ぞんなひどいどすはどすじゃないよぉぉぉ!!!」
「どおしてそんなことゆうんだぜぇぇぇ!!! どすはみんなのためにたたかってるんだぜぇぇぇ!!!」
「ぞんなひどいどすはどすじゃないよぉぉぉ!!!」
「どおしてそんなことゆうんだぜぇぇぇ!!! どすはみんなのためにたたかってるんだぜぇぇぇ!!!」
先輩は仲間割れを始めたドスに近づいて、あんよをネイルガンで動けない様に固定した。
「ゆぎゃあぁぁぁ!!! なにずるのおぉぉぉ!!! どすのあんよさん、ゆっくりしないでうごいてねぇぇぇ!!!」
「さて、これでよし。お~いとしあき、安全になったからその辺に居るまりさを持ってこっちへ来てみな」
「さて、これでよし。お~いとしあき、安全になったからその辺に居るまりさを持ってこっちへ来てみな」
言われるままに適当なまりさを掴んで持ち上げた。
「おそらをとんでるみたい!!」
暢気なまりさと共に、先輩の傍に行く。
「中枢餡の話だが実際に見せてやるよ、百聞は一見にしかずだ」
言うが早いかドスの側面に回り、ピッケルをこめかみ辺りに差し込んだ。
「やべてぇ!!! どすのあたまさんをきらないでぇぇぇ!!! たすけてばちゅりぃぃぃ!!! ばちゅりぃぃぃ!!!」
「あれ? そう言えばばちゅりーは如何した?」
「ドスの陰で中身吐いて萎れてるのがそうですよ」
「あれ? そう言えばばちゅりーは如何した?」
「ドスの陰で中身吐いて萎れてるのがそうですよ」
精神的に脆いばちゅりーは、仲間が焼き殺されるのを見て、速攻で中身を吐き出して死んで居た。
「おねがいだからやべてぇぇぇ!!! いだいいだいしないでぇぇぇ!!!」
先輩はドスの懇願を無視して後頭部を丸く切り取った
「これがドスの中枢餡だ、中々デカイだろ」
「いぎぃ!! ゆぎぃ!! どすのいのちのあんこさんにさわらないでね!! いたいいたいだよ!!」
「いぎぃ!! ゆぎぃ!! どすのいのちのあんこさんにさわらないでね!! いたいいたいだよ!!」
先輩が中枢餡をぺちぺち叩く、確かにデカイ。二メートルを超えるドスの中にはビーチボールサイズの中枢餡が存在した。
「そのまりさと比べてみな」
「ゆっ!! おぼうし!! まりさのおぼうしとらないでぇ!!」
「ゆっ!! おぼうし!! まりさのおぼうしとらないでぇ!!」
もるんもるんと尻を振るまりさの邪魔な帽子を取り、頭頂部から左右に引き裂こうとした。
「いたいいたい!! やべてやべて!!」
「おいおい、縦じゃなくて横に裂かないと比べられんぞ」
「ああ! そうか」
「おいおい、縦じゃなくて横に裂かないと比べられんぞ」
「ああ! そうか」
先輩の指摘を受けて、額の部分から上下に引き裂いた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「先輩、綺麗に剥けました」
「よし、目分量になるが大体同じ程度のものだろ?」
「先輩、綺麗に剥けました」
「よし、目分量になるが大体同じ程度のものだろ?」
二頭を並べてみると、なるほど皮も餡子も中枢餡も同じ様に詰まっている
「すげぇ、本当に同じだ!」
「だろ、つまりこのドスはそのまりさと知識量は同じって訳だ」
「へぇ~、じゃあ知能も同じなんですか?」
「ん~、それは調べてみないと解らないな、知識は餡子の量で決まるが知能は餡子の質だからな」
「じゃあ餡子の質が良ければ賢いゆっくりになるんですか?」
「確かに物覚えは良くなるが、賢さはどうかな~。人間でも知能指数が高くても勉強してなければ只の人だろ、ゆっくりも同じ様なものさ」
「だろ、つまりこのドスはそのまりさと知識量は同じって訳だ」
「へぇ~、じゃあ知能も同じなんですか?」
「ん~、それは調べてみないと解らないな、知識は餡子の量で決まるが知能は餡子の質だからな」
「じゃあ餡子の質が良ければ賢いゆっくりになるんですか?」
「確かに物覚えは良くなるが、賢さはどうかな~。人間でも知能指数が高くても勉強してなければ只の人だろ、ゆっくりも同じ様なものさ」
なるほど、知識の積み重ねが知恵になるのか、僕も帰ったら勉強しないとな。
「さて、としあきは逃げたゆっくりを始末してくれ、ドスと巣穴は俺がやっとくから」
「はい、解りました」
「駆除が目的だからサクサク頼むぞ、一々虐待してたら日が暮れちまう」
「はい、解りました」
「駆除が目的だからサクサク頼むぞ、一々虐待してたら日が暮れちまう」
う~む、残念だがおまけの僕は従うしかない。数も多いし次回に期待して今回はサッサと済ます事にする。
「ふ~、終わった終わった」
「こっちも終わったぞ」
「こっちも終わったぞ」
最後のゆっくりを潰し終わると、先輩が声を掛けてきた
「潰したゆっくりはどうしますか?」
「忌避剤になるからそのままで良いそうだ、その代わり持って来た道具は全て回収するけどな」
「忌避剤になるからそのままで良いそうだ、その代わり持って来た道具は全て回収するけどな」
下手に釘等を残して置くと、ゆっくりが武器に使う可能性が有るからだが、環境の為にもゴミは持ち帰るのが鉄則だ。囲いに使った網や
ポールを回収して車に戻ったのは日が沈み始める頃だった。
帰りの車の中で、次回のお供の約束を交わし僕の有意義な一日は幕を閉じた。
ポールを回収して車に戻ったのは日が沈み始める頃だった。
帰りの車の中で、次回のお供の約束を交わし僕の有意義な一日は幕を閉じた。
「今日はお疲れさん、帰りにラーメンでも食って行くか、奢ってやるよ」
「ありがとう御座います」
「ありがとう御座います」
- 終わり -----
後書き
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
今回は設定関連だったので説明会話ばかりになってしまいました。もっと自然に状況説明が出来る様になりたいです。
最後まで読んで頂きありがとう御座います。
今回は設定関連だったので説明会話ばかりになってしまいました。もっと自然に状況説明が出来る様になりたいです。
過去の作品
anko0815 ゆっくりマン
anko2172 思い込みの力
anko2948 僕らは皆生きている
anko3009 雪の日の出来事
anko3594 ゆっくりの鳴き声
anko2172 思い込みの力
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