ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3783 渾身(前編)
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ankoss
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『渾身(前編)』 26KB
虐待 家族崩壊 親子喧嘩 番い 野良ゆ 子ゆ 現代 虐待人間 主人公なりの意地
虐待 家族崩壊 親子喧嘩 番い 野良ゆ 子ゆ 現代 虐待人間 主人公なりの意地
「渾身(前編)」
主人公の台詞は『 』、ゆっくりの台詞は「 」で表します。
鬼意山を辞めてからしばらく経った。自分の虐待の腕に何となく限界を感じていたことがその理由なのだが、
どうしても許せない、いや、鬼意山として耐えられないことができた。
どうしても許せない、いや、鬼意山として耐えられないことができた。
「非ゆっくり症」
大雑把に言えば「ゆっくりが精神的に耐えられなくなり異常をきたす」症状だが、俺が鬼意山を辞める少し
前辺りからこれを発症するゆっくりが増えてきた。そのときの俺はこの症状のことを知らず、単に自分の腕
が悪いだけだと思っていた。そして俺は鬼意山を辞めた。
前辺りからこれを発症するゆっくりが増えてきた。そのときの俺はこの症状のことを知らず、単に自分の腕
が悪いだけだと思っていた。そして俺は鬼意山を辞めた。
しかし違う。違うの「かも」しれない。あの頃の自分の技術が未熟だったことも当然あったのだろう。俺は
「ゆっ、ゆっ、ゆっ…」と言い始める奴等を見ては反省した。何がいけなかったのか?次はどうすべきか?
それを何度も何度も繰り返した。それでも答は出てこなかった。そしてあの時の俺は、その答を自分の技量
不足と判断し、ゆ虐から退いた。
「非ゆっくり症」を知った今、その答はおかしいものだと思い始めた。もしかしたら、あの頃の俺が失敗し
た理由は技量不足ではないのかもしれない。もし、失敗の原因がこの症状だったとしたら…、俺は負けたん
だ。そう!ゆっくりに!!あのナマモノのデタラメに!!俺は負けたんだ!!あんなナマモノの…
「ゆっ、ゆっ、ゆっ…」と言い始める奴等を見ては反省した。何がいけなかったのか?次はどうすべきか?
それを何度も何度も繰り返した。それでも答は出てこなかった。そしてあの時の俺は、その答を自分の技量
不足と判断し、ゆ虐から退いた。
「非ゆっくり症」を知った今、その答はおかしいものだと思い始めた。もしかしたら、あの頃の俺が失敗し
た理由は技量不足ではないのかもしれない。もし、失敗の原因がこの症状だったとしたら…、俺は負けたん
だ。そう!ゆっくりに!!あのナマモノのデタラメに!!俺は負けたんだ!!あんなナマモノの…
悔しい、悔しい、悔しい、悔しい…
だから俺は一度確かめ、取り戻さなくてはならない。奴等に負けたという烙印を消し去り、俺のちっぽけな
プライドを取り戻さなくてはならない。
プライドを取り戻さなくてはならない。
俺は公園に来た。昔よく野良ゆっくりを捕まえていた公園だ。定期的に一斉駆除は行われているが、御他聞に
漏れずゆっくりはどこからでも湧き出し、ここに住み着いている。さて標的は…
漏れずゆっくりはどこからでも湧き出し、ここに住み着いている。さて標的は…
「すーやすーやだぜぇ…ゆぅ…」
「すーやすーや……ゆっくりぃ…」
「だじぇ…だじぇ…」
「しゅーや、しゅーや…」
「すーやすーや……ゆっくりぃ…」
「だじぇ…だじぇ…」
「しゅーや、しゅーや…」
相変わらずの無防備さだ。ターゲットはまりさとれいむ、ベーシックな番でいい。余計な考えはいらない。心地
よい秋の空の下、ダンボールから一家全員で昼寝をしている危機感ゼロのこの番。まりさ、れいむ、子まりさ、
子れいむ…計4匹。早速透明な箱(防音)を片手に回収しようとしたとき、
よい秋の空の下、ダンボールから一家全員で昼寝をしている危機感ゼロのこの番。まりさ、れいむ、子まりさ、
子れいむ…計4匹。早速透明な箱(防音)を片手に回収しようとしたとき、
つい箱を落としてしまった
『うわっ、しまっ…』
親れ「ゆぅ? …うわぁっ!!にんげんさんだよっ!! まりさ、まりさ!おきてねっ!!」
親ま「うーん…なんなんだぜ… にっ!!にんげんさんだぁぁぁぁ!!おちび、おきるんだぜっ!ゆっくりしないで
はうあくおきてねっ!!」
はうあくおきてねっ!!」
子ま・れ「「しゅーやしゅーや……ゆっ…
ぴぎゃあああああああああ!!きょわいよぉおおおおおおおおおおお!!」」
ぴぎゃあああああああああ!!きょわいよぉおおおおおおおおおおお!!」」
『チッ!全部起きてしまった!!まさかこんな凡ミスをしてしまうなんて…』
親ま「なっ!!なんのようなんだぜっ!?まりさたちわるいことなにもしてないんだぜ!!」
親れ「そっ、そうだよっ!!れいむたちはなにもしてないよっ!!ここでつつましくくらしているへいぼんな
かぞくなんだよ!!」
かぞくなんだよ!!」
子「「きょわいよぉぉぉぉぉぉ!!たしゅけてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」」
『…(どうしようか、ここはラムネで眠らせるしか…)』
親れ「みんな!、にんげんさんだよおおおおおおおおお!!またいっせいくじょされるよ!!
はやくにげてえええええええええ!!」
はやくにげてえええええええええ!!」
『!!(マズイ!)』
親れ「はやくにg(グシャァッ
親ま「れっ……れいぶううううううううううううううううううううう!!」
子れ「おかあしゃあああああああああああああああああんん!!!!」
子ま「うわあああああああああああああああああ!!ゆっくりごろしだあああああああああああ!!」
…やっちまった……
親ま「れ…れいむううううううううううううううううう!!どぼじでえええええ!?
どぼじでごんなごどずるの……すーやすーや」
どぼじでごんなごどずるの……すーやすーや」
子「「おかーしゃ!!………しゅーやしゅーや」」
『急いでラムネをかけたのはいいけど、ハァ…、まさか箱を落とした音で起こしてしまうなんてなぁ…
技量不足か、悪運か…まぁいい。つれて帰ろう。』
技量不足か、悪運か…まぁいい。つれて帰ろう。』
少し出鼻をくじかれたが、俺は残りの3体を箱に入れて持ち帰った。
……………
…………
………
…
…………
………
…
準備は整った。ここは俺が昔使っていた虐待専用室。一般的なゆ虐道具は一通り取り揃えてある。
透明な箱、オレンジジュース、剣山、バット、釘、金槌、注射器、カッター、爪楊枝、趣味の置物などなど…、
防音対策もバッチリだ。ゆ虐を辞めてからはこの部屋にかけた金を思い出してはふしあわせーな思いを
していたが、こうやって再開するとなった今、この部屋にかけた投資を思い出してしあわせーだ。
まだ眠っている饅頭2個をテーブルの上に置き、レッツ虐待、スタート。
透明な箱、オレンジジュース、剣山、バット、釘、金槌、注射器、カッター、爪楊枝、趣味の置物などなど…、
防音対策もバッチリだ。ゆ虐を辞めてからはこの部屋にかけた金を思い出してはふしあわせーな思いを
していたが、こうやって再開するとなった今、この部屋にかけた投資を思い出してしあわせーだ。
まだ眠っている饅頭2個をテーブルの上に置き、レッツ虐待、スタート。
『起きろ』
子れ「ゆぅ…ゆぅ…」
子ま「だじぇ…」
子ま「だじぇ…」
子ゆっくり共はテーブルの上でしあわせーそうに眠っている。
『起きろっ!』ドンッ!!
子「「ゆひぃぃぃ!!」」
子れ「ここはどこ?なんでれいみゅたちはここにいるの?」
子ま「わかんないんだじぇ!!ここはどこなんだじぇ!!」
子れ「おねえちゃん!! おとーさん、おかーさんはどこ!?」
子ま「どこなんだじぇ!?わかんないんだじぇぇ!!!」
子ま「わかんないんだじぇ!!ここはどこなんだじぇ!!」
子れ「おねえちゃん!! おとーさん、おかーさんはどこ!?」
子ま「どこなんだじぇ!?わかんないんだじぇぇ!!!」
『はーい、ちゅうも~く!』
子れ・ま「ゆっ!?」
やっと起きたこいつら。かれこれ4時間ぐらい眠っていた。ちょっとラムネかけすぎたか?まぁいい。
子れ「にんげんさん!?どおしてにんげんさんがいるの?れいむたち、おうちでしゅーやしゅーや
してたんじゃないの?」
してたんじゃないの?」
子ま「そういえばおとうしゃんとおかーしゃんがいないよ?おとうしゃん、おかーしゃん、
どこにいるの?ゆっくりしないででてきてね?」
どこにいるの?ゆっくりしないででてきてね?」
『おい、お前らの母親は死んだ…、いや、殺されただろ? 俺に 』
子れ「しん… うわぁぁぁぁぁ!!ゆっくりごろしだぁぁ!!」
子ま「おもいだしたよ!このゆっくりごろしぃぃ!!よくもおかーしゃんをおおおおおおおおおおお!!
しねぇぇぇぇぇ!! おかーさんをかえせぇぇぇぇぇ!!」
子ま「おもいだしたよ!このゆっくりごろしぃぃ!!よくもおかーしゃんをおおおおおおおおおおお!!
しねぇぇぇぇぇ!! おかーさんをかえせぇぇぇぇぇ!!」
『……すまない。君達には本当に悪いことをしてしまった。箱を持って歩いていたら、まさか君達の母親を
踏み潰してしまうなんて…。本当に申し訳ない。俺にできることなら何でもしよう。さぁ、言ってくれ。』
踏み潰してしまうなんて…。本当に申し訳ない。俺にできることなら何でもしよう。さぁ、言ってくれ。』
子れ「あたりまえだよこのくずっ!!かわいいれいむたちのおかーさんをえいえんにゆっくさせるなんて…
ぜったいにゆるされないよっ!!れいむはどげざっ!とあまあまをようきゅうするよっ!!」
ぜったいにゆるされないよっ!!れいむはどげざっ!とあまあまをようきゅうするよっ!!」
(若干でいぶの気アリ…)
子ま「ゆっぐ…、このうらみはぜったいにはらすんだぜっ!!せいさいっ してやるんだぜぇぇ!!」
(相変わらずのバカか…)
『…本当に申し訳ない。君達の要求は何でも受け入れる。他には無いのか?』
子れ「はやくどげざっ!とあまあまだよっ!!れいむはぐずはきらいなんだよっ!!それからふかふかのべっどさん
をよういしてねっ!!かわいいれいむのめいれいだよっ!!」
子ま「れいむ、ちょっとまつんだじぇっ!!そのまえにこのにんげんがまりさたちにいっしょうさからえないこと
をからだにちょくせつわからせるんだじぇっ!!れいむのおねがいはそれからでもおそくはないんだじぇ!」
をよういしてねっ!!かわいいれいむのめいれいだよっ!!」
子ま「れいむ、ちょっとまつんだじぇっ!!そのまえにこのにんげんがまりさたちにいっしょうさからえないこと
をからだにちょくせつわからせるんだじぇっ!!れいむのおねがいはそれからでもおそくはないんだじぇ!」
子れ「おねえちゃん!はやくこいつをせいっさい!してねっ!!かわいいいもうとのおねがいだよっ!!」
子ま「わかってるんだじぇれいむっ!まりしゃのかっこいいところをみせてあげるんだじぇっ!!」
子ま「わかってるんだじぇれいむっ!まりしゃのかっこいいところをみせてあげるんだじぇっ!!」
子れ「ありがとうおねえちゃん!!れいむ、かわいくってごめ…
子ま「いくんだじぇっ!!かっこよくてごめっ…
子ま「いくんだじぇっ!!かっこよくてごめっ…
グシャッ
『勘違いするなよクソ饅頭共…』
子れ・ま「ゆっ…? ゆぅぅぅぅぅぅ!?」
俺はこいつらの散々な罵倒をエネルギーに換え、死なない程度に、けれど一気に掴み、締め上げる
『少しだけ我慢してみればコレだよ。いつになってもお前らの言うことは変わらない。土下座?あまあま?
制裁? …久しぶり過ぎて勢いを間違えそうだったよ。』
制裁? …久しぶり過ぎて勢いを間違えそうだったよ。』
子れ・ま「はにゃしぇっ…!!うぷっ…ぷっ…ぷっ…」
『ふぅ。えーっと?左手の黒いゴミ、お前は土下座と食い物と寝床。右手の黄色いゴミ、お前はまず
俺に力の差を見せ付けるとか言ってたな?やってみろ。』
俺に力の差を見せ付けるとか言ってたな?やってみろ。』
俺は右手のゴミを地面に叩きつけた。
子ま「ゆべっ!!…いちゃぁい…いちゃぁい…」
子れ「おっ…おね…いちゃ…」
子れ「おっ…おね…いちゃ…」
『おい地べたのゴミ、つよーいまりしゃ()との力の差を見せ付けるんじゃなかったのか?それともおかーさん
とかいう粗大ゴミにぺーロペーロしてもらいたいのか?さっさと制裁したらどうだ。』
とかいう粗大ゴミにぺーロペーロしてもらいたいのか?さっさと制裁したらどうだ。』
子ま「ゆっ…ゆるさないんだじぇ、おかーしゃんをころしたごくあくにんのくせにおかーしゃんをばかにする
なんて、じぇーったいにゆるさないんだじえええええ!!ゆぉぉぉぉぉぉぉ!!」
なんて、じぇーったいにゆるさないんだじえええええ!!ゆぉぉぉぉぉぉぉ!!」
まぁテンプレながら、こんなので人類が死ぬわけが無く
子ま「ゆおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!くりゃええええええええええええええええ!!
ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!…………なんでこのくしょにんげんはしにゃないのお
おおおおおおおおお!?」
ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!…………なんでこのくしょにんげんはしにゃないのお
おおおおおおおおお!?」
『早くしろゴミ。それが限界か?どううせ本気じゃないとか言うんだろ?優しい俺がお前に本気を出させて
やるよ。ほら、左手のゴミを見てみろよ。膨らんだりしぼんだり、赤くなったり、面白いだろ?』
やるよ。ほら、左手のゴミを見てみろよ。膨らんだりしぼんだり、赤くなったり、面白いだろ?』
子れ「うっ……ゆっ…!、ゆふッ……うぷぷぷぷぷぷ…
お…おね…しゃ…うっ!」
お…おね…しゃ…うっ!」
子ま「れ、れいみゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!このひきょうものぉぉぉぉぉぉ!!ましりゃのいもうちょを
はなすんだじぇぇぇぇぇぇ!!」
はなすんだじぇぇぇぇぇぇ!!」
『早く倒さないと助けられませんヨー』
子ま「ゆおぉぉぉおぉぉぉ!!こうなったらまりしゃのきゅうきょくっ!おうぎ、まりしゃうるとらあたーっく!!!!
ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!
ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!
ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!
ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!
ゆ ゆ ゆ ゆ
ゆ………じぇ…じぇ…、はやくしにぇぇぇぇぇぇ!!」
ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!
ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!
ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!
ゆっ! ゆっ! ゆっ! ゆっ!
ゆ ゆ ゆ ゆ
ゆ………じぇ…じぇ…、はやくしにぇぇぇぇぇぇ!!」
『だから本気を出せといっているじゃないか。…そうだ、本気になれるようにお兄さんが手伝ってあげよう。
親切でごめんねっ!』
親切でごめんねっ!』
俺は爪楊枝を取り出し、黒いゴミの眼前に突きつけた。
子れ「ひっ…」
『黒ゴミ、あの黄色ゴミが本気を出すためには少し刺激が必要なようだ。だから君には刺激になってもらう
必要がある。ゆっくりがんばってね!』
必要がある。ゆっくりがんばってね!』
子れ「なにいってるのぉぉぉぉ!!わけがわから…(ガリッ)あがッ(ガリガリ)あがががッ!!」
子れいむの体に爪楊枝で傷をつける。
まずは目の前でゆらゆら動かしてから、目の周りを集中的に削る。
まずは目の前でゆらゆら動かしてから、目の周りを集中的に削る。
子ま「れっ、れいみゅぅぅぅ!!やめるんだじぇぇぇぇ!!」
『やめろというならとめればいいじゃない(笑)』ガリガリ
子れ「あがっ!あぎゃっ!」
『やめられないとまらない~』
子ま「れいみゅぅぅぅぅぅ!! やべろぉぉぉぉぉぉ!!」
『うるさいなぁ。今いいとこなんだから邪魔すんなよ。』
俺は手の甲で強めに子まりさを弾いてから、目の周りの彫り作業を再開する。
子れ「いだっ!いだいっ!!おねえじゃ!!だずげっ!あぎゃっ!!」
『さーて次は頬だね~。どうしようかな?「黒ゴミ」って入れ墨してあげるね!!親切でごめんねっ!!』
子れ「れいみゅごみじゃないっ!いいいいいっ!おねえじゃっ!いだっ!」
子ま「れいみゅぅぅう!!いまだずげ…(パシンッ!!)あぎゃっ!!」
『黒、彫れたよ~。よかったねれいむちゃん!!次はゴだよっ!!』
子れ「あ゛ッ!あ゛あ゛っ!やべっ!やべでっ!!」
子ま「やべろぉぉぉぉ!! いじゃっ!!」
『ミ、いってみようか~』
子れ「あ゛ッ!あ゛ッ!あ゛ッ!」
子ま「ゆぅぅぅぅぅぅ!!あがぁぁぁぁぁぁぁ!! ゆべっ!」
『さーて、黒ゴミの出来上がりだ~。いい感じになってきたねぇ。
さぁ、次いこうか。』
さぁ、次いこうか。』
その後あにゃる周辺、まむまむ周辺、歯茎等々に俺は爪楊枝を刺し続けた。まむまむ周辺辺りまでは
子まりさは体当たりを繰り返し、その度に跳ね返され続けたが、その後は「やべでぇぇぇぇぇぇぇ!!」と
叫ぶだけになり、最後の方には「ゆっ…ゆっ…」と妹の叫び声を聞きながら俯くだけになってしまった。
子まりさは体当たりを繰り返し、その度に跳ね返され続けたが、その後は「やべでぇぇぇぇぇぇぇ!!」と
叫ぶだけになり、最後の方には「ゆっ…ゆっ…」と妹の叫び声を聞きながら俯くだけになってしまった。
『よし、完成~。ほらゴミ、姉に立派になった自分の姿を見せてやれよ。』
子れ「ゆべぇ… ゆっ… ゆっ…」
子ま「れいぶぅぅぅぅぅぅ!!しっかりしてね!!ゆっくりだよ!ゆっくりぃぃぃぃ!!」
子れ「こ……く……」
子ま「がんばるんだよっ!!おねぇじゃんがあのにんげんっをいますぐせいさいするからねっ!」
『~♪』
子ま「ちょおしにのってぇぇぇぇぇぇ!!じぇったいにゆるしゃないんだじぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
子れ「ふざけ……な…」
子ま「どうしたの!?いませいっさいするところなんだよっ!!」
その時、子れいむが子まりさの尻に噛み付いた。
子ま「いじゃああ!!…ゆぐぅ…ゆっ……れいみゅ…?」
子れ「ふっ…ふざげるなごのぐぞあねぇぇぇぇぇぇぇぇ!! れいみ゛ゅがっ!れいみ゛ゅがじにぞうな
いだみにおぞわれでるっていうのにっ!!おばえはっ!なんにもできながっだだろうがぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁ!!」
子ま「ちがっ…ちがうんだよっ!!あれはあのくそにんげんがっ…!!」
子れ「なにがじがうんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!れいみ゛ゅのばーじんざんがうばわれだどぎ、
おばえはうづむいでいだだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!いいわげでぎるぶんざいじゃない
でしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
子れ「ふっ…ふざげるなごのぐぞあねぇぇぇぇぇぇぇぇ!! れいみ゛ゅがっ!れいみ゛ゅがじにぞうな
いだみにおぞわれでるっていうのにっ!!おばえはっ!なんにもできながっだだろうがぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁ!!」
子ま「ちがっ…ちがうんだよっ!!あれはあのくそにんげんがっ…!!」
子れ「なにがじがうんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!れいみ゛ゅのばーじんざんがうばわれだどぎ、
おばえはうづむいでいだだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!いいわげでぎるぶんざいじゃない
でしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
子れいむはじりじりと子まりさに這いずりより、更に一撃を加えようとしている。子まりさは妹の剣幕に
押され、全く動くことができない。
押され、全く動くことができない。
子ま「れいみゅっ…まっで…」
子れ「れいみ゛ゅを…れいみ゛ゅをゆっぐりざぜないやづなんがおねえじゃんじゃないよっ!!ただのぐず
だよっ!!の゛うな゛じだよっ!!ぞんなやづなんが、れいみ゛ゅのあばあばざんになるのがいぢばん
なんだよっ!!ゆっぐりりがいじでね゛っ!!いだだぎば…『ハイしゅうりょ~う』 ゆ゛っ!!」
子れ「れいみ゛ゅを…れいみ゛ゅをゆっぐりざぜないやづなんがおねえじゃんじゃないよっ!!ただのぐず
だよっ!!の゛うな゛じだよっ!!ぞんなやづなんが、れいみ゛ゅのあばあばざんになるのがいぢばん
なんだよっ!!ゆっぐりりがいじでね゛っ!!いだだぎば…『ハイしゅうりょ~う』 ゆ゛っ!!」
子れいむを踏みつけ動けない状態にする。
子ま「ゆっ…れいみゅぅぅぅぅぅ!!」
『お遊戯会は終わったかな?さて、もうお終いだ。黒ゴミには言葉通りゴミになってもらうから、
役立たずの黄色いゴミはその様子を目に焼き付けるんだよ?でもその前に、黒ゴミさん、最期に
言うことはありますか?』
役立たずの黄色いゴミはその様子を目に焼き付けるんだよ?でもその前に、黒ゴミさん、最期に
言うことはありますか?』
子ま「れいみゅ!しっかりして!!ゆっくりだよっ!?ゆっくり!!」
『黒ゴミさん、さっさと言わないと何も言えないままに終わってしまうよ?何か言ったらどうだい?』
う゛っ…………おねえじゃ(ぐしゃっ
黄色いゴミに餡子色が追加されました。
『まぁゴミがしゃべること自体有り得ないんだからすぐに潰すけどね♪』
子ま「れ……れいみゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!あ゛ぁ……あ゛ぁ………
れいみゅぅ……。どぼじでごんなごどにぃ…。れいみゅは、れいみゅはちょっとわがままだったけど
まりしゃにとってはかわいいいもうちょだっだのにぃ…。いっしょにおうたをうたって…かけっこして…
とってもゆっくちしてたのにぃ…。まりしゃは…、まりしゃはゆっくりするよ…。えいえんにゆっくりし
たおかあしゃんとれいみゅのぶんまでゆっく ガシッ …ゆっ?」
れいみゅぅ……。どぼじでごんなごどにぃ…。れいみゅは、れいみゅはちょっとわがままだったけど
まりしゃにとってはかわいいいもうちょだっだのにぃ…。いっしょにおうたをうたって…かけっこして…
とってもゆっくちしてたのにぃ…。まりしゃは…、まりしゃはゆっくりするよ…。えいえんにゆっくりし
たおかあしゃんとれいみゅのぶんまでゆっく ガシッ …ゆっ?」
『おい、俺を忘れたのか?何か言っていたようだが…お前はここから逃げることはできない。足りないんだよ。
お前にはまだまだ苦しんで貰う必要がある。苦しめ。苦しんで苦しんで、更に苦しんで、そして死ね。
お前はそのために生まれてきた。そのために俺に出会ったんだ。……頑張れよ?』
お前にはまだまだ苦しんで貰う必要がある。苦しめ。苦しんで苦しんで、更に苦しんで、そして死ね。
お前はそのために生まれてきた。そのために俺に出会ったんだ。……頑張れよ?』
子ま「ゆっ…!おそら……ゆぎゃっ!! いじゃい…いじゃい…」
真下に叩きつけたから飛ぶはずは無いんだが、まぁいい、次の準備だ。俺は痛がる子まりさを持ち上げ、
オレンジジュースを入れたボウルに突っ込んでから部屋をでた。準備する間にコイツの傷も癒えるだろう。
ついでに色々と一時的に忘れてくれたらありがたいんだが。
オレンジジュースを入れたボウルに突っ込んでから部屋をでた。準備する間にコイツの傷も癒えるだろう。
ついでに色々と一時的に忘れてくれたらありがたいんだが。
『次だ。まだまだ付き合ってもらうよ?』
俺は黒帽子の粗大ゴミを部屋に投げ入れた。
ま「ゆべぇっ!なにするんだぜくそにんげん!!」
子ま「ゆっ!?おとうしゃん!?」
ま「おいくそにんげん!?おまえはまりさのどれいのはずなんだぜっ!どれいがじゅじんにはむかうなんて
あってはならないことなんだぜっ!?これはしゅじんへのはんぎゃくっなんだぜ?いいのぜ?はんぎゃく
しゃにはせいさいっなんだぜ?こうかいしてももうおそいんだぜ?」
あってはならないことなんだぜっ!?これはしゅじんへのはんぎゃくっなんだぜ?いいのぜ?はんぎゃく
しゃにはせいさいっなんだぜ?こうかいしてももうおそいんだぜ?」
『…』
ま「なんとかいったらどうだぜくそにんげん!!ひょっとして、まりささまのいかりにおそれてなにもいえない
のかだぜ!?どんなにきょうふにうちふるえていたとしても、まりささまにさからったつみはきえないんだ
ぜ。どれいはどれいのまま、そのみじめないっしょうをまりささまにささげていればいいんだぜ!!」
のかだぜ!?どんなにきょうふにうちふるえていたとしても、まりささまにさからったつみはきえないんだ
ぜ。どれいはどれいのまま、そのみじめないっしょうをまりささまにささげていればいいんだぜ!!」
子ま「おちょーしゃん!いきてたんだにぇ!!」
ま「いくんだぜ…って、なんなんだぜおまえ?」
子ま「おちょーしゃん、まりしゃだよ!!おちょーしゃんのかわいいまりしゃだよっ!!このくそにんげんに
さらわれた、おちょーしゃんのかわいいこどもだよっ!!」
さらわれた、おちょーしゃんのかわいいこどもだよっ!!」
ま「…ゆ?なんなんだぜこのおちび?まりさにこどもなんていないんだぜ。そんなことよりもいまはこの
どれいをせいっさいそるのにいそがしいんだぜ」
どれいをせいっさいそるのにいそがしいんだぜ」
子ま「おちょーしゃん!まりしゃのことわすれたの?きんじょでいちばんしゅんそくっ!なこどもで
おちょーしゃんのじまんのむすこのまりしゃだよっ!!」
おちょーしゃんのじまんのむすこのまりしゃだよっ!!」
ま「なにをいっているんだぜ。とりあえずだまってるんだぜ。まりささまはがきにつきあっているじかんは
ないんだぜ。」
ないんだぜ。」
子ま「ゆぅ!?なにいってるのおちょーしゃん!!まりしゃ、とってもこわかったんだよおおおおお!?この
くそにんげんにさんざんいためつけられて、いもーちょのれいみゅは…れいみゅはっ…」
くそにんげんにさんざんいためつけられて、いもーちょのれいみゅは…れいみゅはっ…」
ま「…わけのわからないがきだぜ。くそにんげんをせいっさいっ!してからはなしはきいてやるから、
とりあえずだまってるんだぜ。」
とりあえずだまってるんだぜ。」
その時、子まりさの雰囲気が変わった。
子ま「とりあえずなんてこちょないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?おかーしゃんも
かわいいいもうちょもころされたっていうのに、どおしてそんなこというのおおおおおおお!?
おちょーしゃんはそんなにはくじょうじゃないでしょおおおおおお!?」
かわいいいもうちょもころされたっていうのに、どおしてそんなこというのおおおおおおお!?
おちょーしゃんはそんなにはくじょうじゃないでしょおおおおおお!?」
ま「いいからとりあえずしずかにするんだz…」
子ま「ひどい!!ひどいよおおおおおおおおおお!?まりしゃがこんなにこわかったのにいいいいいい!!」
ま「わかったからあとではなしを…」
子ま「やじゃやじゃやじゃああああああああああ!!どうしてっ!?しんじらりぇないよおおお!?
むれのみんなからそんけいっのまなざしでみられていたおちょおしゃんがああああ!!かわいい
こどもにこんなしうちをしゅりゅなんてええええええええええええ!!」
むれのみんなからそんけいっのまなざしでみられていたおちょおしゃんがああああ!!かわいい
こどもにこんなしうちをしゅりゅなんてええええええええええええ!!」
ま「しずかに…」
子ま「ろのろくでなしいいいいいいいいいいいいいいいいい!!はくじょうものおおおおおおおおお!!」
ま「うるさ…」
子ま「ぐず!!のろま!!おちょーしゃんがしっかりしてないから、おかーしゃんがころされたんでしょおおお
おおおおお!?いもうちょのれいみゅだってええ!!おちょーしゃんがもっとはやくきてくれたら
ころされなかったのにいいいいいいいい!!にゃんでもっとはやくたすけてくりぇなかったのおおおお!!」
おおおおお!?いもうちょのれいみゅだってええ!!おちょーしゃんがもっとはやくきてくれたら
ころされなかったのにいいいいいいいい!!にゃんでもっとはやくたすけてくりぇなかったのおおおお!!」
ま「…………」
子ま「こにょげす!くず!のろま!だめゆっくり!よわむし!ひきょうもの!ろくでなし!」
ま「うるさいんだぜ………………」
子ま「どうしぇくしょにんげんがつかれるのをまってからせいさいっ!しようとしてるんでしょおおおおお!?
まっこうしょうぶでかてないくせになにがせいっさいだああああああああああああああああ!!」
まっこうしょうぶでかてないくせになにがせいっさいだああああああああああああああああ!!」
ま「だまれええええええええええええええ!!」
子ま「ゆぎゃっ!!」
ま「まりささまのどこがよわむしなんだぜ!?のろまなんだぜ!?ひきょうものなんだぜええええええええ!?
まりささまのいちげきをくらってふっとばされてるようなよわむしがっ!まりささまにぼうげんをはく
なんてっ!ゆるされないことなんだぜえええええええええええええええ!?」
まりささまのいちげきをくらってふっとばされてるようなよわむしがっ!まりささまにぼうげんをはく
なんてっ!ゆるされないことなんだぜえええええええええええええええ!?」
子「いちゃ…い…」
ま「こうなったらまりささまのつよさをくそにんげんにしらしめるために、まずおまえをせいっさいして
やるんだぜええええ!!」
やるんだぜええええ!!」
子「おちょうしゃ…やめ…」
ま「いのちごいしたっておそいのぜ!!まりささまのちからをそのみであじわうのぜえええええええええ!!
ゆおおおおおおおおおおッ…
ゆおおおおおおおおおおッ…
まりさが子まりさに体当たりする直前、その体は真横に吹っ飛ばされた。
ま「ゆげっ…いじゃ…って、なにするんだこのくそにんげんんんんんん!?」
子ま「お…おちょうしゃ…」
俺は子まりさが死なない程度に、かつ復活しない程度にオレンジジュースをかけておく。
『可愛いクソ餓鬼をせいっさいするとか…、マジありえんわー引くわー。てか俺を制裁する予定じゃなかったの?
さっさと制裁すればいいじゃないか?そんなことも考えられないの?バカなの?』
さっさと制裁すればいいじゃないか?そんなことも考えられないの?バカなの?』
吹っ飛んだまりさの体を押さえつけ、俺はよくある挑発を始める。
ま「ゆぎぎ…はなせぇ!!きたないてでまりささまのからだにふれるなぁああ!!」
『そんなこと言ったって、制裁する時にお前から体当たりするじゃないか。自分から汚い奴の体に触れようと
しているのに、何言ってるのお前?バカなの?バカだね?そうだろ?バーカ。』
しているのに、何言ってるのお前?バカなの?バカだね?そうだろ?バーカ。』
ま「へりくつこねてるんじゃないのぜええええええ!!さっさとまりささまを…ゆぎゃっ!!」
『ねぇ、「ゆぎゃっ!」バカだろ?「ゆべっ!」ほら、「あがっ!」早く、「あべっ!」
せ「ゆ゛っ!」
い「ぐっ!」
さ「あ゛っ!」
い「あがっ!」
い「ぐっ!」
さ「あ゛っ!」
い「あがっ!」
したら「ぎぎっ!」どうなの?「うぶぅっ!」』
一言ごとに脳天をぶん殴った。殴るごとに思い出すこの感触。懐かしい…、俺のノスタルジー直撃じゃないか。
そういえば昔はよくこいつらを殴って筋トレ代わりにしてたなぁ。でも鍛えすぎて、一撃で脳天から
地面まで貫通させてしまったこともあったっけ…。あの時は痛かったなぁ。しばらく手が動かせなくなって、
それでも『ゆ虐して痛めました』なんて言えないから、変な言い訳して怪しまれたこともあっt…
あぁ忘れてた。チビ饅頭は何をしてる?……アホ面が口開けてこっち見てる…。まぁいいや。
そういえば昔はよくこいつらを殴って筋トレ代わりにしてたなぁ。でも鍛えすぎて、一撃で脳天から
地面まで貫通させてしまったこともあったっけ…。あの時は痛かったなぁ。しばらく手が動かせなくなって、
それでも『ゆ虐して痛めました』なんて言えないから、変な言い訳して怪しまれたこともあっt…
あぁ忘れてた。チビ饅頭は何をしてる?……アホ面が口開けてこっち見てる…。まぁいいや。
ま「ゆべしっ!ゆっ…ゆゆっ…。この…くそにんげんん……」
まりさを再び子饅頭の前までふっとばす
『ほらほらぁ、早く制裁してくれよ。それとも…どうしぇくしょにんげんがつかれるのをまってから
せいさいっ!しようとしてるのおおおおお!?まっこうしょうぶでかてないくせになにがせいっさい
だああああああああああああああああ(笑)』
せいさいっ!しようとしてるのおおおおお!?まっこうしょうぶでかてないくせになにがせいっさい
だああああああああああああああああ(笑)』
ま「ゆがぁぁ!!まねするんじゃないんだぜえええええええええええ!!ふいうちなんてするひきょうもの
がなにをいってるんだああああああああああああああああ!!」
がなにをいってるんだああああああああああああああああ!!」
『不意打ちとか…、ガキの挑発にブチ切れして俺のこと忘れてたのはアナタなんですけどー(笑)
そんなことも忘れて言い訳ですかー(棒)言い訳が無いと何もできないんですかー(棒)』
そんなことも忘れて言い訳ですかー(棒)言い訳が無いと何もできないんですかー(棒)』
ま「うるさああああああああああああああああああああああああい!!!!このくずううううううううう!!
もうおこったんだぜえええええええ!!!!」
もうおこったんだぜえええええええ!!!!」
ゆおおおおおおおおおお…うぶっ!
ごのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…ぎっ!
おおおおおおおおおおお…がっ!!
じねえええええええええええええええええ…ひでぶっ!
じぐじょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…あべしっ!
ぎぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい…ひぃぃぃっ!
くぞにんげんんんんんんんんん…やべっ!
やべでっ…あぎゃっ!
ごべんなざ…いじゃぁぁぁぁっ!
もうやべ…いだいいいいいいい!
おうじがえr…いじゃいいいいいいい!
ひいい…あがっ!
がっ!
いじゃっ!
ぐごぉっ!
い…
………………………………
『いい汗かいたなー。あれ?最強()のまりささん、何をしていらっしゃるんですか?もしかして、もうおしまい
なんですか?まだ俺の練習に付き合ってくださいよぉー(笑)ほら、オレンジジュースかけてあげましゅから
ねー、元気になってくださいねー(笑)…やっぱりオレンジジュースなんて、最強()のまりささまには必要
ありませんよねーですよねー』
なんですか?まだ俺の練習に付き合ってくださいよぉー(笑)ほら、オレンジジュースかけてあげましゅから
ねー、元気になってくださいねー(笑)…やっぱりオレンジジュースなんて、最強()のまりささまには必要
ありませんよねーですよねー』
ま「いじゃい…いじゃい……」
『ほらほら、奴隷に主人との実力差を見せるんだろ?早くしたらどうなんですかぁ?そ・れ・と・も、
奴隷に実力差を見せ付けられた恐怖で何もできなくなってるんですかぁ?うわぁ、無様だなぁ、信じられない
なぁ、おお、ぶざまぶざま。』
奴隷に実力差を見せ付けられた恐怖で何もできなくなってるんですかぁ?うわぁ、無様だなぁ、信じられない
なぁ、おお、ぶざまぶざま。』
ま「うるざ…い、このくそにんげん…」
昔どおりにゆっくりのよく分からないプライド()に傷をつけている。まぁ普通のゆっくりなら、この後に
オレンジジュースをかけて復活させてまだ殴り続けるか、もっと精神的にくるような方法を試してみたり
するんだが…
オレンジジュースをかけて復活させてまだ殴り続けるか、もっと精神的にくるような方法を試してみたり
するんだが…
とか考えていると、子饅頭がでかい方に這いずってきた。
子ま「ずーりずーり………おちょうしゃん……おちょうしゃんは…つよくてかっこいいまりしゃなんだじぇ…
だから…にんげんなんかに…、こんなひきょうにゃやりかたをするやつにゃんかに…じぇったい…
じぇったいにまきぇにゃいんだじぇ…!!」
だから…にんげんなんかに…、こんなひきょうにゃやりかたをするやつにゃんかに…じぇったい…
じぇったいにまきぇにゃいんだじぇ…!!」
ま「ゆぐっ…」
子ま「だきゃりゃ…だきゃりゃ、おちょうしゃんはまだたたきゃえるんだじぇ…ゆっくりなんだじぇ…
ゆっくりしたおちょうしゃんならじぇったいにかちぇるんだじぇ…」
ゆっくりしたおちょうしゃんならじぇったいにかちぇるんだじぇ…」
ま「ゆぎぎっ……!!」
子ま「さいっきょう!のおちょうしゃんならできるんだじぇ……くしょにんげんをやっつけたら、まりしゃと
おやこふたりでゆっくりしゅるんだじぇ…。だいじょうぶなんだじぇ…かわいいじまんのまりしゃが
ついてるんだじぇ、くしょにんげんにまけるはずがないんだじぇ…!!」
おやこふたりでゆっくりしゅるんだじぇ…。だいじょうぶなんだじぇ…かわいいじまんのまりしゃが
ついてるんだじぇ、くしょにんげんにまけるはずがないんだじぇ…!!」
ま「ちが…おばえはまりざざまのこどm
『あー涙ぐましいなぁ。親子の絆って物はこんなにも深いのかぁ。こんなにボロボロになっても、父親という
ものは絶対に、ぜーったいっ!!に勝てない相手にも挑もうとするのかー』
ものは絶対に、ぜーったいっ!!に勝てない相手にも挑もうとするのかー』
ま「っ!!ちが…」
子ま「おちょうしゃん、くしょにんげんのちょうはつなんかにのっちゃだめなんだじぇ……、でも…まりしゃは
…まりしゃはおちょうしゃんならこのくしょにんげんにかてるとしんじてりゅんだじぇ…!!」
…まりしゃはおちょうしゃんならこのくしょにんげんにかてるとしんじてりゅんだじぇ…!!」
ま「ちがう…」
子ま「まりしゃのおうえんっ!があったら…、おちょうしゃんはひゃくゆんりき(注:百ゆん力)なんだじぇ…
おやこのきずなを…このくしょにんげんにみしぇつけてやるんだじぇ…」
おやこのきずなを…このくしょにんげんにみしぇつけてやるんだじぇ…」
ま「ううぅっ…!!」
子ま「さしゅがまりしゃのおうえんっ!なんだじぇ…。まりしゃがいれば、おちょうしゃんはどんなこんなんっ
にもたちむかえるんだじぇ…まりしゃ、すごくってごめn」
にもたちむかえるんだじぇ…まりしゃ、すごくってごめn」
ま「ちがうっていってるんだぜええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
子ま「ゆぎゃっ!!」
ま「ざっぎがらじぶんがっでにぐだぐだしゃべりやがってええええええええ!!おまえみだいなぶさいくな、
よわむじのくそがきが!どうしてこのまりざざまのこどもだっていうんだああああああああああ!!
だまってやっていればすきがっでなごどいいやがってえええええええええええええ!!」
よわむじのくそがきが!どうしてこのまりざざまのこどもだっていうんだああああああああああ!!
だまってやっていればすきがっでなごどいいやがってえええええええええええええ!!」
子ま「いじゃっ!やべでっ!おちょうしゃっ!!いじゃいっ!!」
ま「まだいうのかこのくそがきいいいいいいいいいいいいいいいい!!このよわむしっ!!くずっ!!のろまっ!!
ぶさいくっ!!だめゆっくりっ!!」
ぶさいくっ!!だめゆっくりっ!!」
子ま「おちょっ…おちょうしゃっ……!!」
ま「しづごいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!ゆっくりはやくじねええ
えええええええええっ…ぐごべぇっ!?」
えええええええええっ…ぐごべぇっ!?」
『親子喧嘩もたまにはいいものだと思うんだけどぉ、俺は今、そんな三文芝居を見るような気は無いんだよねー。
てか生ゴミが喋るって時点で気持ち悪いのに、そんなのが親子の絆がどうだとか……ホントに気持ち悪いわ。
ということで、ここで脇役には舞台から降りてもらいます。さぁ、準備はいいかな?』
てか生ゴミが喋るって時点で気持ち悪いのに、そんなのが親子の絆がどうだとか……ホントに気持ち悪いわ。
ということで、ここで脇役には舞台から降りてもらいます。さぁ、準備はいいかな?』
今回は徐々に足の力を強めていき、子饅頭には粗大ゴミが苦しむ様をその目に焼き付けて貰う。
子ま「………!!お…おちょうしゃ…!!ゆっくり…」
ま「ぐごっ…ぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎっ…ぎぎっ…おっ…」
子ま「おちょうしゃっ…ゆっ…ゆっぐ……」
ま「お…おばえ…なんが………ばり…ざ…ざば…の…こっ、こどぼじゃ…ないっ!ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ
黄色いゴミに更に餡子色が追加された。
お前なんか
お前なんかまりささまの子供じゃない
子ま「お…おちょうしゃ…………どうじで…」
『お前は』
子ま「!?」
『あの粗大ゴミはお前を否定したまま死んだってわけだ。』
子ま「ちが…まりしゃは…」
俺はゆっくりと話しかける。
『それにしても、どうだった?二回目の餡子シャワーは?
「ゆっ!?」
『最初は何もできずに』、
「ゆゆっ!?」
『次は受け入れられずに。』
「……」
『死んだ奴は両方ともお前を憎み、否定しながら死んでいったわけだ。』
「やべで…」
『お前は頑張ったなぁ。まぁ結局、お前は何もできずにいただけなんだがな。』
「ちぎゃう…」
『最初はどうだった?お前が恐怖して何もできずにいる間にきょうだいを傷つけられた。』
「やべ…」
『お前は頑張ったとか必死に言い訳していたけど』
「やべでええええええええええ!!」
『何もできていなかったよな?』
「ちぎゃあああああああう!!」
『どうしてだ?下向いて震えていたじゃないか。』
「ちぎゃうちぎゃう!!」
『まぁお前が何度否定したところで、お前が何もできなかったから、お前の妹は死んだんだ。』
「おばえがごろじだんだりぉぉぉぉぉぉ!!」
『さて、次だ。』
「むじずるにゃああああ!!」
『お前は父親と感動の再会…フフッ……をした。』
「わりゃうなああああ!!」
『けれど違った。あの粗大ゴミはお前のことを自分の子供だとは言わなかった。』
「ごみじゃなあああああああいいい!!」
『ん?ゴミじゃないことだけ否定するのか?じゃあ、お前は子供じゃないんだな?』
「ちぎゃあああああう!!」
『まぁ、そんなこと俺にはどうでもいい。所詮家族ごっこだ。』
「まりしゃはおちょうしゃんのこどもだぁぁぁ!!」
『なら、何であのゴミはお前を子供だと認めなかったんだ?』
「ゆっ………!!」
『親子の絆はどこにあった?』
「……」
『ほら、どこにあった?』
「ゆっ…」
『繰り返してやろうか?かわいいじまんのまりしゃがついてるんだじぇ、くしょにんげんにまけるはずが
ないんだじぇ』
「……………」
『まりしゃはおちょうしゃんならこのくしょにんげんにかてるとしんじてりゅんだじぇ…!!』
「………………………………………ゆっ」
『まりしゃのおうえんっ!があったら…、おちょうしゃんはひゃくゆんりきなんだじぇ』
「……………ゆっ……………ゆっ……………」
『おやこのきずなを…このくしょにんげんにみしぇつけてやるんだじぇ…
まりしゃがいれば、おちょうしゃんはどんなこんなんっにもたちむかえるんだじぇ
まりしゃ、すごくってごめんね!!』
「ゆっ…ゆっ…ゆっ…」
「ゆっ!?」
『最初は何もできずに』、
「ゆゆっ!?」
『次は受け入れられずに。』
「……」
『死んだ奴は両方ともお前を憎み、否定しながら死んでいったわけだ。』
「やべで…」
『お前は頑張ったなぁ。まぁ結局、お前は何もできずにいただけなんだがな。』
「ちぎゃう…」
『最初はどうだった?お前が恐怖して何もできずにいる間にきょうだいを傷つけられた。』
「やべ…」
『お前は頑張ったとか必死に言い訳していたけど』
「やべでええええええええええ!!」
『何もできていなかったよな?』
「ちぎゃあああああああう!!」
『どうしてだ?下向いて震えていたじゃないか。』
「ちぎゃうちぎゃう!!」
『まぁお前が何度否定したところで、お前が何もできなかったから、お前の妹は死んだんだ。』
「おばえがごろじだんだりぉぉぉぉぉぉ!!」
『さて、次だ。』
「むじずるにゃああああ!!」
『お前は父親と感動の再会…フフッ……をした。』
「わりゃうなああああ!!」
『けれど違った。あの粗大ゴミはお前のことを自分の子供だとは言わなかった。』
「ごみじゃなあああああああいいい!!」
『ん?ゴミじゃないことだけ否定するのか?じゃあ、お前は子供じゃないんだな?』
「ちぎゃあああああう!!」
『まぁ、そんなこと俺にはどうでもいい。所詮家族ごっこだ。』
「まりしゃはおちょうしゃんのこどもだぁぁぁ!!」
『なら、何であのゴミはお前を子供だと認めなかったんだ?』
「ゆっ………!!」
『親子の絆はどこにあった?』
「……」
『ほら、どこにあった?』
「ゆっ…」
『繰り返してやろうか?かわいいじまんのまりしゃがついてるんだじぇ、くしょにんげんにまけるはずが
ないんだじぇ』
「……………」
『まりしゃはおちょうしゃんならこのくしょにんげんにかてるとしんじてりゅんだじぇ…!!』
「………………………………………ゆっ」
『まりしゃのおうえんっ!があったら…、おちょうしゃんはひゃくゆんりきなんだじぇ』
「……………ゆっ……………ゆっ……………」
『おやこのきずなを…このくしょにんげんにみしぇつけてやるんだじぇ…
まりしゃがいれば、おちょうしゃんはどんなこんなんっにもたちむかえるんだじぇ
まりしゃ、すごくってごめんね!!』
「ゆっ…ゆっ…ゆっ…」
最後に、子まりさの耳元で呟く。
『お前なんか まりささまの 子供じゃない』
「………っ!!!!…y」
『させるかァッ!!!!』
「ぎぴょぉっ!?ぐぐぐっ…ぐるじっ……」
『まだだ。まだお前に逃げてもらっては困るんだ。今お前が逃げるというのは、俺にとっての敗北なんだよ。
だからお前にはもう少し付き合ってもらう。』
だからお前にはもう少し付き合ってもらう。』
「う゛っ…なにい゛っで…ゆぴぃ!?」
俺は子まりさオレンジジュース入りの注射をし、傷を回復させながら部屋の中を移動する。
『ほら、お前に生きててよかったと思えることをしてやろう』
後編に続く。