ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3952 へんしんでゆっくり
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ankoss
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『へんしんでゆっくり』 8KB
小ネタ パロディ 初投稿です
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SS初めてです
読みにくかったらごめんなさい
誤字脱字があるかもしれません
適当にでも読んでいただけたら嬉しいです
名前はまだありません
勝手に名乗っていいのか解らなかったもので・・・
どうやって名前決まるのでしょう
もし勝手に名乗っていいのでしたら、お祓いあき、とでも名乗らせてください。
読みにくかったらごめんなさい
誤字脱字があるかもしれません
適当にでも読んでいただけたら嬉しいです
名前はまだありません
勝手に名乗っていいのか解らなかったもので・・・
どうやって名前決まるのでしょう
もし勝手に名乗っていいのでしたら、お祓いあき、とでも名乗らせてください。
【へんしんでゆっくり】
秋も終わりに近付き、冬がもうすぐそこまでやってきている。
気温も下がり肌寒い日が続く…
きっとこれからどんどん寒くなっていくだろう。
気温も下がり肌寒い日が続く…
きっとこれからどんどん寒くなっていくだろう。
ここは一軒の民家。
居間にはこたつが置いてあり、こたつ布団から一つの頭が出ていた。
少女の頭には紅白の大きなリボンが付いている。
しかし少女はゆっくりではない、人間だ。
リボンは、先日野良のれいむから奪い取り洗ったものである。
なぜ少女はれいむのリボンを付けて、こたつに潜り込んでいるのか・・・
居間にはこたつが置いてあり、こたつ布団から一つの頭が出ていた。
少女の頭には紅白の大きなリボンが付いている。
しかし少女はゆっくりではない、人間だ。
リボンは、先日野良のれいむから奪い取り洗ったものである。
なぜ少女はれいむのリボンを付けて、こたつに潜り込んでいるのか・・・
少女は待っているのだ、獲物を…
通常野生のゆっくりは、冬が近付くと餌を集め越冬する。
しかし、人間の街で暮らす野良ゆっくりは越冬しない。
冬でもゴミを漁り生活している。
賢いゆっくりは下手に人間に関ろうとしない。
人間との力量をわきまえているのだ。
だが、そうでないゆっくりもいる。
彼女はそんなゆっくりを獲物として待っている。
しかし、人間の街で暮らす野良ゆっくりは越冬しない。
冬でもゴミを漁り生活している。
賢いゆっくりは下手に人間に関ろうとしない。
人間との力量をわきまえているのだ。
だが、そうでないゆっくりもいる。
彼女はそんなゆっくりを獲物として待っている。
そして…
「ゆ!まりさ、このおうちのまどさんがあいてるよ!」
わざと少し開けておいた窓の外から甲高い声が聞こえてきた。
「ほんとうなんだぜ!きっとまりささまがゆっくりしてるから、まどさんがかってにあいたんだぜ!!」
「しゃしゅが、まりしゃのおとーしゃんはしゃいっきょうだにぇ!」
「とうぜんなんだぜ!みんな、さっそくなかにはいって、さっさとおうちせんげんしてしまうのぜ!」
わざと少し開けておいた窓の外から甲高い声が聞こえてきた。
「ほんとうなんだぜ!きっとまりささまがゆっくりしてるから、まどさんがかってにあいたんだぜ!!」
「しゃしゅが、まりしゃのおとーしゃんはしゃいっきょうだにぇ!」
「とうぜんなんだぜ!みんな、さっそくなかにはいって、さっさとおうちせんげんしてしまうのぜ!」
窓の隙間が広がり、外からゆっくりが入り込んできた。
番である成体のまりさとれいむ、その子供の赤まりさと赤れいむ。
ゆっくりたちは部屋に入ると辺りを見渡した。
「ゆ!なかなかのおうちなんだぜ!せかいをすべるまりささまにふさわしいのぜ!!」
「これだけひろかったら、みんなでゆっくりくらせるね!」
「おかーしゃん、れいみゅたちゆっきゅりできりゅの?」
「そうだよ、きょうからここでゆっくりしようね!」
「やっちゃ~、れいみゅ、た~くしゃんゆっきゅりしゅりゅよ!」
「ゆ!それじゃあ、さっそく!」
4匹は1列に並ぶと、まゆげをキリッと吊り上げた。
番である成体のまりさとれいむ、その子供の赤まりさと赤れいむ。
ゆっくりたちは部屋に入ると辺りを見渡した。
「ゆ!なかなかのおうちなんだぜ!せかいをすべるまりささまにふさわしいのぜ!!」
「これだけひろかったら、みんなでゆっくりくらせるね!」
「おかーしゃん、れいみゅたちゆっきゅりできりゅの?」
「そうだよ、きょうからここでゆっくりしようね!」
「やっちゃ~、れいみゅ、た~くしゃんゆっきゅりしゅりゅよ!」
「ゆ!それじゃあ、さっそく!」
4匹は1列に並ぶと、まゆげをキリッと吊り上げた。
「「「「ここをまりさ(れいむ、まりしゃ、れいみゅ)たちのおうちに『だめだよ!ここはれいむのおうちだよ』
「「「「ゆゆ!?」」」」
少女は待っていた、この瞬間を・・・
動かず、じっと待っていた・・・
4匹はれいむに扮した少女の姿が見えていなかった。
いや、それとも見てないふりをして、おうち宣言してしまう魂胆だったのか。
動かず、じっと待っていた・・・
4匹はれいむに扮した少女の姿が見えていなかった。
いや、それとも見てないふりをして、おうち宣言してしまう魂胆だったのか。
「あんにゃとこりょに、ゆっきゅりしちぇにゃいれいみゅがいりゅのじぇ!」
「ゆあ~ん?なんなんだぜ、あのれいむは!!」
「れいむたちのおうちせんげんをじゃまするなんて、とんだげすでいぶだね!」
「ゆあ~ん?なんなんだぜ、あのれいむは!!」
「れいむたちのおうちせんげんをじゃまするなんて、とんだげすでいぶだね!」
『ここはれいむのお家だよ!勝手に入ってきたそっちの方がゲスだね!』
「でいぶはげすじゃないぃぃぃぃ!!!!まりさぁぁ!!あんなくそでいぶ、さっさとせいっさい!しちゃってね!!」
「おとーしゃんなりゃ、らくっしょうだにぇ!」
「しゃいっきょうのおとーしゃんのちかりゃをみちぇ、おしょろしーしーをもらしゅといいのじぇ!!」
「「しぇいっしゃい!しぇいっしゃい!しぇいっしゃい!しぇいっしゃい!」」
「でいぶはげすじゃないぃぃぃぃ!!!!まりさぁぁ!!あんなくそでいぶ、さっさとせいっさい!しちゃってね!!」
「おとーしゃんなりゃ、らくっしょうだにぇ!」
「しゃいっきょうのおとーしゃんのちかりゃをみちぇ、おしょろしーしーをもらしゅといいのじぇ!!」
「「しぇいっしゃい!しぇいっしゃい!しぇいっしゃい!しぇいっしゃい!」」
「ゆっふっふ~、まりさたちのおうちせんげのじゃましたことを、こうかいしながらじごくにおちるのぜ!!」
ゲス呼ばわりされたのと、せっかく見つけたお家を諦めたくないために、4匹は強行手段に出た。
ニヤニヤと笑いながら距離を詰めるまりさ。
ニヤニヤと笑いながら距離を詰めるまりさ。
『最初に言っておくよ!れいむは選ばれたゆっくりの中のゆっくり、特別級なんだよ!まりさには絶対に負けないよ!!』
一瞬4匹が固まり、驚いた顔をして互いの顔を見ている。
「ぶ、ぶぁぁはっはっはぁぁ!なにをいいだすかとおもえば!!ただのれいむが、さいっきょうのまりささまにかなうわけがないのぜ!
ばかもやすみやすみいうのぜ!ぶぁはははは!!」
「ゆ、ゆぷぷぷ!まりさ、そんなにわらったらかわいそうだよ!きっとすこしでもみえをはってつよそうにおもわせたいんだね」
「ゆぷぷぷ!ゆっきゅりのなきゃのゆっきゅ・・・ゆぷぷ!!」
「おばかしゃんしゅぎりゅのじぇ!ゆぷぷぷぷ!!」
「おまえみたいなくそれいむが、とくっべつなわけないんだぜ!」
「「「「ゲラゲラゲラゲラ!!!」」」」
ばかもやすみやすみいうのぜ!ぶぁはははは!!」
「ゆ、ゆぷぷぷ!まりさ、そんなにわらったらかわいそうだよ!きっとすこしでもみえをはってつよそうにおもわせたいんだね」
「ゆぷぷぷ!ゆっきゅりのなきゃのゆっきゅ・・・ゆぷぷ!!」
「おばかしゃんしゅぎりゅのじぇ!ゆぷぷぷぷ!!」
「おまえみたいなくそれいむが、とくっべつなわけないんだぜ!」
「「「「ゲラゲラゲラゲラ!!!」」」」
そんな話は信じられない、4匹のゆっくりの誰もがそう思った。
増してや、ゲスなまりさ種は自分が最強だという事を信じて疑わないし、自分以外を最強と認めようともしない。
こんなどこにでもいるような、さえないれいむに負けるなどということはまず考えない。
実際に、まりさとれいむでは、まりさの方が強いのが常識だ。
それが普通のゆっくり同士ならば、であるが。
増してや、ゲスなまりさ種は自分が最強だという事を信じて疑わないし、自分以外を最強と認めようともしない。
こんなどこにでもいるような、さえないれいむに負けるなどということはまず考えない。
実際に、まりさとれいむでは、まりさの方が強いのが常識だ。
それが普通のゆっくり同士ならば、であるが。
『そう思うんだったら、さっさとかかってくるといいよ!口だけの弱虫まりさ!!』
「ゆ!?まりささまはよわむしじゃないのぜぇぇぇ!!おまえなんか、いちげきでじゅうぶんなのぜぇぇぇ!!!」
弱虫と言われたことで腹を立てたまりさは、こたつ布団から出た少女の顔目掛けて体当たりを仕掛けた。
「ゆおぉぉぉぉぉぉ!ゆっくりしねぇぇぇぇぇ!!」
弱虫と言われたことで腹を立てたまりさは、こたつ布団から出た少女の顔目掛けて体当たりを仕掛けた。
「ゆおぉぉぉぉぉぉ!ゆっくりしねぇぇぇぇぇ!!」
少女はこたつの中に隠していた腕で、まりさを迎撃する。
「ゆべしっ!!」
ゆっくり程度の攻撃なら、少女の片腕でも防ぐができる。
少女に吹き飛ばされ、転がるまりさ。
すかさず腕はこたつの中に戻す。
「ま、まりさ!?」
「「お、おとーしゃん!?」」
他の家族は信じられないといった顔で眺めている。
「ゆ、ゆだんしすぎて、まりささまのあしがすべってしまったのぜ!!でも、つぎはゆだんしないのぜぇぇぇぇ!!!」
再び少女に向かって体当たりを仕掛けるまりさ。
「ゆべしっ!!」
ゆっくり程度の攻撃なら、少女の片腕でも防ぐができる。
少女に吹き飛ばされ、転がるまりさ。
すかさず腕はこたつの中に戻す。
「ま、まりさ!?」
「「お、おとーしゃん!?」」
他の家族は信じられないといった顔で眺めている。
「ゆ、ゆだんしすぎて、まりささまのあしがすべってしまったのぜ!!でも、つぎはゆだんしないのぜぇぇぇぇ!!!」
再び少女に向かって体当たりを仕掛けるまりさ。
『無駄だよ!』
「ゆぶぎゃ!!」
またも吹き飛ばされるまりさ。
「まりさぁ!なにあそんでるの!さっさとせいっさいしちゃってね!!」
「わかってるのぜ!れいむはだまってみてるのぜ!てかげんしてたたかうのもたいへんなのぜ!!」
実力に差もあり、頭の中も可愛そうなれいむに、自分は無意識に手加減しているのだ。
そう思うことで、現実から目をそらすまりさ。
「ゆぶぎゃ!!」
またも吹き飛ばされるまりさ。
「まりさぁ!なにあそんでるの!さっさとせいっさいしちゃってね!!」
「わかってるのぜ!れいむはだまってみてるのぜ!てかげんしてたたかうのもたいへんなのぜ!!」
実力に差もあり、頭の中も可愛そうなれいむに、自分は無意識に手加減しているのだ。
そう思うことで、現実から目をそらすまりさ。
『手加減されてるのは、まりさだよ!』
言われてしまった。
言われてはいけない一言を・・・
「そ、そんなわけ・・・そんなわけあるかぁぁ!!もう、ぐうっぜんはおきないんだぜぇぇぇぇ!!!」
完全頭に血が上ったまりさは、ゆっくりという名に相応しくない程顔を歪め、渾身の力を込め少女に向かっていった。
言われてしまった。
言われてはいけない一言を・・・
「そ、そんなわけ・・・そんなわけあるかぁぁ!!もう、ぐうっぜんはおきないんだぜぇぇぇぇ!!!」
完全頭に血が上ったまりさは、ゆっくりという名に相応しくない程顔を歪め、渾身の力を込め少女に向かっていった。
「ゆはぁ・・・ゆはぁ・・・ゆはぁ・・・」
結局まりさは、少女に何度も体当たりを仕掛けたが、その全てを打ち返された。
「こ、これはなにかのまちがいなんだぜ・・・まりさがこんなでいぶに、まけるわけがないんだぜぇぇ!」
息を切らして、攻撃の手を休めるまりさ。
仕掛けてこないと判断した少女は、次の行動に移る。
結局まりさは、少女に何度も体当たりを仕掛けたが、その全てを打ち返された。
「こ、これはなにかのまちがいなんだぜ・・・まりさがこんなでいぶに、まけるわけがないんだぜぇぇ!」
息を切らして、攻撃の手を休めるまりさ。
仕掛けてこないと判断した少女は、次の行動に移る。
『それじゃ、そろそろれいむの本当の姿を見せてあげるよ!』
「ゆ!?な、なにをいってるのぜ!」
「ゆ!?な、なにをいってるのぜ!」
目を閉じうつむき、思わせぶりな動作をする少女。
『ゆ~!変身っだよ!!』
そう叫ぶと、少女はこたつから這い出て、まりさ達の前に立ち上がった。
そう叫ぶと、少女はこたつから這い出て、まりさ達の前に立ち上がった。
「「「「ゆ、ゆゆゆ~~!?」」」」
少女はただ立ち上がっただけだ。
だが、ゆっくりにはそれがどの様に見えているのだろうか。
ただのれいむに、突然人間の様な胴体が付いて見えるのか。
あるいは、突然巨大化したように見えるのか。
ゆっくり達の反応を見る限り、以前とは大きく見た目が変わって見えているらしい。
だが、ゆっくりにはそれがどの様に見えているのだろうか。
ただのれいむに、突然人間の様な胴体が付いて見えるのか。
あるいは、突然巨大化したように見えるのか。
ゆっくり達の反応を見る限り、以前とは大きく見た目が変わって見えているらしい。
「なんなの、あのれいむはぁぁ!?とつぜん、くそにんげんみたいになったよぉぉぉ!?」
「ゆぎゃ~!!たちゅけて~!!」
「こ、こわいのじぇ~!」
どうやら、人間の胴体が生えてみえたらしい。
2匹の赤ゆっくりは、既に恐ろしーしーをもらしている。
「れ、れいむ!おまえはいったい、なんなのぜぇぇ!?」
「ゆぎゃ~!!たちゅけて~!!」
「こ、こわいのじぇ~!」
どうやら、人間の胴体が生えてみえたらしい。
2匹の赤ゆっくりは、既に恐ろしーしーをもらしている。
「れ、れいむ!おまえはいったい、なんなのぜぇぇ!?」
『言ったでしょ?わたしははゆっくりの中のゆっくり、特別級だって!!』
「そ、そんなのありえないんだぜぇぇ!!」
『認めたくないならそれも結構、でもまりさ、あなたはこんなわたしにまだ勝てるつもりなのかしら?』
「そ、そんなのありえないんだぜぇぇ!!」
『認めたくないならそれも結構、でもまりさ、あなたはこんなわたしにまだ勝てるつもりなのかしら?』
口調もゆっくりのマネから普通に戻している少女。
普段のまりさ達なら、人間にでもケンカを売っていた。
しかし今回は、目の前のれいむが突然変化したように見えたことで、ゆっくりの餡子脳がついていかない。
普段のまりさ達なら、人間にでもケンカを売っていた。
しかし今回は、目の前のれいむが突然変化したように見えたことで、ゆっくりの餡子脳がついていかない。
「まりさがあのれいむのあいてなんだから、れいむはかんけいないよ!」
「ゆ!?れいむ、それはあんまりなのぜ!!」
突然番に見捨てられ、焦るまりさ。
「れ、れいみゅも、しかたなきゅちゅいてきちゃだけだきゃりゃ、かんけいにゃいよ!」
「くしょじじぃは、まりしゃがにげりゅあいだ、おとりになりゅんだじぇ!!」
ここぞと言わんばかりに、赤ゆっくり達までまりさを見捨てる。
「おちびちゃんたちまで、どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!?」
「ゆ!?れいむ、それはあんまりなのぜ!!」
突然番に見捨てられ、焦るまりさ。
「れ、れいみゅも、しかたなきゅちゅいてきちゃだけだきゃりゃ、かんけいにゃいよ!」
「くしょじじぃは、まりしゃがにげりゅあいだ、おとりになりゅんだじぇ!!」
ここぞと言わんばかりに、赤ゆっくり達までまりさを見捨てる。
「おちびちゃんたちまで、どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉ!?」
『あ、あ~そろそろ終わらせないと、お母さんが帰ってくるなぁ・・・』
内輪もめで騒ぎ立てるゆっくりを尻目に、時計に目をやり呟く少女。
「ゆ?なにをいって・・・」
「ゆ?なにをいって・・・」
『時間もないし、さっさと終わらせるわね!お家宣言しようとしたことを、後悔しながら地獄に落ちてね!!』
「「「「ゆ、ゆひぃぃ!!」」」」
「「「「ゆ、ゆひぃぃ!!」」」」
『ゆっくりしていってね~!』
一気に詰め寄る少女。
「ま、まつのぜ!おうちはあきらめるのぜ!!だから・・ゆぶぎゃっ」
「ま、まつのぜ!おうちはあきらめるのぜ!!だから・・ゆぶぎゃっ」
「ま、まりさぁ!!まだれいむがにげてないのに、えいえんにゆっくりしちゃだめでしょぉぉ!!このやくたたづ・・べぎょっ」
番の2匹を潰して、用意しておいたゴミ袋に放り込む少女。
番の2匹を潰して、用意しておいたゴミ袋に放り込む少女。
『ふんふふ~ん、ふふふふ~ん♪』
鼻歌まで歌っている。
鼻歌まで歌っている。
「なでこんにゃとこりょにちゅりぇちぇきたんだじぇぇ!!・・ゆべぇっ」
「れいみゅを、ゆっきゅりしゃせり・・ぶぎょばっ」
もっとゆっくりしたかった、そんな定番の断末魔を一匹も発することなく、まりさ一家はゴミと化した。
『さぁて、今度はどうやってゆっくりで遊ぼうかなぁ~』
後片付けをしながら、少女は次のゆっくり遊びを考えていた。
おわり
赤ゆっくりの言葉使いって難しいですね。