ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4072 ある記念日
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ankoss
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『ある記念日』 15KB
虐待 調理 赤ゆ 現代 虐待人間 餡娘ちゃんおめでとうございます
虐待 調理 赤ゆ 現代 虐待人間 餡娘ちゃんおめでとうございます
注意書き
*誤字脱字があるかも知れませんがご容赦を
*虐待内容はあっさりです
*過去のSSに登場した人物・ゆっくりがでます
*ネタが被ってたらごめんなさい
*虐待内容はあっさりです
*過去のSSに登場した人物・ゆっくりがでます
*ネタが被ってたらごめんなさい
『ある記念日』
ここはどこにでもある様な田舎の一軒家、その家の茶の間では一組の男女とその飼いゆっくり達が集まっていた
「さぁ!先輩!みんな!!お祝いするっス!!!!!!」
「ちょっと待て、何の脈略も無く祝うって言われても困るんだが?それにその祝うのとお前の後ろにあるソレは関係あるのか?」
「とうめいなはこさんとれいむたちがたくさんみょん」
男が指差した方向には男の飼いゆっくりで赤い目の銀バッチようむの言う通り、加工所産の透明な箱に詰められたゆっくりがいた
「まさかとは思うがそいつ等を祝うのか?」
「うー?れいむたちのおいわい?」
男と男のもう1匹の飼いゆっくりである銀バッチ胴付きふらんが首を傾げながら女に問いかけた
「いやいや、この子達『を』祝うんじゃなくこの子達『で』祝うっス!きめら丸ー、アレを持ってきて欲しいっス」
「承知しました」オオ、リカイリカイ
女は男の質問に笑顔で答えながら女の飼いゆっくりである金バッチきめら丸に何かを持ってくる様に依頼し
きめら丸は積み重なった透明な箱の陰から一枚のパネルを取り出して女に渡した
「本日の主役はこの子っス!!!!!」
女は渡されたパネルを男とその飼いゆっくり達に見える様に設置した
パネルには恐らく8歳程度と思われる白衣を着た赤っぽい髪の毛の少女が小さいダイヤル式金庫を持っている姿が描かれていた
「んー?何処のどちらさんだ?」
「うー?にんげんさんのおちびちゃん?」
「だけど、どこかでみたことがあるようなきがするみょん」
「どうして誰も分からないんっスか!!!!我らがアイドル餡娘ちゃんですよ!餡娘ちゃん!!」
男達の反応に驚いた女はパネルに描かれた少女について説明を始めた
「加工所公式マスコットっス!加工所産商品とかのパッケージとか取扱説明書にも載ってるっスよ!」
「あー、そうなのか?・・・・あ、本当だ」
男がたまたま近くにあった加工所産ゆっくりフードの袋を手に取ると、パッケージにはパネルと同じ少女が描かれていた
「それで、あんこちゃんのなにをおいわいするみょん?」
「本日2月17日は餡娘ちゃんの誕生日っス!」
「うー、おたんじょうびのおいわいなのさ!」
「そう!日頃から加工所にはお世話になってるんでその感謝の意味も込めて餡娘ちゃんのお誕生会を行うっス」
女からの説明を受けた男は再び女が持ってきたゆっくりに視線を戻して問いかけた
「祝いの理由は分かった、だがそれとこのゆっくり共は何の関係があるんだ?」
「何言ってるんすか?お誕生日会と言えばケーキ、ケーキと言えば甘味、甘味と言えばゆっくりっス!」
「で?」
「お姉さんはゆっくりでケーキを作ってそれでお祝いをしたいそうなんです」オオ、チョウリチョウリ
要領を得ない女の答えに替わってきめら丸が箱詰めされたゆっくりの使い道を説明した
「さぁ!先輩!みんな!!お祝いするっス!!!!!!」
「ちょっと待て、何の脈略も無く祝うって言われても困るんだが?それにその祝うのとお前の後ろにあるソレは関係あるのか?」
「とうめいなはこさんとれいむたちがたくさんみょん」
男が指差した方向には男の飼いゆっくりで赤い目の銀バッチようむの言う通り、加工所産の透明な箱に詰められたゆっくりがいた
「まさかとは思うがそいつ等を祝うのか?」
「うー?れいむたちのおいわい?」
男と男のもう1匹の飼いゆっくりである銀バッチ胴付きふらんが首を傾げながら女に問いかけた
「いやいや、この子達『を』祝うんじゃなくこの子達『で』祝うっス!きめら丸ー、アレを持ってきて欲しいっス」
「承知しました」オオ、リカイリカイ
女は男の質問に笑顔で答えながら女の飼いゆっくりである金バッチきめら丸に何かを持ってくる様に依頼し
きめら丸は積み重なった透明な箱の陰から一枚のパネルを取り出して女に渡した
「本日の主役はこの子っス!!!!!」
女は渡されたパネルを男とその飼いゆっくり達に見える様に設置した
パネルには恐らく8歳程度と思われる白衣を着た赤っぽい髪の毛の少女が小さいダイヤル式金庫を持っている姿が描かれていた
「んー?何処のどちらさんだ?」
「うー?にんげんさんのおちびちゃん?」
「だけど、どこかでみたことがあるようなきがするみょん」
「どうして誰も分からないんっスか!!!!我らがアイドル餡娘ちゃんですよ!餡娘ちゃん!!」
男達の反応に驚いた女はパネルに描かれた少女について説明を始めた
「加工所公式マスコットっス!加工所産商品とかのパッケージとか取扱説明書にも載ってるっスよ!」
「あー、そうなのか?・・・・あ、本当だ」
男がたまたま近くにあった加工所産ゆっくりフードの袋を手に取ると、パッケージにはパネルと同じ少女が描かれていた
「それで、あんこちゃんのなにをおいわいするみょん?」
「本日2月17日は餡娘ちゃんの誕生日っス!」
「うー、おたんじょうびのおいわいなのさ!」
「そう!日頃から加工所にはお世話になってるんでその感謝の意味も込めて餡娘ちゃんのお誕生会を行うっス」
女からの説明を受けた男は再び女が持ってきたゆっくりに視線を戻して問いかけた
「祝いの理由は分かった、だがそれとこのゆっくり共は何の関係があるんだ?」
「何言ってるんすか?お誕生日会と言えばケーキ、ケーキと言えば甘味、甘味と言えばゆっくりっス!」
「で?」
「お姉さんはゆっくりでケーキを作ってそれでお祝いをしたいそうなんです」オオ、チョウリチョウリ
要領を得ない女の答えに替わってきめら丸が箱詰めされたゆっくりの使い道を説明した
「まぁ、そんな訳で本日はオーソドックスにデコレーションケーキを作るっス!」
男達は茶の間から台所へと場所を移し、女の進行の下でケーキ作りを開始しようとしていた
「なぁ、ケーキを作るのは良いがこの家に苺とかないぞ?」
「それなら心配ご無用!今日のケーキはフルーツ系は一切無しでスポンジケーキ以外はゆっくりだけっス!」
「うー!がんばってつくるのさ!」
「それじゃ、役割分担を発表するっスよー」
女は持ってきた材料(ゆっくり)を男達の前に並べて行く
「先輩はこのぱちゅりー達でホイップクリームを作ってもらうっス!」
「了解、中身を搾り出してハンドミキサーでかき混ぜればいいんだな?」
「いや、それだとすぐに永遠にゆっくりして甘さが足りないんでぱちゅりーを生かしたまま振り回して欲しいっス」
女は男の前に箱に入れられたぱちゅりーを2匹置くと、腕を上下に振るジェスチャーをしながら作業内容を伝えた
「生きたままって随分と難しいうえにしんどい注文を」
「そこは先輩の腕を信用してるからっスよ!片方は硬めにお願いするっス~」
そう言うと女は他の材料を持って飼いゆっくり達の所へ向っていった
「さて、そこまで期待されたらがんばらないといけないな」
男は独り言を呟きながら透明な箱から1匹のぱちゅりーを取り出した
「むきゅー!やっとでられたわ!まったくもりのけんじゃをあんなところにとじこめるなんてゆっくりしてないわ!」
「まずはー、中身が漏れない様にしないといけないか」
「けれどぱちぇはかんっだいだからしゃざいとばいしょうのあまあまでゆるしてあげひぎぃ!!」
男は喚くぱちゅりーを無視し、女が置いていった返しの付いた小さな楔をぱちゅりーのまむまむとあにゃるそれぞれに突き刺した
「いだいいいいいい!!!どっでえええ!ごれどぶぎゅううううう」
「良し!中身が漏れそうな所は全部塞いだし、気合を入れて頑張りますか!」
更に男はぱちゅりーの口が開かないようにしっかりと握ると勢い良くぱちゅりーを振り始めた
「(むぎゅうううう!!ぎもぢわるいいいいい、いだいいいゆっぐりでぎないいいいい)」
口を塞がれて中身を吐く事も出来ず、差し込まれた楔の痛みのせいですっきりーする事も出来ないままぱちゅりーは振られ続けた
男達は茶の間から台所へと場所を移し、女の進行の下でケーキ作りを開始しようとしていた
「なぁ、ケーキを作るのは良いがこの家に苺とかないぞ?」
「それなら心配ご無用!今日のケーキはフルーツ系は一切無しでスポンジケーキ以外はゆっくりだけっス!」
「うー!がんばってつくるのさ!」
「それじゃ、役割分担を発表するっスよー」
女は持ってきた材料(ゆっくり)を男達の前に並べて行く
「先輩はこのぱちゅりー達でホイップクリームを作ってもらうっス!」
「了解、中身を搾り出してハンドミキサーでかき混ぜればいいんだな?」
「いや、それだとすぐに永遠にゆっくりして甘さが足りないんでぱちゅりーを生かしたまま振り回して欲しいっス」
女は男の前に箱に入れられたぱちゅりーを2匹置くと、腕を上下に振るジェスチャーをしながら作業内容を伝えた
「生きたままって随分と難しいうえにしんどい注文を」
「そこは先輩の腕を信用してるからっスよ!片方は硬めにお願いするっス~」
そう言うと女は他の材料を持って飼いゆっくり達の所へ向っていった
「さて、そこまで期待されたらがんばらないといけないな」
男は独り言を呟きながら透明な箱から1匹のぱちゅりーを取り出した
「むきゅー!やっとでられたわ!まったくもりのけんじゃをあんなところにとじこめるなんてゆっくりしてないわ!」
「まずはー、中身が漏れない様にしないといけないか」
「けれどぱちぇはかんっだいだからしゃざいとばいしょうのあまあまでゆるしてあげひぎぃ!!」
男は喚くぱちゅりーを無視し、女が置いていった返しの付いた小さな楔をぱちゅりーのまむまむとあにゃるそれぞれに突き刺した
「いだいいいいいい!!!どっでえええ!ごれどぶぎゅううううう」
「良し!中身が漏れそうな所は全部塞いだし、気合を入れて頑張りますか!」
更に男はぱちゅりーの口が開かないようにしっかりと握ると勢い良くぱちゅりーを振り始めた
「(むぎゅうううう!!ぎもぢわるいいいいい、いだいいいゆっぐりでぎないいいいい)」
口を塞がれて中身を吐く事も出来ず、差し込まれた楔の痛みのせいですっきりーする事も出来ないままぱちゅりーは振られ続けた
「さー、ふらんちゃんときめら丸にはコレをお願いするっス!」
男に作業を伝えた女は飼いゆっくり達の前にれいむとまりさを1匹ずつとありすを2匹持ってきた
「この組み合わせからするともしや?」オオ、ハンショクハンショク
「その通りっス!ありすをレイパー化させてれいむとまりさを襲わせるから生えてきた茎を摘んで欲しいっス」
「うー、つんだくきはどうしたらいいの?」
女はふらんときめら丸に作業内容を伝え、ふらんからの質問にオレンジ色の液体の入ったコップを用意しながら答えた
「摘んだ茎はこの成長促進剤入り特製オレンジジュースに挿して欲しいっス」
「うー!ゆっくりりかいしたのさ」
「それでは作業に取り掛かるとしましょう」オオ、ハジマリハジマリ
「あー、今回使うのはれいむ種とまりさ種だけだからありす種は間引いて大体15~20位欲しいっス」
「「はーい」」
ふらんときめら丸の返事を聞きながらコップを設置し、次の作業へ移ろうとするとようむが近づいてきた
「おねーさん、ようむはなにをすればいいみょん?」
「ようむちゃんにはきめら丸達が摘んだ茎から生まれたちびちゃん達のお世話をして欲しいっス」
「おせわみょん?」
生まれたゆっくりはすぐに食材として加工されるものと思っていたようむは女の返答に頭と言うか全身を傾げた
「そうっス!生まれたちびちゃん達にこれを食べさせて太らせて欲しいっス」
そう言うと女はコップを置いたテーブルにようむを乗せ、その隣に『栄養過剰!特濃ゆっくりフード大型種用』を横倒しに置いた
「中身はちびちゃんでも食べれる様に砕いてあるからこのスプーンで中身を取り出すと良いっス」
「ゆっくりりかいしたみょん!」
女からプラスチックスプーンを受け取ったようむはいつでも赤ゆっくりの誘導が出来るようにコップの前に陣取りその時を待った
「それじゃコッチは任せるっスよ~、私は食器とかの準備をしてくるっス」
「「「ゆっくりいってらっしゃーい」」」
女が飼いゆっくり達にその場を任せて立ち去るとふらんときめら丸は作業を開始した
「さて、まずはれいむとまりさを動けないようにしないといけませんね」オオ、テイシテイシ
「うー、それならふらんにまかせるのさ!きめらまるはまりさをはこからだしてあんよをこっちにむけてほしいのさ」
きめら丸はふらんに言われた通りに箱からまりさを取り出すとあんよをふらんに向けるように差し出した
「やめるのぜー!まりささまにこんなことしてただじゃすまないのぜーーーー!」
「うーそれじゃ、いくのさ!」
「はなせええええ!まりささまにこんなことしてただですむといだいいいいいいいいいいいいい」
必死に抵抗するまりさだったがきめら丸の拘束から逃れる事は出来るはずも無く、まりさのあんよにふらんの指が突き刺さった
因みに胴付きふらんは自身の指先の皮の硬さをある程度変えられ、硬く尖らせた指先で獲物を突き刺したり引き裂いたりできるのだ
「あまり刺し過ぎると中身が出てしまいますよ?」オオ、シンパイシンパイ
「ふふふ、ふらんのてくにっくをなめてもらってはこまるのさ!さしたゆびさんをさーらーにーーーー」
「ゆびゃああああああ!まりさのしゅんっそくのあんよがあああああああ」
ふらんは刺した指を動かし、まりさのあんよに1本の切れ目を入れた
「これでもう、まりさのあんよはこんてにゅーできないのさ!」
「それでは続いてれいむにもお願いしますね」オオ、ゾッコウゾッコウ
「はなせえええ!れいむはもっとゆっくりするんだあああ!!」
「かっとかっとかっとかああああああっとおおおおおおお!!」
「ゆぎゃあああああああああああああ」
ふらんによってあんよを破壊された2匹は無事に饅頭製造機に生まれ変わることが出来たのだった
男に作業を伝えた女は飼いゆっくり達の前にれいむとまりさを1匹ずつとありすを2匹持ってきた
「この組み合わせからするともしや?」オオ、ハンショクハンショク
「その通りっス!ありすをレイパー化させてれいむとまりさを襲わせるから生えてきた茎を摘んで欲しいっス」
「うー、つんだくきはどうしたらいいの?」
女はふらんときめら丸に作業内容を伝え、ふらんからの質問にオレンジ色の液体の入ったコップを用意しながら答えた
「摘んだ茎はこの成長促進剤入り特製オレンジジュースに挿して欲しいっス」
「うー!ゆっくりりかいしたのさ」
「それでは作業に取り掛かるとしましょう」オオ、ハジマリハジマリ
「あー、今回使うのはれいむ種とまりさ種だけだからありす種は間引いて大体15~20位欲しいっス」
「「はーい」」
ふらんときめら丸の返事を聞きながらコップを設置し、次の作業へ移ろうとするとようむが近づいてきた
「おねーさん、ようむはなにをすればいいみょん?」
「ようむちゃんにはきめら丸達が摘んだ茎から生まれたちびちゃん達のお世話をして欲しいっス」
「おせわみょん?」
生まれたゆっくりはすぐに食材として加工されるものと思っていたようむは女の返答に頭と言うか全身を傾げた
「そうっス!生まれたちびちゃん達にこれを食べさせて太らせて欲しいっス」
そう言うと女はコップを置いたテーブルにようむを乗せ、その隣に『栄養過剰!特濃ゆっくりフード大型種用』を横倒しに置いた
「中身はちびちゃんでも食べれる様に砕いてあるからこのスプーンで中身を取り出すと良いっス」
「ゆっくりりかいしたみょん!」
女からプラスチックスプーンを受け取ったようむはいつでも赤ゆっくりの誘導が出来るようにコップの前に陣取りその時を待った
「それじゃコッチは任せるっスよ~、私は食器とかの準備をしてくるっス」
「「「ゆっくりいってらっしゃーい」」」
女が飼いゆっくり達にその場を任せて立ち去るとふらんときめら丸は作業を開始した
「さて、まずはれいむとまりさを動けないようにしないといけませんね」オオ、テイシテイシ
「うー、それならふらんにまかせるのさ!きめらまるはまりさをはこからだしてあんよをこっちにむけてほしいのさ」
きめら丸はふらんに言われた通りに箱からまりさを取り出すとあんよをふらんに向けるように差し出した
「やめるのぜー!まりささまにこんなことしてただじゃすまないのぜーーーー!」
「うーそれじゃ、いくのさ!」
「はなせええええ!まりささまにこんなことしてただですむといだいいいいいいいいいいいいい」
必死に抵抗するまりさだったがきめら丸の拘束から逃れる事は出来るはずも無く、まりさのあんよにふらんの指が突き刺さった
因みに胴付きふらんは自身の指先の皮の硬さをある程度変えられ、硬く尖らせた指先で獲物を突き刺したり引き裂いたりできるのだ
「あまり刺し過ぎると中身が出てしまいますよ?」オオ、シンパイシンパイ
「ふふふ、ふらんのてくにっくをなめてもらってはこまるのさ!さしたゆびさんをさーらーにーーーー」
「ゆびゃああああああ!まりさのしゅんっそくのあんよがあああああああ」
ふらんは刺した指を動かし、まりさのあんよに1本の切れ目を入れた
「これでもう、まりさのあんよはこんてにゅーできないのさ!」
「それでは続いてれいむにもお願いしますね」オオ、ゾッコウゾッコウ
「はなせえええ!れいむはもっとゆっくりするんだあああ!!」
「かっとかっとかっとかああああああっとおおおおおおお!!」
「ゆぎゃあああああああああああああ」
ふらんによってあんよを破壊された2匹は無事に饅頭製造機に生まれ変わることが出来たのだった
一方、ようむは饅頭製造機から摘まれた茎から小饅頭が落ちるのを万全の体制で待っていた
「そろそろ、おちそうだみょん」
女が用意した成長促進剤入りオレンジジュースのお陰で茎に付いた極小饅頭はあっという間に小饅頭サイズに育ち
この後自分たちに襲い掛かる恐ろしい運命など露とも知らず、小饅頭達は次々と地獄へ生れ落ちていった
「きゃわいいれいみゅがゆっくちうまれちゃよ!」
「りりしいまりちゃもうまれちゃのじぇ!」
「ゆっくち~」
「ゆー?おきゃーしゃん?おとーしゃん??どきょいっちゃの?」
「おちびちゃんたちゆっくりしていってみょん!ようむはようむだみょん!」
茎に付いていた小饅頭があらかた落ちきった頃を見計らってようむが挨拶をしながら小饅頭達の前に姿を現した
「れいみゅはれいみゅだよ!ゆっくちしていっちぇね!」×たくさん
「まりちゃはまりちゃなのじぇ!ゆっくりしていっちぇね!」×たくさん
その挨拶に本能のままに挨拶を返し、全ての小饅頭達はようむの方に向き直った
「ようむはおちびちゃんたちのおとーさんとおかーさんからおちびちゃんたちのおせわをおねがいされたみょん」
「ゆ?れいみゅのおちょーしゃんとおきゃーしゃんはどきょにいりゅの?」
「おとーさんとおかーさんはゆっくりプレイスでおちびちゃんたちをまってるみょん」
「まりしゃはおかーしゃんにあいたいよ!」
「あんしんするみょん!すぐにおちびちゃんたちもゆっくりプレイスにいけるみょん!けど、そのまえに」
ようむは小饅頭達の質問に適当に答えながら横倒しにされたゆっくりフードの袋にスプーンを差し込んで中身を取り出した
「まずはたっくさんむーしゃむーしゃするみょん!おかわりもまだまだあるからえんりょはいらないみょん」
「「「「「ゆわーーーーーーー」」」」」
「まりちゃがいちばんのりなのじぇ!!」
「ゆゆ!!!れいみゅがさきにむーしゃむーしゃしゅるんだよ!!」
山のように盛られたゆっくりフードに目を輝かせた小饅頭達は我先にとゆっくりフードへと進んでゆく
「むーしゃむーしゃ!じ、じあわぜえええええええええええええええ」
「うめぇ!!!まじうめぇ!!!」
「がーつがーつ!へぶんじょうたいなのじぇええええええ」
ゆっくりフードの山に群がる小饅頭達は何かに取り付かれた様に一心不乱にゆっくりフードを貪る
「そんなにいそがなくてもまだまだおかわりはあるみょん」
「もっちょ!もっちょれいみゅにちょうだいね!!」
「ゆっくちしないでごはんしゃんをよこすのじぇ!」
「はふっ!はふっ!しまふっ!!」
「げぷーーーーー」「もうたべれにゃいよー」
「こーろこーろするのじぇー」「すーやすーやするよ!」
限界までゆっくりフードを食べた小饅頭達はナスビ型に肥え、その場で好き勝手にゆっくりし始めた
「ようむちゃーん、そっちの具合はどうっスかー?」
「ごらんのありさまみょん」
「うん、良い感じのサイズっス」
「ゆーん?おねーしゃんはだれ?」
次の作業の準備を終えた女がようむの様子を見に現れると小饅頭達は一斉にそちらに視線を向けた
「おちびちゃんたちはよーくきくみょん、このおねーさんはおちびちゃんたちをゆっくりプレイスにつれていってくれるみょん」
「ゆゆー!おきゃーしゃんたちにやっとあえりゅんだね!」
「ゆっくちしにゃいでまりしゃをゆっくちプレイスにつれていくのじぇ!」
「え?ゆっくりプレイスっスか?・・・・・・あー、そう言うことっスか!」
ようむと小饅頭のやり取りを見て状況を察した女は側に置いていたステンレス製のボウルを手に持ちながら話し出した
「今からみんなをゆっくりプレイスに連れて行くっス!」
「ゆーーーー!!」×たくさん
「だけど、いっぺんに全員は連れて行けないから2回に分けて連れて行くっスよ!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×たくさん
「そろそろ、おちそうだみょん」
女が用意した成長促進剤入りオレンジジュースのお陰で茎に付いた極小饅頭はあっという間に小饅頭サイズに育ち
この後自分たちに襲い掛かる恐ろしい運命など露とも知らず、小饅頭達は次々と地獄へ生れ落ちていった
「きゃわいいれいみゅがゆっくちうまれちゃよ!」
「りりしいまりちゃもうまれちゃのじぇ!」
「ゆっくち~」
「ゆー?おきゃーしゃん?おとーしゃん??どきょいっちゃの?」
「おちびちゃんたちゆっくりしていってみょん!ようむはようむだみょん!」
茎に付いていた小饅頭があらかた落ちきった頃を見計らってようむが挨拶をしながら小饅頭達の前に姿を現した
「れいみゅはれいみゅだよ!ゆっくちしていっちぇね!」×たくさん
「まりちゃはまりちゃなのじぇ!ゆっくりしていっちぇね!」×たくさん
その挨拶に本能のままに挨拶を返し、全ての小饅頭達はようむの方に向き直った
「ようむはおちびちゃんたちのおとーさんとおかーさんからおちびちゃんたちのおせわをおねがいされたみょん」
「ゆ?れいみゅのおちょーしゃんとおきゃーしゃんはどきょにいりゅの?」
「おとーさんとおかーさんはゆっくりプレイスでおちびちゃんたちをまってるみょん」
「まりしゃはおかーしゃんにあいたいよ!」
「あんしんするみょん!すぐにおちびちゃんたちもゆっくりプレイスにいけるみょん!けど、そのまえに」
ようむは小饅頭達の質問に適当に答えながら横倒しにされたゆっくりフードの袋にスプーンを差し込んで中身を取り出した
「まずはたっくさんむーしゃむーしゃするみょん!おかわりもまだまだあるからえんりょはいらないみょん」
「「「「「ゆわーーーーーーー」」」」」
「まりちゃがいちばんのりなのじぇ!!」
「ゆゆ!!!れいみゅがさきにむーしゃむーしゃしゅるんだよ!!」
山のように盛られたゆっくりフードに目を輝かせた小饅頭達は我先にとゆっくりフードへと進んでゆく
「むーしゃむーしゃ!じ、じあわぜえええええええええええええええ」
「うめぇ!!!まじうめぇ!!!」
「がーつがーつ!へぶんじょうたいなのじぇええええええ」
ゆっくりフードの山に群がる小饅頭達は何かに取り付かれた様に一心不乱にゆっくりフードを貪る
「そんなにいそがなくてもまだまだおかわりはあるみょん」
「もっちょ!もっちょれいみゅにちょうだいね!!」
「ゆっくちしないでごはんしゃんをよこすのじぇ!」
「はふっ!はふっ!しまふっ!!」
「げぷーーーーー」「もうたべれにゃいよー」
「こーろこーろするのじぇー」「すーやすーやするよ!」
限界までゆっくりフードを食べた小饅頭達はナスビ型に肥え、その場で好き勝手にゆっくりし始めた
「ようむちゃーん、そっちの具合はどうっスかー?」
「ごらんのありさまみょん」
「うん、良い感じのサイズっス」
「ゆーん?おねーしゃんはだれ?」
次の作業の準備を終えた女がようむの様子を見に現れると小饅頭達は一斉にそちらに視線を向けた
「おちびちゃんたちはよーくきくみょん、このおねーさんはおちびちゃんたちをゆっくりプレイスにつれていってくれるみょん」
「ゆゆー!おきゃーしゃんたちにやっとあえりゅんだね!」
「ゆっくちしにゃいでまりしゃをゆっくちプレイスにつれていくのじぇ!」
「え?ゆっくりプレイスっスか?・・・・・・あー、そう言うことっスか!」
ようむと小饅頭のやり取りを見て状況を察した女は側に置いていたステンレス製のボウルを手に持ちながら話し出した
「今からみんなをゆっくりプレイスに連れて行くっス!」
「ゆーーーー!!」×たくさん
「だけど、いっぺんに全員は連れて行けないから2回に分けて連れて行くっスよ!」
「ゆっくりりかいしたよ!」×たくさん
女は慣れた手つきでナスビ型小饅頭を10個ほどボウルの中へと移しそのまま台所にあるガスコンロの前へとやって来た
「それじゃ、みんな!ゆっくりプレイスへ行ってゆっくりしていってねっス!」
「ゆー!れいみゅ(まりしゃ)おそらをとんでるみたーい!」×たくさん
そして、ボウルを逆さにしコンロの上に置いてある鍋へと小饅頭達を放り込んだ
ジューーーーーーーー
「「「「ひぎゃあああああああああああああああ」」」」
鍋の中は熱せられた油で満たされており、小饅頭達は悲鳴を上げながら油の中を暴れまわる
「あじゅいのじぇえええええ」
「ごぼばっ!!ごばっ!!!」
「たずげべぇえええ」
油から逃れる為に必死で身体を動かすが当然のごとく鍋から逃れる事などできず、そのせいで反転し全身くまなく油を浴びてしまう
そんな事を繰り返していると油の熱で目玉は破裂し歯は溶け、口の中は焼け爛れ喋る事すら出来なくなって行く
「いやー、自分で綺麗に揚がってくれるなんて楽っスね~」
その様子をにやにやしながら眺める女にホイップクリーム作りを終えた男が話しかける
「おーい、クリームは完成したんだが次は何をすればいいんだ?」
男はそういうと2匹のぱちゅりーを女に手渡しながら辺りを見回した
「それなら向こうに残ってるちびちゃん達の処理をお願いするっス」
「オーダーは?」
「殺さず、ぺにまむあにゃるとあんよ破壊のアマ舌斬りでお願いするっス」
「了解、おーい!ふらん!ちょっと手伝え!」
「うー!」
男はふらんを呼ぶと慣れた手つきで残っていた小饅頭の処理を開始し、ふらんもソレを手伝い始めた
「おねーさん、つぎはなにをするみょん?」フ、フランダーーーーーーー!
「次はそろそろ仕上げに入るっスよー」レイミュハマダシニチャクユギャアアアアアアア
そう言うと女は鍋から揚げ饅頭を取り出し、男が準備したぱちゅりー2匹とスポンジケーキを用意した
「まずはー、スポンジケーキを半分にするっス」マリシャノシュンッソクノアンヨギャアアア
「みょーん!おねーさんのほうちょうさんさばきはすごいみょん!」オメメギャアア!ナニモミエナイノジェエエ
「次は半分にしたケーキの下の方にクリームを塗るっス」ヤメチェネ!レイミュノマムマムニヒドイコトシナイデユンヤーー!
女はぱちゅりーを引っ繰り返し、あんよに円を描くように切り目を入れて切り離しゴムベラで中身のクリームを取り出した
「流石先輩、良い感じのクリームっス」マリチャノオオオオオアニャルシャンニヘンナコトシナイデエエエ
そのクリームをケーキの切断面に均等になるように塗り終えると今度は完成した揚げ饅頭をまな板の上に並べ始めた
「こんどはなにをするみょん?」ユンヤー!モウユックチデキニャイイイイ
「こうするっス」
女は揚げ饅頭を5ミリ間隔で輪切りにし、切ったものをクリームを塗った部分に綺麗に並べていく
「そして、並べ終わったらまたクリームを塗るっスよー」
クリームを塗り終わるとその上に避けてあったケーキを乗せ、今度はケーキ全体をクリームでコーティングし始めた
「更に別のぱちゅりーを使ってデコレーションするっス!」
もう1匹のぱちゅりーのあにゃるに市販の絞り袋に付いている金具を取り付け、金具の方向へ中身を絞っていく
「うー!おねーさんこっちはおわったのさ!」
ケーキのデコレーションが終わった頃、残りの小饅頭が入ったボウルを持ったふらんが女の所へやって来た
「お疲れ様っス!完成したらもって行くから皆は茶の間で待ってて欲しいっス」
「「ゆっくりりかいしたのさ」みょん」
女はボウルを受け取るとふらん達に戻るように伝え、最後の仕上げに取り掛かった
「それじゃ、みんな!ゆっくりプレイスへ行ってゆっくりしていってねっス!」
「ゆー!れいみゅ(まりしゃ)おそらをとんでるみたーい!」×たくさん
そして、ボウルを逆さにしコンロの上に置いてある鍋へと小饅頭達を放り込んだ
ジューーーーーーーー
「「「「ひぎゃあああああああああああああああ」」」」
鍋の中は熱せられた油で満たされており、小饅頭達は悲鳴を上げながら油の中を暴れまわる
「あじゅいのじぇえええええ」
「ごぼばっ!!ごばっ!!!」
「たずげべぇえええ」
油から逃れる為に必死で身体を動かすが当然のごとく鍋から逃れる事などできず、そのせいで反転し全身くまなく油を浴びてしまう
そんな事を繰り返していると油の熱で目玉は破裂し歯は溶け、口の中は焼け爛れ喋る事すら出来なくなって行く
「いやー、自分で綺麗に揚がってくれるなんて楽っスね~」
その様子をにやにやしながら眺める女にホイップクリーム作りを終えた男が話しかける
「おーい、クリームは完成したんだが次は何をすればいいんだ?」
男はそういうと2匹のぱちゅりーを女に手渡しながら辺りを見回した
「それなら向こうに残ってるちびちゃん達の処理をお願いするっス」
「オーダーは?」
「殺さず、ぺにまむあにゃるとあんよ破壊のアマ舌斬りでお願いするっス」
「了解、おーい!ふらん!ちょっと手伝え!」
「うー!」
男はふらんを呼ぶと慣れた手つきで残っていた小饅頭の処理を開始し、ふらんもソレを手伝い始めた
「おねーさん、つぎはなにをするみょん?」フ、フランダーーーーーーー!
「次はそろそろ仕上げに入るっスよー」レイミュハマダシニチャクユギャアアアアアアア
そう言うと女は鍋から揚げ饅頭を取り出し、男が準備したぱちゅりー2匹とスポンジケーキを用意した
「まずはー、スポンジケーキを半分にするっス」マリシャノシュンッソクノアンヨギャアアア
「みょーん!おねーさんのほうちょうさんさばきはすごいみょん!」オメメギャアア!ナニモミエナイノジェエエ
「次は半分にしたケーキの下の方にクリームを塗るっス」ヤメチェネ!レイミュノマムマムニヒドイコトシナイデユンヤーー!
女はぱちゅりーを引っ繰り返し、あんよに円を描くように切り目を入れて切り離しゴムベラで中身のクリームを取り出した
「流石先輩、良い感じのクリームっス」マリチャノオオオオオアニャルシャンニヘンナコトシナイデエエエ
そのクリームをケーキの切断面に均等になるように塗り終えると今度は完成した揚げ饅頭をまな板の上に並べ始めた
「こんどはなにをするみょん?」ユンヤー!モウユックチデキニャイイイイ
「こうするっス」
女は揚げ饅頭を5ミリ間隔で輪切りにし、切ったものをクリームを塗った部分に綺麗に並べていく
「そして、並べ終わったらまたクリームを塗るっスよー」
クリームを塗り終わるとその上に避けてあったケーキを乗せ、今度はケーキ全体をクリームでコーティングし始めた
「更に別のぱちゅりーを使ってデコレーションするっス!」
もう1匹のぱちゅりーのあにゃるに市販の絞り袋に付いている金具を取り付け、金具の方向へ中身を絞っていく
「うー!おねーさんこっちはおわったのさ!」
ケーキのデコレーションが終わった頃、残りの小饅頭が入ったボウルを持ったふらんが女の所へやって来た
「お疲れ様っス!完成したらもって行くから皆は茶の間で待ってて欲しいっス」
「「ゆっくりりかいしたのさ」みょん」
女はボウルを受け取るとふらん達に戻るように伝え、最後の仕上げに取り掛かった
「うー、たのしみなのさ」
「お姉さんの料理はとてもおいしいんですよ」オオ、ビミビミ
「お待たせしたっス~」
女は完成したケーキを持って茶の間に現れ、飼いゆっくり達は身を乗り出してケーキを眺めた
「へー、中々良い感じのケーキだな売り物にしても良いんじゃないか?」
「えへへ、そんなに褒めても飲み物位しか出ないっスよ」
「まぁ、これを買うのは虐待鬼意惨達位でしょうけどね」オオ、コワイコワイ
完成したケーキは一見どこにでもありそうな生クリームのデコレーションケーキだがトッピングとして足焼きをされ
目と舌を切れ取られうめき声を上げる赤ゆっくりが乗っており、その内の3匹には火の付いたローソクが刺さっていた
「それじゃ、切り分けるか」
「そうっスね!あ!流石にようむちゃんときめら丸にはこのケーキは厳しいと思ったから別なのを用意してあるっス」
「ゆっくりしょっぷさんのごほうびけーきさんみょん!」
女は作ったケーキとは別に飼いゆっくり用に作られたケーキを取り出しようむときめら丸の前に置いた
「なら、このケーキは3等分でいいのか?」
「何言ってるんっスか!今日の主役を忘れてるっス!4等分っス!」
男はケーキを4等分にすると女とふらん、そして餡娘ちゃんの前にそれぞれ置いた
「うー!それじゃたべるのさ!」
「まだっス!まずは餡娘ちゃんをお祝いしてからっス!」
「おいわいはなにをするみょん?」
「誕生日のお祝いって言ったらあれしかないっス!お誕生日の歌っス!」
女の手拍子に合わせて男達は餡娘ちゃんを祝福する為に歌い始めた
「「「「「ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデートゥーユー」」」」」
「「「「「ハッピーバースデーディア餡娘ちゃーん、ハッピーバースデートゥーユー」」」」」
「「「「「ヒャッハー!!!」」」」」
こうして餡娘ちゃんの誕生日は各地で盛大に行われ、虐待鬼意惨達の雄叫びとゆっくり達の悲鳴で彩られて行くのであった
「お姉さんの料理はとてもおいしいんですよ」オオ、ビミビミ
「お待たせしたっス~」
女は完成したケーキを持って茶の間に現れ、飼いゆっくり達は身を乗り出してケーキを眺めた
「へー、中々良い感じのケーキだな売り物にしても良いんじゃないか?」
「えへへ、そんなに褒めても飲み物位しか出ないっスよ」
「まぁ、これを買うのは虐待鬼意惨達位でしょうけどね」オオ、コワイコワイ
完成したケーキは一見どこにでもありそうな生クリームのデコレーションケーキだがトッピングとして足焼きをされ
目と舌を切れ取られうめき声を上げる赤ゆっくりが乗っており、その内の3匹には火の付いたローソクが刺さっていた
「それじゃ、切り分けるか」
「そうっスね!あ!流石にようむちゃんときめら丸にはこのケーキは厳しいと思ったから別なのを用意してあるっス」
「ゆっくりしょっぷさんのごほうびけーきさんみょん!」
女は作ったケーキとは別に飼いゆっくり用に作られたケーキを取り出しようむときめら丸の前に置いた
「なら、このケーキは3等分でいいのか?」
「何言ってるんっスか!今日の主役を忘れてるっス!4等分っス!」
男はケーキを4等分にすると女とふらん、そして餡娘ちゃんの前にそれぞれ置いた
「うー!それじゃたべるのさ!」
「まだっス!まずは餡娘ちゃんをお祝いしてからっス!」
「おいわいはなにをするみょん?」
「誕生日のお祝いって言ったらあれしかないっス!お誕生日の歌っス!」
女の手拍子に合わせて男達は餡娘ちゃんを祝福する為に歌い始めた
「「「「「ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデートゥーユー」」」」」
「「「「「ハッピーバースデーディア餡娘ちゃーん、ハッピーバースデートゥーユー」」」」」
「「「「「ヒャッハー!!!」」」」」
こうして餡娘ちゃんの誕生日は各地で盛大に行われ、虐待鬼意惨達の雄叫びとゆっくり達の悲鳴で彩られて行くのであった
あとがき
餡娘ちゃんお誕生日おめでとうございます
底辺作家からのささやかなプレゼントです
底辺作家からのささやかなプレゼントです
あるあきの今まで書いた物
anko1826 『殴る』
anko1842 『伝える』
anko1862 『蹴る』
anko1989 『ある日の午後』
anko2040 『加工所in宮城』
anko2238 『ある山で』
anko2269 『ある公園で』
anko2492 『ある秋のゆっくり』
anko2581 『ある赤い目のゆっくり 前編』
anko2670 『ある赤い目のゆっくり 後編』
anko2834 『ある男の気分転換』
anko2871 『加工所in宮城 2』
anko2942 『ある幸せなゆっくり』
anko3024 『ある騒がしい午後』
anko3297 『ある遊びとれいむ一家』
anko3454 『ある選ばれたモノ達』
anko3473 『あるすーぱーむーしゃむーしゃたいむ』
anko3618 『あるドアとゆっくり』
anko3856 『ある迷信』
anko1842 『伝える』
anko1862 『蹴る』
anko1989 『ある日の午後』
anko2040 『加工所in宮城』
anko2238 『ある山で』
anko2269 『ある公園で』
anko2492 『ある秋のゆっくり』
anko2581 『ある赤い目のゆっくり 前編』
anko2670 『ある赤い目のゆっくり 後編』
anko2834 『ある男の気分転換』
anko2871 『加工所in宮城 2』
anko2942 『ある幸せなゆっくり』
anko3024 『ある騒がしい午後』
anko3297 『ある遊びとれいむ一家』
anko3454 『ある選ばれたモノ達』
anko3473 『あるすーぱーむーしゃむーしゃたいむ』
anko3618 『あるドアとゆっくり』
anko3856 『ある迷信』