ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4288 届かぬ声
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ankoss
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『届かぬ声』 36KB
いじめ 自然界 現代 ぬるいです。
いじめ 自然界 現代 ぬるいです。
かすがあきです。
注意
- 「」はゆっくりの発言です。
- 『』は人間の発言です。
- 独自設定があります。
- 虐待はぬるいです。
届かぬ声
友人と日帰りのバーベキューに来た。
バーベキューは好きなのだが、火をおこすことも、野菜を切ることもしたくない。
なので、追加具材である魚を調達すると言い、川へ逃げてきた。
川で のんびりと釣りをしていたら、ゆっくりに絡まれた。
バーベキューは好きなのだが、火をおこすことも、野菜を切ることもしたくない。
なので、追加具材である魚を調達すると言い、川へ逃げてきた。
川で のんびりと釣りをしていたら、ゆっくりに絡まれた。
「れいむは しんぐるまざー なんだよ!かわいそう なんだよ!だから あまあまを ちょうだね!ぜんぶで いいよ!」
「れいみゅは きゃわいいでしょ!だきゃら あみゃあみゃを ちょうだいね!ちゅぐで いいよ!」
「まりちゃは さいっきょうにゃのじぇ!ちぇいっちゃい ちゃれちゃくなきゃっちゃら、あみゃあみゃを よこちゅのじぇ!」
ウザイ。
野良と違い、野生の ゆっくりは卑屈ではなく、のびのびとしていて本当に可愛いと
愛誤団体の広報誌(ポストに勝手に生えてくる)に書いてあったが、あれはウソであることを再確認した。
「れいみゅは きゃわいいでしょ!だきゃら あみゃあみゃを ちょうだいね!ちゅぐで いいよ!」
「まりちゃは さいっきょうにゃのじぇ!ちぇいっちゃい ちゃれちゃくなきゃっちゃら、あみゃあみゃを よこちゅのじぇ!」
ウザイ。
野良と違い、野生の ゆっくりは卑屈ではなく、のびのびとしていて本当に可愛いと
愛誤団体の広報誌(ポストに勝手に生えてくる)に書いてあったが、あれはウソであることを再確認した。
あんまりウザイので、とりあえず れいむを蹴り飛ばしす。
すると、石と石の間に頭が挟まり、足を俺のほうに向ける形になった。
「っゆっべぇええええええ!!!い!いざいぃいいいいいいいいいいい!!!
っゆ!?どぼじでぇえええええ!!どぼじで じべんざんが うえに あるのぉおおおおおお!!??
ゆぎぎ!!!お、おぎあがれないぃいいいいいいいいいい!!!!!お゛いぃぃいいいいいいい!!!
ざっざど だずげろぉおおおおおおおおお!!!!くぞにんげんがあぁあああああああああああああああああ!!」
すると、石と石の間に頭が挟まり、足を俺のほうに向ける形になった。
「っゆっべぇええええええ!!!い!いざいぃいいいいいいいいいいい!!!
っゆ!?どぼじでぇえええええ!!どぼじで じべんざんが うえに あるのぉおおおおおお!!??
ゆぎぎ!!!お、おぎあがれないぃいいいいいいいいいい!!!!!お゛いぃぃいいいいいいい!!!
ざっざど だずげろぉおおおおおおおおお!!!!くぞにんげんがあぁあああああああああああああああああ!!」
ナイフで、ウネウネと気色悪く動く足を網目模様に斬っていく。
この際、薄皮を完全に斬らないようにすることで、出餡をさせずに歩行機能だけを奪うことができるのだが、これがまた難しい。
ここまで綺麗にナイフを扱えるようになるために、どれだけのゆっくりで練習しただろうか?
この際、薄皮を完全に斬らないようにすることで、出餡をさせずに歩行機能だけを奪うことができるのだが、これがまた難しい。
ここまで綺麗にナイフを扱えるようになるために、どれだけのゆっくりで練習しただろうか?
「っゆっぎゃぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!
やべぇえぇええええええええええええええええええ!!!!いっざぁぁああああああああああああ!!!」
心地よい れいむの絶叫を聞きながらの作業はすぐ終わった。
ふと、子ゆっくりたちを見ると、2匹とも しーしーを漏らしながらガタガタと震えているので、満面の笑顔で声をかける。
『大丈夫だよ。君たちにも地獄を見せてあげるから安心してね!もう二度と ゆっくりできなくさせてあげるから感謝してね!』
「やじゃぁぁぁあああ!!だだだだだだじゅげでぇえええええ!!おぎゃあぁじゃぁぁぁああん!!」
2匹は逃げるではなく、母である れいむに向かって近づく。
れいむを見捨てて逃げれば逃げられたかもしれないのに。(まぁ、追いかけて捕まえますが。)
逃げないあたり、どうやら俺に殺されたくてしょうがないようだ。
やべぇえぇええええええええええええええええええ!!!!いっざぁぁああああああああああああ!!!」
心地よい れいむの絶叫を聞きながらの作業はすぐ終わった。
ふと、子ゆっくりたちを見ると、2匹とも しーしーを漏らしながらガタガタと震えているので、満面の笑顔で声をかける。
『大丈夫だよ。君たちにも地獄を見せてあげるから安心してね!もう二度と ゆっくりできなくさせてあげるから感謝してね!』
「やじゃぁぁぁあああ!!だだだだだだじゅげでぇえええええ!!おぎゃあぁじゃぁぁぁああん!!」
2匹は逃げるではなく、母である れいむに向かって近づく。
れいむを見捨てて逃げれば逃げられたかもしれないのに。(まぁ、追いかけて捕まえますが。)
逃げないあたり、どうやら俺に殺されたくてしょうがないようだ。
れいむを持ち上げ、地面に置く。
「いざいぃいいい!!いざいぃいい!!いざいぃいいいい!!
おじびぢゃんだぢ、ゆっぐり にげるよ!ゆっぐり おがぁざんの あだまに のっでね!」
れいむは舌で2匹を頭に乗せて、逃げようとする。
が、歩行機能は先程俺が破壊しておいたので、当然動けない。
「っゆ゛!?どぼじでぇえぇええええええええええ!!!どぼじで あんよざんが うごがないのぉおおおおおおおおお!!??」
『さて れいむ。ゆ虐は趣味だけど あいにく今日はバーベキューにきていて、あんまり時間がないんだ。
もっともっと虐めてあげたいのだけど、大変申し訳ないが、ここいらで君たち一家の ゆん生(人生)に幕を降ろさせてもらうよ。』
「な゛に゛いっでるのぉおおおおおおお!!!だべだよぉおおおおおおおおおおおお!!!!
れいぶは もっど もっど おじびじゃんど ゆっぐりずる んだぁぁあああああああああああ!!!」
「きゅるにゃぁぁああああああああ!!げしゅにゃ にんげんしゃんは きゅりゅにゃぁぁああああああ!!!
まりちゃは さいっちょうにゃのじぇ!ぷきゅーちゅりゅのじぇ!ぷきゅーちちゃら きょわいでちょ!
にげりゅにゃら いみゃのうちなのじぇ!!ぷきゅーーーーーー!!!」
『はいはい、怖い怖い。』
俺は子まりさの膨らんだ頬をナイフで少しだけ斬り、空気を抜く。
「いざいぃいいい!!いざいぃいい!!いざいぃいいいい!!
おじびぢゃんだぢ、ゆっぐり にげるよ!ゆっぐり おがぁざんの あだまに のっでね!」
れいむは舌で2匹を頭に乗せて、逃げようとする。
が、歩行機能は先程俺が破壊しておいたので、当然動けない。
「っゆ゛!?どぼじでぇえぇええええええええええ!!!どぼじで あんよざんが うごがないのぉおおおおおおおおお!!??」
『さて れいむ。ゆ虐は趣味だけど あいにく今日はバーベキューにきていて、あんまり時間がないんだ。
もっともっと虐めてあげたいのだけど、大変申し訳ないが、ここいらで君たち一家の ゆん生(人生)に幕を降ろさせてもらうよ。』
「な゛に゛いっでるのぉおおおおおおお!!!だべだよぉおおおおおおおおおおおお!!!!
れいぶは もっど もっど おじびじゃんど ゆっぐりずる んだぁぁあああああああああああ!!!」
「きゅるにゃぁぁああああああああ!!げしゅにゃ にんげんしゃんは きゅりゅにゃぁぁああああああ!!!
まりちゃは さいっちょうにゃのじぇ!ぷきゅーちゅりゅのじぇ!ぷきゅーちちゃら きょわいでちょ!
にげりゅにゃら いみゃのうちなのじぇ!!ぷきゅーーーーーー!!!」
『はいはい、怖い怖い。』
俺は子まりさの膨らんだ頬をナイフで少しだけ斬り、空気を抜く。
「いじゃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!!っゆっぎゃぁぁあああああああああ!!!!」
激痛から まりさは れいむの頭から落ちる。俺はその子まりさを地面にぶつかる前に、左手でつかまえ、軽く握り締める。
「ちゅびれ……ちゅぶれりゅ……」
『ほら、れいむ。今から まりさを潰すね。最後に何か言うことはある?』
「ゆわわわわわ………おおおぉぉぉおおおおちびちゃんぎゃぁぁ……」
「おきゃぁしゃん!いもうちょを たちゅけちぇよぉおおおおおお!!!」
『何もないようなので、このまま潰すね。まりさの後は、頭に乗っている おちびちゃんを潰してあげるね。
で、れいむはここで餓死するまで おちびちゃんの死骸を見つめていてね!
君だけは見逃してあげるから安心してね!優しくってごーめんねー!!』
今後の予定を簡単に説明する。
激痛から まりさは れいむの頭から落ちる。俺はその子まりさを地面にぶつかる前に、左手でつかまえ、軽く握り締める。
「ちゅびれ……ちゅぶれりゅ……」
『ほら、れいむ。今から まりさを潰すね。最後に何か言うことはある?』
「ゆわわわわわ………おおおぉぉぉおおおおちびちゃんぎゃぁぁ……」
「おきゃぁしゃん!いもうちょを たちゅけちぇよぉおおおおおお!!!」
『何もないようなので、このまま潰すね。まりさの後は、頭に乗っている おちびちゃんを潰してあげるね。
で、れいむはここで餓死するまで おちびちゃんの死骸を見つめていてね!
君だけは見逃してあげるから安心してね!優しくってごーめんねー!!』
今後の予定を簡単に説明する。
「だべだよ!れいぶは れいぶは じんぐるまざー なんだよ!」
『知ってるよ。もう少ししたら、子供は全員死ぬから そうじゃなくなるけどね。』
「まぼっでみぜるよ!れいぶは おがぁざんなんだよ!!」
『守るって、どうやって?はやく守ってみなよ。そんな柔らかい皮で守れるのか?』
「ゆが……ゆっが………っゆゆゆ………っゆ!!!!!!」
揉み上げをグルングルンと回して、必死に子供の守り方を考えていたれいむが突然、揉み上げを上にあげた。
正直、揉み上げがウザイ。
『知ってるよ。もう少ししたら、子供は全員死ぬから そうじゃなくなるけどね。』
「まぼっでみぜるよ!れいぶは おがぁざんなんだよ!!」
『守るって、どうやって?はやく守ってみなよ。そんな柔らかい皮で守れるのか?』
「ゆが……ゆっが………っゆゆゆ………っゆ!!!!!!」
揉み上げをグルングルンと回して、必死に子供の守り方を考えていたれいむが突然、揉み上げを上にあげた。
正直、揉み上げがウザイ。
「ゆぷぷ!そうだ!めいっあんさんを おもいついたよ!さっすが れいむだよ!かしこくってごーめんねー!!」
『へぇ、どんな?』
「かわさんが やわらかいなら、かたくすれば いいんだよ!あすとろんだよ!」
『アストロン?』
「そうだよ!れいむにしか できないんだよ!なんと からだを かたい かたい てつさんに かえるんだよ!すっごいでしょ!」
『まぁ、そうだな。』
「あすとろんを つかって、からだを かたい かたい てつさんにして、にんっげんさんを せいっさい するよ!かくごしてね!」
「おきゃぁしゃんしゅっぎょーい!」
「にゃんでぼ いいぎゃら、じゃっじゃど たじゅけりゅのじぇぇぇえええええ!!」
「ゆぷぷ。おちびちゃんたち、ちょっと まっててね!いま おかーさんが あすとろんをして にんっげんさんを せいっさいするよ!
あすとろん!!!」
れいむが叫ぶと、れいむの体は饅頭から鉄に変わった。
『へぇ、どんな?』
「かわさんが やわらかいなら、かたくすれば いいんだよ!あすとろんだよ!」
『アストロン?』
「そうだよ!れいむにしか できないんだよ!なんと からだを かたい かたい てつさんに かえるんだよ!すっごいでしょ!」
『まぁ、そうだな。』
「あすとろんを つかって、からだを かたい かたい てつさんにして、にんっげんさんを せいっさい するよ!かくごしてね!」
「おきゃぁしゃんしゅっぎょーい!」
「にゃんでぼ いいぎゃら、じゃっじゃど たじゅけりゅのじぇぇぇえええええ!!」
「ゆぷぷ。おちびちゃんたち、ちょっと まっててね!いま おかーさんが あすとろんをして にんっげんさんを せいっさいするよ!
あすとろん!!!」
れいむが叫ぶと、れいむの体は饅頭から鉄に変わった。
『本当にアストロンってあるんだな。始めてみたぞ。』
軽く れいむを叩くと、冷たく、固い感触しかなかった。思い切り殴れば、俺の手が怪我をしてしまうだろう。
まさか都市伝説と言われる野良・野性れいむのアストロンをこの目で見る日がくるとは。
アストロンをした れいむは饅頭から鋼鉄に変わり生命活動を終えるそうだ。
その為、自己犠牲の精神が必要だという。
生きたがりばかりの ゆっくりには無縁の精神が必要なため、都市伝説と呼ばれる所以だ。
(製鉄業を主にしている加工所では巧いこと れいむにアストロンをさせているそうだ。)
軽く れいむを叩くと、冷たく、固い感触しかなかった。思い切り殴れば、俺の手が怪我をしてしまうだろう。
まさか都市伝説と言われる野良・野性れいむのアストロンをこの目で見る日がくるとは。
アストロンをした れいむは饅頭から鋼鉄に変わり生命活動を終えるそうだ。
その為、自己犠牲の精神が必要だという。
生きたがりばかりの ゆっくりには無縁の精神が必要なため、都市伝説と呼ばれる所以だ。
(製鉄業を主にしている加工所では巧いこと れいむにアストロンをさせているそうだ。)
「ゆぷぷ!しゃっしゅぎゃ おきゃーしゃんだにぇ!にんげんしゃん!はやきゅ いもうちょを はにゃちちぇにぇ!」
「しょうにゃのじぇ!しゃっしゃと まりちゃを はなしゅのじぇ!!」
『なぁ、お前ら、ちょっといいか?』
「ゆ?あやまりゅにょ??いみゃにゃら あみゃあみゃで ちょくっべちゅに ゆりゅちちぇ あげりゅにぇ!!」×2
『鉄になったことで、お前らの母親は死んだ。死んだ母親はどうやって俺を制裁するんだ?』
「…………………っゆっわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!」×2
「しょうにゃのじぇ!しゃっしゃと まりちゃを はなしゅのじぇ!!」
『なぁ、お前ら、ちょっといいか?』
「ゆ?あやまりゅにょ??いみゃにゃら あみゃあみゃで ちょくっべちゅに ゆりゅちちぇ あげりゅにぇ!!」×2
『鉄になったことで、お前らの母親は死んだ。死んだ母親はどうやって俺を制裁するんだ?』
「…………………っゆっわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!」×2
バカだ。ゆっくりなのでバカであることは確定なのだが、こいつらはその中でも特にバカだ。
そもそも防衛手段であるアストロンで俺を制裁するという発想事態が間違いだ。
強いて言うならば、俺に馬乗りになった状態アストロンをすればなんとかなるのだろうか?
そもそも防衛手段であるアストロンで俺を制裁するという発想事態が間違いだ。
強いて言うならば、俺に馬乗りになった状態アストロンをすればなんとかなるのだろうか?
また、本気で子供を守るためにアストロンをしたところで、自分が動けないのだから、どうあがいても子供を守れないと思うだが。
アストロンとは無能の代名詞であるゆっくりの中でも、特に無能である れいむ種だけが使うとあって、
本当に無能な能力だということだ。(加工所でのアストロンは除くが)
アストロンとは無能の代名詞であるゆっくりの中でも、特に無能である れいむ種だけが使うとあって、
本当に無能な能力だということだ。(加工所でのアストロンは除くが)
『よっと……なかなか重たいな………まぁ、鍛えているんで平気だけど。』
俺はビニール袋に子ゆっくり2匹をいれ、釣れた魚と、鉄となった れいむをつれて、バーベキューの準備をしている友達たちの元へと戻る。
俺はビニール袋に子ゆっくり2匹をいれ、釣れた魚と、鉄となった れいむをつれて、バーベキューの準備をしている友達たちの元へと戻る。
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(っゆ!やったよ!れいむ あすとろんが つかえたよ!
ゆーん、さっすが れいむだよ!ゆぷぷ!!にんげんさんも おどろいているよ!!)
鋼鉄となった れいむが叫ぶ。だが、その声は誰にも届かない。
鋼鉄なり、声を発することができないのだ。れいむは今、心の中で叫んでいるだけだ。
ゆーん、さっすが れいむだよ!ゆぷぷ!!にんげんさんも おどろいているよ!!)
鋼鉄となった れいむが叫ぶ。だが、その声は誰にも届かない。
鋼鉄なり、声を発することができないのだ。れいむは今、心の中で叫んでいるだけだ。
『本当にアストロンってあるんだな。始めてみたぞ。』
(ゆぷぷ。にんげんさんに たたかれたって、ぜんっぜん いたくないよ!)
「ゆぷぷ!しゃっしゅぎゃおきゃーしゃんだにぇ!にんげんしゃん!はやきゅいもうちょをはにゃちちぇにぇ!」
「しょうにゃのじぇ!しゃっしゃとまりちゃをはなしゅのじぇ!!」
(ゆ!おちびちゃんたちが れいむを ほめているよ!ゆーん、とっても ゆっくりできるよ!
れいむったら ゆうっしゅうすぎて ごーめんねーー!!)
(ゆぷぷ。にんげんさんに たたかれたって、ぜんっぜん いたくないよ!)
「ゆぷぷ!しゃっしゅぎゃおきゃーしゃんだにぇ!にんげんしゃん!はやきゅいもうちょをはにゃちちぇにぇ!」
「しょうにゃのじぇ!しゃっしゃとまりちゃをはなしゅのじぇ!!」
(ゆ!おちびちゃんたちが れいむを ほめているよ!ゆーん、とっても ゆっくりできるよ!
れいむったら ゆうっしゅうすぎて ごーめんねーー!!)
『なぁ、お前ら、ちょっといいか?』
(なんなの、にんげんさん?もう こうさんするの?いいよ、れいむは かんっだい だから、とくっべつに ゆるしてあげる。
でも そのかわり、れいむたちに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!)
「ゆ?あやまりゅにょ??いみゃにゃら あみゃあみゃで ちょくっべちゅに ゆりゅちちぇ あげりゅにぇ!!」×2
(ゆーん。おちびちゃんたちったら、なんて やさしいの!こんな ゆっくりした おちびちゃんに そだっていたなんて、おかーさんはうれしいよ!!)
『鉄になったことで、お前の母親は死んだ。死んだ母親はどうやって俺を制裁するんだ?』
「…………………っゆっわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!」×2
(ゆ?なに いっているの?れいむは あすとろんを したんだよ!むてきさん なんだよ!
にんげんさん なんて こわくないよ!だから おちびちゃんを まもれるんだよ!)
れいむは叫ぶが、その声は誰にも届かない。
(なんなの、にんげんさん?もう こうさんするの?いいよ、れいむは かんっだい だから、とくっべつに ゆるしてあげる。
でも そのかわり、れいむたちに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!)
「ゆ?あやまりゅにょ??いみゃにゃら あみゃあみゃで ちょくっべちゅに ゆりゅちちぇ あげりゅにぇ!!」×2
(ゆーん。おちびちゃんたちったら、なんて やさしいの!こんな ゆっくりした おちびちゃんに そだっていたなんて、おかーさんはうれしいよ!!)
『鉄になったことで、お前の母親は死んだ。死んだ母親はどうやって俺を制裁するんだ?』
「…………………っゆっわぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!」×2
(ゆ?なに いっているの?れいむは あすとろんを したんだよ!むてきさん なんだよ!
にんげんさん なんて こわくないよ!だから おちびちゃんを まもれるんだよ!)
れいむは叫ぶが、その声は誰にも届かない。
青年はビニール袋に子ゆっくりを入れる。
(ゆ!やめてね!なにを するの!?れいむの おちびちゃんたちを どうするの!?
なんで れいむの しつもんさんに こたえないのぉおおおおおおおおおお!!??
いいかげんに しないと せいっさいするよ!いいの?れいむは あすとろんを つかったんだよ!むてきさん なんだよ!!!
もういいよ!こうなったら せいっさいだよ!っゆ?ゆゆ??どぼじでぇええええええええ!!??どぼじで うごげないのぉおおおおおお!!??)
アストロンの鋼鉄となったため、動けなくなったことを理解していない れいむである。
(ゆ!やめてね!なにを するの!?れいむの おちびちゃんたちを どうするの!?
なんで れいむの しつもんさんに こたえないのぉおおおおおおおおおお!!??
いいかげんに しないと せいっさいするよ!いいの?れいむは あすとろんを つかったんだよ!むてきさん なんだよ!!!
もういいよ!こうなったら せいっさいだよ!っゆ?ゆゆ??どぼじでぇええええええええ!!??どぼじで うごげないのぉおおおおおお!!??)
アストロンの鋼鉄となったため、動けなくなったことを理解していない れいむである。
『よっと……なかなか重たいな………まぁ、鍛えているんで平気だけど。』
(おそら とんでるみたいーーーーーー!!!
ってちがうよ!れいむ おもくないよ!れでぃに むかって おもい なんて!なんて しつれいな にんげんさんなの!
れいむ おこるよ!ぷくーするよ、ぷくー!!って、どぼじで ぷくーが でぎないのぉおおおおおおおおおおおおお!!!!???)
れいむの叫びは誰にも届かない。
青年は れいむをもって、友人達の元へと戻る。
(おそら とんでるみたいーーーーーー!!!
ってちがうよ!れいむ おもくないよ!れでぃに むかって おもい なんて!なんて しつれいな にんげんさんなの!
れいむ おこるよ!ぷくーするよ、ぷくー!!って、どぼじで ぷくーが でぎないのぉおおおおおおおおおおおおお!!!!???)
れいむの叫びは誰にも届かない。
青年は れいむをもって、友人達の元へと戻る。
『おかえり。ん?なに、その不細工な れいむの工芸品は?』
(れいむは れいむだよ!ぶさいくじゃないよ!!!)
『ん?釣りをしていたら、野良、じゃない、野性のれいむにからまれた。
で、シングルマザーでウザかったから蹴飛ばして、足破壊したらアストロンをしたんでもってきた。
あと、この袋に、こいつのガキがいる。』
『また変なものを拾ったな。ゆっくりの子供なんて もってきてどうするの?』
『ん?せっかくだから虐待して殺そうと思って。』
『あっきれた。こんなところにきてまでゆ虐?』
『いいだろ?向こうから虐待してくれってきたんだからさ。』
『ははは、お前らしいな。』
『ま、虐待されたい ゆっくりなら しかたがないわね。たっぷり虐めましょ。』
青年と、友人達が楽しそうに笑いながら、バーベキューの準備をする。
(なにが おかしいのぉおおおおおおおお!!!!???
れいむの かわいい おちびちゃんを いじめて たのしむ なんて おかしいでしょうがぁぁああああ!!!
すぐに かえしてね!れいむに かえしてね!
あと れいむと おちびちゃんに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!)
れいむは反論するが、その声は届かない。
(れいむは れいむだよ!ぶさいくじゃないよ!!!)
『ん?釣りをしていたら、野良、じゃない、野性のれいむにからまれた。
で、シングルマザーでウザかったから蹴飛ばして、足破壊したらアストロンをしたんでもってきた。
あと、この袋に、こいつのガキがいる。』
『また変なものを拾ったな。ゆっくりの子供なんて もってきてどうするの?』
『ん?せっかくだから虐待して殺そうと思って。』
『あっきれた。こんなところにきてまでゆ虐?』
『いいだろ?向こうから虐待してくれってきたんだからさ。』
『ははは、お前らしいな。』
『ま、虐待されたい ゆっくりなら しかたがないわね。たっぷり虐めましょ。』
青年と、友人達が楽しそうに笑いながら、バーベキューの準備をする。
(なにが おかしいのぉおおおおおおおお!!!!???
れいむの かわいい おちびちゃんを いじめて たのしむ なんて おかしいでしょうがぁぁああああ!!!
すぐに かえしてね!れいむに かえしてね!
あと れいむと おちびちゃんに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!)
れいむは反論するが、その声は届かない。
青年と友人はライターに火をつけ、子ゆっくりたちが逃げ出さないように足焼きをする。
「あぢゅいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
やべりゅのじぇぇぇぇぇええええええええええええええええええ!!!!!!」
「やべちぇぇぇえぇえ!!びじゃんを ちきゃじゅけにゃいでぇぇぇえええええええええええええ!!!!
あぢゅあぢゅあぢゅいぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
(やべでぇぇぇえええええええええええええ!!!れいむの おちびちゃんに ひどいことしないでぇぇええええええええ!!!)
『よし、こんなもんだろ。ほら、お前ら、これもで喰ってろ。』
青年は動けない子ゆっくりたちが、虐待の前に死なないように、餌として野菜クズと、砂糖を与える。
「あぢゅいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
やべりゅのじぇぇぇぇぇええええええええええええええええええ!!!!!!」
「やべちぇぇぇえぇえ!!びじゃんを ちきゃじゅけにゃいでぇぇぇえええええええええええええ!!!!
あぢゅあぢゅあぢゅいぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」
(やべでぇぇぇえええええええええええええ!!!れいむの おちびちゃんに ひどいことしないでぇぇええええええええ!!!)
『よし、こんなもんだろ。ほら、お前ら、これもで喰ってろ。』
青年は動けない子ゆっくりたちが、虐待の前に死なないように、餌として野菜クズと、砂糖を与える。
「ゆ……ゆ……むーちゃ……むーちゃ……!!
むーちゃむーちゃ…ちあわっちぇーーー!!!!」×2
自然界では食べることのできない味に、子ゆっくりたちは足が炭化していることを忘れ、幸せと叫ぶ。
(ゆーん。よかったよ。おちびちゃんたちが よろこんでいるよ!ゆっくりできるね。
ようやく おろかな にんげんさんも おちびちゃんの かわいさに きがついたんだね。
ちょっと おそかったけど、あんっしん してね!れいむは かんっだい だから、とくっべつに ゆるしてあげるよ!
さ、れいむも むーしゃむーしゃするよ!……っゆ?ゆゆ???
どぼじでぇぇえええええええ!!??どぼじで、れいむがむーしゃむーしゃできないのぉおおおおおおおおおおおお!!??)
アストロンのことをすっかり忘れたれいむが叫ぶが、その声は誰にも届かない。
むーちゃむーちゃ…ちあわっちぇーーー!!!!」×2
自然界では食べることのできない味に、子ゆっくりたちは足が炭化していることを忘れ、幸せと叫ぶ。
(ゆーん。よかったよ。おちびちゃんたちが よろこんでいるよ!ゆっくりできるね。
ようやく おろかな にんげんさんも おちびちゃんの かわいさに きがついたんだね。
ちょっと おそかったけど、あんっしん してね!れいむは かんっだい だから、とくっべつに ゆるしてあげるよ!
さ、れいむも むーしゃむーしゃするよ!……っゆ?ゆゆ???
どぼじでぇぇえええええええ!!??どぼじで、れいむがむーしゃむーしゃできないのぉおおおおおおおおおおおお!!??)
アストロンのことをすっかり忘れたれいむが叫ぶが、その声は誰にも届かない。
アストロンをしたゆっくりは死ぬ。これは、正確には誤りである。
鋼鉄となり、刺激に対して反応ができないため、外から見ると死んでいるように見えるだけだ。
事実、アストロンをしたれいむには意識があった。目も、なぜか見えており、聴覚・嗅覚・触覚・味覚もある。
アストロンをした れいむを殺すには、中枢餡を斬るか、熱で溶かすしかないのだ。
鋼鉄となり、刺激に対して反応ができないため、外から見ると死んでいるように見えるだけだ。
事実、アストロンをしたれいむには意識があった。目も、なぜか見えており、聴覚・嗅覚・触覚・味覚もある。
アストロンをした れいむを殺すには、中枢餡を斬るか、熱で溶かすしかないのだ。
青年と友人たちは楽しそうにバーベキューをする。
(ゆぅ……いいかおりさんだよ。れいむも たべたいよ!
なに しているの!はやく れいむにも たべさせてね!ぜんぶで いいよ!!!っゆ?おそら とんでるみたい!!)
いつまでもご飯を食べさせない青年たちに不満をつぶやいていたれいむは、青年によって、持ち上げられた。
そして、火にくべられた。
(ゆ?ひさんだぁぁぁぁぁぁぁああああああああ?たすけてぇぇええええええええええええええ!!!!!!
っゆ??あつくないよ!そっか、れいむは あすとろんを したんだったよ。ゆぷぷ!さっすが れいむだよ!
あすとろんを つかって むてきさんに なる なんて、ゆーん、れいむったら つよすぎだよ!
つよすぎて、ごーめんねーー!!!)
機嫌のよい れいむに気がつくことなく、青年は団扇を使い、火を強くする。
(ゆぅ……いいかおりさんだよ。れいむも たべたいよ!
なに しているの!はやく れいむにも たべさせてね!ぜんぶで いいよ!!!っゆ?おそら とんでるみたい!!)
いつまでもご飯を食べさせない青年たちに不満をつぶやいていたれいむは、青年によって、持ち上げられた。
そして、火にくべられた。
(ゆ?ひさんだぁぁぁぁぁぁぁああああああああ?たすけてぇぇええええええええええええええ!!!!!!
っゆ??あつくないよ!そっか、れいむは あすとろんを したんだったよ。ゆぷぷ!さっすが れいむだよ!
あすとろんを つかって むてきさんに なる なんて、ゆーん、れいむったら つよすぎだよ!
つよすぎて、ごーめんねーー!!!)
機嫌のよい れいむに気がつくことなく、青年は団扇を使い、火を強くする。
(ゆぷぷ。むだな どりょくさんだよ。
どんなに がんばっても、あすとろんを つかった れいむは むてきさんなんだよ。
ゆっくり りかいしてね!)
『ねぇ、そろそろいいんじゃない?』
『そうだな。なぁ、まりさとれいむ、どっちからがいいと思う?』
『うーん………そうね。正直どってでもいいけど、ここは まりさからかな。』
『了解。』
青年は火箸で子まりさを掴む。
「おちょら ちょんでりゅ みちゃい!まりちゃは ちゅいに ちぇんっきゅうをも しひゃいしちゃ のじぇ!!」
(ゆ?まりさにの おちびちゃん。よかったよ、たのしそうだよ。ゆーん、ゆっくりできるよ。
まさに えんじぇるさんだね。れいむ、おちびちゃんと すーりすーりしたく なって きちゃったよ!
ゆ?にんげんさん?れいむと おちびちゃんを すーりすーりさせてくれるの?
ゆぷぷ。なかなか きが きくね。いいよ、とくっべつに どれいに してあげるね!かんしゃしてね!)
どんなに がんばっても、あすとろんを つかった れいむは むてきさんなんだよ。
ゆっくり りかいしてね!)
『ねぇ、そろそろいいんじゃない?』
『そうだな。なぁ、まりさとれいむ、どっちからがいいと思う?』
『うーん………そうね。正直どってでもいいけど、ここは まりさからかな。』
『了解。』
青年は火箸で子まりさを掴む。
「おちょら ちょんでりゅ みちゃい!まりちゃは ちゅいに ちぇんっきゅうをも しひゃいしちゃ のじぇ!!」
(ゆ?まりさにの おちびちゃん。よかったよ、たのしそうだよ。ゆーん、ゆっくりできるよ。
まさに えんじぇるさんだね。れいむ、おちびちゃんと すーりすーりしたく なって きちゃったよ!
ゆ?にんげんさん?れいむと おちびちゃんを すーりすーりさせてくれるの?
ゆぷぷ。なかなか きが きくね。いいよ、とくっべつに どれいに してあげるね!かんしゃしてね!)
青年は子まりさを、熱された れいむの頬にあてる。
「っゆっぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
あああぁぁぁぁああああじゅいぃぃいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
れいむの頬は熱く、子まりさは悲鳴をあげる。
(おちびちゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああん!!!
どうしたのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???
おかーさんだよぉおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
ゆっくりしてね!ゆっくりしていってね!!!おちびちゃん!ゆっくりしてねいってね!!!!!!)
れいむには、子まりさが何故苦しんでいるかが理解できなかった。
が、その答えを、青年の友人が教えてくれた。
『ちょ、お前、悪趣味だな。
その れいむ、アストロンしたってことは、子供を守るためだろ?
子供を守るためにアストロンした れいむの身体つかって、まりさを焼いて虐めるってさ……とっても楽しそうだな!!
ひゃっはーーーーーーーーーーーー!!!!俺にも やらせろ!!!』
類は友を呼ぶ。青年の友人で、ここにいる人間全員が虐待派である。
せっかくのバーバキューだからといって、誰も虐待を止めることなどなかった。
ゆっくりの悲鳴は ここにいる人間にとって、最高のミュージックなのだから。
「っゆっぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
あああぁぁぁぁああああじゅいぃぃいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
れいむの頬は熱く、子まりさは悲鳴をあげる。
(おちびちゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああん!!!
どうしたのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???
おかーさんだよぉおおおおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
ゆっくりしてね!ゆっくりしていってね!!!おちびちゃん!ゆっくりしてねいってね!!!!!!)
れいむには、子まりさが何故苦しんでいるかが理解できなかった。
が、その答えを、青年の友人が教えてくれた。
『ちょ、お前、悪趣味だな。
その れいむ、アストロンしたってことは、子供を守るためだろ?
子供を守るためにアストロンした れいむの身体つかって、まりさを焼いて虐めるってさ……とっても楽しそうだな!!
ひゃっはーーーーーーーーーーーー!!!!俺にも やらせろ!!!』
類は友を呼ぶ。青年の友人で、ここにいる人間全員が虐待派である。
せっかくのバーバキューだからといって、誰も虐待を止めることなどなかった。
ゆっくりの悲鳴は ここにいる人間にとって、最高のミュージックなのだから。
「っゆっべぇぇぇぇぇええええええええええええええええええ!!!
ば、ばりぢゃの もぢぼぢの ぼっべだざん ぎゃぁぁあああああああああああ!!!!」
友人が青年から火箸をうけとり、子まりさを れいむから引き離した。
その際、子まりさの頬の表皮が れいむにこびりつき、破けた。
『お、餡子が丸見えだ。息をかけると、すっげーいたいぞ、まりさ。』
「やべ、やべりゅの じぇぇぇぇえええええ!!いじゃいのは いやじゃぁぁああああああああああ!!!!」
まりさの懇願を無視して、友人は子まりさに息を吹きかける。
「っゆっばぁぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!!!
だじゅげじぇぇぇえええええええええええええええええええ!!!おぎゃしゃぁぁぁああああああああああああんん!!!!!!」
(おちびちゃぁぁぁぁぁぁぁんん!!!!やめてね!れいむの かわいい かわいい おちびちゃんを いじめるのはやめてね!!!!!
れいむおこるよ!せいっさいするよ!れいむはあすとろんをつかって むてきさん なんだよ!!
っゆ?ゆぎぎ……どぼじでぇえええええええええ!!??どぼじでうごげないのぉおおおおおおおおおおおおお!!!!??)
ば、ばりぢゃの もぢぼぢの ぼっべだざん ぎゃぁぁあああああああああああ!!!!」
友人が青年から火箸をうけとり、子まりさを れいむから引き離した。
その際、子まりさの頬の表皮が れいむにこびりつき、破けた。
『お、餡子が丸見えだ。息をかけると、すっげーいたいぞ、まりさ。』
「やべ、やべりゅの じぇぇぇぇえええええ!!いじゃいのは いやじゃぁぁああああああああああ!!!!」
まりさの懇願を無視して、友人は子まりさに息を吹きかける。
「っゆっばぁぁぁぁああああああああああぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!!!
だじゅげじぇぇぇえええええええええええええええええええ!!!おぎゃしゃぁぁぁああああああああああああんん!!!!!!」
(おちびちゃぁぁぁぁぁぁぁんん!!!!やめてね!れいむの かわいい かわいい おちびちゃんを いじめるのはやめてね!!!!!
れいむおこるよ!せいっさいするよ!れいむはあすとろんをつかって むてきさん なんだよ!!
っゆ?ゆぎぎ……どぼじでぇえええええええええ!!??どぼじでうごげないのぉおおおおおおおおおおおおお!!!!??)
『はいはい、おかーさんです よっと!』
友人は子まりさの餡子が露出した部分を、れいむに押し当てる。あたりに餡子の甘い香りが広がる。
「あぢゅいぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!!
やべぢぇぇぇええええええええええええええ!!!おぎゃぁじゃ!!やべでぇぇええええええええ!!!
やべりゅのじぇえぇぇぇええええええええええ!!!!げじゅなおぎゃあじゃんはやべりゅのじぇぇえええええええええええ!!!!」
(おちびちゃん!?なにを いってるの!?わるいのは おかーさんじゃなくて、にんげんさんでしょ!?)
子まりさから見れば、れいむの頬が自分を焼き苦しめているのだから、ゲスな存在だと考えるのも当然である。
が、れいむには、そのことが理解できない。
友人は子まりさの餡子が露出した部分を、れいむに押し当てる。あたりに餡子の甘い香りが広がる。
「あぢゅいぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!!!
やべぢぇぇぇええええええええええええええ!!!おぎゃぁじゃ!!やべでぇぇええええええええ!!!
やべりゅのじぇえぇぇぇええええええええええ!!!!げじゅなおぎゃあじゃんはやべりゅのじぇぇえええええええええええ!!!!」
(おちびちゃん!?なにを いってるの!?わるいのは おかーさんじゃなくて、にんげんさんでしょ!?)
子まりさから見れば、れいむの頬が自分を焼き苦しめているのだから、ゲスな存在だと考えるのも当然である。
が、れいむには、そのことが理解できない。
別の友人が子まりさに向かって声をかける。
『ははは。ねぇ、まりさ。おかーさんに虐められるのってどんな気分?
おかーさんが もし まりさのことを好きだったら、そんな熱くて苦しい思いしなくていいんだよ。
かわいそうな、まりさ。おかーさんに嫌われているのだね!』
「ちぎゃうのじぇぇぇええええええ!!おがあざんは ばりじゃのこじょぎゃ じゅきじゃっで……」
(そうだよ!おかーさんは かわいい かわいい まりさにの おちびちゃんが だいすきなんだよ!!
いいかげんなことを いっていると せいっさいするよ!!)
『ははは。ねぇ、まりさ。おかーさんに虐められるのってどんな気分?
おかーさんが もし まりさのことを好きだったら、そんな熱くて苦しい思いしなくていいんだよ。
かわいそうな、まりさ。おかーさんに嫌われているのだね!』
「ちぎゃうのじぇぇぇええええええ!!おがあざんは ばりじゃのこじょぎゃ じゅきじゃっで……」
(そうだよ!おかーさんは かわいい かわいい まりさにの おちびちゃんが だいすきなんだよ!!
いいかげんなことを いっていると せいっさいするよ!!)
「嘘だよ、それ。まりさのことが憎くて憎くて仕方がないから、こんなに まりさを苦しめてるんだよ。
ゆっくり理解してね!」
「うちょぢゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!
うちょじゃぁぁぁあああああああああああああああ!!!おぎゃあじゃん!!びゃやぐ づべだぐなっでね!!!!!
ばりじゃの こぢょ、じゅぎ なんでじょ!!!??」
(そうだよ!だから ちょっと まっててね!すぐに つめたくなるよ!!!
ゆーんゆーん!!!ゆーんゆーん!!!どぼじでぇぇええええええええええええ!!!どぼじで つめたくならないのぉおおおお!!??
ひさんを せいっさいしている のにいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!)
火の上に乗っていることで、火を制裁していると勘違いをしている れいむである。
動けないれいむ如きに、焼けた自分の身体を冷やすことは不可能だ。(動けても不可能だろうが。)
ゆっくり理解してね!」
「うちょぢゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!
うちょじゃぁぁぁあああああああああああああああ!!!おぎゃあじゃん!!びゃやぐ づべだぐなっでね!!!!!
ばりじゃの こぢょ、じゅぎ なんでじょ!!!??」
(そうだよ!だから ちょっと まっててね!すぐに つめたくなるよ!!!
ゆーんゆーん!!!ゆーんゆーん!!!どぼじでぇぇええええええええええええ!!!どぼじで つめたくならないのぉおおおお!!??
ひさんを せいっさいしている のにいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!)
火の上に乗っていることで、火を制裁していると勘違いをしている れいむである。
動けないれいむ如きに、焼けた自分の身体を冷やすことは不可能だ。(動けても不可能だろうが。)
『なぁ、このまりさ、火箸でもってなくても大丈夫じゃね?』
『ん?どうだろ?試してみるか。』
火箸が子まりさから離れるが、子まりさは、頬で れいむと熱で接合せれており、落ちることはなかった。
『ん?どうだろ?試してみるか。』
火箸が子まりさから離れるが、子まりさは、頬で れいむと熱で接合せれており、落ちることはなかった。
「あぢゅいいぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
だじゅげでぇぇぇぇぇええええええ!!!おぎゃあぁじゃあぁぁああああああああああああああん!!!
だれぎゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
(おちびちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!! うごいてね!あすとろん なんて もう やめるよ!
だから うごいてねぇぇぇええええええええええええ!!!)
子供を助けたい一心で、れいむはアストロンの解除を行おうとするが、無駄である。
だじゅげでぇぇぇぇぇええええええ!!!おぎゃあぁじゃあぁぁああああああああああああああん!!!
だれぎゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
(おちびちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!! うごいてね!あすとろん なんて もう やめるよ!
だから うごいてねぇぇぇええええええええええええ!!!)
子供を助けたい一心で、れいむはアストロンの解除を行おうとするが、無駄である。
『さ、次はれいむだね。』
青年はビール片手に子れいむを火箸で持ち上げる。
子まりさの惨状をみていた子れいむは、ガタガタと震え、しーしーをもらしていた。
「やべちぇ……れ、れいみゅは いいきょだよ……だきゃらいじめにゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
(れいむにの おちびちゃんっがぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!)
子れいむは、母れいむの頭の上に仰向けに寝かせられた。
飴細工のリボンと髪が熱でとけてなくなり、小麦粉の肌が鋼鉄で熱された れいむとくっつく。
青年はビール片手に子れいむを火箸で持ち上げる。
子まりさの惨状をみていた子れいむは、ガタガタと震え、しーしーをもらしていた。
「やべちぇ……れ、れいみゅは いいきょだよ……だきゃらいじめにゃぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
(れいむにの おちびちゃんっがぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!)
子れいむは、母れいむの頭の上に仰向けに寝かせられた。
飴細工のリボンと髪が熱でとけてなくなり、小麦粉の肌が鋼鉄で熱された れいむとくっつく。
「あぢゅぅいいぃいぃぃぃいいいいいいいいいいいI!!!
だじゅげぇぇぇええええええええええええええええええええ!!!!
やめじぇぇぇぇえええええええええええええ!!おぎゃぁじゃぁぁぁぁああああああん!!!」
「あぢゅいのじぇぇぇぇlぇぇぇええええええええええええええ!!!!!
だれぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
(ごめんね!ごめんね!!!!だめなおかーさんで ごめんね!
でも ちょっと だけ まってね!!すぐに あすとろんを やめて、たすけるからね!!!
もうすこしだけ まってねぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!!!)
子供を助けようと、れいむは無駄な努力を続ける。
だじゅげぇぇぇええええええええええええええええええええ!!!!
やめじぇぇぇぇえええええええええええええ!!おぎゃぁじゃぁぁぁぁああああああん!!!」
「あぢゅいのじぇぇぇぇlぇぇぇええええええええええええええ!!!!!
だれぎゃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
(ごめんね!ごめんね!!!!だめなおかーさんで ごめんね!
でも ちょっと だけ まってね!!すぐに あすとろんを やめて、たすけるからね!!!
もうすこしだけ まってねぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!!!)
子供を助けようと、れいむは無駄な努力を続ける。
『おっと、死なないようにっと………』
友人の一人が、子まりさと子れいむにオレンジジュースをかける。
あたりにオレンジジュースのいい香りが広がる。
(っゆ!?あまあまのにおいだよ!ゆーん。これでおちびちゃんたちもかいっふくできるよ!ひとあんっしんだよ!)
当然だが、これは助けるためではない。少しでも長く、ゆっくりの悲鳴を聞くためだ。
友人の一人が、子まりさと子れいむにオレンジジュースをかける。
あたりにオレンジジュースのいい香りが広がる。
(っゆ!?あまあまのにおいだよ!ゆーん。これでおちびちゃんたちもかいっふくできるよ!ひとあんっしんだよ!)
当然だが、これは助けるためではない。少しでも長く、ゆっくりの悲鳴を聞くためだ。
「あぢゅいぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
「やべりゅのじぇぇぇぇええええええええええええええええええええ!!!
(どぼじてぇぇええええええええええええええええええ!!!!!
あまあまでおちびちゃんたちはげんきになったんでしょぉおおおおおおおおおおおお!!!??)
「やべりゅのじぇぇぇぇええええええええええええええええええええ!!!
(どぼじてぇぇええええええええええええええええええ!!!!!
あまあまでおちびちゃんたちはげんきになったんでしょぉおおおおおおおおおおおお!!!??)
『安心してね!すぐには殺さないよ!
死にそうになったら、オレンジジュースで回復させてあげるからね。
できるだけたくさんの悲鳴を聞かせてね。』
「やじゃぁぁああああああああああ!!ぼっぼぼぼぼう ごろじでぇぇぇえええええええ!!!」
「やめりゅにょじぇぇぇええええええええええ!!!ばばりざ、ぼう げんぎに にゃりじゃぐにゃいのじぇぇええええええ!!!」
(おちびちゃぁぁああああああん!!そんなこと いわないでぇぇええええええええええええええ!!!
すぐにたすけるからぁぁあああああああああああああ!!!!だから もう すこしだけ がまんしてぇぇえええええ!!!
あとで おかーさんと いっしょに ゆっくりしようよおぉおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)
死にそうになったら、オレンジジュースで回復させてあげるからね。
できるだけたくさんの悲鳴を聞かせてね。』
「やじゃぁぁああああああああああ!!ぼっぼぼぼぼう ごろじでぇぇぇえええええええ!!!」
「やめりゅにょじぇぇぇええええええええええ!!!ばばりざ、ぼう げんぎに にゃりじゃぐにゃいのじぇぇええええええ!!!」
(おちびちゃぁぁああああああん!!そんなこと いわないでぇぇええええええええええええええ!!!
すぐにたすけるからぁぁあああああああああああああ!!!!だから もう すこしだけ がまんしてぇぇえええええ!!!
あとで おかーさんと いっしょに ゆっくりしようよおぉおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)
その後、青年たちは、子まりさ・子れいむの悲鳴を聞きながら、バーベキューを楽しんだ。
れいむは、子供たちの悲鳴と、死を望む声を聞きながら、心の中で泣く。
その悲しみと声は誰にも伝わることはなかった。
れいむは、子供たちの悲鳴と、死を望む声を聞きながら、心の中で泣く。
その悲しみと声は誰にも伝わることはなかった。
---------------
バーベキューが終わり、れいむに水がかけられ、足元の火が消される。
(ゆ!?ひさんが せいっさいできたよ!これで おちびちゃんたちが たすかるよ!!)
この時点で、すでに子供たちは絶命しているのだが、そのことに れいむは気がついていなかった。
青年たちの笑い声がうるさくて、辞世の句が聞こえなかったのだ。
(ゆ!?ひさんが せいっさいできたよ!これで おちびちゃんたちが たすかるよ!!)
この時点で、すでに子供たちは絶命しているのだが、そのことに れいむは気がついていなかった。
青年たちの笑い声がうるさくて、辞世の句が聞こえなかったのだ。
青年は軍手をし、れいむを森の奥に捨てた。
野性れいむのアストロンは珍しいが、そこに金銭的価値はない。
こんなゴミを持ち帰ったところで、粗大ゴミとして処分料を取られるだけだからだ。
『ほら、親子仲良く、ずっとそこにいろ。』
青年の言葉から、れいむは子供たちがまだ生きていると信じた。
(おちびちゃん!はやく でてきてね!もう げすな にんげんさんは いないよ!!)
れいむは叫ぶが声にはならない。
仮に声になったところで、既に事切れている子供たちには届かないが。
野性れいむのアストロンは珍しいが、そこに金銭的価値はない。
こんなゴミを持ち帰ったところで、粗大ゴミとして処分料を取られるだけだからだ。
『ほら、親子仲良く、ずっとそこにいろ。』
青年の言葉から、れいむは子供たちがまだ生きていると信じた。
(おちびちゃん!はやく でてきてね!もう げすな にんげんさんは いないよ!!)
れいむは叫ぶが声にはならない。
仮に声になったところで、既に事切れている子供たちには届かないが。
(ゆ?どこに いったのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
どうして おかーさんに すがたを みせてくれないのぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
おかーさんを きらいに なったのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
おねがいだからでてきよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
すーりすーりしようぉおおおおおお!!!ぺーろぺーろしたいよぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)
れいみは心の中で、子供たちに向かって叫ぶ。
どんなに叫んだところで声にはならないし、誰にも届かない。
また、子供たちは死んでおり、全ては無駄である。
どうして おかーさんに すがたを みせてくれないのぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
おかーさんを きらいに なったのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
おねがいだからでてきよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
すーりすーりしようぉおおおおおお!!!ぺーろぺーろしたいよぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)
れいみは心の中で、子供たちに向かって叫ぶ。
どんなに叫んだところで声にはならないし、誰にも届かない。
また、子供たちは死んでおり、全ては無駄である。
(そんな………
かわいい かわいい おちびちゃんたちが かわいくて ぼせい あふれる れいむを みすてるなんてぇぇえええええええええええ!!!)
やがて子供たちに捨てられたと勘違いをした れいむが心の中で泣き叫ぶ。
その声は誰にも届かない。
かわいい かわいい おちびちゃんたちが かわいくて ぼせい あふれる れいむを みすてるなんてぇぇえええええええええええ!!!)
やがて子供たちに捨てられたと勘違いをした れいむが心の中で泣き叫ぶ。
その声は誰にも届かない。
れいむは閉じることができない目で世界を見続けた。
ある時は、野性動物にマーキングされた。
(やめてね!れいむに しーしーを かけないでね!!!
やめてぇぇええええええええええ!!!!しーしーは きたないぃいいいいいいいいいいいい!!!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
(やめてね!れいむに しーしーを かけないでね!!!
やめてぇぇええええええええええ!!!!しーしーは きたないぃいいいいいいいいいいいい!!!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
また、ある時は大量の虫が れいむの身体に まとわりついた。
(あっちにいってね!むしさんが つくと きもちわるいよ!!!
いいから さっさと どっかに いっけぇえぇええええええええ!!!ゆっくり できないだろうがぁあああああ!!)
だが、その声は誰にも届かない。
(あっちにいってね!むしさんが つくと きもちわるいよ!!!
いいから さっさと どっかに いっけぇえぇええええええええ!!!ゆっくり できないだろうがぁあああああ!!)
だが、その声は誰にも届かない。
また、ある時は まりさや ありすの一人すっきりの相手にされた。
(やめてぇぇええええええええ!!!!!いくら れいむが かわいいからって ぺにぺにを つけないでぇぇええええええ!!!
せいしあんは きたないいぃいいいいいいいいいい!!!!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
(やめてぇぇええええええええ!!!!!いくら れいむが かわいいからって ぺにぺにを つけないでぇぇええええええ!!!
せいしあんは きたないいぃいいいいいいいいいい!!!!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
また、ある時は目の前で ふらんが眠りについた。
(こわくないよぉおおおおおおおおおおおお!!!れいむは あすとろんを つかっていて むてきさん なんだよ!
だから だいじょうぶだよ!ぜったいに!!!っゆっぎゃぁぁああああああああああ!!!やっぱりこわいいぃいいいいいいいい!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
(こわくないよぉおおおおおおおおおおおお!!!れいむは あすとろんを つかっていて むてきさん なんだよ!
だから だいじょうぶだよ!ぜったいに!!!っゆっぎゃぁぁああああああああああ!!!やっぱりこわいいぃいいいいいいいい!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
また、ある時は幸せそうな ゆっくり一家のピクニックを見た。
(おちびちゃん!おちびちゃん!!れいむの おちびちゃんは どこぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
なんで!!なんで れいむと おちびちゃんが あそこで ゆっくりしていないのおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???)
(おちびちゃん!おちびちゃん!!れいむの おちびちゃんは どこぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
なんで!!なんで れいむと おちびちゃんが あそこで ゆっくりしていないのおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???)
また、ある時は目の前で ゆっくり一家が虐待鬼威惨に壮絶に虐待されているのを見た。
(やべてぇぇぇえええええええええええええええええええええ!!!!
そんなことしたら、えいえんに ゆっくりしちゃうでしょうがぁああああああああああああ!!!!
もう ゆるしてあげてぇぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
(やべてぇぇぇえええええええええええええええええええええ!!!!
そんなことしたら、えいえんに ゆっくりしちゃうでしょうがぁああああああああああああ!!!!
もう ゆるしてあげてぇぇええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!)
だが、その声は誰にも届かない。
れいむの瞳には、辛いことばかりが映る。
だが、何も映さなくても、辛い。1匹でいることが最も辛いからだ。
(っゆわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!!!
だれがぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
れいむと、れいむと おはなし してくださいぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
すーりすーりしたいよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
ぺーろぺーろしたいよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
おちびちゃん!!??どこにいったのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
かくれんぼ なんて もう やめておかーさんと すーりすーり ぺーろぺーろしてぇぇええええええええええええええ!!!!)
だが、何も映さなくても、辛い。1匹でいることが最も辛いからだ。
(っゆわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ!!!!
だれがぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
れいむと、れいむと おはなし してくださいぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
すーりすーりしたいよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
ぺーろぺーろしたいよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
おちびちゃん!!??どこにいったのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
かくれんぼ なんて もう やめておかーさんと すーりすーり ぺーろぺーろしてぇぇええええええええええええええ!!!!)
れいみは常に叫び続けた。鋼鉄となった身体は睡眠を必要とせず、れいむには無限の時間が与えられている。
(もうやだよ………れいむ、さびしいよ………おちびちゃんに すてられるなんて……おちびちゃんが げす だったなんて!!
れいむったら なんて ふこうさんなの!?もう やだよ!!いっそ しにたいよ!いっそ びょうきに なりたよ!!!)
アストロンで鋼鉄となった れいむは死ぬことも、非ゆっくり症を患うこともない。
永い時間を孤独に過ごすだけである。
孤独を嫌う ゆっくりにとって、これほど辛い時間はない。
(もうやだよ………れいむ、さびしいよ………おちびちゃんに すてられるなんて……おちびちゃんが げす だったなんて!!
れいむったら なんて ふこうさんなの!?もう やだよ!!いっそ しにたいよ!いっそ びょうきに なりたよ!!!)
アストロンで鋼鉄となった れいむは死ぬことも、非ゆっくり症を患うこともない。
永い時間を孤独に過ごすだけである。
孤独を嫌う ゆっくりにとって、これほど辛い時間はない。
(だれか……たすけてよ……れいむ、ひとりは いやだよ………だれか………)
気がつけば、青々とした木々は紅く染まっていた。
それでも れいむは変わらずに鋼鉄のままであった。
(もうやだあぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!
もう しんだほうがいいよ!!!だれか ころしてよ!れいむを ころしてよぉおおおおおおおおおおおおお!!!!)
れいむは叫ぶ。しかし、その声は誰にも届かない。
気がつけば、青々とした木々は紅く染まっていた。
それでも れいむは変わらずに鋼鉄のままであった。
(もうやだあぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!
もう しんだほうがいいよ!!!だれか ころしてよ!れいむを ころしてよぉおおおおおおおおおおおおお!!!!)
れいむは叫ぶ。しかし、その声は誰にも届かない。
気がつけば木々は葉を全て降ろし、冬になっていた。
それでも れいむは変わらずに鋼鉄のままであった。
(だれか……かみさま……かみさま……れいむをたすけてよ……
かわいい かわいい れいむが こまっているのだよ……たすけてよ………)
信仰心のかけらもない れいむが、神頼みを始めたが、残念ながら神は れいむを見捨てている。
(さっさと たすけろぉおおおおおおおおおおおお!!!この やくたたずがぁぁああああああああああああ!!!)
れいむは叫ぶ。しかし、その声は誰にも届かない。
それでも れいむは変わらずに鋼鉄のままであった。
(だれか……かみさま……かみさま……れいむをたすけてよ……
かわいい かわいい れいむが こまっているのだよ……たすけてよ………)
信仰心のかけらもない れいむが、神頼みを始めたが、残念ながら神は れいむを見捨てている。
(さっさと たすけろぉおおおおおおおおおおおお!!!この やくたたずがぁぁああああああああああああ!!!)
れいむは叫ぶ。しかし、その声は誰にも届かない。
気がつけば、春になっていた。
それでも れいむは変わらずに鋼鉄のままであった。
(もうやだ………なんで だれも れいむと おはなし してくれないの?
れいむが あんまり かわいいから しっとしているの?こんな ゆっくりしていない せかい、ゆっくりしないで ほろんじゃえば いいんだよ。)
れいむが世界を呪っていると、山菜を取りにきていた老人と子供が れいむを見つけた。
『おじいちゃん、鋼鉄の れいむだよ。』
『ん?おお、珍しいな。アストロンをつかったとは。』
(にんげんさん!!れいむを たすけてね!すぐでいいよ!!!)
れいむは人間に助けを求めるが、当然その声は届いていない。
それでも れいむは変わらずに鋼鉄のままであった。
(もうやだ………なんで だれも れいむと おはなし してくれないの?
れいむが あんまり かわいいから しっとしているの?こんな ゆっくりしていない せかい、ゆっくりしないで ほろんじゃえば いいんだよ。)
れいむが世界を呪っていると、山菜を取りにきていた老人と子供が れいむを見つけた。
『おじいちゃん、鋼鉄の れいむだよ。』
『ん?おお、珍しいな。アストロンをつかったとは。』
(にんげんさん!!れいむを たすけてね!すぐでいいよ!!!)
れいむは人間に助けを求めるが、当然その声は届いていない。
『ねぇ、おじいちゃん。アストロンをした ゆっくりって、死んじゃって、もう元には戻らないの?』
『ん?そうだな、基本的に死んだと言われているが、寒い寒い凍てつくような風にあてると元に戻るという噂を聞いたことがあるぞ
もしかしたら、生きているのかもな。』
『へぇ~~そうなんだ。凍てつく波動で元に戻るんだ。』
『ははは。凍てつく風じゃよ。波動なんて難しい言葉よくしってるな。』
子供の言い間違いに、老人が笑顔になる。
『ん?そうだな、基本的に死んだと言われているが、寒い寒い凍てつくような風にあてると元に戻るという噂を聞いたことがあるぞ
もしかしたら、生きているのかもな。』
『へぇ~~そうなんだ。凍てつく波動で元に戻るんだ。』
『ははは。凍てつく風じゃよ。波動なんて難しい言葉よくしってるな。』
子供の言い間違いに、老人が笑顔になる。
(っゆ!いてつく かぜんさんを あびると もとに もどるの!?
ふいてね!かぜさん!!!すぐに ふいてぇぇぇえええええええええええええええええええええええ!!!!
そうだ、ふゆさんに なれば、さむい さむい かぜさんが ふくよ!ゆっくり ふゆさんに なってね!すぐで いいよ!!!!)
その日から、れいむは ひたすら早く冬になるように叫びながら時間を過ごした。
ふいてね!かぜさん!!!すぐに ふいてぇぇぇえええええええええええええええええええええええ!!!!
そうだ、ふゆさんに なれば、さむい さむい かぜさんが ふくよ!ゆっくり ふゆさんに なってね!すぐで いいよ!!!!)
その日から、れいむは ひたすら早く冬になるように叫びながら時間を過ごした。
(はるさん、さっさと どっかに いってね!すぐに ゆふさんに なってね!!)
れいむは春を相手に叫んだ。
その声は誰にも届かない。
れいむは春を相手に叫んだ。
その声は誰にも届かない。
夏がきた。
(ゆっがぁぁああああああああああ!!!ちがうよ!なつさん なんて、れいむ よんでないよ!!
ゆっくりせずに しんでね!げすな なつさんは さっさと しんでね!!ふゆさんを よんでね!!!)
れいむは怒声を心の中であげる。
その声は誰にも届かない。
(ゆっがぁぁああああああああああ!!!ちがうよ!なつさん なんて、れいむ よんでないよ!!
ゆっくりせずに しんでね!げすな なつさんは さっさと しんでね!!ふゆさんを よんでね!!!)
れいむは怒声を心の中であげる。
その声は誰にも届かない。
秋がきた。
(あきさんじゃないよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
さっさと どっかに いってね!れいむは さむい さむい ふゆさんに ようじさんが あるんだよ!!ゆっくりりかいしてね!!!)
れいみは叫ぶ。
その声は誰にも届かない。
(あきさんじゃないよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
さっさと どっかに いってね!れいむは さむい さむい ふゆさんに ようじさんが あるんだよ!!ゆっくりりかいしてね!!!)
れいみは叫ぶ。
その声は誰にも届かない。
そして待ち望んだ冬がきた。
しかし、雪がほとんど降らない暖冬であった。
(どぼじでぇぇえええええええええええええええええええええええええええええええ!!??
どぼじで、さむい さむい かぜさんが ふかないのぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
もっともっと もっともっと ゆきさんが ふって、つめたい かぜさんが ふかないと もとに もどれないでしょうがぁああああああああ!!!)
れいむは叫んだが、その声は誰にも届かい。
しかし、雪がほとんど降らない暖冬であった。
(どぼじでぇぇえええええええええええええええええええええええええええええええ!!??
どぼじで、さむい さむい かぜさんが ふかないのぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!??
もっともっと もっともっと ゆきさんが ふって、つめたい かぜさんが ふかないと もとに もどれないでしょうがぁああああああああ!!!)
れいむは叫んだが、その声は誰にも届かい。
春がきた。
(っゆっがぁぁあああああああああああああああああ!!!はるさんはゆっくりできないぃぃいいいいいいいいいいいい!!!
どっかいってね!!!ゆっくりせずに どっか いってねぇぇええええええええええええええええええええええええええええええ!!!)
れいむは叫ぶ。
その声は誰にも届かない。
(っゆっがぁぁあああああああああああああああああ!!!はるさんはゆっくりできないぃぃいいいいいいいいいいいい!!!
どっかいってね!!!ゆっくりせずに どっか いってねぇぇええええええええええええええええええええええええええええええ!!!)
れいむは叫ぶ。
その声は誰にも届かない。
れいむは毎日冬がくるように叫ぶが、そん声は誰にも届かない。
しかし、それでも時間は過ぎていく。
そして、冬がきた。12月の頭から大雪となる、記録的な大雪を観測し、とても寒い冬となった。
れいむは雪に埋もれながら喜んだ。
(ゆーん、ゆきさんが いっぱいだよ!さむいさむいにちがいないよ!これで たすかるに ちがいないよ!!!
…………………………………………
どぼじでぇぇえええええええええええええええええええええええええええ!!!???
どぼじで かぜさんが ふいていないのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???)
雪に埋まっている状態で風があたるはずがない。れいむは雪の中で風が吹くように祈った。
しかし、それでも時間は過ぎていく。
そして、冬がきた。12月の頭から大雪となる、記録的な大雪を観測し、とても寒い冬となった。
れいむは雪に埋もれながら喜んだ。
(ゆーん、ゆきさんが いっぱいだよ!さむいさむいにちがいないよ!これで たすかるに ちがいないよ!!!
…………………………………………
どぼじでぇぇえええええええええええええええええええええええええええ!!!???
どぼじで かぜさんが ふいていないのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!???)
雪に埋まっている状態で風があたるはずがない。れいむは雪の中で風が吹くように祈った。
そして、ついに れいむの祈りが天に届いた。
よく晴れたある日、雪崩がおきたのだ。
れいむは雪崩に巻き込まれ、運良く空中に放り出さた。
そして、冷たい、凍てつくような風に晒されたのだ。
(おそらとんでるーーーーーーーーーー!!!!すっごいよ!すっごい かぜさんだよ!!!
きっと これで もとにもどれるよ!!!
もとにもどったら、まりさと けっこんして、おちびちゃんを つくって、あまあまを たべるよ!ゆんと ゆっくりするんだよ!!)
「ゆっくりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
そして、ついにれいむのアストロンが解けた。
鋼鉄に変わってから2年半をかけて、ついにアストロンが解けたのだ。
よく晴れたある日、雪崩がおきたのだ。
れいむは雪崩に巻き込まれ、運良く空中に放り出さた。
そして、冷たい、凍てつくような風に晒されたのだ。
(おそらとんでるーーーーーーーーーー!!!!すっごいよ!すっごい かぜさんだよ!!!
きっと これで もとにもどれるよ!!!
もとにもどったら、まりさと けっこんして、おちびちゃんを つくって、あまあまを たべるよ!ゆんと ゆっくりするんだよ!!)
「ゆっくりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
そして、ついにれいむのアストロンが解けた。
鋼鉄に変わってから2年半をかけて、ついにアストロンが解けたのだ。
「っゆ!!うごくよ!まぶたさんが うごくよ!!もみあげあさんが うごくよ!!れいむ、ついに もとに もどったんだよ!!!!
ゆっくりーーーーーーーーーーーーーーっゆっべぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
喜んだのもつかの間、れいむは顔面から地面に、雪にダイブした。
ゆっくりーーーーーーーーーーーーーーっゆっべぇぇぇぇええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
喜んだのもつかの間、れいむは顔面から地面に、雪にダイブした。
「っゆっぎゃぁぁああああああああああああああああああああああああああ!!!!
づづづづべだいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
雪中から地表に舌と揉み上げを使い、なんとか脱出する れいむ。
一息つき、まわりを見渡すと、雲行きが怪しくなってきた。
山の天気は変わりやすいというが、晴れていたのが嘘のように、突然の吹雪になった。
「っゆっぎゃぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!
やんでね!つべだい かぜざんは ずぐに やんでねぇぇえええええええええええええええ!!!!
ゆっがぁぁあああああああああ!!!れいぶの いうごどを ぎげぇぇええええええええええええ!!!
げずな がぜざんは ゆっぐり じねぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」
あれほど望んだ風に れいむは怒声をあげる。
づづづづべだいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
雪中から地表に舌と揉み上げを使い、なんとか脱出する れいむ。
一息つき、まわりを見渡すと、雲行きが怪しくなってきた。
山の天気は変わりやすいというが、晴れていたのが嘘のように、突然の吹雪になった。
「っゆっぎゃぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!
やんでね!つべだい かぜざんは ずぐに やんでねぇぇえええええええええええええええ!!!!
ゆっがぁぁあああああああああ!!!れいぶの いうごどを ぎげぇぇええええええええええええ!!!
げずな がぜざんは ゆっぐり じねぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」
あれほど望んだ風に れいむは怒声をあげる。
しかし、れいむの声など、風には届かない。
「っゆっぎゃぁぁあああああああああああ!!!ごべんなざいぃいいいい!!!
ずいばんぜん!!!れいぶが わるがっだでずぅうううううううううううううう!!!!
だがらぁあぁあ!!だがら やんでぐだざいぃぃいいいいいいいいいいいい!!!!おでがいじばずぅううううう!!!」
吹雪に対し、れいむは誠意のない言葉で許しを乞うが、無意味である。
「っゆっぎゃぁぁあああああああああああ!!!ごべんなざいぃいいいい!!!
ずいばんぜん!!!れいぶが わるがっだでずぅうううううううううううううう!!!!
だがらぁあぁあ!!だがら やんでぐだざいぃぃいいいいいいいいいいいい!!!!おでがいじばずぅううううう!!!」
吹雪に対し、れいむは誠意のない言葉で許しを乞うが、無意味である。
「ゆぅ………さ、ささささぶいよ……しょうがないよ……とととりあえず、ゆぎざんの ながに もぐるよ……」
れいむは震えながら、口と揉み上げを使い、雪の中へと潜る。
風がない雪の中でれいむは一息つく。
そして、自分が空腹であることを思い出した。
「おなかが すいたよぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
だれがぁぁあああああああああああああああああああああ!!!
あまあまを ちょうだよおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
れいむは叫ぶが、その声は誰にも届かない。
れいむは震えながら、口と揉み上げを使い、雪の中へと潜る。
風がない雪の中でれいむは一息つく。
そして、自分が空腹であることを思い出した。
「おなかが すいたよぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
だれがぁぁあああああああああああああああああああああ!!!
あまあまを ちょうだよおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
れいむは叫ぶが、その声は誰にも届かない。
「ゆ!さ、さぶいよ!また さぶぐなっでぎだよ………」
風がないとはいえ、雪と肌が直に触れているのだ。体温はどんどんと奪われていく。
「ゆ!そうだ、むかし ぱちゅりーが いっていたよ。ゆきさんの なかで ねむると、はるさんに なるまで ねむることが できるって!
たしか……ゆ!かしじょうたいさんに なるって いっていたよ!そうだよ!れいむは ゆきさんのなかで ねむって はるさんを まつよ!」
雪の中で眠り、運良く仮死状態になり、運良く春に目を覚ますことはある。
が、それにはかなりの幸運が必要で、大抵の場合はそのまま死亡することを れいむは知らない。
風がないとはいえ、雪と肌が直に触れているのだ。体温はどんどんと奪われていく。
「ゆ!そうだ、むかし ぱちゅりーが いっていたよ。ゆきさんの なかで ねむると、はるさんに なるまで ねむることが できるって!
たしか……ゆ!かしじょうたいさんに なるって いっていたよ!そうだよ!れいむは ゆきさんのなかで ねむって はるさんを まつよ!」
雪の中で眠り、運良く仮死状態になり、運良く春に目を覚ますことはある。
が、それにはかなりの幸運が必要で、大抵の場合はそのまま死亡することを れいむは知らない。
「れいぶはぁぁあああああああああああ!!!
れいぶは ゆっぐりずるんだぁぁああああああああああああ!!!
はるざんに なっだら、あばあばを たべで、びゆっぐりの ばりざど げっごんじで、おちびちゃんを づぐるんだぁぁぁああああ!!」
雪の中で れいむは叫ぶ。そして、必死に眠りにつこうとするが、精神が高ぶりすぎて中々眠りにつけないでいる。
れいぶは ゆっぐりずるんだぁぁああああああああああああ!!!
はるざんに なっだら、あばあばを たべで、びゆっぐりの ばりざど げっごんじで、おちびちゃんを づぐるんだぁぁぁああああ!!」
雪の中で れいむは叫ぶ。そして、必死に眠りにつこうとするが、精神が高ぶりすぎて中々眠りにつけないでいる。
「くろまく~」
れいむの耳に、不気味な声が届く。
「ゆ?このこえって……まさか……れ……、れてぃだあぁぁぁぁっ!?」
れいむはその声を聞いて絶叫した。
地表には、全長二メートル程の、モチモチの白い肌のゆっくり、れてぃがいる。
れいむの耳に、不気味な声が届く。
「ゆ?このこえって……まさか……れ……、れてぃだあぁぁぁぁっ!?」
れいむはその声を聞いて絶叫した。
地表には、全長二メートル程の、モチモチの白い肌のゆっくり、れてぃがいる。
ゆっくり れてぃ。
一年の四季の中で冬以外は巣の中で眠り続け、冬にしか活動を行わない、珍しいゆっくりである。
れてぃは、冬ごもりをしている ゆっくりを食べる捕食種である。
一年の四季の中で冬以外は巣の中で眠り続け、冬にしか活動を行わない、珍しいゆっくりである。
れてぃは、冬ごもりをしている ゆっくりを食べる捕食種である。
誰も聞いていないと思われた れいむの叫び声を、ただ一人聞いていた、心優しいれてぃは、笑顔で舌を雪の中へといれる。
「くろまく~」」
「ひっ……!ゆ、ゆっくり にげるよ!!うごいてね!れいむの あんよさん、うごいでよぉおおおおおおおおお!!!」
れいむは叫ぶが、れいむの足は過去にナイフで破壊されており、動くことはない。
「っゆ!!??たたたすげでぇぇええええええええええええええええええええええええ!!!」
れいむは、必死で口と揉み上げを使い、雪により深くに潜ろうとするが、それは無駄な努力に終わった。
れてぃは長い舌で れいむを掴み、れいむを白銀の世界へと導き、そのまま口に含む。
れいむのことを、れいむと認識することもなく、れてぃは れいむを飲み込んだ。
「くろまく~」」
「ひっ……!ゆ、ゆっくり にげるよ!!うごいてね!れいむの あんよさん、うごいでよぉおおおおおおおおお!!!」
れいむは叫ぶが、れいむの足は過去にナイフで破壊されており、動くことはない。
「っゆ!!??たたたすげでぇぇええええええええええええええええええええええええ!!!」
れいむは、必死で口と揉み上げを使い、雪により深くに潜ろうとするが、それは無駄な努力に終わった。
れてぃは長い舌で れいむを掴み、れいむを白銀の世界へと導き、そのまま口に含む。
れいむのことを、れいむと認識することもなく、れてぃは れいむを飲み込んだ。
「やじゃぁあぁあああああああああああああああああ!!!ごんな どころで じぬのは いやだぁぁああああああああ!!!」
れてぃの腹の中で、れいむは叫ぶが、その声は誰にも届かない。
「っひ!!!やだよ……れいむが とけでぎ………だ、だずげ……ばりざ………」
れてぃの腹の中で、身体が溶け出した れいむは、腹の中で ほとんど溶けている まりさに助けを求めたが、その声は届かなかった。
まりさは既に絶命している。
れてぃの腹の中で、れいむは叫ぶが、その声は誰にも届かない。
「っひ!!!やだよ……れいむが とけでぎ………だ、だずげ……ばりざ………」
れてぃの腹の中で、身体が溶け出した れいむは、腹の中で ほとんど溶けている まりさに助けを求めたが、その声は届かなかった。
まりさは既に絶命している。
「そう……だ……あ……すとろ…んすれば……」
れいむの頭の中に、アストロンが浮かんだ。同時にアストロンの恐怖も思い出した。
「あ……す……とろんは……ごわいげど……まだ……じにだぐ……な……ぃよ……あすとろん!!!」
れいむは最後の力を振り絞り、叫ぶ。
が、自己のためにはアストロンは使えない。れいむの身体は饅頭のままだ。
「どぼ……じで……あずど……んが……だれが………だず……げ……」
アストロンができない れいむは助けを求める。
だが、その声は誰にも届かない。
れいむの頭の中に、アストロンが浮かんだ。同時にアストロンの恐怖も思い出した。
「あ……す……とろんは……ごわいげど……まだ……じにだぐ……な……ぃよ……あすとろん!!!」
れいむは最後の力を振り絞り、叫ぶ。
が、自己のためにはアストロンは使えない。れいむの身体は饅頭のままだ。
「どぼ……じで……あずど……んが……だれが………だず……げ……」
アストロンができない れいむは助けを求める。
だが、その声は誰にも届かない。
れいむは自分の身体が溶けていくのを感じる。
「だずげ……だれが……おで……がぃ………れぃ……ぶを……だずげ……」
れいむは残り少ない力を振り絞り、助けを求める。
だが、その声は誰にも届かない。
「だずげ……だれが……おで……がぃ………れぃ……ぶを……だずげ……」
れいむは残り少ない力を振り絞り、助けを求める。
だが、その声は誰にも届かない。
「やじゃ……じにだ……ぐなぃ………ぜ……がく……あすと……ろんがら……もどれだ……のに……
れぃ…ぅは……ゆぐり……ずる……んだよ………ゆっぐり……ずる……んだ……だずげ……で……」
何も映していない瞳から涙を流しながら、れいむは生きようとする。
死にたがっていた れいむからは信じられない発言だが、その声は誰にも届かない。
れぃ…ぅは……ゆぐり……ずる……んだよ………ゆっぐり……ずる……んだ……だずげ……で……」
何も映していない瞳から涙を流しながら、れいむは生きようとする。
死にたがっていた れいむからは信じられない発言だが、その声は誰にも届かない。
「もっど……ゆぐり……じだが……・だ……」
そして、れいむは辞世の句を詠み、死んだ。
れいむの死に気がつく者は誰もおらず、辞世の句を聞いた者は誰もいない。
そして、れいむは辞世の句を詠み、死んだ。
れいむの死に気がつく者は誰もおらず、辞世の句を聞いた者は誰もいない。
雪の中、れてぃが餌となる ゆっくりを探して歩く。れてぃは れいむのことなど憶えていない。
孤独を嫌う れいむは、孤独と闘い、孤独のままこの世を去った。
孤独を嫌う れいむは、孤独と闘い、孤独のままこの世を去った。
孤独な れいむの声は誰にも届くことはなかった。
あとがき
青年の友人の人数等は深く考えないでください。
アストロンを行える条件。アストロンをしていも生きている事。
アストロンの効果がなくなる条件はたぶん独自設定です。
気分を害された方、申し訳ありませんでした。
青年の友人の人数等は深く考えないでください。
アストロンを行える条件。アストロンをしていも生きている事。
アストロンの効果がなくなる条件はたぶん独自設定です。
気分を害された方、申し訳ありませんでした。