ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko4636 ささやかなプレゼント
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ankoss
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『ささやかなプレゼント』 30KB
虐待 日常模様 現代 餡娘ちゃんの誕生日を祝って
虐待 日常模様 現代 餡娘ちゃんの誕生日を祝って
かすがあきです。
注意
- 「」はゆっくりの発言です。
- 『』は人間の発言です。
- 人名はてきとうです。
ささやかなプレゼント
2月1日。
とある公園のベンチで青年が頭を垂れている。
『はぁ………いったい どうすればいいんだろう……
餡娘ちゃんの誕生日プレゼント………
なんだったら喜んでくれるかな………』
とある公園のベンチで青年が頭を垂れている。
『はぁ………いったい どうすればいいんだろう……
餡娘ちゃんの誕生日プレゼント………
なんだったら喜んでくれるかな………』
餡娘ちゃん。
国民的アイドル、いや、その人気は全世界にも広がっている。
異世界にもその人気が広がっているという噂があるぐらい人気の少女だ。
当然青年も、餡娘ちゃんのファンでスマホやPCの壁紙に餡娘ちゃんを設定している。
その餡娘ちゃんの誕生日が2月17日なのだ。
一般客も参加できる誕生パーティーイベントが某ドームで行われる。
販売開始3分でチケットは売り切れ、青年は入手することができなかった。
が、ファンからのプレゼントは宅急便等で受け取ると事務所の公式ホームページに書いてある。
青年は一ファンとして何かを贈りたいと考えている。
貧乏学生なので、ささやかなものしか贈れないが、
何か喜んでもらえるものはないかと悩んでいるのだ。
国民的アイドル、いや、その人気は全世界にも広がっている。
異世界にもその人気が広がっているという噂があるぐらい人気の少女だ。
当然青年も、餡娘ちゃんのファンでスマホやPCの壁紙に餡娘ちゃんを設定している。
その餡娘ちゃんの誕生日が2月17日なのだ。
一般客も参加できる誕生パーティーイベントが某ドームで行われる。
販売開始3分でチケットは売り切れ、青年は入手することができなかった。
が、ファンからのプレゼントは宅急便等で受け取ると事務所の公式ホームページに書いてある。
青年は一ファンとして何かを贈りたいと考えている。
貧乏学生なので、ささやかなものしか贈れないが、
何か喜んでもらえるものはないかと悩んでいるのだ。
「あんこちゃん?にんげんさん!あんこちゃんを しっているの?」
『ん?』
青年が足元を見ると、成体れいむがいた。
れいむの頭の上には、娘である赤れいむが眠っている。
れいむのリボンにはバッチがとられた跡があり、
また薄汚れた風貌から元飼い ゆっくりの野良であることがわかる。
『ん?』
青年が足元を見ると、成体れいむがいた。
れいむの頭の上には、娘である赤れいむが眠っている。
れいむのリボンにはバッチがとられた跡があり、
また薄汚れた風貌から元飼い ゆっくりの野良であることがわかる。
『なんだ、ゆっくりか。
あいにく忙しいんだ。後にしてくれ。』
青年は手で追い払う動作をしながら言うが 空気を読めないことに定評がある れいむである。
手の意味を理解することもなく、口を開く。
「にんげんさん!いま あんこちゃんって いったよね?
あんこちゃんを しっているの?」
『ん?ああ、知ってるよ。
というか、れいむも餡娘ちゃんを知っているのか?』
「とうっぜんだよ!れいむは あんこちゃんを しってるよ!
あんこちゃんは ふーどさんの はこさんに のってたり、
てれびさんに でてたりして とっても ゆっくりしているよね!」
あいにく忙しいんだ。後にしてくれ。』
青年は手で追い払う動作をしながら言うが 空気を読めないことに定評がある れいむである。
手の意味を理解することもなく、口を開く。
「にんげんさん!いま あんこちゃんって いったよね?
あんこちゃんを しっているの?」
『ん?ああ、知ってるよ。
というか、れいむも餡娘ちゃんを知っているのか?』
「とうっぜんだよ!れいむは あんこちゃんを しってるよ!
あんこちゃんは ふーどさんの はこさんに のってたり、
てれびさんに でてたりして とっても ゆっくりしているよね!」
餡娘ちゃんは加工所のイメージガールでもあり、ゆっくり関連の商品には写真が乗っている。
そのため、ゆっくりも餡娘ちゃんのことを知っている。
れいむは餡娘ちゃんがフードなど ゆっくりできる物に写真が印刷されている関係で、
餡娘ちゃんは ゆっくりが好きな ゆっくりできる女の子という認識をしている。
(実際、餡娘ちゃんは ゆっくりのことが好きである。)
そのため、ゆっくりも餡娘ちゃんのことを知っている。
れいむは餡娘ちゃんがフードなど ゆっくりできる物に写真が印刷されている関係で、
餡娘ちゃんは ゆっくりが好きな ゆっくりできる女の子という認識をしている。
(実際、餡娘ちゃんは ゆっくりのことが好きである。)
『そうだな、餡娘ちゃんは可愛いもんな。
………はぁ………』
「ゆ?なんで ゆっくりできる あんこちゃんのことで ためいきさんを するの?
なにか なやみごとさんでも あるの?
れいむに はなしてね!そしたら おれいに あまあまを ちょうだいね!」
『………いや、お前に話しても無意味だろ?』
「ゆぷぷ。にんげんさんに ことわざさんを おしえてあげるから かんしゃしてね!
おぼれるものは わらをも つかむんだよ!
だから にんげんさんは れいむに どんっと そうだんしてね!!」
れいむが胸(?)を張って言う。
その諺だと、相談したところで役に立たないのでは?そう思いつつも、青年は事情を説明した。
れいむを頼ったわけではない。
ただ、問題を口にすることで何かアイデアが思いつくかもしれないと考えたての行動である。
………はぁ………』
「ゆ?なんで ゆっくりできる あんこちゃんのことで ためいきさんを するの?
なにか なやみごとさんでも あるの?
れいむに はなしてね!そしたら おれいに あまあまを ちょうだいね!」
『………いや、お前に話しても無意味だろ?』
「ゆぷぷ。にんげんさんに ことわざさんを おしえてあげるから かんしゃしてね!
おぼれるものは わらをも つかむんだよ!
だから にんげんさんは れいむに どんっと そうだんしてね!!」
れいむが胸(?)を張って言う。
その諺だと、相談したところで役に立たないのでは?そう思いつつも、青年は事情を説明した。
れいむを頼ったわけではない。
ただ、問題を口にすることで何かアイデアが思いつくかもしれないと考えたての行動である。
「そうなんだ。あんこちゃんへの ぷれぜんとさんで なやんでいたんだね。」
『そうだ。せっかく贈るから、喜んでもらいたいけど、何だと喜んでもらえるかわからなくてな。』
「ゆぷぷ。そんなことも わからないの?
れいむ あんこちゃんが よろこぶ ぷれぜんとさんを すぐに おもいついたよ!」
『ほ、本当か?』
「ゆん!おしえてほしい?」
れいむの顔が だんだんと厭らしいものになる。
『そうだ。せっかく贈るから、喜んでもらいたいけど、何だと喜んでもらえるかわからなくてな。』
「ゆぷぷ。そんなことも わからないの?
れいむ あんこちゃんが よろこぶ ぷれぜんとさんを すぐに おもいついたよ!」
『ほ、本当か?』
「ゆん!おしえてほしい?」
れいむの顔が だんだんと厭らしいものになる。
「おしえてあげても いいよ。
でもね、ただじゃ だめだよ。」
『………なんだ?菓子でも欲しいのか?』
「はぁああああ!?ばかなの?あほなの?
あんこちゃんが よろこぶもの だよ!
ちょっとの あまあまぐらいで おしえるわけないでしょうがぁああああ!!」
『だったら何が欲しいんだ?』
「ゆぷぷ。れいむをね、かいゆっくりしてね!」
『飼いゆっくりに?』
「そうだよ!れいむはね、もときんばっちさんなんだよ!」
れいむはよくある身の上話をする。
でもね、ただじゃ だめだよ。」
『………なんだ?菓子でも欲しいのか?』
「はぁああああ!?ばかなの?あほなの?
あんこちゃんが よろこぶもの だよ!
ちょっとの あまあまぐらいで おしえるわけないでしょうがぁああああ!!」
『だったら何が欲しいんだ?』
「ゆぷぷ。れいむをね、かいゆっくりしてね!」
『飼いゆっくりに?』
「そうだよ!れいむはね、もときんばっちさんなんだよ!」
れいむはよくある身の上話をする。
内容としては、本当によくあることだが、下記のとおりである。
ペットショップで生まれ、金バッチを取得し、人間に飼われた。
大人になり、野良 ありすに一目惚れをし、飼い主に内緒で付き合うようになった。
結婚は禁止されていたが、ゆっくりした子供を見せれば飼い主も結婚を許すと考え、勝手に子供を作った。
そして、飼い主に捨てられた。
ありすにプレゼントをしていたゆっくりフードのお陰で、
何とか出産できたが、子供のほとんどがゲスであった。(れいむ視点において。)
また、ありすが無能で まともな食料を狩ってくることができない。(虫・雑草・生ゴミを れいむが受け付けれなかっただけ。)
しかたなく、今朝、ありすに【おたべなさい】をさせ、飢えを満たした。
その後は、昼にゲスの子供を食べ、最後に残った一番ゆっくりした赤れいむと散歩をしている時に青年にであった。
どこにでもある、ありふれた ゆっくりの どうでもよい話である。
ペットショップで生まれ、金バッチを取得し、人間に飼われた。
大人になり、野良 ありすに一目惚れをし、飼い主に内緒で付き合うようになった。
結婚は禁止されていたが、ゆっくりした子供を見せれば飼い主も結婚を許すと考え、勝手に子供を作った。
そして、飼い主に捨てられた。
ありすにプレゼントをしていたゆっくりフードのお陰で、
何とか出産できたが、子供のほとんどがゲスであった。(れいむ視点において。)
また、ありすが無能で まともな食料を狩ってくることができない。(虫・雑草・生ゴミを れいむが受け付けれなかっただけ。)
しかたなく、今朝、ありすに【おたべなさい】をさせ、飢えを満たした。
その後は、昼にゲスの子供を食べ、最後に残った一番ゆっくりした赤れいむと散歩をしている時に青年にであった。
どこにでもある、ありふれた ゆっくりの どうでもよい話である。
「どう?にんげんさん。れいむが どんなに たいっへんだったか りかいできたでしょ?」
自業自得なのだが、都合の悪いことは全て他者のせいにするのが ゆっくりである。
「たべものさんが なくなって、しかたなく れいむが たべものさんを さがしていると
こまっている にんげんさんに であったんだよ!
これは まさに うんっめいさんだよ!
こまっている にんげんさんを れいむが たすけてあげるから、
にんげんさんは さっさと れいむを かいゆっくりにしてね!
ごはんさんは まいにち ふーどさんだよ!めちゃうまあじさんだからね!
あと びゆっくりを つれてきてね!でも、ありすは だめだよ!!
ありすは とんだ くずだったからね!つぎは ほかの ゆっくりが、まりさが いいよ!!」
『…………はぁ、わかった。お前の希望は叶えてやるから はやく教えろ。』
背に腹は変えられない青年が言うと、れいむは笑顔で汚い舌を伸ばし、頭にいる赤れいむを地面に下ろした。
自業自得なのだが、都合の悪いことは全て他者のせいにするのが ゆっくりである。
「たべものさんが なくなって、しかたなく れいむが たべものさんを さがしていると
こまっている にんげんさんに であったんだよ!
これは まさに うんっめいさんだよ!
こまっている にんげんさんを れいむが たすけてあげるから、
にんげんさんは さっさと れいむを かいゆっくりにしてね!
ごはんさんは まいにち ふーどさんだよ!めちゃうまあじさんだからね!
あと びゆっくりを つれてきてね!でも、ありすは だめだよ!!
ありすは とんだ くずだったからね!つぎは ほかの ゆっくりが、まりさが いいよ!!」
『…………はぁ、わかった。お前の希望は叶えてやるから はやく教えろ。』
背に腹は変えられない青年が言うと、れいむは笑顔で汚い舌を伸ばし、頭にいる赤れいむを地面に下ろした。
「これだよ!」
『??』
笑顔で言う れいむに、青年が首を傾げる。
「このおちびちゃんを ぷれぜんとすれば、あんこちゃんは ぜったいに よろこぶよ!
あのね、あんこちゃんは ゆっくりが だいすきなんだよ!
それにね、みてよ この おちびちゃんを!れいむに よくにて、とっても ゆっくりしているよ!
まさに えんじゃるさんだよ!!」
「むにゃむにゃ……あみゃあみゃぁ……ちぁわちぇ……」
赤れいむは寝言を言いながら、揉み上げを動かし、よだれを咀嚼する。夢の中で甘味を食べているのだ。
「ゆーん。おちびちゃんが ねごとさんを いってるよ!かわいすぎるよ!!
きっと ゆめの なかで ちっちゃな おくちで いっぱい あまあまを たべて しあわせーを とりこもうとしてるんだよ!
ちっちゃくて かわいい もみあげさんを ぴこぴこして、とってもかわいいよ!
どう、にんげんさん?とっても ゆっくりできるでしょ!!」
『………』
れいむの意見に、青年は何も言わない。
『??』
笑顔で言う れいむに、青年が首を傾げる。
「このおちびちゃんを ぷれぜんとすれば、あんこちゃんは ぜったいに よろこぶよ!
あのね、あんこちゃんは ゆっくりが だいすきなんだよ!
それにね、みてよ この おちびちゃんを!れいむに よくにて、とっても ゆっくりしているよ!
まさに えんじゃるさんだよ!!」
「むにゃむにゃ……あみゃあみゃぁ……ちぁわちぇ……」
赤れいむは寝言を言いながら、揉み上げを動かし、よだれを咀嚼する。夢の中で甘味を食べているのだ。
「ゆーん。おちびちゃんが ねごとさんを いってるよ!かわいすぎるよ!!
きっと ゆめの なかで ちっちゃな おくちで いっぱい あまあまを たべて しあわせーを とりこもうとしてるんだよ!
ちっちゃくて かわいい もみあげさんを ぴこぴこして、とってもかわいいよ!
どう、にんげんさん?とっても ゆっくりできるでしょ!!」
『………』
れいむの意見に、青年は何も言わない。
「むにゃむにゃ……あみゃあみゃぁ……うんうんちゅりゅ……」
眠った赤れいむはモゾモゾと尻を動かし、排泄をする。
その排泄物は青年の靴を汚した。
「ゆ、おちびちゃんが きもちよさそうに おもらしさんを したよ。
とっても かわいいよ!ゆっくりできるよ!
ほら、にんげんさん、はやく うんうんを かたずけてね。きたないでしょ。
それが すんだら、れいむに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!」
『………なぁ、れいむ。』
「ゆ?なーに?れいむの あいであさんが すごすぎで ことばを なくしてた にんげんさん。
ほら、さっさと おちびちゃんを あんこちゃんに わたしてね。
そしたら れいむを かいゆっくりにしてね!すぐで いいよ!!」
『いや、その前にさ、子供をプレゼントにするって、いいのか?
もう二度とあえなくなるぞ、たぶん。』
「ゆ?ゆぷぷ。なに いっているの?
おちびちゃんはね、れいむを ゆっくりさせるために うまれてきたんだよ。
だから、れいむを ゆっくりさせるために おちびちゃんが あんこちゃんの ところに いくのは とうっぜんなんだよ。
ほら、にんげんさん。はやく れいむを かいゆっくりにして ゆっくりさせてね。
とりあえず、おふろさんに はいって、ふーどさんを たべたいよ!さっさと してね!!」
酷い母親もいたものだと思いながら、青年は餡娘ちゃんへのプレゼントを思いつき笑顔になる。
眠った赤れいむはモゾモゾと尻を動かし、排泄をする。
その排泄物は青年の靴を汚した。
「ゆ、おちびちゃんが きもちよさそうに おもらしさんを したよ。
とっても かわいいよ!ゆっくりできるよ!
ほら、にんげんさん、はやく うんうんを かたずけてね。きたないでしょ。
それが すんだら、れいむに あまあまを ちょうだいね!とくもりでいいよ!!」
『………なぁ、れいむ。』
「ゆ?なーに?れいむの あいであさんが すごすぎで ことばを なくしてた にんげんさん。
ほら、さっさと おちびちゃんを あんこちゃんに わたしてね。
そしたら れいむを かいゆっくりにしてね!すぐで いいよ!!」
『いや、その前にさ、子供をプレゼントにするって、いいのか?
もう二度とあえなくなるぞ、たぶん。』
「ゆ?ゆぷぷ。なに いっているの?
おちびちゃんはね、れいむを ゆっくりさせるために うまれてきたんだよ。
だから、れいむを ゆっくりさせるために おちびちゃんが あんこちゃんの ところに いくのは とうっぜんなんだよ。
ほら、にんげんさん。はやく れいむを かいゆっくりにして ゆっくりさせてね。
とりあえず、おふろさんに はいって、ふーどさんを たべたいよ!さっさと してね!!」
酷い母親もいたものだと思いながら、青年は餡娘ちゃんへのプレゼントを思いつき笑顔になる。
『そうだ!いいことを思いついた!
れいむのお陰でいいことを思いついたよ。ありがとう。』
「おれいさんは ことばさんじゃ だめだよ。たいどさんと あまあまで してね!すぐでいいよ!
それがすんだら れいむをかいゆっくりにしてね!すぐでいいよ!!」
『あのな、れいむ。
ナマモノのプレゼントは禁止されているんだ。だから、このれいむはプレゼントにできない。
でも、お前のアイデアは非常に参考になった。お陰でいい考えが浮かんだよ。
だから、お前だけでよければ、子供をここに捨てていくなら飼いゆっくりにしてもいいぞ。どうする?』
「ゆ?なにいってるの?
れいむの あいであさんを きいた だんかいで にんげんさんは れいむを かいゆっくりに しないと いけないんだよ。
でもあんっしんしてね、れいむは かんっだいだから にんげんさんの かんちがいさんを ゆるしてあげるよ!
かんっだいな れいむは おにーさんの かいゆっくりに なってあげるから かんしゃしてね!
ゆ?なにしているの?さっさと れいむだけを おうちに つれていってね!
おちびちゃんが おきると うるさいから さっさと しないと いけないんだよ!ゆっくりりかいしてね!!
赤れいむを捨てるということは、赤れいむの死を意味する。
餡子脳の れいむでも、それぐらいは理解しているが、れいむは それを気にすることなく笑顔で答えた。
所詮は れいむの母性(笑)である。
れいむのお陰でいいことを思いついたよ。ありがとう。』
「おれいさんは ことばさんじゃ だめだよ。たいどさんと あまあまで してね!すぐでいいよ!
それがすんだら れいむをかいゆっくりにしてね!すぐでいいよ!!」
『あのな、れいむ。
ナマモノのプレゼントは禁止されているんだ。だから、このれいむはプレゼントにできない。
でも、お前のアイデアは非常に参考になった。お陰でいい考えが浮かんだよ。
だから、お前だけでよければ、子供をここに捨てていくなら飼いゆっくりにしてもいいぞ。どうする?』
「ゆ?なにいってるの?
れいむの あいであさんを きいた だんかいで にんげんさんは れいむを かいゆっくりに しないと いけないんだよ。
でもあんっしんしてね、れいむは かんっだいだから にんげんさんの かんちがいさんを ゆるしてあげるよ!
かんっだいな れいむは おにーさんの かいゆっくりに なってあげるから かんしゃしてね!
ゆ?なにしているの?さっさと れいむだけを おうちに つれていってね!
おちびちゃんが おきると うるさいから さっさと しないと いけないんだよ!ゆっくりりかいしてね!!
赤れいむを捨てるということは、赤れいむの死を意味する。
餡子脳の れいむでも、それぐらいは理解しているが、れいむは それを気にすることなく笑顔で答えた。
所詮は れいむの母性(笑)である。
『了解。ほら、ここに入れ。』
青年はエコバックを取り出しながら言う。
れいむは笑顔でエコバックに入り、青年は自宅に向けて歩き出す。
公園には、尻を汚し気持ちよさそうに眠っている赤れいむだけになった。
青年はエコバックを取り出しながら言う。
れいむは笑顔でエコバックに入り、青年は自宅に向けて歩き出す。
公園には、尻を汚し気持ちよさそうに眠っている赤れいむだけになった。
10分後。
「………ゆぁ……れいみゅが おきりゅよ……」
朝に父親であるありすを、昼に姉妹を母親と一緒に食べ、
生まれて始めて満腹を味わい、最初で最後の幸せな昼寝から目を醒ました。
「………ゆぁ……れいみゅが おきりゅよ……」
朝に父親であるありすを、昼に姉妹を母親と一緒に食べ、
生まれて始めて満腹を味わい、最初で最後の幸せな昼寝から目を醒ました。
赤れいむは元気よく身体を伸ばした後、母親がいないことに気がついた。
「ゆ?おきゃあしゃん??
ゆ?なんだか くちゃいよ………
っど!どぼじでぇええ!!どぼじで れいみゅの あにゃるに うんうんが ついでるにょぉおお!!
やじゃぁああ!!ぎじゃないぃいい!!ゆっきゅち できにゃいぃいい!!!
おどうじゃん!!れいみゅの あにゃるを きれいにちじぇぇえ!!」
自分の尻が汚れていることに気がついた赤れいむが泣き叫ぶが、その声は誰もに届かない。
余談だが、赤れいむはこれまで、母親であるれいむに尻の汚れをとってもらったことはない。
ずっと父親である ありすに掃除をしてもらってきたのだ。
子育てが上手だと自称するれいむ種だが、実際は母性(笑)ばかりで 子育てができる れいむ種は少ない。
「ゆ?おきゃあしゃん??
ゆ?なんだか くちゃいよ………
っど!どぼじでぇええ!!どぼじで れいみゅの あにゃるに うんうんが ついでるにょぉおお!!
やじゃぁああ!!ぎじゃないぃいい!!ゆっきゅち できにゃいぃいい!!!
おどうじゃん!!れいみゅの あにゃるを きれいにちじぇぇえ!!」
自分の尻が汚れていることに気がついた赤れいむが泣き叫ぶが、その声は誰もに届かない。
余談だが、赤れいむはこれまで、母親であるれいむに尻の汚れをとってもらったことはない。
ずっと父親である ありすに掃除をしてもらってきたのだ。
子育てが上手だと自称するれいむ種だが、実際は母性(笑)ばかりで 子育てができる れいむ種は少ない。
「っゆっぎゃぁあああ!!どぼじで だれも いにゃいのぉおお!!
きゃわいい きゃわいい れいみゅを ひとりにじないじぇぇえええ!!!
ざっざど れいみゅを ゆっぐりざじぇりょぉおおおお!!!」
れいむは全身を うねらせ、必死に自分の存在を世界に訴える。
激しく尻と頭を左右上下に振る姿はとても醜い。
きゃわいい きゃわいい れいみゅを ひとりにじないじぇぇえええ!!!
ざっざど れいみゅを ゆっぐりざじぇりょぉおおおお!!!」
れいむは全身を うねらせ、必死に自分の存在を世界に訴える。
激しく尻と頭を左右上下に振る姿はとても醜い。
「れいみゅは えらばりゃだ ゆっぐりにゃのにぃぃいい!!
どぼじで れいみゅを いじべりゅにょぉおおお っおぞら とんでりゅみちゃい!!」
世界に存在を訴えていた赤れいむは持ち上げられ、お約束の言葉を叫ぶ。
「うーー。ちっちゃい まんじゅうだどーー。」
「っれ!れみりゃじゃぁあああ!!!だじゅげじぇぇええええ!!!!」
赤れいむを持ち上げたのは、野良の胴付き れみりゃであった。
「うーー。いただきますだどーー。」
「っゆっぎゃぁああああ!!!
だ!だべないじぇぇえええええ!!!!いじゃっあぁああああ!!!」
赤れいむは生きたまま喰われ、その短い生涯を終えた。
どぼじで れいみゅを いじべりゅにょぉおおお っおぞら とんでりゅみちゃい!!」
世界に存在を訴えていた赤れいむは持ち上げられ、お約束の言葉を叫ぶ。
「うーー。ちっちゃい まんじゅうだどーー。」
「っれ!れみりゃじゃぁあああ!!!だじゅげじぇぇええええ!!!!」
赤れいむを持ち上げたのは、野良の胴付き れみりゃであった。
「うーー。いただきますだどーー。」
「っゆっぎゃぁああああ!!!
だ!だべないじぇぇえええええ!!!!いじゃっあぁああああ!!!」
赤れいむは生きたまま喰われ、その短い生涯を終えた。
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2月17日。
餡娘ちゃんの誕生パーティーの様子がテレビで放送している。
全世界が注目しているイベントだけあり、当然生放送である。
餡娘ちゃんの誕生パーティーの様子がテレビで放送している。
全世界が注目しているイベントだけあり、当然生放送である。
『はぁ……いいなぁ……
俺も行きたかったな……』
テレビで挨拶をする餡娘ちゃんを見ながら青年がため息まじりで言う。
俺も行きたかったな……』
テレビで挨拶をする餡娘ちゃんを見ながら青年がため息まじりで言う。
餡娘ちゃんが大きなバースデーケーキのろうそくの炎を吹き消した。
そして、ケーキがパティシエに切り分けられている間、贈られたプレゼントを紹介するようだ。
テレビ画面に、送られてきたプレゼントの一部が映っている。
一部は開梱されており、司会と餡娘ちゃんが開梱された物を見ながら話している。
司会が、れいむの人形を餡娘ちゃんに手渡す。
人形を受け取った餡娘ちゃんが嬉しそうに微笑む。
画面一杯に、餡娘ちゃんの笑顔が写りながら、司会の音声が聞こえてきた。
『この人形ですが、完全手作りだそうです。
餡娘ちゃん、人形の頭を撫でてください。』
司会に言われたとおりに、餡娘ちゃんが人形の頭を撫でると、人形から音声がでた。
《ゆっくり きもちいよ。
もっと かわいい かわいい れいむの あたまさんを なーでなーでしてね。》
『わぁ……すごい。それに、とっても可愛い。』
餡娘ちゃんが人形で喜ぶ。
そして、ケーキがパティシエに切り分けられている間、贈られたプレゼントを紹介するようだ。
テレビ画面に、送られてきたプレゼントの一部が映っている。
一部は開梱されており、司会と餡娘ちゃんが開梱された物を見ながら話している。
司会が、れいむの人形を餡娘ちゃんに手渡す。
人形を受け取った餡娘ちゃんが嬉しそうに微笑む。
画面一杯に、餡娘ちゃんの笑顔が写りながら、司会の音声が聞こえてきた。
『この人形ですが、完全手作りだそうです。
餡娘ちゃん、人形の頭を撫でてください。』
司会に言われたとおりに、餡娘ちゃんが人形の頭を撫でると、人形から音声がでた。
《ゆっくり きもちいよ。
もっと かわいい かわいい れいむの あたまさんを なーでなーでしてね。》
『わぁ……すごい。それに、とっても可愛い。』
餡娘ちゃんが人形で喜ぶ。
『次に左頬を引っ張ってみてください。』
司会に言われたとおりに、餡娘ちゃんが頬を引っ張る。
むにゅ~と伸びる頬に連動して、人形から音声が流れる。
《ゆっくり やめてね!いたいよ!
ごめんね、れいむが わるかったよ。
だから もう やめてね。ゆっくりおねがいだよ。》
『ごめんね、れいむ。もうやめるね。えへへ、このお人形さん、とっても可愛い。』
『ゆっくりが好きな餡娘ちゃんのために れいむの人形をつくってくださったのは、
日本、愛知県の植木さんです。』
『植木さん。ありがとうございます。このお人形、大切にしますね。』
笑顔の餡娘ちゃんが可愛くお辞儀をする。その姿はとても可愛らしい。
司会に言われたとおりに、餡娘ちゃんが頬を引っ張る。
むにゅ~と伸びる頬に連動して、人形から音声が流れる。
《ゆっくり やめてね!いたいよ!
ごめんね、れいむが わるかったよ。
だから もう やめてね。ゆっくりおねがいだよ。》
『ごめんね、れいむ。もうやめるね。えへへ、このお人形さん、とっても可愛い。』
『ゆっくりが好きな餡娘ちゃんのために れいむの人形をつくってくださったのは、
日本、愛知県の植木さんです。』
『植木さん。ありがとうございます。このお人形、大切にしますね。』
笑顔の餡娘ちゃんが可愛くお辞儀をする。その姿はとても可愛らしい。
『………っやったーー!!!あ、あ、餡娘ちゃんに喜んでもらえた!!』
一人暮らしの部屋で、青年が大声をあげて喜ぶ。
そう、あの人形を作ったのは青年である。
れいむの子供をプレゼントするという れいむのアイデアから、青年は ゆっくりの人形を贈ることを思いついた。
既製品はすでに持っている可能性が高い。
なので、青年は手作りの人形にした。
幸い中学時代に好きな女の子目当てで手芸部に所属していた経験があり、青年は人形作りができる。
また、どうせ作るなら ただの人形ではつまらないと考えた青年は人形にギミックを、
頭部と左頬にスイッチを仕組み、れいむの音声が流れるれいむの人形を製作したのだ。
一人暮らしの部屋で、青年が大声をあげて喜ぶ。
そう、あの人形を作ったのは青年である。
れいむの子供をプレゼントするという れいむのアイデアから、青年は ゆっくりの人形を贈ることを思いついた。
既製品はすでに持っている可能性が高い。
なので、青年は手作りの人形にした。
幸い中学時代に好きな女の子目当てで手芸部に所属していた経験があり、青年は人形作りができる。
また、どうせ作るなら ただの人形ではつまらないと考えた青年は人形にギミックを、
頭部と左頬にスイッチを仕組み、れいむの音声が流れるれいむの人形を製作したのだ。
左頬をさらに長時間引っ張りつづけると、
れいむの絶叫が流れるのだが、
流石に愛護派(愛誤派?)も観ているテレビだけあって、そこまでは紹介されなかったが、青年は満足である。
(つまり、餡娘ちゃん以前にスタッフがプレゼントを開梱しているということなのだ、
そのことを青年は気にしていない。)
れいむの絶叫が流れるのだが、
流石に愛護派(愛誤派?)も観ているテレビだけあって、そこまでは紹介されなかったが、青年は満足である。
(つまり、餡娘ちゃん以前にスタッフがプレゼントを開梱しているということなのだ、
そのことを青年は気にしていない。)
笑顔の青年は透明な箱(ビックサイズ・防音使用)の蓋を開ける。
中に青年に子供をプレゼントにすることを提案した れいむ、
今は青年の飼いゆっくりで銅バッチの れいむがいる。
『れいむ!お前のお陰で餡娘ちゃんがよろこんでくれたよ。
ありがとう!本当にありがとな!』
青年が笑顔で れいむに礼を言う。
中に青年に子供をプレゼントにすることを提案した れいむ、
今は青年の飼いゆっくりで銅バッチの れいむがいる。
『れいむ!お前のお陰で餡娘ちゃんがよろこんでくれたよ。
ありがとう!本当にありがとな!』
青年が笑顔で れいむに礼を言う。
-----
2月1日。
公園をでた青年はペットショップに寄り、れいむを銅バッチ登録をしてから帰宅した。
帰宅後、まず れいむを風呂にいれる。
野良生活で汚れた身体で、部屋を汚したくなかったからだ。
公園をでた青年はペットショップに寄り、れいむを銅バッチ登録をしてから帰宅した。
帰宅後、まず れいむを風呂にいれる。
野良生活で汚れた身体で、部屋を汚したくなかったからだ。
「ゆぅ~~ あわあわさんは ゆっくりできるよ……」
風呂からだし身体を乾かした後、食事としてフードを与える。
「むーしゃむーしゃ……しあわせーー!!
ゆーん!あんこちゃんの しゃしんさんが のった ふーどさんは ゆっくりできるよ!」
野良生活が続いたせいであろうか、
れいむは飲み込む前に歓喜の声をあげ、食べカスを撒き散らす。
『はぁ……やっぱりね。透明な箱に入れておいて正解だったな。』
青年はため息をつきながら、れいむの音声を録音するためにスマホのアプリを起動させる。
そして、れいむの頭を撫で始めた。
風呂からだし身体を乾かした後、食事としてフードを与える。
「むーしゃむーしゃ……しあわせーー!!
ゆーん!あんこちゃんの しゃしんさんが のった ふーどさんは ゆっくりできるよ!」
野良生活が続いたせいであろうか、
れいむは飲み込む前に歓喜の声をあげ、食べカスを撒き散らす。
『はぁ……やっぱりね。透明な箱に入れておいて正解だったな。』
青年はため息をつきながら、れいむの音声を録音するためにスマホのアプリを起動させる。
そして、れいむの頭を撫で始めた。
「ゆ?おにーさん、れいむの あたまさんを なーでなーで したいの?
ゆふふ、れいむの かわいさに おにーさんも めろめろさんなんだね。
いいよ、とくっべつに なでなでさせてやるから かんしゃしてね!
ゆぅ………ゆっくり きもちいよ。
もっと かわいい かわいい れいむの あたまさんを なーでなーでしてね。
れいむは ゆっくりしながら ふーどさんを もっともっと むーしゃむしゃするよ!」
れいむは頭を撫でられながら、食事を続ける。
ゆふふ、れいむの かわいさに おにーさんも めろめろさんなんだね。
いいよ、とくっべつに なでなでさせてやるから かんしゃしてね!
ゆぅ………ゆっくり きもちいよ。
もっと かわいい かわいい れいむの あたまさんを なーでなーでしてね。
れいむは ゆっくりしながら ふーどさんを もっともっと むーしゃむしゃするよ!」
れいむは頭を撫でられながら、食事を続ける。
「げぇぇっぷ!!おいしかったよ。
やっぱり ごはんさんは ふーどさんに かぎるね。
ありすや げすな おちびちゃんたちは まずかったから まんっぷくに なれても それなりーだったよ。
ゆ?な、なんだか うんうんが したくなってきたよ。
ゆふふ。はじまるよ!かわいい かわいい れいむの すーぱーうんうんたいむが はっじまっるよーー!!
うーんうん!うーんうん!…………っすっきりーーー!!!」
満腹で機嫌のよい れいむは青年のほうに顔を向け、でっぷりと肥えた腹を前につきだす。
そして、青年によく見えるように長く大きな1本の餡子を排泄をする。
「ゆふぅ……いっぱいでたよ。ゆ?ゆぅ……ま、まだ でそうだよ………
でる!でるよ!!ま、まだまだでるよ!!
うーんうん!!うんうん!!……っず!っずぎりーーー!!!!」
強く りきみながら、れいむが聞くに堪えない音とともに餡子を排泄する。
その餡子は粘性が通常よりも高いもので、れいむの尻を汚していく。
やっぱり ごはんさんは ふーどさんに かぎるね。
ありすや げすな おちびちゃんたちは まずかったから まんっぷくに なれても それなりーだったよ。
ゆ?な、なんだか うんうんが したくなってきたよ。
ゆふふ。はじまるよ!かわいい かわいい れいむの すーぱーうんうんたいむが はっじまっるよーー!!
うーんうん!うーんうん!…………っすっきりーーー!!!」
満腹で機嫌のよい れいむは青年のほうに顔を向け、でっぷりと肥えた腹を前につきだす。
そして、青年によく見えるように長く大きな1本の餡子を排泄をする。
「ゆふぅ……いっぱいでたよ。ゆ?ゆぅ……ま、まだ でそうだよ………
でる!でるよ!!ま、まだまだでるよ!!
うーんうん!!うんうん!!……っず!っずぎりーーー!!!!」
強く りきみながら、れいむが聞くに堪えない音とともに餡子を排泄する。
その餡子は粘性が通常よりも高いもので、れいむの尻を汚していく。
「ゆはぁ………こんなに うんうんを したのは はじめてだよ。
れいむ びっくりだよ。
……………ゆ?おにーさん、なにを しているの?
はやく きたない うんうんを かたづけてね!
でも、そのまえに れいむの あにゃるを きれーきれーしてね!すぐでいいよ!!
……………ゆ?なんで なにも しないの?
ゆぷぷ。そっか、いいよ、おにーさん。れいむの うんうんが たべたいんでしょ。
がまんしなくていいよ れいむは かんっだい だから、おにーさんが へんたいさんでも きに しないよ!
だから さっさとたべてね!」
れいむが厭らしい笑顔で叫ぶ。
『はぁ………れいむ、元は金バッチだったんだろ?
だったら、トイレの場所を聞いてからしろよ。
それに、食べていいだと?俺にそんな趣味はない。謝れ。』
青年はそういいながら、れいむの頬を引っ張った。
「ゆたた……いたいよ!
ゆっくり やめてね!いたいよ!
ごめんね、れいむが わるかったよ。
だから もう やめてね。ゆっくりおねがいだよ。」
ゆっくりは極度に痛みに弱い生物(なまもの)である。
軽い痛みにすら簡単に屈し、誠意のない謝罪をするものである。
れいむ びっくりだよ。
……………ゆ?おにーさん、なにを しているの?
はやく きたない うんうんを かたづけてね!
でも、そのまえに れいむの あにゃるを きれーきれーしてね!すぐでいいよ!!
……………ゆ?なんで なにも しないの?
ゆぷぷ。そっか、いいよ、おにーさん。れいむの うんうんが たべたいんでしょ。
がまんしなくていいよ れいむは かんっだい だから、おにーさんが へんたいさんでも きに しないよ!
だから さっさとたべてね!」
れいむが厭らしい笑顔で叫ぶ。
『はぁ………れいむ、元は金バッチだったんだろ?
だったら、トイレの場所を聞いてからしろよ。
それに、食べていいだと?俺にそんな趣味はない。謝れ。』
青年はそういいながら、れいむの頬を引っ張った。
「ゆたた……いたいよ!
ゆっくり やめてね!いたいよ!
ごめんね、れいむが わるかったよ。
だから もう やめてね。ゆっくりおねがいだよ。」
ゆっくりは極度に痛みに弱い生物(なまもの)である。
軽い痛みにすら簡単に屈し、誠意のない謝罪をするものである。
さて、赤れいむを見捨てさせたことからもわかるが、この青年は虐待派である。
故に、れいむの態度を許せるハズもない。
故に、れいむの態度を許せるハズもない。
『ダメだ!れいむの謝罪なんて上辺だけだからな。
心の底から反省できるように俺がしっかりお仕置きするから感謝してね。』
「はぁああ!?なに いってるのぉおお!?
れいむは かいゆっくりなんだよ!
やさしくしなくちゃ いけな……っゆっぎゃぁあああ!!
やべ!やべ!!やべでぇええ!!ぞぞぞっぞんなに びっばるな゛ぁああああ!!」
青年はれいむの頬をより強く引っ張る。饅頭だけあって、面白いぐらいに頬が伸びる。
『そうだ。お前は飼いゆっくりだ。
だから安心しろ。絶対に殺さないからな。』
青年が笑顔で言う。
青年にとって、飼いゆっくりの定義は飼い主を満足させる代わりに殺されない ゆっくりである。
つまり、虐待派である青年をゆ虐で満足させなければならない。
その代わり、絶対に れいむを殺さないようにしなければならないと、青年は考えている。
青年はれいむを殺さないように加減をしながらゆ虐をすることを決めている。
心の底から反省できるように俺がしっかりお仕置きするから感謝してね。』
「はぁああ!?なに いってるのぉおお!?
れいむは かいゆっくりなんだよ!
やさしくしなくちゃ いけな……っゆっぎゃぁあああ!!
やべ!やべ!!やべでぇええ!!ぞぞぞっぞんなに びっばるな゛ぁああああ!!」
青年はれいむの頬をより強く引っ張る。饅頭だけあって、面白いぐらいに頬が伸びる。
『そうだ。お前は飼いゆっくりだ。
だから安心しろ。絶対に殺さないからな。』
青年が笑顔で言う。
青年にとって、飼いゆっくりの定義は飼い主を満足させる代わりに殺されない ゆっくりである。
つまり、虐待派である青年をゆ虐で満足させなければならない。
その代わり、絶対に れいむを殺さないようにしなければならないと、青年は考えている。
青年はれいむを殺さないように加減をしながらゆ虐をすることを決めている。
「っぞ!っぞんなぁああ!!やべじぇぇえええ!!
いじゃいのぼ!じぬのぼ いや………っばぁあああああああ!!!
いっざぁあああああ っぐっべぇえええ!!!」
れいむが叫ぼうとしたとき、頬が破けた。
れいむの黄色く汚れた歯が外気にふれる。
激痛から絶叫をあげ、暴れようとする れいむを青年が抑えつける。
いじゃいのぼ!じぬのぼ いや………っばぁあああああああ!!!
いっざぁあああああ っぐっべぇえええ!!!」
れいむが叫ぼうとしたとき、頬が破けた。
れいむの黄色く汚れた歯が外気にふれる。
激痛から絶叫をあげ、暴れようとする れいむを青年が抑えつける。
「ぐぶぅぅぅ!!ぶ!ぶんぶぅううううう!!!!」
押し付けられたことで、餡子が体外に押し出され鈍い痛みが れいむに襲い掛かる。
『このままだと、出餡で死ぬかもしれないからな。
不本意だが、そのキズは治してやるよ。』
青年は溶いた小麦粉を れいむの頬にぬり、オレンジジュースをかけ、非ゆっくり症を抑える薬を注射する。
押し付けられたことで、餡子が体外に押し出され鈍い痛みが れいむに襲い掛かる。
『このままだと、出餡で死ぬかもしれないからな。
不本意だが、そのキズは治してやるよ。』
青年は溶いた小麦粉を れいむの頬にぬり、オレンジジュースをかけ、非ゆっくり症を抑える薬を注射する。
「ゆばぁ……よかったよ、れいむ なおったよ……。
じじい!!れいむに ひどいことを しないでね!
れいむは かいゆっくりなんだよ!たいっせつに あつかわないと いけないんだよ!」
『はいはい。大丈夫だよ。
さっきも言ったが、絶対に死なないように気をつけるから安心して虐待されてくれ。』
「はぁぁああ!?なにを いっているの!!
ふざけたこと ばかり いうなら、れいむ おこるよ!せいっさいだよ!
れいむの ぷくーは こわ……おそらとんでるみたい!!
ゆ?ゆっがぁああ!!なにじでるのぉおお!!
どぼじで ふらいぱんざんを あただめでるのぉおおお!!」
叫ぶ れいむを無視して青年はフライパンをあたためる。
じじい!!れいむに ひどいことを しないでね!
れいむは かいゆっくりなんだよ!たいっせつに あつかわないと いけないんだよ!」
『はいはい。大丈夫だよ。
さっきも言ったが、絶対に死なないように気をつけるから安心して虐待されてくれ。』
「はぁぁああ!?なにを いっているの!!
ふざけたこと ばかり いうなら、れいむ おこるよ!せいっさいだよ!
れいむの ぷくーは こわ……おそらとんでるみたい!!
ゆ?ゆっがぁああ!!なにじでるのぉおお!!
どぼじで ふらいぱんざんを あただめでるのぉおおお!!」
叫ぶ れいむを無視して青年はフライパンをあたためる。
そして、熱されたフライパンの上に れいむを乗せる。
「っゆっぎゃぁあああ!!あ゛!あづいぃいいい!!
だじげでぇええ!!だれぎゃぁあああ!!だずげでぇえええ!!」
『大丈夫だよ。単なる足焼きだから、死ぬことはない。
ただ、二度と歩けなくなるだけだがらな。安心して苦しんでくれ。』
「ごべんなざいぃいい!!あ゛!!あやばりばずがらぁああ!!
あやばるがら ゆるじでぐだざいぃいい!!」
『別に謝らなくていいって、俺に何かしたわけじゃないんだし。』
「だ!だっだら だずげでよぉおおお!!れいぶは わるぐないんでじょぉおお!!??」
『それ無理。だって俺は虐待派だから。ゆ虐が趣味の人間だから。』
「っぞ!っぞんなぁああああ!!!
やべでぇええええ!!!だずげでぇええええ!!あじゅいいいいい!!」
「っゆっぎゃぁあああ!!あ゛!あづいぃいいい!!
だじげでぇええ!!だれぎゃぁあああ!!だずげでぇえええ!!」
『大丈夫だよ。単なる足焼きだから、死ぬことはない。
ただ、二度と歩けなくなるだけだがらな。安心して苦しんでくれ。』
「ごべんなざいぃいい!!あ゛!!あやばりばずがらぁああ!!
あやばるがら ゆるじでぐだざいぃいい!!」
『別に謝らなくていいって、俺に何かしたわけじゃないんだし。』
「だ!だっだら だずげでよぉおおお!!れいぶは わるぐないんでじょぉおお!!??」
『それ無理。だって俺は虐待派だから。ゆ虐が趣味の人間だから。』
「っぞ!っぞんなぁああああ!!!
やべでぇええええ!!!だずげでぇええええ!!あじゅいいいいい!!」
「うごがないぃいい!!!まっぐろだぁああ!!
ゆっばあぁああ!!ずーばーもでるも うらやむ れいぶの びきゃくざんがぁああ!!」
炭と化した自分の足を透明な箱の中で悲しむ れいむである。
『はいはい、泣かない泣かない。
これからもっともっと酷いことになるから楽しみにしてくれ。
でも大丈夫。絶対に死なないからね。』
笑顔で言う青年を見て、れいむの顔がひきつる。
ゆっばあぁああ!!ずーばーもでるも うらやむ れいぶの びきゃくざんがぁああ!!」
炭と化した自分の足を透明な箱の中で悲しむ れいむである。
『はいはい、泣かない泣かない。
これからもっともっと酷いことになるから楽しみにしてくれ。
でも大丈夫。絶対に死なないからね。』
笑顔で言う青年を見て、れいむの顔がひきつる。
「っひ!な、なんで はざみざんを もっでるの?
や、やめでね!その はさみさんで れいむを きずつけないでね!!
やべでぇええ!!はざびざんを ちかづげないでぇええええ!!!!」
『だーめ。とりあえず、そのウザイ揉み上げからいこうか。』
ジョキン!ジョキン!と良い音とともに、れいむの揉み上げが切り落とされた。
や、やめでね!その はさみさんで れいむを きずつけないでね!!
やべでぇええ!!はざびざんを ちかづげないでぇええええ!!!!」
『だーめ。とりあえず、そのウザイ揉み上げからいこうか。』
ジョキン!ジョキン!と良い音とともに、れいむの揉み上げが切り落とされた。
「あぁあああ!!れ!れいぶの もみあげざんがぁああ!!
ぼう ぴこぴこ でぎないぃいいい!!
ゆっぎゃぁああ!!やべでぇえええ!!
もう これいじょう、れいぶの くろがみざんを きらないでぇえええ!!
ああぁああぁぁあ!!かみは おんなの いのぢなのにぃぃいい!!」
『饅頭の命なら大した価値はないから安心しろって。
ほら、鏡だ。見てみろ。』
「………っゆっぎゃぁああ!!
れいぶがぁああ!!うぞだぁああ!!れいぶは ごんな はげじゃないぃいい!!
みだぐないぃいい!!ごんな みにぐいの、びだぐないぃいい!!」
禿饅頭と化したれいむが叫ぶ。
ぼう ぴこぴこ でぎないぃいいい!!
ゆっぎゃぁああ!!やべでぇえええ!!
もう これいじょう、れいぶの くろがみざんを きらないでぇえええ!!
ああぁああぁぁあ!!かみは おんなの いのぢなのにぃぃいい!!」
『饅頭の命なら大した価値はないから安心しろって。
ほら、鏡だ。見てみろ。』
「………っゆっぎゃぁああ!!
れいぶがぁああ!!うぞだぁああ!!れいぶは ごんな はげじゃないぃいい!!
みだぐないぃいい!!ごんな みにぐいの、びだぐないぃいい!!」
禿饅頭と化したれいむが叫ぶ。
『よし、その願いを叶えてやろう。』
そう言って青年はスプーンで れいむの右目を抉り取る。
「っゆっぎゃぁあああ!!いざぁああああああ!!」
眼球を失った激痛で、れいむは絶叫をあげながら痙攣をする。
気が狂う程の激痛だが、薬のお陰で狂うことはない。
れいむは正常な精神で苦痛を味わい続けることになるのだ。
そう言って青年はスプーンで れいむの右目を抉り取る。
「っゆっぎゃぁあああ!!いざぁああああああ!!」
眼球を失った激痛で、れいむは絶叫をあげながら痙攣をする。
気が狂う程の激痛だが、薬のお陰で狂うことはない。
れいむは正常な精神で苦痛を味わい続けることになるのだ。
しばらくして、青年は痛み止めとしてオレンジュースを右の眼孔に塗る。
「ゆばぁ……ゆばぁ……いだいよぃ……だずげでよぉ……
ゆ?ゆあゆあああ……み゛、み゛えない?びえないよぉおお!?
ごっぢの おめ゛め゛が なんにぼ み゛えないよぉおおおお!!」
『ん?醜い自分を見たくないならいいだろ?
さ、もう片方の眼も抉り取ろうな。』
「やべでぇええ!!おで おで おで おでがいじばずぅうう!!
ぞれだげはぁああ!!めが みえなぐなるど ゆっぐりでぎないんでずぅうう!!」
残った左眼から滝のような涙を流しながられいむが叫ぶ。
「ゆばぁ……ゆばぁ……いだいよぃ……だずげでよぉ……
ゆ?ゆあゆあああ……み゛、み゛えない?びえないよぉおお!?
ごっぢの おめ゛め゛が なんにぼ み゛えないよぉおおおお!!」
『ん?醜い自分を見たくないならいいだろ?
さ、もう片方の眼も抉り取ろうな。』
「やべでぇええ!!おで おで おで おでがいじばずぅうう!!
ぞれだげはぁああ!!めが みえなぐなるど ゆっぐりでぎないんでずぅうう!!」
残った左眼から滝のような涙を流しながられいむが叫ぶ。
『わかったよ。じゃぁ、代わりに瞼をとるからな。』
「ゆ?ぞれっでどういう………っゆ!!!!」
れいむが強く目を閉じる。というのも、れいむの左眼の前にナイフが突きつけられたからだ。
『はいはい、目を閉じない。大丈夫だよ、瞼をとるだけで、眼球はキズ受けないから。』
青年は れいむの瞼を指で無理矢理開けさせ、
ナイフでその瞼を切り取り、オレンジジュースを塗り、傷口を塞ぐ。
「ゆ?ぞれっでどういう………っゆ!!!!」
れいむが強く目を閉じる。というのも、れいむの左眼の前にナイフが突きつけられたからだ。
『はいはい、目を閉じない。大丈夫だよ、瞼をとるだけで、眼球はキズ受けないから。』
青年は れいむの瞼を指で無理矢理開けさせ、
ナイフでその瞼を切り取り、オレンジジュースを塗り、傷口を塞ぐ。
『ほら、れいむ。目は見えるだろ?』
「み゛みえるよ……で、でぼ、めが……とじれないよ?」
『ハハハ。瞼がないから当然だろ。』
「ゆ?まぶたさんが?……ゆ?ゆがぁ……おめめが……
めがぁあああ!!おめ゛め゛がいだいぃいいい!?」
『ん?あぁ、ドライアイってやつかな?瞼がないから、眼が乾くんだよ。
………そうだな、舌で眼を濡らせば治るぞ?』
「ゆ゛、ゆっぐりりがいじだよ………
おめめをなべるよ……ぺーろぺー…ゆっぎ!」
舌が眼球に触れることで れいむに痛みが走る。
とはいえ、舐めなければドライアイ(正確には違うが便宜上こう表記する)で痛みが走る。
『ハハハ。よし、まぁ、今日の虐待はこれぐらいにしておいてやるよ。
プレゼントをつくらないといけないからな。』
青年は れいむが死なないようにオレンジジュースの注射を施してから、透明な箱の蓋をした。
「み゛みえるよ……で、でぼ、めが……とじれないよ?」
『ハハハ。瞼がないから当然だろ。』
「ゆ?まぶたさんが?……ゆ?ゆがぁ……おめめが……
めがぁあああ!!おめ゛め゛がいだいぃいいい!?」
『ん?あぁ、ドライアイってやつかな?瞼がないから、眼が乾くんだよ。
………そうだな、舌で眼を濡らせば治るぞ?』
「ゆ゛、ゆっぐりりがいじだよ………
おめめをなべるよ……ぺーろぺー…ゆっぎ!」
舌が眼球に触れることで れいむに痛みが走る。
とはいえ、舐めなければドライアイ(正確には違うが便宜上こう表記する)で痛みが走る。
『ハハハ。よし、まぁ、今日の虐待はこれぐらいにしておいてやるよ。
プレゼントをつくらないといけないからな。』
青年は れいむが死なないようにオレンジジュースの注射を施してから、透明な箱の蓋をした。
「いざいよ。おめめが おがじいよ。おめめが かんっぞうずるよぉおお!!
でも、なべだら いだいよ……どうずればいいの?
っゆっがぁあああ!!めがぁあああ!!めがぁああああ!!!!」
れいむはで きるだけ目の乾燥による痛みを我慢するようになった。
我慢の限界を超えたところで、眼に痛みが走ることを我慢し、眼を舐める。
れいむは常に眼に違和感と痛みを感じることになり、眠ることもできなくなった。
でも、なべだら いだいよ……どうずればいいの?
っゆっがぁあああ!!めがぁあああ!!めがぁああああ!!!!」
れいむはで きるだけ目の乾燥による痛みを我慢するようになった。
我慢の限界を超えたところで、眼に痛みが走ることを我慢し、眼を舐める。
れいむは常に眼に違和感と痛みを感じることになり、眠ることもできなくなった。
翌日から飼いゆっくりとなった れいむは青年により虐待を受けて過ごしている。
飼い主の責任として、青年は決して れいむが死なないように注意をしながら、
針を刺したり、ナイフで刺したり、歯を抜いたりと毎日虐待をしている。
飼い主の責任として、青年は決して れいむが死なないように注意をしながら、
針を刺したり、ナイフで刺したり、歯を抜いたりと毎日虐待をしている。
毎晩、痙攣をしている れいむにオレンジジュースが注射される。
回復作用により、れいむが ゆっくりした気分になる。
が、それは すぐに終わる。眼に違和感と痛みがあるからだ。
回復作用により、れいむが ゆっくりした気分になる。
が、それは すぐに終わる。眼に違和感と痛みがあるからだ。
そして れいむは眠ることもできずに夜を過ごす。
「ゆがぁああ……おめめが かわぐよ……いだいよ……
でぼ、なべだら ぼっどいだいよ……まだ がまんでぎるよ……」
右眼を閉じることができない れいむは眼の乾燥による違和感を常に感じる。
それは次第に痛みに、我慢することができない痛みに変わる。
「ゆがぁああ……おめめが かわぐよ……いだいよ……
でぼ、なべだら ぼっどいだいよ……まだ がまんでぎるよ……」
右眼を閉じることができない れいむは眼の乾燥による違和感を常に感じる。
それは次第に痛みに、我慢することができない痛みに変わる。
「ゆぎぎ……いだい……いだいよぉおお!!
もぅ、がばんでぎないよぉおおお!!おめ゛め゛を なべるよ……
ぺーろぺ!……い、いだいげど、が、がば……ぺーろぺ!!
ぺーろぺーろぺーろぺーろ!!いじゃぁあああああ!!!」
れいむは痛みを我慢し、眼を舐める。
それが眼の違和感を、痛みを癒す唯一の痛みを伴う行為だからだ。
もぅ、がばんでぎないよぉおおお!!おめ゛め゛を なべるよ……
ぺーろぺ!……い、いだいげど、が、がば……ぺーろぺ!!
ぺーろぺーろぺーろぺーろ!!いじゃぁあああああ!!!」
れいむは痛みを我慢し、眼を舐める。
それが眼の違和感を、痛みを癒す唯一の痛みを伴う行為だからだ。
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餡娘ちゃんを喜ばせることができ機嫌の良い青年が透明な箱を開け、れいむにオレンジジュースをかける。
『れいむ!お前のアイデアのお陰で餡娘ちゃんが喜んでくれたよ。
ありがとう!本当にありがとな!』
「あばあば……あばあばだぁああ!!……」
れいむは頭から滴るオレンジジュースを舌で必死に舐める。
ここ数日、青年は れいむに食事を与えず、栄養剤の注射だけを施していた。
久しぶりに舌に感じる甘味に れいむは半狂乱になりながら喜ぶ。
だが、万能薬であるオレンジジュースをもってしても、れいむの瞼は復元されない。
というのも、先日青年が、瞼を切り取った部分に熱した盤陀をつけたからだ。
瞼は再生しようとしても金属によって邪魔されるため、オレンジジュースをもっても復元できないのだ。
『れいむ!お前のアイデアのお陰で餡娘ちゃんが喜んでくれたよ。
ありがとう!本当にありがとな!』
「あばあば……あばあばだぁああ!!……」
れいむは頭から滴るオレンジジュースを舌で必死に舐める。
ここ数日、青年は れいむに食事を与えず、栄養剤の注射だけを施していた。
久しぶりに舌に感じる甘味に れいむは半狂乱になりながら喜ぶ。
だが、万能薬であるオレンジジュースをもってしても、れいむの瞼は復元されない。
というのも、先日青年が、瞼を切り取った部分に熱した盤陀をつけたからだ。
瞼は再生しようとしても金属によって邪魔されるため、オレンジジュースをもっても復元できないのだ。
『お礼に何かしてやるよ。そうだ!れいむは まりさと結婚がしたいと言っていたな。
よし、特別に結婚と出産を許してやるよ。少しまってろ。』
そう言った青年は蓋をし、外に出かけていく。
「おに゛ぃざん!!れいぶは げっごんよりぼ、おめ゛め゛を なおじでぼじいよぉおお!!
おでがいじばずうぅううう!!ぼう、いだいのは いやなんでずぅううう!!
きもちよぐ、ずーやずーや じだいんでずぅうう!!」
箱の中でれいむは叫ぶ。
結婚よりも、眼を治してほしい。そして、眠りたいと。だが、その声は青年には届かない。
(届いた所で叶えられない願いだが。)
よし、特別に結婚と出産を許してやるよ。少しまってろ。』
そう言った青年は蓋をし、外に出かけていく。
「おに゛ぃざん!!れいぶは げっごんよりぼ、おめ゛め゛を なおじでぼじいよぉおお!!
おでがいじばずうぅううう!!ぼう、いだいのは いやなんでずぅううう!!
きもちよぐ、ずーやずーや じだいんでずぅうう!!」
箱の中でれいむは叫ぶ。
結婚よりも、眼を治してほしい。そして、眠りたいと。だが、その声は青年には届かない。
(届いた所で叶えられない願いだが。)
5分後、青年が戻ってきた。
その手には汚い野良の まりさがある。
『いあー、れいむ。見てくれよ、この まりさ。
アパートから出た所でちょうど野良の まりさに絡まれてさ。
死なない程度にボコボコにしたから少し醜いけど、ま、いいだろ?まりさには違いないんだし。
それに、お前も十分醜いからお似合いだしな。』
「ゆ゛……ゆ゛……ずいばぜん……ゆるじでぐだいざぃ……」
お下げで持ち上げられ、全身を痙攣させ、虚ろな眼で まりさが謝罪の言葉を述べ続けている。
「ばりざなで どうでぼ いいよぉおお!!
ゆっぐじを いじべだいなら、ぞの ばりざを いじべればいいでじょぉおお!!
れいぶを だずげでぐだざぃいいいい!!!」
れいむは叫ぶが青年は れいむを無視して準備を続ける。
その手には汚い野良の まりさがある。
『いあー、れいむ。見てくれよ、この まりさ。
アパートから出た所でちょうど野良の まりさに絡まれてさ。
死なない程度にボコボコにしたから少し醜いけど、ま、いいだろ?まりさには違いないんだし。
それに、お前も十分醜いからお似合いだしな。』
「ゆ゛……ゆ゛……ずいばぜん……ゆるじでぐだいざぃ……」
お下げで持ち上げられ、全身を痙攣させ、虚ろな眼で まりさが謝罪の言葉を述べ続けている。
「ばりざなで どうでぼ いいよぉおお!!
ゆっぐじを いじべだいなら、ぞの ばりざを いじべればいいでじょぉおお!!
れいぶを だずげでぐだざぃいいいい!!!」
れいむは叫ぶが青年は れいむを無視して準備を続ける。
『まりさ。申し訳ない気持ちがあるなら、
ちゃんと れいむの旦那になって子供をつくってくれよ。』
「ずいばぜん……ずいばぜん……ずいばぜ…っゆっぴ!?」
青年は意味もなく謝り続ける まりさに注射を施す。
中身は栄養剤と、バイゆグラという ゆっくりをレイパーにする薬だ。
ちゃんと れいむの旦那になって子供をつくってくれよ。』
「ずいばぜん……ずいばぜん……ずいばぜ…っゆっぴ!?」
青年は意味もなく謝り続ける まりさに注射を施す。
中身は栄養剤と、バイゆグラという ゆっくりをレイパーにする薬だ。
「っゆっがぁああ!!っずっぎりがじだいのっぜぇえええ!!!
うずぐのぜ!!さいっきょうの まりさの ぺにぺにがぁあああ!!!」
『あ、そういえば ありす以外にバイゆグラ使うのは初めてだな。
レイパーまりさか、ちょっと新鮮かも。』
そう言いながら青年は透明な箱に まりさをいれる。
うずぐのぜ!!さいっきょうの まりさの ぺにぺにがぁあああ!!!」
『あ、そういえば ありす以外にバイゆグラ使うのは初めてだな。
レイパーまりさか、ちょっと新鮮かも。』
そう言いながら青年は透明な箱に まりさをいれる。
「っど!どぼじでぇえ!?どぼじで まりざが れいぱーなのぉおおお!?
やべでね!ゆっぐりじだ れいぶを おがざないでね!!」
「げらげらげら。なに いってるのぜ!?
おまえ みたいな みにくい ゆっくりにも すっきりをしてやろうって いっているのぜ!
はくあいしゅぎで さいっきょうの まりささまに かんしゃするのぜ!」
「やべでぇえええ!!やじゃぁああ!!
ごんな ずっぎりは ゆっぐりでぎないぃいいい!!」
「いやがっでるわりに ここは しょうじきさんなのぜぇええ!!」
透明な箱の中で、れいむは まりさに犯される。
やべでね!ゆっぐりじだ れいぶを おがざないでね!!」
「げらげらげら。なに いってるのぜ!?
おまえ みたいな みにくい ゆっくりにも すっきりをしてやろうって いっているのぜ!
はくあいしゅぎで さいっきょうの まりささまに かんしゃするのぜ!」
「やべでぇえええ!!やじゃぁああ!!
ごんな ずっぎりは ゆっぐりでぎないぃいいい!!」
「いやがっでるわりに ここは しょうじきさんなのぜぇええ!!」
透明な箱の中で、れいむは まりさに犯される。
「っず!っずっぎりぃいいいいい!!」×2
「ゆがぁああ!?れ、れっれれ れいぶ、にんっじん じじゃっだよぉおお!!
れいぱーの ゆっぐりでぎない おちびじゃんを にんっじんじじゃっだよぉおお!!」
無事すっきりを終え、れいむの額から茎が生える。
望まない妊娠に れいむが泣き叫ぶ。
「ゆがぁああ!!もっとなのぜ!!もっどもっど すっきりを ずるのぜぇええ!!」
「っぼ!ぼうやべでぇえええ!!れいぶは にんっじんじでるんだよぉおお!!」
「ぞんなの じらないのぜぇええ!!まりさは もっともっど ずっぎりをずるのぜぇえええ!!」
「ゆがぁああ!?れ、れっれれ れいぶ、にんっじん じじゃっだよぉおお!!
れいぱーの ゆっぐりでぎない おちびじゃんを にんっじんじじゃっだよぉおお!!」
無事すっきりを終え、れいむの額から茎が生える。
望まない妊娠に れいむが泣き叫ぶ。
「ゆがぁああ!!もっとなのぜ!!もっどもっど すっきりを ずるのぜぇええ!!」
「っぼ!ぼうやべでぇえええ!!れいぶは にんっじんじでるんだよぉおお!!」
「ぞんなの じらないのぜぇええ!!まりさは もっともっど ずっぎりをずるのぜぇえええ!!」
青年は れいむが死なないように、点滴を施し、箱の蓋を閉める。
そして、餡娘ちゃんの誕生パーティーをタイムシフト再生で観る。
誕生パーティーのカメラは基本的に餡娘ちゃんの後をつけているので、
可愛い餡娘ちゃんの姿と声をたくさん観ることができ、青年は笑顔である。
そして、餡娘ちゃんの誕生パーティーをタイムシフト再生で観る。
誕生パーティーのカメラは基本的に餡娘ちゃんの後をつけているので、
可愛い餡娘ちゃんの姿と声をたくさん観ることができ、青年は笑顔である。
長いパーティーが終わり、テレビも通常番組に戻ったので青年は餡娘ちゃんのことを想いながら眠りについた。
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2月18日。
眼を醒ました青年が箱の中を除く。
「だずげでぇええ!!ぐざいよぉおお!!
ゆっぐりじだい!ゆっぐりじだよぉおおお!!」
箱の中には泣き叫ぶ れいむと、れいむに繋がったまま死に絶えた まりさがいた。
まりさは所謂すっきり死をしており、箱の中は死臭で充満している。
眼を醒ました青年が箱の中を除く。
「だずげでぇええ!!ぐざいよぉおお!!
ゆっぐりじだい!ゆっぐりじだよぉおおお!!」
箱の中には泣き叫ぶ れいむと、れいむに繋がったまま死に絶えた まりさがいた。
まりさは所謂すっきり死をしており、箱の中は死臭で充満している。
「ごごは ぐざいんだよぉおお!!だずげでぇえええ!!」
ゆっくりは同族の死臭を異常に嫌がる習性がある。
れいむは一晩中、その死臭の中で孤独に泣いていたのだ。
いや、れいむだけではない。
れいむの額についた実ゆっくりにとっても死臭は辛く、彼女達は生まれる前から涙を流している。
ゆっくりは同族の死臭を異常に嫌がる習性がある。
れいむは一晩中、その死臭の中で孤独に泣いていたのだ。
いや、れいむだけではない。
れいむの額についた実ゆっくりにとっても死臭は辛く、彼女達は生まれる前から涙を流している。
「おにいざん!おでがいだよぉおおお!!
れ!れれ れいぶを!!れいぶを ずででよぉおお!!
ごごは ゆっぐり でぎないんだよぉおお!!こんな ぜいがづなら、のらのぼうが よがっだよぉおおお!!」
青年の顔を見た れいむが懇願する。
歩くこともできない ゆっくりが野良で生きいけるハズがない。
(もっとも、歩けたところで無能な れいむなので結果は同じで生きていけないのだが。)
ペットの遺棄など飼い主として失格であるため、青年は れいむの願いを叶えるつもりはない。
そして、虐待派なので、当然幸せにするつもりもない。
れいむが天寿を真っ当するまで、ゆ虐を続けるつもりである。
れ!れれ れいぶを!!れいぶを ずででよぉおお!!
ごごは ゆっぐり でぎないんだよぉおお!!こんな ぜいがづなら、のらのぼうが よがっだよぉおおお!!」
青年の顔を見た れいむが懇願する。
歩くこともできない ゆっくりが野良で生きいけるハズがない。
(もっとも、歩けたところで無能な れいむなので結果は同じで生きていけないのだが。)
ペットの遺棄など飼い主として失格であるため、青年は れいむの願いを叶えるつもりはない。
そして、虐待派なので、当然幸せにするつもりもない。
れいむが天寿を真っ当するまで、ゆ虐を続けるつもりである。
青年は れいむに栄養剤を注射をしてからメールチェックをする。
『うぉお!!あ、餡娘ちゃんからだ!!』
プレゼントにつけたメッセージカードに青年はダメ元でメールアドレスを書いていた。
心優しい餡娘ちゃんは、青年のためにわざわざお礼のメールをしたのだ。
『うぉお!!あ、餡娘ちゃんからだ!!』
プレゼントにつけたメッセージカードに青年はダメ元でメールアドレスを書いていた。
心優しい餡娘ちゃんは、青年のためにわざわざお礼のメールをしたのだ。
メールを3行で要約すると下記のとおりである。
1.プレゼントの完成度が高くてとても驚き、とても嬉しい。
2.でも、声の内容で愛でが少なく、また辞世の句がないのは少し物足りないと感じた。
3.今年は れいむだったので、もし可能ならば、来年は まりさが欲しい。
この内容を、餡娘ちゃんは女の子らしい可愛いらしい言葉遣いのメールで送ってきたのだ。
文章の最後には、【これからも応援よろしくお願いします。】とあり、
ニヤけた青年は今後も餡娘ちゃんのファンを続けることを決意した。
1.プレゼントの完成度が高くてとても驚き、とても嬉しい。
2.でも、声の内容で愛でが少なく、また辞世の句がないのは少し物足りないと感じた。
3.今年は れいむだったので、もし可能ならば、来年は まりさが欲しい。
この内容を、餡娘ちゃんは女の子らしい可愛いらしい言葉遣いのメールで送ってきたのだ。
文章の最後には、【これからも応援よろしくお願いします。】とあり、
ニヤけた青年は今後も餡娘ちゃんのファンを続けることを決意した。
そして、青年は誓う。来年の誕生日プレゼントに、
大きな まりさと れいむ、小さな まりさと れいむの人形をつくり、贈ることを。
『そのためには音声を収録しないとな。
幸い、れいむも まりさも たくさんいるし。
愛でと虐待をして、音声をたくさん集めないと。』
青年は笑顔でプランを練り出した。
大きな まりさと れいむ、小さな まりさと れいむの人形をつくり、贈ることを。
『そのためには音声を収録しないとな。
幸い、れいむも まりさも たくさんいるし。
愛でと虐待をして、音声をたくさん集めないと。』
青年は笑顔でプランを練り出した。
れいむは飼いゆっくりなので天寿を まっとうするまでは殺さずにゆ虐を続ける予定だ。
絶叫はたくさん録音できそうだが、辞世の句はとれない。
が、今れいむの額には無数のれいむ種とまりさ種の実ゆっくりがいる。
彼女達は飼いゆっくりではないので、潰すことに遠慮はいらない。
絶叫はたくさん録音できそうだが、辞世の句はとれない。
が、今れいむの額には無数のれいむ種とまりさ種の実ゆっくりがいる。
彼女達は飼いゆっくりではないので、潰すことに遠慮はいらない。
愛情をもって産んだ赤れいむですら簡単に見捨てた れいむだ。
レイパーとの子供を大切にするハズがない。
れいむ自身に降りかかる ゆ虐の量を減らすために、簡単に見捨てるに違いない。
青年は赤ゆっくりたちを てきとうにグループ分けをし、愛でと虐待両方を施すことにした。
親に捨てられ、絶望する声や激痛による絶叫、辞世の句、また(表面上だけだが)愛でることによる可愛いらしい音声やゲスの話し言葉。
それらを録音する予定だ。
全ては、大好きな餡娘ちゃんに来年も喜んでもらうために。
当然、人形が完成後は れいむ以外のゆっくりは全て潰す予定である。
来年も餡娘ちゃんから ありがとうのメールがもらえることを想像し、青年が笑顔になる。
レイパーとの子供を大切にするハズがない。
れいむ自身に降りかかる ゆ虐の量を減らすために、簡単に見捨てるに違いない。
青年は赤ゆっくりたちを てきとうにグループ分けをし、愛でと虐待両方を施すことにした。
親に捨てられ、絶望する声や激痛による絶叫、辞世の句、また(表面上だけだが)愛でることによる可愛いらしい音声やゲスの話し言葉。
それらを録音する予定だ。
全ては、大好きな餡娘ちゃんに来年も喜んでもらうために。
当然、人形が完成後は れいむ以外のゆっくりは全て潰す予定である。
来年も餡娘ちゃんから ありがとうのメールがもらえることを想像し、青年が笑顔になる。
透明な箱の中では、これから自分の身に降りかかる不幸を察しているか、
れいむと、実ゆっくりが枯れることのない涙を流して続けている。
れいむと、実ゆっくりが枯れることのない涙を流して続けている。
あとがき。
餡娘ちゃん、誕生日おめでとうございます。
ささやかながら、SSをプレゼントさせて頂きます。
餡娘ちゃん、誕生日おめでとうございます。
ささやかながら、SSをプレゼントさせて頂きます。
餡庫4周年おめでとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
これからも宜しくお願い致します。