ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1729 ゆっくりを求めて
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ankoss
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・善良なゆっくりを虐待してみました
・登場する人間の精神構造が歪に見えるかもしれませんが、そこはスルーでお願いします
週末、僕は山へ行く。
理由は只一つ、ゆっくりに会うためだ。
え、そんなもん山まで行かなくても街中の至る所に居るだろうって?まさか君、あの糞饅頭共をゆっくりと思っているのかい?
誰かをゆっくりさせる事を忘れた、ゆっくりする事しか考えられないクズはゆっくりなんかじゃない、ゆっくりの皮を被った糞饅頭さ。
ストレス社会に心身共に疲れた僕の心をゆっくりさせてくれる、そんなゆっくりとの触れ合いを求めて僕は山に行くんだよ。
そういえば先週末のことなんだけど、こんな素敵な出逢いがあってね…
~ゆっくりを求めて~
「ゆっくりしていってね!!!おにいさんはゆっくりできるひと?」
先週の土曜日、僕は車で一時間程の郊外にある小仁亥山へとやって来ていた。
山道を歩き始めて約30分程したところで、成体サイズのゆっくりまりさと思われるモノに僕は遭遇していた。
「…本当はゆっくりしたいんだけどね、ゆっくり出来ていないんだよ。ねぇまりさ、君はゆっくりしたゆっくりかい?
もしそうなら僕をゆっくりさせてくれないかい?」
「ゆゆっ、おにいさんがゆっくりできないとまりさもゆっくりできないよ!!ちょっとまっててね、かならずおにいさんをゆっくりさせてあげるよ」
そう言うとまりさは僕に背(?)を向けるとぽよんぽよんと跳ねていった。
良かった、あの子は紛れもないゆっくりだ。最近はこんな山の中でも糞饅頭に出くわす事がある。
何処で覚えたのかゆっくりさせろだのあまあまよこせだの…、そんなクズ共は問答無用で一撃必殺してやるのだが。
「おにいさんゆっくりおまたせ~」
程なくまりさが戻って来た。
後ろには成体サイズのれいむが一匹(どうやらまりさの番のようだ)と子ゆっくりサイズのれいむとまりさが一匹ずつ、
更にまりさのお帽子の鍔の上に赤ゆっくりサイズのれいむが二匹とまりさが一匹、親れいむの頭の上にも赤まりさが一匹、合計八匹のゆっくりの大家族だった。
「「「「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」」」」
「やぁ、まりさの家族かい?僕をゆっくりさせてくれる為に来てくれたのかな?」
頭の上に乗っていた赤ゆを舌を器用に使い地面に下ろすと、親れいむが僕の前に進み出てくる。
「まりさからはなしはきいたよ。れいむにまかせてね、おにいさんをかならずゆっくりさせてあげるよ!!」
「おきゃーしゃんのおうたはしゅごくゆっくちできりゅよ、おにーしゃんもいっちょにゆっくちきこうにぇ♪」
そう言うと親れいむは咳払いを一つして歌い始めた。
「ゆ~んゆ~んゆゆ~ん♪ゆっくりしていってね~♪」
「「「ゆゆ~んゆっくち~♪」」」
親れいむの歌声につられて、子れいむ、赤れいむ達も纏まりのないコーラスとして加わる。ゆっくりにとってのお歌の上手い下手の基準は僕にはよく判らない。
ただ人間基準で聞いたソレは著しく不快なものであったが、僕をゆっくりさせてあげようとするその心遣いだけは少しだけゆっくり出来たように思えた。
親れいむと子れいむ、赤れいむ二匹による不協和音のカルテットは約三分程度で終わりを告げた。
「ゆふーっ、どうだったおにいさん?れいむのおうたでゆっくりできた?」
「ごめんね、さっきよりは少しだけゆっくり出来たけど、まだまだ心の底からゆっくり出来てないよ」
「ゆぅぅぅ………」
僕は正直な感想を伝えたが、親れいむは僕を心からゆっくりさせてあげれなかったのが不満なのか、残念そうな表情を浮かべていた。
「そ、そうだ!!おちびちゃんたち、おにいさんにおゆうぎを見せてあげようね。おねーちゃんたち、いつものようにごうっれいっをかけてあげてね」
「「ゆんっ、ゆっくりりかいしたよ!!!いもうとたちはおねーちゃんたちのあとにつづいておどってね!!」」
「「「「ゆっくちりかいちたよ!!!」」」」
その場に漂う不穏な空気を察したのか、親まりさが子供達にお遊戯を見せてあげるように促す。
「「のーびのーびするよー!!」」
「「「「にょーびにょーび!!にょーびにょーび!!」」」」
「「こーろこーろするよー!!」」
「「「「こーりょこーりょ!!こーりょこーりょ!!」」」」
姉達の掛け声に合わせて、赤ゆ達も子ゆと同じ動きを繰り返す。
だからなんだと言ってしまえばそれまでなのだが、こんな小さなゆっくり達でも懸命に僕をゆっくりさせてあげようと頑張っている。
そう思うとほんの少しだけゆっくりした気持ちになれたような気がした。そんな事を考えている内にどうやらお遊戯は終わったようだ。
「どう、おにいさん?おちびちゃんたちのおゆうぎはゆっくりできた?」
「うん、おちびちゃん達ありがとうね。でもまだまだ本当にゆっくり出来たとはいえないんだよ、ごめんね」
「ゆうぅぅぅ………」
僕の正直な意見はまりさを困らせる事になってしまったようだ。
そこで今度は僕の方からまりさにゆっくり出来そうな提案を話してみた。
「…ねぇ、まりさ。君のおちびちゃん達と僕を遊ばせてくれないかな?
そうすれば僕自身凄くゆっくり出来そうなんだけど…、駄目かな?」
「ゆゆっ!?おにいさんがそれでゆっくりできるなら、よろこんでそうさせてもらうよ!!さぁおちびちゃんたち、おにいさんといっしょにあそぼうね」
「「「「「「ゆーん♪」」」」」」
子ゆっくりと赤ゆっくり達が僕の側へと寄ってきた、僕は赤ゆ達を両手に乗せてやるとそのまま立ち上がる。
「「「「おしょらをとんでゆみちゃーい♪」」」」
赤ゆ達は普段見慣れぬ景色に興奮気味のようだ、足元では子ゆ達が期待と羨望の眼差しでこちらを見上げている。
「おちびちゃんたちごめんね、そろそろお姉ちゃんと交代してあげてね」
僕がしゃがみ込んで両手を地面まで下ろすと、聞き分けの良い赤ゆ達は両親の元へと跳ねて行った。
入れ替わりにどちらの子を乗せるか決めかねていると子まりさが口を開いた。
「れいむがさきでいいよ!!まりさはおねーさんだからゆっくりまつよ」
本当に素直で良い子達だな、僕は感心した。
「おそらをとんでるみたーい♪」
左手に乗った子れいむは先程の赤ゆ同様の歓喜の声をあげてみせた。
僕は片手で抱え上げていた子れいむを両手で持ち替えると、ふにふにと子れいむの身体を揉み始める。
「ゆゅ~ん、おにいさんくすぐったいよおぉぉぉ…」
くすぐったさを訴えつつもどこか嬉しそうな子れいむの表情、あぁもう我慢できない限界だ。僕はその身体に爪を立て少しずつ力を込めて握り始めた。
「いだい、いだいよ!!おにーざんやめでね、はなじでね!!いだいいだい、ゆんやあぁぁぁぁぁぁー!!」
子れいむを抱え込んだ十本の指は、徐々に柔らかなその皮に食い込み、突き破り、子れいむに耐え難い激痛を与えていく。
あぁその泣き声、溢れ出す涙、苦痛に歪んだ表情……なんて最高なんだろう、ゆっくりとの触れ合いはやはりこうでないと。思わず両手にも力が入る。
「ゆがががががががががががががががががが………………………………………………………………ゆぴいっ!!…………」
ああっ、やってしまった…もう少し苦しむ様をゆっくり観察したかったのだが、力を入れ過ぎて握ったせいか中枢餡を潰してしまったらしい。
子れいむの様子がおかしい事に気が付いたらしく、いつの間にか僕の足元にはまりさ一家が集まって騒いでいた。
僕は子れいむであったそれの残骸をまりさ一家の前に置いて見せた。
「「あ゛ぁぁぁぁぁぁー!!おぢびぢゃんがあぁぁぁぁぁぁーっ!!」」
「れいぶうぅぅぅぅぅぅー!!どぼぢでえぇぇぇぇぇぇーっ!?」
「「「「おにぇーぢゃあぁぁぁぁぁぁーん!!」」」………ぐむっ、げぶぉっ!!えるえるえるえるえるえるえるえる……」
突然の姉の死に耐えられなかったのだろう、赤まりさの一匹が餡子を吐き出してしまった。
あぁ、あの量じゃあもう助からないだろうな…。
「ばでぃざあぁぁぁぁぁぁー!!あんござんはいじゃだめだよおぉぉぉぉぉぉーっ!!ゆっぐりじないであんござんだべでよおぉぉぉぉぉぉー!!」
「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ………」
子まりさが必死に妹の吐き出した餡子を食べさせようとしていたが遅過ぎた、大量失餡による断末魔の痙攣が既に始まっていたからだ。
親れいむは死んでしまった子れいむに必死にすーりすーりやぺーろぺーろを試みてはいるが、
そんな事で消えてしまった命の炎が再び灯る訳がなかった。
「…ありがとう、今このおちびちゃんのお陰で僕は凄くゆっくりした気持ちになれたよ」
僕は今この時の、偽りの無い本心をまりさ一家に伝えた。
まりさは信じられないといった表情で、固まったまま僕の事を見上げている。
だがワンテンポ遅れながらも事態の把握は出来たようで、直ぐに家族に向け大声を上げた。
「みんなおにいさんからはなれてね!!おちびちゃんたちはおとうさんのそばまできてね、ゆっくりしてちゃだめだよ!!」
赤ゆ達と子まりさは父の元へと跳ねて行く。
まりさは舌とおさげを器用に動かし、近くまで来た赤ゆ達をお帽子の中に匿い、身体の大きい子まりさはその陰に隠れた。
親れいむだけはまりさの声に無い耳を貸さず、未だに子れいむであった残骸にすーりすーりを繰り返している。
「おにいさん、どうしてこんなことするの?ゆっくりできないよ!!」
「…まりさ、言ったよね?僕をゆっくりさせてくれるって。君のおちびちゃんは身体を張って僕をゆっくりさせてくれた、
僕をゆっくりさせる為に犠牲になってくれたんだよ、本当にありがとう」
「ゆうぅぅぅぅぅぅ!?」
その場で深々と頭を下げた僕の態度に、まりさは混乱しているようだった。
不意に右足に感じる衝撃に足元に視線を落とす、親れいむだった。しきりに跳ねてはその身体を僕の右足にぶつけてくる。
「…何をしてるんだい?」
「…じねぇ、おぢびぢゃんをごろじだゲスなジジィはゆっぐりじないでどっどどじねぇぇぇぇぇぇーっ!!」
今度は僕が混乱する番だった。何を言っているんだろう、このれいむは。
あんなにゆっくりとしていたゆっくりが僕に向かって「死ね」だなんて………
………なんだそうか、簡単な事じゃないか、コイツはゆっくりの皮を被った糞饅頭だったんだ。
善良なゆっくりならば「死ね」などと汚い言葉を吐く訳がない、コイツはゲスだ、所謂でいぶとか言うやつだ。
「じねぇ!!ジジィはずみやがにじ…うべばぶらっ!!!!」
再び体当たりを繰り出してきた糞饅頭に僕は容赦ない蹴りを見舞った。吹っ飛んだソレはその進路上に聳える大木に強かに身体を打ちつける。
しかし衝撃で餡子を吐き出したもののまだ死んではいなかった、……一撃で殺せなかったか。
「……ジ……ジ……じ……ね……」
「…死ぬのはお前だよ、この糞饅頭」
僕は糞饅頭の頭上に右足を振り上げ、一気に踏み抜いた。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁー!!でいぶうぅぅぅぅぅぅーっ!!」
「おがあじゃあぁぁぁぁぁぁーん!!」
「まりさ、安心していいよ。君達をゆっくりさせない糞饅頭のでいぶは僕が制裁してあげたからね。」
「なにいっでるの…おにいざん…。あんだにもゆっぐりじでだでいぶだっだのに…ひどいよ…、おにいざん、どぼぢで…、どぼぢで…」
「まりさ、君は騙されていたんだよ、あの糞饅頭にね。あんなクズみたいなのと一緒で今まで本当にゆっくり出来てたのかい?大方狩りもろくにで…」
「おがあじゃんのわるぐぢをいうなあぁぁぁぁぁぁーっ!!」
涙混じりの絶叫が僕の言葉を遮った。
子まりさだ、口には短い木の枝を加えている。
「がだぎうぢだよ!!おがあじゃんどでいぶに、ばでぃざ、ざんにんのがだぎうぢだよ、
ゆっぐりでぎないおにいざんはゆっぐりじないでじねえぇぇぇぇぇぇーっ!!」
「やはり糞饅頭の子は糞饅頭か…、さっきはよくも騙してくれたね」
あの時、子まりさの発した
『れいむがさきでいいよ!!まりさはおねーさんだからゆっくりまつよ』
その一言に僕は心から感心し、同時に感動すら覚えていた。それすらも僕を欺く演技だというなら、この糞饅頭は大した役者だ。
「じねえぇぇぇぇぇぇー!!びんなのがだぎゅぶっ!!」
向かってきた糞饅頭を僕は迷うことなく踏み抜いた。
「まりさ、君を困らせる嘘つきでゲスな糞饅頭は僕が制裁したよ。……そういえばまだ、お帽子の中に隠れてる子達が居たよね?
ひょっとしてその子達も糞饅頭の餡子を引いた糞なのかな?糞饅頭に生きる価値はないよね、ゲスだよね、ゲスは制裁しないとね」
僕はまりさを抱え上げ、あんよと頭を両手で押さえつける形にする。
「やべでね、おにいざんゆっぐりやべでね、はなじ……おそ………ゆぶべっ!!」
そのまま天地を逆転させ、一気に地面に叩きつけた。
「お帽子の中に隠れていた糞饅頭は制裁したよ、これでゆっくり出来るね」
「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁーっ!!!おぢびぢゃんだぢじっがりじで………、
おぼうじがらゆっぐぢでぎないにおいがずるよおぉぉぉぉぉぉー!!ゆっぐぢでぎないよおぉぉぉぉぉぉーっ!!」
お帽子の中に隠れていたチビ糞饅頭共はグチャグチャに潰れ、原型を留めているものは一匹も居なかった。
まりさは先程からお帽子からゆっくり出来ない臭いがして、ゆっくり出来ないと泣き喚き続けている。
そうか、糞饅頭の死体から死臭が移ってしまったか。
それじゃあゆっくりできないよな、何とかしてやらないと。
「大丈夫だよ、まりさをゆっくりさせないゲスなお帽子はお兄さんか制裁してあげるからね」
僕はまりさのお帽子を掴み上げライターの火を鍔の端に近づける。
あっという間に炎はお帽子に燃え広がった。
「やべでえぇぇぇぇぇぇー!!ひざんゆっぐぢぎえでね!!ゆっぐ…あじゅいぃぃぃぃぃぃーっ!!
どぼぢでごんなひどいごどずるの、どぼぢでばでぃざだぢをいじべるのおぉぉぉぉぉぉーっ!?」
勢いを増した炎はお帽子にこびり付いていた糞饅頭の残骸をも飲み込み、やがて勢いを弱め程なくして消し炭へと姿を変えていった。
「まりさ…、僕の事ゆっくりさせてあげるって言ってくれたよね?
君らゆっくりの泣き叫ぶ顔、その泣き声、それが僕を何よりゆっくりさせてくれるんだよ」
「ぞ、ぞんな…、ぞんな…なんで……」
「…良いねぇその顔、絶望に歪んだ表情凄くゆっくり出来るよ。でもまだ悲壮感が足りないかな…
そうか、お帽子無くなっちゃったけどまだ健常だもんね。
そうだな…、まず右目をアマギってあげるよ。左目は残しておいてあげるからね、何も見えないんじゃ不便過ぎるものね。
その次は歯を引っこ抜いてあげるからね。心配しなくていいよ、何本かは残しておいてあげるから。それなら何とかご飯も食べれるでしょ?
そしたら次はあんよをズタズタに傷付けてあげるよ。安心してね、全く歩けないって事はないようにするから。そしたら………」
「ゆんやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!」
「ありがとうまりさ、今日はとってもゆっくり出来たよ。これはお礼のあまあまだよ、持って帰ってお家でゆっくり食べてね」
「…………ひょほ、ひょほひへ………ひょほひへ…」
「また来週に会いにくるよ、それまで頑張ってしっかり生きていてね。それじゃまたね、バイバイ」
僕はお礼に徳用チョコレート菓子の詰め合わせをボロボロのハゲ饅頭と化したまりさの傍らに置いて、そのまま元来た道を引き返し帰路に着いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…………という訳さ、それでまた今週末にまりさの様子を見に行くつもりなんだけどね。
死んでしまっていたならそれは残念だけど、まだ生きていてくれたなら更なるゆっくりを僕に与えてくれそうな、そんな気がするんだよ。
良かったら君も一緒に行かないか?
…そっか、君らしいなぁ。いや、糞饅頭の駆除は社会貢献にもなる素晴らしい事だし、その行為によるストレス発散を否定するつもりは毛頭ないよ。
でも僕にとってそんな行為ではカタルシスは得られないんだ。
糞饅頭をいくら潰したところでゆっくりの悲鳴や泣き顔に比べたら、君には申し訳ないが及ぶべくも無いよ。
ただ最近不安に思う事があるんだ。
最近以前に比べてゆっくりに出会える事が少なくなってきてね…、多少脚を延ばして遠くまで行ってみたりもしてるんだけど、それでもなかなかねぇ…。
もしこのままゆっくりが減り続けて糞饅頭しか居なくなってしまったら、どうやって僕はストレスを解消すればん良いんだろうって…。
~終~
鋼あきの過去作
餡子話
anko1461 ゲス一家
anko1501 ゲス一家 case2 ~とかいは~
anko1573 権利と
anko1649 ゆっくりの耳掃除
anko1708 ゲス一家 case3 ~あまあま~
餡子話ぬえ
nue098 メタルゆ虐ス
・登場する人間の精神構造が歪に見えるかもしれませんが、そこはスルーでお願いします
週末、僕は山へ行く。
理由は只一つ、ゆっくりに会うためだ。
え、そんなもん山まで行かなくても街中の至る所に居るだろうって?まさか君、あの糞饅頭共をゆっくりと思っているのかい?
誰かをゆっくりさせる事を忘れた、ゆっくりする事しか考えられないクズはゆっくりなんかじゃない、ゆっくりの皮を被った糞饅頭さ。
ストレス社会に心身共に疲れた僕の心をゆっくりさせてくれる、そんなゆっくりとの触れ合いを求めて僕は山に行くんだよ。
そういえば先週末のことなんだけど、こんな素敵な出逢いがあってね…
~ゆっくりを求めて~
「ゆっくりしていってね!!!おにいさんはゆっくりできるひと?」
先週の土曜日、僕は車で一時間程の郊外にある小仁亥山へとやって来ていた。
山道を歩き始めて約30分程したところで、成体サイズのゆっくりまりさと思われるモノに僕は遭遇していた。
「…本当はゆっくりしたいんだけどね、ゆっくり出来ていないんだよ。ねぇまりさ、君はゆっくりしたゆっくりかい?
もしそうなら僕をゆっくりさせてくれないかい?」
「ゆゆっ、おにいさんがゆっくりできないとまりさもゆっくりできないよ!!ちょっとまっててね、かならずおにいさんをゆっくりさせてあげるよ」
そう言うとまりさは僕に背(?)を向けるとぽよんぽよんと跳ねていった。
良かった、あの子は紛れもないゆっくりだ。最近はこんな山の中でも糞饅頭に出くわす事がある。
何処で覚えたのかゆっくりさせろだのあまあまよこせだの…、そんなクズ共は問答無用で一撃必殺してやるのだが。
「おにいさんゆっくりおまたせ~」
程なくまりさが戻って来た。
後ろには成体サイズのれいむが一匹(どうやらまりさの番のようだ)と子ゆっくりサイズのれいむとまりさが一匹ずつ、
更にまりさのお帽子の鍔の上に赤ゆっくりサイズのれいむが二匹とまりさが一匹、親れいむの頭の上にも赤まりさが一匹、合計八匹のゆっくりの大家族だった。
「「「「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」」」」
「やぁ、まりさの家族かい?僕をゆっくりさせてくれる為に来てくれたのかな?」
頭の上に乗っていた赤ゆを舌を器用に使い地面に下ろすと、親れいむが僕の前に進み出てくる。
「まりさからはなしはきいたよ。れいむにまかせてね、おにいさんをかならずゆっくりさせてあげるよ!!」
「おきゃーしゃんのおうたはしゅごくゆっくちできりゅよ、おにーしゃんもいっちょにゆっくちきこうにぇ♪」
そう言うと親れいむは咳払いを一つして歌い始めた。
「ゆ~んゆ~んゆゆ~ん♪ゆっくりしていってね~♪」
「「「ゆゆ~んゆっくち~♪」」」
親れいむの歌声につられて、子れいむ、赤れいむ達も纏まりのないコーラスとして加わる。ゆっくりにとってのお歌の上手い下手の基準は僕にはよく判らない。
ただ人間基準で聞いたソレは著しく不快なものであったが、僕をゆっくりさせてあげようとするその心遣いだけは少しだけゆっくり出来たように思えた。
親れいむと子れいむ、赤れいむ二匹による不協和音のカルテットは約三分程度で終わりを告げた。
「ゆふーっ、どうだったおにいさん?れいむのおうたでゆっくりできた?」
「ごめんね、さっきよりは少しだけゆっくり出来たけど、まだまだ心の底からゆっくり出来てないよ」
「ゆぅぅぅ………」
僕は正直な感想を伝えたが、親れいむは僕を心からゆっくりさせてあげれなかったのが不満なのか、残念そうな表情を浮かべていた。
「そ、そうだ!!おちびちゃんたち、おにいさんにおゆうぎを見せてあげようね。おねーちゃんたち、いつものようにごうっれいっをかけてあげてね」
「「ゆんっ、ゆっくりりかいしたよ!!!いもうとたちはおねーちゃんたちのあとにつづいておどってね!!」」
「「「「ゆっくちりかいちたよ!!!」」」」
その場に漂う不穏な空気を察したのか、親まりさが子供達にお遊戯を見せてあげるように促す。
「「のーびのーびするよー!!」」
「「「「にょーびにょーび!!にょーびにょーび!!」」」」
「「こーろこーろするよー!!」」
「「「「こーりょこーりょ!!こーりょこーりょ!!」」」」
姉達の掛け声に合わせて、赤ゆ達も子ゆと同じ動きを繰り返す。
だからなんだと言ってしまえばそれまでなのだが、こんな小さなゆっくり達でも懸命に僕をゆっくりさせてあげようと頑張っている。
そう思うとほんの少しだけゆっくりした気持ちになれたような気がした。そんな事を考えている内にどうやらお遊戯は終わったようだ。
「どう、おにいさん?おちびちゃんたちのおゆうぎはゆっくりできた?」
「うん、おちびちゃん達ありがとうね。でもまだまだ本当にゆっくり出来たとはいえないんだよ、ごめんね」
「ゆうぅぅぅ………」
僕の正直な意見はまりさを困らせる事になってしまったようだ。
そこで今度は僕の方からまりさにゆっくり出来そうな提案を話してみた。
「…ねぇ、まりさ。君のおちびちゃん達と僕を遊ばせてくれないかな?
そうすれば僕自身凄くゆっくり出来そうなんだけど…、駄目かな?」
「ゆゆっ!?おにいさんがそれでゆっくりできるなら、よろこんでそうさせてもらうよ!!さぁおちびちゃんたち、おにいさんといっしょにあそぼうね」
「「「「「「ゆーん♪」」」」」」
子ゆっくりと赤ゆっくり達が僕の側へと寄ってきた、僕は赤ゆ達を両手に乗せてやるとそのまま立ち上がる。
「「「「おしょらをとんでゆみちゃーい♪」」」」
赤ゆ達は普段見慣れぬ景色に興奮気味のようだ、足元では子ゆ達が期待と羨望の眼差しでこちらを見上げている。
「おちびちゃんたちごめんね、そろそろお姉ちゃんと交代してあげてね」
僕がしゃがみ込んで両手を地面まで下ろすと、聞き分けの良い赤ゆ達は両親の元へと跳ねて行った。
入れ替わりにどちらの子を乗せるか決めかねていると子まりさが口を開いた。
「れいむがさきでいいよ!!まりさはおねーさんだからゆっくりまつよ」
本当に素直で良い子達だな、僕は感心した。
「おそらをとんでるみたーい♪」
左手に乗った子れいむは先程の赤ゆ同様の歓喜の声をあげてみせた。
僕は片手で抱え上げていた子れいむを両手で持ち替えると、ふにふにと子れいむの身体を揉み始める。
「ゆゅ~ん、おにいさんくすぐったいよおぉぉぉ…」
くすぐったさを訴えつつもどこか嬉しそうな子れいむの表情、あぁもう我慢できない限界だ。僕はその身体に爪を立て少しずつ力を込めて握り始めた。
「いだい、いだいよ!!おにーざんやめでね、はなじでね!!いだいいだい、ゆんやあぁぁぁぁぁぁー!!」
子れいむを抱え込んだ十本の指は、徐々に柔らかなその皮に食い込み、突き破り、子れいむに耐え難い激痛を与えていく。
あぁその泣き声、溢れ出す涙、苦痛に歪んだ表情……なんて最高なんだろう、ゆっくりとの触れ合いはやはりこうでないと。思わず両手にも力が入る。
「ゆがががががががががががががががががが………………………………………………………………ゆぴいっ!!…………」
ああっ、やってしまった…もう少し苦しむ様をゆっくり観察したかったのだが、力を入れ過ぎて握ったせいか中枢餡を潰してしまったらしい。
子れいむの様子がおかしい事に気が付いたらしく、いつの間にか僕の足元にはまりさ一家が集まって騒いでいた。
僕は子れいむであったそれの残骸をまりさ一家の前に置いて見せた。
「「あ゛ぁぁぁぁぁぁー!!おぢびぢゃんがあぁぁぁぁぁぁーっ!!」」
「れいぶうぅぅぅぅぅぅー!!どぼぢでえぇぇぇぇぇぇーっ!?」
「「「「おにぇーぢゃあぁぁぁぁぁぁーん!!」」」………ぐむっ、げぶぉっ!!えるえるえるえるえるえるえるえる……」
突然の姉の死に耐えられなかったのだろう、赤まりさの一匹が餡子を吐き出してしまった。
あぁ、あの量じゃあもう助からないだろうな…。
「ばでぃざあぁぁぁぁぁぁー!!あんござんはいじゃだめだよおぉぉぉぉぉぉーっ!!ゆっぐりじないであんござんだべでよおぉぉぉぉぉぉー!!」
「ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ、ゆ゛っ………」
子まりさが必死に妹の吐き出した餡子を食べさせようとしていたが遅過ぎた、大量失餡による断末魔の痙攣が既に始まっていたからだ。
親れいむは死んでしまった子れいむに必死にすーりすーりやぺーろぺーろを試みてはいるが、
そんな事で消えてしまった命の炎が再び灯る訳がなかった。
「…ありがとう、今このおちびちゃんのお陰で僕は凄くゆっくりした気持ちになれたよ」
僕は今この時の、偽りの無い本心をまりさ一家に伝えた。
まりさは信じられないといった表情で、固まったまま僕の事を見上げている。
だがワンテンポ遅れながらも事態の把握は出来たようで、直ぐに家族に向け大声を上げた。
「みんなおにいさんからはなれてね!!おちびちゃんたちはおとうさんのそばまできてね、ゆっくりしてちゃだめだよ!!」
赤ゆ達と子まりさは父の元へと跳ねて行く。
まりさは舌とおさげを器用に動かし、近くまで来た赤ゆ達をお帽子の中に匿い、身体の大きい子まりさはその陰に隠れた。
親れいむだけはまりさの声に無い耳を貸さず、未だに子れいむであった残骸にすーりすーりを繰り返している。
「おにいさん、どうしてこんなことするの?ゆっくりできないよ!!」
「…まりさ、言ったよね?僕をゆっくりさせてくれるって。君のおちびちゃんは身体を張って僕をゆっくりさせてくれた、
僕をゆっくりさせる為に犠牲になってくれたんだよ、本当にありがとう」
「ゆうぅぅぅぅぅぅ!?」
その場で深々と頭を下げた僕の態度に、まりさは混乱しているようだった。
不意に右足に感じる衝撃に足元に視線を落とす、親れいむだった。しきりに跳ねてはその身体を僕の右足にぶつけてくる。
「…何をしてるんだい?」
「…じねぇ、おぢびぢゃんをごろじだゲスなジジィはゆっぐりじないでどっどどじねぇぇぇぇぇぇーっ!!」
今度は僕が混乱する番だった。何を言っているんだろう、このれいむは。
あんなにゆっくりとしていたゆっくりが僕に向かって「死ね」だなんて………
………なんだそうか、簡単な事じゃないか、コイツはゆっくりの皮を被った糞饅頭だったんだ。
善良なゆっくりならば「死ね」などと汚い言葉を吐く訳がない、コイツはゲスだ、所謂でいぶとか言うやつだ。
「じねぇ!!ジジィはずみやがにじ…うべばぶらっ!!!!」
再び体当たりを繰り出してきた糞饅頭に僕は容赦ない蹴りを見舞った。吹っ飛んだソレはその進路上に聳える大木に強かに身体を打ちつける。
しかし衝撃で餡子を吐き出したもののまだ死んではいなかった、……一撃で殺せなかったか。
「……ジ……ジ……じ……ね……」
「…死ぬのはお前だよ、この糞饅頭」
僕は糞饅頭の頭上に右足を振り上げ、一気に踏み抜いた。
「あ゛ぁぁぁぁぁぁー!!でいぶうぅぅぅぅぅぅーっ!!」
「おがあじゃあぁぁぁぁぁぁーん!!」
「まりさ、安心していいよ。君達をゆっくりさせない糞饅頭のでいぶは僕が制裁してあげたからね。」
「なにいっでるの…おにいざん…。あんだにもゆっぐりじでだでいぶだっだのに…ひどいよ…、おにいざん、どぼぢで…、どぼぢで…」
「まりさ、君は騙されていたんだよ、あの糞饅頭にね。あんなクズみたいなのと一緒で今まで本当にゆっくり出来てたのかい?大方狩りもろくにで…」
「おがあじゃんのわるぐぢをいうなあぁぁぁぁぁぁーっ!!」
涙混じりの絶叫が僕の言葉を遮った。
子まりさだ、口には短い木の枝を加えている。
「がだぎうぢだよ!!おがあじゃんどでいぶに、ばでぃざ、ざんにんのがだぎうぢだよ、
ゆっぐりでぎないおにいざんはゆっぐりじないでじねえぇぇぇぇぇぇーっ!!」
「やはり糞饅頭の子は糞饅頭か…、さっきはよくも騙してくれたね」
あの時、子まりさの発した
『れいむがさきでいいよ!!まりさはおねーさんだからゆっくりまつよ』
その一言に僕は心から感心し、同時に感動すら覚えていた。それすらも僕を欺く演技だというなら、この糞饅頭は大した役者だ。
「じねえぇぇぇぇぇぇー!!びんなのがだぎゅぶっ!!」
向かってきた糞饅頭を僕は迷うことなく踏み抜いた。
「まりさ、君を困らせる嘘つきでゲスな糞饅頭は僕が制裁したよ。……そういえばまだ、お帽子の中に隠れてる子達が居たよね?
ひょっとしてその子達も糞饅頭の餡子を引いた糞なのかな?糞饅頭に生きる価値はないよね、ゲスだよね、ゲスは制裁しないとね」
僕はまりさを抱え上げ、あんよと頭を両手で押さえつける形にする。
「やべでね、おにいざんゆっぐりやべでね、はなじ……おそ………ゆぶべっ!!」
そのまま天地を逆転させ、一気に地面に叩きつけた。
「お帽子の中に隠れていた糞饅頭は制裁したよ、これでゆっくり出来るね」
「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁーっ!!!おぢびぢゃんだぢじっがりじで………、
おぼうじがらゆっぐぢでぎないにおいがずるよおぉぉぉぉぉぉー!!ゆっぐぢでぎないよおぉぉぉぉぉぉーっ!!」
お帽子の中に隠れていたチビ糞饅頭共はグチャグチャに潰れ、原型を留めているものは一匹も居なかった。
まりさは先程からお帽子からゆっくり出来ない臭いがして、ゆっくり出来ないと泣き喚き続けている。
そうか、糞饅頭の死体から死臭が移ってしまったか。
それじゃあゆっくりできないよな、何とかしてやらないと。
「大丈夫だよ、まりさをゆっくりさせないゲスなお帽子はお兄さんか制裁してあげるからね」
僕はまりさのお帽子を掴み上げライターの火を鍔の端に近づける。
あっという間に炎はお帽子に燃え広がった。
「やべでえぇぇぇぇぇぇー!!ひざんゆっぐぢぎえでね!!ゆっぐ…あじゅいぃぃぃぃぃぃーっ!!
どぼぢでごんなひどいごどずるの、どぼぢでばでぃざだぢをいじべるのおぉぉぉぉぉぉーっ!?」
勢いを増した炎はお帽子にこびり付いていた糞饅頭の残骸をも飲み込み、やがて勢いを弱め程なくして消し炭へと姿を変えていった。
「まりさ…、僕の事ゆっくりさせてあげるって言ってくれたよね?
君らゆっくりの泣き叫ぶ顔、その泣き声、それが僕を何よりゆっくりさせてくれるんだよ」
「ぞ、ぞんな…、ぞんな…なんで……」
「…良いねぇその顔、絶望に歪んだ表情凄くゆっくり出来るよ。でもまだ悲壮感が足りないかな…
そうか、お帽子無くなっちゃったけどまだ健常だもんね。
そうだな…、まず右目をアマギってあげるよ。左目は残しておいてあげるからね、何も見えないんじゃ不便過ぎるものね。
その次は歯を引っこ抜いてあげるからね。心配しなくていいよ、何本かは残しておいてあげるから。それなら何とかご飯も食べれるでしょ?
そしたら次はあんよをズタズタに傷付けてあげるよ。安心してね、全く歩けないって事はないようにするから。そしたら………」
「ゆんやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!!」
「ありがとうまりさ、今日はとってもゆっくり出来たよ。これはお礼のあまあまだよ、持って帰ってお家でゆっくり食べてね」
「…………ひょほ、ひょほひへ………ひょほひへ…」
「また来週に会いにくるよ、それまで頑張ってしっかり生きていてね。それじゃまたね、バイバイ」
僕はお礼に徳用チョコレート菓子の詰め合わせをボロボロのハゲ饅頭と化したまりさの傍らに置いて、そのまま元来た道を引き返し帰路に着いた。
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…………という訳さ、それでまた今週末にまりさの様子を見に行くつもりなんだけどね。
死んでしまっていたならそれは残念だけど、まだ生きていてくれたなら更なるゆっくりを僕に与えてくれそうな、そんな気がするんだよ。
良かったら君も一緒に行かないか?
…そっか、君らしいなぁ。いや、糞饅頭の駆除は社会貢献にもなる素晴らしい事だし、その行為によるストレス発散を否定するつもりは毛頭ないよ。
でも僕にとってそんな行為ではカタルシスは得られないんだ。
糞饅頭をいくら潰したところでゆっくりの悲鳴や泣き顔に比べたら、君には申し訳ないが及ぶべくも無いよ。
ただ最近不安に思う事があるんだ。
最近以前に比べてゆっくりに出会える事が少なくなってきてね…、多少脚を延ばして遠くまで行ってみたりもしてるんだけど、それでもなかなかねぇ…。
もしこのままゆっくりが減り続けて糞饅頭しか居なくなってしまったら、どうやって僕はストレスを解消すればん良いんだろうって…。
~終~
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