ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1761 お兄さんとゆうか~後日談~
最終更新:
ankoss
-
view
どうも、「お兄さんとゆうか」でお名前宣言をした削除キーあきです
感想板でお兄さんはハーフもしくはクオーターなのか?という書き込みがあったので、
急遽後日談のようなものを書きました。
ゆ虐描写が「お兄さんとゆうか1」より無い、というか皆無ですが狩りろだに上げます。
「お兄さんとゆうか~後日談~」
突然だけど僕の家族の話をしよう。ちょっと変わっているけど、とてもゆっくりしている家族の話を。
僕にはお母さんがいない。お父さんが言うには、僕がまだ赤ちゃんだった頃に交通事故で亡くなったらしい。
物心つく前だったからお母さんのことは何一つ覚えていない。 だからお父さんにお母さんがいない訳を聞かされたときも悲しくはならなかった。
それに、お父さんが仕事で保護したお手伝いさんの胴付きゆっくりえーりんがいたから寂しいと感じる事はなかった。
えーりんはお母さんが亡くなる前からうちで一緒に暮らしていて、お父さんが仕事で二,三ヶ月くらい帰ってこない事がよくあるから
一緒にいる時間は家族の中では一番多い。僕の初めての相手もえーりんだった。あれはある晴れた日の昼下がりの事……あ、話がそれちゃったね。
お父さんが何の仕事をしているのかは今も解らないけど、きっとゆっくり関係の仕事なのだろう。
たまに生傷だらけになって帰ってきてえーりんに包帯でぐるぐる巻きにされたりしていたけど、お父さんはかなり強い。
何故かは解らないけどそんな感じがした。今でも不思議に思っている事の一つだ。
そして今年の夏季休暇から成り行きで家族になったゆっくりゆうか。笑った顔がちょっと…いや、かなり怖いけどとても素直でいい子だ。
今は僕の隣です~やす~やと眠っている。昨日の夜にあれだけフィーバーしたのに、まだゆうかのM82は掛け布団にテントを作っている。
昨日の仕返しに少し悪戯をする事にした。 ゆうかのぺにぺにに手を添え、ゆっくりと上下に動かす。
自分以外のモノを触るのはなんだか新鮮な感じで、「つい」自分が一人でする時のように思い切り握ってしまった。
「ふぁっ!」 素っ頓狂な声を上げてゆうかが飛び起きる。結構いい所だったのに…
「…何してんのよ! ってお兄さん、あ、頭に…」
「ん?頭に?僕の頭に何かついてるのかい?」 そういえば頭が少し重い。しかも視界の上の端で何か丸い物がゆらゆら揺れている。
まさか……僕は頭の上の「何か」に気を使いながら洗面台まで全裸で駆けた。
「お早うございま……す?」 えーりんが『わからないよー』と言いたげな顔をしてこちらを見ていたけど、今はそれどころじゃない。
洗面所の鏡で自分の頭を見る。
「な、なな何じゃこりゃぁああぁあぁぁ!!?」
「どういうことか説明してくれませんか?」 優しい口調で僕に訊ねるえーりん。どことなく嬉しそうだ。
「かくかくしかじか…」
「その…つまり…お坊ちゃまはゆうかさんとすっきりしたんですよね?」攻守が逆になってるけどね、と言いかけたがやめておく。
「でもなんで茎が生えてるの?普通人間とゆっくり同士って子供は出来ないんでしょ?」 ゆうかが僕の頭に生えている茎を愛おしそうに撫でながら僕に訊ねる。
僕の頭に生えている茎にはゆうか種と何故かえーりん種が一匹づつ実っていた。最近えーりんとすっきりしていないんだけど何故なのだろう?
「う~~ん……言うべきか言わないべきか迷いますね…」 えーりんはしばらく考え込んでいたけど、突然
「これ以上は隠し通せないわね。 いいですか?落ち着いてゆっくりと聞いてくださいね」 えーりんは一旦深呼吸してから、
「お坊ちゃま、いえ、あなたは私の『帰ったぞお!』」 どうやらお父さんが帰ってきたみたいだ。丁度いいのか悪いのかよく解らないけど、聞きたい事が沢山あるんだ。
「お帰り」「お帰りなさいませ」「お帰りなさい」 僕とゆうかとえーりん、三者三様の「お帰り」にお父さんは、
「ただいま…?えーりん、一体何があったんだ?」
「かくかくしかじかです」えーりんが要点をかいつまんで説明している最中に、僕の頭に振動が伝わってきた。もうすぐ生まれるのかな?
「そうだったのか…とりあえず、お二人さん、おめでとう!」「おめでとうです!」
「あの、もう産まれそうなんだけど…」 もう実えーりんは目を開けて周りを興味深そうに見ているし、実ゆうかに至っては早く生まれたいのか体をぶらぶら揺らしている。
「えーりん!急いでタオルを持って来なさい」 ゆうかが僕を無理やりうつ伏せに寝かせ、えーりんが子供達の着地予定の場所にタオルを置く。見事なコンビネーションだ。
えーりんがタオルを置いてからすぐに赤えーりんと赤ゆうかが茎からタオルの上に着地した。
「「ゆっくりしていってね!!」」
「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」反射的に、僕とゆうかはゆっくりコールを返す。
「ゆっ!ゆうかおとうさんにお兄さんおかあさん、これからゆっくりよろしくね!」「よろしくね!」 お兄さんおかあさんって何なんだよ…まあ、僕に名前を付けない作者が悪いんだけど。
「ゆうかのかわいい子供達…」
正直、頭の中が朝の通勤ラッシュ時並に混乱していていまいち状況が解らない。
なんで頭に茎が?なんでえーりん種まで? そもそもえーりんは僕の何なの? あまりの混乱具合に僕の脳は気絶を選択した。
「気付いたかしら?」 目が覚めると、僕はあの時みたいに(お兄さんとゆうか1を参照)またゆうかの膝枕をしてもらっていた。
茎があった所を探ってみたが茎の感触は無い、なんだ、夢か。 と思ったら、
「おかーさん大丈夫?」「ゆっくり出来てないの?」目の前に胴付きゆうかと胴付きえーりんが立って、心配そうにこちらを覗き込んでいた。
「頼むから誰かわかり易く説明して…」
「じゃあ、お母さんが説明してあげるわねー」 え、お母さん?えーりんが? また気絶しそうになったが気合で持ち直し、
「僕のお母さんは僕が小さいころに交通事故で亡くなったってお父さんが言ってたはずじゃ…」
「それは嘘だ」とお父さん、
「お前がハーフだと知るにはまだ早すぎたからな」
「え、えーりんが僕のお母さんだったら…僕は自分の母親と…う、ううわぁああぁああぁ!?」
「あれは若気の至りだったわぁ…でもこれからは駄目よ、親子なんだから」 今まではどうなの?と聞く気力も失せ、放心していると、ゆうかが
「お兄さん、子供達には手を出しちゃ駄目よ」 当たり前の事とはいえ、今の自分にはキツイ一言だ。
「一体これからどうなるんだよ…」
とはいえ、家族が増えたのはいいことだと思う。
それにお母さんがえーりんだったことにはショックを受けたけど、やっぱり産みの親がいるのといないのでは大きく違う。
「よし!今日は息子の出産祝いに寿司だ!」 お父さん、そんな大きな声で息子の出産祝いなんて言わないでください…
でも、これからは毎日が楽しくなりそうだ。
あとがき
深夜のテンションに任せてssを書くとこんなカオスなssが出来上がっちゃったよ!
ぬえからも拒否されそうだなこれ…
多分、ここまで読んだ強者でも、「なんだこの糞ss」なんて思うかもしれませんが、そこはまあ、ゆっくりスルーしていってください。
あ、ちなみにお兄さんの茎にえーりん種が成ったのはお兄さんにえーりんの餡子が流れているからという設定です。
あと、お父さんは公餡所属の対ドス部隊長で、素手でドスを葬り去ったとか。
感想板でお兄さんはハーフもしくはクオーターなのか?という書き込みがあったので、
急遽後日談のようなものを書きました。
ゆ虐描写が「お兄さんとゆうか1」より無い、というか皆無ですが狩りろだに上げます。
「お兄さんとゆうか~後日談~」
突然だけど僕の家族の話をしよう。ちょっと変わっているけど、とてもゆっくりしている家族の話を。
僕にはお母さんがいない。お父さんが言うには、僕がまだ赤ちゃんだった頃に交通事故で亡くなったらしい。
物心つく前だったからお母さんのことは何一つ覚えていない。 だからお父さんにお母さんがいない訳を聞かされたときも悲しくはならなかった。
それに、お父さんが仕事で保護したお手伝いさんの胴付きゆっくりえーりんがいたから寂しいと感じる事はなかった。
えーりんはお母さんが亡くなる前からうちで一緒に暮らしていて、お父さんが仕事で二,三ヶ月くらい帰ってこない事がよくあるから
一緒にいる時間は家族の中では一番多い。僕の初めての相手もえーりんだった。あれはある晴れた日の昼下がりの事……あ、話がそれちゃったね。
お父さんが何の仕事をしているのかは今も解らないけど、きっとゆっくり関係の仕事なのだろう。
たまに生傷だらけになって帰ってきてえーりんに包帯でぐるぐる巻きにされたりしていたけど、お父さんはかなり強い。
何故かは解らないけどそんな感じがした。今でも不思議に思っている事の一つだ。
そして今年の夏季休暇から成り行きで家族になったゆっくりゆうか。笑った顔がちょっと…いや、かなり怖いけどとても素直でいい子だ。
今は僕の隣です~やす~やと眠っている。昨日の夜にあれだけフィーバーしたのに、まだゆうかのM82は掛け布団にテントを作っている。
昨日の仕返しに少し悪戯をする事にした。 ゆうかのぺにぺにに手を添え、ゆっくりと上下に動かす。
自分以外のモノを触るのはなんだか新鮮な感じで、「つい」自分が一人でする時のように思い切り握ってしまった。
「ふぁっ!」 素っ頓狂な声を上げてゆうかが飛び起きる。結構いい所だったのに…
「…何してんのよ! ってお兄さん、あ、頭に…」
「ん?頭に?僕の頭に何かついてるのかい?」 そういえば頭が少し重い。しかも視界の上の端で何か丸い物がゆらゆら揺れている。
まさか……僕は頭の上の「何か」に気を使いながら洗面台まで全裸で駆けた。
「お早うございま……す?」 えーりんが『わからないよー』と言いたげな顔をしてこちらを見ていたけど、今はそれどころじゃない。
洗面所の鏡で自分の頭を見る。
「な、なな何じゃこりゃぁああぁあぁぁ!!?」
「どういうことか説明してくれませんか?」 優しい口調で僕に訊ねるえーりん。どことなく嬉しそうだ。
「かくかくしかじか…」
「その…つまり…お坊ちゃまはゆうかさんとすっきりしたんですよね?」攻守が逆になってるけどね、と言いかけたがやめておく。
「でもなんで茎が生えてるの?普通人間とゆっくり同士って子供は出来ないんでしょ?」 ゆうかが僕の頭に生えている茎を愛おしそうに撫でながら僕に訊ねる。
僕の頭に生えている茎にはゆうか種と何故かえーりん種が一匹づつ実っていた。最近えーりんとすっきりしていないんだけど何故なのだろう?
「う~~ん……言うべきか言わないべきか迷いますね…」 えーりんはしばらく考え込んでいたけど、突然
「これ以上は隠し通せないわね。 いいですか?落ち着いてゆっくりと聞いてくださいね」 えーりんは一旦深呼吸してから、
「お坊ちゃま、いえ、あなたは私の『帰ったぞお!』」 どうやらお父さんが帰ってきたみたいだ。丁度いいのか悪いのかよく解らないけど、聞きたい事が沢山あるんだ。
「お帰り」「お帰りなさいませ」「お帰りなさい」 僕とゆうかとえーりん、三者三様の「お帰り」にお父さんは、
「ただいま…?えーりん、一体何があったんだ?」
「かくかくしかじかです」えーりんが要点をかいつまんで説明している最中に、僕の頭に振動が伝わってきた。もうすぐ生まれるのかな?
「そうだったのか…とりあえず、お二人さん、おめでとう!」「おめでとうです!」
「あの、もう産まれそうなんだけど…」 もう実えーりんは目を開けて周りを興味深そうに見ているし、実ゆうかに至っては早く生まれたいのか体をぶらぶら揺らしている。
「えーりん!急いでタオルを持って来なさい」 ゆうかが僕を無理やりうつ伏せに寝かせ、えーりんが子供達の着地予定の場所にタオルを置く。見事なコンビネーションだ。
えーりんがタオルを置いてからすぐに赤えーりんと赤ゆうかが茎からタオルの上に着地した。
「「ゆっくりしていってね!!」」
「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」反射的に、僕とゆうかはゆっくりコールを返す。
「ゆっ!ゆうかおとうさんにお兄さんおかあさん、これからゆっくりよろしくね!」「よろしくね!」 お兄さんおかあさんって何なんだよ…まあ、僕に名前を付けない作者が悪いんだけど。
「ゆうかのかわいい子供達…」
正直、頭の中が朝の通勤ラッシュ時並に混乱していていまいち状況が解らない。
なんで頭に茎が?なんでえーりん種まで? そもそもえーりんは僕の何なの? あまりの混乱具合に僕の脳は気絶を選択した。
「気付いたかしら?」 目が覚めると、僕はあの時みたいに(お兄さんとゆうか1を参照)またゆうかの膝枕をしてもらっていた。
茎があった所を探ってみたが茎の感触は無い、なんだ、夢か。 と思ったら、
「おかーさん大丈夫?」「ゆっくり出来てないの?」目の前に胴付きゆうかと胴付きえーりんが立って、心配そうにこちらを覗き込んでいた。
「頼むから誰かわかり易く説明して…」
「じゃあ、お母さんが説明してあげるわねー」 え、お母さん?えーりんが? また気絶しそうになったが気合で持ち直し、
「僕のお母さんは僕が小さいころに交通事故で亡くなったってお父さんが言ってたはずじゃ…」
「それは嘘だ」とお父さん、
「お前がハーフだと知るにはまだ早すぎたからな」
「え、えーりんが僕のお母さんだったら…僕は自分の母親と…う、ううわぁああぁああぁ!?」
「あれは若気の至りだったわぁ…でもこれからは駄目よ、親子なんだから」 今まではどうなの?と聞く気力も失せ、放心していると、ゆうかが
「お兄さん、子供達には手を出しちゃ駄目よ」 当たり前の事とはいえ、今の自分にはキツイ一言だ。
「一体これからどうなるんだよ…」
とはいえ、家族が増えたのはいいことだと思う。
それにお母さんがえーりんだったことにはショックを受けたけど、やっぱり産みの親がいるのといないのでは大きく違う。
「よし!今日は息子の出産祝いに寿司だ!」 お父さん、そんな大きな声で息子の出産祝いなんて言わないでください…
でも、これからは毎日が楽しくなりそうだ。
あとがき
深夜のテンションに任せてssを書くとこんなカオスなssが出来上がっちゃったよ!
ぬえからも拒否されそうだなこれ…
多分、ここまで読んだ強者でも、「なんだこの糞ss」なんて思うかもしれませんが、そこはまあ、ゆっくりスルーしていってください。
あ、ちなみにお兄さんの茎にえーりん種が成ったのはお兄さんにえーりんの餡子が流れているからという設定です。
あと、お父さんは公餡所属の対ドス部隊長で、素手でドスを葬り去ったとか。