ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1276 ゆっくり種
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ankoss
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『ゆっくり種』
希少種が変な能力を持っています 俺設定満載のパロディなので生暖かい目でよろしくお願いします。
ウゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーー
非常警報が闇夜に響き渡る。
ここは特餡研究所、特殊なゆっくりを研究したり生み出したりする場所である。
この日、一匹のゆっくりが脱走したのである。
職員総出で山狩りをしたが夜を徹しても発見する事はできなかった。
たかがゆっくり一匹の話であるのに何故ここまでの騒ぎになるのか・・・・・
研究員は黙して語る事はなかった。
ここは特餡研究所、特殊なゆっくりを研究したり生み出したりする場所である。
この日、一匹のゆっくりが脱走したのである。
職員総出で山狩りをしたが夜を徹しても発見する事はできなかった。
たかがゆっくり一匹の話であるのに何故ここまでの騒ぎになるのか・・・・・
研究員は黙して語る事はなかった。
半年後
まりさ 『れいむはまりさにとってはとてもゆっくりしたそんざいなんだぜぇ』
れいむ 『おせじでもうれしいよ、ゆっくりしていってね』
まりさ 『ゆゅゅ・・・・つれないんだぜ~』
まりさのアピールをサラッと流すれいむ、この光景を近くで微笑ましく見つめるピンクの髪をしたゆっくりがいた。
ゆっくりさとりであった。
希少種であるはずの彼女は、何故か通常種の群れで生活をしていた。
群れは彼女を虐げる事もなく、彼女も群れの一員であるべく仲間を大事に思っていた。
ゆっくりさとりであった。
希少種であるはずの彼女は、何故か通常種の群れで生活をしていた。
群れは彼女を虐げる事もなく、彼女も群れの一員であるべく仲間を大事に思っていた。
さとり 『まりさはれいむにぞっこんですね』
まりさ 『そうだぜ!まりさはれいむのためならしにたくないけどしねるんだぜ』
聞きようによっては嫌々にも聞こえる覚悟を唱えるまりさだった。
れいむ 『それそろゆっくりかえろうね』
まりさ・さとり 『『ゆっくりりかいしたよ』』
日も傾きだしたので群れへと帰る事とする。
ポインポインと先頭を元気よく跳ねるまりさをゆっくりついてゆく二匹
ポインポインと先頭を元気よく跳ねるまりさをゆっくりついてゆく二匹
れいむ 『まりさ~そんなにいそいでごはんさんをおとしたらおしおきだよ』
まりさ 『だいじょうぶなんだぜ!まりさはそんなどじなゆっくりじゃないんだぜ~』
さとりは半年前に研究所を脱走してこの森で動けなくなっていた所をこの二匹に助けてもらった。
希少種は忌み嫌われると死を覚悟したさとりを自らの巣に連れて行き介抱してくれた。
れいむの説得により群れの一員にも加えてもらう事もできた。
この二匹はさとりにとっては正に恩ゆんであり、親友でもある。
希少種は忌み嫌われると死を覚悟したさとりを自らの巣に連れて行き介抱してくれた。
れいむの説得により群れの一員にも加えてもらう事もできた。
この二匹はさとりにとっては正に恩ゆんであり、親友でもある。
れいむ 『さとり~はやくかえらないとまりさがごはんさんをぜんぶちゃべちゃうよ』
まりさ 『そうだぜ~ぜんぶむしゃむしゃしちゃうんだぜ~』
遅れたさとりを二匹は冗談を言いながらせかした。
さとり 『いまいきますよ~』
二匹の友情に心で感謝しながら影を追った。
先行する二匹が群れを一望できる丘で立ち止まっていた。何やら様子がおかしい・・・・・
先行する二匹が群れを一望できる丘で立ち止まっていた。何やら様子がおかしい・・・・・
さとり 『どうかしましたか?』
まりさ 『ゆ・・・ゆ・・・・ゆゅゅゅ・・・むれが・・・みんなが・・・』
さとりが二匹に並び丘から見下ろすと群れのありらこちらから火が上がっているのが見えた。
さとり 『なんですかこれは・・・・みんながあぶない!わたしがみてきます。まりさたちはここにいてください』
単独で群れに行くと言うさとりを二匹は承知しなかった。
れいむ 『ゆゅ!だめだよほのおさんはゆっくりできないよ。』
まりさ 『ここはいくのはまりさのしごとなんだぜ!』
さとり 『まりさがいったらだれがれいむをまもるのですか?わたしならだいじょうぶです。みなをここにゆうどうしますからおねがいします!』
言うが早いかさとりは群れへと駆けて行く。通常はまりさ達に合わせているさとりであったが、流石は希少種!通常種よりも優れた運動神経をみせアッと言う間に群れへと下りていった。
群れに辿り着いたさとりが見たのは見知らぬドスまりさがドススパークで群れを焼く姿であった。
群れに辿り着いたさとりが見たのは見知らぬドスまりさがドススパークで群れを焼く姿であった。
さとり 『なにをするんです!やめてください!』
懸命に訴えるさとりを見てドスまりさは首を傾げる。
ドスまりさ 『ゆゅ?どうしてきしょうしゅがむれにいるんだぜ?むのうなゆっくりをせいさいしてるだけだぜ』
さとり 『むのう?なにをいっているのです!あなたもつうじょうしゅではありませんか!』
ドスまりさ 『どすはきしょうしゅなんだぜ!あんなむのうといっしょにしないでほしいんだぜ!』
無能な通常種だから制裁すると言い放つドスまりさにさとりは嫌な雰囲気を感じた。何か良からぬ何かが背後にいる気がしていた。
ドスまりさ 『むのうをかばうならおまえもせいさいしてやるんだぜ~』
ドスまりさはさとりに体当たりを食らわしさとりは吹き飛ぶ
ドスまりさ 『とどめなんだぜーーー』
大きく飛び跳ねてさとりを踏み潰しにかかった。
その時!
その時!
ブゥゥゥゥン
さとりを薄い光か包み込み髪の毛が逆立ったかと思うと素早くドスの攻撃をかわした。
ドスまりさ 『ゆゅ?なんだぜ?』
さとりのピンクの髪の毛が金色に染まっていき頭には透けて見えるお帽子が現れる。
さとり 『しかたありませんね・・・これだけはみせたくありませんでしたが・・・・・』
ドスまりさ 『なんなんだぜ!ゆっくりできないゆっくりはさっさとしぬんだぜぇぇぇ!!』
再び襲いかかるドスまりさ
さとり 『どすすぱーく』
ドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーー!!!!
ドスまりさしか使えないはずのドススパークを放つさとり、その姿もまりさを思わす風貌へと変化していた。
ドスまりさ 『ゆ”・・・・・ゆ”ゅゅ・・・』
さとりのドススパークはドスまりさの左下半身を吹き飛ばした。
辛うじて残った右半身で堪えて倒れないドスまりさ。
辛うじて残った右半身で堪えて倒れないドスまりさ。
ドスまりさ 『ゆ”げへっへっへ・・・・まだ・・・終わりじゃないんだぜ・・・・・』
さとり 『そんなからだでなにを・・・・・』
ドスまりさ 『ど・・・・どす・・すぱーーーーーーーーく』
ドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーパーーーーン!
ドスまりさはドススパークを放つと耐え切れなかったらしく身体が弾ける。
最後の攻撃はさとりではなくあらぬ方向を薙ぎ払って立ち消えた。
最後の攻撃はさとりではなくあらぬ方向を薙ぎ払って立ち消えた。
子ありす 『ゆえぇぇぇ~んぴゅぴゅぁ~みゃみゃ~ありちゅいちゃいよ~』
ドススパークを喰らってしまった者がいたらしく、運が良かったのか子ありすだけが生き残ったらしく泣き声が聞こえる。
流石に置いてはいけない、半狂乱に泣きさけぶ子ありす上に乗せて長の家へと急いだ。
その頃、群れの収納子では群れ自慢の超大型すぃー「あーくえんぜるさん」を炎より守るべく幹部のみょんが移動をさせていた。
流石に置いてはいけない、半狂乱に泣きさけぶ子ありす上に乗せて長の家へと急いだ。
その頃、群れの収納子では群れ自慢の超大型すぃー「あーくえんぜるさん」を炎より守るべく幹部のみょんが移動をさせていた。
みょん 『いそぐみょん!これをうしなったらおさにめんもくがたたないみょん!』
ちぇん 『わかったんだよ~でもこのすぃーはおおきいからじかんがかかるんだよ~わかってね~』
グゥォォォォー
大きなタイヤが少しずつ回っていく、こうして「あーくえんぜるさん」は炎の危機からは逃れる事はできた。
長の家についたさとりは既に息絶えた長と幹部数匹を目の当たりにする。
さとり 『なんてこと・・・・・』
ムキュウゥゥゥゥゥゥゥ~
補佐のぱちゅりーの悲鳴が響きわたる。
補佐はまだ生きている!さとりは声のした場所へと急いだ。
補佐はまだ生きている!さとりは声のした場所へと急いだ。
ぱちゅりー 『どうして・・・・』
さなえ 『あなたがたはゆるされてはならないそんざいなのです!かくご!』
緑の髪と蛙のお飾りが特徴の希少種ゆっくりさなえが補佐ぱちゅりーを追い詰めていた。
さとり 『まちなさい!』
間一髪二匹の間に割って入る。
さなえ 『じゃまをするのならさきに・・・・・・さとり?さとりなの?』
さとり 『?・・・・・・・あ!・・・・・・さなえ・・・・』
二匹は顔見知りのゆっくりであった。研究所にいた頃ゲージが隣どうしだった事もありよく話しをした中である。
あの夜さとりが脱走する時には他所の部屋に移動されていて所在が不明だったため離れ離れとなってしまった親友である。
あの夜さとりが脱走する時には他所の部屋に移動されていて所在が不明だったため離れ離れとなってしまった親友である。
さなえ 『どうしてあなたがつうじょうしゅのむれに・・・・・いえ!そんなことはどうでもよいのです。
さとり!わたしたちのとこにきなさい、あなたはこんなむのうなれんちゅうといっしょにいてはだめ!いっしょにいきましょう』
さとり!わたしたちのとこにきなさい、あなたはこんなむのうなれんちゅうといっしょにいてはだめ!いっしょにいきましょう』
状況を理解できておらず困惑するさとりにさなえは群れを捨て一緒に同行するように求める。
さとり 『え・・・・・だめ・・・・・いけない・・・・わたしはみんなをおいてはいけない・・・・』
困惑しながらもさとりが選んだのは群れに残る事であった。
この群れが無かったら、まりさやれいむがいなかったらさとりは間違い無くあの時死んでいたのだから見捨てる事なぞできるはずがなかった。
この群れが無かったら、まりさやれいむがいなかったらさとりは間違い無くあの時死んでいたのだから見捨てる事なぞできるはずがなかった。
さなえ 『あなたはだまされているのよ!』
さとり 『だめ・・・・・ともだちをおいていけないわ・・・』
さなえ 『つうじょうしゅのともだちなんか『さなえぇ!てったいするぞ!!』ま・・・まって・・・まだ』
二匹の会話の間を割って仮面をつけて目の周りを隠したまりさが現れる。
仮面まりさ 『あしつきすぃーにはにげられてしまった!さくせんはしっぱいだよ!てったいする』
さなえ 『く・・・・さとり・・・・つぎはつれてかえるからね!』
さなえと仮面まりさはそれぞれスィーに乗って見えなくなった。
後にはさとりと子ありすと補佐ぱちゅりーだけが残されて呆然としていた。
後にはさとりと子ありすと補佐ぱちゅりーだけが残されて呆然としていた。
子ありす 『おにゃいちゃんあいちゅらのなきゃまにゃの?』
子ありすの声に我に戻るさとりと補佐ぱちゅりー
ぱちゅりー 『むきゅ・・・・ぱちゅもそれはきになるけどまずはあんぜんなばしょにいどうしないと・・・・・』
炎の向こうから一台のスィーが走ってくる。思わず彼女らが戻ってきたのかと身構える二匹
スィー乗りまりさ(以後スィまりさ) 『ぱちゅりーけがはない?あのゆっくりできないゆっくりはむれからさったよ。ゆっくししてないではやくほのおさんからにげてね・・・・』
現れたのは群れ一番のスィー乗りのスィまりさである。彼女のスィーは特別製で通常の倍以上のスピードで走る事ができ、群れでも彼女にしか乗りこなせない品物であったゆえ彼女専用とされていた。
さとり 『そうですね・・・・おかのうえでまりさとれいむもまっています。はなしはそのあとで・・・・』
子ありすとぱちゅりーはスィまりさのスィーに乗せてもらい一行は群れを脱出した。
結局は希少種の襲来を逃れる事ができたのは全部で11匹ほどしかなく、生き残れた幸運を素直には喜べなかった。
大型スィーあーくえんぜるさんとも合流でき、補佐ぱちゅりーは全員で今後の方針を決める事にした。
結局は希少種の襲来を逃れる事ができたのは全部で11匹ほどしかなく、生き残れた幸運を素直には喜べなかった。
大型スィーあーくえんぜるさんとも合流でき、補佐ぱちゅりーは全員で今後の方針を決める事にした。
ぱちゅりー 『こんごをどうするかみんなできめるわ。まずはだれがおさになるかね、ぱちゅはまりさ(スィまりさ)がいいとおもうの』
最初に長を決めてから長を中心に方針を決めたほうが良いと判断したのかスィまりさを推薦するぱちゅりー
みょん 『まりさはたしかにてきにんだとはみょんもおもうみょん!でもまりさはうごきまわるのがはやいからみんながついていけないみょん』
スィまりさ 『まりさはむれのためにまりさにしかできないことをやるよ。おさはぱちゅりーがやってね。』
ちぇん 『わかるよ~ぱちゅりーがおさにはふさわしいんだよ~』
まりさ 『まりさはおさになりたいんだぜぇ!』
れいむ 『まりさがおさじゃみんなゆっくりできないよ!くうきさんよんでね。れいむもおさはぱちゅりーがいいよ。』
長にぱちゅりーを推す声が多かった。他のゆっくりも多数派の尻馬に乗る形になったので必然的にぱちゅりーが長に就任する事となった。
ぱちゅりー 『むきゅう!これはせきにんじゅうだいね、ぱちゅはがんばるわ』
長も決まり続いて今後の方針だが、この場所に居たら再び希少種の襲来を受ける可能性がある。
まずは先代長の仲間であったドスまりさを頼って山向こうの群れまで移動する事となった。
幸いにも大型スィーあーくえんぜるさんは10匹のゆっくりを乗せる事ができ、これにスィまりさのスィーも使えば全員歩かずに移動する事が可能だったので遠征にはなるが大丈夫であろうと思われた。
まずは先代長の仲間であったドスまりさを頼って山向こうの群れまで移動する事となった。
幸いにも大型スィーあーくえんぜるさんは10匹のゆっくりを乗せる事ができ、これにスィまりさのスィーも使えば全員歩かずに移動する事が可能だったので遠征にはなるが大丈夫であろうと思われた。
あーくえんぜるさんの先端には人より貰ったお菓子の箱に描かれてあった金色の天子が貼り付けられており、それが機体の名前の由来でもあった。名を知らぬ他の群れからは大きなタイヤが足に見える事からあしつきさんと呼ばれている。
機体が大きい分当然動きも遅く、襲われでもしたら逃げようが無かったので山を迂回し海岸沿いに進む事となった。
海沿いのルートはゆっくりが嫌う水と塩分で溢れていたので安全だとの判断から選ばれた。
機体が大きい分当然動きも遅く、襲われでもしたら逃げようが無かったので山を迂回し海岸沿いに進む事となった。
海沿いのルートはゆっくりが嫌う水と塩分で溢れていたので安全だとの判断から選ばれた。
ぱちゅりー 『そろそろきかしてもらえるかしら?』
山向こうへの移動中の野宿で皆に聴かれる事がないよう離れた場所でさとりを問う長ぱちゅりー
さとり 『わたしがけんきゅうじょをにげてきたのはおはなししましたね?』
ぱちゅりー 『むきゅう!たしかむれになかまいりしたときにきいたわ。』
思い出したくない記憶をさとりは掘り起こす。
研究所でさなえとは仲が良かった事、変な力を研究所によってつけられた事
そしてそんなゆっくりがまだ沢山あの研究所にいる事
さなえも何かしらの力を持ってはいるがどういう能力なのかは判らない事
知っている事はぱちゅりーに話した。
研究所でさなえとは仲が良かった事、変な力を研究所によってつけられた事
そしてそんなゆっくりがまだ沢山あの研究所にいる事
さなえも何かしらの力を持ってはいるがどういう能力なのかは判らない事
知っている事はぱちゅりーに話した。
ぱちゅりー 『むきゅ・・・・・これはみんなにはないしょにしているほうがいいわね、さとりがゆっくりできなくなるわ・・・』
異種をゆっくりできないと嫌う通常種のゆっくりは、さらに変な能力をも持っていると知ればさとりを迫害する可能性があった。ぱちゅりーはそれを心配しさとりに口止めをする。
さとり 『そうですね・・・・さとりのためにみながゆっくりできなくなってしまいます。』
ぱちゅりー 『さきはながいわ!がんばっていきましょう。』
皆に秘密ができたのは後ろめたい感じはするが仲間割れしてる場合ではないのでこのさい仕方がない、2匹はそっと野宿の仲間元に戻った。
思っていたより長くなりそうなので何作かに分けようと思います。評判悪ければ続かないかもしれません。
生暖かい目でゆっくりしていただければ幸いです。
誤字等あれば勘弁して下さい
生暖かい目でゆっくりしていただければ幸いです。
誤字等あれば勘弁して下さい
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挿絵:全裸あき