ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1275 自慢のゆっくり
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ankoss
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「おーい、持ってきたか?」
「ああ、オレのはすごいぞー!」
小学校の校庭の隅で少年達が集まっていた。
手にはそれぞれバックやら箱やらを持っていた。
「じゃあ、オレからいくぞ!ほら、これだよ!爆走まりさ!」
「むー!むーー!むー!」
少年の一人がバックから取り出した小箱に入っていた物は、口をテープで塞がれた子まりさだった。
涙を流しながら必死にブリブリと振るあんよには、小型のF1カーがボンドで貼り付けられていた。
「じゃあ、テープ剥がして地面に置くぞー!」
「ゆびびびびゃい!いちゃいのじぇー!あんよがむじゅむじゅするのじぇー!これとってほしいのじぇー!」
見た目はドスまりさがF1レースに参戦でもしたかの様な姿であるが、
子まりさは情けない顔で涙を撒き散らし、必死に身を捩っていた。
「おい、てめー!泣いてないで早く走れよ!すいーと同じだろう?」
「ゆびぇぇぇぇぇん!あんよしゃんがうごかないのじぇー!」
「はっはっは!お前アホか?すいーなんてトシデンゼツだろう?」
「くそ!恥かかせやがって…このくそまりさ!」
「ゆびゃん!ゆべちっ!ゆっぴぃ!やめるのじぇー!いちゃいよー!おとーしゃ!おかーしゃ!たしゅけちぇぇぇぇ!」
友人に笑われた事に腹を立てた少年が、子まりさにデコピンを浴びせる。
子まりさは痛みにゆんゆん泣き喚いていた。
「ゆび…び…び……」
「もうその辺で止めとけよ、次はオレのな!………びっくぺにありすだぞー!」
「むふー!むふー!」
今度は別の少年が大きめの箱から成体ありすを取り出した。
ありすは泣きながらぺにぺにを立たせていたが、
それには500mlの空のペットボトルがはめ込まれており、念入りにボンドで固定されていた。
空のペットボトルの中には半分ほどカスタードクリームが入っており、ありすはそれを必死で振り回していた。
「うわ…すげーなこれ!ってか、これはレイパーなのか?」
「きもちわりー!ってか、よくこんなものふり回せるな…おそるべしレイパーだな!」
「すげーだろ?持ってくるの大変だったんだぞ!じゃあ、これは箱に戻すな…おら!おとなしくしてろ!」
「むぐぶっ?!…む…む…むむ……」
少年はぺにぺにを振り回していたありす目掛けて一発殴った。
顔を変形させたありすは、更に大量のカスタードをペットボトルの放出すると大人しくなった。
「ははははっ!すげーきもちわるかったな…じゃあ、次オレな!」
「むぐー!むぐー!」
ありすを見て大笑いしていた少年が取り出したのは、やはり口をテープで塞がれたぱちゅりー。
あんよは焼かれたのか黒く焦げており、額に当たる部分にはもう一つの目が付いていた。
「すげーだろ?三つ目ぱちゅりーだぞ!ゆっくり眼にめざめたんだぞ!!」
「すげーけど、きもちわりー!ってか、これ見えてるのか?」
「一応見えてるみたい、ゆっくりってすげーよな?ははははっ!」
少年達は必死に三つの目をギョロギョロさせながら、震えているぱちゅりーをみて大笑いしていた。
「じゃあ、次はオレなー!……どーだ?トッコウれいむだぞー!」
「むー!むー!」
取り出された子れいむは、両頬に当たる部分に日の丸マークの入った飛行機の翼がボンドで固定されていた。
口もボンドで塞がれていおり、唇(?)にはプロペラエンジンがボンドで固定されていた。
更に額には日の丸マークの入った鉢巻まで巻いており、
そんな姿で泣いている子れいむはまさに、国の為に特攻する飛行隊のようだった。
「すげーなこれ!かっこいいな!れいむとは思えないぞ!」
「でも、これってどうやってエサやってるんだ?」
「ああ、それならあにゃるからさとう水とか注射してるから」
「マジで?!そんなんでいいのかよ!はははっ!本当にいいかげんな生き物だな!」
大笑いする少年達を睨むような、怒るような目で睨子むれいむ。
そんな様子に一人の少年が気が付いた。
「何だその目は?!かとう生物のくせに生意気なんだよ!」
「むぶっ!むぶっ!むー!!」
デコピンを浴びせられ、顔を腫らしながら泣く子れいむ。
「おい、あんまりいじめるなよ?おれのれいむだぞ!」
「はははっ、わるいわるい!なんか、睨んできたから…」
「こらー!あなた達!何やってるの?!」
「うわっ!うるせーのが来たぞ!」
少年達の目の前に一人の少女が現れた。
彼女を見るなり、少年達は自慢の改造ゆっくりを慌てて隠す。
「今隠したのは何?またゆっくりじゃないの?」
「うるせーな!あっちいってろよ!」
「そーだ!そーだ!いいんちょうだからってエラソウにするなよな!」
「ゆっくりは学校に持ってきちゃ駄目だって先生に言われてるでしょ?まったく!馬鹿男子!」
「うるせー!かいぞうゆっくりは男のロマンだぞ!」
「ロマンがわからん女はどっかいってろー!」
「ふん!先生に言いつけてやるんだから!」
「うるせーぞ!ばーか!ばーか!」
この少年達以外にも、学校内で改造ゆっくりを持ち込んでいた生徒が多数居た為、
この学校ではゆっくり持ち込み禁止令が出された。
それでも、放課後に自宅や公園で改造ゆっくりを自慢しあう少年達の姿が目撃されていた。
ゆっくりは少年達にとって良い玩具であった。
完
コンペ用の話を書く合間の小ねたです。
簡単に改造できる生き物(?)なゆっくりは絶対良い玩具にされそうですね。
餡サイクロペディアの編集ありがとうございました。
たまに絵も投稿するかもしれませんのでよろしくお願いします。
徒然あき
「ああ、オレのはすごいぞー!」
小学校の校庭の隅で少年達が集まっていた。
手にはそれぞれバックやら箱やらを持っていた。
「じゃあ、オレからいくぞ!ほら、これだよ!爆走まりさ!」
「むー!むーー!むー!」
少年の一人がバックから取り出した小箱に入っていた物は、口をテープで塞がれた子まりさだった。
涙を流しながら必死にブリブリと振るあんよには、小型のF1カーがボンドで貼り付けられていた。
「じゃあ、テープ剥がして地面に置くぞー!」
「ゆびびびびゃい!いちゃいのじぇー!あんよがむじゅむじゅするのじぇー!これとってほしいのじぇー!」
見た目はドスまりさがF1レースに参戦でもしたかの様な姿であるが、
子まりさは情けない顔で涙を撒き散らし、必死に身を捩っていた。
「おい、てめー!泣いてないで早く走れよ!すいーと同じだろう?」
「ゆびぇぇぇぇぇん!あんよしゃんがうごかないのじぇー!」
「はっはっは!お前アホか?すいーなんてトシデンゼツだろう?」
「くそ!恥かかせやがって…このくそまりさ!」
「ゆびゃん!ゆべちっ!ゆっぴぃ!やめるのじぇー!いちゃいよー!おとーしゃ!おかーしゃ!たしゅけちぇぇぇぇ!」
友人に笑われた事に腹を立てた少年が、子まりさにデコピンを浴びせる。
子まりさは痛みにゆんゆん泣き喚いていた。
「ゆび…び…び……」
「もうその辺で止めとけよ、次はオレのな!………びっくぺにありすだぞー!」
「むふー!むふー!」
今度は別の少年が大きめの箱から成体ありすを取り出した。
ありすは泣きながらぺにぺにを立たせていたが、
それには500mlの空のペットボトルがはめ込まれており、念入りにボンドで固定されていた。
空のペットボトルの中には半分ほどカスタードクリームが入っており、ありすはそれを必死で振り回していた。
「うわ…すげーなこれ!ってか、これはレイパーなのか?」
「きもちわりー!ってか、よくこんなものふり回せるな…おそるべしレイパーだな!」
「すげーだろ?持ってくるの大変だったんだぞ!じゃあ、これは箱に戻すな…おら!おとなしくしてろ!」
「むぐぶっ?!…む…む…むむ……」
少年はぺにぺにを振り回していたありす目掛けて一発殴った。
顔を変形させたありすは、更に大量のカスタードをペットボトルの放出すると大人しくなった。
「ははははっ!すげーきもちわるかったな…じゃあ、次オレな!」
「むぐー!むぐー!」
ありすを見て大笑いしていた少年が取り出したのは、やはり口をテープで塞がれたぱちゅりー。
あんよは焼かれたのか黒く焦げており、額に当たる部分にはもう一つの目が付いていた。
「すげーだろ?三つ目ぱちゅりーだぞ!ゆっくり眼にめざめたんだぞ!!」
「すげーけど、きもちわりー!ってか、これ見えてるのか?」
「一応見えてるみたい、ゆっくりってすげーよな?ははははっ!」
少年達は必死に三つの目をギョロギョロさせながら、震えているぱちゅりーをみて大笑いしていた。
「じゃあ、次はオレなー!……どーだ?トッコウれいむだぞー!」
「むー!むー!」
取り出された子れいむは、両頬に当たる部分に日の丸マークの入った飛行機の翼がボンドで固定されていた。
口もボンドで塞がれていおり、唇(?)にはプロペラエンジンがボンドで固定されていた。
更に額には日の丸マークの入った鉢巻まで巻いており、
そんな姿で泣いている子れいむはまさに、国の為に特攻する飛行隊のようだった。
「すげーなこれ!かっこいいな!れいむとは思えないぞ!」
「でも、これってどうやってエサやってるんだ?」
「ああ、それならあにゃるからさとう水とか注射してるから」
「マジで?!そんなんでいいのかよ!はははっ!本当にいいかげんな生き物だな!」
大笑いする少年達を睨むような、怒るような目で睨子むれいむ。
そんな様子に一人の少年が気が付いた。
「何だその目は?!かとう生物のくせに生意気なんだよ!」
「むぶっ!むぶっ!むー!!」
デコピンを浴びせられ、顔を腫らしながら泣く子れいむ。
「おい、あんまりいじめるなよ?おれのれいむだぞ!」
「はははっ、わるいわるい!なんか、睨んできたから…」
「こらー!あなた達!何やってるの?!」
「うわっ!うるせーのが来たぞ!」
少年達の目の前に一人の少女が現れた。
彼女を見るなり、少年達は自慢の改造ゆっくりを慌てて隠す。
「今隠したのは何?またゆっくりじゃないの?」
「うるせーな!あっちいってろよ!」
「そーだ!そーだ!いいんちょうだからってエラソウにするなよな!」
「ゆっくりは学校に持ってきちゃ駄目だって先生に言われてるでしょ?まったく!馬鹿男子!」
「うるせー!かいぞうゆっくりは男のロマンだぞ!」
「ロマンがわからん女はどっかいってろー!」
「ふん!先生に言いつけてやるんだから!」
「うるせーぞ!ばーか!ばーか!」
この少年達以外にも、学校内で改造ゆっくりを持ち込んでいた生徒が多数居た為、
この学校ではゆっくり持ち込み禁止令が出された。
それでも、放課後に自宅や公園で改造ゆっくりを自慢しあう少年達の姿が目撃されていた。
ゆっくりは少年達にとって良い玩具であった。
完
コンペ用の話を書く合間の小ねたです。
簡単に改造できる生き物(?)なゆっくりは絶対良い玩具にされそうですね。
餡サイクロペディアの編集ありがとうございました。
たまに絵も投稿するかもしれませんのでよろしくお願いします。
徒然あき