ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko1256 ユグソウ 前半
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ankoss
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・飼いゆっくりがひどい目に会います
・胴つきの希少種がでます。そしてひどい目に会います
・元ネタはタイトルを見れば分かると思います
・中だるみしたら良くないので前・中・後ろに分けようと思います。
監視カメラのデータはどこかに発信されていたが、ゆーさつはお金や偉い人との関係のため
逆探知ができず捜査は行き詰ってしまった。
仕方ないので現場の第一線で張り続けていたちぇん捜査官は詳しくしらない二匹のために
過去の事件の説明と噂の真偽の確認も兼ねて視聴覚室二人を連れていった。
まりさ達三匹はゆーさつの視聴覚室にいた。
ゆーさつの視聴覚室には資料という名目でDVDデッキやパソコンが数台置かれており、
何名かの上官お兄さんが暇つぶしによく何人かそこでごろごろしている。
一応ゆっくりも使用する事が可能だが、使用するためには許可が必要で使用時間にも
厳しい制限があり、一分でもオーバーすると厳しいお仕置きが待っている。
「ところでちぇん!!なんでぱそこんさんをつかっているの?」
れいむはちぇんに聞いた。
一方のちぇんはゆっくり専用のマウスを器用に使ってパソコンでいじっていた。
「まえね、うわさできんたんだけどね!!はんにんさんのさいしょのはんこうからげんざいの
はんこうまでのどうがさんがこのさいとさんにあるんだよ!!」
「ゆぅ!!ほんとうなのそれ?」
「それをいまかくにんしているところなんだよ~、わかってね~」
ちぇんはURLを打ち込み、以前逮捕した変態お兄さんから聞きだしたパスワードをうちこんだ。
そして、サイトが開かれた
「…ゆ、ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉ!!わからないよぉぉぉぉぉ!!」
ちぇんはサイトを開いた瞬間いきなり悲鳴を上げた。
「どうした…のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「ごわいよっぉぉぉぉぉぉ!!」
三匹がビビるのも無理はない。開けたサイトは実はゆっくりの虐待映像を専門的に取り扱う
動画サイトだったのだ。
開けた瞬間から目玉を引き抜かれたれいむの顔をズームで出てきたら人間の子供でもびびる
ひとしきり驚いて落ち着いた三匹はとりあえず動画を探すことにした。
「ゆぅぅぅ…こわかったよぉぉぉ…ゆ?わかるよ~、これなんだね~」
「はやくひらいてね!!」「はやくするんだぜ!!」
「ゆ!?5つあるよ~。これはさっきのじけんさんだからいいとしてどれからみるんだよ~」
「「いっちばんさいしょからだよ!!」」
「わかったよ~」
カチ
1と書かれた動画が再生された。
ありすは真っ暗闇に中で目を覚ました。
「ゆぅ!?まっくらなんてとかいはじゃないわね!!ちょっとおねえさん!!
はやくあかりをつけなさい!!」
だが声が返ってくることはなく自分の声のみが跳ね返ってくる。
「だれもいないの!!とかいはのありすのためにあかりさんをはやくつけなさい!!」
その声に反応するかのように急に明かりが付いた。
「ゆぅ!まぶしいわ!!…ゆぅ?ここはどこ?」
そこは荒れ果てたバスルームであった。
所々タイルがはがれ、風呂の中にはとてもゆっくりできないような液体が入っていた。
そして四角い時計のような物と小型のテレビ、そして四角い箱が置いてあった。
外に出るための扉があったが、鍵がかけられており扉の隙間をふさぐかの様にタオルが
隙間に敷き詰められてした。
「うつくしいありすをこんなところにつれてくるなんてなんていなかものなのかしら!!ゆぅ!?」
突如テレビが付いた。そこに映し出された人物はやはりれいむの皮を被っていた。
『ハローありす。ゲームをしよう』
「ありすをこんなところにつれてきたいなかものはあなたね!!このいなかもの!!」
『ありす、お前は飼いゆっくりの立場を悪用し近隣に住んでいる罪のない飼いゆっくりを犯し殺し
その罪を野良ゆっくりに押しつけた。今回はその性欲の強さと頭の回転の良さをテストさせてもらう』
「なにいっているのぉぉ!!ありすはきんばっちなのよぉぉぉ!!かとうなぎんばっちですっきりーして
なにがいけないのぉぉぉ!!ばかなのぉぉぉ!!しぬのぉぉぉ!!」
ありすが叫んでいると時計と思われた四角く板に3:00の文字が浮かんだ
『この映像が終わった時からそこの風呂の水道から水があふれ出てくる。
約3:00分程で風呂の水があふれ、お前に水がかかるようになる。
さらに二分でお前の身長分の高さになる。まあその前にお前は解けて死ぬ事になるだろうがな。
あの水はお前が犯し殺したゆっくりを沈めたものだ、お前にとってはとてもゆっくりできない
臭いだろうがな。クックックック。
止めたければそこに転がっている箱の穴に水以外の物を入れ箱の中にあるリモコンを壊すことだ。
間違っても水を入れない事だ。入れた瞬間水の勢いがさらに上がるようちょっとした細工をさせてもらった。』
「ちょっとまちなさいぃぃぃ!!おみずさんいがいでなにがあるっていうのぉぉぉぉ!!」
『では健闘を祈る』ブチン!!
ピ!ザァァァァァァ!!
「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
テレビが切れたと同時に水道が開き、水が一気に風呂へ流れ込んだ。
「いやぁぁぁぁ!!そ、そうだわ!!じゃぐちさんがどこかにあるはずだわ!!」
お姉さんとの思い出で蛇口の存在を思い出したありすは風呂の淵に上り、必死に蛇口を探す
だが、蛇口は破壊されており回せなくなっていた。
「いやぁぁぁぁ!!じゃぐちさんがないわぁぁぁぁぁ!!あのはこさんのなかにおみずさん
いがいになにをいれればいいのよぉぉぉぉぉ!!」
ありすは叫んだ。だが叫んで答えが返ってくるならだれでもやる。
そしてひたすら叫び続けて残り2:00になったその時であった。
穴の大きさを見てありすに閃きが走った。
「ゆ!?…あったわ!おみずさんいがいのもの!!
でも…でぼぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ありすはひたすらためらった、これはありすのあいでんてぃてぃ!!
これはありすのしんぼるぅぅぅぅぅぅ!!とかいはのあがじぃぃぃぃぃ!!
ひたすら葛藤したが残り1:30になったところでやはり命が大事という事で観念し
箱に向かってぺにぺにをつっこんだ
「ゆぐぅ…やっぱりありすのかたちにあわぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
べにべにが!べにべにがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そう、ありすは自分の中身で中のリモコンをショートさせる事を閃いたのだ。
穴の中には様々なコードが絡み合っており、その奥にリモコンがあった。
少しこの装置について説明すると、この穴からリモコンの間にはピアノ線が張られており、
ここにぺにぺにを挿入するとぺにぺにがバラバラに引き裂かれるのだ。
そのピアノ線の下に受け皿のような物が置かれており、ここにありすの中身がある程度入る
事によって装置が止まるように作られていた。
だがその量はありすの弾10発分であり、標準ゆっくりの体重の6分の1である。
かなりの量が必要であるのは間違いない。
「いだいぃぃぃぃぃぃ!!ながみがででるぅぅぅぅぅぅ!!」
ありすはぺにぺにから溢れるカスタードの痛みに必死に耐えつつ挿入し続けた。
それしか助かる道はないからだ。
残り30秒
「ゆぅ…まだなの!?」
ありすは出カスタードの痛みに耐えつつ、まだ満たされない事に苛立っていた。
だがありすは知らなかった。犯人はどれくらいで満たされるかを近くにいたレイパーありすを
使って時間を測ったのだが約2:00かかったのだ。つまりありすは決断するのが遅すぎたのだ。
そんなことも知らない内に時間は残り10秒になっていた。
「まだなのぉぉぉぉ!?まだなのぉぉぉぉぉぉ!?」
もう大分減っており、フラフラになっているはずなのだがアリスは叫ぶ。
だが、時は無情に経っていく…
残り5秒…
「いやぁぁぁぁぁぁ!!はやくぅぅぅぅぅ!!かやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
3秒…
「おねえさぁぁぁぁぁん!!しょうじきにいうわぁぁぁぁぁぁ!!ありずはのdpじょpv」
2秒…
「うhdhbふぃうひsvbhふぉい」
1秒…
「うhふいsgvbfykしょ」
0秒… サー
「hびdhs…いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがあふれてきたぁぁぁぁぁ!!」
ありすは挿入していた穴から見るも無残なぺにぺにを引き抜き、
必死にドアに体当たりを始めた。
「あげなざい!!あげなざいぃぃぃぃ!!うづぐじいありずをごごからだじなざいぃぃぃぃ!!」
ありすは狂ったかのように体当たりをするも鍵が開くことはなかった。
アリスがそうこうしている内に水があの穴の中に侵入し、装置が発動してしまった。
ピ!!ザァァァァァ
「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずざんのりょうがぁぁぁぁぁ!!」
それからは早かった。
ペニペニの傷口から中へ水が浸入していき、ありすは通常の二倍の速さで溶けて行った。
それに反比例するよう扉に噛みついたり、体当たりする音は小さくなっていった。
黒くて甘そうな臭いがしそうな水に肌色の水が混じり、そして消えていった。
ちぇんはここで動画の停止ボタンを押した。
ちぇんは恐怖のあまり、半泣きの状態でしーしーを漏らし。残りの二匹は途中から
ぺにぺにをおさげやもみ上げで必死に押さえていた。
「ぼわいよぉぉぉぉぉ!!」
「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉ!!」「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
停止ボタンを押したその瞬間から三匹は絶叫を挙げた。
横で別の動画サイトを見てにっこにこしていた別の上官お兄さんは一瞬三匹を睨んだ。
「ゆぅぅぅぅ…わかるよぉぉぉ、したいさんはなかったんだよ~」
「こんなのがまだ3つもあるのぉぉぉぉ!!」「やだぁぁぁぁ!!」
「でもこれをみないとはんにんさんのてがかりがないかもしれないんだよ~わかってね~」
「ゆぅぅぅぅ…」「おしおきはいやだおしおきはいやだおしおきはいやだ」
ちぇんはおそるおそる2をクリックした。
「おにいさぁぁぁぁぁん!!どこぉぉぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!」
てんこが目覚めるとてんこはお兄さんの名前を呼んだ。
「おにいさぁぁぁぁん…てんこはここにいるんだよぉぉぉ!!」
だが返事は来ない。少し冷静になったてんこは辺りを見回してきた。
周りはワイヤーで囲まれており、目の前にはカミソリワイヤーが張り巡らされ、
その奥にスイッチがおかれていた。
横の方にはテレビとタイマーが置かれていた。
「ここどこぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁん!!てんこさびしいよぉぉぉぉ!!」
てんこが叫んだその時であった。
ザ…ザァァァァァ
テレビが付いた。
そこにはまたれいむの皮を被った男が映っていた。
「だれ?おにいさんのおともだち?」
てんこはそう尋ねるが返事は来なかった。
『ハローてんこ。ゲームをしよう』
「おにいさぁぁぁぁん!!ごのひとごわいぃぃぃぃぃ!!」
てんこは泣きだした。
『てんこ。お前はお兄さんの気を引くために水道をいじったり、花壇を荒らしたりした。
それだけならまだかわいいぐらいだ。だがお前はさらにお兄さんの気を引こうとナイフで
手首を切ったりするなどして自分の体に傷を付けた。お前は自分を全く大切にしていない。
今回は自分を大切にする事を今回学んでもらう。』
「おにいさぁぁぁぁん!!おにいさぁぁぁぁん!!」
『この部屋は完全に密閉状態であり、どこにも出口がない。
だがこの奥にあるスイッチを押せば扉が開き、お前はお家に帰れる。
だがそんなことではここでいつまでも泣きわめいていそうだ。よってタイムリミットを設けた。』
この言葉と同時に時計に5:00の時間が浮かんできた。
『この映像が終了してから五分後にはこの部屋に毒ガスが充満する
どんなゆっくりでもすぐにころりと死ぬ。クックックック。
大好きなお兄さんにも会えなくなるぞ』
「いやぁぁぁぁぁぁ!!おにいさんにあいたいぃぃぃぃぃ!!」
『どんなに泣き叫んでも助けは来ないぞ。ではお兄さんにまた会えるようにがんばることだ。』
ブチン!!ピ!ピ!
タイマーが作動した。
「いやぁぁぁぁぁあ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!てんこをむかえにきてぇぇぇぇぇ!!
いいこになるからむかえにきてぇぇぇぇ!!」
てんこはひたすら泣き叫ぶだけであった。
「もうわるいことしません!!おにいさんにうしろからだきつきません!!
おにいさんのごほんをどこかにかくしたりしません!!おにいさんにあさのちゅっちゅをしません!!
おにいさんのぽんぽんさんにいきおいよくとびこみません!!
おにいさんのふとんにかってにもぐりこみません!!」
今までやってお兄さんにやってきた悪事の数々を懺悔しても時間は無情に過ぎていく。
「おにいさん…おにいさん…」
ついにその場で丸くなってしまった。
だが残り3分程になったその時であった。
「ゆぐ…ゆぐぅ…」
半泣きの顔を手で覆い、目をこすりながらてんこは立ち上がった。
「おにいさんにあいたいよぉぉぉ、おにいさん…」
そしてゆっくりとした足取りであったがてんこはカミソリワイヤーに近づいて行った。
そして出来る限り通り抜けられそうな所を見つけると足を器用にくぐらせ、
一歩一歩確かめるように進んでいった。
だが、あくまでぎりぎり通り抜けられそうな所なだけであって、通るたびに
カミソリが体を切り刻んでいった。
「いたい…いたいよぉぉ…おにいさぁぁぁぁん!!」
一歩歩くたびにスカートや足に傷が付いていき、頭をくぐらせるようにしようとすると
頭を少し切ってしまった。
残り時間1:30の所でようやく半分の所まで来たが、てんこの体は切り傷だらけになっていた。
「おにいさぁぁぁん…あいたいよぉぉ…おにいさぁぁぁん…」
もうてんこは大好きなお兄さんともう一度会いたいがための執念だけで進んでいた。
だが、執念の力だけでは体が思うように動かないらしくその歩みは先に比べて非常に遅くなっていた。
残り時間20秒の所でてんこはついに歩みを止めてしまった。
「おにいさん…おにいさん…」
その場で唯立ち尽くし、ただただおにいさんと呟いていた。
だが、変化が起こった。残り十秒のテンカウントが始まった所からだ。
10…
「おにいさん…おにいさぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
もうお兄さんの顔のフラッシュバックが起こったのかてんこがやけくそになって
一気にかけぬけようとした。
もうどうなろうがしったことじゃない、お兄さんとさよならしたくない!!
その一念がてんこを動かしていた。
5…
「いやだぁぁぁぁ!!ざよならじだぐないぃぃぃぃ!!」
3…
「もっとちゅっちゅしたいぃぃぃぃ!!だきだきしたいぃぃぃぃぃぃ!!」
2…
「あいたいぃぃぃぃぃ!!あいたいぃぃぃぃぃ!!」
1…
「おにいさぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
0…
てんこは残り一秒の所で手をぐっと伸ばした。
そしてその場でたおれこんだ。もう体が痛みのあまりに一歩も動けないんだろう。
時計のカウントは残り一秒で止まっていた。
ザ…ザザァァァァ…
テレビが再びついた
『コングラッチュレイション。てんこ
おまえのお兄さんへの愛しかと見届けた。これでお前は自分の大切さが分かっただろう。
自分の生を大切にし、お兄さんとも今後とも仲良く過ごすといい』
「これで…おにいさんに…あえるよ…」
ザァァァァ…
てんこの意識はテレビが消えるのと同時に消えた。
ちぇんはここで停止ボタンを押した。
「すごいよ~あいのちからなんだねぇぇぇ!!」
「ううぅぅ、れいむとちゅうでないちゃったよ!!」「あとであのてんこにおいわいにいこうね!!」
「あのてんことはちぇんはおはなししたけどずっとおにいさんは?ときいてたよ!!」
どうやらこのちぇんはこのてんこと事件後にあったそうだ。
この映像の後にゆーさつに保護され、てんこはお兄さんと再開したそうだ。
再開した時にはちぇんはいなかったそうだがちぇんの上官お兄さんはその現場に立ち会っていたそうだ。
なんでもひたすらお兄さんに抱きついて泣きながらす~りす~りしていたそうだ。
見ているこっちが恥ずかしくなったと言っていた。
隣でパソコンをAVを見ていた別の上官お兄さんは今見ている微笑ましい内容ににっこにこしていた。
特にあの滑り込みがかわいらしいとばかりに何度も同じ物を見ていた。
「それじゃあみっつめにいくよ~!!ここからさらにたちがわるくなっているんだよ~」
ちぇんは三つめをクリックした。
3・4が長くなりそうなのでここで一旦停止!!
あとがき
今書いている物がただいま行き詰っているので先にこっちを終わらせます。
後作者名ですが…どっちもいまいちだと思いましたのでブレあきと名乗らせてもらいます。
それに今後出る私の作品が多分いろいろな物がブレていると思うので…たはははは
書いたもの
ふたば系ゆっくりいじめ 621 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ 序章
ふたば系ゆっくりいじめ 914 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~
ふたば系ゆっくりいじめ 955 ゆっくりの進化 一 前半
ふたば系ゆっくりいじめ 1047 ゆっくりの進化 一 中編
ふたば系ゆっくりいじめ 1066 ゆっくりの進化 一 後半
ふたば系ゆっくりいじめ 1089 ユグソウ プレリュード
・胴つきの希少種がでます。そしてひどい目に会います
・元ネタはタイトルを見れば分かると思います
・中だるみしたら良くないので前・中・後ろに分けようと思います。
監視カメラのデータはどこかに発信されていたが、ゆーさつはお金や偉い人との関係のため
逆探知ができず捜査は行き詰ってしまった。
仕方ないので現場の第一線で張り続けていたちぇん捜査官は詳しくしらない二匹のために
過去の事件の説明と噂の真偽の確認も兼ねて視聴覚室二人を連れていった。
まりさ達三匹はゆーさつの視聴覚室にいた。
ゆーさつの視聴覚室には資料という名目でDVDデッキやパソコンが数台置かれており、
何名かの上官お兄さんが暇つぶしによく何人かそこでごろごろしている。
一応ゆっくりも使用する事が可能だが、使用するためには許可が必要で使用時間にも
厳しい制限があり、一分でもオーバーすると厳しいお仕置きが待っている。
「ところでちぇん!!なんでぱそこんさんをつかっているの?」
れいむはちぇんに聞いた。
一方のちぇんはゆっくり専用のマウスを器用に使ってパソコンでいじっていた。
「まえね、うわさできんたんだけどね!!はんにんさんのさいしょのはんこうからげんざいの
はんこうまでのどうがさんがこのさいとさんにあるんだよ!!」
「ゆぅ!!ほんとうなのそれ?」
「それをいまかくにんしているところなんだよ~、わかってね~」
ちぇんはURLを打ち込み、以前逮捕した変態お兄さんから聞きだしたパスワードをうちこんだ。
そして、サイトが開かれた
「…ゆ、ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉ!!わからないよぉぉぉぉぉ!!」
ちぇんはサイトを開いた瞬間いきなり悲鳴を上げた。
「どうした…のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「ごわいよっぉぉぉぉぉぉ!!」
三匹がビビるのも無理はない。開けたサイトは実はゆっくりの虐待映像を専門的に取り扱う
動画サイトだったのだ。
開けた瞬間から目玉を引き抜かれたれいむの顔をズームで出てきたら人間の子供でもびびる
ひとしきり驚いて落ち着いた三匹はとりあえず動画を探すことにした。
「ゆぅぅぅ…こわかったよぉぉぉ…ゆ?わかるよ~、これなんだね~」
「はやくひらいてね!!」「はやくするんだぜ!!」
「ゆ!?5つあるよ~。これはさっきのじけんさんだからいいとしてどれからみるんだよ~」
「「いっちばんさいしょからだよ!!」」
「わかったよ~」
カチ
1と書かれた動画が再生された。
ありすは真っ暗闇に中で目を覚ました。
「ゆぅ!?まっくらなんてとかいはじゃないわね!!ちょっとおねえさん!!
はやくあかりをつけなさい!!」
だが声が返ってくることはなく自分の声のみが跳ね返ってくる。
「だれもいないの!!とかいはのありすのためにあかりさんをはやくつけなさい!!」
その声に反応するかのように急に明かりが付いた。
「ゆぅ!まぶしいわ!!…ゆぅ?ここはどこ?」
そこは荒れ果てたバスルームであった。
所々タイルがはがれ、風呂の中にはとてもゆっくりできないような液体が入っていた。
そして四角い時計のような物と小型のテレビ、そして四角い箱が置いてあった。
外に出るための扉があったが、鍵がかけられており扉の隙間をふさぐかの様にタオルが
隙間に敷き詰められてした。
「うつくしいありすをこんなところにつれてくるなんてなんていなかものなのかしら!!ゆぅ!?」
突如テレビが付いた。そこに映し出された人物はやはりれいむの皮を被っていた。
『ハローありす。ゲームをしよう』
「ありすをこんなところにつれてきたいなかものはあなたね!!このいなかもの!!」
『ありす、お前は飼いゆっくりの立場を悪用し近隣に住んでいる罪のない飼いゆっくりを犯し殺し
その罪を野良ゆっくりに押しつけた。今回はその性欲の強さと頭の回転の良さをテストさせてもらう』
「なにいっているのぉぉ!!ありすはきんばっちなのよぉぉぉ!!かとうなぎんばっちですっきりーして
なにがいけないのぉぉぉ!!ばかなのぉぉぉ!!しぬのぉぉぉ!!」
ありすが叫んでいると時計と思われた四角く板に3:00の文字が浮かんだ
『この映像が終わった時からそこの風呂の水道から水があふれ出てくる。
約3:00分程で風呂の水があふれ、お前に水がかかるようになる。
さらに二分でお前の身長分の高さになる。まあその前にお前は解けて死ぬ事になるだろうがな。
あの水はお前が犯し殺したゆっくりを沈めたものだ、お前にとってはとてもゆっくりできない
臭いだろうがな。クックックック。
止めたければそこに転がっている箱の穴に水以外の物を入れ箱の中にあるリモコンを壊すことだ。
間違っても水を入れない事だ。入れた瞬間水の勢いがさらに上がるようちょっとした細工をさせてもらった。』
「ちょっとまちなさいぃぃぃ!!おみずさんいがいでなにがあるっていうのぉぉぉぉ!!」
『では健闘を祈る』ブチン!!
ピ!ザァァァァァァ!!
「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
テレビが切れたと同時に水道が開き、水が一気に風呂へ流れ込んだ。
「いやぁぁぁぁ!!そ、そうだわ!!じゃぐちさんがどこかにあるはずだわ!!」
お姉さんとの思い出で蛇口の存在を思い出したありすは風呂の淵に上り、必死に蛇口を探す
だが、蛇口は破壊されており回せなくなっていた。
「いやぁぁぁぁ!!じゃぐちさんがないわぁぁぁぁぁ!!あのはこさんのなかにおみずさん
いがいになにをいれればいいのよぉぉぉぉぉ!!」
ありすは叫んだ。だが叫んで答えが返ってくるならだれでもやる。
そしてひたすら叫び続けて残り2:00になったその時であった。
穴の大きさを見てありすに閃きが走った。
「ゆ!?…あったわ!おみずさんいがいのもの!!
でも…でぼぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ありすはひたすらためらった、これはありすのあいでんてぃてぃ!!
これはありすのしんぼるぅぅぅぅぅぅ!!とかいはのあがじぃぃぃぃぃ!!
ひたすら葛藤したが残り1:30になったところでやはり命が大事という事で観念し
箱に向かってぺにぺにをつっこんだ
「ゆぐぅ…やっぱりありすのかたちにあわぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
べにべにが!べにべにがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
そう、ありすは自分の中身で中のリモコンをショートさせる事を閃いたのだ。
穴の中には様々なコードが絡み合っており、その奥にリモコンがあった。
少しこの装置について説明すると、この穴からリモコンの間にはピアノ線が張られており、
ここにぺにぺにを挿入するとぺにぺにがバラバラに引き裂かれるのだ。
そのピアノ線の下に受け皿のような物が置かれており、ここにありすの中身がある程度入る
事によって装置が止まるように作られていた。
だがその量はありすの弾10発分であり、標準ゆっくりの体重の6分の1である。
かなりの量が必要であるのは間違いない。
「いだいぃぃぃぃぃぃ!!ながみがででるぅぅぅぅぅぅ!!」
ありすはぺにぺにから溢れるカスタードの痛みに必死に耐えつつ挿入し続けた。
それしか助かる道はないからだ。
残り30秒
「ゆぅ…まだなの!?」
ありすは出カスタードの痛みに耐えつつ、まだ満たされない事に苛立っていた。
だがありすは知らなかった。犯人はどれくらいで満たされるかを近くにいたレイパーありすを
使って時間を測ったのだが約2:00かかったのだ。つまりありすは決断するのが遅すぎたのだ。
そんなことも知らない内に時間は残り10秒になっていた。
「まだなのぉぉぉぉ!?まだなのぉぉぉぉぉぉ!?」
もう大分減っており、フラフラになっているはずなのだがアリスは叫ぶ。
だが、時は無情に経っていく…
残り5秒…
「いやぁぁぁぁぁぁ!!はやくぅぅぅぅぅ!!かやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
3秒…
「おねえさぁぁぁぁぁん!!しょうじきにいうわぁぁぁぁぁぁ!!ありずはのdpじょpv」
2秒…
「うhdhbふぃうひsvbhふぉい」
1秒…
「うhふいsgvbfykしょ」
0秒… サー
「hびdhs…いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがあふれてきたぁぁぁぁぁ!!」
ありすは挿入していた穴から見るも無残なぺにぺにを引き抜き、
必死にドアに体当たりを始めた。
「あげなざい!!あげなざいぃぃぃぃ!!うづぐじいありずをごごからだじなざいぃぃぃぃ!!」
ありすは狂ったかのように体当たりをするも鍵が開くことはなかった。
アリスがそうこうしている内に水があの穴の中に侵入し、装置が発動してしまった。
ピ!!ザァァァァァ
「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずざんのりょうがぁぁぁぁぁ!!」
それからは早かった。
ペニペニの傷口から中へ水が浸入していき、ありすは通常の二倍の速さで溶けて行った。
それに反比例するよう扉に噛みついたり、体当たりする音は小さくなっていった。
黒くて甘そうな臭いがしそうな水に肌色の水が混じり、そして消えていった。
ちぇんはここで動画の停止ボタンを押した。
ちぇんは恐怖のあまり、半泣きの状態でしーしーを漏らし。残りの二匹は途中から
ぺにぺにをおさげやもみ上げで必死に押さえていた。
「ぼわいよぉぉぉぉぉ!!」
「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉ!!」「いやぁぁぁぁぁぁ!!」
停止ボタンを押したその瞬間から三匹は絶叫を挙げた。
横で別の動画サイトを見てにっこにこしていた別の上官お兄さんは一瞬三匹を睨んだ。
「ゆぅぅぅぅ…わかるよぉぉぉ、したいさんはなかったんだよ~」
「こんなのがまだ3つもあるのぉぉぉぉ!!」「やだぁぁぁぁ!!」
「でもこれをみないとはんにんさんのてがかりがないかもしれないんだよ~わかってね~」
「ゆぅぅぅぅ…」「おしおきはいやだおしおきはいやだおしおきはいやだ」
ちぇんはおそるおそる2をクリックした。
「おにいさぁぁぁぁぁん!!どこぉぉぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!」
てんこが目覚めるとてんこはお兄さんの名前を呼んだ。
「おにいさぁぁぁぁん…てんこはここにいるんだよぉぉぉ!!」
だが返事は来ない。少し冷静になったてんこは辺りを見回してきた。
周りはワイヤーで囲まれており、目の前にはカミソリワイヤーが張り巡らされ、
その奥にスイッチがおかれていた。
横の方にはテレビとタイマーが置かれていた。
「ここどこぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁん!!てんこさびしいよぉぉぉぉ!!」
てんこが叫んだその時であった。
ザ…ザァァァァァ
テレビが付いた。
そこにはまたれいむの皮を被った男が映っていた。
「だれ?おにいさんのおともだち?」
てんこはそう尋ねるが返事は来なかった。
『ハローてんこ。ゲームをしよう』
「おにいさぁぁぁぁん!!ごのひとごわいぃぃぃぃぃ!!」
てんこは泣きだした。
『てんこ。お前はお兄さんの気を引くために水道をいじったり、花壇を荒らしたりした。
それだけならまだかわいいぐらいだ。だがお前はさらにお兄さんの気を引こうとナイフで
手首を切ったりするなどして自分の体に傷を付けた。お前は自分を全く大切にしていない。
今回は自分を大切にする事を今回学んでもらう。』
「おにいさぁぁぁぁん!!おにいさぁぁぁぁん!!」
『この部屋は完全に密閉状態であり、どこにも出口がない。
だがこの奥にあるスイッチを押せば扉が開き、お前はお家に帰れる。
だがそんなことではここでいつまでも泣きわめいていそうだ。よってタイムリミットを設けた。』
この言葉と同時に時計に5:00の時間が浮かんできた。
『この映像が終了してから五分後にはこの部屋に毒ガスが充満する
どんなゆっくりでもすぐにころりと死ぬ。クックックック。
大好きなお兄さんにも会えなくなるぞ』
「いやぁぁぁぁぁぁ!!おにいさんにあいたいぃぃぃぃぃ!!」
『どんなに泣き叫んでも助けは来ないぞ。ではお兄さんにまた会えるようにがんばることだ。』
ブチン!!ピ!ピ!
タイマーが作動した。
「いやぁぁぁぁぁあ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!てんこをむかえにきてぇぇぇぇぇ!!
いいこになるからむかえにきてぇぇぇぇ!!」
てんこはひたすら泣き叫ぶだけであった。
「もうわるいことしません!!おにいさんにうしろからだきつきません!!
おにいさんのごほんをどこかにかくしたりしません!!おにいさんにあさのちゅっちゅをしません!!
おにいさんのぽんぽんさんにいきおいよくとびこみません!!
おにいさんのふとんにかってにもぐりこみません!!」
今までやってお兄さんにやってきた悪事の数々を懺悔しても時間は無情に過ぎていく。
「おにいさん…おにいさん…」
ついにその場で丸くなってしまった。
だが残り3分程になったその時であった。
「ゆぐ…ゆぐぅ…」
半泣きの顔を手で覆い、目をこすりながらてんこは立ち上がった。
「おにいさんにあいたいよぉぉぉ、おにいさん…」
そしてゆっくりとした足取りであったがてんこはカミソリワイヤーに近づいて行った。
そして出来る限り通り抜けられそうな所を見つけると足を器用にくぐらせ、
一歩一歩確かめるように進んでいった。
だが、あくまでぎりぎり通り抜けられそうな所なだけであって、通るたびに
カミソリが体を切り刻んでいった。
「いたい…いたいよぉぉ…おにいさぁぁぁぁん!!」
一歩歩くたびにスカートや足に傷が付いていき、頭をくぐらせるようにしようとすると
頭を少し切ってしまった。
残り時間1:30の所でようやく半分の所まで来たが、てんこの体は切り傷だらけになっていた。
「おにいさぁぁぁん…あいたいよぉぉ…おにいさぁぁぁん…」
もうてんこは大好きなお兄さんともう一度会いたいがための執念だけで進んでいた。
だが、執念の力だけでは体が思うように動かないらしくその歩みは先に比べて非常に遅くなっていた。
残り時間20秒の所でてんこはついに歩みを止めてしまった。
「おにいさん…おにいさん…」
その場で唯立ち尽くし、ただただおにいさんと呟いていた。
だが、変化が起こった。残り十秒のテンカウントが始まった所からだ。
10…
「おにいさん…おにいさぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
もうお兄さんの顔のフラッシュバックが起こったのかてんこがやけくそになって
一気にかけぬけようとした。
もうどうなろうがしったことじゃない、お兄さんとさよならしたくない!!
その一念がてんこを動かしていた。
5…
「いやだぁぁぁぁ!!ざよならじだぐないぃぃぃぃ!!」
3…
「もっとちゅっちゅしたいぃぃぃぃ!!だきだきしたいぃぃぃぃぃぃ!!」
2…
「あいたいぃぃぃぃぃ!!あいたいぃぃぃぃぃ!!」
1…
「おにいさぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
0…
てんこは残り一秒の所で手をぐっと伸ばした。
そしてその場でたおれこんだ。もう体が痛みのあまりに一歩も動けないんだろう。
時計のカウントは残り一秒で止まっていた。
ザ…ザザァァァァ…
テレビが再びついた
『コングラッチュレイション。てんこ
おまえのお兄さんへの愛しかと見届けた。これでお前は自分の大切さが分かっただろう。
自分の生を大切にし、お兄さんとも今後とも仲良く過ごすといい』
「これで…おにいさんに…あえるよ…」
ザァァァァ…
てんこの意識はテレビが消えるのと同時に消えた。
ちぇんはここで停止ボタンを押した。
「すごいよ~あいのちからなんだねぇぇぇ!!」
「ううぅぅ、れいむとちゅうでないちゃったよ!!」「あとであのてんこにおいわいにいこうね!!」
「あのてんことはちぇんはおはなししたけどずっとおにいさんは?ときいてたよ!!」
どうやらこのちぇんはこのてんこと事件後にあったそうだ。
この映像の後にゆーさつに保護され、てんこはお兄さんと再開したそうだ。
再開した時にはちぇんはいなかったそうだがちぇんの上官お兄さんはその現場に立ち会っていたそうだ。
なんでもひたすらお兄さんに抱きついて泣きながらす~りす~りしていたそうだ。
見ているこっちが恥ずかしくなったと言っていた。
隣でパソコンをAVを見ていた別の上官お兄さんは今見ている微笑ましい内容ににっこにこしていた。
特にあの滑り込みがかわいらしいとばかりに何度も同じ物を見ていた。
「それじゃあみっつめにいくよ~!!ここからさらにたちがわるくなっているんだよ~」
ちぇんは三つめをクリックした。
3・4が長くなりそうなのでここで一旦停止!!
あとがき
今書いている物がただいま行き詰っているので先にこっちを終わらせます。
後作者名ですが…どっちもいまいちだと思いましたのでブレあきと名乗らせてもらいます。
それに今後出る私の作品が多分いろいろな物がブレていると思うので…たはははは
書いたもの
ふたば系ゆっくりいじめ 621 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ 序章
ふたば系ゆっくりいじめ 914 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~
ふたば系ゆっくりいじめ 955 ゆっくりの進化 一 前半
ふたば系ゆっくりいじめ 1047 ゆっくりの進化 一 中編
ふたば系ゆっくりいじめ 1066 ゆっくりの進化 一 後半
ふたば系ゆっくりいじめ 1089 ユグソウ プレリュード