*問題概要 -サーバーエラーにより正常な演出でスカウトを終了できない、また意図した回数より多くスカウトを引いてしまった&br() -後日、運営からスカウトを引いた人の中でも一部の人にのみ引いた回数のダイヤが「サーバーエラーのお詫び」としてそのまま帰ってくる。同じくエラーが出ていたのにダイヤが返ってこなかった人もいたため、不平等対応と疑われる。&br() -実際は「データ欠損が運営から認められた人にのみダイヤ返還」だったのだが、データ欠損の事実は問い合わせなければ判明しない。このことを運営から全ユーザーへ告知するつもりはないと問い合わせに回答する。&br() ---- *詳細な経緯 2016/02/28 15:00&br() 期間限定スカウト「スカウト!花鳥風月」リリース直後にアクセス過多によりサーバーダウン。意図したスカウト回数より多くスカウトを実行してしまう現象が多々発生、緊急メンテナンス実施&br() YY/MM/DD HH:mm&br() メンテナンス終了。しばらくリリース直後と同様にスカウト演出が正常に表示されないでいた。&br() YY/MM/DD HH:mm&br() 運営からアクセス過多によるサーバーダウンのお詫びとしてダイヤが配布される。&br() YY/MM/DD HH:mm&br() 運営からさらに補填として大量のダイヤが配布されたが、同様にエラーに巻き込まれたにも関わらず補填された人、されない人と対応の不平等さが発覚し問題となる。&br() &br() さらにユーザーが問い合わせたところ&u(){「今回のスカウト補填はデータ欠損があったユーザーを対象としている」「少し特殊な状況であるため、カード取得の有無に関わらず補填を実施した」}と回答&br() -「不平等な対応ではないのか?」→今後は無いようにする。&br() -「データ欠損とはなんなのか。補填対象とそうでなかったユーザーに違いは見られないが」→詳細は答えられない&br() -「今回のことはユーザーに告知されるべきではないのか?」→告知の予定はないorチームで検討します&br() ---- *問題点 **不平等な対応 同様にエラーによりスカウト演出がスキップされて何が引けたのか分からない人、および意図した回数よりおおくスカウトを実行された人のうち、補填された人、されない人がいる&br() -補填された人でもカードは取得できている人がいたため、特効カードを入手したにも関わらずさらにダイヤが返還された&br() -返還された人は特効カードを入手した上で自由に使えるダイヤが手元に残ることになり、同額の課金の価値がユーザーによって変わってしまう。特に当ゲームはランキングゲームであり、ダイヤの数はランキングに直結する。同額課金しても、補填されなかったユーザーは補填されたユーザーの補填ダイヤの分課金しなければならない。&br() -課金の価値がユーザーごとに異なる対応をするのは不平等なのではないか? **データ欠損について 実際は補填されたのは「運営がデータ欠損を確認できたユーザー」のみであった。&br() -問い合わせをしない限り、データ欠損の事実をそもそも知ることができない。 -データ欠損とは何か、いくら聞いても回答をしない。データ欠損による影響範囲、リスクなどを一切説明しない。 -また、補填されなかった人のうちでも意図した回数より多くスカウトを実行してしまった人や、スカウト回数と入手カードの枚数が合っていない人がいる模様。問い合わせても運営側はその事実を確認できないでいる→データ欠損はダイヤ返還などに必要な情報なのではないのか? **告知対応の拒否 データ欠損が発生したこと、それによって補填対応を行ったこと、データ欠損の内容についての開示に対応しない。&br() -どこにも告知がされないため、補填を貰った人であっても運営に問い合わせをしない限り自分がデータ欠損の対象であることを知ることができない。 -また、不平等対応がデータ欠損の有無ゆえであることを知ることができないため、ユーザー間の不平等感が拭えない。 *運営の対応