ＷＨＡＴＥＶＥＲ用語辞典

ＷＨＡＴＥＶＥＲ用語辞典内検索 / 「貨物ホバー」で検索した結果

• 貨物ホバー
  かもつほばー 世界間の物資輸送の要となる貨物車両。と言っても“中の世界”から“外の世界”への『無償奉仕的物資援助』が九割を超す。革命派グループくずれの襲撃が問題になっている。ナースィル・ミツルもそんな輸送班の一人。 ＬＩＲ補足 空が飛べず、海洋が分断され、道路網が完備されていないこの世界では多分最も合理的な輸送手段。 関連項目 ホバーマシン Index
• ホバーマシン
  ... “クロちゃん” 貨物ホバー Index
• カ行
  ガーディアン 革命派グループ 貨物ホバー ガリアン卿 ギア 記憶カプセル 疑似忘却機能 軌道エレベーター 共有システム キリア “蜘蛛の巣” クリス クローン クロウ “クロちゃん” 軍用アンドロイド ケイ コール 公安局 交通開発局 声 コロニー コロニー反乱軍殲滅部隊?
• ナースィル
  ... 関連項目 貨物ホバー 記憶カプセル 軍用アンドロイド ミツル Index
• ミツル
  ... 関連項目 貨物ホバー Index
• ミートロード
  ...数ｋｍクラスの長大な貨物ホバーでその名の実証をするかのように物資の輸送を行っている。 Index
• 三つの世界
  ... 関連項目 貨物ホバー Index
• “中の世界”
  ... “上の世界” 貨物ホバー 公安局 交通開発局 Index
• 食料事情
  ... 関連項目 貨物ホバー 純正 物々交換 ミートロード レーション? index
• シオン
  しおん “中の世界”で交通開発局に勤めていた有能な女性ホバーマシン開発者。結婚していたが新型ホバーマシン開発中に事故で死別してしまい、それ以後は娘ハルと二人で暮らしていたが、突然やって来たケイに心を奪われ、思いが募ってついに“外の世界”へ脱走する。イメージは読む人によってジュリア・ロバーツでもシガニー・ウイーバーでも好きなように想像してくれて構わないです。 ＬＩＲ補足 新たな恋に目覚めた無鉄砲な未亡人（笑） Index
• “クロちゃん”
  くろちゃん ラーズの愛用ホバーマシンの愛称。と、言ってもラーズ以外の者が言う事はない。黒光りするから“クロちゃん”らしいが、んじゃ赤ならシャア専用とか黄色ならｏｎチャンとか付けていたのだろうか？（んなわきゃない） ＬＩＲ補足 可愛がっている様なわりには扱いが…（笑） Index
• ハ行
  “方舟” “パラダイス” ハル ハント ビアンカ ヒートウェブ? “ピクシー” ヒミコ ビルドハイム 封鎖区域 服装 物質弾 “フットルース” 物々交換 不適格者 プラズマウィップ プラズマ武装 ブルーム フレイヤ ブレインバンク? 別称 “ヘブン” 『“ヘブン”解放戦線』? 変態クン 帽子 星くずの子供達 ホバーマシン “ＷＨＩＴＥ　ＦＩＥＬＤ” ホワエヴァ ＷＨＡＴＥＶＥＲ
• 磁気嵐
  じきあらし 多大な環境破壊や地殻変動などによって、発生した強力な磁気が苛烈な気流とあいまって強大な力を発生する現象…で、いいのかな？（;´∀｀）これがおこると通信などに多大な影響を及ぼす。旧型のアンドロイドなど一発でスクラップになる危険性も。ホバーマシンは大抵防護策が張られている。 ＬＩＲ補足 自然的に起こる磁気嵐の他に、発電所の暴走、ある種の電磁兵器(“悪魔の爪”など)の稼働によって起こり得る。前記の場合、被害は通信障害程度の軽微なものが広域に、後記の場合は局地的なものだが徹底的な磁気防御を施さなければ“裁き手”と言えど行動に支障が出る。 Index
• 交通開発局
  こうつうかいはつきょく “中の世界”の交通ラインの整備や新型の交通機器の開発などを任されているセクション。シオンが働いていた職場。ホバーマシンなどは各自の個性に任される場合が多いので、時期によっては買い控えが出るほど斬新なデザインの物が出回る。シオンは比較的人気の機種を開発していた事で有名だった。 ＬＩＲ補足 過酷な“外の世界”とは違い、機能性よりデザインが重視される傾向である。“外の世界”のはいかにも頑強そうで飾り気の無い滑らかな流線型が主流ではあるが“中の世界”では見た目を優先された機能的に意味のないボディワークが一般的である。 Index
• 洗浄
  せんじょう あらゆる形で汚染が進む“外の世界”で必要不可欠な行為。地下居住区や移動手段には必ず何らかの設備が備えられており、徹底的に行われる。“中の世界”と“外の世界”の交流が制限される一つがまさに汚染なのだ。だから一話でラーズが行った行為はよい子は真似しちゃ駄目でちゅ。 ＬＩＲ補足 一般的には密閉された空間で放射能等を発する汚染物質の吸着率が高い成分を含んだ液体を霧状に散布して除去する。高度なものになると強力な特殊電磁波を当て汚染物質を分離や分解。ただしこれは人体には有害でありホバーなどの外殻洗浄などに利用される。 Index
• “フットルース”
  ふっとるーす 【ミッドガルド】に装備されている輸送機の一台で、どうやらキリアが所有・管理しているらしい。これに限らず【ミッドガルド】に搭載されてる輸送機の姿を見ただけで“裁き手”さえも震え上がると言われる（単に【ミッドガルド】の主に対してが大半の理由だが）。“フットルース”と言っても、映画やミュージカルでもなければ、川田利明とサムソン冬木のコンビでもない。 ＬＩＲ補足 フットワークの重い【ミッドガルド】に代わり地球上どこにでも２４時間以内に辿り着くよう設計された大型輸送機。各“裁き手”に武器などの他、“ピクシー”級航空機を２機、“クロちゃん”級ホバーマシンなら４機まで搭載し補修点検できるドック的な機能も有す、空母的な存在。【ミッドガルド】には“フットルース”級輸送機が他にも数機装備されているとされ、ミネルヴァの指揮の下部下達が世界中を飛びまわっている。 I...
• ステルスモード
  すてるすもーど 一部のホバーマシン等に換装されている、特殊な磁場や信号などを発生させる事によりレーダー等に補足されにくくする機能。中には光学迷彩の技術を応用し、マシンそのものを透過させるモノもある。だが、この装備を備えていること自体、そのマシン及び持ち主が特殊な存在であることを表してしまう場合もあり、見方によっては逆ステルスモードと言えるかも。 ＬＩＲ補足 現代のステルス技術は探査レーダー波に対し、反射を極力抑制する事によってステルス性を発揮するが、ホワエヴァでのステルス技術とは背景の電磁波に対してそれに完璧に同調した電磁波を放出して完全に融け込む技術である。もちろん探査レーダー波に対しても同様で反射する事なくあたかもそこに物体が無いがごとく探査レーダー波に影響を与えず透過してしまう。電磁波全般に対してそのような性質を示すため、可視光はもちろんのことどのような周波数帯の電...
• マイケル
  まいける michael.jpg かつて、“裁き手”として猛威を振るい、人々に「死に神」とまで恐れられたアンドロイド。だが、ある日突然委員会に勇退を申し出て今はこの時代では珍しくなったバーを人間・アンドロイドを問わず相手にして開いている。下半身は勇退後に急激に老朽化が始まり、今では移動用キャタピラを装着している。ラーズの心情をある程度理解し、良き相談相手になっている。ちなみに頭髪及び外見は勇退直前にあえて老年の姿に改造した。その真意は誰も知らない。Ｐ－７．０Ｖｅｒ 以前は“死に神”の異名でトップクラスの“裁き手”と評されたアンドロイド。現在はバー『Ｕｎｄｅｒ　Ｔｈｅ　Ｈｅａｖｅｎ』のマスターをしている。今は下半身をキャタピラにローカスタマイズし、さらに上半身も初老の姿に変えているが、かつては仕事ぶりだけでなく美しさでも有名だったらしい。一応小粋なイギリス紳士っぽいイメージで書いて...
• ダニエル
  だにえる 革命派グループに少女の頃から関わる実はケイより古株のメンバー。実は“中の世界”の裕福な家庭出身という噂もある。こういう真面目な女性キャラほどからかうと可愛い反応を見せるモノで、彼女も例外ではないと思う。 ＬＩＲ補足 好きな女の子にいじわるする少年の心境ってヤツですかい？ 関連項目 アブドゥバ Index
• アン
  あん 本名アン・ブライドネス。遺伝子工学に秀でた才能があるらしく自分のクローンを作り上げていた。アンドロイドの構造にも明るかったらしく、マコトの肉体のメンテナンスも行ったが、既に精神的に歪んでいたため、自分の歪んだ欲望に利用した。ちなみに彼女の話の元ネタは「クリムゾン・リバー」だったというのは此処だけの話。 ＬＩＲ補足 ラーズにあれだけのダメージを与えた人間だけに精神がまともだったらもっとヤバかったかもしんない 関連項目 アル 『ジャポニア・ルーム』 クロウ Index
• 純正
  じゅんせい とかく人工的に合成などで作られた模造品の食料が多い中で、きちんとした手法で生産された食品の事を指して呼ばれる言葉。１話でラーズが純正のアップルジュースを飲んでましたが、あれなどは実は“外の世界”ではドンペリ並みに高級な品。 ＬＩＲ補足 ちなみにジリアやトリリアがナースィルから貰った食物は果物以外は合成物。『Ｕｎｄｅｒ　Ｔｈｅ　Ｈｅａｖｅｎ』では純正物が豊富らしい…。まともに金銭で商売していたら請求書がボッタクリバーみたいにえらいことになりそう（笑） Index
• モニタ
  もにた この時代のモニタは、旧世紀の文明の遺産とＭＭの技術の応用によって簡易型のバーチャルシステムとして変容を遂げている。極小サイズの起動装置で自由に空間にイメージを具現化し、情報入力・送受信・触覚での体験も可能である。それより簡易型のモノはノートサイズのボードにイメージを映し出すタイプで、我々が使うタッチパネル式のモバイルマシンに近い体裁となっている。 ＬＩＲ補足 コールは簡易型タイプのモニタにお絵かきソフトをインストールしてもらい、これでラーズをモデルにあんな絵やこんな絵を描いてた(笑) Index
• ナユタ
  なゆた nayuta w-nayuta.jpg 元々軍事用（Ｐ－６．０ＭＶｅｒ）であったが、“裁き手”が制定されてから初期メンバーに任命され今に至る。現存するアンドロイドタイプとしては古いため、思考パターンのアップデートと延命処理を数多く受けている。自分の任務に疑問を持った事がなく、戦闘能力は高いが、近年の後輩の躍進に自身では判らないが苛立ちに近い感情を抱いている。マイケルとは旧知の仲 元軍属から“裁き手”に転じたアンドロイド。型としては決して新しくはないが、かなり人間くさい感性を持っている。軍属を離れたアンドロイドほどそういうカスタマイズを好むのかも知れない。色恋には疎いようなので本人は気付いていないがセツナの尻にそうとうしかれている。“ある意味”真の“掃除師”。 ＬＩＲ補足 多分、最も運転が上手いアンドロイドの１人（笑） 関連項目 ｍ型 軍用...
• Ｍ－０８０
  えむ－ぜろはちぜろ w-m080.jpg “裁き手”が処分した不適格者の後始末を行う“掃除師（正式名称：執行調査官）”の一体。名前を持つ事に無頓着で、自分の製造番号を名称代わりに使っている。実は元“裁き手”で、マイケルの同期的存在だったが、マイケルより早く“裁き手”を辞め今の仕事に従事している。古い型だがかなり人間臭い思考パターンをしており、辞めた後にそういうアップグレードをしたと推察される。なぜかシキに“アッシー”のような扱いを受けている。Ｐ－６．５Ｖｅｒ／ｍ “掃除師”の一人。元々ｍ型として“上の世界”にいたという噂がある。軍務に付いていた頃のナユタを知っているらしい。マイケルとも旧知の仲。今は何故かシキの専属ドライバー状態。そのせいか運転は上手い。 ＬＩＲ補足 最初は渋い登場の仕方でしたが、最近はいいように使われていますな（笑） 関連項目 軍...
• 疑似忘却機能
  ぎじぼうきゃくきのう アンドロイドは人間以上の記憶保持が可能なのだが、その反面、過度の情報により、一つの事柄に対してのレスポンスが激しくいわばフリーズ現象を起こしかねない危険がある。まして感情や性格などを処理したらさしものアンドロイドの脳も“しんで”しまう。それで、アンドロイドにも人間が元々備えている『忘却』を備えられている。これはあまり使われない情報を中心に、適度に呼び出さない＝思い出さないようにし、情報は出来るだけ人格による制御を施して対応させている。これが『疑似忘却機能』と呼ばれる物である。これはアンドロイドによって差があり、それはそれぞれの性格によって左右されるようだ。ｖｅｒ９はかなり高性能だが、その分肉体的負担が大きいようで、エレミア辺りも休息期間が必要とされている。 ＬＩＲ補足 情報のオーバーヒートを回避する手段として忘却機能の他に外部に別の記憶装置を持たした...
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