WHATEVER用語辞典内検索 / 「軌道エレベーター」で検索した結果

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  • 軌道エレベーター
    きどうえれべーたー 世界分裂以前に宇宙の施設への移動に使われていた施設であるが、対空戒厳令以後真っ先に封鎖された。世界間戦争の際紛争の拠点にもなった場所でもあるが致命的損傷がなかった為に最悪の事態は回避された。ちなみにエレベーターガールが居たという記述はない。 LIR補足 赤道直下に3基建造され、うち2基は崩壊している。膨大な資源が消費され、また桁違いに多くの血が流れた場所でもあり、崩壊した場合の環境への影響も甚大であり、破滅への象徴と人類には恐れられている反面、居住施設として優秀で地上を脱する数少ない手段でもある為、対空戒厳令が発令されているにも関わらず数多くの避難民が集まりそして不適格者として処分されている。ちなみに現在、宇宙へ行く為のゴンドラと受け皿のステーションは破棄されていてこれを使用した宇宙への移動は事実上不可能である。 関連項目 “ジェイコブズ...
  • “ジェイコブズ・ラダー”
    じぇいこぶずらだー 軌道エレベーターの一基の通称。なんかアメリカの通販番組に出てきそうな名称であるw「さぁ今日は全ての用途に使える万能ハシゴ。あの全米No.1マーク・ジェイコブズ開発のジェイコブズ・ラダーの紹介だ!」 LIR補足 スンダ亜大陸地域に現存する軌道エレベーター。と、言っても既に宇宙への輸送能力は無く、居住施設を併設されてはいるが封鎖区域に指定されている為、利用される事がない無用な巨大施設。 他の2基は“スパイダー・シルク”や“バベル”と呼ばれている。 Index
  • カ行
    ... 疑似忘却機能 軌道エレベーター 共有システム キリア “蜘蛛の巣” クリス クローン クロウ “クロちゃん” 軍用アンドロイド ケイ コール 公安局 交通開発局 声 コロニー コロニー反乱軍殲滅部隊?
  • スンダ亜大陸
    ...R補足 現存する軌道エレベーター“ジェイコブズ・ラダー”もこの地域にあり、南北大陸を繋ぐ要所でもある。 Index
  • 封鎖区域
    ... LIR補足 軌道エレベーターも封鎖区域であるがこれは対空戒厳令に抵触する為に指定された。現在では宇宙に物資や人員を輸送する能力はないと思われるが完全にその能力を失っている訳ではないので封鎖指定が解かれることは無い。 Index
  • 対空戒厳令
    ... “地球抜け” 軌道エレベーター Index
  • レクテナ
    ...み出す事が可能な為。軌道エレベーターにも応用された。が、今はその面影は見せず、遺物と化している。人間って馬鹿よねbyセツナ。 LIR補足 今でもかなりのレクテナが存在していますが、ほとんどがアンドロイドの管理下に置かれ、エネルギー供給源となっております。 Index
  • “外の世界”
    ... Heaven』 軌道エレベーター 地下居住区 “オアシス” “サンクチュアリ” “トウゲンキョウ” “パラダイス” “ヘブン” “マホロバ” Index
  • モジュレーター
    もじゅれーたー “裁き手”や“掃除師”らが基本的に着用を義務づけられているツール。大抵は赤い曲玉型のフォルムをしており、耳に直接装着する(これは人間と若干違う耳の構造を覆う役割も果たしている)。モジュールは“委員会”との高度な情報伝達ツールになっており、情報は使用者の頭脳で仮想現実として伝達される。しかも、その間も使用者の現実世界を認識するのに妨げにならない工夫もされており、迅速な対処が可能となっている。ただ、モジュレーターにも性能差があり、それが使用者にとって致命的なケースとなる場合もある。 LIR補足 これを通し装着者の状態はモニタリングされ、共有システムにより情報が他の“裁き手”や“掃除師”に送信されます。 Index
  • スカウター
    すかうたー 目の前に翳すことで対象のデータを表示したり、カムフラージュされた生命体を補足したりする装備。性能差があり、エレナとチャンはそれが命取りになった。まぁドラ○ン○ールのあれのちょい多機能なやつですw LIR補足 セツナの装備するそれはかなり高度でステ○○oアのあれみたいな外見です。アナライザーとも言う。 Index
  • エレナ
    えれな チャンと共に“オアシス”を担当している“裁き手”。不意の実験体との遭遇で命を落とすが、仲間内の評判は高かった。見栄えの良いコンビなので生前のエピソードを書く事もあるでしょう。レイラ・バルドと似ているとは言ってはいけない(笑) LIR補足 かなりマイナーな漫画なので大丈夫でしょう(謎) 関連項目 No.1455975 スカウター Index
  • プラズマウィップ
    ぷらずまうぃっぷ  ウィップ本体は手のひらサイズに収まる小さな円筒の金属で出来てます。その円筒の片側から超高温のプラズマを吹き出させ鞭状に制御し、操ることができます。プラズマは対象にふれると瞬く間に融解させ、また強烈な電撃を加え 対象を機能停止に追いやります。プラズマ自体はどのような物質でも防ぐことが出来ず近距離では絶大な威力を誇ります。そのプラズマの制御原理は強力な磁場を利用しています。本体自体が強力な電磁石でそこから磁力線を放出します。プラズマは電離した物質なので磁力によって制御することが可能です。磁力線自体を自由に制御できればプラズマも制御できるというわけです。ただし、プラズマウィップはレーザー銃以上にエネルギーを消費し(常にプラズマを放出してるわけですし)、磁力線の制御が極めて難しいので主に正確で素早い計算が可能でそれ自体膨大なエネルギーを内包しているアンドロイドやロボット用の...
  • マ行
    マーカス MM マイケル マコト マスター マナ “マホロバ” ミートロード 三つの世界 【ミッドガルド】 ミツル ミネルヴァ “見張り家” メカマニア MMM “メモリー中毒” モコ? モジュレーター モニタ
  • “中の世界”
    なかのせかい  コロニーから舞い戻った人類は地上にドーム状の居住空間をいくつも建設しました。ドームは外周部分を強固な壁で囲い外からの望まない侵入者を防ぐためと特殊なドーム部分を維持する役目を果たします。ドーム部分を除くとそれはローマのコロシアムのようなすり鉢状の形をしてます。それは半径数キロ場合によっては十キロを超える巨大な建造物です。ドーム部分は紙よりも薄い膜のような構造をしてます。有機物で出来ておりある種の細菌に近い性質を持ちます。ドーム外から有害な物質を取り除き内部に空気や水分を補給します。また、薄いためしばしば破れたりするのですが直ちに生物的に修復されます。  内部はかつての地球環境を取り戻し、自給自足が可能なため、人類にとって快適な環境を再現してます。しかし、かつての地球に比べその許容量は遙かに低いので内部では派手なエネルギー消費はできず、その暮らしは一部の人間を除き質素で...
  • エレミア
    えれみあ “ヘブン”常駐の“裁き手”にして、性能的にはラーズに勝るとも劣らぬアンドロイド。現存する数少ないver9.0の一体。だが活動時間に限界があり、活動後に専用のポッド?にて5日ほどの休眠が必要とされる。キャラそのものは作者が昔考えたファンタジーモノで産み出されたモノであり、その意味では古参である。フレイヤと友人と言うことは…(*´Д`*)ちなみに“裁き手”間では“シルフィード”とも“眠り姫”とも呼ばれている。 LIR補足 作中の全アンドロイド中、最も完成された人格を持つキャラかもしんない。 Index
  • マコト
    まこと P-6.0~9.0verの時期にかけて制作されたsg(セキュリティ・ガーディアン)タイプのアンドロイドの一体。『ジャポニア・ルーム』専属(ちなみに二代目である)として長らく働いていたが、アン・ブライドネスにより、その機能を著しく低下させてしまう。最終的に『ジャポニア・ルーム』と共にその活動を停止したと“ヴァルキリー”より報告があった。 LIR補足 亜種としてso(セキュリティー・オペレーター)タイプのミツルがいます。 Index
  • 通信モジュール
    つうしんもじゅーる ほぼ全ての“裁き手”が耳に装着する事を義務づけられているモジュール。モジュレーターと単純に呼ばれることも多い。赤い配色に曲玉型のそれが耳に装着されている姿は“裁き手”の存在を分かり易いものとしている。どうやら音声と言うより映像そのものが直接送り込まれているようだ。“掃除師”などにも支給されているが、“裁き手”を退いたマイケルにも何故か実装を義務づけられている。外装を改造してるヤツもきっといるんだろうなぁ。 LIR補足 これを装着している全ての“裁き手”や“掃除師”、それに関わる支援者の間で一種のネットワークが構築されており、様々な情報がやりとりされています。 関連項目 共有システム Index
  • セツナ
    せつな setuna w-setsuna.jpg 情報処理に劣るナユタとコンビを組み、サポートする役割を担う“裁き手”。かつて愛玩用もしくは労働用として扱われていた過去から、アンドロイド解放を目的に今の任務に就いているが、彼女が好んで自ら“裁き”を下す事はあまり無い。髪の毛をカスタマイズしてあり、武器として利用できる。無類の情報収集家で“裁き手”仲間にも一目置かれている。単にメカオタクだという声も…。P-7.6Ver ナユタとコンビを組んで任務に就いている“裁き手”兼オペレーター。昔性交渉の道具として身をやつしていたことがあり、それ故か性犯罪に対しての憎しみは深い。特定の居住区にいるわけではなく、要請に応じて様々な場所へ出向く。オペレーティング・ハッキング等の技術に関してはトップクラスで、しかもメカマニアwナユタとの恋の行方も(?)気になるところ。 LIR補足 恋...
  • コロニー
    ころにー 宇宙に於いての居住施設で、いわゆる“上の世界”とはこれらを指す。かつては月の基地もその一つと考えられていたが、月に住む住民の独立宣言により、“上の世界”とはまた別の“月の民”?として扱われている。現在“上の世界”と地球は関係断絶状態がまだ続いているのでその詳細はようとして知れない。一説には壊滅的な崩壊が進んでいるという情報もある。 LIR補足 コロニーには地球を周回する軌道の他に月を周回する物や太陽を周回する物があるが、“上の世界”は主に月公転軌道上に存在する地球と月の重力的に安定したラグランジュ点に存在し地球を中心に周回してます(ややこしい…) Index
  • チャン
    ちゃん 地下居住区“オアシス”に於いて、エレナと共に“裁き手”の任務に就いているアンドロイド。能力的には決して他のアンドロイドに引けを取らないが、“オアシス”という比較的平穏な地区に就いたためか簡素な装備しか支給されず最後に実験体の餌食になった。エレナとはチームワークが良さそうな節が窺えたが実際の所はどうだったんだろう。ええ、色々な意味でw LIR補足 装備的なハンデの他、環境の慣れによる油断もあったでしょうな。私的にも惜しいキャラでした。 関連項目 スカウター Index
  • “上の世界”
    うえのせかい  コロニーは人類が地球環境を徹底的に破壊する以前から建設が始まっていました。  理由は二つ。  一つは人口増加が既に問題化し何れは土地の不足が起こるとの予測が見識者達に指摘されたため。  もう一つは他の惑星に人類自身が探査に赴くために基地となる構造物が宇宙空間に必要だったためです。  コロニーは月が地球を回る公転軌道上、地球と月とコロニーとなる構造物を結ぶ点が丁度正三角形となる地点に建設されました。この位置には重力的に安定し、決まった速度と方向に物体を置くとそこから外れることなく安定する性質を持ちます(ラグランジュ点)。  本来なら地球の極近い地点にコロニーを建設するのが最良ですが、ここですと定期的に軌道修正を必要とします。小さな人工衛星とは違いとてつもなく大きなコロニーを軌道修正するには莫大なエネルギーを必要とし、地上での資源の浪費に懲りた人類はその選択を捨て...
  • マスター
    ますたー 元々アンドロイドは人間の所有物として扱われていた為、まず所有者であるマスターを決めなければいけなかった。その後アンドロイドも人権を得るのだが、社会勉強的な意味合いも兼ねてマスター従属の形式は残った。それは“最終型”ver10.1に至るまで続いている(例外はver9.5の三体)。マスターはかつての所有者から親代わりになったと考えるのが妥当だろう。勿論マスターによってアンドロイドの性格が変容してしまうのは言うまでもない。ちなみにマイケルも店に於いてはマスターであるが、勿論意味は別物である。 LIR補足 マスターの性格によってアンドロイドの性格形成に多大な影響を与え、例えばキリア、ジリア、トリリアは全く同じタイプのアンドロイドではあるが外見的なカスタマイズや性格や思考は大きく違う。 Index
  • 3つの世界
     この時代は大きく分けて3つの世界が存在します。  1つはWHATEVERの舞台ともなる荒廃した“外の世界”、もう一つはそんな世界から隔離され安定した環境をもたらす“中の世界”、最後の一つは地球を捨て、宇宙に希望を見いだした“上の世界”と呼ばれる世界があります。  地球はこの時代、全域に渡り荒廃しています。理由は複合的です。化石資源の大量消費に伴う温暖化、それに伴い海水面の上昇、肥沃な土地の減少、残り少ない土地の奪い合い、やがてそれは小さな紛争から大きな戦争へと発展しました(その際に核が使われたことは文献には残されてませんが周知の事実として考えられるでしょう)。戦争により更に地球は汚染されました。ここで更に最悪な事態が起こりました。隕石の衝突です。本来ならば事前に接近を察知し軌道修正なりミサイルを使用し直接破壊等を行い衝突を免れるところですが戦争によりその力を失いあえなく隕石の衝突を許...
  • ダブルスマッシャー
    だぶるすまっしゃー エレミアが愛用する双鎌。2メートル以上ある柄の両端にそれぞれ刃渡り80センチ以上の大鎌と30センチの鎌が付いている。二つの鎌は逆の向きに付いているので振り回せば周囲のモノを薙ぎ払うのは容易である。但し恐ろしく重いので普通の人間では持ち上げることすら困難だが、エレミアは片手でこれを振り回している。え?狭いところでは役に立たない?大丈夫。柄の延長戦上に矛が付いているので突き刺すことも可能だし、大体エレミア自体そこまでバカじゃないのでTPOに合わせた戦い方をしまっせw LIR補足 プラズマ兵器の攻撃も拡散できる強固で冷却効果の高い材質を使用しているので盾としても使えるが飛び道具でないのでロングレンジでの戦闘は不得意とするでしょうな(´・ω・`) Index
  • ア行
    “悪魔の爪” 【アスガルド】 アブドゥバ アル アン 『Under The Heaven』 アンドロイド アンドロイド戒厳令 “委員会” 医療ポッド ヴァージョン ヴィンセント “上の世界” 運転 HRB(人類解放戦線) 液化合金 エネルギーパック? M-080 m型 エレナ エレミア “オアシス” OMM? オリオン・ヴァルマー?
  • “裁き手”
    さばきて “委員会”の認定を受けて“外の世界”の治安維持を主目的に活動する者達の総称。団体・個人問わずこの名称で呼ばれる。“裁き手”の特権として、“裁き”を下す権利・“外の世界”と“中の世界”の行き来制限大幅緩和の優遇・対空戒厳令の例外扱い・物資や治療の優遇などがある。一般的にアンドロイド、それも人型がほとんどであるが、それ以外のタイプのアンドロイド、そしてごく少数だが人間の“裁き手”も存在する。現在推定員数100を割ったという報告があり、員数確保が問題になるだろうと懸念されている。ちなみに無報酬。まぁ現物支給もなんとなく嫌だけどw LIR補足 無報酬ではあるが特権が魅力で“裁き手”に志願するものも少なくないが、条件が厳しい。軍用アンドロイドはその能力から比較的“裁き手”となりやすいがほとんどが短命でナユタのようなケースは稀である。 関連項目 ラーズ シ...
  • ラーズ
    らーず ラーズグリーズのあだ名もしくは通称。作者は当初この通称に違和感を感じていたが、今はそうでもないかな。 LIR補足 ちなみに「アギャ」とは言いません(謎) 関連項目 エレミア “クロちゃん” コール サイレン 帽子 変態クン Index
  • 地下居住区域
    ちかきょじゅうく 放射能などで汚染された地球で、“中の世界”に住めない者達が生存の場に地下を求め、構築した場所。小型のシェルターから大型ショッピングモールをさらにグレードアップさせたような大規模のモノまで様々。いわゆる“外の世界”とはこれの大規模な都市を指す。地下生活を快適にするための様々な工夫が凝らされているが、それももはや限界に近付きつつある。 LIR補足 基本的に全ての物資を自給自足出来るレベルではあるが、時間の経過と共にその中核を担う生産プラント群が劣化し危機的なレベルの居住区が大半である。 関連項目 “オアシス” “サンクチュアリ” “トウゲンキョウ” “パラダイス” “ヘブン” “マホロバ” Index
  • 地下居住区
    ちかきょじゅうく 放射能などで汚染された地球で、“中の世界”に住めない者達が生存の場に地下を求め、構築した場所。小型のシェルターから大型ショッピングモールをさらにグレードアップさせたような大規模のモノまで様々。いわゆる“外の世界”とはこれの大規模な都市を指す。地下生活を快適にするための様々な工夫が凝らされているが、それももはや限界に近付きつつある。 LIR補足 基本的に全ての物資を自給自足出来るレベルではあるが、時間の経過と共にその中核を担う生産プラント群が劣化し危機的なレベルの居住区が大半である。 関連項目 “オアシス” “サンクチュアリ” “トウゲンキョウ” “パラダイス” “ヘブン” “マホロバ” Index
  • 別称
    べっしょう 二つ名、あだ名。評価の善し悪しに限らず、目立つ“裁き手”に付く。侮蔑的な意味合いの方が強い。 ラーズグリーズ→“ヴァルキリー” シキ→“フレイム” マイケル→“死に神” エレミア→“眠り姫”、“シルフィード” リニア→“ブラッティマンティス” おまけ(サマーニャ命名) ジリア→ペチャパイ トリリア→デカパイ Index
  • “オアシス”
    おあしす “外の世界”の六大地下居住区域の一つ。極めて原始的な技術で掘り進められたため、施設と言うより一種の人造洞窟に近いモノがある。だが汚染度の低さと治安の良さは六つの中でも良い方である。 LIR補足 思うにオーストラリアに実在するオパール採掘跡を居住区にしたクーパーピディーの様な形式なのではないかと。 関連項目 “サンクチュアリ” “トウゲンキョウ” “パラダイス” “ヘブン” “マホロバ” エレナ No.1455975 Index
  • フレイヤ
    ふれいや w-freir.jpg 「完璧な人類」をコンセプトに作られたP-9.5Ver(通称ナインハーフ)の一体。9.5Verは三体しか存在していないため、その能力から「黄昏の女神達」と呼ばれている。情報読解・分析・蓄積能力に長けており、医療及び生物研究に従事している。リーマもその成果の一つである。男女問わず色好みの傾向あり? 黄昏の女神達の一人。地球上のあらゆる生物に精通し、その研究や新たな生物の創作に時を費やす。それ以外に主に“裁き手”の治療を任されており(人間なども当然治療する)、女神の中では比較的逢う事が容易である。美人でセクシーだが、その容姿に違わず色好みの傾向があり、男女問わず色々したがる。女神の肩書きの品位を下げてる御仁その1。 LIR補足 ナースィル的には本当に女神なんだろうなぁ(笑)まあ、まず構ってもらえないだろうけど( ̄▽ ̄; 関連...
  • 疑似忘却機能
    ぎじぼうきゃくきのう アンドロイドは人間以上の記憶保持が可能なのだが、その反面、過度の情報により、一つの事柄に対してのレスポンスが激しくいわばフリーズ現象を起こしかねない危険がある。まして感情や性格などを処理したらさしものアンドロイドの脳も“しんで”しまう。それで、アンドロイドにも人間が元々備えている『忘却』を備えられている。これはあまり使われない情報を中心に、適度に呼び出さない=思い出さないようにし、情報は出来るだけ人格による制御を施して対応させている。これが『疑似忘却機能』と呼ばれる物である。これはアンドロイドによって差があり、それはそれぞれの性格によって左右されるようだ。ver9はかなり高性能だが、その分肉体的負担が大きいようで、エレミア辺りも休息期間が必要とされている。 LIR補足 情報のオーバーヒートを回避する手段として忘却機能の他に外部に別の記憶装置を持たした...
  • MMM
    めでぃかるまいくろましん  アンドロイド等の疑似人間は体内の保全をもたらす物に極少の機械SMM(セキュリティマイクロマシン)が持っていますがMMMはそれを人間に応用したものです。  人間自身が本来持っている回復能力を大きく上回る怪我や病気になった時MMMは利用されます。  MMMは細胞レベルの有機的な極少機械で(それも最も小さい細胞レベル)身体中を巡っている血管を利用して患部に到達します。  投与方法は通常カプセルに充填しての経口投与になりますが、患者に意識がない場合や早急な治療を要する場合は注射にて患部に直接投与されます。  投与されたMMMはあらかじめプログラムされた通りに自律的に行動し患部に到達します。患部に到達すると直ちに治療を開始し、病原菌の排除、損傷した細胞の修復や一時的な代役も担います。  ここで問題になるのは生物本来が持っている免疫能力です。異物であるMM...
  • “地球抜け”
    ちきゅうぬけ “外の世界”に住む人間がその生活に限界を感じ、旧世紀の文化を寄せ集め“上の世界”へ脱出しようとする事件が続発した。それが“地球抜け”である。この時代では重罪とされ、ほぼ間違いなく刑死を受ける。ただ、“地球抜け”を試みてもその成功率はゼロに近いとされる。「星くずの子供達」では“地球抜け”に失敗して“中の世界”に不時着した少女(シリウス)が登場する。 LIR補足 この時代の人間によるロケット技術は稚拙で弾道飛行がようやくできるレベルで、とてもではないが“上の世界”に行けるものではないです。 Index
  • リーマ
    りーま w-lima.jpg フレイヤの助手。フレイヤが唯一制作したアンドロイドである。二つの生物のDNA情報を細胞レベルに記憶させ、状況に応じて肉体を変化させる事が出来る。人なつこい性格で、実は人間になれたらと夢見ている。P-MVer フレイヤの助手及び諸々の世話を担当する、フレイヤ製作としては数少ないアンドロイド。イルカと人間の疑似DNAを有してるのでロデムよろしく(古い!)姿を変容させる事が出来る。諸々が何かって?諸々です。ちなみにモデルは○口○里。 LIR補足 私は変態後の描写で某落ちゲーの人間の足生やした魚を連想したよ(;≧▽≦) Index
  • 瞳孔
    どうこう アンドロイドに(外見的に)備えられてないモノ。したがってアンドロイドの目は白目にガラス玉のように鮮やかな瞳となっている。だから目で死亡は確認できませんw LIR補足 唯一とも言える外見上人間とアンドロイドを区別できる部位。より人間らしくをコンセプトに作られてきたアンドロイドが何故このような目立つ違いを放置しているのか不明。コンタクトレンズで簡単に偽装できるので人間のふりをしているアンドロイドも居るでしょうな。ちなみに瞳孔はカメラの絞りの役目を果たしておりそれのないアンドロイドは内部的に露出は補正されており、人間以上に視認レベルが高いです。 Index
  • アンドロイド戒厳令
    あんどろいどかいげんれい “マホロバ”にて独自に仕組まれたシステム。かつてアンドロイドへの差別が公然と行われた時代の名残が“裁き手”対策の一環として応用されている。要は素性の構成が生命体以外のモノが侵入することを容易に許さないシステムで、対象者が乗り物に乗り込もうが判別が可能らしい。999で出てきた機械生命体検査みたいなものですかね? LIR補足 アンドロイドのと人間の判別方法であるがこれは生体内に流れる微弱な電流であると思われる。有機的に作られたアンドロイドではあるが、細胞レベルにMMを多用しておりアンドロイドに流れる電流は明らかに人間のそれとは違うのでこの点をついてアンドロイドと人間を判別する。ただ、アンドロイド特に“裁き手”には偽装する事も可能であり、完璧なシステムとは言えないであろう。 Index
  • ナインハーフ
    ないんはーふ 「究極の人間」をコンセプトに造られた、アンドロイド最終型となるはずだった9.5verのアンドロイド三体を指すコードネーム。開発は極めて順調だったが、その予想を遙かに上回る高性能さがかえって脅威感を与え、結局身体能力を人間と同程度に落とし、人類に対する敵対行為の禁止・三体の相互不干渉という条件を受けてようやく世に放たれた。コードネームは主に高官レベルの人間のみが使うモノで、ヴァージョンがその由来となっている。余談だがこの名前が浮かんだ時、作者の頭に有名な同名の官能ラブサスペンス映画があったのは言うまでもない。 LIR補足 封印が無かったらどのヴァージョンより最もポテンシャルが高かったのではないかと。彼女らが“裁き手”となったら別な意味でも脅威だったろうなぁ…( ̄▽ ̄; 関連項目 “黄昏の女神達”? ヒミコ フレイヤ ミネルヴァ ...
  • “蜘蛛の巣”
    くものす MMを利用した戦闘用装備。使用すると視認できないMM達が使用者の周囲を覆い、接近する相手の情報を即座に使用者に伝える。遠方からの射撃でもない限りは相当に有効手段となる装備だ。何故かタイムボカンシリーズのびっくりどっきりメカを連想するのは作者だけだろうか。 LIR補足 風に弱いので屋内向きである。また、これをネットワークとしてコンピュータへの接続が可能。セツナはこの特性を利用し、ガーディアンへの逆ハッキング、動きが取れなくなったナユタの操作などを行っていた。 Index
  • ビルドハイム
    びるどはいむ 十年以上不適格者として“裁き手”に追われ続けている生物学専門の科学者。かつてナユタ達と遭遇した時は初老の紳士風だったが現在は白人青年の姿になっている(彼の話から推察するに、人体から人体への人格移植の奇跡的な成功によるものだと思われる)。ナユタとセツナに復讐心を抱いている。現在再び消息不明。 LIR補足 コンピュータ関連の知識も豊富であります。また、他の有能な(ただしアンドロイドにとって危険な)人物との繋がりをいくつも持っているらしい。 関連項目 スティービー・ユウキ・ブラッド Index
  • アンドロイド
    あんどろいど この時代の医学や科学は生命を作り出す事が可能と思われます。人間と外見的にも内面的にも全く同じ構成のクローンもあれば全て機械によって構成されているロボット?の様なものもあればその中間的なアンドロイドまで様々だと思われます。ただ、どの場合にも”心”を持たせる事が可能になってます。  ラーズの場合、一部機械に頼り残りは生体に近い構成のアンドロイドですが、生体部分も遺伝操作によって作り替えられてます。例えば骨は通常ならカルシウムを主体とした成分で構成されますが彼女の場合、炭素繊維で構成された強靱で軽い骨でしょう。皮膚は宇宙服にも流用可能な強靱で柔軟な繊維に(とは言っても銃撃とか高度に鋭利な刃物には対応し切れませんが)。 筋組織は心筋のように疲れを知らずまた従来の数十倍は強靱に。また、五感は他の生物の遺伝子が組み込まれ人間の何万倍も鋭敏です。脳の方は柔軟な対応の出来るニューロン...
  • レーザー銃
    れーざーじゅう レーザー銃は至ってシンプルな武器です。古くからある工業用のレーザーカッターや医療用のレーザーメスの応用で兵器用に開発されたものです。出力が異常なほど高く、照射された部分だけ焼き切るカッターやメスとは違いレーザー銃は照射された近辺をも含め融解させます。ただし、消費エネルギーが高いのでビーム状に照射されるのではなく、弾丸のように一瞬だけ”光の弾”が発射され標的に向かって飛んでいきます。レーザーは光そのものですので弾速は光の速度に等しく狙いさえ正確ならば発射されてからの回避は不可能に近いでしょう。備え付けのボンベにはレーザーのエネルギー源となる液体が充填されてます。この液体はバッテリー液のような物ですが、原理は根本的に違い、また内包するエネルギー量も桁違いに違います。 lazer.jpg 星くずの子供達(作・画:笹野行斗、設定補:LIR) 2話(会誌PARTY A...
  • 『Under The Heaven』
    あんだーざへぶん Under The Heaven “外の世界”では珍しい個人客向けの酒場。雰囲気の良い店内で紳士的なマスター:マイケルがお客を迎えてくれる。基本は物々交換だがかなり良心的。最近はスーという萌えっ子も導入したという噂。 LIR補足 “外の世界”の割には品揃えがええですな Index
  • サ行
    サーニャ サイレン 作業用強化スーツ 笹野アント “裁き” “裁き手” サマーニャ “サンクチュアリ” シールド “ジェイコブズ・ラダー” シオン シキ 磁気嵐 施設修復班 シド ジャック 『ジャポニア・ルーム』 シャンリイ? 純正 series. ジリア 振動ナイフ スー 水分補給 スカウター スティービー・ユウキ・ブラッド ステルス・スーツ ステルスモード 『ストライプス』? スンダ亜大陸 生物兵器 SMM 赤翼の十字隊 設定補 セツナ 洗浄 戦闘用強化スーツ “掃除師” 装備設定 “外の世界” ソフィー
  • 超音速偵察機
    ちょうおんそくていさつき  今も昔も戦いを征するのには情報は不可欠です。ナユタとセツナが搭乗する偵察機は数百年前に製造されたある程度の損傷であれば自己修復し、人間ほどではありませんが思考能力を持ついわば一種のアンドロイドです。普段自我は眠っており操縦者の意のまま操られていますが条件が揃えば自我が覚醒し自身の判断で行動することができます。話中のセツナのセリフにあるようにSm(海洋哺乳類)型アンドロイドの頭脳を3体分持ち、1体は運動制御、1体は火器管制及び情報分析を行い残り1体は自我になります。  高度500km程度の大気圏外までの上昇能力を有し、その高々度を音速の実に40倍の速度で飛行し地球上どこでも2時間以内で到達が可能です。ただし、それより遙か上空の“上の世界”に到達することはこの機体では不可能です。  動力源は燃料を必要としないある種の炉であるらしいのですが、その炉自体別の機体...
  • 服装
    ふくそう “外の世界”の住人の服は支給品の場合がほとんどで、ほぼ全身をくるむような簡素なモノが多い。大抵はタートルネックのシャツに同系統のパンツである。“裁き手”は各自が自由に“委員会”を通して選んだモノを来ている。誰が趣味が良くて誰が悪いかは言わない。言えない。 LIR補足 一般的な“裁き手”だとボディにフィットするスーツ着用がほとんどだが、トップクラスだとファッションを重視した機能的に無意味な服装が多いですな。また、ナユタの様に軍役時代に支給された物をそのまま着用し続けている場合もある。ちなみに服も一種の生物的な要素を持ち合わせ、新陳代射を繰り返して劣化を防いでいる。こまめに洗濯しないと垢が溜まりそう( ̄▽ ̄; Index
  • ナユタ
    なゆた nayuta w-nayuta.jpg 元々軍事用(P-6.0MVer)であったが、“裁き手”が制定されてから初期メンバーに任命され今に至る。現存するアンドロイドタイプとしては古いため、思考パターンのアップデートと延命処理を数多く受けている。自分の任務に疑問を持った事がなく、戦闘能力は高いが、近年の後輩の躍進に自身では判らないが苛立ちに近い感情を抱いている。マイケルとは旧知の仲 元軍属から“裁き手”に転じたアンドロイド。型としては決して新しくはないが、かなり人間くさい感性を持っている。軍属を離れたアンドロイドほどそういうカスタマイズを好むのかも知れない。色恋には疎いようなので本人は気付いていないがセツナの尻にそうとうしかれている。“ある意味”真の“掃除師”。 LIR補足 多分、最も運転が上手いアンドロイドの1人(笑) 関連項目 m型 軍用...
  • M-080
    えむ-ぜろはちぜろ w-m080.jpg “裁き手”が処分した不適格者の後始末を行う“掃除師(正式名称:執行調査官)”の一体。名前を持つ事に無頓着で、自分の製造番号を名称代わりに使っている。実は元“裁き手”で、マイケルの同期的存在だったが、マイケルより早く“裁き手”を辞め今の仕事に従事している。古い型だがかなり人間臭い思考パターンをしており、辞めた後にそういうアップグレードをしたと推察される。なぜかシキに“アッシー”のような扱いを受けている。P-6.5Ver/m “掃除師”の一人。元々m型として“上の世界”にいたという噂がある。軍務に付いていた頃のナユタを知っているらしい。マイケルとも旧知の仲。今は何故かシキの専属ドライバー状態。そのせいか運転は上手い。 LIR補足 最初は渋い登場の仕方でしたが、最近はいいように使われていますな(笑) 関連項目 軍...
  • マイケル
    まいける michael.jpg かつて、“裁き手”として猛威を振るい、人々に「死に神」とまで恐れられたアンドロイド。だが、ある日突然委員会に勇退を申し出て今はこの時代では珍しくなったバーを人間・アンドロイドを問わず相手にして開いている。下半身は勇退後に急激に老朽化が始まり、今では移動用キャタピラを装着している。ラーズの心情をある程度理解し、良き相談相手になっている。ちなみに頭髪及び外見は勇退直前にあえて老年の姿に改造した。その真意は誰も知らない。P-7.0Ver 以前は“死に神”の異名でトップクラスの“裁き手”と評されたアンドロイド。現在はバー『Under The Heaven』のマスターをしている。今は下半身をキャタピラにローカスタマイズし、さらに上半身も初老の姿に変えているが、かつては仕事ぶりだけでなく美しさでも有名だったらしい。一応小粋なイギリス紳士っぽいイメージで書いて...
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