大罪星界シリーズ@wiki
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大罪星界シリーズ@wiki
ja
2011-07-10T18:04:58+09:00
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第10話 ミドル6
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/92.html
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第10話 ミドル5
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/91.html
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/92.html]]}
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*ミドル5「学院長の正体」
シーンプレイヤー:PC1、坂月想真(サカヅキ・ソウマ)=“転校生”相馬皐月(ソウマ・サツキ)
なお、ここで舞台を「真奈美が囚われている亜空間」に設定した場合でも、学院長に遭遇は可能ですw
その場合、登場判定の目標値は15になります。
GM:どうするね? > ソウマ
ソウマ:どうします?>みんな
凛:どうしたものか‥
GM:理事長の洗脳解除を試みる場合、「戦闘ではないが、理事長から攻撃を受ける」ことになります。
ソウマ:理事長室にでも乗り込んでいって秘密を探ってから改めて亜空間にいくか、
ソウマ:それとも最初から亜空間に乗り込むか
ゆい:んー、一気にやっちゃいたいところではありますね。
凛:「秘密を探る」「妹を助ける」「洗脳解除」
凛:3つとも結構、判定の目標値は高そうね
ゆい:ですね、難しいところですが
凛:「妹を助ける」は、そのままクライマックスに流れそうではあるけどw
ソウマ:妹を助ける、はクライマックスの結果と言う可能性も高そう
ゆい:ふーむ‥‥
GM:ぶっちゃけて言えば。攻略順序でダスク戦の難度は変化するぞw
ゆい:‥‥やはりですか
ソウマ:亜空間に乗り込みます
** ** **
そこは高度な魔法によって閉ざされた亜空間だった。
温水プールに巣くっていたあの透明な怪物は、「蓋」の役割をしていたようだ。
学院全土を巡るフレアが‥‥ 淀んだ形で、この亜空間へと流れ込んできている。
そして‥‥ 銀色に輝く闇の「檻」が、3つ。浮かんでいた。
その中の2つは空っぽだ。残り1つに、一人の少女が囚われている。
ソウマ:[マナ!]
GM/【妹】真那美:「‥‥」 ぐったり。両手両脚に枷を嵌められ、十字架に固定された状態。
GM/【妹】真那美:返事はない。
周囲に満ちた「淀んだフレア」が、真奈美を宿した「檻」へと注がれていく‥‥
ソウマ:「くそっ、待ってろ!今助けて‥‥
GM:彼女の身体を、魂へと。流れ込んでいく‥‥
凛:「悪趣味な」
GM:では、妹ちゃん救出作戦開始の前に。もう一人の登場人物が出現します。
GM:
2011-07-10T18:03:43+09:00
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第10話 ミドル4
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/90.html
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*ミドル4「秘められた伝説」
シーンプレイヤー:PC3、“王子”有明凛
登場判定の目標値10
※ 情報収集“など”を行いましょう。
GM:シーンプレイヤーの凛。どうする?
GM:何もないならGMデフォルト「誘拐未遂事件」(ミドル戦闘)がはじまるよー♪
凛:さて、後は妹とレイの記憶が主に調べてない情報だから、報道部にでも押しかけてみようかと思ってます
ゆい:では先生も着いていきましょう
ゆい:2d6+5(ダイスを振る)ちょうど。《人間態変身》使います。
GM:ほい。ユーに「水中状態」をプレゼンッ
** ** **
ソウマ:調べてないのは織り姫伝説じゃありませんでしたか?
GM:「聖帝女学院」高等部の報道部。そこはあらゆるゴシップやスキャンダルが渦巻くカオスな場所だった。
GM/【報道部の少女】レイ:獣耳をぴょこっと立てて。「あれ?」
GM/【報道部の少女】レイ:「どしたんですか、有明センパイ」
GM/【報道部の少女】レイ:「ゆいセンセーまで一緒に」
凛:「うん、少し調べたいことがあってね。いいかな?」
GM/生徒たち:「ちょっと、あの記事どうなってんの?!」「今から出まーす!」
GM/【報道部の少女】レイ:「はい。なんでも聞いちゃってください」 えへへ。
GM/【報道部の少女】レイ:「報道部は生徒皆さんのお役にたちますよ~♪」
ゆい:「あ、えっとすいません、そういうわけなんで」
ゆい:「ちょっとの間だけ外に行ってもらえないでしょうか。本当にすいません、はい‥‥」(ぺこぺこ
ゆい:というわけで《キープオフ》。
GM:おお、では職権乱用な気もするが。レイ以外の部員は他所に追いだした。
ゆい:「うう、先生としてどうかと思いますけど‥‥」 ちょっと泣きそうw
GM/【報道部の少女】レイ:「え、えらく厳重な‥‥」
凛:「忙しいときに部室を追い出されて、可哀想だとは思うけど、今は仕方ないか」
凛:報道部の人間は今頃悲鳴をあげてるかもしれない{し、め、き、り、がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ゆい:「ううううううーごめんなさいー!」(号泣
GM/【報道部の少女】レイ:「いっ
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第10話 ミドル3
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/89.html
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*ミドル3「学院の秘密」
シーンプレイヤー:PC4、道長唯(みちなが・ゆい)
登場目標値:10
※ 情報収集シーンです。なお、セットアップ特技は「登場時」に使用できるものとします。
ゆい:はいっ!
GM:さて。どんなシーンにする?
GM:GMデフォルトだと「水泳授業」ですが‥‥w
ゆい:水着着たいのでそれで!w 演出水着ですが!w
ゆい:あ、《人間態変身》しておかないと。危ない危ない。
凛:ソウマに水着着せたいのでそれでw
ソウマ:えー 俺はどうすれば‥‥?!w
凛:ここで水着着ないと“男の娘”じゃねえだろっ!!!w
GM:では。無事に登場できたら「水中状態」を進呈しよう。水着姿なら無問題だよ。
ゆい:着なさいっ! これは先生命令です!
ソウマ:誰も助けてくれないよう‥‥(ダイスを振る)出目「2・3」で成功。
凛:2d6+13 登場判定(ダイスを振る)成功。
ゆい:「えへへ‥‥ ソウマさん専用の水着を用意したんですよ。どうかな♪」
ソウマ:「‥‥涙が出るほど有り難いです」
凛:「そうか、ソウマさんは転校生だから水着が無かったんだね」
凛:「流石は唯先生。用意が良い‥‥専用?」 きょとん。
ゆい:「‥‥は、はわはわ、何でもないです!」(何故か真っ赤になって
ソウマ:「‥‥き、気になさらないで、ほほほほ‥‥はぁ」
GM:ほい。では水泳の授業ですが。全員【魔術】判定をどうぞ。これは行動に数えない。
GM:達成値30で「生徒達のエナジーを吸い取る透明なクリーチャー(触手)」に気づいても良いよ。
GM:無論、気づかずにプールでキャッキャウフフしててもいいよーん♪
GM:なお「授業終了の鐘が鳴る」と、シーンENDです。誰か鳴らすようにw
GM:はーい。ではシーンプレイヤーの先生から
GM:なにをしますか?
凛:とりあえず全員で魔術判定しておいて、フレアが安く済みそうな人がフレア使うのはどうでしょう
GM:ちなみに「出目5以下」だとアクシデント発生よん!w
GM:ずばり「透明な触手にエナジーを吸収されます」ぜw
GM:(フレア1枚を失う&バッドステータス「放心」を適
2011-07-10T18:02:38+09:00
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第10話 ミドル2
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/88.html
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/89.html]]}
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*ミドル2「地の底で」
シーンプレイヤー:PC1、坂月想真(サカヅキ・ソウマ)=“転校生”相馬皐月(ソウマ・サツキ)
登場判定の目標値25
※ 誰かが登場判定に成功するか、ソウマが退場したら、シーンENDです。
GM:さて。先程の地震で転落した2人だが。
ソウマ:レイの下で彼女の頭を抱きかかえるようにして気絶しています
GM:現状、ソウマは重傷状態で意識を失ったまま。レイが目覚める‥‥でよかったっけ。
ソウマ:ですね
GM:ういういw
** ** **
GM/【報道部の少女】レイ:「‥‥ん」 ふと目が覚める。
ソウマ:レイの下で彼女の頭を抱きかかえるようにして気絶しています
GM/【報道部の少女】レイ:「アイタタタ‥‥ってぇっ?!」
GM/【報道部の少女】レイ:あわててキミの上から飛びのく!
GM/【報道部の少女】レイ:「センパイ! ソウマセンパイっ!!」 涙目になりながら。ゆさゆさ!
GM/【報道部の少女】レイ:「‥‥あ、怪我‥!」
ソウマ:「ん、‥‥う」
GM/【報道部の少女】レイ:きょろきょろ。「あった!」 応急手当セットを、付近におちていた自分のポーチから取り出し。
GM/【報道部の少女】レイ:「待っててください、センパイ!」 消毒と包帯の準備を‥‥
ソウマ:そろそろ目を覚ました方がイイですかね?w
GM/【報道部の少女】レイ:ごくりと唾を飲む。眼前の美少女は、完全に無防備な状態で横たわっており‥‥
GM/【報道部の少女】レイ:「ご、ごめんなさいっ、センパイ!」 怪我の治療のためなんですっ
GM/【報道部の少女】レイ:と、脱がしにかかる‥‥けどw
GM:どうする?w
GM:1.脱がされる=バレる。 2.途中で目覚める=ゴマかす余地あり。 3.むしろ起きて自分から脱ぐ=???
ソウマ:じゃあ、脱がされたところで目を覚ます感じで
GM/【報道部の少女】レイ:「良かったぁ‥‥ 打ち身ぐらいで、骨とかに異常はないみたいですね‥‥ぇ?」
GM/【報道部の少女】レイ:身体の表面を滑らせていた指が。止まる。
GM/【報道部の少女】レイ:「こ、これって‥
2011-07-10T18:02:01+09:00
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第10話 ミドル1(その2)
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/87.html
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/88.html]]}
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GM:では、あらためて各自の行動を聞こうか。
GM:シーンプレイヤーのメイからどうぞ
凛:「失礼なことを言うものじゃない! ちょっと背が高いからって!」ぷりぷり
獅藤暝:「私は何でも知っている。なんならいってやろうか祝緒のスリーサイズは―」
獅藤暝:というわけで【生徒会長】豹桐寺祝緒を調べます。
ゆい:「だだだだめですそんなことを言っては!?」
凛:「女同士でスリーサイズを知ってるなんて、別に普通じゃないの‥?」
獅藤暝:12+2d6(ダイスを振る)出目「2・1」で達成値15‥‥ いかん?!
GM:実に友情を感じさせる出目だなw
獅藤暝:《ふたつの頭脳》で振り直す。
GM:では、アクシデント発生。祝緒は機嫌を損ねてしまいます。
ソウマ:ファンブル値が上がってるのか‥‥
獅藤暝:12+2d6(ダイスを振る)出目「6・1」で達成値19! セーフ。
凛:で、改めて《女神の祝福》で+10。
獅藤暝:自フレアD5使用で+5して、合計34です。
獅藤暝:「もちろん、スリーサイズだけじゃない。ほくろの数や性癖もばっちり調べてある」
GM/【生徒会長】祝緒:「め、メイ~~っ!」 いきなり何を言い出すのよ、と慌てつつ。ぽかぽかぽか。
凛:「‥何で皆そんなこと知りたがるんだろう‥」 ファンの女の子達を思い出しつつ
#region(open,情報項目「【生徒会長】豹桐寺祝緒(ひょうどうじ・いわお)」)
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情報項目「【生徒会長】豹桐寺祝緒(ひょうどうじ・いわお)」
・【生徒会長】豹桐寺祝緒(ひょうどうじ・いわお)(10/20/30)
10
: 成績優秀・容姿端麗・運動万能と、三拍子そろった超優等生。
: 清く正しい生徒会長として、全生徒から慕われている努力家。
:その美貌と礼儀正しさから、初対面の相手にはやや尻込みされて
:しまうことが多く、ひそかに本人も気にしている。
:
: 生粋のお嬢様育ちで、あまり下世話な話題にはついていけない。
:
20
: 彼女は叔母の【学院理事長】豹桐寺殲華(ひょうどうじ・せんか)が
:何かよからぬに関わっていないかと懸念を抱いている。学院の裏の顔を
2011-07-10T18:01:31+09:00
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第10話 目次
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/86.html
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[[承前>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/80.html]]
[[OP1>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/81.html]]
[[OP2>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/82.html]]
[[OP3>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/83.html]]
[[OP4>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/84.html]]
[[ミドル1>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/85.html]]
[[ミドル2>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/88.html]]
[[ミドル3>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/89.html]]
[[ミドル4>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/90.html]]
[[ミドル5>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/91.html]]
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#back(left)
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2011-07-10T17:54:22+09:00
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第10話 ミドル1
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/85.html
#right{[[次へ進む>http://www43.atwiki.jp/anzegm2/pages/87.html]]}
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*ミドル1「6月」
シーンプレイヤー:PC2、獅藤暝(シドウ・メイ)
登場判定目標値10
※ 登場した時点で「水中状態」が適用されます。情報収集&合流のためのシーンです。
なお、情報項目「女生徒誘拐未遂事件」を調査すると、次のシーンでミドル戦闘が発生します。
GM:シーンプレイヤーのメイちゃん。何か希望はありますか?
獅藤暝:特にないんですが。うん。皆さんはナニかあります?
ソウマ:特に何もないなら「お姉さま」と慕われる演出でもしようか?
獅藤暝:でも、生徒会長とちゅっちゅしたい!ではなく絡みたくはありますよー
ゆい:‥‥やはりな
GM:希望がないなら絶望をどうぞ。GMデフォルト「中間テスト」のシーンになります。
GM:各自、任意の能力値で判定を行い、達成値が60点に届かなかった分だけHPダメージを被ってください。
GM:なお、「財産ポイント」による達成値上昇は有効ですw
GM:なお、ゆいせんせーは採点が大変なので、やっぱりダメージを受けますw
ソウマ:え?なにそれ、俺にshineって?
凛:とりあえず何かイベントでっち上げてテスト回避しようw
GM:うん。ちなみに「シーン内で覚醒した」場合、その後の「女装ダメージ」で死亡する可能性が高い。注意ね♪
GM:つまり「ソウマくんはテスト後に突っ伏して気絶してる」ことが想定されてますw
ソウマ:うわお
凛:死亡するってことは‥ばれるのか
GM:‥‥まぁ「シーンに登場しない」ことで“テストを不問にする”手はありますがw
凛:うん? ソウマの現HPは?
ソウマ:さっき戦闘不能になったから「1」。
獅藤暝:がんばって!
凛:達成値60出さないと死ぬねw
ソウマ:テストは怖いので演出させてください。
GM:テストぇ‥‥
獅藤暝:わいろ!
ゆい:どういうテストなの‥‥
GM:いろいろあるんだよ。
凛:りんは死ぬことは無いが失敗したくないな、キャラ的に
GM:優等生キャラは頑張りどころだな。
GM:まぁ、ダメージ受けるだけなら別に「成績が悪かった」わけではないからw
GM:「テスト勉強を頑張った」で疲労した、とい
2011-07-10T18:00:33+09:00
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第10話 OP4
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/84.html
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*OP4「共犯者」
シーンプレイヤー:PC4、道長唯(みちなが・ゆい)
PC1、坂月想真(サカヅキ・ソウマ)のみ自動登場。他のPCは登場不可。
※ ソウマくんの「秘密」がバレてしまいます。センセーが自分の部屋の合鍵を渡したらシーンENDです。
なお、デフォルトでは「お風呂でどっきり☆」ですがw
GM:別に他の案があるならいくらでも変更の余地はあるよんw
ゆい:はわはわっ
ソウマ:むw
ゆい:ここはお風呂しかないでしょう!w
ゆい:DOKI☆DOKIタイムの始まりですか――
GM:「生徒たちの入浴時間」が終わった後。静まり返った夜の女子寮風呂場にて、ソウマはこっそり入浴。
GM:だが、そこに‥‥!というシチュエーションですねw > GMデフォルト
ソウマ:問題ないと思います
GM:んじゃそれでいこうか!w
** ** **
(ソウマ視点)
あぶなかった。
ルームメイトの女生徒や同じフロアの寮生たちに、もみくちゃにされ、
あやうく「一緒にお風呂♪」させられるところだった‥‥!
ソウマ:「そんなことになったら‥‥まさに身の破滅」
GM:もう生きた心地がしなかった。具体的には残りHP1になってる感じ。
ソウマ:さっき戦闘不能になったからな。
だが、実際、部屋のシャワーを使うには危険が多すぎるだろう。
そこで。ソウマは生徒たちの入浴時間が終了して、女子寮が眠りにつくまで待った‥‥
警備員(女騎士?)たちの巡回ルートは把握した。1時間ほど猶予がありそうだ。
ここのお風呂は温泉を利用しているため、真夜中でもお湯はある。実にありがたい。
ソウマ:「いやー、我ながら冴えてるぜ」
GM:鼻歌交じりにキミは入浴を楽しんだ(註:フレーバーです。「温泉」購入機会は別に)
ソウマ:「ふ~~~、くつろぐ~‥‥」
** ** **
GM: 一方、ゆいセンセーだが。
GM:いろいろ雑事が溜まっていたため(転校生関連の書類にも、ロクに目を通す暇もないくらい!)
GM:随分と自室へ帰ってくるのが遅くなってしまった。
GM:警備員の女騎士たちに会釈しつ
2011-07-10T18:16:50+09:00
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第10話 OP3
https://w.atwiki.jp/anzegm2/pages/83.html
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*OP3「潜入任務」
シーンプレイヤー:PC2、獅藤暝(シドウ・メイ)
他のPCは登場不可。
※ 回想シーンです。VF団から「秘密を探れ」と命令を受けます。ドアから出たらシーンEND
ぎちぎちぎち。カカカカカ。
異音が闇の中に響き渡る。誰かの悲鳴。
そして、ひとつの任務が終了した――
GM/VF上司:『では、次の任務だ』
GM/VF上司:休息する暇も与えず、キミへと冷酷に言い放つ。
GM/VF上司:『この地図にあるポイントQ‥‥通称“聖帝女学院”に赴き、』
GM/VF上司:『隠された秘宝の在処を探り出し、VF団の元へ持ち帰ること』
GM/VF上司:『なお、現地では生徒として潜入活動を行うこと。これは極秘任務である』
GM/VF上司:『VF団の関与は知られてはならぬ』
獅藤暝:「了解しました」
GM/VF上司:『バックアップは月に1度。ただし、外部からの接触が困難な場所であるため、』
GM/VF上司:『おまえが自身の手で外部への脱出を果たし、再び現地に復帰する必要がある』
GM/VF上司:『何か質問はあるか』
獅藤暝:「邪魔者は排除してもかまいませんね?」
GM/VF上司:『任務の秘匿性を損ねない範囲ならば、現地の判断で対処せよ』
GM/VF上司:『なお、ターゲットについての詳細は不明だ。あの大魔導師J.P.アルマに縁の品らしいが』
GM/VF上司:『‥‥まぁ、しばしの骨休みだと思っておけ』 にやり。
獅藤暝:「そうか。じゃあさっそく邪魔者を排除するとしよう」と眼帯に手をかける
GM/VF上司:『おまえの兵器としての有用性は誰も疑わないが‥‥』と油断しつつ、背を向ける。
GM/VF上司:『情緒面の不安定さについては、Dr.達からも今回の任務で‥‥』
獅藤暝:「アンタだよ。クソ上司」と後ろから抱きつき、嘴で目をついばむ
GM/VF上司:『な、が‥‥ぐあーーーっ?!』
GM:静寂。ぽたり、ぽたりと小さな水音。
獅藤暝:「エキストラにはご退場願おう。私のシナリオにはもう必要ない」
GM:よし。ではシーンENDしておこうか。
GM:何かやっておきたいことあります?
2011-07-10T17:57:49+09:00
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