青春18きっぷ情報@wiki内検索 / 「肥薩線:人吉~吉松」で検索した結果

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  • 肥薩線:人吉~吉松
    問題点 八代→人吉および隼人→吉松間では多く列車が来ているのにも関わらずこの区間は 電車がとても少なく5往復しかない。 日本三大車窓である矢岳越えがこの区間にあるがまさしく鉄道の意味でも「矢岳越え」と言わんばかりの時間との折り合いのつかなさである。また日中の接続はJR九州が、吉松~人吉間の「いさぶろう・しんぺい号(普通列車)」の乗客を狙って「特急はやとの風」を出しているため普通列車はおおよそ到着して1時間後の発車となる。逆もまた然り 解決策 ①朝早くもしくは夜遅くにこの区間の脱出を目指す(乗り換えが15分ほどでスムーズ) ②到着した駅で1時間ずつほど待つ ③八代~川内までひさつおれんじ鉄道が出している「おれんじ18切符」(青春18きっぷを提示することで購入可能)を2000円で購入し逃げる 補足事項 この区間は秘境駅が多くある路線でかつ、眺めもとてもいい。大畑...
  • 青春18きっぷ利用者にとっての難所
    JR北海道エリア 石北本線 上川~白滝 石勝線 新夕張~新得 函館本線 深川~旭川 石北本線 緑~川湯温泉 根室本線 新得~富良野 札沼線 北海道医療大学~新十津川 函館本線 小樽~長万部 室蘭本線 東室蘭~長万部 JR東日本エリア 盛岡~青森 田沢湖線 大曲~盛岡 奥羽本線 福島~米沢 羽越本線村上~秋田 東北本線 盛岡~仙台 只見線 全区間 飯山線 戸狩野沢温泉~越後川口 上越線 水上~越後中里 JR東海エリア 飯田線 全区間 東海道線 沼津~豊橋 高山本線 猪谷~美濃太田 紀勢本線 亀山~新宮 JR西日本エリア 紀勢本線 新宮~和歌山 和歌山線 和歌山~高田 山陰本線 浜坂~城崎温泉 因美線 智頭~津山 三江線 全区間 芸備線 新見~三次 山陽本線 相生~岡山 山陽本線 岡山~下関 福塩線 三次~...
  • おすすめ路線
    初心者向け(青春18きっぷで5時間程度の移動でなら我慢ができる人向け)  本数が1時間に1本以上、もしくは指定券をとることで快適に移動できる路線 氷見線(全線) 信越本線(直江津~柏崎) 参宮線(全線) 呉線(全線) 指宿枕崎線(鹿児島中央~指宿) 長崎本線(海線) 東海道本線(吉原~新蒲原) 御殿場線(全線) 湖西線(全線) 羽越本線(新発田~酒田) 五能線(全線) 北陸本線(糸魚川~直江津) 瀬戸大橋線(全区間) 中級者向け(青春18きっぷで7時間程度の移動が我慢できる人向け) 電車が2,3時間に1本以上もしくは距離が中距離 小海線(全区間) 鶴見線(海芝浦駅) 予讃線(伊予大洲~伊予市) 美祢線(全区間) 山陰本線(長門市~下関) 豊肥本線(肥後大津~豊後竹田) 篠ノ井線(全線) 外房線(上総一ノ宮~安房鴨...
  • 乗りドク列車
    JR北海道 SL冬の湿原号 釧路~川湯温泉 9461D・9462D 稚内~旭川 2014年3月31日まで運行 エアーポート号 新千歳空港~札幌・小樽間の快速 SLクリスマスファンタジー号 大沼公園~函館 JR東日本 東北方面 リゾートしらかみ 青森・弘前~(五能線経由)~秋田 リゾートみのり 新庄~仙台 AIZUライナー会津若松~福島 SLばんえつ物語新潟~会津若松 リゾートあすなろ下北新青森~大湊 リゾートうみねこ 八戸~久慈 きらきらうえつ新潟~酒田・象潟・羽後本荘 ジパング平泉号盛岡~一ノ関 仙台~平泉 はまゆり 盛岡~釜石 信越方面 ホリデー快速河口湖小山~(武蔵野線経由)~大月 新宿~大月 リゾートやまどり高崎~万座・鹿沢口、大宮~万座・鹿沢口、水上、土合、越後湯沢 SLみなかみ 高崎~水上 くびき野新潟~直江津・新井 らくら...
  • SL人吉
    SL人吉 SL人吉は元々豊肥本線「あそBOY」として使われていたが、その急勾配に耐えきれず故障し修理された後、この肥薩線へとその活躍の場を移した。土日には家族連れでいっぱいになり基本的に満席になるので早めに指定券を取る必要がある。指定席料金は800円。イスの座り心地はまあまあ。ただしリクライニングシートではない。 また、地元の人に協力をしてもらっているのか車からくまもんの旗を振ってくれる人もおりその乗車に 満足いく人も恐らく多いだろう。また、車内オリジナルグッズも売っており是非買っておくべきだと思う。 人吉駅構内では転車台で向きを変えるSLを見学することも可能である 運転日は不定期なので注意 熊本9 44発 人吉12 13着 人吉14 38発 熊本17 13着 
  • いさぶろう・しんぺい
    いさぶろう・しんぺい 普通各駅停車に名前がつく珍しい事例。 ただし、普通列車とは言ってもほとんどの座席が指定席になっている。 しかしながら、この指定席も昔の汽車に座っているような感じで直角の壁にもたれかかっているような感覚に襲われるため 正直立っていた方がいいかと思われる。 ただし、沿線は秘境駅として名高い駅や日本三大車窓の一である矢岳越えの絶景を眺めることが可能であり、一度は乗車してみたい路線TOP5には入ると思う。 JR九州はこの列車も含め、特急はやとの風→いさぶろう・しんぺい→SL人吉のモデルプランを構築しているため 普通列車との接続がやや悪い。しかし鹿児島本線が肥薩おれんじ鉄道に売り渡されたためこの区間の特急乗車もやむなしという側面があるのは否めない。 しんぺい2号 吉松11 49発 人吉13 03着 しんぺい4号 吉松15 16発 人吉16 35着 ...
  • 飯田線:全区間
    問題点 青春18きっぷでも群を抜いてきつい路線が飯田線である。 その理由は始発駅を出たが最後、終着駅まで乗り換えることができるJRがない(豊橋~辰野) 距離は200kmと青春18きっぷでは大したことはないのだが、駅の数が94駅あるのにもかかわらず(駅間およそ2,3分) 律儀に全部各駅にとまる そのため乗換駅までおよそ6時間かかる。飯田線に乗っていたらさっきまで日が昇っていたのに、もうすっかり真っ暗 ということも普通にある。 解決策 ①行かない ②辰野から飯田まではなんとか頑張り飯田から一日2往復のワイドビュー伊那路に乗車 補足事項 飯田線は秘境駅が多くあることで有名であり、多くの鉄道ファンを魅了してきた (小和田を筆頭に、為栗、田本、平岡etc...) さらにこの路線では「下山ダッシュ」というある種遊びをすることも可能 伊那上郷~下山村...
  • 只見線:全区間
    只見線は元々秘境路線であり、近年有名だったスノーシェードの田子倉駅が廃止になったことが話題となった路線である 問題点 存続が危うい上に現在会津川口~只見間は代行バスによって補っている。そのためやや時間がかかる。 加えて1日3往復しか電車がない 解決策 ①時間がうまくあわない場合は間違いなく小出→新津→会津若松が速いのでそっちへ迂回する 時間がうまいことあえば只見線の方が速いのであしからず よく聞く話では乗客が最初から最後まで自分しかいなくてどこかに連れ去られるのかと思った、などなど とにかく過疎路線であります。 ただし、年を通して沿線では豊かな自然が楽しめるのであえてこの路線で行くのもあり
  • 三江線:全区間
    三江線 鉄道ファンにはよく知られた路線の三江線。 秘境路線として有名なこの列車を完全走破するのは容易ではなく、1日に3本しか乗り換えも含め完全走破できる列車がない。このうち1往復は江津もしくは三次で1泊していなければいけないので1日実質2往復しかない極めて乗りにくい路線である。 また、平成25年の豪雨により橋脚の流失など(このため浜原~江津間はジャンボタクシーもしくはバスで代行運転中)大きな被害が出ているためにその復興も危ぶまれている。 また、道路事情によっては接続をしないこともあるので注意が必要 乗ることが可能な列車の時刻は以下の通り 江津→ 三次 1508  1847 1634  2017(途中浜原にて乗り換えが必要) 三次→ 江津 0957 1500(途中、石見川本にて乗り換えが必要) 1656 2112(途中浜原にて...
  • 因美線:智頭~津山
    因美線 智頭~津山 鳥取から岡山へJRで抜ける最短ルートに位置するこの因美線なのだが、津山~智頭間は智頭~鳥取間に比べるとおよそ2分の1ほどしかなく、しかもそのほとんどは夕方以降もしくは朝方に集中しているため、日中にこの区間を抜けることが難しい およそ4時間に1本ほどのペースである。 解決策 ①接続するいい電車を待ち鳥取の街を散策 ②智頭から智頭急行を使い上郡まで行く(1260円) 特急スーパーはくとを利用の場合は、自由席410円、指定席510円、グリーン車1020円別途必要 グリーン車はグレードが高く、安いため乗車率は結構いくらしい 
  • 芸備線:新見~三次
    芸備線 三次~新見 芸備線広島~三次間はおよそ1時間に1本ほどのペースで走っているため利用しやすい路線なのだが、 この路線は三次~新見、特に備後落合~備中神代間は皆無に等しいと言っても過言ではない。 この区間においては列車が1日3往復しかなく、加えてうち一往復は新見もしくは備後落合に宿泊していないと使えない列車である また、新見から備後落合へ向かう最終列車は備後落合での接続を木次線ともしないため、ここに宿を構えない限り実質利用価値の無い列車である。 よって、実質使用できる列車は新見→備後落合間1本 備後落合→新見間2本の計3本しかないので通過の際には要注意 ただし、その後の接続は抜群にいい 時刻表 新見→備後落合 1340 1424 備後落合→新見 1434   1558 2010   2134
  • 福塩線:三次~府中
    福塩線 三次~府中 この区間はこの地域(三江線・芸備線・木次線など)の中では比較的突破が容易な路線であり、接続もいい路線なのであるが、三次~府中間においては列車がまったく来ない時間帯があるので注意が必要 上りの場合は福山を7 18に出る列車の次の、府中で接続する列車は14 20であり、実に7時間列車が来ない この路線は朝方と夕方に多く列車が走るためその時間を狙えば比較的楽な突破が可能である
  • 紀勢本線:亀山~新宮
    問題点 紀勢本線は飯田線同様に一度駅を出てしまったら乗換駅が300km以上先しかも各駅停車という途方もない路線である。 恐らく山陰本線完全乗車に次ぐつらさだと言える 大阪~名古屋まで紀勢本線で完全乗車するとその距離はおよそ512kmにものぼり その距離の長さは各駅停車で博多~姫路を完全乗車するのと同じくらいの苦行と言えばわかりやすいと思う。 基本的には海沿いを走行し、マリンブルーの太平洋を見ながらとなる。 途中、串本からは潮岬、那智からは那智の滝へ、多気からは参宮線で伊勢へ それぞれこの路線を選ばなければ行けないところへ行くことができる 解決策 ①行かない ②くろしおやワイドビュー南紀を使い回避 備考 毎年8月に熊野市で花火大会が実施される。その際臨時列車に快速運転がなされるためこれを利用すれば多少楽に切り抜けることが可能である
  • 函館本線:深川~旭川
    通過しにくさ ★★☆ 乗り継ぎの悪さ ★★☆ 快適さ ★★★ 問題点 旭川~札幌間には多くの特急列車が殺到しているため普通列車の本数が1~2時間に1本程度しかない。 さらにその先の深川~滝川および滝川~岩見沢方面への接続が抜群に悪い。 解決策 ①スーパーカムイ・オホーツク・サロベツ・スーパー宗谷いずれかで岩見沢もしくは滝川まで出る ②接続のいい3,4時間に一度の直通岩見沢行きを待つ
  • 予讃線:松山~観音寺
    予讃線:松山~観音寺 問題点 この区間では非常に長い距離を走行するのにも関わらず、稀に一両しかない列車でやってくることにある。 通年を通してお遍路さん、青春18きっぷのシーズンではさらにその乗客を足すと始発駅からでも座れない。 この列車に人が殺到するため一部区間では通勤電車のような状態になる上に、空いても座れない、加えて特急を1~2回ほど待ち合わせするので約3時間半立ちっ放しなんてことにもなりかねない。 なお、シートはロングシートである 解決策 ①30分前から並ぶ(とは言っても停止位置がかなりずれたりする) ②特急である程度の距離を稼ぐ
  • 奥羽本線:福島~米沢
    問題点 この路線も田沢湖線同様に新幹線と普通列車が入り乱れる路線である 米沢~山形、山形~新庄は1時間に1本往来があるものの 県境を越えるためか福島~米沢は4時間に1本しか電車来ない このため、この区間は新幹線に頼らざるをえない一面がある。 解決策 ①つばさで米沢まで強行突破 ②米沢に用事がない場合、奥羽本線を通らないといけない場合は仙台から仙山線で迂回
  • 山陽本線:相生~岡山
    山陽本線 相生~岡山 普段であればなかなか混まない路線のはずが、青春18きっぷシーズンになると大混雑する区間。 この理由は、相生~草津間はおよそ15分に1本程度の割合で来るのに対し、この区間においては1時間に1本である ことから、列車に人が殺到しその結果起こるものである。 また、東海道本線で遅れが発生すると相生駅のホームは朝の新宿駅のホーム並に混雑するため人ごみが苦手な人からしたら相当きつい状況になると思われる。(人が入りきらず階段の2段目くらいまでいたことも) 解決策① 新幹線で相生~岡山間を使う。特定区間料金が使用できるので2000円ほどでの突破が可能 解決策② 山陽本線以外に岡山へ行けるもう一本の路線赤穂線を使う 解決策③ 強行突破 赤穂線を使う人へ 相生→岡山 赤穂線を使う場合は新快速で播州赤穂まで出た後乗り継ぎ岡山へ。おおよそ1時間に1本ほ...
  • 石北本線:上川~白滝
    通過しにくさ ★★☆ 乗り継ぎの悪さ ★☆☆ 快適さ ★★★ 問題点 この区間においては、 上川→白滝、白滝→上川それぞの区間において電車が1日2往復しか存在しない wikipedia 上白滝のページ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%99%BD%E6%BB%9D%E9%A7%85 さらに、上川→白滝間、2本のうち1本は上川を6 16に出るため旭川方面からの接続列車がない そのため事実上、上川→白滝間は1日1本しか通過する電車がないということになる 解決策 ①旭川を15 05に出る「快速:きたみ」に乗る(2両編成) おおよそ30分前に並べば座れる ②特急「オホーツク」(1920円)で回避
  • 石勝線:新夕張~新得
    この区間は青春18きっぷでも数少ない青春18きっぷで特急に乗れる区間である 通過しにくさ ★★★ 乗り継ぎの悪さ ★★★ 快適さ ★★★ 問題点 快適さはある半面、乗り継ぎの悪さと通過しにくさは最悪である。 この区間を利用する場合、千歳→帯広方面の場合、一番快適なもので 千歳14 27発 新夕張15 43着 新夕張16 48発 新得17 40着 新得18 24発 帯広19 29着 と、特急であれば2時間で着くところを5時間かけて行く必要がある。 また、これは一番短い場合であり、ひどい場合は新夕張で2時間半待たされたあげく、新得でも1時間待ちということもある。 しかし、その一方で帯広→千歳方面の場合スムーズなことが多く比較的利用しやすい
  • 日豊本線:佐伯~延岡
    問題点 九州の重要幹線である日豊本線だが、延岡~佐伯間は3往復しか走っていない (但し特急は1時間に1本) しかもここを大分方面に通過する電車の終電は特急を含め19 46と比較的早い しかもそのうち1本は延岡や佐伯で宿をとっていないと乗ることが不可能な時間なので実質2往復である 故に18きっぷを使い通過するのは困難を極める (石北本線よりタチが悪いと思う) 解決策 ①特急電車を使う ②辛抱強く待つ 普通列車ダイヤ 延岡→佐伯 6 11 7 20 16 49→18 04 19 29→20 39 佐伯→延岡 6 20→7 37 17 14→18 39 19 33→21 10
  • 東北本線:盛岡~仙台
    東北本線 盛岡~仙台 ここでは盛岡~仙台としたが、実際は黒磯~盛岡間である。 この区間は、仙台~福島間の「仙台シティラビット」、ジョイフルトレインなどを除き、全ての列車が各駅停車する このため、乗り続けるとこの区間はおよそ7時間半必要となり、そこまでぶっ通しで乗ることになれば青春18きっぷを使ったことがない、もしくは長距離移動をしたことがない人からすればかなり過酷な移動になることに違いない。 また、黒磯~郡山では車両が2両となることもあるからおよそ1時間立ちっぱなしなんてことにもなりかねない このため、もしこの区間を乗るのであれば、黒磯まではグリーン車、仙台、一ノ関で軽く休憩を入れるべきだと思う 解決策 ①ムーンライトえちごを使い日本海側へ回避(ただし、冬・春のはじめは豪雪のためしばしばムーンライトえちごおよび羽越本線自体が運休になる反面、快速運転などがあるから...
  • 東海道線:沼津~豊橋
    問題点 青春18きっぷ最初の関門。そして苦行の代名詞 この区間では快速列車が存在しない上にロングシート(横一列のシート)のため、お尻に集中砲火を浴びせられる 加えて、いつまでたっても静岡県のため鬱になりやすい 抜けるのに必要な時間は3時間。 最低でも1度は乗り換えることになる 解決策 ①ホームライナーを使い突破する(別途300円朝と夜に運行) ②ムーンライトながら(寝ている間に突破できる。ただし、チケットの獲得に難アリ) ③適宜新幹線 ④サンライズ(最終策)
  • 指宿枕崎線:山川~枕崎
    日本最南端の駅がある指宿枕崎線だが、電車の本数は少ない 問題点 指宿~鹿児島中央は30分に1本しかないのに対して枕崎始発は1日6本しかなくしかも、次の電車まで6時間空く時間がある 解決策 ①鹿児島中央から1200円ほどで枕崎まで行けるのでそれを利用する ②うまいこと接続させる 補足事項 日本最南端の駅西大山からは開聞岳がとてもきれいに見える。多くの人は車でこの駅を訪れるが やはり電車で到達することに意味があると思う。夕日色に染まる開聞岳を見た後に指宿温泉に行ったのはいい思い出 枕崎と言えばやっぱりカツオ
  • 久大本線:日田~湯布院
    久大本線:日田~湯布院 湯布院温泉へ行くのには欠かせない路線。この路線は接続のいい時間帯と悪い時間帯の差が激しく、よい場合は直通でいけるのだが、悪い場合5時間近く待ちぼうけになる可能性のある路線である このため突破には時間を必要とすることがあり、加えてこの区間では全車指定席「ゆふいんの森」が走っているためワープをしようにも満席で出来ないなんてことも起こり得る路線である。 この路線を通過する際は 久留米→大分方面の場合、11時~15時までに久留米についていると比較的通過しやすく 大分→久留米方面の場合、始発~7時(湯布院始発の場合は9時)、もしくは15時頃から突破すると比較的突破しやすい ゆふいんの森は全車指定ではあるものの列車内にビュッフェやオリジナルグッズを購入する場所がある。 若干の支出はあるもののここでしか買えないものもあるため乗ってみるのも一つの手か...
  • 根室本線:新得~富良野
    根室本線 新得~富良野 この区間は非常に重要な幹線の一方で来ない時は恐ろしく来ない。最大6時間その間が空く。 また、その日のうちに釧路へたどりつくためには富良野を11 06に出る各駅停車釧路駅行き(2429D)に乗る必要があり 一日で釧路まで横断するのには困難を極める。 なお、11 06発の釧路行きの次の列車は16 45発である。 (新得→富良野も 14 22発の次は19 17発である) 解決策は現在思いつかないのでまた後々
  • 石北本線:緑~川湯温泉
    通過しにくさ ★★☆ 乗り継ぎの悪さ ★★ 快適さ ★★☆ 問題点 時刻表で一見すると接続しているように見えるこの区間はどういうわけか双方の駅止まり、始発が多く それゆえに、この区間では川湯温泉→緑間では時期によっては7時間近く電車がない 解決策 朝と夜は比較的直通列車が多いためそれを使って脱出する
  • 室蘭本線:東室蘭~長万部
    室蘭本線 東室蘭~長万部 北海道の札幌方面へ向かう人なら必ず1度は通るであろうという区間。秘境駅No.1の「小幌」もあり多くの鉄道ファンが足を運ぶ路線のひとつでもあると思う。しかし、大体の列車の接続がいい一方でその本数は少ない。おおよそ4時間に1本である。 この周辺には洞爺湖や先にあげた小幌など数々の見どころがある反面、一度下車をするとなかなか戻ることが難しい。また、何本かの列車は豊浦止まりになり長万部まで行かない物もある。 ここを通過するときには綿密な予定を立てて通過する方がよいと思われる (冬時は遅延もしやすいので注意)
  • 函館本線:小樽~長万部
    小樽~長万部 この区間は最大4時間程度列車の来ない時間帯があるが突破は容易な路線である。 しかし、問題はその駅数とかかる時間が全くマッチしておらず、わずか19駅に対し突破に必要な時間が3時間と見た目に反して恐ろしく長い。旅人にとっての難所というよりは「事前調査をしていなかった人」にとっての難所であり、 それ相応の計画を持ってくる人であればその時間については全く問題ないと思われる。 ここを通過する際には時間に余裕を持って通過したい 余談で食べ物の「昆布」という駅名も沿線にある
  • 和歌山線:和歌山~高田
    問題点 走行距離たったの76km、電車も1時間に1本、良い時は30分に1本来るこの電車、一見普通の電車に見えるものの モーター音がうるさかったり暖房がききすぎたり、冷房が効かなさすぎたりと色々極端な路線であるらしい。 走行距離、走行時間に比べてかなり体力を使う列車なので注意が必要 解決策 奈良へ行くならば関西本線を通っていくのが良い
  • 紀勢本線:新宮~和歌山
    問題点 紀勢本線は飯田線同様に一度駅を出てしまったら乗換駅が300km以上先しかも各駅停車という途方もない路線である。 恐らく山陰本線完全乗車に次ぐつらさだと言える 大阪~名古屋まで紀勢本線で完全乗車するとその距離は およそ512km にものぼり その距離の長さは各駅停車で博多~姫路を完全乗車するのと同じくらいの苦行と言えばわかりやすいと思う。 基本的には海沿いを走行し、マリンブルーの太平洋を見ながらとなる。 途中、串本からは潮岬、那智からは那智の滝へ、多気からは参宮線で伊勢へ それぞれこの路線を選ばなければ行けないところへ行くことができる 解決策 ①行かない ②くろしおやワイドビュー南紀を使い回避
  • 上越線:水上~越後中里
    問題点 貨物列車との兼ね合いもありこの区間は一日に5往復しか普通列車が通らない なお、シーズンによっては7往復になる場合もあるがそれにしても幹線でこの少なさは、はっきり言っておかしいような… (新潟県と群馬県の県境を走行するためそもそも客の移動が少ない上に近くに関越自動車道と上越新幹線があるため本数が少ない) 解決策 ①うまく接続できるよう乗り合わせを考える(水上は温泉地、越後中里はスキー場である) ②水上からバスを使い上毛高原へ、そこから新幹線 ③ムーンライトえちごで突破
  • 高山本線:猪谷~美濃太田
    問題点 田沢湖線のJR東海バージョンみたいなものである。 岐阜から美濃太田は30分に1本ほど走っているがそこから先はとたんに本数が少なくなる この区間にはワイドビューひだという特急列車が走っており、その列車に乗ることを促していると言わんばかりに少ない 下呂→高山間では8 58に下呂を出る普通電車の後発は13 59 5時間温泉地で待ちぼうけとなる(下呂は日本三大温泉の一) このため突破は難しくさらに冬場は運休になりやすいので注意 解決策 ①辛抱強く待つ ②いっそのこと高速バス ③あきらめて美濃太田から高山までワープ
  • 豊肥本線:宮地~豊後竹田
    豊肥本線 宮地~豊後竹田 問題点 宮地および豊後竹田までは約1時間に1本程度電車が来ている一方で、この区間はどういうわけか 普通列車の往来が一日5往復しかない。 この理由は、山間部を走る過疎路線であること、また交換設備を持った駅がこの区間において豊後荻駅と波野駅しかないことが起因してこのような事態になっている。 なお、波野駅は九州地方の全駅の中で最も標高が高い駅である 問題解決策 ①九州横断特急をあきらめて使う ②一日5往復の接続を使う
  • 飯山線:戸狩野沢温泉~越後川口
    問題点 飯山線は長野~戸狩野沢温泉口までは1時間に1本程度電車が出ている一方で 戸狩野沢温泉~越後川口においての本数が少ないことと、十日町での接続が抜群に悪いことがある 戸狩野沢温泉口→越後川口は午前中がひどい時間4時間に1本なのに対し、夜は1時間に1本のペースである また、戸狩野沢温泉を7 05に出る電車に乗った場合十日町に着くのは8 25なのであるが、 十日町→越後川口行きは12 24発 つまり4時間待ちぼうけとなる 解決策 ①温泉でゆっくりして夜の大量に来る時間帯を待つ ②7 05のに乗る場合は十日町からほくほく線を使い越後湯沢か直江津へ回避
  • 札沼線:北海道医療大学~新十津川
    札沼線自体乗る人は少ないと思う。札沼線は盲腸線で札幌・桑園を出たらそこから新十津川まで何も接続する電車の無い 盲腸線だからである。多分、鉄道ファンでもない限り乗らないだろう…。 (もともとは留萌本線と石狩沼田で接続していたが廃線) 問題点 札幌~北海道医療大学までは30分に1本のペースだが、そこを出ると1日3往復の各駅停車のみである。 そのため、電車移動の場合新十津川まで行ったら戻ってくるのが容易ではないのである 解決策 ①行かない ②新十津川と函館本線滝川間、実は3kmほどしか離れておらず、運が良ければタクシーワンメーター分で行ってしまうとのこと 近くの役場からもバスが出ており比較的便利 備考 新十津川にアサイチで着く石狩当別7 45発 新十津川9 28着ならびに 新十津川9 41発の列車は 晴れの日の場合近隣の保育園の子どもたちが総出で迎えてく...
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