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*部品構造 -大部品: キューティ善行 RD:147 評価値:12 --大部品: 経歴 RD:3 評価値:2 ---部品: 商船大学 ---部品: 鬼善行の由来 ---部品: 5121小隊 --大部品: 特徴 RD:8 評価値:5 ---部品: 風貌 ---部品: 眼鏡 ---部品: 性格 ---部品: 笑顔 ---部品: 弱点 ---部品: 戦争嫌い ---部品: 信念 ---部品: 戦い方 --大部品: 転機 RD:3 評価値:2 ---部品: お見合い ---部品: 出兵 ---部品: プロポーズ --大部品: 能力 RD:89 評価値:11 ---部品: 戦争の天才 ---部品: 同調 ---部品: バトルメード ---大部品: ご家庭コックさん RD:23 評価値:7 ----大部品: 料理人 RD:13 評価値:6 -----大部品: 料理人の仕事 RD:5 評価値:3 ------部品: メニューの考案 ------部品: 食材の仕入れ ------部品: 下準備・仕込み ------部品: 料理の作成 ------部品: 衛生管理と安全管理 -----大部品: 料理人の6年の修行 RD:6 評価値:4 ------部品: 師匠となる料理人への弟子入り ------部品: 皿洗い・雑用などの下積み ------部品: 調理技術の修得 ------部品: 食材についての勉強と理解 ------部品: 料理の実践 ------部品: 調理器具のメンテナンススキルの修得 -----大部品: 料理人の基本道具 RD:2 評価値:1 ------部品: 料理人愛用の包丁セット ------部品: 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 ----大部品: 料理人(おうち仕様) RD:10 評価値:5 -----大部品: 食事を作る一連の流れ RD:5 評価値:3 ------部品: メニューの考案 ------部品: 食材の仕入れ ------部品: 料理の作成 ------部品: ちょっとした心づかい ------部品: お値段チェック -----大部品: 日々の積み重ね RD:5 評価値:3 ------部品: きっかけ ------部品: 失敗は成功のもと ------部品: 継続は力なり ------部品: 料理について学ぶ ------部品: 調理器具セット ---大部品: 格闘家 RD:25 評価値:7 ----部品: 概要 ----大部品: 修行 RD:7 評価値:4 -----部品: 走り込み -----部品: 筋力トレーニング -----部品: インターバルトレーニング -----部品: 観察眼 -----部品: 呼吸法 -----部品: 広い視野 -----部品: 瞑想 ----大部品: 近接格闘術 RD:15 評価値:6 -----部品: 概要 -----部品: 制限 -----部品: 歩法 -----部品: 見切り -----部品: 受け流し -----部品: 武器受け -----部品: 殴打技 -----部品: 蹴撃技 -----部品: 激突技 -----部品: 投げ技 -----部品: 関節技 -----部品: 絞め技 -----部品: 刺突 -----部品: 切り技 -----部品: 武器 ----大部品: 心得 RD:2 評価値:1 -----部品: 生きる -----部品: つなぐ ---大部品: 退役軍人 RD:4 評価値:3 ----部品: 概要 ----部品: 権利 ----部品: 復帰要請 ----部品: コネクション ---大部品: マイホームパパ RD:4 評価値:3 ----部品: DIY ----部品: 奥さんへのフォロー ----部品: 家族への想い ----部品: ご近所づきあい ---大部品: エイラーン RD:6 評価値:4 ----部品: 概要 ----部品: 効果 ----部品: エンパス ----部品: 契機 ----部品: 外見的変化 ----部品: 笑顔 ---大部品: サイコキノ RD:14 評価値:6 ----部品: 概要 ----部品: 効果 ----部品: 筋肉への信頼 ----部品: オーラへの意識 ----部品: 筋肉オーラ ----部品: オーラとの繋がり ----部品: サイコキネシス ----部品: 熟練の技 ----部品: 硬化 ----部品: 投擲 ----部品: 引き寄せ ----部品: 放り投げ ----部品: 風起こし ----部品: 火事場の馬鹿力 ---大部品: 高機動 RD:9 評価値:5 ----部品: 概要 ----部品: 見た目 ----部品: 爆発 ----部品: ビィスト ----部品: 絶叫 ----部品: 夢の20代 ----部品: 理性 ----部品: 高速移動 ----部品: 必殺技 ---大部品: 本物変態 RD:0 評価値:0 ---部品: 家族帯同 --部品: 手料理 --部品: 家庭での位置づけ --部品: スーツ --部品: そしてキューティへ --大部品: 大切なもの RD:3 評価値:2 ---部品: クリスマスのペンダント ---部品: 瑠璃の光 ---部品: デジカメ --大部品: 制服 RD:20 評価値:7 ---大部品: うさぎ服 RD:11 評価値:5 ----大部品: バニースーツ RD:6 評価値:4 -----部品: スーツ -----部品: うさみみカチューシャ -----部品: 襟付き蝶ネクタイ -----部品: カフス -----部品: ストッキング -----部品: 靴 ----大部品: バニースーツ(網タイツ隊仕様) RD:5 評価値:3 -----部品: スーツ -----部品: 襟付きネクタイ -----部品: カフス -----部品: ガーターベルト -----部品: ソックス ---大部品: 変態服 RD:9 評価値:5 ----大部品: ナースウェア一式 RD:4 評価値:3 -----部品: 服 -----部品: キャップ -----部品: ソックス -----部品: サンダル ----大部品: ナースウェア一式(変態仕様) RD:5 評価値:3 -----部品: 服 -----部品: 靴 -----部品: ソックス -----部品: ガーターベルト -----部品: 緊縛用の麻縄 --大部品: 技術 RD:17 評価値:6 ---大部品: 剛力 RD:4 評価値:3 ----部品: 効果 ----部品: 制限 ----部品: おやつ ----部品: 露出への意識 ---大部品: 変身すると筋力UP RD:5 評価値:3 ----部品: 変身 ----部品: 盛り上がる筋肉 ----部品: 華麗さ ----部品: 謎の光 ----部品: 制限 ---部品: 大事な所は見えない ---部品: 緊縛術 ---部品: 百芸割り箸 ---大部品: 決めポーズうえっぷ RD:2 評価値:1 ----部品: 効果 ----部品: 制限 ---大部品: 鬼の面 RD:3 評価値:2 ----部品: 概要 ----部品: 制限 ----部品: 効果 *部品定義 **部品: 商船大学 商船大学の学生だったが、大学がROTC(予備役将校訓練課程)を兼ねていたため軍人となる。 船舶運用等海事分野を専攻としていたため陸軍だけではなく海軍にも造詣が深い。 **部品: 鬼善行の由来 22歳で大学から士官学校へとうつり、促成栽培となる半年で卒業。その後二年で上級万翼長にまでなる。 大陸で活躍した軍神、鬼善行の渾名を持つが、大陸での戦いは彼の心に多大なる影響を与えることとなった。 **部品: 5121小隊 未成年の学兵を集めて結成された、5121独立駆逐戦車小隊の小隊司令。 教員を除けば唯一の成人であり、隊員からは「委員長」と呼ばれている。 秘密裏に制作されていた士魂号を、鬼、悪魔とののしられながら掠めとって小隊に配備するなど、独自のルートも持っている模様。 **部品: 風貌 昼行灯然とした風貌をしている。少し垂れた眠たげな目だがその眼光は意外と鋭い。 側頭部を刈り込んだGIカットと顎髭眼鏡がトレードマーク。 **部品: 眼鏡 色つきの丸眼鏡で度は入っていない。視力はいいが、自身の表情を見られるのが嫌なためかけている。 表情を読まれないために軽く俯きながら眼鏡を直すのが癖。 **部品: 性格 女よりも理想に憧れ、その友として戦う事を選んだ男。彼が女性を幸せにする事は決してない。 本人も自覚しており、大事な女性ほど遠ざけようとする傾向がある。 普段から敬語口調で、よほど親しい人間相手でないと敬語を崩すことはほとんどない。 **部品: 笑顔 部下が不安にならないよう、人の上に立つ人間はにっこり笑うのも仕事のうちと言って、大変な時ほど落ち着いた笑顔を浮かべる。 その分普段の笑顔がうさんくさく見えてしまうのだが本人は気にしていない。 **部品: 弱点 キューティはとかく妻に甘い。涙を浮かべられただけで無条件降伏だ。 だが笑顔に対しても無血開城してしまうので結局のところあおひとのことが大好きなゆえに彼女に弱いのだろう。 **部品: 戦争嫌い 戦争のスペシャリストでありながら戦争嫌い。 一見して矛盾しているようだが、だからこそ人を駒として見ず、数字として扱わず、戦争に狂わず、部下の命を大事にすることができる。 人を殺す才能を本人は毛嫌いしているため、そこを褒められると途端に不機嫌になる。 **部品: 信念 彼は男であり父であり夫であり変態でもある。 その信念は多岐にわたるが、その中でも特筆すべきものは以下の3つだ。 一、力に酔わない 一、建前にこだわらない 一、死なない程度に頑張るではなく、大けがしない程度に頑張る **部品: 戦い方 殺傷目的の技を多く習得しているが、対人戦では相手をあまり傷つけないように立ち回る事が多い。 よって後遺症の残るような技は使わず後の先を取り、受け流しや関節技などで制圧する。 **部品: お見合い その日善行忠孝は荒れていた。お見合いに駆り出されたもののハズレ扱い、しかも賞味期限切れとまで言われたのだ。 だから最初にお見合い相手の資料が届いた時も何かの嫌がらせだと思っていた。 それが覆されたのは相手、あおひとが本気で、全力で好意を宿した目をしていたからに他ならない。 **部品: 出兵 お見合い後はあおひとが所属していた海法よけ藩国へ逗留することになった。 逢瀬を重ね可愛がったり時にいじめたりしながら親睦を深めていく。 そんな時に下された出兵命令。ほぼ死ぬであろうその命に従い、善行は若宮と共に出征した。 **部品: プロポーズ 先の戦いで死ぬ覚悟をしていたのだが、何の因果か生き残ってしまった。そしてあおひとは変わらず待ち続けていた。 ここが年貢の納め時なのだろうと思い、善行はあおひとに告げた。「私と所帯でも持ちませんか」 **部品: 戦争の天才 前線指揮から作戦立案、戦闘、兵站面、デスクワークまで、こと戦争に関する幅広い分野をそつなくこなす戦争のスペシャリスト。 より効率的な戦闘を追究する戦術思想を持ち、抜け目なくふてぶてしく図々しいシンプルな作戦を好む。 **部品: 同調 数ある超能力の内の一つ。 この同調能力とこれまでの戦闘経験があわさり、複数の部隊を協調させ巧みに操ることができる。 その能力は極めて高い。 **部品: バトルメード 家事から戦闘まで幅広くこなす戦うメードさん。男だけれどメードさん。いやむしろメードガイ。 全円ロングスカートをはためかせちらりとのぞくペチコートがチャームポイント。 **部品: メニューの考案 仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。 **部品: 食材の仕入れ 料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。 **部品: 下準備・仕込み その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。 **部品: 料理の作成 お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。 **部品: 衛生管理と安全管理 食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。 **部品: 師匠となる料理人への弟子入り 料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。 **部品: 皿洗い・雑用などの下積み 多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。 **部品: 調理技術の修得 切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。 **部品: 食材についての勉強と理解 野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。 **部品: 料理の実践 ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。 **部品: 調理器具のメンテナンススキルの修得 包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。 **部品: 料理人愛用の包丁セット 一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。 **部品: 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。 **部品: メニューの考案 冷蔵庫の中の残り物、賞味期限、スーパーのチラシ、お財布の中身を見比べ、数日間の料理の内容を考える。 食べる人の好き嫌いやメニューがローテーションにならないよう気をつけるのは意外と大変だ。 **部品: 食材の仕入れ 作るものが決まればお買い物へ。 スーパーだけではなくなじみの八百屋や魚屋、精肉店にも寄り、世間話をしながら旬のものを購入する。 店主やそのご家族と仲良くなれば、たまにおまけしてもらえることもある。 **部品: 料理の作成 ケチりすぎるのはよくないが、それでも節約できるところはしておきたいもの。 ガス、電気、光熱費がかかりすぎないよう手早く、それでいて食べる人のことを想い愛情をこめて料理を作る。 更に彩りや盛り付けにほんの少し気をつけるだけで、作った料理がぐっと美味しそうに見える。 **部品: ちょっとした心づかい テーブルに敷かれたクロスであったり盛り付ける器であったりと、作った料理はちょっとした気配りでさらに美味しく感じるだろう。 それは誰かのためかもしれないし、勿論自分のためにやってもいい。 **部品: お値段チェック スーパーのチラシは複数店舗見比べるのが基本。 どのお店が何曜日に何を特売するかはとても大事な情報だ。 全品5%割引と銘打ちつつ、元の値段自体が上がっているという罠に引っ掛からないため、日々の値段チェックもかかせない。 **部品: きっかけ 料理をはじめるきっかけは人それぞれだろう。 それは両親の手伝いかもしれないし、学校の授業かもしれない。 恋人が出来て学ぼうと思ったのかもしれないし、一人暮らしをはじめたからかもしれない。 なんにせよ「作ろう」と思うその気持ちが、最初の第一歩だ。 **部品: 失敗は成功のもと 料理を作る上で最初は失敗の連続だろう。 調味料を間違った、お鍋を焦がしてしまった、そんな失敗が経験となり徐々に腕前が上がっていく。 **部品: 継続は力なり 最初は下ごしらえひとつとっても、ものすごく時間がかかってしまうだろう。 だが何度も繰り返し続ける事で、1時間かかっていた下ごしらえも10分で済ませられるようになる。 **部品: 料理について学ぶ 作り方、食材、ちょっとしたコツ。最初は友人や家族からの豆知識や情報かもしれない。 だが本格的に学ぼうと思えばどれだけでも学ぶことができるのもまた、料理のいいところだ。 **部品: 調理器具セット 包丁、まな板、フライパン、お鍋(大・小)、計量カップ、計量スプーン、菜ばし、木べら、フライ返しがセットになっている。 これだけあれば大抵のものはなんとか作れるが、こだわる人はとことんこだわるため器具も増える。 **部品: 概要 促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。 技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。 殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。 むやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。 **部品: 走り込み 何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。 走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。 **部品: 筋力トレーニング 骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。 ボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。 **部品: インターバルトレーニング ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。 短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。 走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。 **部品: 観察眼 日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。 生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。 **部品: 呼吸法 独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。 また戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。 瞑想時の深く長いものもある。 **部品: 広い視野 実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。 そんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。 眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。 **部品: 瞑想 戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。 昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。 自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。 **部品: 概要 競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。 短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。 **部品: 制限 この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。 ゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。 **部品: 歩法 足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。 基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。 日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。 **部品: 見切り 相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。 見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。 **部品: 受け流し 円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。 受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。 見切りの一歩先の技。 **部品: 武器受け 武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。 受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。 この技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。 **部品: 殴打技 腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。 パンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。 小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。 **部品: 蹴撃技 純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。 軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。 また攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。 **部品: 激突技 殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。 ヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。 激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。 **部品: 投げ技 相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。 あえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。 **部品: 関節技 相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。 てこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。 多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。 反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。 **部品: 絞め技 相手の首を絞め屈服、失神させる技術。 三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。 **部品: 刺突 刃物で相手を突き刺す技。 基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。 武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。 **部品: 切り技 刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。 相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。 **部品: 武器 ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。 もちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。 **部品: 生きる どんな技も生きているからこそ使えるもの。 どれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。 そして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。 **部品: つなぐ ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。 大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。 **部品: 概要 現役、予備役を退いた軍人を指す。 軍を一生の仕事とする職業軍人はさほど多くなく、兵卒の多くは数年で社会に戻る。 そのため一口に退役軍人と言っても様々な人々がいる。 **部品: 権利 終生官職と階級を保持し、公の場で軍服や勲章を着用する権利が認められる。 また退役の際は民間企業への就職仲介や斡旋などを求める事もできる。 **部品: 復帰要請 戦時やそれ以外でも、復帰を求められることがある。 それは前線指揮官であったり、軍や民間組織へのアドバイザーであったりと幅広い。 主にその人が今まで培ってきた経験を生かすための場であるが、要請であるため断ることもできる。 **部品: コネクション 軍属時に培った人脈は、退役後も思わぬ場面で役立つことがある。 特に退役後は多方面に就職する人が多いので、こまめに連絡を取り合っていると様々な分野にコネクションが出来る。 **部品: DIY 専門の業者に頼むのではなく、趣味で様々なことや物の自作、修繕を行う。 日曜大工から家庭菜園までなんでもござれ、極めた人だとリフォームもやってのける。 **部品: 奥さんへのフォロー 日々家事に忙しい妻へのフォローは欠かせない。 それは炊事や洗濯、育児を手伝ったり、疲れた奥さんの心をケアすることもふくまれる。 全てを任せるのではなく、全てを任されるのでもない、絶妙なバランス感覚を持ち合わせている。 **部品: 家族への想い 奥さんのことも大好きだが子供のことだって比べられないくらい大好きだ。 積極的にコミュニケーションをはかり、共に遊ぶ。 それでいて悪いことをした時はきっちり叱ることのできる、威厳のあるお父さんだ。 **部品: ご近所づきあい 家族生活を円滑にする上で、ご近所づきあいはかかせない。 町内会などの集まりにはしっかり顔を出し、主婦の皆さんとの情報共有も忘れない。 **部品: 概要 通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の一つ。 わかっていることは多くはないが、同調能力者や共感能力者の一種と考えられている。 この能力の発現者は極めて少なく、あおひと家の血筋でしか使えない。 **部品: 効果 意志の力で自身や相手の超能力を封じたり、増幅させたりができる。 自分の超能力の増幅、相手の超能力の増幅、自分の超能力の封印、相手の超能力の封印の順に難易度があがる。 **部品: エンパス 相手の超能力を封じたり増幅したりするには、まず相手の能力を理解しなければならない。 エイラーンは相手のオーラを見る事ができ、それによってどういった力を使うのかを判別している。 エイラーンは共感(エンパシー)能力者でもあるのだ。 **部品: 契機 同調や共感といった能力を鍛えているだけではエイラーンにはなれない。 この能力の発現者は総じて挫折を味わい、自身の無力さを痛感し、それでも立ち上がり前を向き、誰かのために力が欲しいと願ったという。 **部品: 外見的変化 エイラーンはその能力を使用する際、瞳の色が変わってしまう。 元の目の色とは全く別のものになるか、元の色より明るくなるかは人によるが、うっすらと輝きを放つところは共通している。 **部品: 笑顔 エイラーンは悲しみを知っているからこそ、常に笑顔を浮かべている。 はたから見ればどこか間抜けに見えてしまうその姿の裏で、誰よりも平和を願っているのだ。 **部品: 概要 超能力の中でもポピュラーなものの一つ。 意志の力だけで離れたものを動かすことができる。 ただの思い込みだが、強い思いは現実的な力を持つことを証明しているともいえる。 この能力はあおひと家の血筋かつ筋肉を鍛えた者しか使えない。 **部品: 効果 鍛え上げられた筋肉から出たオーラが対象にまとわりつくというイメージを強く持つことで、実際に対象を持ち上げたり動かしたりすることができる。 筋肉isパゥワァだ。 **部品: 筋肉への信頼 前段階として、この力を使うには鍛えられた筋肉とその筋肉に対する絶対的な信頼が必要となる。 今まで共に歩んできた筋肉への愛情、そして思い出。全てを内包した筋肉の可能性は無限大だ。 **部品: オーラへの意識 超能力者は総じてその力を使用する際、体に気ともオーラとも呼ばれるものをまとっている。 サイコキネシスを使うためにはまず、そのオーラを意識することが重要になる。 目を閉じ集中し、筋肉一つ一つを意識しながら体に力をこめ、その力が体から溢れるさまをイメージするのだ。 **部品: 筋肉オーラ サイコキノのまとうオーラのこと。 どれだけの質量を動かせるか、またその射程などは、鍛えた筋肉の質と量、意志の力によって変動する。 **部品: オーラとの繋がり あふれ出たオーラを自覚できたら次だ。 筋肉からあふれ出たオーラは当然筋肉と繋がっているはず。 自らの筋肉を動かすようにオーラを動かすこと。これが自在にできるようになると次の段階へと進む。 **部品: サイコキネシス 自分の意思のみで自在にオーラを動かせるようになればあとは簡単。 対象を目視したあと今までの訓練を思い返し、オーラで包み込み、そして動かす。 自身の筋肉を用いれば簡単にできることが、筋肉と繋がり筋肉の先にあるオーラに出来ないわけがないのだ。 **部品: 熟練の技 最初は目を閉じて集中することが必須だが、熟練者は目を開けたままでもスムーズに使用することができる。 また自身や他者を宙に浮かしたりなど、使い手の数だけバリエーションがある。 **部品: 硬化 筋肉に力を入れれば硬くなるように、オーラを凝縮することによって防御を行うことができる。 この際「マッスルガード!」と叫ぶことでさらに硬くなる。 **部品: 投擲 オーラで包んだ物質を宙に浮かばせ、対象に向かって投げつける技。 物質の数や投げる際のスピードは、使用者の筋肉量やオーラとの相性、意志の力によって変動する。 **部品: 引き寄せ 対象にオーラをまとわりつかせ、こちらに引き寄せる技。 対象の抵抗力によって操作難易度は変わる。大根などの根菜を収穫するのに便利。 **部品: 放り投げ 引き寄せの応用技。 そのまま放り投げてもいいし、勢いをつけてさらに遠くまで投げてもいい。 一見してオーラが途切れているように見えるが、細い糸のようなもので繋がっているので安全に着地させることもできる。 **部品: 風起こし オーラを高速で回転させることで物質的な小さな風を起こすことができる。 無風のはずなのに髪やスカートがはためいているのは、この力を用いているからだ。 **部品: 火事場の馬鹿力 追い込まれたりピンチになった時に使用できる。 筋肉オーラの出力を大幅に上げたり、射程を延ばすことが可能。 ただし使えるのは一日一回だけ、使用した後はあまりのカロリー消費にぐったりしてしまう。 **部品: 概要 己の中にビィストを飼っている者がコールタールのようにドロドロとしたストレスを蓄積し、限界を超え一気に解放された場合に発現する。 ある種のストレス発散法と言ってもいいのだが、その実歪みまくった変態性の発露でもある。 これを着用できるのはあおひと家の者だけである。 **部品: 見た目 高機動は大体にして変態性の強い服を着用しており、視覚テロ極まりない。しかも本人は真顔でやってのける。 あまりの惨状に見た者は心にダメージを受けたり吐き気を催したりしてしまう。 これを見て無事なのは精神のタフネスが相当あるか、同類、すなわち変態ぐらいだろう。 **部品: 爆発 登場時は何もない場所のはずなのになぜかエフェクトとして背景で爆発が発生する。 これは極めて精神的負荷の強い高機動を見てしまったがゆえの、観測者の脳内で起こる幻覚の一種と考えられている。 実際はなにも燃えていなければ、破壊されてもいない。いや、見た物の心やら常識やらは壊されるかもしれないが…。 **部品: ビィスト 自身の中に眠る本能、ただれきった欲望のこと。 高機動に至るまでのビィストは並大抵のものではなく、ビッグビィィストと呼ばれる。 一度解放すると以降は己の意思で自由に出し入れすることができる。 **部品: 絶叫 ビッグビィィストを解放した際に心の奥底からほとばしる魂の声。 外見と合わさりその絶叫は聞いたものの心を激しく揺さぶる。 やっほーい。とひゃっほーいの中間くらいの音だが常人に出すのは難しい。 **部品: 夢の20代 若さゆえの過ちというには遅く、老いゆえの諦観というには早すぎる絶妙なオトシゴロ。 むしろこの年代だからこその脂の乗り切ったテンションの高さと勢い、将来への展望がある。端数は切り捨て。 **部品: 理性 欲望と本能の赴くままに変態性をさらけ出していても、常に理性は働いている。 むしろしっかり働いているからこそ余計にたちが悪いとも言える。 それでも緊急性の高い出来事があった時にはすぐさま素に戻り対応できるあたり、切り替えの早さもピカイチだ。 **部品: 高速移動 高機動といえばその高速移動が持ち味だが、ただ敏捷性に優れているだけではない。 むしろ持ち前の敏捷性に鍛え上げられた筋肉が合わさった結果が高機動の機動力だ。 筋力による急加速、筋力による強制的な方向転換、筋力による急制動。筋肉の可能性は無限大なのである。 **部品: 必殺技 高機動の技は多々あるが、特筆すべき必殺技ともいえるのがヒップアタックだろう。 力を入れれば引き締まり、鋼のごとき硬さの大臀筋が高速移動で迫ってくる。 あまりの殺傷力に人間相手に使う場合はあえて力を抜き、やわらかい尻肉でダメージを与える。 ある意味こちらの方が精神へのダメージが計り知れなかったりする。 **部品: 家族帯同 家族が一緒にいる間、全ての能力が普段よりも少し上昇する。 守るべき者としての自覚が彼のパフォーマンスを最大限発揮させるのだ。 大切な家族に対して格好いいところを見せたいという見栄も、もちろんあるのだが。 **部品: 手料理 一人暮らしもしていたため自炊能力は意外と高いのだが、料理をする一番のモチベーションは家族が喜ぶから。 とはいえ妻の作る手料理も食べたいので自分で作るのは週に一度あるかどうかだ。 **部品: 家庭での位置づけ 妻であるあおひとが忠孝を大好きなゆえに事あるごとに立てている。 よってないがしろにされることはなくむしろきちんと尊敬されている。 **部品: スーツ 正面から見れば何の変哲もないスーツだが、後ろ半分は何も着用しておらず紐でくくりつけられているだけの変態仕様。 妻に気付かれないよう視界に入るときは常に正面で相対し、歩く時もなるべく壁際を歩くなど気遣いに満ちている。 なお、妻以外への気遣いはまったくないので、他の人からは丸見えである。 **部品: そしてキューティへ 変態スーツがばれてしまってもあおひとの対応は変わらなかった。むしろ何かを期待しているようだった。 そして忠孝は理解する。もっとやってもいいのだと。 全てを受け入れてもらえると知った忠孝に、躊躇など欠片も存在していなかった。 **部品: クリスマスのペンダント 翼をモチーフにしてトップに真珠をあしらったシンプルなペンダント。 クリスマスにあおひとからプレゼントされて以来大切に身に着けている。 **部品: 瑠璃の光 ヨシフキンのお店で購入した結婚指輪。 指輪全体が瑠璃色の金属で出来ており、目立たないようにダイヤモンドが一石はめ込まれているシンプルなもの。 どこにあろうとパートナーを召喚できる効果を持つ。 蒼のあおひとと蒼の忠孝のみが所持する。 **部品: デジカメ あおひとから贈られたプレゼントの一つ。 昔から写真を撮るのが趣味だったため、贈られた時は大層喜び、今でも定期的に色々と撮っている。 家族の写真は宝物の一つ。 **部品: スーツ うさぎをモチーフにした肩出しのハイレグボディスーツ。多くは本革やエナメル質の生地で出来ており、スタンダードな黒の他にも白や赤、青、緑などカラーバリエーションも豊富。本格的なものはボーンが仕込んであるので肩ひもがなくても体にフィットする。お尻部分に白いふわふわの尻尾がつけられている。 **部品: うさみみカチューシャ うさぎの耳をモチーフにしたカチューシャ。ボディスーツと揃いの一色で作られたものと、中心部にピンク色の生地を用いてよりうさぎの耳に近づけたものがある。耳の周囲に芯が入っているのでピンと伸びている。 **部品: 襟付き蝶ネクタイ スタンダード・カラーの中心に小さな蝶ネクタイがつけられている。蝶ネクタイの後ろにスナップボタンが着いているので着脱が用意。これがあるだけでぐっとフォーマルさが演出される。 **部品: カフス 白いカフスをカフスボタンで留めたもの。ボタンはシンプルな黒が多いが、着用者が所属している組織によってはその組織を現す紋章入りの物を使うことがある。 **部品: ストッキング ストッキングは色の濃いものやバックラインの入ったものが主流だが、着用者や雇用者の趣味で網タイツになることもある。いずれも通気性の良いものが選ばれる。 **部品: 靴 黒のエナメルパンプス。フォルムの美しいポインテッドトゥタイプ。ピンヒールは11cm、前部分が2cmの薄い厚底形状になっている。 **部品: スーツ 標準的なバニースーツなのだが、激しく動くことが多いためボーン入りのしっかりしたタイプが主流。またぴったりサイズよりも少し小さめが好まれるため、耐性のない方はけして股間に視線をやってはいけない。いや、股間以外にも視線をやってはいけない。出来得ることなら視界に入れないよう注意されたし。 **部品: 襟付きネクタイ バニースーツの蝶ネクタイがネクタイに変わっただけのもの。ネクタイ部分の長さは先端が着用者の大胸筋の谷間にフィットするよう計算され尽くしている。 **部品: カフス 白いカフスと金縁に透明感のある黒いラウンドストーンのシンプルなカフスボタンのセット。光に透かすと中心部分に網タイツ隊の紋章が浮かび上がる。 **部品: ガーターベルト 垂れた紐の先にクリップがついていて、それで挟むことによりストッキングがずり落ちないよう留めるためのベルト。 ガーターベルトを装着してから下着を着用するのが正しい方法である。 **部品: ソックス 網タイツタイプのサイハイソックス。あおひとの強いこだわりにより30~40デニールの透け感のある網タイツが採用されている。すね毛があまり濃くなく巻き込まれない者ならば、直接素肌を見せるタイプの網タイツも着用できる。 **部品: 服 ひざ丈まである白いワンピースタイプのナース服。色々な物を入れられるよう、ポケットは大きめに作られている。通気性がよく清潔感がある。 **部品: キャップ ナース服と揃いの色で作られた帽子。衛生面での問題や作業の妨げになるといった理由で廃止されている所も多いが、看護の象徴の一つとして患者さんに安心感を与える。 **部品: ソックス 立ち仕事が多いため足の疲れを軽減させるよう考案された着圧ハイソックス。色は白が多く、五本指型やオープントゥ五本指型などのバリエーションがある。 **部品: サンダル 足を疲れにくくするためにソール部分にエア・クッションが入っているエアソールサンダル。走っても脱げにくいようフットベルトと、足裏には滑り止め加工が施されている。 **部品: 服 胸の真ん中にハート形の穴が開いた薄桃色のミニスカートタイプナース服。女性が着るとセクシーなのだが、着用するのは大抵男性のため穴からはふくよかな大胸筋の谷間が垣間見える。あえて少し小さめのサイズを着ることで、筋肉の形を美しく浮き出すことも可能。ぱっつんぱっつんである。 **部品: 靴 ピンク色の厚底エナメルピンヒール。ヒール部分は15cmあるが、前部分が厚底になっているので見た目よりも足に負担はかからない。それでもこの靴を履いて素早く思い通りに動くには、ある程度の訓練が必要となる。 **部品: ソックス 網タイツタイプのサイハイソックス。完全に素肌を見せるタイプから、透け感があるタイプまで揃えている。ただし50デニールをこえることはない。トップ部分には滑り止めが施されている。 **部品: ガーターベルト 変態服のガーターベルトは白もしくはピンクと定められている。 「この服はセクシーさよりも可愛さを追及しているんです!」というあおひとの鶴の一声で決まった。 **部品: 緊縛用の麻縄 自分を縛るための麻縄。肌に負担がかからないよう柔らかく芯があり、また留めを美しく作ることができる。使いこむほど手になじむ。もちろん相手を縛ることもできる。 **部品: 効果 変身すると筋力アップを習得するために必要となる技術。筋肉ひとつひとつに力を込めることで筋肉を浮かび上がらせる。 普段より少し強い力を出すことができる。 **部品: 制限 常時筋肉を怒張させるため、この技は思いのほかカロリーを消費する。 そのためおなかがいっぱいな時にしか使えず、おなかがすくと解除されてしまう。 また、一日に三回しか使えない。 **部品: おやつ この技を使うとすぐにおなかがすいてしまうため、この技術の習得者は常におやつを携行している。 人気なのは手軽に食べられ、カロリーも高く、それでいてサイズはそんなに大きくない練羊羹だ。 **部品: 露出への意識 せっかく鍛え上げた筋肉。ならば人に見せたくなるのは道理というもの。 むやみに脱ごうとするのだが、そこはグッとこらえるのが変態の心意気だ。 彼らは知っている。露出への渇望をこらえ、それを一気に解放した方が気持ちいいという事を。 **部品: 変身 普段着の下に変態的な服を着ている場合もあるが、多くはその構造上着こむことが不可能である。そんな時に使用される技術が「変身」だ。 変態が必要だと思われる場面になり意志を込めて「変身」とコマンドワードを言う事により、まず服がはじけ飛ぶ。 そして次々と服を身につけるべき場所のパーツが光り着用の流れを経て変身が完了する。このプロセスは0.05秒で行われる。 **部品: 盛り上がる筋肉 変身中はある意味オンステージ。視線は全て自分に釘づけだ。 そうなればやることは一つ。己が鍛え上げた筋肉を披露するべきだろう。 パーツが装着されるごとにキメられるポージング。盛り上がる筋肉。回転する視点。どこからか聞こえる「きれてる!きれてるよ!」の掛け声。 その一つ一つが改めて筋肉をパンプアップさせ、変身前よりも少しだけ筋力を上げるのだ。 **部品: 華麗さ オンステージ、それは優雅でなければならない。 ただむさ苦しいだけのポージングではまだまだ並。指先まで神経を通した美しさを発揮し、その華麗さで見る者の視線を集めてこそ、この技の見せどころというものだ。 **部品: 謎の光 変身を行うと一度服がはじけ飛び、パンツ一枚。人によっては下着も着替えるため全裸になってしまう。 だがこの時キラキラとしたエフェクトが全身にかかり体幹の変態服が着用される部分は白く輝いているので素肌は見えず安心だ。 **部品: 制限 変身の回数に制限はない。必要だと思えば何度でも衣装チェンジを行えるが、鍛えた筋肉をポージングでパンプアップさせて筋力を一時的に上げられるのは最初の一度だけだ。 またこの変身、全ての変態が使いこなせるわけではない。 己が筋肉と性癖と変態性を深く理解した者のみが辿りつける一種の境地でもあるため、使えない者は変身を使用できる者に補助をしてもらう必要がある。 補助と言っても負担は特になく、変身を行う者の隣に行きその変身の恩恵を共に受けるだけだ。 変身すると筋力UP。それは変態の実力を測る一つの指標となっている。 **部品: 大事な所は見えない 大事な所を見せてしまったらそれはただの露出狂と変わらない。彼らは変態であって犯罪者ではないのだ。 何よりも大切なのは見えそうで見えない、見えてしまうかもというドキドキ感。 見えないというよりも、見せない。それは自身の体の動きを熟知しているからこそ可能となったのである。 **部品: 緊縛術 変態服の一つに緊縛用の麻縄を用いているものがあるのだが、あれは自分たちで結んでいる。 締めつけすぎては動きを妨げてしまい、緩すぎては美しさが損なわれる。そのバランスを取るのは意外と難しいのだが、緊縛術を修めたものが結べば動きは妨げられず体のラインがくっきりと浮きだし、むしろ微妙に締めつけられてイイ塩梅となる。 もちろん不審者を捕縛するのにも使える。 **部品: 百芸割り箸 割り箸を下着のお尻部分に横にして入れて割る芸。割り箸が割れた際の断面が美しいほど実力者と認められる。 この他にも何本割れるかの本数を競う事もある。 **部品: 効果 変態の変態による変態の極みの技。 あまりの視覚効果によりごく一部の選ばれた者もしくは選ばれてしまった者以外は耐えられずゲロってしまう。 そして一人ゲロってしまえばなんとか踏みとどまっていた者ももらいゲロをしてしまいその連鎖はただひたすら続く。 その様はまさに大惨事と言って差し支えないだろう。 **部品: 制限 この技を使えるものは変態の極み、変態の限界突破たる本物変態のみ。 キューティですら変態服を着用し筋力をあげさらに完全なるキューティと化さねば完璧に使いこなすことはできない。 **部品: 概要 限界ギリギリまで鍛え上げられた背筋はさながら鬼の貌のように見える。 あまりの威圧感のあるそれは、ただの人に許された筋肉の到達点だ。 **部品: 制限 鬼の面を使うためにはまず剛力の習得が必須となる。 そこから弛まぬ鍛錬を積み重ね辿りついた筋肉の最奥、キューティ善行専用の個人絶技だ。 **部品: 効果 この技が最も輝くポージングはバックラット・スプレッドからのバックダブルバイセップだろう。 背中の筋肉一つ一つがくっきりと浮かび上がり、見る者の視線を釘付けにする。 *提出書式 大部品: キューティ善行 RD:147 評価値:12 -大部品: 経歴 RD:3 評価値:2 --部品: 商船大学 --部品: 鬼善行の由来 --部品: 5121小隊 -大部品: 特徴 RD:8 評価値:5 --部品: 風貌 --部品: 眼鏡 --部品: 性格 --部品: 笑顔 --部品: 弱点 --部品: 戦争嫌い --部品: 信念 --部品: 戦い方 -大部品: 転機 RD:3 評価値:2 --部品: お見合い --部品: 出兵 --部品: プロポーズ -大部品: 能力 RD:89 評価値:11 --部品: 戦争の天才 --部品: 同調 --部品: バトルメード --大部品: ご家庭コックさん RD:23 評価値:7 ---大部品: 料理人 RD:13 評価値:6 ----大部品: 料理人の仕事 RD:5 評価値:3 -----部品: メニューの考案 -----部品: 食材の仕入れ -----部品: 下準備・仕込み -----部品: 料理の作成 -----部品: 衛生管理と安全管理 ----大部品: 料理人の6年の修行 RD:6 評価値:4 -----部品: 師匠となる料理人への弟子入り -----部品: 皿洗い・雑用などの下積み -----部品: 調理技術の修得 -----部品: 食材についての勉強と理解 -----部品: 料理の実践 -----部品: 調理器具のメンテナンススキルの修得 ----大部品: 料理人の基本道具 RD:2 評価値:1 -----部品: 料理人愛用の包丁セット -----部品: 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 ---大部品: 料理人(おうち仕様) RD:10 評価値:5 ----大部品: 食事を作る一連の流れ RD:5 評価値:3 -----部品: メニューの考案 -----部品: 食材の仕入れ -----部品: 料理の作成 -----部品: ちょっとした心づかい -----部品: お値段チェック ----大部品: 日々の積み重ね RD:5 評価値:3 -----部品: きっかけ -----部品: 失敗は成功のもと -----部品: 継続は力なり -----部品: 料理について学ぶ -----部品: 調理器具セット --大部品: 格闘家 RD:25 評価値:7 ---部品: 概要 ---大部品: 修行 RD:7 評価値:4 ----部品: 走り込み ----部品: 筋力トレーニング ----部品: インターバルトレーニング ----部品: 観察眼 ----部品: 呼吸法 ----部品: 広い視野 ----部品: 瞑想 ---大部品: 近接格闘術 RD:15 評価値:6 ----部品: 概要 ----部品: 制限 ----部品: 歩法 ----部品: 見切り ----部品: 受け流し ----部品: 武器受け ----部品: 殴打技 ----部品: 蹴撃技 ----部品: 激突技 ----部品: 投げ技 ----部品: 関節技 ----部品: 絞め技 ----部品: 刺突 ----部品: 切り技 ----部品: 武器 ---大部品: 心得 RD:2 評価値:1 ----部品: 生きる ----部品: つなぐ --大部品: 退役軍人 RD:4 評価値:3 ---部品: 概要 ---部品: 権利 ---部品: 復帰要請 ---部品: コネクション --大部品: マイホームパパ RD:4 評価値:3 ---部品: DIY ---部品: 奥さんへのフォロー ---部品: 家族への想い ---部品: ご近所づきあい --大部品: エイラーン RD:6 評価値:4 ---部品: 概要 ---部品: 効果 ---部品: エンパス ---部品: 契機 ---部品: 外見的変化 ---部品: 笑顔 --大部品: サイコキノ RD:14 評価値:6 ---部品: 概要 ---部品: 効果 ---部品: 筋肉への信頼 ---部品: オーラへの意識 ---部品: 筋肉オーラ ---部品: オーラとの繋がり ---部品: サイコキネシス ---部品: 熟練の技 ---部品: 硬化 ---部品: 投擲 ---部品: 引き寄せ ---部品: 放り投げ ---部品: 風起こし ---部品: 火事場の馬鹿力 --大部品: 高機動 RD:9 評価値:5 ---部品: 概要 ---部品: 見た目 ---部品: 爆発 ---部品: ビィスト ---部品: 絶叫 ---部品: 夢の20代 ---部品: 理性 ---部品: 高速移動 ---部品: 必殺技 --大部品: 本物変態 RD:0 評価値:0 --部品: 家族帯同 -部品: 手料理 -部品: 家庭での位置づけ -部品: スーツ -部品: そしてキューティへ -大部品: 大切なもの RD:3 評価値:2 --部品: クリスマスのペンダント --部品: 瑠璃の光 --部品: デジカメ -大部品: 制服 RD:20 評価値:7 --大部品: うさぎ服 RD:11 評価値:5 ---大部品: バニースーツ RD:6 評価値:4 ----部品: スーツ ----部品: うさみみカチューシャ ----部品: 襟付き蝶ネクタイ ----部品: カフス ----部品: ストッキング ----部品: 靴 ---大部品: バニースーツ(網タイツ隊仕様) RD:5 評価値:3 ----部品: スーツ ----部品: 襟付きネクタイ ----部品: カフス ----部品: ガーターベルト ----部品: ソックス --大部品: 変態服 RD:9 評価値:5 ---大部品: ナースウェア一式 RD:4 評価値:3 ----部品: 服 ----部品: キャップ ----部品: ソックス ----部品: サンダル ---大部品: ナースウェア一式(変態仕様) RD:5 評価値:3 ----部品: 服 ----部品: 靴 ----部品: ソックス ----部品: ガーターベルト ----部品: 緊縛用の麻縄 -大部品: 技術 RD:17 評価値:6 --大部品: 剛力 RD:4 評価値:3 ---部品: 効果 ---部品: 制限 ---部品: おやつ ---部品: 露出への意識 --大部品: 変身すると筋力UP RD:5 評価値:3 ---部品: 変身 ---部品: 盛り上がる筋肉 ---部品: 華麗さ ---部品: 謎の光 ---部品: 制限 --部品: 大事な所は見えない --部品: 緊縛術 --部品: 百芸割り箸 --大部品: 決めポーズうえっぷ RD:2 評価値:1 ---部品: 効果 ---部品: 制限 --大部品: 鬼の面 RD:3 評価値:2 ---部品: 概要 ---部品: 制限 ---部品: 効果 部品: 商船大学 商船大学の学生だったが、大学がROTC(予備役将校訓練課程)を兼ねていたため軍人となる。 船舶運用等海事分野を専攻としていたため陸軍だけではなく海軍にも造詣が深い。 部品: 鬼善行の由来 22歳で大学から士官学校へとうつり、促成栽培となる半年で卒業。その後二年で上級万翼長にまでなる。 大陸で活躍した軍神、鬼善行の渾名を持つが、大陸での戦いは彼の心に多大なる影響を与えることとなった。 部品: 5121小隊 未成年の学兵を集めて結成された、5121独立駆逐戦車小隊の小隊司令。 教員を除けば唯一の成人であり、隊員からは「委員長」と呼ばれている。 秘密裏に制作されていた士魂号を、鬼、悪魔とののしられながら掠めとって小隊に配備するなど、独自のルートも持っている模様。 部品: 風貌 昼行灯然とした風貌をしている。少し垂れた眠たげな目だがその眼光は意外と鋭い。 側頭部を刈り込んだGIカットと顎髭眼鏡がトレードマーク。 部品: 眼鏡 色つきの丸眼鏡で度は入っていない。視力はいいが、自身の表情を見られるのが嫌なためかけている。 表情を読まれないために軽く俯きながら眼鏡を直すのが癖。 部品: 性格 女よりも理想に憧れ、その友として戦う事を選んだ男。彼が女性を幸せにする事は決してない。 本人も自覚しており、大事な女性ほど遠ざけようとする傾向がある。 普段から敬語口調で、よほど親しい人間相手でないと敬語を崩すことはほとんどない。 部品: 笑顔 部下が不安にならないよう、人の上に立つ人間はにっこり笑うのも仕事のうちと言って、大変な時ほど落ち着いた笑顔を浮かべる。 その分普段の笑顔がうさんくさく見えてしまうのだが本人は気にしていない。 部品: 弱点 キューティはとかく妻に甘い。涙を浮かべられただけで無条件降伏だ。 だが笑顔に対しても無血開城してしまうので結局のところあおひとのことが大好きなゆえに彼女に弱いのだろう。 部品: 戦争嫌い 戦争のスペシャリストでありながら戦争嫌い。 一見して矛盾しているようだが、だからこそ人を駒として見ず、数字として扱わず、戦争に狂わず、部下の命を大事にすることができる。 人を殺す才能を本人は毛嫌いしているため、そこを褒められると途端に不機嫌になる。 部品: 信念 彼は男であり父であり夫であり変態でもある。 その信念は多岐にわたるが、その中でも特筆すべきものは以下の3つだ。 一、力に酔わない 一、建前にこだわらない 一、死なない程度に頑張るではなく、大けがしない程度に頑張る 部品: 戦い方 殺傷目的の技を多く習得しているが、対人戦では相手をあまり傷つけないように立ち回る事が多い。 よって後遺症の残るような技は使わず後の先を取り、受け流しや関節技などで制圧する。 部品: お見合い その日善行忠孝は荒れていた。お見合いに駆り出されたもののハズレ扱い、しかも賞味期限切れとまで言われたのだ。 だから最初にお見合い相手の資料が届いた時も何かの嫌がらせだと思っていた。 それが覆されたのは相手、あおひとが本気で、全力で好意を宿した目をしていたからに他ならない。 部品: 出兵 お見合い後はあおひとが所属していた海法よけ藩国へ逗留することになった。 逢瀬を重ね可愛がったり時にいじめたりしながら親睦を深めていく。 そんな時に下された出兵命令。ほぼ死ぬであろうその命に従い、善行は若宮と共に出征した。 部品: プロポーズ 先の戦いで死ぬ覚悟をしていたのだが、何の因果か生き残ってしまった。そしてあおひとは変わらず待ち続けていた。 ここが年貢の納め時なのだろうと思い、善行はあおひとに告げた。「私と所帯でも持ちませんか」 部品: 戦争の天才 前線指揮から作戦立案、戦闘、兵站面、デスクワークまで、こと戦争に関する幅広い分野をそつなくこなす戦争のスペシャリスト。 より効率的な戦闘を追究する戦術思想を持ち、抜け目なくふてぶてしく図々しいシンプルな作戦を好む。 部品: 同調 数ある超能力の内の一つ。 この同調能力とこれまでの戦闘経験があわさり、複数の部隊を協調させ巧みに操ることができる。 その能力は極めて高い。 部品: バトルメード 家事から戦闘まで幅広くこなす戦うメードさん。男だけれどメードさん。いやむしろメードガイ。 全円ロングスカートをはためかせちらりとのぞくペチコートがチャームポイント。 部品: メニューの考案 仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。 部品: 食材の仕入れ 料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。 部品: 下準備・仕込み その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。 部品: 料理の作成 お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。 部品: 衛生管理と安全管理 食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。 部品: 師匠となる料理人への弟子入り 料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。 部品: 皿洗い・雑用などの下積み 多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。 部品: 調理技術の修得 切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。 部品: 食材についての勉強と理解 野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。 部品: 料理の実践 ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。 部品: 調理器具のメンテナンススキルの修得 包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。 部品: 料理人愛用の包丁セット 一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。 部品: 料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具 炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。 部品: メニューの考案 冷蔵庫の中の残り物、賞味期限、スーパーのチラシ、お財布の中身を見比べ、数日間の料理の内容を考える。 食べる人の好き嫌いやメニューがローテーションにならないよう気をつけるのは意外と大変だ。 部品: 食材の仕入れ 作るものが決まればお買い物へ。 スーパーだけではなくなじみの八百屋や魚屋、精肉店にも寄り、世間話をしながら旬のものを購入する。 店主やそのご家族と仲良くなれば、たまにおまけしてもらえることもある。 部品: 料理の作成 ケチりすぎるのはよくないが、それでも節約できるところはしておきたいもの。 ガス、電気、光熱費がかかりすぎないよう手早く、それでいて食べる人のことを想い愛情をこめて料理を作る。 更に彩りや盛り付けにほんの少し気をつけるだけで、作った料理がぐっと美味しそうに見える。 部品: ちょっとした心づかい テーブルに敷かれたクロスであったり盛り付ける器であったりと、作った料理はちょっとした気配りでさらに美味しく感じるだろう。 それは誰かのためかもしれないし、勿論自分のためにやってもいい。 部品: お値段チェック スーパーのチラシは複数店舗見比べるのが基本。 どのお店が何曜日に何を特売するかはとても大事な情報だ。 全品5%割引と銘打ちつつ、元の値段自体が上がっているという罠に引っ掛からないため、日々の値段チェックもかかせない。 部品: きっかけ 料理をはじめるきっかけは人それぞれだろう。 それは両親の手伝いかもしれないし、学校の授業かもしれない。 恋人が出来て学ぼうと思ったのかもしれないし、一人暮らしをはじめたからかもしれない。 なんにせよ「作ろう」と思うその気持ちが、最初の第一歩だ。 部品: 失敗は成功のもと 料理を作る上で最初は失敗の連続だろう。 調味料を間違った、お鍋を焦がしてしまった、そんな失敗が経験となり徐々に腕前が上がっていく。 部品: 継続は力なり 最初は下ごしらえひとつとっても、ものすごく時間がかかってしまうだろう。 だが何度も繰り返し続ける事で、1時間かかっていた下ごしらえも10分で済ませられるようになる。 部品: 料理について学ぶ 作り方、食材、ちょっとしたコツ。最初は友人や家族からの豆知識や情報かもしれない。 だが本格的に学ぼうと思えばどれだけでも学ぶことができるのもまた、料理のいいところだ。 部品: 調理器具セット 包丁、まな板、フライパン、お鍋(大・小)、計量カップ、計量スプーン、菜ばし、木べら、フライ返しがセットになっている。 これだけあれば大抵のものはなんとか作れるが、こだわる人はとことんこだわるため器具も増える。 部品: 概要 促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。 技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。 殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。 むやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。 部品: 走り込み 何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。 走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。 部品: 筋力トレーニング 骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。 ボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。 部品: インターバルトレーニング ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。 短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。 走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。 部品: 観察眼 日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。 生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。 部品: 呼吸法 独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。 また戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。 瞑想時の深く長いものもある。 部品: 広い視野 実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。 そんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。 眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。 部品: 瞑想 戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。 昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。 自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。 部品: 概要 競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。 短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。 部品: 制限 この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。 ゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。 部品: 歩法 足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。 基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。 日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。 部品: 見切り 相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。 見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。 部品: 受け流し 円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。 受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。 見切りの一歩先の技。 部品: 武器受け 武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。 受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。 この技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。 部品: 殴打技 腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。 パンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。 小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。 部品: 蹴撃技 純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。 軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。 また攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。 部品: 激突技 殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。 ヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。 激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。 部品: 投げ技 相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。 あえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。 部品: 関節技 相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。 てこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。 多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。 反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。 部品: 絞め技 相手の首を絞め屈服、失神させる技術。 三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。 部品: 刺突 刃物で相手を突き刺す技。 基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。 武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。 部品: 切り技 刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。 相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。 部品: 武器 ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。 もちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。 部品: 生きる どんな技も生きているからこそ使えるもの。 どれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。 そして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。 部品: つなぐ ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。 大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。 部品: 概要 現役、予備役を退いた軍人を指す。 軍を一生の仕事とする職業軍人はさほど多くなく、兵卒の多くは数年で社会に戻る。 そのため一口に退役軍人と言っても様々な人々がいる。 部品: 権利 終生官職と階級を保持し、公の場で軍服や勲章を着用する権利が認められる。 また退役の際は民間企業への就職仲介や斡旋などを求める事もできる。 部品: 復帰要請 戦時やそれ以外でも、復帰を求められることがある。 それは前線指揮官であったり、軍や民間組織へのアドバイザーであったりと幅広い。 主にその人が今まで培ってきた経験を生かすための場であるが、要請であるため断ることもできる。 部品: コネクション 軍属時に培った人脈は、退役後も思わぬ場面で役立つことがある。 特に退役後は多方面に就職する人が多いので、こまめに連絡を取り合っていると様々な分野にコネクションが出来る。 部品: DIY 専門の業者に頼むのではなく、趣味で様々なことや物の自作、修繕を行う。 日曜大工から家庭菜園までなんでもござれ、極めた人だとリフォームもやってのける。 部品: 奥さんへのフォロー 日々家事に忙しい妻へのフォローは欠かせない。 それは炊事や洗濯、育児を手伝ったり、疲れた奥さんの心をケアすることもふくまれる。 全てを任せるのではなく、全てを任されるのでもない、絶妙なバランス感覚を持ち合わせている。 部品: 家族への想い 奥さんのことも大好きだが子供のことだって比べられないくらい大好きだ。 積極的にコミュニケーションをはかり、共に遊ぶ。 それでいて悪いことをした時はきっちり叱ることのできる、威厳のあるお父さんだ。 部品: ご近所づきあい 家族生活を円滑にする上で、ご近所づきあいはかかせない。 町内会などの集まりにはしっかり顔を出し、主婦の皆さんとの情報共有も忘れない。 部品: 概要 通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の一つ。 わかっていることは多くはないが、同調能力者や共感能力者の一種と考えられている。 この能力の発現者は極めて少なく、あおひと家の血筋でしか使えない。 部品: 効果 意志の力で自身や相手の超能力を封じたり、増幅させたりができる。 自分の超能力の増幅、相手の超能力の増幅、自分の超能力の封印、相手の超能力の封印の順に難易度があがる。 部品: エンパス 相手の超能力を封じたり増幅したりするには、まず相手の能力を理解しなければならない。 エイラーンは相手のオーラを見る事ができ、それによってどういった力を使うのかを判別している。 エイラーンは共感(エンパシー)能力者でもあるのだ。 部品: 契機 同調や共感といった能力を鍛えているだけではエイラーンにはなれない。 この能力の発現者は総じて挫折を味わい、自身の無力さを痛感し、それでも立ち上がり前を向き、誰かのために力が欲しいと願ったという。 部品: 外見的変化 エイラーンはその能力を使用する際、瞳の色が変わってしまう。 元の目の色とは全く別のものになるか、元の色より明るくなるかは人によるが、うっすらと輝きを放つところは共通している。 部品: 笑顔 エイラーンは悲しみを知っているからこそ、常に笑顔を浮かべている。 はたから見ればどこか間抜けに見えてしまうその姿の裏で、誰よりも平和を願っているのだ。 部品: 概要 超能力の中でもポピュラーなものの一つ。 意志の力だけで離れたものを動かすことができる。 ただの思い込みだが、強い思いは現実的な力を持つことを証明しているともいえる。 この能力はあおひと家の血筋かつ筋肉を鍛えた者しか使えない。 部品: 効果 鍛え上げられた筋肉から出たオーラが対象にまとわりつくというイメージを強く持つことで、実際に対象を持ち上げたり動かしたりすることができる。 筋肉isパゥワァだ。 部品: 筋肉への信頼 前段階として、この力を使うには鍛えられた筋肉とその筋肉に対する絶対的な信頼が必要となる。 今まで共に歩んできた筋肉への愛情、そして思い出。全てを内包した筋肉の可能性は無限大だ。 部品: オーラへの意識 超能力者は総じてその力を使用する際、体に気ともオーラとも呼ばれるものをまとっている。 サイコキネシスを使うためにはまず、そのオーラを意識することが重要になる。 目を閉じ集中し、筋肉一つ一つを意識しながら体に力をこめ、その力が体から溢れるさまをイメージするのだ。 部品: 筋肉オーラ サイコキノのまとうオーラのこと。 どれだけの質量を動かせるか、またその射程などは、鍛えた筋肉の質と量、意志の力によって変動する。 部品: オーラとの繋がり あふれ出たオーラを自覚できたら次だ。 筋肉からあふれ出たオーラは当然筋肉と繋がっているはず。 自らの筋肉を動かすようにオーラを動かすこと。これが自在にできるようになると次の段階へと進む。 部品: サイコキネシス 自分の意思のみで自在にオーラを動かせるようになればあとは簡単。 対象を目視したあと今までの訓練を思い返し、オーラで包み込み、そして動かす。 自身の筋肉を用いれば簡単にできることが、筋肉と繋がり筋肉の先にあるオーラに出来ないわけがないのだ。 部品: 熟練の技 最初は目を閉じて集中することが必須だが、熟練者は目を開けたままでもスムーズに使用することができる。 また自身や他者を宙に浮かしたりなど、使い手の数だけバリエーションがある。 部品: 硬化 筋肉に力を入れれば硬くなるように、オーラを凝縮することによって防御を行うことができる。 この際「マッスルガード!」と叫ぶことでさらに硬くなる。 部品: 投擲 オーラで包んだ物質を宙に浮かばせ、対象に向かって投げつける技。 物質の数や投げる際のスピードは、使用者の筋肉量やオーラとの相性、意志の力によって変動する。 部品: 引き寄せ 対象にオーラをまとわりつかせ、こちらに引き寄せる技。 対象の抵抗力によって操作難易度は変わる。大根などの根菜を収穫するのに便利。 部品: 放り投げ 引き寄せの応用技。 そのまま放り投げてもいいし、勢いをつけてさらに遠くまで投げてもいい。 一見してオーラが途切れているように見えるが、細い糸のようなもので繋がっているので安全に着地させることもできる。 部品: 風起こし オーラを高速で回転させることで物質的な小さな風を起こすことができる。 無風のはずなのに髪やスカートがはためいているのは、この力を用いているからだ。 部品: 火事場の馬鹿力 追い込まれたりピンチになった時に使用できる。 筋肉オーラの出力を大幅に上げたり、射程を延ばすことが可能。 ただし使えるのは一日一回だけ、使用した後はあまりのカロリー消費にぐったりしてしまう。 部品: 概要 己の中にビィストを飼っている者がコールタールのようにドロドロとしたストレスを蓄積し、限界を超え一気に解放された場合に発現する。 ある種のストレス発散法と言ってもいいのだが、その実歪みまくった変態性の発露でもある。 これを着用できるのはあおひと家の者だけである。 部品: 見た目 高機動は大体にして変態性の強い服を着用しており、視覚テロ極まりない。しかも本人は真顔でやってのける。 あまりの惨状に見た者は心にダメージを受けたり吐き気を催したりしてしまう。 これを見て無事なのは精神のタフネスが相当あるか、同類、すなわち変態ぐらいだろう。 部品: 爆発 登場時は何もない場所のはずなのになぜかエフェクトとして背景で爆発が発生する。 これは極めて精神的負荷の強い高機動を見てしまったがゆえの、観測者の脳内で起こる幻覚の一種と考えられている。 実際はなにも燃えていなければ、破壊されてもいない。いや、見た物の心やら常識やらは壊されるかもしれないが…。 部品: ビィスト 自身の中に眠る本能、ただれきった欲望のこと。 高機動に至るまでのビィストは並大抵のものではなく、ビッグビィィストと呼ばれる。 一度解放すると以降は己の意思で自由に出し入れすることができる。 部品: 絶叫 ビッグビィィストを解放した際に心の奥底からほとばしる魂の声。 外見と合わさりその絶叫は聞いたものの心を激しく揺さぶる。 やっほーい。とひゃっほーいの中間くらいの音だが常人に出すのは難しい。 部品: 夢の20代 若さゆえの過ちというには遅く、老いゆえの諦観というには早すぎる絶妙なオトシゴロ。 むしろこの年代だからこその脂の乗り切ったテンションの高さと勢い、将来への展望がある。端数は切り捨て。 部品: 理性 欲望と本能の赴くままに変態性をさらけ出していても、常に理性は働いている。 むしろしっかり働いているからこそ余計にたちが悪いとも言える。 それでも緊急性の高い出来事があった時にはすぐさま素に戻り対応できるあたり、切り替えの早さもピカイチだ。 部品: 高速移動 高機動といえばその高速移動が持ち味だが、ただ敏捷性に優れているだけではない。 むしろ持ち前の敏捷性に鍛え上げられた筋肉が合わさった結果が高機動の機動力だ。 筋力による急加速、筋力による強制的な方向転換、筋力による急制動。筋肉の可能性は無限大なのである。 部品: 必殺技 高機動の技は多々あるが、特筆すべき必殺技ともいえるのがヒップアタックだろう。 力を入れれば引き締まり、鋼のごとき硬さの大臀筋が高速移動で迫ってくる。 あまりの殺傷力に人間相手に使う場合はあえて力を抜き、やわらかい尻肉でダメージを与える。 ある意味こちらの方が精神へのダメージが計り知れなかったりする。 部品: 家族帯同 家族が一緒にいる間、全ての能力が普段よりも少し上昇する。 守るべき者としての自覚が彼のパフォーマンスを最大限発揮させるのだ。 大切な家族に対して格好いいところを見せたいという見栄も、もちろんあるのだが。 部品: 手料理 一人暮らしもしていたため自炊能力は意外と高いのだが、料理をする一番のモチベーションは家族が喜ぶから。 とはいえ妻の作る手料理も食べたいので自分で作るのは週に一度あるかどうかだ。 部品: 家庭での位置づけ 妻であるあおひとが忠孝を大好きなゆえに事あるごとに立てている。 よってないがしろにされることはなくむしろきちんと尊敬されている。 部品: スーツ 正面から見れば何の変哲もないスーツだが、後ろ半分は何も着用しておらず紐でくくりつけられているだけの変態仕様。 妻に気付かれないよう視界に入るときは常に正面で相対し、歩く時もなるべく壁際を歩くなど気遣いに満ちている。 なお、妻以外への気遣いはまったくないので、他の人からは丸見えである。 部品: そしてキューティへ 変態スーツがばれてしまってもあおひとの対応は変わらなかった。むしろ何かを期待しているようだった。 そして忠孝は理解する。もっとやってもいいのだと。 全てを受け入れてもらえると知った忠孝に、躊躇など欠片も存在していなかった。 部品: クリスマスのペンダント 翼をモチーフにしてトップに真珠をあしらったシンプルなペンダント。 クリスマスにあおひとからプレゼントされて以来大切に身に着けている。 部品: 瑠璃の光 ヨシフキンのお店で購入した結婚指輪。 指輪全体が瑠璃色の金属で出来ており、目立たないようにダイヤモンドが一石はめ込まれているシンプルなもの。 どこにあろうとパートナーを召喚できる効果を持つ。 蒼のあおひとと蒼の忠孝のみが所持する。 部品: デジカメ あおひとから贈られたプレゼントの一つ。 昔から写真を撮るのが趣味だったため、贈られた時は大層喜び、今でも定期的に色々と撮っている。 家族の写真は宝物の一つ。 部品: スーツ うさぎをモチーフにした肩出しのハイレグボディスーツ。多くは本革やエナメル質の生地で出来ており、スタンダードな黒の他にも白や赤、青、緑などカラーバリエーションも豊富。本格的なものはボーンが仕込んであるので肩ひもがなくても体にフィットする。お尻部分に白いふわふわの尻尾がつけられている。 部品: うさみみカチューシャ うさぎの耳をモチーフにしたカチューシャ。ボディスーツと揃いの一色で作られたものと、中心部にピンク色の生地を用いてよりうさぎの耳に近づけたものがある。耳の周囲に芯が入っているのでピンと伸びている。 部品: 襟付き蝶ネクタイ スタンダード・カラーの中心に小さな蝶ネクタイがつけられている。蝶ネクタイの後ろにスナップボタンが着いているので着脱が用意。これがあるだけでぐっとフォーマルさが演出される。 部品: カフス 白いカフスをカフスボタンで留めたもの。ボタンはシンプルな黒が多いが、着用者が所属している組織によってはその組織を現す紋章入りの物を使うことがある。 部品: ストッキング ストッキングは色の濃いものやバックラインの入ったものが主流だが、着用者や雇用者の趣味で網タイツになることもある。いずれも通気性の良いものが選ばれる。 部品: 靴 黒のエナメルパンプス。フォルムの美しいポインテッドトゥタイプ。ピンヒールは11cm、前部分が2cmの薄い厚底形状になっている。 部品: スーツ 標準的なバニースーツなのだが、激しく動くことが多いためボーン入りのしっかりしたタイプが主流。またぴったりサイズよりも少し小さめが好まれるため、耐性のない方はけして股間に視線をやってはいけない。いや、股間以外にも視線をやってはいけない。出来得ることなら視界に入れないよう注意されたし。 部品: 襟付きネクタイ バニースーツの蝶ネクタイがネクタイに変わっただけのもの。ネクタイ部分の長さは先端が着用者の大胸筋の谷間にフィットするよう計算され尽くしている。 部品: カフス 白いカフスと金縁に透明感のある黒いラウンドストーンのシンプルなカフスボタンのセット。光に透かすと中心部分に網タイツ隊の紋章が浮かび上がる。 部品: ガーターベルト 垂れた紐の先にクリップがついていて、それで挟むことによりストッキングがずり落ちないよう留めるためのベルト。 ガーターベルトを装着してから下着を着用するのが正しい方法である。 部品: ソックス 網タイツタイプのサイハイソックス。あおひとの強いこだわりにより30~40デニールの透け感のある網タイツが採用されている。すね毛があまり濃くなく巻き込まれない者ならば、直接素肌を見せるタイプの網タイツも着用できる。 部品: 服 ひざ丈まである白いワンピースタイプのナース服。色々な物を入れられるよう、ポケットは大きめに作られている。通気性がよく清潔感がある。 部品: キャップ ナース服と揃いの色で作られた帽子。衛生面での問題や作業の妨げになるといった理由で廃止されている所も多いが、看護の象徴の一つとして患者さんに安心感を与える。 部品: ソックス 立ち仕事が多いため足の疲れを軽減させるよう考案された着圧ハイソックス。色は白が多く、五本指型やオープントゥ五本指型などのバリエーションがある。 部品: サンダル 足を疲れにくくするためにソール部分にエア・クッションが入っているエアソールサンダル。走っても脱げにくいようフットベルトと、足裏には滑り止め加工が施されている。 部品: 服 胸の真ん中にハート形の穴が開いた薄桃色のミニスカートタイプナース服。女性が着るとセクシーなのだが、着用するのは大抵男性のため穴からはふくよかな大胸筋の谷間が垣間見える。あえて少し小さめのサイズを着ることで、筋肉の形を美しく浮き出すことも可能。ぱっつんぱっつんである。 部品: 靴 ピンク色の厚底エナメルピンヒール。ヒール部分は15cmあるが、前部分が厚底になっているので見た目よりも足に負担はかからない。それでもこの靴を履いて素早く思い通りに動くには、ある程度の訓練が必要となる。 部品: ソックス 網タイツタイプのサイハイソックス。完全に素肌を見せるタイプから、透け感があるタイプまで揃えている。ただし50デニールをこえることはない。トップ部分には滑り止めが施されている。 部品: ガーターベルト 変態服のガーターベルトは白もしくはピンクと定められている。 「この服はセクシーさよりも可愛さを追及しているんです!」というあおひとの鶴の一声で決まった。 部品: 緊縛用の麻縄 自分を縛るための麻縄。肌に負担がかからないよう柔らかく芯があり、また留めを美しく作ることができる。使いこむほど手になじむ。もちろん相手を縛ることもできる。 部品: 効果 変身すると筋力アップを習得するために必要となる技術。筋肉ひとつひとつに力を込めることで筋肉を浮かび上がらせる。 普段より少し強い力を出すことができる。 部品: 制限 常時筋肉を怒張させるため、この技は思いのほかカロリーを消費する。 そのためおなかがいっぱいな時にしか使えず、おなかがすくと解除されてしまう。 また、一日に三回しか使えない。 部品: おやつ この技を使うとすぐにおなかがすいてしまうため、この技術の習得者は常におやつを携行している。 人気なのは手軽に食べられ、カロリーも高く、それでいてサイズはそんなに大きくない練羊羹だ。 部品: 露出への意識 せっかく鍛え上げた筋肉。ならば人に見せたくなるのは道理というもの。 むやみに脱ごうとするのだが、そこはグッとこらえるのが変態の心意気だ。 彼らは知っている。露出への渇望をこらえ、それを一気に解放した方が気持ちいいという事を。 部品: 変身 普段着の下に変態的な服を着ている場合もあるが、多くはその構造上着こむことが不可能である。そんな時に使用される技術が「変身」だ。 変態が必要だと思われる場面になり意志を込めて「変身」とコマンドワードを言う事により、まず服がはじけ飛ぶ。 そして次々と服を身につけるべき場所のパーツが光り着用の流れを経て変身が完了する。このプロセスは0.05秒で行われる。 部品: 盛り上がる筋肉 変身中はある意味オンステージ。視線は全て自分に釘づけだ。 そうなればやることは一つ。己が鍛え上げた筋肉を披露するべきだろう。 パーツが装着されるごとにキメられるポージング。盛り上がる筋肉。回転する視点。どこからか聞こえる「きれてる!きれてるよ!」の掛け声。 その一つ一つが改めて筋肉をパンプアップさせ、変身前よりも少しだけ筋力を上げるのだ。 部品: 華麗さ オンステージ、それは優雅でなければならない。 ただむさ苦しいだけのポージングではまだまだ並。指先まで神経を通した美しさを発揮し、その華麗さで見る者の視線を集めてこそ、この技の見せどころというものだ。 部品: 謎の光 変身を行うと一度服がはじけ飛び、パンツ一枚。人によっては下着も着替えるため全裸になってしまう。 だがこの時キラキラとしたエフェクトが全身にかかり体幹の変態服が着用される部分は白く輝いているので素肌は見えず安心だ。 部品: 制限 変身の回数に制限はない。必要だと思えば何度でも衣装チェンジを行えるが、鍛えた筋肉をポージングでパンプアップさせて筋力を一時的に上げられるのは最初の一度だけだ。 またこの変身、全ての変態が使いこなせるわけではない。 己が筋肉と性癖と変態性を深く理解した者のみが辿りつける一種の境地でもあるため、使えない者は変身を使用できる者に補助をしてもらう必要がある。 補助と言っても負担は特になく、変身を行う者の隣に行きその変身の恩恵を共に受けるだけだ。 変身すると筋力UP。それは変態の実力を測る一つの指標となっている。 部品: 大事な所は見えない 大事な所を見せてしまったらそれはただの露出狂と変わらない。彼らは変態であって犯罪者ではないのだ。 何よりも大切なのは見えそうで見えない、見えてしまうかもというドキドキ感。 見えないというよりも、見せない。それは自身の体の動きを熟知しているからこそ可能となったのである。 部品: 緊縛術 変態服の一つに緊縛用の麻縄を用いているものがあるのだが、あれは自分たちで結んでいる。 締めつけすぎては動きを妨げてしまい、緩すぎては美しさが損なわれる。そのバランスを取るのは意外と難しいのだが、緊縛術を修めたものが結べば動きは妨げられず体のラインがくっきりと浮きだし、むしろ微妙に締めつけられてイイ塩梅となる。 もちろん不審者を捕縛するのにも使える。 部品: 百芸割り箸 割り箸を下着のお尻部分に横にして入れて割る芸。割り箸が割れた際の断面が美しいほど実力者と認められる。 この他にも何本割れるかの本数を競う事もある。 部品: 効果 変態の変態による変態の極みの技。 あまりの視覚効果によりごく一部の選ばれた者もしくは選ばれてしまった者以外は耐えられずゲロってしまう。 そして一人ゲロってしまえばなんとか踏みとどまっていた者ももらいゲロをしてしまいその連鎖はただひたすら続く。 その様はまさに大惨事と言って差し支えないだろう。 部品: 制限 この技を使えるものは変態の極み、変態の限界突破たる本物変態のみ。 キューティですら変態服を着用し筋力をあげさらに完全なるキューティと化さねば完璧に使いこなすことはできない。 部品: 概要 限界ギリギリまで鍛え上げられた背筋はさながら鬼の貌のように見える。 あまりの威圧感のあるそれは、ただの人に許された筋肉の到達点だ。 部品: 制限 鬼の面を使うためにはまず剛力の習得が必須となる。 そこから弛まぬ鍛錬を積み重ね辿りついた筋肉の最奥、キューティ善行専用の個人絶技だ。 部品: 効果 この技が最も輝くポージングはバックラット・スプレッドからのバックダブルバイセップだろう。 背中の筋肉一つ一つがくっきりと浮かび上がり、見る者の視線を釘付けにする。 *インポート用定義データ [ { "title": "キューティ善行", "children": [ { "title": "経歴", "children": [ { "title": "商船大学", "description": "商船大学の学生だったが、大学がROTC(予備役将校訓練課程)を兼ねていたため軍人となる。\n船舶運用等海事分野を専攻としていたため陸軍だけではなく海軍にも造詣が深い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "鬼善行の由来", "description": "22歳で大学から士官学校へとうつり、促成栽培となる半年で卒業。その後二年で上級万翼長にまでなる。\n大陸で活躍した軍神、鬼善行の渾名を持つが、大陸での戦いは彼の心に多大なる影響を与えることとなった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "5121小隊", "description": "未成年の学兵を集めて結成された、5121独立駆逐戦車小隊の小隊司令。\n教員を除けば唯一の成人であり、隊員からは「委員長」と呼ばれている。\n秘密裏に制作されていた士魂号を、鬼、悪魔とののしられながら掠めとって小隊に配備するなど、独自のルートも持っている模様。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "特徴", "children": [ { "title": "風貌", "description": "昼行灯然とした風貌をしている。少し垂れた眠たげな目だがその眼光は意外と鋭い。\n側頭部を刈り込んだGIカットと顎髭眼鏡がトレードマーク。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "眼鏡", "description": "色つきの丸眼鏡で度は入っていない。視力はいいが、自身の表情を見られるのが嫌なためかけている。\n表情を読まれないために軽く俯きながら眼鏡を直すのが癖。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "性格", "description": "女よりも理想に憧れ、その友として戦う事を選んだ男。彼が女性を幸せにする事は決してない。\n本人も自覚しており、大事な女性ほど遠ざけようとする傾向がある。\n普段から敬語口調で、よほど親しい人間相手でないと敬語を崩すことはほとんどない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "笑顔", "description": "部下が不安にならないよう、人の上に立つ人間はにっこり笑うのも仕事のうちと言って、大変な時ほど落ち着いた笑顔を浮かべる。\nその分普段の笑顔がうさんくさく見えてしまうのだが本人は気にしていない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "弱点", "description": "キューティはとかく妻に甘い。涙を浮かべられただけで無条件降伏だ。\nだが笑顔に対しても無血開城してしまうので結局のところあおひとのことが大好きなゆえに彼女に弱いのだろう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "戦争嫌い", "description": "戦争のスペシャリストでありながら戦争嫌い。\n一見して矛盾しているようだが、だからこそ人を駒として見ず、数字として扱わず、戦争に狂わず、部下の命を大事にすることができる。\n人を殺す才能を本人は毛嫌いしているため、そこを褒められると途端に不機嫌になる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "信念", "description": "彼は男であり父であり夫であり変態でもある。\nその信念は多岐にわたるが、その中でも特筆すべきものは以下の3つだ。\n一、力に酔わない\n一、建前にこだわらない\n一、死なない程度に頑張るではなく、大けがしない程度に頑張る", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "戦い方", "description": "殺傷目的の技を多く習得しているが、対人戦では相手をあまり傷つけないように立ち回る事が多い。\nよって後遺症の残るような技は使わず後の先を取り、受け流しや関節技などで制圧する。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "転機", "children": [ { "title": "お見合い", "description": "その日善行忠孝は荒れていた。お見合いに駆り出されたもののハズレ扱い、しかも賞味期限切れとまで言われたのだ。\nだから最初にお見合い相手の資料が届いた時も何かの嫌がらせだと思っていた。\nそれが覆されたのは相手、あおひとが本気で、全力で好意を宿した目をしていたからに他ならない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "出兵", "description": "お見合い後はあおひとが所属していた海法よけ藩国へ逗留することになった。\n逢瀬を重ね可愛がったり時にいじめたりしながら親睦を深めていく。\nそんな時に下された出兵命令。ほぼ死ぬであろうその命に従い、善行は若宮と共に出征した。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "プロポーズ", "description": "先の戦いで死ぬ覚悟をしていたのだが、何の因果か生き残ってしまった。そしてあおひとは変わらず待ち続けていた。\nここが年貢の納め時なのだろうと思い、善行はあおひとに告げた。「私と所帯でも持ちませんか」", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "戦争の天才", "description": "前線指揮から作戦立案、戦闘、兵站面、デスクワークまで、こと戦争に関する幅広い分野をそつなくこなす戦争のスペシャリスト。\nより効率的な戦闘を追究する戦術思想を持ち、抜け目なくふてぶてしく図々しいシンプルな作戦を好む。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "同調", "description": "数ある超能力の内の一つ。\nこの同調能力とこれまでの戦闘経験があわさり、複数の部隊を協調させ巧みに操ることができる。\nその能力は極めて高い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "バトルメード", "description": "家事から戦闘まで幅広くこなす戦うメードさん。男だけれどメードさん。いやむしろメードガイ。\n全円ロングスカートをはためかせちらりとのぞくペチコートがチャームポイント。", "part_type": "part" }, { "title": "ご家庭コックさん", "part_type": "group", "children": [ { "title": "料理人", "children": [ { "title": "料理人の仕事", "children": [ { "title": "メニューの考案", "description": "仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "食材の仕入れ", "description": "料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。", "part_type": "part" }, { "title": "下準備・仕込み", "description": "その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。", "part_type": "part" }, { "title": "料理の作成", "description": "お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。", "part_type": "part" }, { "title": "衛生管理と安全管理", "description": "食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "料理人の6年の修行", "children": [ { "title": "師匠となる料理人への弟子入り", "description": "料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。", "part_type": "part" }, { "title": "皿洗い・雑用などの下積み", "description": "多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。", "part_type": "part" }, { "title": "調理技術の修得", "description": "切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。", "part_type": "part" }, { "title": "食材についての勉強と理解", "description": "野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。", "part_type": "part" }, { "title": "料理の実践", "description": "ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。", "part_type": "part" }, { "title": "調理器具のメンテナンススキルの修得", "description": "包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "料理人の基本道具", "children": [ { "title": "料理人愛用の包丁セット", "description": "一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。", "part_type": "part" }, { "title": "料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具", "description": "炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。\n\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "料理人(おうち仕様)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "食事を作る一連の流れ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "メニューの考案", "description": "冷蔵庫の中の残り物、賞味期限、スーパーのチラシ、お財布の中身を見比べ、数日間の料理の内容を考える。\n食べる人の好き嫌いやメニューがローテーションにならないよう気をつけるのは意外と大変だ。", "part_type": "part" }, { "title": "食材の仕入れ", "description": "作るものが決まればお買い物へ。\nスーパーだけではなくなじみの八百屋や魚屋、精肉店にも寄り、世間話をしながら旬のものを購入する。\n店主やそのご家族と仲良くなれば、たまにおまけしてもらえることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "料理の作成", "description": "ケチりすぎるのはよくないが、それでも節約できるところはしておきたいもの。\nガス、電気、光熱費がかかりすぎないよう手早く、それでいて食べる人のことを想い愛情をこめて料理を作る。\n更に彩りや盛り付けにほんの少し気をつけるだけで、作った料理がぐっと美味しそうに見える。", "part_type": "part" }, { "title": "ちょっとした心づかい", "description": "テーブルに敷かれたクロスであったり盛り付ける器であったりと、作った料理はちょっとした気配りでさらに美味しく感じるだろう。\nそれは誰かのためかもしれないし、勿論自分のためにやってもいい。", "part_type": "part" }, { "title": "お値段チェック", "description": "スーパーのチラシは複数店舗見比べるのが基本。\nどのお店が何曜日に何を特売するかはとても大事な情報だ。\n全品5%割引と銘打ちつつ、元の値段自体が上がっているという罠に引っ掛からないため、日々の値段チェックもかかせない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "日々の積み重ね", "part_type": "group", "children": [ { "title": "きっかけ", "description": "料理をはじめるきっかけは人それぞれだろう。\nそれは両親の手伝いかもしれないし、学校の授業かもしれない。\n恋人が出来て学ぼうと思ったのかもしれないし、一人暮らしをはじめたからかもしれない。\nなんにせよ「作ろう」と思うその気持ちが、最初の第一歩だ。", "part_type": "part" }, { "title": "失敗は成功のもと", "description": "料理を作る上で最初は失敗の連続だろう。\n調味料を間違った、お鍋を焦がしてしまった、そんな失敗が経験となり徐々に腕前が上がっていく。", "part_type": "part" }, { "title": "継続は力なり", "description": "最初は下ごしらえひとつとっても、ものすごく時間がかかってしまうだろう。\nだが何度も繰り返し続ける事で、1時間かかっていた下ごしらえも10分で済ませられるようになる。", "part_type": "part" }, { "title": "料理について学ぶ", "description": "作り方、食材、ちょっとしたコツ。最初は友人や家族からの豆知識や情報かもしれない。\nだが本格的に学ぼうと思えばどれだけでも学ぶことができるのもまた、料理のいいところだ。", "part_type": "part" }, { "title": "調理器具セット", "description": "包丁、まな板、フライパン、お鍋(大・小)、計量カップ、計量スプーン、菜ばし、木べら、フライ返しがセットになっている。\nこれだけあれば大抵のものはなんとか作れるが、こだわる人はとことんこだわるため器具も増える。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "格闘家", "children": [ { "title": "概要", "description": "促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。\n技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。\n殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。\nむやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "修行", "children": [ { "title": "走り込み", "description": "何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。\n走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "筋力トレーニング", "description": "骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。\nボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "インターバルトレーニング", "description": "ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。\n短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。\n走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "観察眼", "description": "日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。\n生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "呼吸法", "description": "独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。\nまた戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。\n瞑想時の深く長いものもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "広い視野", "description": "実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。\nそんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。\n眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "瞑想", "description": "戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。\n昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。\n自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "近接格闘術", "children": [ { "title": "概要", "description": "競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。\n短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。\nゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "歩法", "description": "足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。\n基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。\n日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "見切り", "description": "相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。\n見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "受け流し", "description": "円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。\n受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。\n見切りの一歩先の技。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "武器受け", "description": "武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。\n受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。\nこの技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "殴打技", "description": "腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。\nパンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。\n小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "蹴撃技", "description": "純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。\n軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。\nまた攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "激突技", "description": "殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。\nヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。\n激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "投げ技", "description": "相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。\nあえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "関節技", "description": "相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。\nてこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。\n多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。\n反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "絞め技", "description": "相手の首を絞め屈服、失神させる技術。\n三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "刺突", "description": "刃物で相手を突き刺す技。\n基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。\n武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "切り技", "description": "刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。\n相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "武器", "description": "ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。\nもちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "心得", "children": [ { "title": "生きる", "description": "どんな技も生きているからこそ使えるもの。\nどれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。\nそして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "つなぐ", "description": "ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。\n大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "退役軍人", "children": [ { "title": "概要", "description": "現役、予備役を退いた軍人を指す。\n軍を一生の仕事とする職業軍人はさほど多くなく、兵卒の多くは数年で社会に戻る。\nそのため一口に退役軍人と言っても様々な人々がいる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "権利", "description": "終生官職と階級を保持し、公の場で軍服や勲章を着用する権利が認められる。\nまた退役の際は民間企業への就職仲介や斡旋などを求める事もできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "復帰要請", "description": "戦時やそれ以外でも、復帰を求められることがある。\nそれは前線指揮官であったり、軍や民間組織へのアドバイザーであったりと幅広い。\n主にその人が今まで培ってきた経験を生かすための場であるが、要請であるため断ることもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "軍属時に培った人脈は、退役後も思わぬ場面で役立つことがある。\n特に退役後は多方面に就職する人が多いので、こまめに連絡を取り合っていると様々な分野にコネクションが出来る。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "マイホームパパ", "children": [ { "title": "DIY", "description": "専門の業者に頼むのではなく、趣味で様々なことや物の自作、修繕を行う。\n日曜大工から家庭菜園までなんでもござれ、極めた人だとリフォームもやってのける。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "奥さんへのフォロー", "description": "日々家事に忙しい妻へのフォローは欠かせない。\nそれは炊事や洗濯、育児を手伝ったり、疲れた奥さんの心をケアすることもふくまれる。\n全てを任せるのではなく、全てを任されるのでもない、絶妙なバランス感覚を持ち合わせている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "家族への想い", "description": "奥さんのことも大好きだが子供のことだって比べられないくらい大好きだ。\n積極的にコミュニケーションをはかり、共に遊ぶ。\nそれでいて悪いことをした時はきっちり叱ることのできる、威厳のあるお父さんだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ご近所づきあい", "description": "家族生活を円滑にする上で、ご近所づきあいはかかせない。\n町内会などの集まりにはしっかり顔を出し、主婦の皆さんとの情報共有も忘れない。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "エイラーン", "children": [ { "title": "概要", "description": "通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の一つ。\nわかっていることは多くはないが、同調能力者や共感能力者の一種と考えられている。\nこの能力の発現者は極めて少なく、あおひと家の血筋でしか使えない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "意志の力で自身や相手の超能力を封じたり、増幅させたりができる。\n自分の超能力の増幅、相手の超能力の増幅、自分の超能力の封印、相手の超能力の封印の順に難易度があがる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "エンパス", "description": "相手の超能力を封じたり増幅したりするには、まず相手の能力を理解しなければならない。\nエイラーンは相手のオーラを見る事ができ、それによってどういった力を使うのかを判別している。\nエイラーンは共感(エンパシー)能力者でもあるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "契機", "description": "同調や共感といった能力を鍛えているだけではエイラーンにはなれない。\nこの能力の発現者は総じて挫折を味わい、自身の無力さを痛感し、それでも立ち上がり前を向き、誰かのために力が欲しいと願ったという。", "part_type": "part" }, { "title": "外見的変化", "description": "エイラーンはその能力を使用する際、瞳の色が変わってしまう。\n元の目の色とは全く別のものになるか、元の色より明るくなるかは人によるが、うっすらと輝きを放つところは共通している。", "part_type": "part" }, { "title": "笑顔", "description": "エイラーンは悲しみを知っているからこそ、常に笑顔を浮かべている。\nはたから見ればどこか間抜けに見えてしまうその姿の裏で、誰よりも平和を願っているのだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "サイコキノ", "children": [ { "title": "概要", "description": "超能力の中でもポピュラーなものの一つ。\n意志の力だけで離れたものを動かすことができる。\nただの思い込みだが、強い思いは現実的な力を持つことを証明しているともいえる。\nこの能力はあおひと家の血筋かつ筋肉を鍛えた者しか使えない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "鍛え上げられた筋肉から出たオーラが対象にまとわりつくというイメージを強く持つことで、実際に対象を持ち上げたり動かしたりすることができる。\n筋肉isパゥワァだ。", "part_type": "part" }, { "title": "筋肉への信頼", "description": "前段階として、この力を使うには鍛えられた筋肉とその筋肉に対する絶対的な信頼が必要となる。\n今まで共に歩んできた筋肉への愛情、そして思い出。全てを内包した筋肉の可能性は無限大だ。", "part_type": "part" }, { "title": "オーラへの意識", "description": "超能力者は総じてその力を使用する際、体に気ともオーラとも呼ばれるものをまとっている。\nサイコキネシスを使うためにはまず、そのオーラを意識することが重要になる。\n目を閉じ集中し、筋肉一つ一つを意識しながら体に力をこめ、その力が体から溢れるさまをイメージするのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "筋肉オーラ", "description": "サイコキノのまとうオーラのこと。\nどれだけの質量を動かせるか、またその射程などは、鍛えた筋肉の質と量、意志の力によって変動する。", "part_type": "part" }, { "title": "オーラとの繋がり", "description": "あふれ出たオーラを自覚できたら次だ。\n筋肉からあふれ出たオーラは当然筋肉と繋がっているはず。\n自らの筋肉を動かすようにオーラを動かすこと。これが自在にできるようになると次の段階へと進む。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "サイコキネシス", "description": "自分の意思のみで自在にオーラを動かせるようになればあとは簡単。\n対象を目視したあと今までの訓練を思い返し、オーラで包み込み、そして動かす。\n自身の筋肉を用いれば簡単にできることが、筋肉と繋がり筋肉の先にあるオーラに出来ないわけがないのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "熟練の技", "description": "最初は目を閉じて集中することが必須だが、熟練者は目を開けたままでもスムーズに使用することができる。\nまた自身や他者を宙に浮かしたりなど、使い手の数だけバリエーションがある。", "part_type": "part" }, { "title": "硬化", "description": "筋肉に力を入れれば硬くなるように、オーラを凝縮することによって防御を行うことができる。\nこの際「マッスルガード!」と叫ぶことでさらに硬くなる。", "part_type": "part" }, { "title": "投擲", "description": "オーラで包んだ物質を宙に浮かばせ、対象に向かって投げつける技。\n物質の数や投げる際のスピードは、使用者の筋肉量やオーラとの相性、意志の力によって変動する。", "part_type": "part" }, { "title": "引き寄せ", "description": "対象にオーラをまとわりつかせ、こちらに引き寄せる技。\n対象の抵抗力によって操作難易度は変わる。大根などの根菜を収穫するのに便利。", "part_type": "part" }, { "title": "放り投げ", "description": "引き寄せの応用技。\nそのまま放り投げてもいいし、勢いをつけてさらに遠くまで投げてもいい。\n一見してオーラが途切れているように見えるが、細い糸のようなもので繋がっているので安全に着地させることもできる。", "part_type": "part" }, { "title": "風起こし", "description": "オーラを高速で回転させることで物質的な小さな風を起こすことができる。\n無風のはずなのに髪やスカートがはためいているのは、この力を用いているからだ。", "part_type": "part" }, { "title": "火事場の馬鹿力", "description": "追い込まれたりピンチになった時に使用できる。\n筋肉オーラの出力を大幅に上げたり、射程を延ばすことが可能。\nただし使えるのは一日一回だけ、使用した後はあまりのカロリー消費にぐったりしてしまう。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "高機動", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "己の中にビィストを飼っている者がコールタールのようにドロドロとしたストレスを蓄積し、限界を超え一気に解放された場合に発現する。\nある種のストレス発散法と言ってもいいのだが、その実歪みまくった変態性の発露でもある。\nこれを着用できるのはあおひと家の者だけである。", "part_type": "part" }, { "title": "見た目", "description": "高機動は大体にして変態性の強い服を着用しており、視覚テロ極まりない。しかも本人は真顔でやってのける。\nあまりの惨状に見た者は心にダメージを受けたり吐き気を催したりしてしまう。\nこれを見て無事なのは精神のタフネスが相当あるか、同類、すなわち変態ぐらいだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "爆発", "description": "登場時は何もない場所のはずなのになぜかエフェクトとして背景で爆発が発生する。\nこれは極めて精神的負荷の強い高機動を見てしまったがゆえの、観測者の脳内で起こる幻覚の一種と考えられている。\n実際はなにも燃えていなければ、破壊されてもいない。いや、見た物の心やら常識やらは壊されるかもしれないが…。", "part_type": "part" }, { "title": "ビィスト", "description": "自身の中に眠る本能、ただれきった欲望のこと。\n高機動に至るまでのビィストは並大抵のものではなく、ビッグビィィストと呼ばれる。\n一度解放すると以降は己の意思で自由に出し入れすることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "絶叫", "description": "ビッグビィィストを解放した際に心の奥底からほとばしる魂の声。\n外見と合わさりその絶叫は聞いたものの心を激しく揺さぶる。\nやっほーい。とひゃっほーいの中間くらいの音だが常人に出すのは難しい。", "part_type": "part" }, { "title": "夢の20代", "description": "若さゆえの過ちというには遅く、老いゆえの諦観というには早すぎる絶妙なオトシゴロ。\nむしろこの年代だからこその脂の乗り切ったテンションの高さと勢い、将来への展望がある。端数は切り捨て。", "part_type": "part" }, { "title": "理性", "description": "欲望と本能の赴くままに変態性をさらけ出していても、常に理性は働いている。\nむしろしっかり働いているからこそ余計にたちが悪いとも言える。\nそれでも緊急性の高い出来事があった時にはすぐさま素に戻り対応できるあたり、切り替えの早さもピカイチだ。", "part_type": "part" }, { "title": "高速移動", "description": "高機動といえばその高速移動が持ち味だが、ただ敏捷性に優れているだけではない。\nむしろ持ち前の敏捷性に鍛え上げられた筋肉が合わさった結果が高機動の機動力だ。\n筋力による急加速、筋力による強制的な方向転換、筋力による急制動。筋肉の可能性は無限大なのである。", "part_type": "part" }, { "title": "必殺技", "description": "高機動の技は多々あるが、特筆すべき必殺技ともいえるのがヒップアタックだろう。\n力を入れれば引き締まり、鋼のごとき硬さの大臀筋が高速移動で迫ってくる。\nあまりの殺傷力に人間相手に使う場合はあえて力を抜き、やわらかい尻肉でダメージを与える。\nある意味こちらの方が精神へのダメージが計り知れなかったりする。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "本物変態", "children": [], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "家族帯同", "description": "家族が一緒にいる間、全ての能力が普段よりも少し上昇する。\n守るべき者としての自覚が彼のパフォーマンスを最大限発揮させるのだ。\n大切な家族に対して格好いいところを見せたいという見栄も、もちろんあるのだが。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "手料理", "description": "一人暮らしもしていたため自炊能力は意外と高いのだが、料理をする一番のモチベーションは家族が喜ぶから。\nとはいえ妻の作る手料理も食べたいので自分で作るのは週に一度あるかどうかだ。", "part_type": "part" }, { "title": "家庭での位置づけ", "description": "妻であるあおひとが忠孝を大好きなゆえに事あるごとに立てている。\nよってないがしろにされることはなくむしろきちんと尊敬されている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "スーツ", "description": "正面から見れば何の変哲もないスーツだが、後ろ半分は何も着用しておらず紐でくくりつけられているだけの変態仕様。\n妻に気付かれないよう視界に入るときは常に正面で相対し、歩く時もなるべく壁際を歩くなど気遣いに満ちている。\nなお、妻以外への気遣いはまったくないので、他の人からは丸見えである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "そしてキューティへ", "description": "変態スーツがばれてしまってもあおひとの対応は変わらなかった。むしろ何かを期待しているようだった。\nそして忠孝は理解する。もっとやってもいいのだと。\n全てを受け入れてもらえると知った忠孝に、躊躇など欠片も存在していなかった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "大切なもの", "part_type": "group", "children": [ { "title": "クリスマスのペンダント", "description": "翼をモチーフにしてトップに真珠をあしらったシンプルなペンダント。\nクリスマスにあおひとからプレゼントされて以来大切に身に着けている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "瑠璃の光", "description": "ヨシフキンのお店で購入した結婚指輪。\n指輪全体が瑠璃色の金属で出来ており、目立たないようにダイヤモンドが一石はめ込まれているシンプルなもの。\nどこにあろうとパートナーを召喚できる効果を持つ。\n蒼のあおひとと蒼の忠孝のみが所持する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "デジカメ", "description": "あおひとから贈られたプレゼントの一つ。\n昔から写真を撮るのが趣味だったため、贈られた時は大層喜び、今でも定期的に色々と撮っている。\n家族の写真は宝物の一つ。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "制服", "children": [ { "title": "うさぎ服", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "バニースーツ", "children": [ { "title": "スーツ", "description": "うさぎをモチーフにした肩出しのハイレグボディスーツ。多くは本革やエナメル質の生地で出来ており、スタンダードな黒の他にも白や赤、青、緑などカラーバリエーションも豊富。本格的なものはボーンが仕込んであるので肩ひもがなくても体にフィットする。お尻部分に白いふわふわの尻尾がつけられている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "うさみみカチューシャ", "description": "うさぎの耳をモチーフにしたカチューシャ。ボディスーツと揃いの一色で作られたものと、中心部にピンク色の生地を用いてよりうさぎの耳に近づけたものがある。耳の周囲に芯が入っているのでピンと伸びている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "襟付き蝶ネクタイ", "description": "スタンダード・カラーの中心に小さな蝶ネクタイがつけられている。蝶ネクタイの後ろにスナップボタンが着いているので着脱が用意。これがあるだけでぐっとフォーマルさが演出される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "カフス", "description": "白いカフスをカフスボタンで留めたもの。ボタンはシンプルな黒が多いが、着用者が所属している組織によってはその組織を現す紋章入りの物を使うことがある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ストッキング", "description": "ストッキングは色の濃いものやバックラインの入ったものが主流だが、着用者や雇用者の趣味で網タイツになることもある。いずれも通気性の良いものが選ばれる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "靴", "description": "黒のエナメルパンプス。フォルムの美しいポインテッドトゥタイプ。ピンヒールは11cm、前部分が2cmの薄い厚底形状になっている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "バニースーツ(網タイツ隊仕様)", "children": [ { "title": "スーツ", "description": "標準的なバニースーツなのだが、激しく動くことが多いためボーン入りのしっかりしたタイプが主流。またぴったりサイズよりも少し小さめが好まれるため、耐性のない方はけして股間に視線をやってはいけない。いや、股間以外にも視線をやってはいけない。出来得ることなら視界に入れないよう注意されたし。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "襟付きネクタイ", "description": "バニースーツの蝶ネクタイがネクタイに変わっただけのもの。ネクタイ部分の長さは先端が着用者の大胸筋の谷間にフィットするよう計算され尽くしている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "カフス", "description": "白いカフスと金縁に透明感のある黒いラウンドストーンのシンプルなカフスボタンのセット。光に透かすと中心部分に網タイツ隊の紋章が浮かび上がる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ガーターベルト", "description": "垂れた紐の先にクリップがついていて、それで挟むことによりストッキングがずり落ちないよう留めるためのベルト。\nガーターベルトを装着してから下着を着用するのが正しい方法である。", "part_type": "part" }, { "title": "ソックス", "description": "網タイツタイプのサイハイソックス。あおひとの強いこだわりにより30~40デニールの透け感のある網タイツが採用されている。すね毛があまり濃くなく巻き込まれない者ならば、直接素肌を見せるタイプの網タイツも着用できる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "変態服", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "ナースウェア一式", "children": [ { "title": "服", "description": "ひざ丈まである白いワンピースタイプのナース服。色々な物を入れられるよう、ポケットは大きめに作られている。通気性がよく清潔感がある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "キャップ", "description": "ナース服と揃いの色で作られた帽子。衛生面での問題や作業の妨げになるといった理由で廃止されている所も多いが、看護の象徴の一つとして患者さんに安心感を与える。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ソックス", "description": "立ち仕事が多いため足の疲れを軽減させるよう考案された着圧ハイソックス。色は白が多く、五本指型やオープントゥ五本指型などのバリエーションがある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "サンダル", "description": "足を疲れにくくするためにソール部分にエア・クッションが入っているエアソールサンダル。走っても脱げにくいようフットベルトと、足裏には滑り止め加工が施されている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "ナースウェア一式(変態仕様)", "children": [ { "title": "服", "description": "胸の真ん中にハート形の穴が開いた薄桃色のミニスカートタイプナース服。女性が着るとセクシーなのだが、着用するのは大抵男性のため穴からはふくよかな大胸筋の谷間が垣間見える。あえて少し小さめのサイズを着ることで、筋肉の形を美しく浮き出すことも可能。ぱっつんぱっつんである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "靴", "description": "ピンク色の厚底エナメルピンヒール。ヒール部分は15cmあるが、前部分が厚底になっているので見た目よりも足に負担はかからない。それでもこの靴を履いて素早く思い通りに動くには、ある程度の訓練が必要となる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ソックス", "description": "網タイツタイプのサイハイソックス。完全に素肌を見せるタイプから、透け感があるタイプまで揃えている。ただし50デニールをこえることはない。トップ部分には滑り止めが施されている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ガーターベルト", "description": "変態服のガーターベルトは白もしくはピンクと定められている。\n「この服はセクシーさよりも可愛さを追及しているんです!」というあおひとの鶴の一声で決まった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "緊縛用の麻縄", "description": "自分を縛るための麻縄。肌に負担がかからないよう柔らかく芯があり、また留めを美しく作ることができる。使いこむほど手になじむ。もちろん相手を縛ることもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "技術", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "剛力", "children": [ { "title": "効果", "description": "変身すると筋力アップを習得するために必要となる技術。筋肉ひとつひとつに力を込めることで筋肉を浮かび上がらせる。\n普段より少し強い力を出すことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "常時筋肉を怒張させるため、この技は思いのほかカロリーを消費する。\nそのためおなかがいっぱいな時にしか使えず、おなかがすくと解除されてしまう。\nまた、一日に三回しか使えない。", "part_type": "part" }, { "title": "おやつ", "description": "この技を使うとすぐにおなかがすいてしまうため、この技術の習得者は常におやつを携行している。\n人気なのは手軽に食べられ、カロリーも高く、それでいてサイズはそんなに大きくない練羊羹だ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "露出への意識", "description": "せっかく鍛え上げた筋肉。ならば人に見せたくなるのは道理というもの。\nむやみに脱ごうとするのだが、そこはグッとこらえるのが変態の心意気だ。\n彼らは知っている。露出への渇望をこらえ、それを一気に解放した方が気持ちいいという事を。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "変身すると筋力UP", "children": [ { "title": "変身", "description": "普段着の下に変態的な服を着ている場合もあるが、多くはその構造上着こむことが不可能である。そんな時に使用される技術が「変身」だ。\n変態が必要だと思われる場面になり意志を込めて「変身」とコマンドワードを言う事により、まず服がはじけ飛ぶ。\nそして次々と服を身につけるべき場所のパーツが光り着用の流れを経て変身が完了する。このプロセスは0.05秒で行われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "盛り上がる筋肉", "description": "変身中はある意味オンステージ。視線は全て自分に釘づけだ。\nそうなればやることは一つ。己が鍛え上げた筋肉を披露するべきだろう。\nパーツが装着されるごとにキメられるポージング。盛り上がる筋肉。回転する視点。どこからか聞こえる「きれてる!きれてるよ!」の掛け声。\nその一つ一つが改めて筋肉をパンプアップさせ、変身前よりも少しだけ筋力を上げるのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "華麗さ", "description": "オンステージ、それは優雅でなければならない。\nただむさ苦しいだけのポージングではまだまだ並。指先まで神経を通した美しさを発揮し、その華麗さで見る者の視線を集めてこそ、この技の見せどころというものだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "謎の光", "description": "変身を行うと一度服がはじけ飛び、パンツ一枚。人によっては下着も着替えるため全裸になってしまう。\nだがこの時キラキラとしたエフェクトが全身にかかり体幹の変態服が着用される部分は白く輝いているので素肌は見えず安心だ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "変身の回数に制限はない。必要だと思えば何度でも衣装チェンジを行えるが、鍛えた筋肉をポージングでパンプアップさせて筋力を一時的に上げられるのは最初の一度だけだ。\nまたこの変身、全ての変態が使いこなせるわけではない。\n己が筋肉と性癖と変態性を深く理解した者のみが辿りつける一種の境地でもあるため、使えない者は変身を使用できる者に補助をしてもらう必要がある。\n補助と言っても負担は特になく、変身を行う者の隣に行きその変身の恩恵を共に受けるだけだ。\n変身すると筋力UP。それは変態の実力を測る一つの指標となっている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "大事な所は見えない", "description": "大事な所を見せてしまったらそれはただの露出狂と変わらない。彼らは変態であって犯罪者ではないのだ。\n何よりも大切なのは見えそうで見えない、見えてしまうかもというドキドキ感。\n見えないというよりも、見せない。それは自身の体の動きを熟知しているからこそ可能となったのである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "緊縛術", "description": "変態服の一つに緊縛用の麻縄を用いているものがあるのだが、あれは自分たちで結んでいる。\n締めつけすぎては動きを妨げてしまい、緩すぎては美しさが損なわれる。そのバランスを取るのは意外と難しいのだが、緊縛術を修めたものが結べば動きは妨げられず体のラインがくっきりと浮きだし、むしろ微妙に締めつけられてイイ塩梅となる。\nもちろん不審者を捕縛するのにも使える。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "百芸割り箸", "description": "割り箸を下着のお尻部分に横にして入れて割る芸。割り箸が割れた際の断面が美しいほど実力者と認められる。\nこの他にも何本割れるかの本数を競う事もある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "決めポーズうえっぷ", "children": [ { "title": "効果", "description": "変態の変態による変態の極みの技。\nあまりの視覚効果によりごく一部の選ばれた者もしくは選ばれてしまった者以外は耐えられずゲロってしまう。\nそして一人ゲロってしまえばなんとか踏みとどまっていた者ももらいゲロをしてしまいその連鎖はただひたすら続く。\nその様はまさに大惨事と言って差し支えないだろう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "この技を使えるものは変態の極み、変態の限界突破たる本物変態のみ。\nキューティですら変態服を着用し筋力をあげさらに完全なるキューティと化さねば完璧に使いこなすことはできない。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "鬼の面", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "限界ギリギリまで鍛え上げられた背筋はさながら鬼の貌のように見える。\nあまりの威圧感のあるそれは、ただの人に許された筋肉の到達点だ。", "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "鬼の面を使うためにはまず剛力の習得が必須となる。\nそこから弛まぬ鍛錬を積み重ね辿りついた筋肉の最奥、キューティ善行専用の個人絶技だ。", "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "この技が最も輝くポージングはバックラット・スプレッドからのバックダブルバイセップだろう。\n背中の筋肉一つ一つがくっきりと浮かび上がり、見る者の視線を釘付けにする。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]
*インポート用定義データ [ { "title": "蒼の忠孝", "children": [ { "title": "経歴", "children": [ { "title": "商船大学", "description": "商船大学の学生だったが、大学がROTC(予備役将校訓練課程)を兼ねていたため軍人となる。\n船舶運用等海事分野を専攻としていたため陸軍だけではなく海軍にも造詣が深い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "鬼善行の由来", "description": "22歳で大学から士官学校へとうつり、促成栽培となる半年で卒業。その後二年で上級万翼長にまでなる。\n大陸で活躍した軍神、鬼善行の渾名を持つが、大陸での戦いは彼の心に多大なる影響を与えることとなった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "5121小隊", "description": "未成年の学兵を集めて結成された、5121独立駆逐戦車小隊の小隊司令。\n教員を除けば唯一の成人であり、隊員からは「委員長」と呼ばれている。\n秘密裏に制作されていた士魂号を、鬼、悪魔とののしられながら掠めとって小隊に配備するなど、独自のルートも持っている模様。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "変態への歩み", "part_type": "group", "children": [ { "title": "スーツ", "description": "正面から見れば何の変哲もないスーツだが、後ろ半分は何も着用しておらず紐でくくりつけられているだけの変態仕様。\n妻に気付かれないよう視界に入るときは常に正面で相対し、歩く時もなるべく壁際を歩くなど気遣いに満ちている。\nなお、妻以外への気遣いはまったくないので、他の人からは丸見えである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "そしてキューティへ", "description": "変態スーツがばれてしまってもあおひとの対応は変わらなかった。むしろ何かを期待しているようだった。\nそして忠孝は理解する。もっとやってもいいのだと。\n全てを受け入れてもらえると知った忠孝に、躊躇など欠片も存在していなかった。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "特徴", "children": [ { "title": "風貌", "description": "昼行灯然とした風貌をしている。少し垂れた眠たげな目だがその眼光は意外と鋭い。\n側頭部を刈り込んだGIカットと顎髭眼鏡がトレードマーク。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "眼鏡", "description": "色つきの丸眼鏡で度は入っていない。視力はいいが、自身の表情を見られるのが嫌なためかけている。\n表情を読まれないために軽く俯きながら眼鏡を直すのが癖。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "性格", "description": "女よりも理想に憧れ、その友として戦う事を選んだ男。彼が女性を幸せにする事は決してない。\n本人も自覚しており、大事な女性ほど遠ざけようとする傾向がある。\n普段から敬語口調で、よほど親しい人間相手でないと敬語を崩すことはほとんどない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "笑顔", "description": "部下が不安にならないよう、人の上に立つ人間はにっこり笑うのも仕事のうちと言って、大変な時ほど落ち着いた笑顔を浮かべる。\nその分普段の笑顔がうさんくさく見えてしまうのだが本人は気にしていない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "弱点", "description": "キューティはとかく妻に甘い。涙を浮かべられただけで無条件降伏だ。\nだが笑顔に対しても無血開城してしまうので結局のところあおひとのことが大好きなゆえに彼女に弱いのだろう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "行動理念", "part_type": "group", "children": [ { "title": "戦争嫌い", "description": "戦争のスペシャリストでありながら戦争嫌い。\n一見して矛盾しているようだが、だからこそ人を駒として見ず、数字として扱わず、戦争に狂わず、部下の命を大事にすることができる。\n人を殺す才能を本人は毛嫌いしているため、そこを褒められると途端に不機嫌になる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "信念", "description": "彼は男であり父であり夫であり変態でもある。\nその信念は多岐にわたるが、その中でも特筆すべきものは以下の3つだ。\n一、力に酔わない\n一、建前にこだわらない\n一、死なない程度に頑張るではなく、大けがしない程度に頑張る", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "戦い方", "description": "殺傷目的の技を多く習得しているが、対人戦では相手をあまり傷つけないように立ち回る事が多い。\nよって後遺症の残るような技は使わず後の先を取り、受け流しや関節技などで制圧する。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "転機", "children": [ { "title": "お見合い", "description": "その日善行忠孝は荒れていた。お見合いに駆り出されたもののハズレ扱い、しかも賞味期限切れとまで言われたのだ。\nだから最初にお見合い相手の資料が届いた時も何かの嫌がらせだと思っていた。\nそれが覆されたのは相手、あおひとが本気で、全力で好意を宿した目をしていたからに他ならない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "出兵", "description": "お見合い後はあおひとが所属していた海法よけ藩国へ逗留することになった。\n逢瀬を重ね可愛がったり時にいじめたりしながら親睦を深めていく。\nそんな時に下された出兵命令。ほぼ死ぬであろうその命に従い、善行は若宮と共に出征した。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "プロポーズ", "description": "先の戦いで死ぬ覚悟をしていたのだが、何の因果か生き残ってしまった。そしてあおひとは変わらず待ち続けていた。\nここが年貢の納め時なのだろうと思い、善行はあおひとに告げた。「私と所帯でも持ちませんか」", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "戦争の天才", "description": "前線指揮から作戦立案、戦闘、兵站面、デスクワークまで、こと戦争に関する幅広い分野をそつなくこなす戦争のスペシャリスト。\nより効率的な戦闘を追究する戦術思想を持ち、抜け目なくふてぶてしく図々しいシンプルな作戦を好む。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "同調", "description": "数ある超能力の内の一つ。\nこの同調能力とこれまでの戦闘経験があわさり、複数の部隊を協調させ巧みに操ることができる。\nその能力は極めて高い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "バトルメード", "description": "家事から戦闘まで幅広くこなす戦うメードさん。男だけれどメードさん。いやむしろメードガイ。\n全円ロングスカートをはためかせちらりとのぞくペチコートがチャームポイント。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "家族帯同", "description": "家族が一緒にいる間、全ての能力が普段よりも少し上昇する。\n守るべき者としての自覚が彼のパフォーマンスを最大限発揮させるのだ。\n大切な家族に対して格好いいところを見せたいという見栄も、もちろんあるのだが。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "格闘家", "children": [ { "title": "概要", "description": "促成栽培により短期間で一定の力が身につくが、一人前となるには程遠い。\n技を一通り覚えてからがスタートライン、そこから長い日々の鍛錬が必要となる。\n殺傷目的の技も多いため、肉体的な修練ももちろんだが特に精神面での鍛錬を重要視する。\nむやみやたらに力を振るわず人を傷つけない心が宿って初めて一人前と認められるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "修行", "children": [ { "title": "走り込み", "description": "何をするにも体が資本。戦えるだけのスタミナがなければ話にならない。\n走り込みは長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "筋力トレーニング", "description": "骨格筋の出力、持久力の維持向上や、筋肉の肥大を目的とした運動。\nボディビルなどの見せる筋肉とは違い実戦でつかう筋肉のため、全身がしなやかな筋肉になるよう鍛えなければならない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "インターバルトレーニング", "description": "ダッシュや筋力トレーニングなどを全力のペースで行い、短い休憩を入れてまたそれを繰り返していく。\n短時間に高い強度で追い込みをかけて心拍数を上げる、スタミナ強化を主眼に置いたトレーニング。\n走り込みや筋力トレーニングと合わせて行うことで、より一層心肺機能や筋力を鍛えることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "観察眼", "description": "日々の生活の中でも修業はできる。そのうちの一つが人や生き物をよく見る事だ。\n生物の構造、関節の駆動範囲、あらゆる動きを観察し理解することで、弱点も見えてくる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "呼吸法", "description": "独特の呼吸の仕方をすることで身体の機能を向上させる事が出来る。\nまた戦闘時には常に動き回るため、息切れしないようトレーニングの際も継続して行っている。\n瞑想時の深く長いものもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "広い視野", "description": "実戦闘では一対一だけではなく多対一となるケースも多い。\nそんな時に目の前の相手だけに集中していては背後を突かれてしまうだろう。\n眼前の相手を見つつ五感や第六感も動員し、広く浅く周囲に意識を展開することで戦場を把握する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "瞑想", "description": "戦いにおいて最も難しく最も大切なことは「平静でいること」だろう。\n昂ってしまうのは仕方がない。だがそこで飲みこまれず力に溺れず、頭の芯だけは常に冷静でいられるよう、日々の鍛錬が必要となる。\n自身の内に深く入ることにより五感を研ぎ澄ませ、筋肉や神経一つ一つの動きを理解し、自覚的に動かせるようになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "近接格闘術", "children": [ { "title": "概要", "description": "競技としての格闘術とは異なり、相手を殺傷することを目的とした技術。\n短期間で一定の力を身につけさせるため、基礎的な動きが多い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "この技術は軍隊に入り凄惨な戦場を経験して磨かれたものである。\nゆえにこの技術の習得者は総じて戦争嫌いであったり平穏を好んでいたりと、むやみに力を振るうことを忌避する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "歩法", "description": "足場の悪い場所でも足を取られず滑らかに移動することができる技。\n基本はすり足など最小限の動きで行い、微妙に位置調整を行う事で次の攻撃にうつりやすくなる。\n日々のたゆまぬ鍛錬が必要だが、これを体得すると無拍子で瞬時に動けたり動作の初動が消えたりと戦う上で役立つことが多い。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "攻撃技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "殴打技", "description": "腕や拳、またその一部を使って攻撃、防御を行う技術。\nパンチや突きや掌底、爪を使ったひっかきなど様々な技法が含まれる。\n小刻みなジャブからの蹴撃技へのつなぎなど、複合技の起点として使われることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "蹴撃技", "description": "純粋なキックや大ぶりな回し蹴りから、相手の足を刈る足払いなどがある。\n軸足が一本となるためにバランスを失しやすいが、殴打技よりもリーチがあり、攻撃力も高い。\nまた攻撃時の反動も大きいため、それを利用して次の動きに繋げることができる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "激突技", "description": "殴打技や蹴撃技以外の体の部位を相手にぶつける技。\nヘッドバッドやショルダーアタックなどの体当たりがこれにふくまれる。\n激突技を用いることで相手のバランスを崩すことができるが、反面避けられた時の隙も大きい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "投げ技", "description": "相手の体の一部を掴んだり掴まれたりといった接触状態から、押す、引く、ひねるなどの力を加えて体勢を崩し投げる技術。\nあえて受け身を取らせないよう投げたり、投げの勢いを利用して当身をくらわせ追撃したりもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "関節技", "description": "相手の関節可動域の動きを封じ身動きを取れなくさせる技術。\nてこの原理を利用しているため体格差のある相手にも通用する。\n多少の痛みを与える程度であれば相手は無傷であることが多いので、対象を捕縛制圧するのにも使える。\n反面力をかけすぎれば靭帯を損傷したり脱臼、骨折をさせることもできる危険な技でもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "絞め技", "description": "相手の首を絞め屈服、失神させる技術。\n三角締や肩固めなど方法は様々あるが、実戦で有効なものにするためには、かなりの稽古量を必要とする。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "刺突", "description": "刃物で相手を突き刺す技。\n基本中の基本の技だが急所をピンポイントで狙わなければならないため習得難易度は高い。\n武器が相手の体内に残るため引き抜く技術も必要になるが、突いた後に蹴撃技を加える事で反動を利用して引き抜くこともできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "切り技", "description": "刃物を用いて相手に縦・横・斜めの剣線で攻撃する技。\n相手の体を袈裟切りにしたりと一撃必殺の大ぶりな技も多いが、一方へ斬りつけた刀を素早くひるがえし他方へ斬りかかる返す刀や、刃物のリーチを生かし牽制として使う事もある。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "防御技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "見切り", "description": "相手の動きに応じて歩法や最低限の動きで攻撃をかわし反撃にうつる後の先の技。\n見切るには観察眼の他に動体視力も重要となってくる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "受け流し", "description": "円を意識した動きで相手の力を受け流し、その力を利用して攻撃する技術。\n受け流した際に相手のバランスを崩すので反撃も容易となる。\n見切りの一歩先の技。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "武器受け", "description": "武器の硬い部分や平らな部分で相手の攻撃を受ける技術。\n受けてから相手をいなしたり、蹴撃技を加えたりと変化が可能。\nこの技術を十全に生かすためには見切りも必要となってくる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "武器", "description": "ナイフや短剣などの小さく使い勝手のいいものからカトラスのような大ぶりのものまで幅広く使用する。\nもちろん拳や脚、歯など自身の肉体も立派な武器であるし、道端の石や椅子など戦いに使えそうなものならなんでも使う。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "心得", "children": [ { "title": "生きる", "description": "どんな技も生きているからこそ使えるもの。\nどれだけみっともなくともあがき、乗り越え、生き抜く事を第一に教えられる。\nそして得た経験をフィードバックし、明日の自分へと伝えるのである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "つなぐ", "description": "ひたすら動き闘い続ける事を目的としているため、どうすれば止まらず技と技を繋げるかに重点を置いている。\n大ぶりな技はその反動すらも利用して次の攻撃へと繋いでいく。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "ご家庭コックさん", "part_type": "group", "children": [ { "title": "料理人", "children": [ { "title": "料理人の仕事", "children": [ { "title": "メニューの考案", "description": "仕入れられる食材、お客様の要望、自分の得意ジャンルや経験などを勘案して作成する料理の内容を決める。時にはオリジナルのレシピに挑戦することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "食材の仕入れ", "description": "料理に必要な肉や魚、野菜などの食材を調達する。調達にあたっては、美味しく新鮮な食材を見分ける目利きだけでなく、仕入れ業者との信頼関係も大切になる。", "part_type": "part" }, { "title": "下準備・仕込み", "description": "その日に作る料理をイメージして食材の切り出しや下味、調味料の配分、調理器具の準備などを行う。料理は同時作業が連続で発生するため、一流の料理人ほど段取りを重視する。", "part_type": "part" }, { "title": "料理の作成", "description": "お客様に一番美味しい状態で料理が届くように、仕込んだ食材に切る、焼く、炒める、煮るなどの調理を施していく。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たくが基本。味だけでなく見た目も綺麗に盛り付ける。", "part_type": "part" }, { "title": "衛生管理と安全管理", "description": "食中毒などの健康被害が起こらないよう菌をつけない、持ち込まない、増やさないを徹底する。手指の洗浄、調理器具の洗浄、食材の温度管理などが基本。また刃物や火による事故が起こらないよう整理整頓、導線の確保、作業手順の遵守、十分な休息の確保などを徹底する。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "料理人の6年の修行", "children": [ { "title": "師匠となる料理人への弟子入り", "description": "料理人を志すものは、一般的に自分の作りたい料理ジャンルの先輩料理人に弟子入りをする。どの料理人を師と仰ぐかによって、その後の料理人人生も変わるので各自真剣に情報収集をした上で決断する。", "part_type": "part" }, { "title": "皿洗い・雑用などの下積み", "description": "多くの場合、弟子入り後に最初に任されるのは皿洗いやお使い、野菜の皮むきなどの雑用である。この雑用を通して、料理人とそれを取り巻くスタッフ、顧客、仕入れ先などの全体感を掴むことを期待される。", "part_type": "part" }, { "title": "調理技術の修得", "description": "切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。", "part_type": "part" }, { "title": "食材についての勉強と理解", "description": "野菜や肉、魚などの食材の旬や一般的な調理方法、栄養素などを学ぶ。また、食材やそれに関わる生産者への感謝・尊敬の念を自然と身につけていく。", "part_type": "part" }, { "title": "料理の実践", "description": "ある程度の下積みが終わると、料理の作成を許される。ただし、最初にお客様に出すことはできず、まずは賄いを作って師匠や先輩たちに評価してもらうことになる。賄いで一定のレベルを出すことができると、いよいよお客様に出す料理を作れるようになる。", "part_type": "part" }, { "title": "調理器具のメンテナンススキルの修得", "description": "包丁のとぎ方、鍋の磨き方、焼き網の焦げ落としなど、調理器具に合わせたメンテナンスを学び、良好な状態に保つ方法を知る。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "料理人の基本道具", "children": [ { "title": "料理人愛用の包丁セット", "description": "一人前の料理人にとって、自分の手に馴染む包丁は料理を作る際の相棒のような存在である。作る料理の種類や工程に合わせて、牛刀や柳刃、出刃などを使い分ける。当然ながら食材調理に使うもので、人や知類を傷つけるために使うものはいない。", "part_type": "part" }, { "title": "料理人御用達のフライパン や鍋などの調理器具", "description": "炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。\n\n", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "料理人(おうち仕様)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "食事を作る一連の流れ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "メニューの考案", "description": "冷蔵庫の中の残り物、賞味期限、スーパーのチラシ、お財布の中身を見比べ、数日間の料理の内容を考える。\n食べる人の好き嫌いやメニューがローテーションにならないよう気をつけるのは意外と大変だ。", "part_type": "part" }, { "title": "食材の仕入れ", "description": "作るものが決まればお買い物へ。\nスーパーだけではなくなじみの八百屋や魚屋、精肉店にも寄り、世間話をしながら旬のものを購入する。\n店主やそのご家族と仲良くなれば、たまにおまけしてもらえることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "料理の作成", "description": "ケチりすぎるのはよくないが、それでも節約できるところはしておきたいもの。\nガス、電気、光熱費がかかりすぎないよう手早く、それでいて食べる人のことを想い愛情をこめて料理を作る。\n更に彩りや盛り付けにほんの少し気をつけるだけで、作った料理がぐっと美味しそうに見える。", "part_type": "part" }, { "title": "ちょっとした心づかい", "description": "テーブルに敷かれたクロスであったり盛り付ける器であったりと、作った料理はちょっとした気配りでさらに美味しく感じるだろう。\nそれは誰かのためかもしれないし、勿論自分のためにやってもいい。", "part_type": "part" }, { "title": "お値段チェック", "description": "スーパーのチラシは複数店舗見比べるのが基本。\nどのお店が何曜日に何を特売するかはとても大事な情報だ。\n全品5%割引と銘打ちつつ、元の値段自体が上がっているという罠に引っ掛からないため、日々の値段チェックもかかせない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "日々の積み重ね", "part_type": "group", "children": [ { "title": "きっかけ", "description": "料理をはじめるきっかけは人それぞれだろう。\nそれは両親の手伝いかもしれないし、学校の授業かもしれない。\n恋人が出来て学ぼうと思ったのかもしれないし、一人暮らしをはじめたからかもしれない。\nなんにせよ「作ろう」と思うその気持ちが、最初の第一歩だ。", "part_type": "part" }, { "title": "失敗は成功のもと", "description": "料理を作る上で最初は失敗の連続だろう。\n調味料を間違った、お鍋を焦がしてしまった、そんな失敗が経験となり徐々に腕前が上がっていく。", "part_type": "part" }, { "title": "継続は力なり", "description": "最初は下ごしらえひとつとっても、ものすごく時間がかかってしまうだろう。\nだが何度も繰り返し続ける事で、1時間かかっていた下ごしらえも10分で済ませられるようになる。", "part_type": "part" }, { "title": "料理について学ぶ", "description": "作り方、食材、ちょっとしたコツ。最初は友人や家族からの豆知識や情報かもしれない。\nだが本格的に学ぼうと思えばどれだけでも学ぶことができるのもまた、料理のいいところだ。", "part_type": "part" }, { "title": "調理器具セット", "description": "包丁、まな板、フライパン、お鍋(大・小)、計量カップ、計量スプーン、菜ばし、木べら、フライ返しがセットになっている。\nこれだけあれば大抵のものはなんとか作れるが、こだわる人はとことんこだわるため器具も増える。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "退役軍人", "children": [ { "title": "概要", "description": "現役、予備役を退いた軍人を指す。\n軍を一生の仕事とする職業軍人はさほど多くなく、兵卒の多くは数年で社会に戻る。\nそのため一口に退役軍人と言っても様々な人々がいる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "権利", "description": "終生官職と階級を保持し、公の場で軍服や勲章を着用する権利が認められる。\nまた退役の際は民間企業への就職仲介や斡旋などを求める事もできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "復帰要請", "description": "戦時やそれ以外でも、復帰を求められることがある。\nそれは前線指揮官であったり、軍や民間組織へのアドバイザーであったりと幅広い。\n主にその人が今まで培ってきた経験を生かすための場であるが、要請であるため断ることもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "軍属時に培った人脈は、退役後も思わぬ場面で役立つことがある。\n特に退役後は多方面に就職する人が多いので、こまめに連絡を取り合っていると様々な分野にコネクションが出来る。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "マイホームパパ", "children": [ { "title": "DIY", "description": "専門の業者に頼むのではなく、趣味で様々なことや物の自作、修繕を行う。\n日曜大工から家庭菜園までなんでもござれ、極めた人だとリフォームもやってのける。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "奥さんへのフォロー", "description": "日々家事に忙しい妻へのフォローは欠かせない。\nそれは炊事や洗濯、育児を手伝ったり、疲れた奥さんの心をケアすることもふくまれる。\n全てを任せるのではなく、全てを任されるのでもない、絶妙なバランス感覚を持ち合わせている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "家族への想い", "description": "奥さんのことも大好きだが子供のことだって比べられないくらい大好きだ。\n積極的にコミュニケーションをはかり、共に遊ぶ。\nそれでいて悪いことをした時はきっちり叱ることのできる、威厳のあるお父さんだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ご近所づきあい", "description": "家族生活を円滑にする上で、ご近所づきあいはかかせない。\n町内会などの集まりにはしっかり顔を出し、主婦の皆さんとの情報共有も忘れない。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "エイラーン", "children": [ { "title": "概要", "description": "通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の一つ。\nわかっていることは多くはないが、同調能力者や共感能力者の一種と考えられている。\nこの能力の発現者は極めて少なく、あおひと家の血筋でしか使えない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "意志の力で自身や相手の超能力を封じたり、増幅させたりができる。\n自分の超能力の増幅、相手の超能力の増幅、自分の超能力の封印、相手の超能力の封印の順に難易度があがる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "エンパス", "description": "相手の超能力を封じたり増幅したりするには、まず相手の能力を理解しなければならない。\nエイラーンは相手のオーラを見る事ができ、それによってどういった力を使うのかを判別している。\nエイラーンは共感(エンパシー)能力者でもあるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "契機", "description": "同調や共感といった能力を鍛えているだけではエイラーンにはなれない。\nこの能力の発現者は総じて挫折を味わい、自身の無力さを痛感し、それでも立ち上がり前を向き、誰かのために力が欲しいと願ったという。", "part_type": "part" }, { "title": "外見的変化", "description": "エイラーンはその能力を使用する際、瞳の色が変わってしまう。\n元の目の色とは全く別のものになるか、元の色より明るくなるかは人によるが、うっすらと輝きを放つところは共通している。", "part_type": "part" }, { "title": "笑顔", "description": "エイラーンは悲しみを知っているからこそ、常に笑顔を浮かべている。\nはたから見ればどこか間抜けに見えてしまうその姿の裏で、誰よりも平和を願っているのだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "サイコキノ", "children": [ { "title": "概要", "description": "超能力の中でもポピュラーなものの一つ。\n意志の力だけで離れたものを動かすことができる。\nただの思い込みだが、強い思いは現実的な力を持つことを証明しているともいえる。\nこの能力はあおひと家の血筋かつ筋肉を鍛えた者しか使えない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "鍛え上げられた筋肉から出たオーラが対象にまとわりつくというイメージを強く持つことで、実際に対象を持ち上げたり動かしたりすることができる。\n筋肉isパゥワァだ。", "part_type": "part" }, { "title": "習得までの道程", "part_type": "group", "children": [ { "title": "筋肉への信頼", "description": "前段階として、この力を使うには鍛えられた筋肉とその筋肉に対する絶対的な信頼が必要となる。\n今まで共に歩んできた筋肉への愛情、そして思い出。全てを内包した筋肉の可能性は無限大だ。", "part_type": "part" }, { "title": "オーラへの意識", "description": "超能力者は総じてその力を使用する際、体に気ともオーラとも呼ばれるものをまとっている。\nサイコキネシスを使うためにはまず、そのオーラを意識することが重要になる。\n目を閉じ集中し、筋肉一つ一つを意識しながら体に力をこめ、その力が体から溢れるさまをイメージするのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "筋肉オーラ", "description": "サイコキノのまとうオーラのこと。\nどれだけの質量を動かせるか、またその射程などは、鍛えた筋肉の質と量、意志の力によって変動する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "オーラとの繋がり", "description": "あふれ出たオーラを自覚できたら次だ。\n筋肉からあふれ出たオーラは当然筋肉と繋がっているはず。\n自らの筋肉を動かすようにオーラを動かすこと。これが自在にできるようになると次の段階へと進む。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "サイコキネシス", "description": "自分の意思のみで自在にオーラを動かせるようになればあとは簡単。\n対象を目視したあと今までの訓練を思い返し、オーラで包み込み、そして動かす。\n自身の筋肉を用いれば簡単にできることが、筋肉と繋がり筋肉の先にあるオーラに出来ないわけがないのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "熟練の技", "description": "最初は目を閉じて集中することが必須だが、熟練者は目を開けたままでもスムーズに使用することができる。\nまた自身や他者を宙に浮かしたりなど、使い手の数だけバリエーションがある。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "技のバリエーション", "part_type": "group", "children": [ { "title": "硬化", "description": "筋肉に力を入れれば硬くなるように、オーラを凝縮することによって防御を行うことができる。\nこの際「マッスルガード!」と叫ぶことでさらに硬くなる。", "part_type": "part" }, { "title": "投擲", "description": "オーラで包んだ物質を宙に浮かばせ、対象に向かって投げつける技。\n物質の数や投げる際のスピードは、使用者の筋肉量やオーラとの相性、意志の力によって変動する。", "part_type": "part" }, { "title": "引き寄せ", "description": "対象にオーラをまとわりつかせ、こちらに引き寄せる技。\n対象の抵抗力によって操作難易度は変わる。大根などの根菜を収穫するのに便利。", "part_type": "part" }, { "title": "放り投げ", "description": "引き寄せの応用技。\nそのまま放り投げてもいいし、勢いをつけてさらに遠くまで投げてもいい。\n一見してオーラが途切れているように見えるが、細い糸のようなもので繋がっているので安全に着地させることもできる。", "part_type": "part" }, { "title": "風起こし", "description": "オーラを高速で回転させることで物質的な小さな風を起こすことができる。\n無風のはずなのに髪やスカートがはためいているのは、この力を用いているからだ。", "part_type": "part" }, { "title": "火事場の馬鹿力", "description": "追い込まれたりピンチになった時に使用できる。\n筋肉オーラの出力を大幅に上げたり、射程を延ばすことが可能。\nただし使えるのは一日一回だけ、使用した後はあまりのカロリー消費にぐったりしてしまう。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "高機動", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "己の中にビィストを飼っている者がコールタールのようにドロドロとしたストレスを蓄積し、限界を超え一気に解放された場合に発現する。\nある種のストレス発散法と言ってもいいのだが、その実歪みまくった変態性の発露でもある。\nこれを着用できるのはあおひと家の者だけである。", "part_type": "part" }, { "title": "爆発", "description": "登場時は何もない場所のはずなのになぜかエフェクトとして背景で爆発が発生する。\nこれは極めて精神的負荷の強い高機動を見てしまったがゆえの、観測者の脳内で起こる幻覚の一種と考えられている。\n実際はなにも燃えていなければ、破壊されてもいない。いや、見た物の心やら常識やらは壊されるかもしれないが…。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ビィスト", "description": "自身の中に眠る本能、ただれきった欲望のこと。\n高機動に至るまでのビィストは並大抵のものではなく、ビッグビィィストと呼ばれる。\n一度解放すると以降は己の意思で自由に出し入れすることができる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "夢の20代", "description": "若さゆえの過ちというには遅く、老いゆえの諦観というには早すぎる絶妙なオトシゴロ。\nむしろこの年代だからこその脂の乗り切ったテンションの高さと勢い、将来への展望がある。端数は切り捨て。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "理性", "description": "欲望と本能の赴くままに変態性をさらけ出していても、常に理性は働いている。\nむしろしっかり働いているからこそ余計にたちが悪いとも言える。\nそれでも緊急性の高い出来事があった時にはすぐさま素に戻り対応できるあたり、切り替えの早さもピカイチだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "まだまともそうな技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "絶叫", "description": "ビッグビィィストを解放した際に心の奥底からほとばしる魂の声。\n外見と合わさりその絶叫は聞いたものの心を激しく揺さぶり動揺させる。\nやっほーい。とひゃっほーいの中間くらいの音だが常人に出すのは難しい。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "高速移動", "description": "高機動といえばその高速移動が持ち味だが、ただ敏捷性に優れているだけではない。\nむしろ持ち前の敏捷性に鍛え上げられた筋肉が合わさった結果が高機動の機動力だ。\n筋力による急加速、筋力による強制的な方向転換、筋力による急制動。筋肉の可能性は無限大なのである。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "あんまりまともじゃない技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "見た目", "description": "高機動は大体にして変態性の強い服を着用しており、視覚テロ極まりない。しかも本人は真顔でやってのける。\nあまりの惨状に見た者は心にダメージを受けたり吐き気を催したりしてしまう。\nこれを見て無事なのは精神のタフネスが相当あるか、同類、すなわち変態ぐらいだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "必殺技", "description": "高機動の技は多々あるが、特筆すべき必殺技ともいえるのがヒップアタックだろう。\n力を入れれば引き締まり、鋼のごとき硬さの大臀筋が高速移動で迫ってくる。\nあまりの殺傷力に人間相手に使う場合はあえて力を抜き、やわらかい尻肉でダメージを与える。\nある意味こちらの方が精神へのダメージが計り知れなかったりする。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "本物変態", "part_type": "group", "children": [ { "title": "本物変態とは", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "ただの変態ではなく自身の持つ変態性を突き詰めた一点突破型であり、ノーマル変態の進化系。\n変態の中でも抜きん出た変態のみが到達できる、変態の中の変態、変態の最高峰。", "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "現在確認されている本物変態は蒼の忠孝および蒼のあおひとだけである。\nむしろ他に存在が確認されていなくてよかったとも言えるだろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "到達までの道のり", "part_type": "group", "children": [ { "title": "変態とは", "description": "本物変態となるには当然ながら変態である必要がある。\nだが変態とは何か、そう問われてはっきりと答えられる者もそういない。\n世の中には変態だけでなく自称変態も存在するからだ。\n総じて言えるのは、ただの人とはどこか少し違う性癖や嗜好を持っている、ということだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "相乗効果", "description": "一人だけでは本物変態に至ることはできない。\n変態と変態が出会い、かけ合わさり、なんか起こっちゃいけない類の反応が生まれた結果、変態のさらにその先へと進むことができた。", "part_type": "part" }, { "title": "自覚", "description": "本物変態へと至った彼らにその自覚はない。\nなぜなら特段覚醒や訓練などもしておらず、気づいたら周りからそう言われるようになっていたのだ。\nだが彼らの本気を見た時、誰しもがこう口にする。「あれは本物だ」と。", "part_type": "part" }, { "title": "その先へ", "description": "本物変態となっても彼らは変わらない。\n今までどおり変態であり続ける、その姿はある種の求道者のように見えるかもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "チャームポイント", "part_type": "group", "children": [ { "title": "すね毛", "description": "すねに生えている体毛。\nあおひとは男性のすね毛に関して一家言あるらしく、すね毛は絶対剃らせない。\n剃ると悲しまれるので忠孝も剃らない。", "part_type": "part" }, { "title": "その他体毛", "description": "人間である以上他にも体毛は生えている。\nどの体毛もあおひと的にはOKらしいので特に問題はないが、すね毛ほどの情熱は向けられない。", "part_type": "part" }, { "title": "筋肉", "description": "本物変態に至るきっかけとなったはじまりの性癖。\nゴリゴリに鍛え上げるもよし、筋肉の上にうっすら脂肪が乗っているのもよしで何度も美味しい。", "part_type": "part" }, { "title": "ピンク色のほっぺ", "description": "チークをぬっているわけでもないのにほんのりピンク色に染まった頬。\nテンションが上がっているだけで決して興奮しているわけではない。", "part_type": "part" }, { "title": "ぷりぷりの尻", "description": "みっちりとつまった大臀筋の上には柔らかな脂肪が乗っている。\n筋肉と脂肪の絶妙なバランスでぷりぷりのおしりは形成されているのだ。\nもちろん力をこめる事で引き締まったお尻を見る事もできる。", "part_type": "part" }, { "title": "ハート形のライト", "description": "本物変態の現れる場所にはなぜか常にハート形のスポットライトが当たっている。\nそれは彼らを目撃した者があまりのインパクトに現実逃避してしまった結果、見えてしまっている幻覚効果かもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "特性", "part_type": "group", "children": [ { "title": "短所と長所", "description": "本物変態はその存在ゆえに変態でしかない。\nだがしかし、一点特化型だからこその強みが存在する。\nそう、変態という分野においては他の追随を許さないのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "擬態", "description": "書き表せられないほどの変態力を持っているが、普段は一般人に擬態している。\nその擬態能力は極めて高いはずなのだが、それでも多少変態性が漏れ出てしまうのは、高すぎる変態力ゆえだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "本気", "description": "本物変態が本気を出したとき、待っているのは大惨事の地獄絵図。もはや視覚テロ。\n視線をそらすことが間に合えばいいが、もし万が一視界に入ってしまったら…。\n諦めて失神しよう。そしてなるべく早くそのことを忘れるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "すね毛文字", "description": "サイコキノの筋肉オーラを用いすね毛を動かすことで、すね毛を文字のように繋げ文章にする。\n身動きが取れない時でも意思疎通ができるので便利だ。\n元は海水浴に行った際、濡れたすね毛を見てあおひとが「文字書けそうですね」と言ったことが始まり。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "家庭での忠孝", "part_type": "group", "children": [ { "title": "手料理", "description": "一人暮らしもしていたため自炊能力は意外と高いのだが、料理をする一番のモチベーションは家族が喜ぶから。\nとはいえ妻の作る手料理も食べたいので自分で作るのは週に一度あるかどうかだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "位置づけ", "description": "妻であるあおひとが忠孝を大好きなゆえに事あるごとに立てている。\nよってないがしろにされることはなくむしろきちんと尊敬されている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "大切なもの", "part_type": "group", "children": [ { "title": "クリスマスのペンダント", "description": "翼をモチーフにしてトップに真珠をあしらったシンプルなペンダント。\nクリスマスにあおひとからプレゼントされて以来大切に身に着けている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "瑠璃の光", "description": "ヨシフキンのお店で購入した結婚指輪。\n指輪全体が瑠璃色の金属で出来ており、目立たないようにダイヤモンドが一石はめ込まれているシンプルなもの。\nどこにあろうとパートナーを召喚できる効果を持つ。\n蒼のあおひとと蒼の忠孝のみが所持する。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "デジカメ", "description": "あおひとから贈られたプレゼントの一つ。\n昔から写真を撮るのが趣味だったため、贈られた時は大層喜び、今でも定期的に色々と撮っている。\n家族の写真は宝物の一つ。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "制服", "children": [ { "title": "うさぎ服", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "バニースーツ", "children": [ { "title": "スーツ", "description": "うさぎをモチーフにした肩出しのハイレグボディスーツ。多くは本革やエナメル質の生地で出来ており、スタンダードな黒の他にも白や赤、青、緑などカラーバリエーションも豊富。本格的なものはボーンが仕込んであるので肩ひもがなくても体にフィットする。お尻部分に白いふわふわの尻尾がつけられている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "うさみみカチューシャ", "description": "うさぎの耳をモチーフにしたカチューシャ。ボディスーツと揃いの一色で作られたものと、中心部にピンク色の生地を用いてよりうさぎの耳に近づけたものがある。耳の周囲に芯が入っているのでピンと伸びている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "襟付き蝶ネクタイ", "description": "スタンダード・カラーの中心に小さな蝶ネクタイがつけられている。蝶ネクタイの後ろにスナップボタンが着いているので着脱が用意。これがあるだけでぐっとフォーマルさが演出される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "カフス", "description": "白いカフスをカフスボタンで留めたもの。ボタンはシンプルな黒が多いが、着用者が所属している組織によってはその組織を現す紋章入りの物を使うことがある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ストッキング", "description": "ストッキングは色の濃いものやバックラインの入ったものが主流だが、着用者や雇用者の趣味で網タイツになることもある。いずれも通気性の良いものが選ばれる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "靴", "description": "黒のエナメルパンプス。フォルムの美しいポインテッドトゥタイプ。ピンヒールは11cm、前部分が2cmの薄い厚底形状になっている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "バニースーツ(網タイツ隊仕様)", "children": [ { "title": "スーツ", "description": "標準的なバニースーツなのだが、激しく動くことが多いためボーン入りのしっかりしたタイプが主流。またぴったりサイズよりも少し小さめが好まれるため、耐性のない方はけして股間に視線をやってはいけない。いや、股間以外にも視線をやってはいけない。出来得ることなら視界に入れないよう注意されたし。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "襟付きネクタイ", "description": "バニースーツの蝶ネクタイがネクタイに変わっただけのもの。ネクタイ部分の長さは先端が着用者の大胸筋の谷間にフィットするよう計算され尽くしている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "カフス", "description": "白いカフスと金縁に透明感のある黒いラウンドストーンのシンプルなカフスボタンのセット。光に透かすと中心部分に網タイツ隊の紋章が浮かび上がる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ガーターベルト", "description": "垂れた紐の先にクリップがついていて、それで挟むことによりストッキングがずり落ちないよう留めるためのベルト。\nガーターベルトを装着してから下着を着用するのが正しい方法である。", "part_type": "part" }, { "title": "ソックス", "description": "網タイツタイプのサイハイソックス。あおひとの強いこだわりにより30~40デニールの透け感のある網タイツが採用されている。すね毛があまり濃くなく巻き込まれない者ならば、直接素肌を見せるタイプの網タイツも着用できる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "変態服", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "ナースウェア一式", "children": [ { "title": "服", "description": "ひざ丈まである白いワンピースタイプのナース服。色々な物を入れられるよう、ポケットは大きめに作られている。通気性がよく清潔感がある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "キャップ", "description": "ナース服と揃いの色で作られた帽子。衛生面での問題や作業の妨げになるといった理由で廃止されている所も多いが、看護の象徴の一つとして患者さんに安心感を与える。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ソックス", "description": "立ち仕事が多いため足の疲れを軽減させるよう考案された着圧ハイソックス。色は白が多く、五本指型やオープントゥ五本指型などのバリエーションがある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "サンダル", "description": "足を疲れにくくするためにソール部分にエア・クッションが入っているエアソールサンダル。走っても脱げにくいようフットベルトと、足裏には滑り止め加工が施されている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "ナースウェア一式(変態仕様)", "children": [ { "title": "服", "description": "胸の真ん中にハート形の穴が開いた薄桃色のミニスカートタイプナース服。女性が着るとセクシーなのだが、着用するのは大抵男性のため穴からはふくよかな大胸筋の谷間が垣間見える。あえて少し小さめのサイズを着ることで、筋肉の形を美しく浮き出すことも可能。ぱっつんぱっつんである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "靴", "description": "ピンク色の厚底エナメルピンヒール。ヒール部分は15cmあるが、前部分が厚底になっているので見た目よりも足に負担はかからない。それでもこの靴を履いて素早く思い通りに動くには、ある程度の訓練が必要となる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ソックス", "description": "網タイツタイプのサイハイソックス。完全に素肌を見せるタイプから、透け感があるタイプまで揃えている。ただし50デニールをこえることはない。トップ部分には滑り止めが施されている。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ガーターベルト", "description": "変態服のガーターベルトは白もしくはピンクと定められている。\n「この服はセクシーさよりも可愛さを追及しているんです!」というあおひとの鶴の一声で決まった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "緊縛用の麻縄", "description": "自分を縛るための麻縄。肌に負担がかからないよう柔らかく芯があり、また留めを美しく作ることができる。使いこむほど手になじむ。もちろん相手を縛ることもできる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "技術", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "剛力", "children": [ { "title": "効果", "description": "変身すると筋力アップを習得するために必要となる技術。筋肉ひとつひとつに力を込めることで筋肉を浮かび上がらせる。\n普段より少し強い力を出すことができる。", "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "常時筋肉を怒張させるため、この技は思いのほかカロリーを消費する。\nそのためおなかがいっぱいな時にしか使えず、おなかがすくと解除されてしまう。\nまた、一日に三回しか使えない。", "part_type": "part" }, { "title": "おやつ", "description": "この技を使うとすぐにおなかがすいてしまうため、この技術の習得者は常におやつを携行している。\n人気なのは手軽に食べられ、カロリーも高く、それでいてサイズはそんなに大きくない練羊羹だ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "露出への意識", "description": "せっかく鍛え上げた筋肉。ならば人に見せたくなるのは道理というもの。\nむやみに脱ごうとするのだが、そこはグッとこらえるのが変態の心意気だ。\n彼らは知っている。露出への渇望をこらえ、それを一気に解放した方が気持ちいいという事を。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "変身すると筋力UP", "children": [ { "title": "変身", "description": "普段着の下に変態的な服を着ている場合もあるが、多くはその構造上着こむことが不可能である。そんな時に使用される技術が「変身」だ。\n変態が必要だと思われる場面になり意志を込めて「変身」とコマンドワードを言う事により、まず服がはじけ飛ぶ。\nそして次々と服を身につけるべき場所のパーツが光り着用の流れを経て変身が完了する。このプロセスは0.05秒で行われる。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "盛り上がる筋肉", "description": "変身中はある意味オンステージ。視線は全て自分に釘づけだ。\nそうなればやることは一つ。己が鍛え上げた筋肉を披露するべきだろう。\nパーツが装着されるごとにキメられるポージング。盛り上がる筋肉。回転する視点。どこからか聞こえる「きれてる!きれてるよ!」の掛け声。\nその一つ一つが改めて筋肉をパンプアップさせ、変身前よりも少しだけ筋力を上げるのだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "華麗さ", "description": "オンステージ、それは優雅でなければならない。\nただむさ苦しいだけのポージングではまだまだ並。指先まで神経を通した美しさを発揮し、その華麗さで見る者の視線を集めてこそ、この技の見せどころというものだ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "謎の光", "description": "変身を行うと一度服がはじけ飛び、パンツ一枚。人によっては下着も着替えるため全裸になってしまう。\nだがこの時キラキラとしたエフェクトが全身にかかり体幹の変態服が着用される部分は白く輝いているので素肌は見えず安心だ。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "変身の回数に制限はない。必要だと思えば何度でも衣装チェンジを行えるが、鍛えた筋肉をポージングでパンプアップさせて筋力を一時的に上げられるのは最初の一度だけだ。\nまたこの変身、全ての変態が使いこなせるわけではない。\n己が筋肉と性癖と変態性を深く理解した者のみが辿りつける一種の境地でもあるため、使えない者は変身を使用できる者に補助をしてもらう必要がある。\n補助と言っても負担は特になく、変身を行う者の隣に行きその変身の恩恵を共に受けるだけだ。\n変身すると筋力UP。それは変態の実力を測る一つの指標となっている。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "大事な所は見えない", "description": "大事な所を見せてしまったらそれはただの露出狂と変わらない。彼らは変態であって犯罪者ではないのだ。\n何よりも大切なのは見えそうで見えない、見えてしまうかもというドキドキ感。\n見えないというよりも、見せない。それは自身の体の動きを熟知しているからこそ可能となったのである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "緊縛術", "description": "変態服の一つに緊縛用の麻縄を用いているものがあるのだが、あれは自分たちで結んでいる。\n締めつけすぎては動きを妨げてしまい、緩すぎては美しさが損なわれる。そのバランスを取るのは意外と難しいのだが、緊縛術を修めたものが結べば動きは妨げられず体のラインがくっきりと浮きだし、むしろ微妙に締めつけられてイイ塩梅となる。\nもちろん不審者を捕縛するのにも使える。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "百芸割り箸", "description": "割り箸を下着のお尻部分に横にして入れて割る芸。割り箸が割れた際の断面が美しいほど実力者と認められる。\nこの他にも何本割れるかの本数を競う事もある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "決めポーズうえっぷ", "children": [ { "title": "効果", "description": "変態の変態による変態の極みの技。\nあまりの視覚効果によりごく一部の選ばれた者もしくは選ばれてしまった者以外は耐えられずゲロってしまう。\nそして一人ゲロってしまえばなんとか踏みとどまっていた者ももらいゲロをしてしまいその連鎖はただひたすら続く。\nその様はまさに大惨事と言って差し支えないだろう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "この技を使えるものは変態の極み、変態の限界突破たる本物変態のみ。\nキューティですら変態服を着用し筋力をあげさらに完全なるキューティと化さねば完璧に使いこなすことはできない。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "鬼の面", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "限界ギリギリまで鍛え上げられた背筋はさながら鬼の貌のように見える。\nあまりの威圧感のあるそれは、ただの人に許された筋肉の到達点だ。", "part_type": "part" }, { "title": "制限", "description": "鬼の面を使うためにはまず剛力の習得が必須となる。\nそこから弛まぬ鍛錬を積み重ね辿りついた筋肉の最奥、キューティ善行専用の個人絶技だ。", "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "この技が最も輝くポージングはバックラット・スプレッドからのバックダブルバイセップだろう。\n背中の筋肉一つ一つがくっきりと浮かび上がり、見る者の視線を釘付けにする。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]

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