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とりあえず設定のまとめのページ - (2008/12/27 (土) 01:16:53) のソース

*とりあえず決まった事だけ書きだしていくページです


・交流がメインの平和な世界観。 
・飛行技術には浮遊水晶と呼ばれる動力結晶が使われている。 
・メインとなる種族は 人間 翼人 竜人の三種。 
・主な国は 人間の多い「帝国」 翼人の多い「連邦」 そしてバランスの取れた「皇国」の三つだが、空にはそれらに属さない群島も多く浮かんでいる。 
・空の下には海が広がっているが、空の住民達にとって海に近づく事はタブーとされている。 


***世界観
大地は空にあり、地表はなく、海に覆われている世界で、人々は翼と機械の力を使ってこの世界の空を生きている。
海はあるが今でいう船舶はほとんど無く、空の機械のみ大きく発展している。
この世界は一度大きく発達した上で滅び、そして進行形で再生しているため、文化が中世的な側面を持ちながらも機械的な世界になっている。
魔法の力も存在するが、人々が使う事は出来ない、しかし魔物と称されるモノたちは使ってくる。

国は3つ
人が多い機械の帝国『黒煙の帝国エルレウス』
翼人が多い自然の国『風の連邦アジュール』
人と翼人が共存する『太陽の皇国ソウヨウ』
そして無秩序な群島
3勢力の中央には中立浮遊都市があり貿易の拠点になっている。

種族は人間、ヒトに翼が生えた翼人、竜の姿を持った竜人(人間に角や尻尾が生えただけなのは竜人ではない)の3種がキャラクターとなりえる。
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人間に特殊能力はなし、翼人は機械の力が無くても飛べる。
竜人は硬い鱗とブレスの力と飛行能力を持つ(一番クリーチャーに近い)。
竜人の翼は必ず竜翼になる。

竜人は卵生で他種族と子を作る事はない。
人間と翼人が子を作った場合は絶対に人間か翼人のどっちか。
つまりどの種族もハーフは生まれない。

魔法や超能力などの人外の力はクリーチャー限定。
クリーチャーの中に"魔王"や"神"の類は存在しない。
言い方を変えれば『倒せないモンスター』は存在しない。


**ネーミング
ほとんどの場合カタカナ名となる、和名系統を除いて割と自由。
和名や漢名が使えるのは皇国出身者のみ。

**翼
必ず体と翼は接続されている事。形状が"翼"である事。
浮き羽根は人工翼の特権なので禁止。パーツが分離している様な物も禁止。
形状は基本的には自由だが背中以外から生えるものは翼が小さくなる。
翼のサイズによって出せる速度は異なり、大きい翼ほど早い速度が出せるが機動性は落ちる。
片翼の場合人工翼を使わなければ飛行不可。
大きな翼の場合は日常時小型化させる事が可能。
光の翼の様に翼に実体が無いものはアウト。
竜人の翼は必ず竜翼となる。

[[翼(人工翼)について簡単に>http://www27.atwiki.jp/aonotsubasa?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=12274557956.jpg]]
↑これは一例、展開タイプなどは自分で捏造してしまってもいいだろう。

**人工翼
機械式の翼。浮き羽根OK。動力は浮遊水晶。
展開時の形状は明らかに機械ちっくな翼や薄い水晶の様な不思議なものもOKだが必ず"翼の形"をしている事。翼部分は必要ないときはしまっておける。
サイズに制限はないが最大の翼のサイズがでかいものほどコアシステム自体も巨大である必要がある。
コア自体の形状も基本的に自由、コア自体が変形して翼になってもOK。
コアは浮いていても体に埋め込まれていてもいい、この場合背中が機械的になる。
人間には通常支給されるものではあるが高級品なので群島やホームレスの類の人の中には持っていない人もいるかもしれない。
こちらは羽根自体は実体が無くてもOK。


**浮遊水晶
基本的に六角の水晶だが、形状は自由、球体に加工されたものもある。
この世界ではほとんど全ての飛行機械の動力は浮遊水晶。
単品でも電気を流すと浮力を得るが水晶自体を加工して飛行船に入れる事で大きな力になる。
この世界でおける飛行船のエンベロープ(気球部分)の中に入っているのはガスではなく、この飛行水晶と発電機関の事が多い。
 
一般的にダイヤモンドみたいに大きくて美しいカットのモノほど力(価値含む)が強い。(例えるならロックマンDASHのディフレクター。)
手にいれる方法はいくつもあるが発掘したり遺跡から発見するのが一般的。
この世界では自力で水晶を手に入れ自分の飛行船を得るのが冒険者の第一歩となる。


**お金
紙幣だったり金貨だったり。
あまり重要ではないので捏造してもらって構わない。

**とりあえずの開催期間
期間は大体3ヶ月を予定。 
しかし参加してくれる方の数が多くなったり、流れ次第ではさらに伸びるかも 
伸びる場合は新たに記載する。

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